JPH0347109B2 - - Google Patents
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- JPH0347109B2 JPH0347109B2 JP61505456A JP50545686A JPH0347109B2 JP H0347109 B2 JPH0347109 B2 JP H0347109B2 JP 61505456 A JP61505456 A JP 61505456A JP 50545686 A JP50545686 A JP 50545686A JP H0347109 B2 JPH0347109 B2 JP H0347109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- training
- cable
- pulley assembly
- pulley
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 5
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 5
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000000748 cardiovascular system Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
- 230000003387 muscular Effects 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000000276 sedentary effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B21/00—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B21/00—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
- A63B21/40—Interfaces with the user related to strength training; Details thereof
- A63B21/4027—Specific exercise interfaces
- A63B21/4029—Benches specifically adapted for exercising
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2208/00—Characteristics or parameters related to the user or player
- A63B2208/02—Characteristics or parameters related to the user or player posture
- A63B2208/0242—Lying down
- A63B2208/0252—Lying down supine
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
- Paper (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は人間の身体の各種部分を発達させたり
調整させるための訓練あるいは運動装置に関し、
特に、床支持多種訓練装置の改良に関する。
調整させるための訓練あるいは運動装置に関し、
特に、床支持多種訓練装置の改良に関する。
従来技術および発明が解決しようとする課題
筋肉の強度と耐久力を形成、維持するために規
則的な訓練あるいは運動の重要性は強調し過ぎる
ことはない。我々が享有する近代の便利さと、多
くの人が従事する坐業的な事務は身体的適合性を
犠性にして快適な生活様式を与えた。高度に活動
的な訓練プログラム例えばランニングは心臓血管
系と限定された筋肉群の発達には有効である。し
かし、全体の筋力と耐久力とは重錘又は抵抗訓練
によつて最も発達する。
則的な訓練あるいは運動の重要性は強調し過ぎる
ことはない。我々が享有する近代の便利さと、多
くの人が従事する坐業的な事務は身体的適合性を
犠性にして快適な生活様式を与えた。高度に活動
的な訓練プログラム例えばランニングは心臓血管
系と限定された筋肉群の発達には有効である。し
かし、全体の筋力と耐久力とは重錘又は抵抗訓練
によつて最も発達する。
抵抗訓練の最も簡単安価な装置は錘の取外可能
なバーベルである。しかし、バーベルの使用だけ
では身体の全部を発達できない。総合調節プログ
ラムのためには別の装置を使用する必要がある。
この目的のために開発された訓練装置は通常は筋
肉努力を作用すべき抵抗素子付で使用者に提供さ
れる。代表的な抵抗は、重錘とプーリ装置、弾性
素子、電磁装置、空気圧装置等の既知の可変抵抗
装置がある。通常は既知の訓練装置は使用者が各
種の訓練を行い、身体のほぼ各部を発達させ得
る。しかし身体全体を発達させるに必要とする各
種凡ての訓練を使用者が行い得る重錘訓練装置は
通常は大型、複雑、高価な機械であつて大きなス
ペースを占め、このため家庭または個人使用には
不適当である。この機械は通常はヘルスクラブ等
の鍛練設備で使用される。家庭使用のために特に
設計された装置は小型ではあるが所要の広い範囲
の訓練項目を実施できない。このため、小型で家
