JPS6349654A - 室内空気の清浄化方法 - Google Patents

室内空気の清浄化方法

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JPS6349654A
JPS6349654A JP61193749A JP19374986A JPS6349654A JP S6349654 A JPS6349654 A JP S6349654A JP 61193749 A JP61193749 A JP 61193749A JP 19374986 A JP19374986 A JP 19374986A JP S6349654 A JPS6349654 A JP S6349654A
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 −〔産業上の利用分野〕 本発明は、室内空気の清浄化方法に関する。詳しくは、
室内空気の汚染に影響を与える複数種の因子の状態量を
、予め設定した優先順位に従って改善する清浄化方法に
関する。
〔背景技術とその問題点〕
最近、住宅の高気密化に伴い、結露、カビ、ダニ等の発
生や、花粉等によるアレルギー疾患等が増えていること
から、室内空気の質が問題とされている。
一般に、空気の汚染因子としては二酸化炭素、湿度、粉
塵、臭気、菌類、有毒ガス等が考えられるが、−船室内
における空気の汚染因子は二酸化炭素、湿度、粉塵、臭
気が考えられる。
従来、室内空気を清浄化するためのシステムを構成する
場合、室内空気の汚染に影響を与える因子の状態量を検
出する計器、例えば酸素濃度計、湿度計、粉塵計等を室
内に設置し、これらに連動して各種の浄化機器を駆動さ
せることが考えられる。例えば、酸素濃度計の値が許容
限度より低くなったとき換気装置を駆動させる。また、
湿度計の値が許容上限値より高(なったとき除湿器を駆
動させ、一方、湿度計の値が許容下限値より低くなった
とき加湿器を駆動させる。さらに、粉塵計の値が許容限
度より高くなったとき空気清浄機を駆動させる。
このようなシステムでは、仮に全ての因子の状Litが
許容限度から外れると、全ての機器が一斉に駆動し一時
的に過大な電力が消費されることになるから、それを許
容できるだけの電気的設備が必要とされる。かといって
、順番に駆動させようとすると、因子によっては人体の
安全を害するものや人に不快感を与えるものがあるので
、人の安全等を保障できない場合が生じる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の欠点を解消し、住む
人の安全を保障しつつ、経済的に室内空気を清浄化する
室内空気の清浄化方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明では
、人体の安全に影響を与える度合や人に不快感を与える
度合を考慮して、室内空気の汚染に影響を与える因子の
優先順位を決定し、この優先順位に従って各因子の状J
liを許容限度を満たすように改善することにより、上
記目的を達成しようとするものである。
具体的には、室内空気の汚染に影響を与える複数種の因
子のうち少なくとも酸素、粉塵、湿度の状態量を、少な
くとも換気装置を含む浄化a器によって改善する室内空
気の清浄化方法において、制御の優先順位を酸素、粉塵
、湿度とし、この優先順位に従って、因子の状態量を検
出し、この因子の状態量がその因子について予め設定さ
れた許容限度内であるか否かを判断し、因子の状B量が
許容限度内でない場合にそれを改善する浄化機器を駆動
させ、因子の状態量が許容限度内になったことを条件と
して次の因子の状態量を改善する、ことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明の方法を適用したtN浄化システムの一実
施例を図面について説明する。通常、−船室内における
空気の汚染因子は、前述した通り、二酸化炭素、湿度、
粉塵、臭気が考えられるが、二酸化炭素の増加は酸素の
減少に略比例するので、酸素量の測定で代用できる。ま
た、−船室内における臭気の発生源は、人体または煙草
によるものが主であるので、二酸化炭素および粉塵量に
