JPS6349419Y2 - - Google Patents

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JPS6349419Y2
JPS6349419Y2 JP1983172906U JP17290683U JPS6349419Y2 JP S6349419 Y2 JPS6349419 Y2 JP S6349419Y2 JP 1983172906 U JP1983172906 U JP 1983172906U JP 17290683 U JP17290683 U JP 17290683U JP S6349419 Y2 JPS6349419 Y2 JP S6349419Y2
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rubber
wiper blade
lip
lubricant
tip
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は安定して摺動抵抗の少ないワイパーブ
レードゴムに関するものである。
ワイパーブレードゴムは一体的に形成された肉
厚の基部と該基部とネツクを介して連続する断面
略三角形の揺動部と該揺動部の先端部に設けられ
た薄い板状のリツプ部とより成る長尺状でワイパ
ーの拭払子として用いられている。このワイパー
ブレードゴムは自動車のフロントガラス等のガラ
ス面に沿つて摺動し、その摺動によりガラス面上
の水滴を取り除く働きをするものである。
ワイパーブレードゴムはゴムで形成されている
ために、柔軟性を有するという利点がある反面、
摺動抵抗が大きいという欠点がある。
〔従来技術〕
従来ワイパーブレードゴムの摺動抵抗をさげる
ために、例えば、ワイパーブレードゴムの表面を
塩素化して表面を硬くする方法、あるいはワイパ
ーブレードゴムの表面に二流化モリブデン粉末等
の滑性微粉末を含む表面層を被覆して形成する方
法が知られている。しかしながら塩素化する方法
は摺動抵抗の初期低下の効果は高いが、耐摩耗性
が不十分のため、しばらくすると摩擦係数が高く
なる。又、滑性微粉末を含む被覆層を形成する方
法は、短期間の使用で被覆層が剥離し、耐久性が
ないという問題があつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記問題点を克服するもので、耐久性
があり、かつ摺動抵抗が小さいワイパーブレード
ゴムを提供することを目的とする。
〔考案の構成〕
本考案ワイパーブレードゴムは、ワイパーブレ
ードゴムを構成する主として基部及び揺動部を滑
剤を含まないか滑剤含有量の少ない柔軟性ゴム
で、ワイパーブレードゴムの主としてリツプ部を
該柔軟性ゴムより多くの滑剤を含む滑性ゴムで一
体的に押し出し成形後、加硫された構成となつて
いることを特徴とする。
本考案のワイパーブレードゴムは、ガラス面と
摺動するリツプ部を摺動抵抗の小さい滑性ゴムで
形成し、柔軟性を必要とする基部及び揺動部を柔
軟性ゴムで一体的に押出して形成したものであ
る。従つて、本考案のワイパーブレードゴムはワ
イパーブレードゴムに必要とされる柔軟性を有す
るとともにガラス面と摺接するリツプ部は滑性ゴ
ムで形成されているために、摩擦抵抗が小さくか
つ耐摩耗性に優れている。
〔考案の構成の詳細な説明〕
本考案のワイパーブレードゴムのの外観形状
は、従来のワイパーブレードゴムの外観形状と基
本的に同一である。即ち、本考案のワイパーブレ
ードゴムは基部と揺動部とリツプ部とで構成され
ている。基部とはワイパーブレードゴムの長手方
向の剛性を得るため、ヨークに保持される鋼片が
取り付けられる部分をいう。この基部はその両側
面に鋼片と係合するための溝あるいは突条を有す
る棒状である。揺動部は断面略三角形状で、上記
基部とは薄肉のネツク部を介して連続している。
尚、ネツク部は断面略三角形の底辺の中央部に設
けられている。この揺動部は、ガラス面を左右に