庭又は個人使用に好適な多用途の訓練ユニツトに
対する需要が多い。
なバーベルである。しかし、バーベルの使用だけ
では身体の全部を発達できない。総合調節プログ
ラムのためには別の装置を使用する必要がある。
この目的のために開発された訓練装置は通常は筋
肉努力を作用すべき抵抗素子付で使用者に提供さ
れる。代表的な抵抗は、重錘とプーリ装置、弾性
素子、電磁装置、空気圧装置等の既知の可変抵抗
装置がある。通常は既知の訓練装置は使用者が各
種の訓練を行い、身体のほぼ各部を発達させ得
る。しかし身体全体を発達させるに必要とする各
種凡ての訓練を使用者が行い得る重錘訓練装置は
通常は大型、複雑、高価な機械であつて大きなス
ペースを占め、このため家庭または個人使用には
不適当である。この機械は通常はヘルスクラブ等
の鍛練設備で使用される。家庭使用のために特に
設計された装置は小型ではあるが所要の広い範囲
の訓練項目を実施できない。このため、小型で家
庭又は個人使用に好適な多用途の訓練ユニツトに
対する需要が多い。
本発明の目的は既知の装置の上述の欠点を解消
し、簡単、小型、安価な訓練装置を提供し、ウエ
イトトレーニングの全範囲の訓練を行い得る床支
持多種訓練装置を提供することにある。
し、簡単、小型、安価な訓練装置を提供し、ウエ
イトトレーニングの全範囲の訓練を行い得る床支
持多種訓練装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、上述の装置を使用して全
範囲の訓練を最小のスペースで行い得る床支持多
種訓練装置を提供することにある。
範囲の訓練を最小のスペースで行い得る床支持多
種訓練装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、上述の装置に回動可能調
節可能のベンチ組立体を設け、各種の訓練位置を
可能にする床支持多種訓練装置を提供することに
ある。
節可能のベンチ組立体を設け、各種の訓練位置を
可能にする床支持多種訓練装置を提供することに
ある。
本発明の他の目的は、上述の装置に使用者取扱
プーリ装置を設け、使用者が特定の訓練に適合し
た配置を選択可能とする床支持多種訓練装置を提
供することにある。
プーリ装置を設け、使用者が特定の訓練に適合し
た配置を選択可能とする床支持多種訓練装置を提
供することにある。
課題を解決するための手段
上述の目的を達成するために本発明による床支
持多種訓練装置は、プラツトホームを有する床支
持ベースを備える。可変抵抗組立体、例えば重
錘、弾性素子、電磁抵抗、空気圧抵抗を設けて使
用者がその訓練の抵抗を変更できる。好適な例で
電磁抵抗素子を使用して小型、軽量、静かな作動
の訓練装置とする。
持多種訓練装置は、プラツトホームを有する床支
持ベースを備える。可変抵抗組立体、例えば重
錘、弾性素子、電磁抵抗、空気圧抵抗を設けて使
用者がその訓練の抵抗を変更できる。好適な例で
電磁抵抗素子を使用して小型、軽量、静かな作動
の訓練装置とする。
本発明の調節可能のベンチ組立体はベースに固
着し、訓練装置の使用者に対する支持となる。調
節可能ベンチに調節可能ベンチ支持装置を設けて
ベンチの位置を少なくとも3種の別個の位置間に
選択的に設定する。第1の上部位置ではベンチは
床に支持されたベースに平行で上方である。第2
の下部位置ではベンチは下降しベース部材に平行
で近接する。第3の傾斜位置ではベンチはベース
に対して前方に傾斜する。
着し、訓練装置の使用者に対する支持となる。調
節可能ベンチに調節可能ベンチ支持装置を設けて
ベンチの位置を少なくとも3種の別個の位置間に
選択的に設定する。第1の上部位置ではベンチは
床に支持されたベースに平行で上方である。第2
の下部位置ではベンチは下降しベース部材に平行
で近接する。第3の傾斜位置ではベンチはベース
に対して前方に傾斜する。
好適な例で、ベンチの前端はベンチが第1の上
部位置にある時にプラツトホームの前端付近で直
立前部支持に固着する。ベンチが第2の下部位置
又は第3の傾斜位置にある時にベンチの前端はプ
ラツトホームの付近でベースに固着する。
部位置にある時にプラツトホームの前端付近で直
立前部支持に固着する。ベンチが第2の下部位置
又は第3の傾斜位置にある時にベンチの前端はプ
ラツトホームの付近でベースに固着する。
ベンチ部材の後端は支持足によつてベースに枢
支連結してベンチが各種の位置となるのを可能に
する。支持足の一端はベンチの後端に枢支連結す
る。支持足の他端はプラツトホームの後端付近で
ベースに枢支連結する。更にベンチクツシヨンを
ベンチフレームに枢支してベンチクツシヨンをベ
ンチフレームに対して上方に傾斜可能にする 調節可能のベンチ支持装置は好適な例でベンチ
の後端に固着した支持足を有する。ベンチがベー
スに近接した時、即ち第2の下部位置では支持足
は床に接触して付加の支持となる。ベンチがベー
スより上方にあり又はベースに対して傾斜した時
は支持足は床の上方に離間する。この状態で支持
足は任意の機器を保持する役割を行い、本発明の
訓練装置は更に広範囲の訓練可能となる。
支連結してベンチが各種の位置となるのを可能に
する。支持足の一端はベンチの後端に枢支連結す
る。支持足の他端はプラツトホームの後端付近で
ベースに枢支連結する。更にベンチクツシヨンを
ベンチフレームに枢支してベンチクツシヨンをベ
ンチフレームに対して上方に傾斜可能にする 調節可能のベンチ支持装置は好適な例でベンチ
の後端に固着した支持足を有する。ベンチがベー