よって置き換えることができる0本実施例は、室内空気
の汚染に影響を与える複数種の因子のうち、酸素、湿度
、はこり、煙草、その他の煙等による粉塵の3因子を基
に浄化機器を駆動させる。
第1図は本実施例の全体のブロック図を示している。同
図において、IAは酸素センサ、IBは湿度センサ、I
Cは粉塵センサである。なお、−船室内での粉塵は煙草
の煙が大きな比重を占めるので、粉塵センサICとして
はそれを怒知できるものが好ましく、例えば雑ガスセン
サやCOセンサを利用できる。これら各センサIA〜I
Cで検出された各因子の状態量データは、所定のタイミ
ングで演算制御装置2内に順次読み込まれる。
演算制御装装置2は、人力装置3から与えられる定数や
各種数値等を記憶するメモリ(図示せず)を備え、かつ
第3図のフローチャートに示す如く、予め設定された優
先順位に従って各因子の状態量が許容限度内になるよう
に浄化機器11、この場合には換気装M12、除湿器1
3、加湿器14および空気清浄機15を選択的に駆動さ
せ、因子の状態量が許容限度内になったことを条件とし
て次の因子の状111iffiを改善する。ここでの優
先順位は酸素、粉塵、湿度の順である。
まず、酸素センサIAで検出された酸素データXと酸素
の標準値、ここでは酸素21%との差を゛ステップ数S
X として求め、これを表示装置4に表示した後、酸素
データXが許容限度(例えば、建築基準法で定められて
いる20.5%)以上であるか否かを判断する。許容1
度未満の場合には、換気指令信号を換気装置12へ出力
する。一方、許容限度以上の場合には、換気指令信号を
停止した後、次の処理へ進む。
次に、粉塵センサICで検出された粉塵データZと粉塵
の標準値、ここでは粉塵Omg/m’ との差をステッ
プ数32として求め、これを表示装置4に表示させた後
、粉塵データZが許容限度(例えば、建築基準法で定め
られている0、15mg/m3)以下であるか否かを判
断する。許容限度より高い場合には、浄化指令信号を空
気清浄機15へ出力した後、所定時間経過したか否かを
判断し、経過前ならそのまま粉塵データZの読み込み処
理へ、経過後なら浄化指令信号を停止しかつ換気指令信
号を換気装置12へ出力した後、粉塵データZの読み込
み処理へ戻る。一方、許容限度以下の場合には、浄化指
令信号または換気指令信号を停止した後、次の処理へ進
む。
次に、湿度センサIBで検出された湿度データYと湿度
の標準値、ここでは湿度50%との差をステップ数Sv
 として求め、これを表示装置4に表示した後、湿度デ
ータYが許容限度(例えば、40%以上、60%以下)
内であるか否かを判断する。許容限度内でない場合には
、続いて湿度データYが許容上限値(60%)より高い
か否かを判断し、高ければ除湿指令信号を除湿器13へ
、低ければつまり許容下限値(40%)未満であれば加
湿指令信号を加湿器14へそれぞれ出力した後、湿度デ
ータYの読み込み処理へ戻る。一方、許容限度内の場合
には、除湿指令43号または加湿指令信号を停止した後
、最初の酸素データXの読み込み処理へ戻る。
表示装置4には、酸素データを表示する酸素データ表示
器5、湿度データを表示するンW度データ表示器6、粉
塵データを表示する粉塵データ表示器7が設けられてい
る。
酸素データ表示器5は、第2図(A)に示す如く、10
個の発光ダイオードDI −Dl。を−列に配置したも
ので、酸素濃度21%以上〜19.65%以下を0.1
5%毎に10段階表示することができる。つまり、酸素
濃度21%以上ではダイオードD+ のみが点灯し、酸
素濃度が21%を基準として0.15%低下する毎にダ
イオードD2〜D16が順に点灯する。この際、ダイオ
ードD1〜D、は緑色に、ダイオードD、〜D、は黄色
に、ダイオードD8〜D、。は赤色にそれぞれ色分iフ
されているので、点灯中のダイオードが何色の領域に属
するかにより評価の目安とすることができる。
湿度データ表示器6は、第2図(B)に示す如く、10
個の発光ダイオードD、〜DIOを一列に配列したもの
で、湿度10%以下〜90%以上の範囲を10%毎に1
0段階表示することができる。
つまり、湿度50%ではダイオードDs、D、が点灯し