往復摺動する際に揺動する部分で、ネツク部で右
あるいは左に曲り、基部に対して揺動部が左右に
揺動する。リツプ部は揺動部の断面略三角形の先
端部に設けられている薄い板状の突出した部分を
いう。
主として基部および揺動部は滑剤を含まないか
または滑剤含有量の少ない柔軟性ゴムで形成され
ている。柔軟性ゴムとしては、天燃ゴム及び天燃
ゴムとクロロプレンゴムあるいは天燃ゴムと
SBR等の混合ゴムが最適である。しかし、SBR、
NBR、ERDM等のゴムを使用してもよい。柔軟
性ゴムは特殊な場合を除いて滑剤の混入は望まし
くない。滑剤の混入は多くの場合、ゴムの柔軟性
を低下させる。
主としてリツプ部を形成する滑性ゴムは、グラ
フアイト、二硫化モリブデン、フツ素樹脂粉末、
潤滑油等を含むゴムである。この滑性ゴム中の滑
剤の配合割合は10〜50体積%程度が好ましい。ま
た滑剤の粒径は0.1〜10μ程度が好ましい。滑性ゴ
ムのゴム成分としては、上記柔軟性ゴムと同一の
ゴムを使用しても、他のゴムを使用してもよい。
なお、滑性ゴムは、リツプ部の先端の両側部のみ
に設けるのが最も好ましい。この場合にリツプ部
先端の中央部には柔軟性ゴムが挾持され、リツプ
部先端の表面中央には柔軟性ゴムが表出する。リ
ツプ部両側部の滑性ゴムのそれぞれの厚さは、リ
ツプ部の厚さの1/10〜1/3程度がよい。また、柔
軟性ゴムと滑性ゴムとの境界部を凹凸状とし、機
械的に一体性を確保できるようにしてもよい。特
に柔軟性ゴムと滑性ゴムの接合性が悪い場合には
有効である。
本考案ワイパーブレードゴムは押出成形で製造
される。この製造方法は、まず柔軟性ゴムおよび
滑性ゴムとなるそれぞれの未加硫状態のゴムを多
色(2色)押出成形し、断面一定の長い成形素材
を作る。この成形素材は2個のワイパーブレード
ゴムがリツプ部先端で一体的に接合した断面一定
の薄板状の長尺体である。この押出された成形素
材を加硫温度に加熱し、その後リツプ部を形成す
る中央に刃物を入れて切り開き、2個のワイパー
ブレードゴムとするものである。
押出成形そのものは、通常のゴムの多色押出成
形方法をそのまま採用することができる。しか
し、ワイパーブレードゴムのリツプ部の厚さは
0.5〜1.0mmと極めて薄いために、高い押出成形技
術を必要とする。本考案者の属する技術部門で
は、厚さ0.1mm程度の多色ゴム押出を安定して製
造することができる。
〔考案の効果〕
本考案のワイパーブレードゴムは、柔軟性を必
要とするワイパーブレードゴムの主として基部お
よび揺動部が滑剤を含まないかまたは滑剤含有量
の少ない柔軟性の高い柔軟性ゴムで構成されてお
り、優れた摺動特性を必要とする主としてリツプ
部が滑剤含有量の多い摩擦特性の勝れた滑性ゴム
で構成され、両者は一体的に他色押出により成形
加硫されている。したがつて、本考案のワイパー
ブレードゴムは、ワイパーブレードゴムが必要と
する柔軟性および低摩擦特性を備えている。
また、柔軟性ゴムと滑性ゴムとが未加硫状態で
一体的に押出成形され、同時に加硫されているた
めに一体性が高く、両者が分離する等の恐れはな
い。
滑性ゴムをリツプ部先端の両側部に設け、該両
側部の間に介在するリツプ部先端中央部を柔軟性
ゴムとし、リツプ部先端に柔軟性ゴムが表出する
構成とした場合には、リツプ部先端の中央部に摩
擦係数の大きい柔軟性ゴムが表出する。このため
にワイパーブレードゴムがワイパーに組込まれて
ガラス面上を往復運動するときに、摺動方向が変
化する点で、ワイパーブレードゴムのリツプ部先
端とガラス面とが接触し、この時に摩擦係数の高
いリツプ部先端中央部がガラス面と接触して高い
摩擦抵抗がえられる。このため、ワイパーが反転
する時に、一時的にリツプ部がガラス面に固定さ
れた状態となり、ワイパーブレードゴムの基部が
ワイパーに付勢されて逆方向に反転する。そし
て、反転した状態で基部が揺動部を引張り、さら
に揺動部先端のリツプ部が追従するようになる。
したがつて、常にリツプはワイパーの基部に追従