スに近接した時、即ち第2の下部位置では支持足
は床に接触して付加の支持となる。ベンチがベー
スより上方にあり又はベースに対して傾斜した時
は支持足は床の上方に離間する。この状態で支持
足は任意の機器を保持する役割を行い、本発明の
訓練装置は更に広範囲の訓練可能となる。
伸長および引込可能の負荷ケーブルが可変抵抗
装置に取付けられる。この負荷ケーブルは可変抵
抗装置からプラツトホームの前端付近に出る。プ
ーリ案内はプラツトホームの前後端間にプラツト
ホームを横切つて延長する。
装置に取付けられる。この負荷ケーブルは可変抵
抗装置からプラツトホームの前端付近に出る。プ
ーリ案内はプラツトホームの前後端間にプラツト
ホームを横切つて延長する。
好適な例で、使用者取扱可能なケーブル装置を
設ける。ケーブル装置には負荷ケーブルに選択的
に連結可能の走行プーリ組立体を有する。走行プ
ーリはプーリ案内内を長手方向に滑動可能であ
る。
設ける。ケーブル装置には負荷ケーブルに選択的
に連結可能の走行プーリ組立体を有する。走行プ
ーリはプーリ案内内を長手方向に滑動可能であ
る。
訓練ケーブルは走行プーリの外周を通り、プラ
ツトホームの後部に向けてプーリ案内体内を延長
する。ケーブル案内装置を設けて訓練ケーブルを
プラツトホームからベンチの両側の上方に案内す
る。少なくとも1個の使用者取扱ハンドル即ち訓
練棒を選択的にベンチの両側の訓練ケーブルの両
端部又は負荷ケーブルに取付可能とする。訓練ケ
ーブルに取付けた時は走行プーリを負荷ケーブル
に連結し、これによつて、訓練に際してハンドル
の運動は訓練ケーブルと走行プーリと負荷ケーブ
ルとを訓練抵抗に抗して共に動かす。ハンドルを
負荷ケーブルに直接連結すれば訓練ケーブルと走
行プーリは作動しない。
ツトホームの後部に向けてプーリ案内体内を延長
する。ケーブル案内装置を設けて訓練ケーブルを
プラツトホームからベンチの両側の上方に案内す
る。少なくとも1個の使用者取扱ハンドル即ち訓
練棒を選択的にベンチの両側の訓練ケーブルの両
端部又は負荷ケーブルに取付可能とする。訓練ケ
ーブルに取付けた時は走行プーリを負荷ケーブル
に連結し、これによつて、訓練に際してハンドル
の運動は訓練ケーブルと走行プーリと負荷ケーブ
ルとを訓練抵抗に抗して共に動かす。ハンドルを
負荷ケーブルに直接連結すれば訓練ケーブルと走
行プーリは作動しない。
取付素子を走行プーリ組立体に設けて負荷ケー
ブルを走行プーリ組立体に取付け、使用者は特定
の訓練に適した訓練装置の状態を選択できる。例
えば、使用者は訓練棒等の器具を直接負荷ケーブ
ルに取付けて1組の訓練例えば船漕ぎ型の訓練を
行うことができる。他の例として、使用者は使用
者取扱棒等の器具を訓練ケーブルの端部に取付
け、走行プーリに負荷ケーブルを取付けて別の訓
練、例えばベンチプレスを行う。ベンチの適切な
位置を選択し、使用者が抵抗を負荷ケーブルによ
つて直接動かすか、負荷ケーブルを走行プーリに
取付け訓練ケーブルを上げて間接に動かすかを選
択すれば、包括的訓練プログラムが設計でき、凡
ての主要筋肉群を働かせる訓練を行う。
ブルを走行プーリ組立体に取付け、使用者は特定
の訓練に適した訓練装置の状態を選択できる。例
えば、使用者は訓練棒等の器具を直接負荷ケーブ
ルに取付けて1組の訓練例えば船漕ぎ型の訓練を
行うことができる。他の例として、使用者は使用
者取扱棒等の器具を訓練ケーブルの端部に取付
け、走行プーリに負荷ケーブルを取付けて別の訓
練、例えばベンチプレスを行う。ベンチの適切な
位置を選択し、使用者が抵抗を負荷ケーブルによ
つて直接動かすか、負荷ケーブルを走行プーリに
取付け訓練ケーブルを上げて間接に動かすかを選
択すれば、包括的訓練プログラムが設計でき、凡
ての主要筋肉群を働かせる訓練を行う。
本発明の好適な例で、走行プーリ組立体に複数
の案内パツドを含み、ベースのプーリ案内内に係
合した走行プーリ組立体の長手方向滑動を容易に
する。更に、好適な例でケーブル案内装置にベー
スに固着した2個の案内プーリ組立体を含む。案
内プーリ組立体は走行プーリ組立体から長手方向
に離間してベースの後部に固着し、プーリ案内の
両側とする。第2の案内プーリ組立体はベースに
固着し、長手方向に走行プーリ組立体と第1の案
内プーリ組立体との間とし、ベースのプーリ案内
から横方向に離間する。更に、垂直配置の案内プ
ーリをベースに固着し第2の案内プーリの横方向
外側とする。訓練ケーブルは走行プーリ組立体か
ら案内プーリ組立体、第2の案内プーリ組立体を
経て垂直配置のプーリに達し、訓練ケーブルの端
部をベース上に上方に延長させる。この配置は訓
練ケーブルに負荷ケーブルを固着した時に訓練ケ
ーブルの端部と可変抵抗素子との間の円滑で効率
の良い力伝達を行う。
の案内パツドを含み、ベースのプーリ案内内に係
合した走行プーリ組立体の長手方向滑動を容易に
する。更に、好適な例でケーブル案内装置にベー
スに固着した2個の案内プーリ組立体を含む。案
内プーリ組立体は走行プーリ組立体から長手方向
に離間してベースの後部に固着し、プーリ案内の
両側とする。第2の案内プーリ組立体はベースに
固着し、長手方向に走行プーリ組立体と第1の案
内プーリ組立体との間とし、ベースのプーリ案内
から横方向に離間する。更に、垂直配置の案内プ
ーリをベースに固着し第2の案内プーリの横方向
外側とする。訓練ケーブルは走行プーリ組立体か
ら案内プーリ組立体、第2の案内プーリ組立体を
経て垂直配置のプーリに達し、訓練ケーブルの端
