JPS6349784Y2 - - Google Patents

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JPS6349784Y2
JPS6349784Y2 JP6179881U JP6179881U JPS6349784Y2 JP S6349784 Y2 JPS6349784 Y2 JP S6349784Y2 JP 6179881 U JP6179881 U JP 6179881U JP 6179881 U JP6179881 U JP 6179881U JP S6349784 Y2 JPS6349784 Y2 JP S6349784Y2
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JP
Japan
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frame
arm
support shaft
sliding member
wheel
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JP6179881U
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JPS57173010U (ja
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  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車に使用されるトリツプメータの
改良に関するものである。
第1図乃至第4図は、従来の自動車用トリツプ
メータを示すものであるが、このトリツプメータ
50は、積算車51を枢支する。支軸52と平行
である支軸53をフレーム54に備え、この支軸
53には揺動枠55を枢支せしめ、更にこの揺動
枠55には、積算車51と噛合される複数の桁送
りピニオン56が支軸57を介して支持されてい
るものである。また前記の揺動枠55には、第4
図に示す如き歯車58が固定されているが、この
歯車58には、フレーム54に設けられた支軸5
9によつて、その支軸59の軸方向に摺動自在に
支持され、しかも押圧レバー60と一体に形成さ
れたリセツトハンガー61に形成されるラツク6
2が噛合されている。そしてこのラツク62は、
フレーム54とリセツトハンガー61との間に介
装されたばね63の弾圧によつて第2図において
押し上げられ、これによつて揺動枠55は起立さ
れ、各桁送りピニオン56は積算車51と噛合し
て積算表示がなされるものである。そして上記押
圧レバー60を、ばね63の弾圧力に抗して押圧
すると、第4図においてラツク62は押し下げら
れ、これによつて歯車58が反時計方向に回動さ
れると、この歯車と一体構造である揺動枠55は
若干回動されて、この揺動枠55に枢支されてい
る桁送り用ピニオン56と積算車51との噛合が
解けると共に、この揺動枠55の動作に伴なつて
動作する作動片(図示せず)で、各積算車51の
ハートカム64を押圧するので各積算車51は帰
零されるものである。
ところがかかる従来構造のトリツプメータにあ
つては、押圧レバー60、リセツトハンガー61
をフレームに支持せしめる機構として支軸59を
使用しているために、部品点数が増大し、更にそ
の組付作業にも手間がかかり、全体として製品コ
ストが高くなる欠点があつた。
本考案は前記のような、従来のトリツプメータ
における欠点を排除することのできる自動車用ト
リツプメータを提供することを目的とするもので
ある。
以下に本考案を第5図乃至第10図に示す実施
例に基いて詳細に説明する。
1は自動車用の速度計を示すものであるが、こ
の速度計1には走行距離積算計2と、トリツプメ
ータ3が並設されている。この積算計2及びその
積算計の積算表示機構は従来の機構と同じであつ
て本考案の要旨から外れるものであるから、その
機構説明は省略する。4はトリツプメータ3のフ
レームを示し、このフレーム4には互に平行な2
本の支軸5及び6が架設されており、支軸6には
1個のドライブギヤ7と複数個の積算車8が串通
し状に挿通され、また支軸5には、略U字状に形
成された揺動枠26が枢支され、この揺動枠26
の両端にアーム9が固着され、この両アーム9間
には支軸10が架設保持されている。この支軸1
0には、前記の積算車8の側面に設けられている
桁送り用爪群11と噛合する積算車8と同数の桁
送り用ピニオン12が串通し状に挿通されてい
る。また揺動枠26には、それに沿つて、複数の
爪片14が前記積算車8の厚さとほぼ等しい間隔
を隔てて突設されており、これらの爪片14は、
揺動枠26が揺動したとき、積算車8の他側面に
設けたハートカム13のカム面に当接するように
なつている。15は摺動部材であつて、この摺動
部材15は凹溝16を有し、この凹溝16にフレ
ーム4に形成したガイド壁4′が嵌合し、これに
よつて摺動部材15は第8図において上下方向に
摺動可能に支持されている。そしてまた摺動部材
15には前記揺動枠26に一体的に形成されてい
るアーム17上の上面に当接する挟持片18と、
アーム17の下面に当接し、かつ先端に円弧上の
斜面18″が形成され前記挟持片18と溝27を
介して分割された鉤状の挟持片18′と、フレー
ム4に設けたガイド孔19内に挿通されるガイド
軸20と、押圧レバー21とが一体に形成されて
いる。22は摺動部材15を押し上げている弾圧
ばねであつて、この弾圧ばね22の押圧力で摺動
部材15が押し上げられることによつて、挟持片
18,18′を介してアーム17は第8図におい
て時計方向に押動され、更にこのアーム17の時
計方向回動力により揺動枠26は支軸5を支点と
して時計方向に回動するように常時付勢されて、
桁送り用ピニオン12と桁送り用爪群11との噛
合状態が保たれているものである。23はアーム
17の下面に形成した凹溝を示し、この凹溝23
内に挟持片18′の先端が係入していて、この挟
持片18′がアーム17から離脱するのを防止し
ている。24は揺動枠26より延出された複数の
弾性爪片であつて、これらの弾性爪片24の先端
は、桁送りピニオン12と一体に形成されている
角形ボス25に弾圧的に当接しているものであ