、湿度が50%を基準として10%上昇する毎にダイオ
ードD、〜D1゜が、10%低下する毎にダイオードD
4〜D、が順に点灯する。この場合には、ダイオードD
S、Diが緑色に、ダイオードD3 、Da 、Dt 
、Dsが黄色に、ダイオードD+ 、Dz 、DI 、
Dloが赤色にそれぞれ色分けされているので、この色
分けによって評価の目安とすることができる。
粉塵データ表示器7は、第2図(C)に示す如く、10
個の発光ダイオードD1〜D、。を−列に配列したもの
で、粉塵量0.05■/r+?以下〜0゜45+ng/
r+?以上の範囲を0.05■/lTr毎に10段階表
示できる。つまり、粉塵i10.05nv/rrr以下
ではダイオードDIのみが点灯し、粉atが0■/dを
基準として0.05■/d増ず毎にダイオードD2〜D
1゜が順に点灯する。なお、ダイオードD、〜D、。の
色分けは、湿度データ表示器5と同様である。
次に、本実施例の作用を説明する。
演算制御装置2において、まず、酸素センサIAで検出
される酸素データX t” 読み込み、その酸素データ
Xと標準値(21%)との差を予め設定したステップ幅
(0,15%)で割ってステップ数SXを求め、このス
テップ数SXに応じて酸素表示する。つまり、ステップ
数Sxの数だけ酸素データ表示器5のダイオードD2〜
D1゜を順に点灯させる。従って、酸素濃度によって点
灯するダイオードD I”’ D I6の数が増減する
ので、その長さによって酸素状態を確認することができ
る。
この後、酸素データXが許容限度(20,5%)以上で
あるか否かを判断する。許容限度未満の場合には、換気
指令信号を換気装置12へ出力してそれを駆動させた後
、再び酸素データXの読み込み処理へ戻り、この閉ルー
プの処理を繰り返す。この際、換気装置I2が駆動する
と、酸素デ−タXが改善されると同時に、外気が正常で
あれば、粉塵および湿度も改善されることになるから、
以後の粉塵およびン兄度についての制御も効果的に行う
ことができる。
やがて、換気袋W12の駆動によって酸素データXが許
容限度以上になると、換気指令信号を停止した後、次の
処理へ進む。
次に、粉塵センサICで検出される粉塵データZを読み
込み、その粉塵データZと標準値(0■/M)との差を
ステップ幅(0,05■/イ)で割ってステップ数82
を求め、このステップ数82に応じて粉塵表示する。つ
まり、ステップ数82の数だけ粉塵データ表示器7のダ
イオードD2〜D1oを点灯させる。従って、粉塵量に
よって点灯するダイオードD + ” D +oの数が
増減するので、その長さによって粉塵状態を確認するこ
とができる。
この後、粉塵データZが許容限度(0,15%)以下で
あるか否かを判断する。許容限度より高い場合には、浄
化指令信号を空気清浄機15へ出力してそれを駆動させ
た後、所定時間経過したか否かを判断する。所定時間経
過前ならそのまま粉塵データZの読み込み処理へ戻るが
、経過後なら浄化指令信号を停止し、かつ換気指令信号
を換気装置12へ出力した後、粉塵データZの読み込み
処理へ戻り、この閉ループの処理を繰り返す。
従って、空気清浄機15が駆動してから所定時間経過す
る前に粉塵データZが許容限度以下に下がらないときは
、空気清浄機15に代わって換気装置12が駆動するの
で、この換気装置12によって粉塵データZの状Li量
が改善される。
やがて、空気清浄機15または換気装置12の駆動によ
って粉塵データZが許容限度以下に下がると、浄化指令
信号または換気指令信号を停止した後、次の処理へ進む
次に、温度センサIBで検出される湿度データY−t−
読み込み、その湿度データーYと標準値(50%)との
差を予め設定したステップ幅(10%)で割ってステッ
プ数37を求め、このステップ数Svに応じて湿度表示
する。つまり、ステップ数S7が十であれば、そのステ
ップ数Syの数だけダイオードD7〜D、。を、ステッ
プBsyが−であれば、そのステップ数87の数だけダ
イオードD4〜DIを順に点灯させる。従って、湿度が
50%を基準として高ければダイオードD、〜D、。
が、低ければダイオードD4〜D、が点灯するので、ダ
イオードD、〜D、。の点灯方向および数によってl!