部をベース上に上方に延長させる。この配置は訓
練ケーブルに負荷ケーブルを固着した時に訓練ケ
ーブルの端部と可変抵抗素子との間の円滑で効率
の良い力伝達を行う。
実施例
第1図に示す通り、本発明に係る床支持多種訓
練装置は可変抵抗装置10を有する。この可変抵
抗装置10は好適な例では電磁石装置とし、この
電磁石装置はコンパクトで軽量であり且つ静かな
作動であるため好適である。しかし、可変抵抗装
置10は積重ねた重錘、弾性抵抗素子、空気圧力
抵抗等の他の可変抵抗装置を使用し得る。この可
変抵抗装置10はケーシング12内に収容されて
いる。ケーシング制御パネル1が設けられて可変
抵抗装置10の抵抗を変化させることができる。
この制御パネル14には周知の図示しないタイマ
ー又はカウンターを設けることができる。
練装置は可変抵抗装置10を有する。この可変抵
抗装置10は好適な例では電磁石装置とし、この
電磁石装置はコンパクトで軽量であり且つ静かな
作動であるため好適である。しかし、可変抵抗装
置10は積重ねた重錘、弾性抵抗素子、空気圧力
抵抗等の他の可変抵抗装置を使用し得る。この可
変抵抗装置10はケーシング12内に収容されて
いる。ケーシング制御パネル1が設けられて可変
抵抗装置10の抵抗を変化させることができる。
この制御パネル14には周知の図示しないタイマ
ー又はカウンターを設けることができる。
第3図に示すように負荷ケーブル16が可変抵
抗装置10に接続され、使用者を選択した抵抗で
訓練あるいは運動させることができる。
抗装置10に接続され、使用者を選択した抵抗で
訓練あるいは運動させることができる。
第1図および第図に示すように、大きな床支持
ベース18が設けられている。このベース18は
好適な例ではプラツトホーム19を有する大きな
平面部材から成つている。このベース18は訓練
装置をしつかり且つ安定に支持する役目をする。
起立する前部支持部材21(第2図)がベース1
8の前端15に固着されている。中空のプーリ案
内体20がベース18内に設けられている。第1
図に示す通り、このプーリ案内体20はベース1
8の前端15の前方からベース18の後端17の
僅かに後方まで長手方向に延びている。ハウジン
グ12はプーリ案内体20の前端15と、前部支
持部材21とに固着されている。
ベース18が設けられている。このベース18は
好適な例ではプラツトホーム19を有する大きな
平面部材から成つている。このベース18は訓練
装置をしつかり且つ安定に支持する役目をする。
起立する前部支持部材21(第2図)がベース1
8の前端15に固着されている。中空のプーリ案
内体20がベース18内に設けられている。第1
図に示す通り、このプーリ案内体20はベース1
8の前端15の前方からベース18の後端17の
僅かに後方まで長手方向に延びている。ハウジン
グ12はプーリ案内体20の前端15と、前部支
持部材21とに固着されている。
第1図に示すように、ベンチ組立体が設けら
れ、このベンチ組立体は訓練装置の使用者を支持
するベンチ22を備えている。このベンチはプラ
ツトホーム19の上方に配置された好適な例で
は、このベンチ22はベンチパツド26とこのパ
ツドの下方を長手方向に延びるベンチフレーム部
材24とを有する。又、好適な例では、このベン
チ22は第1の部分28と第2の部分30とを有
する。第1の部分28はベンチフレーム部材24
に固着されているが、第2の部分30は第2図に
点線で示す通り、ベンチフレーム部材24に枢支
され、これによつて、第2の部分はベンチフレー
ム部材24に対して上方に傾斜可能である。第2
の部分30とベンチフレーム部材24との枢支連
結は所要の設計にすることができる。第2図の例
では、第2の部分30はベンチフレーム部材にピ
ン32で枢支されている。支持ブラケツト34が
第2の部分30を傾斜位置に支持するように設け
られている。この支持ブラケツトは、ベンチ22
の第2の部分30のフレーム部材37に設けられ
た複数の孔35の1個にピン等で連結されてベン
チの第2の部分30の傾斜角度を変えるようにし
ている。
れ、このベンチ組立体は訓練装置の使用者を支持
するベンチ22を備えている。このベンチはプラ
ツトホーム19の上方に配置された好適な例で
は、このベンチ22はベンチパツド26とこのパ
ツドの下方を長手方向に延びるベンチフレーム部
材24とを有する。又、好適な例では、このベン
チ22は第1の部分28と第2の部分30とを有
する。第1の部分28はベンチフレーム部材24
に固着されているが、第2の部分30は第2図に
点線で示す通り、ベンチフレーム部材24に枢支
され、これによつて、第2の部分はベンチフレー
ム部材24に対して上方に傾斜可能である。第2
の部分30とベンチフレーム部材24との枢支連
結は所要の設計にすることができる。第2図の例
では、第2の部分30はベンチフレーム部材にピ
ン32で枢支されている。支持ブラケツト34が
第2の部分30を傾斜位置に支持するように設け
られている。この支持ブラケツトは、ベンチ22
の第2の部分30のフレーム部材37に設けられ
た複数の孔35の1個にピン等で連結されてベン
チの第2の部分30の傾斜角度を変えるようにし
ている。
ベンチ22はベンチ支持装置によつて支持され
る。このベンチ支持装置はベンチ22の後端に枢
着された枢支足36を有する。第1図に示す通
り、この枢支足36はベンチフレーム部材24に
連結されたスペーサ40にピン38で枢支されて
いる。更に、枢支足36はプーリ案内体20に枢
着されている。枢支ピン42が枢支足36をプー