る。
以上が本実施例の構造であるが、次にその作用
について述べると、トリツプメータ3の通常使用
状態では、前にも述べたように、弾圧ばね22の
弾圧力によつて摺動部材15が押し上げられてア
ーム17及びこのアーム17と一体的な揺動枠2
6は支軸5を支点として、第7図乃至第9図で時
計方向に付勢されているために、この揺動枠26
に支持されている桁送り用ピニオン12は積算車
8の桁送り用爪群11と噛合されて積算表示がな
されるものである。
今このトリツプメータ3の積算表示を零に戻し
たい時は、押圧レバー21をばね22の弾圧力に
抗して押圧すれば摺動部材15も押し下げられ、
これによつてアーム17すなわち揺動枠26は支
軸5を支点として反時計方向に回動されるために
桁送り用ピニオン12と桁送り用爪群11との噛
合が外れると同時に各爪片14でハートカム13
のカム面を押圧するので、各積算車8は零表示位
置に戻されるものである。
従つて本実施例においては、摺動部材15に、
フレーム4に形成したガイド壁4′に係合される
凹溝16を設けたものであるから、この摺動部材
15は、従来の如き支軸59を設けることなく、
摺動部材15を円滑に摺動せしめることができ、
これによつて部品点数を削減することができる効
果がある。また摺動部材15のフレーム4に対す
る組付けは、フレーム4のガイド孔19に弾圧ば
ね22を介してガイド軸20を挿入すると共に、
凹溝16をフレームのガイド壁4′に挿入すれば、
挟持片18′の斜面18″がアーム17に当接し、
更に押圧すれば、挟持片18′は、わん曲されて
アーム17を乗り越え、アーム17を挟持片1
8,18′で挟持するように装着される。以上の
ように本考案は複数の積算車8が枢支された支軸
6と平行に伸びる副支軸5をフレーム4に設け、
前記副支軸5に揺動枠26を枢支し、該揺動枠2
6に、隣接する前記両積算車8間に介在して積算
車8の桁送りを行なう桁送りピニオン12を枢支
するとともに、前記積算車8の側面に設けられた
偏心カム13と係合する爪片14、及びアーム1
7を固着し、該アーム17の上面に当接する挟持
片18及び前記アーム17の下面に当接しかつ先
端に斜面18″が形成され前記挟持片18と溝2
7を介して分割された鉤状の挟持片18′を有す
る摺動部材15を前記フレーム4に、該フレーム
4に設けられた案内溝4′に沿つて摺動可能に、
かつ該摺動部材15と前記フレーム4との間に介
設したばね22によつて前記桁送り用ピニオン1
2が常時前記積算車8に噛合うように付勢して取
付け、前記摺動部材15を押圧したとき、前記揺
動枠26が揺動して前記桁送りピニオン12と積
算車8との噛合いが解除されるとともに、前記爪
片14が前記偏心カム13に係合して帰零するよ
うにしてなる自動車用トリツプメータであるか
ら、このトリツプメータによれば、前記摺動部材
15を摺動可能に支持せしめるための支軸が不要
となり、これによつてトリツプメータ構成部材の
部品点数が従来品と比して削減されると共に摺動
部材15の装着に際しては、フレーム4のガイド
壁4′の凹溝23を挿入するのみで装着が完了す
るので組立作業性が向上し、全体的にコストダウ
ンが計れる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトリツプメータを示した正面
図、第2図はその底面図、第3図はその側面図、
第4図は部分拡大図、第5図は本考案よりなる自
動車用速度計の実施例を示した正面図、第6図は
そのトリツプメータ部のみの正面図、第7図は
−線断面図、第8図は−線断面図、第9図
は−線断面図、第10図は−線断面図で
ある。 1……速度計、2……走行距離積算計、3……
トリツプメータ、4……フレーム、4′……ガイ
ド壁、5,6……支軸、7……ドライブギヤ、8
……積算車、9……アーム、10……支軸、11
……桁送り用爪群、12……桁送り用ピニオン、
13……ハートカム、14……複数の爪片、15
……摺動部材、16……凹溝、17……アーム、
18,18′……挟持片、19……ガイド孔、2
0……ガイド軸、21……押圧レバー、22……
弾圧ばね、23……凹溝、24……弾性爪片、2
5……角形ボス、26……揺動枠、27……溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の積算車8が枢支された支軸6と平行に伸
    びる副支軸5をフレーム4に設け、前記副支軸5
    に揺動枠26を枢支し、該揺動枠26に隣接する
    前記両積算車8間に介在して積算車8の桁送りを
    行なう桁送りピニオン12を枢支するとともに、
    前記積算車8の側面に設けられた偏心カム13と
    係合する爪片14、及びアーム17を固着し、該
    アーム17の上面に当接する挟持片18及び前記
    アーム17の下面に当接しかつ先端に斜面18″
    が形成され前記挟持片18と溝27を介して分割
    された鉤状の挟持片18′を有する摺動部材15
    を前記フレーム4に、該フレーム4に設けられた
    案内溝4′に沿つて摺動可能に、かつ該摺動部材
    15と前記フレーム4との間に介設したばね22
    によつて前記桁送りようピニオン12が常時前記
    積算車8に噛合うように付勢して取付け、前記摺
    動部材15を押圧したとき、前記揺動枠26が揺
    動して前記桁送りピニオン12と積算車8との噛
    合いが解除されるとともに、前記爪片14が前記
    偏心カム13に係合して帰零するようにしてなる
    自動車用トリツプメータ。
JP6179881U 1981-04-28 1981-04-28 Expired JPS6349784Y2 (ja)

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JP6179881U JPS6349784Y2 (ja) 1981-04-28 1981-04-28

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JPS57173010U JPS57173010U (ja) 1982-10-30
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