度状態を確認することができる。
この後、湿度データYが許容範囲(40%以上60%以
下)内であるか否かを判断する。許容範囲でない場合に
は、続いて許容上限値を越えているか否かを判断する。
許容上限値(60%)を越えている場合には、除湿指令
信号を除湿器13へ出力してそれを駆動させた後、湿度
データYの読み込み処理へ戻る。一方、許容上限値を越
えていない場合、つまり許容下限値(40%)未満の場
合には、加湿指令信号を加湿器14へ出力してそれを駆
動させた後、湿度データYの読み込み処理へ戻り、この
閉ループの処理を繰り返す。
やがて、除)■器13または加湿器14の駆動によって
湿度データYが許容範囲内になると、除湿指令信号また
は加湿指令信号を停止した後、最初の処理へ戻る。
このようにして、予め設定された優先順位に従って、各
因子の状態量が許容限度を満たすように順次制御される
本実施例によれば、優先順位を酸素、粉塵、湿度の順位
とし、この優先順位に従って、各因子の状BNが許容限
度を満たすように改善されるので、人体の安全を保障で
き、かつ人に不快感を与えることが少ない。しかも、全
ての機器11が一斉に駆動することがないので、電気的
設備も経済的にできる。
また、酸素量の低下によって換気装置12が駆動すれば
、それに伴って粉塵、湿度も改善されるので、より効率
的である。つまり、粉塵量を改善する空気清浄機15や
湿度を改善する除湿器13または加湿器14を駆動させ
なくてもよいか、或いは駆動時間を短縮できる。
また、粉塵データを改善するに当たって、まず、空気清
浄機15を駆動させ、その駆動から所定時間経過する前
に粉塵データが許容限度以下にならない場合には、空気
清浄機15に代えて換気装置12を駆動させるようにし
たので、粉塵データを効果的に改善できる。
また、酸素、湿度および粉塵量も指数化してそれぞれ独
立的に表示するようにしたので、それらの状態を一見し
て把握できる上、結露対策、住宅の維持、管理に役立て
ることができる。
なお、上記実施例では、浄化機器11として換気装置1
2、除湿器13、加湿器14および空気清浄機15を挙
げたが、基本的には換気によって酸素量、湿度、粉塵量
が改善できるため、少なくとも換気装置12を備えてい
ればよい、この場合、酸素、粉塵、湿度が許容限度をこ
えると常に換気装置12が駆動することになるが、粉塵
および湿度については外気の状態によって換気装置12
の駆動では改善できない場合が生じる。従って、粉塵お
よび湿度については、換気装置12が駆動してから一定
時間経過後にそれらの状態量が改善されているか否かを
判断し、改善されている場合には換気装置12の駆動を
維続させる一方、改善されていない場合には換気装置I
2を停止させ、その所定時間経過後に再び換気装置12
を駆動させるようにすればよい。
また、上記実施例では、各データのステップ数を求める
に当たって、酸素のステップ幅を0.15%、湿度のス
テップ幅を10%、粉塵のステップ幅を0. 05  
sg/m 3 としたが、これらのステップ幅は任意に
決定してもよい。ただ、jIiA端に小さすぎると表示
器5,6.7との関係で表示範囲が狭くなり、逆に大き
すぎると、各データの僅かな変動を表示できなくなるの
で、これらの点を考慮して決定することが好ましい。
また、これらのステップ数を基に各データを表示するに
当たって、上記実施例ではそれぞれlO段階表示するよ
うにしたが、これについても必要とされる一定範囲の状
態■を表示できれば任意でよく、さらに視覚的に限らず
音による表現でもよい。
また、上記実施例では、酸素の許容限度を20゜5%以
上、粉塵の許容限度を0. 15  、g/m ’以下
、ン!度の許容限度を40%以上で60%以下としたが
、これらの許容限度についてもこれに限られるものでは
ないが、要するに人体の安全に影響を及ぼす度合や人に
不快感を与える度合を考慮して決定することが好ましい
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、住む人の安全を保障しつ
つ、経済的に室内空気を清浄化することができる室内空
気の清浄化方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の方法を適用した一実施例を示すもので、第
1図は装置全体のブロック図、第2図は各データ表示器
を示す図、第3図(A)(B)(C)はフローチャート
である。 1A〜IC・・・センサ、2・・・演算制御装置、3・
・・入力装置、4・・・表示装置、11・・・浄化機器
、12・・・換気装置、13・・・除湿器、14・・・
加湿器、15・・・空気清浄機。 第1図 第 2 図 玖    東    丞 り、 D、 D、 D4D、 D、 D、 D!lD、
 D、。 第3図(A) 第3図(B) 第3図(C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)室内空気の汚染に影響を与える複数種の因子のう
    ち少なくとも酸素、粉塵、湿度の状態量を、少なくとも
    換気装置を含む浄化機器によって改善する室内空気の清
    浄化方法において、 制御の優先順位を酸素、粉塵、湿度とし、この優先順位
    に従って、因子の状態量を検出し、この因子の状態量が
    その因子について予め設定された許容限度内であるか否
    かを判断し、因子の状態量が許容限度内でない場合にそ
    れを改善する浄化機器を駆動させ、因子の状態量が許容
    限度内になったことを条件として次の因子の状態量を改
    善する、ことを特徴とする室内空気の洗浄化方法。
JP61193749A 1986-08-19 1986-08-19 室内空気の清浄化方法 Expired - Lifetime JPH0756405B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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