リ案内体20に枢着している。ローラー44が枢
支足36間に位置決めされている。
る。このベンチ支持装置はベンチ22の後端に枢
着された枢支足36を有する。第1図に示す通
り、この枢支足36はベンチフレーム部材24に
連結されたスペーサ40にピン38で枢支されて
いる。更に、枢支足36はプーリ案内体20に枢
着されている。枢支ピン42が枢支足36をプー
リ案内体20に枢着している。ローラー44が枢
支足36間に位置決めされている。
ベンチ支持装置は、又、支持足を有し、この支
持足46はベンチフレーム部材24の後端に固着
されている。この支持足46は開放頂端48と閉
鎖底端50とを有する管から成る。ベンチ22が
第1図および第7図に示す位置にあるとき訓練補
助ユニツト、例えば図示しない脚揚げ補助器具又
は腕曲げ補助器具を支持足46の開放端48に取
付けて遂行可能な訓練の数を増やすことができ
る。ベンチ22が第8図に示す下部位置にある時
は、支持足46は床に接触してベンチ22の後端
を支持する。
持足46はベンチフレーム部材24の後端に固着
されている。この支持足46は開放頂端48と閉
鎖底端50とを有する管から成る。ベンチ22が
第1図および第7図に示す位置にあるとき訓練補
助ユニツト、例えば図示しない脚揚げ補助器具又
は腕曲げ補助器具を支持足46の開放端48に取
付けて遂行可能な訓練の数を増やすことができ
る。ベンチ22が第8図に示す下部位置にある時
は、支持足46は床に接触してベンチ22の後端
を支持する。
ベンチ22を第1図および第2図に示す第1の
上部位置に位置決めすると、ベンチ22はベース
18に平行であり且つベースの上方に起立する。
この位置で、ベンチフレーム部材24は第2図に
示すピン52で前部支持部材21に取外し可能に
連結される。ベンチ22を下げた時はこのベンチ
は第8図に示す通り、ベース18になお平行であ
るがベースに近接する。ベンチ22を下げるため
には、ベンチフレーム部材24の前端をピン52
から取外し、ベンチ22を下端位置になる迄枢支
点42,38を中心として回動させる。この位置
でベンチフレーム部材24の前端はプーリ案内体
20に固着したベンチ支持ブラケツト54の第1
の位置55に取外し可能に連結される。ベンチ2
2が第8図に示すように下部位置にある時は、支
持足46は床に接触してベンチ22の後端の追加
の支持を行う。
上部位置に位置決めすると、ベンチ22はベース
18に平行であり且つベースの上方に起立する。
この位置で、ベンチフレーム部材24は第2図に
示すピン52で前部支持部材21に取外し可能に
連結される。ベンチ22を下げた時はこのベンチ
は第8図に示す通り、ベース18になお平行であ
るがベースに近接する。ベンチ22を下げるため
には、ベンチフレーム部材24の前端をピン52
から取外し、ベンチ22を下端位置になる迄枢支
点42,38を中心として回動させる。この位置
でベンチフレーム部材24の前端はプーリ案内体
20に固着したベンチ支持ブラケツト54の第1
の位置55に取外し可能に連結される。ベンチ2
2が第8図に示すように下部位置にある時は、支
持足46は床に接触してベンチ22の後端の追加
の支持を行う。
ベンチ22を第7図に示す如き第3の位置に位
置決めることができ、この位置においてベンチは
可変抵抗装置10に向つて前方に傾斜されてい
る。この状態で、ベンチフレーム部材24の前端
はブラケツト54の第2の位置56に取外し可能
に連結される。
置決めることができ、この位置においてベンチは
可変抵抗装置10に向つて前方に傾斜されてい
る。この状態で、ベンチフレーム部材24の前端
はブラケツト54の第2の位置56に取外し可能
に連結される。
本発明は使用者係合可能のプーリ装置を含み、
使用者が遂行する訓練や運動を変更し得る。この
プーリ装置は可変抵抗装置10に直接連結した第
3図に示す負荷ケーブル16を含む。このプーリ
装置は第1図に示すプーリ60,62を有し、こ
れらプーリは負荷ケーブル16を案内する。これ
らのプーリは可変抵抗装置10からの負荷ケーブ
ル16の引出位置を低くするようになされる。好
適な例で、後述する目的のために、負荷ケーブル
16をベース18の頂面の下方に張設させること
が望ましい。負荷ケーブル16を可変抵抗頂部1
0に連結する場合に負荷ケーブルをある高さで引
出可能であれば、プーリ60,62は不必要にな
る。第1図に示す実施例では、負荷ケーブル16
の出口は高い位置であり、プーリ60,62を使
用して引出位置を下げる必要がある。第2図およ
び第3図に示す通り、負荷ケーブル16の一端は
走行プーリ組立体64に取外可能に取付けられて
いる。この走行プーリ組立体64はUリンク66
を有し、このUリンクは走行プーリブロツク68
に固着されている。プーリ70がプーリブロツク
68内に回転可能に取付けられている(第5図お
よび第6図参照)。
使用者が遂行する訓練や運動を変更し得る。この
プーリ装置は可変抵抗装置10に直接連結した第
3図に示す負荷ケーブル16を含む。このプーリ
装置は第1図に示すプーリ60,62を有し、こ
れらプーリは負荷ケーブル16を案内する。これ
らのプーリは可変抵抗装置10からの負荷ケーブ
ル16の引出位置を低くするようになされる。好
適な例で、後述する目的のために、負荷ケーブル
16をベース18の頂面の下方に張設させること
が望ましい。負荷ケーブル16を可変抵抗頂部1
0に連結する場合に負荷ケーブルをある高さで引
出可能であれば、プーリ60,62は不必要にな
る。第1図に示す実施例では、負荷ケーブル16
の出口は高い位置であり、プーリ60,62を使
用して引出位置を下げる必要がある。第2図およ
び第3図に示す通り、負荷ケーブル16の一端は
走行プーリ組立体64に取外可能に取付けられて
いる。この走行プーリ組立体64はUリンク66
を有し、このUリンクは走行プーリブロツク68
に固着されている。プーリ70がプーリブロツク
68内に回転可能に取付けられている(第5図お
よび第6図参照)。
上述した通り、プーリ案内体20は中空部材で
ある。走行プーリ組立体64はプーリ案内体20
内に複数の案内パツド72によつて滑動可能に支
持され、これら案内パツドはプーリ案内体20の
内壁に係合して走行プーリ組立体64の長手方向
滑動を容易にする(第5図参照)。好適な例で、
案内パツド72はナイロン等の低摩擦材料から作
られている。
ある。走行プーリ組立体64はプーリ案内体20
内に複数の案内パツド72によつて滑動可能に支
持され、これら案内パツドはプーリ案内体20の
内壁に係合して走行プーリ組立体64の長手方向
滑動を容易にする(第5図参照)。好適な例で、
案内パツド72はナイロン等の低摩擦材料から作
られている。
走行プーリ組立体64から後述する訓練棒86
まではケーブル案内装置を介して訓練ケーブル8
4によつて連結される。ケーブル案内装置は案内
プーリ組立体74と第2の案内プーリ76と垂直
配置の案内プーリ78とを備える。案内プーリ組
立体74は走行プーリ組立体64から長手方向に
間隔をあけて位置決めされている。図示の通り、
これら案内プーリ組立体74はプーリ案内体20
の後端付近でその側壁近くに位置決めされてい
る。付加的に上述した第2の案内プーリ76が走
行プーリ組立体64と案内プーリ組立体74との
間に長手方向に離間して設けられている。更に、
この第2の案内プーリ76は第3図に示す通り、
プーリ案内体20から外方に且つ横方向に間隔を
あけて配置されている。好適な例で、小型のベー
スを形成するためにプーリ組立体64,74およ
び案内プーリ76は第2図および第3図に示す通
り水平方向に配置され、従つて、各プーリはベー
ス18に平行な平面内を回転する。
まではケーブル案内装置を介して訓練ケーブル8
4によつて連結される。ケーブル案内装置は案内
プーリ組立体74と第2の案内プーリ76と垂直
配置の案内プーリ78とを備える。案内プーリ組
立体74は走行プーリ組立体64から長手方向に
間隔をあけて位置決めされている。図示の通り、
これら案内プーリ組立体74はプーリ案内体20
の後端付近でその側壁近くに位置決めされてい
る。付加的に上述した第2の案内プーリ76が走
行プーリ組立体64と案内プーリ組立体74との
間に長手方向に離間して設けられている。更に、
この第2の案内プーリ76は第3図に示す通り、
プーリ案内体20から外方に且つ横方向に間隔を
あけて配置されている。好適な例で、小型のベー
スを形成するためにプーリ組立体64,74およ
び案内プーリ76は第2図および第3図に示す通
り水平方向に配置され、従つて、各プーリはベー
ス18に平行な平面内を回転する。
上述のプーリ装置に付加して、上述の垂直配置
の案内プーリ78が設けられている。これらプー
リ78はプーリ76から外方で横方向に間隔をあ
けて配置されている。これらプーリ78は垂直方
向に配置され、従つて、プーリの回転面はベース
18に対して直角である。プーリ78はベース1
8の頂面82の開口80内に固着されている。第
3図に示す通り、プーリ78はベースフレーム部
材20の各側、従つて、ベンチ22の各側に位置
決めされている。訓練ケーブル84が第3図に示
す通り、プーリあるいはプーリ組立体78,7
6,74,64を経て通されている。この訓練ケ
ーブル84の両端は第1図に示す通り、ベース1
8の開口80を経て上方に延びている。
の案内プーリ78が設けられている。これらプー
リ78はプーリ76から外方で横方向に間隔をあ
けて配置されている。これらプーリ78は垂直方
向に配置され、従つて、プーリの回転面はベース
18に対して直角である。プーリ78はベース1
8の頂面82の開口80内に固着されている。第
3図に示す通り、プーリ78はベースフレーム部
材20の各側、従つて、ベンチ22の各側に位置
決めされている。訓練ケーブル84が第3図に示
す通り、プーリあるいはプーリ組立体78,7
6,74,64を経て通されている。この訓練ケ
ーブル84の両端は第1図に示す通り、ベース1
8の開口80を経て上方に延びている。
第1図に示す訓練棒86はケーブル84の両端
部に連結され、又は直接負荷ケーブル16に連結
されて各種の訓練を行う。第1図は特定の種類の
訓練棒を示したが、訓練用具の形式は限定されな
い。ケーブル84の各端部に使用者が握るハンド
ルあるいはグリツプを個別に取付けることもでき
る。
部に連結され、又は直接負荷ケーブル16に連結
されて各種の訓練を行う。第1図は特定の種類の
訓練棒を示したが、訓練用具の形式は限定されな
い。ケーブル84の各端部に使用者が握るハンド
ルあるいはグリツプを個別に取付けることもでき
る。
本発明による訓練装置の使用について説明する
と、先ず使用者は遂行すべき特定の訓練に応じて
ベンチの位置を選択する。例えばベンチの位置を
第1図および第2図に示す上部位置とすれば、通
常のベンチプレスを行い得る。ベンチのこの位置
で周知の多種の他の訓練を行い得る。更に、上部
位置で補助ユニツト、例えば脚揚げ又は腕曲げ補
助ユニツトを支持足46に取付けて遂行しう得る
訓練の範囲を拡げ得る。補助ユニツトを使用する
時は、訓練ケーブル84を通常はローラー44上
に通す。他の形態として、使用者は第7図および
第8図に示すベンチ位置を選択して所要の訓練を
行う。次に、遂行すべき訓練とベンチの位置に応
じて、使用者は抵抗が直接作用するか間接作用す
るかを選択する。抵抗を直接作用させる時は、使
用者は訓練棒又はグリツプを負荷ケーブル16に
直接取付ける。負荷ケーブル16をプーリ装置6
6に取付けた場合は訓練ケーブル84の端部にハ
ンドル又は訓練棒を取付け、抵抗は前述のプーリ
組立体を経て間接に作用する。何れの場合にも抵
抗セツトの全範囲を利用できる。
と、先ず使用者は遂行すべき特定の訓練に応じて
ベンチの位置を選択する。例えばベンチの位置を
第1図および第2図に示す上部位置とすれば、通
常のベンチプレスを行い得る。ベンチのこの位置
で周知の多種の他の訓練を行い得る。更に、上部
位置で補助ユニツト、例えば脚揚げ又は腕曲げ補
助ユニツトを支持足46に取付けて遂行しう得る
訓練の範囲を拡げ得る。補助ユニツトを使用する
時は、訓練ケーブル84を通常はローラー44上
に通す。他の形態として、使用者は第7図および
第8図に示すベンチ位置を選択して所要の訓練を
行う。次に、遂行すべき訓練とベンチの位置に応
じて、使用者は抵抗が直接作用するか間接作用す
るかを選択する。抵抗を直接作用させる時は、使
用者は訓練棒又はグリツプを負荷ケーブル16に
直接取付ける。負荷ケーブル16をプーリ装置6
6に取付けた場合は訓練ケーブル84の端部にハ
ンドル又は訓練棒を取付け、抵抗は前述のプーリ
組立体を経て間接に作用する。何れの場合にも抵
抗セツトの全範囲を利用できる。
本発明を好適な実施例について説明したが本発
明は種々の変形が可能であり、実施例並びに図面
は例示であつて発明を限定するものではない。
明は種々の変形が可能であり、実施例並びに図面
は例示であつて発明を限定するものではない。
発明の効果
上述の如く、本発明によれば、上記の構成によ
つて種々の訓練を行うことができ且つ、走行プー
リ組立体がプーリ案内体内を滑動可能である為滑
らかな訓練(運動)動作を行うことができる。
つて種々の訓練を行うことができ且つ、走行プー
リ組立体がプーリ案内体内を滑動可能である為滑
らかな訓練(運動)動作を行うことができる。
第1図は本発明による訓練装置の斜視図、第2
図は訓練装置の側面図、第3図は第2図の3−3
線に沿い一部を除去した断面図、第4図は第2図
の4−4線に沿う断面図、第5図は本発明による
走行プーリ組立体の平面図、第6図は本発明走行
プーリ組立体の側面図、第7図は訓練装置のベン
チを傾斜位置とした側面図、第8図は訓練装置の
ベンチを下部位置とした側面図である。
図は訓練装置の側面図、第3図は第2図の3−3
線に沿い一部を除去した断面図、第4図は第2図
の4−4線に沿う断面図、第5図は本発明による
走行プーリ組立体の平面図、第6図は本発明走行
プーリ組立体の側面図、第7図は訓練装置のベン
チを傾斜位置とした側面図、第8図は訓練装置の
ベンチを下部位置とした側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前端および後端を有するプラツトホームと前
記前端から後端に延びるプーリ案内体とを有する
床支持ベースと、 該床支持ベースに取付けられて使用者を支持し
且つ前記プラツトホームの上方に配置されたベン
チを含むベンチ組立体と、 前記床支持ベースに連結され前記プラツトホー
ムの前端付近から出る伸長および引込可能な負荷
ケーブルを介して可変量の訓練抵抗を使用者に与
える可変抵抗装置と、 前記負荷ケーブルに連結された走行プーリ組立
体と、 該走行プーリ組立体に掛けられ両端が前記プラ
ツトホームの後端に向けて前記プーリ案内体を通
して延びる訓練ケーブルと、 プラツトホームの後端からベンチの両側の上方
に前記訓練ケーブルを案内するように前記床支持
ベースに固定されたケーブル案内装置と、 訓練ケーブルの両端に取付けられた訓練棒とを
備えて成り、前記走行プーリ組立体は前記プーリ
案内体の内部に該プーリ案内体の長手方向に滑動
可能に取付けられていることを特徴とする床支持
多種訓練装置。 2 前記走行プーリ組立体が前記プーリ案内体に
係合する複数の案内パツドを有して走行プーリ組
立体の長手方向滑動を容易にする請求の範囲第1
項に記載の訓練装置。 3 前記走行プーリ組立体は負荷プーリに選択的
に取付け取外しされる請求の範囲第1項に記載の
訓練装置。 4 前記ケーブル案内装置が、ベースに固着され
走行プーリ組立体から長手方向に離間した少なく
とも1個の案内プーリ組立体を有し、前記訓練ケ
ーブルが走行プーリ組立体から案内プーリ組立体
に通される請求の範囲第1項に記載の訓練装置。 5 前記ケーブル案内装置が、走行プーリ組立体
と案内プーリ組立体との間で横方向にベースのプ
ーリ案内体から離間させた少なくとも1個の第2
の案内プーリ組立体を有し、走行ケーブル組立体
から案内プーリ組立体に通され、訓練ケーブルが
第2の案内プーリ組立体に通される請求の範囲第
4項に記載の訓練装置。 6 前記ケーブル案内装置がベースに固着され第
2の案内プーリ組立体から横外方の位置とした垂
直配置の案内プーリを有し、訓練ケーブルが走行
プーリ組立体から案内プーリ組立体、第2の案内
プーリ組立体、垂直配置の案内プーリに通され、
訓練ケーブルの両端部が垂直配置の案内プーリか
ら上方に延びている請求の範囲第5項に記載の訓
練装置。 7 プラツトホームを有する床支持ベースと、該
床支持ベースに取付けられ且つ使用者を前記プラ
ツトホームの上方に支持する調節可能のベンチ組
立体と、 前記支持ベースに連結され可変量の訓練抵抗を
生ずる可変抵抗装置と、 負荷ケーブルに連結されプーリ案内体内を長手
方向に滑動可能の走行プーリ組立体と、 走行プーリ外周を通りプーリ案内体を経てプラ
ツトホームの後端に延長する訓練ケーブルと、 訓練ケーブルをプラツトホームの後端から上方
に案内するケーブル案内装置と、訓練ケーブルの
両端に取付けられた訓練棒とを備え、前記プーリ
組立体がプーリと調節可能のベンチ支持装置とを
有し、ベンチの位置を選択的に設定してベンチが
プラツトホームに平行であるが上方に離間した第
1の上部位置とプラツトホームに平行行であるが
近接した第2の下部位置とベンチがプラツトホー
ムに対して角度をつけた第3の角度位置に配置可
能であることを特徴とする床支持多種訓練装置。 8 前記ベンチとプラツトホームが前端と後端を
有し、ベースがプラツトホームの前端付近に前部
支持部材を有し、ベンチが前記第1の上部位置に
ある時にベンチの前端が該前部支持部材に固着さ
れ、ベンチが下部又は傾斜位置にある時にベンチ
がプラツトホーム付近でベースに固着される請求
の範囲第7項に記載の訓練装置。 9 前記調節可能のベンチ支持装置が一端をベン
チの後端に枢支連結した他端をプラツトホームの
後端付近でベースに枢着された支持足を有する請
求の範囲第8項記記載の訓練装置。 10 前記調節可能のベンチ支持装置が更にベン
チの後端に固着した支持足を有し該支持足はベン
チや第2の下部位置にある時に床に接触する請求
の範囲第9項に記載の訓練装置。 11 前記支持足が補助訓練装置を支持足に取付
けるようした請求の範囲第10項に記載の訓練装
置。 12 前記走行プーリ組立体が前記プーリ案内体
に係合する複数の案内パツドを有して走行プーリ
組立体の長手方向滑動を容易にする請求の範囲第
10項に記載の訓練装置。 13 前記走行プーリ組立体が負荷ケーブルに選
択的に取付け取外しがされる請求の範囲第7項に
記載の訓練装置。 14 前記ケーブル案内装置がベースに固着した
走行プーリ組立体から長手方向に離間した少なく
とも1個の案内プーリ組立体を有し、前記訓練ケ
ーブルが走行プーリ組立体から案内プーリ組立体
に通されている請求の範囲第7項に記載の訓練装
置。 15 前記ケーブル案内装置が走行プーリ組立体
と案内プーリ組立体との間の位置で横方向にベー
スのプーリ案内から離間させた少なくとも1個の
第2の案内プーリ組立体を有し、走行ケーブル組
立体から案内プーリ組立体に通される訓練ケーブ
ルが第2の案内プーリ組立体に通されている請求
の範囲第14項に記載の訓練装置。 16 前記ケーブル案内装置がベースに固着され
第2の案内プーリ組立体から横方向外方に位置決
めされた垂直位置の案内プーリを有し、訓練ケー
ブルが走行プーリ組立体から案内プーリ組立体、
第2の案内プーリ組立体、垂直配置案内プーリに
通され、訓練ケーブルの端部が垂直配置案内プー
リから上方に延びている請求の範囲第15項に記
載の訓練装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/785,440 US4691918A (en) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | Multiple exercise device |
US785440 | 1985-10-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63500016A JPS63500016A (ja) | 1988-01-07 |
JPH0347109B2 true JPH0347109B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=25135525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61505456A Granted JPS63500016A (ja) | 1985-10-08 | 1986-10-06 | 床支持多種訓練装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4691918A (ja) |
EP (1) | EP0239632B1 (ja) |
JP (1) | JPS63500016A (ja) |
AU (1) | AU593594B2 (ja) |
CA (1) | CA1280777C (ja) |
DE (2) | DE3690531T (ja) |
FI (1) | FI872569A (ja) |
GB (1) | GB2190304B (ja) |
WO (1) | WO1987002259A1 (ja) |
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- 1986-10-06 GB GB8713247A patent/GB2190304B/en not_active Expired
- 1986-10-06 DE DE19863690531 patent/DE3690531T/de active Pending
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