し、ガラス面は常にリツプ部の先端面と側面との
角部と摺接して水滴を排除する。したがつて、よ
り確実にガラス面上より水滴を除去することがで
きる。
〔実施例 1〕 本考案の第1実施例のワイパーブレードゴムの
断面を第1図に示す。このワイパーブレードゴム
は断面多角形の基部1と、ネツク部2と、断面略
三角形状の揺動部3と、該揺動部3の先端にもう
けられたリツプ部4とで構成されている。このワ
イパーブレードゴムの基部1、ネツク部2、揺動
部3およびリツプ部4の上端は滑剤を含まない柔
軟性ゴムAで、リツプ部4の下端部は滑剤として
平均粒子径5μのグラフアイト30体積%配合した
滑性ゴムで形成されている。ちなみにこのワイパ
ーブレードゴムの高さは約11.5mm、幅は約7mm、
リツプ部4の厚さは0.75mm、高さは1.9mmである。
このワイパーブレードゴムは次の方法で製造した
ものである。
天燃ゴム100重量部(以下、部は重量部を意味
する)(約0.3部の釈解剤含有)、FEFカーボン30
部、粉末イオウ3.5部、加工助剤2部、亜鉛華5
部、老化防止剤3.2部、加硫促進剤0.7部である未
加硫ゴム配合物をバンバリーミキサーを用いて十
分に混合し、柔軟性ゴム素材を調整した。滑性ゴ
ムとしては、上記柔軟性ゴム素材と同じ成分配合
割合にさらにグラフアイト70部とシリコンオイル
10部を加え、同様にバンバリーミキサーを用いて
十分に混合して調製した。次に、上記した2種類
のゴム素材を基部および揺動部を成形するための
スクリユー径35mmの押出機と、リツプ部を成形す
るためのスクリユウ径20mmの押出機を用いてヘツ
ド温度70℃の押出条件で2色押出成形して第2図
に示す断面形状の押出成形材を得た。この押出成
形素材は、2個のワイパーブレードゴムをリツプ
部先端で結合した形状のもので、未加硫の滑性ゴ
ムB′を中央に配置しその両側に未加硫の柔軟性
ゴムA′配置せしめたものである。次にこの押出
成形素材を溶融塩加硫槽を用い、180℃5分間の
条件で加硫し加硫ゴムとした。その後、鋭い刃物
で加硫ゴムの中央に沿つて切断し、第1図にその
断面を示す本考案のワイパーブレードゴムを製造
した。
なお、比較例として実施例1に示したのと同じ
末加硫の柔軟性ゴムA′のみを金型内で加圧加熱
してワイパーブレードゴムを製造した。その後、
このワイパーブレードゴムの側面を水100部、ジ
ア塩素酸ナトリウム(有効塩素5%)3部、潮酸
(35重量%)1部よりなる水溶液中に10分間浸漬
して塩素化し、第3図にその断面を示すワイパー
ブレードゴムを製造した。第3図中符号Cは塩素
化されたゴム層を示す。
本考案の実施例のワイパーブレードゴムと比較
例のワイパーブレードゴムとの摺動特性を比較す
るため両者の摩擦係数を測定した。この試験は第
4図に示すようにワイパーブレードゴムを試験機
に強着した状態で、W=20gf/cm×10cmの力を加
えながら冷水を簡潔的に流し続けるガラス上で50
cmの距離を35回/分の速度で往復運動させ、その
ときの摩擦係数(μ)を測定するものである。な
お、ここで摩擦係数μは引張荷重(F)を荷重(W)
で割つた値である。この繰返し往復運動を50万回
行ない、繰返し回数と摩擦係数の結果を測定し
た。
得られた結果を第5図の線図に示す。第5図上
白丸は本実施例のワイパーブレードゴムの測定結
果を、黒丸は従来のワイパーブレードゴムの測定
結果を示す。第5図より本実施例のワイパーブレ
ードゴムは摺動回数が50万回近くに達しても、そ
の摩擦係数は常に0.9〜1.0前後で初期の摩擦係数
と変化していない。しかし比較例の従来のワイパ
ーブレードゴムは初期の摩擦係数は0.8程度と小
さいが、摺動回数が増加するにつれ摩擦係数が大
きくなり、40万回においては摩擦係数が1.8程度
まで高くなつた。この結果より、本考案のワイパ
ーブレードゴムは優れた摺動特性を有するのが明
明らかになつた。
〔実施例 2〕 本考案の第2実施例のワイパーブレードゴムの
断面を第6図に示す。このワイパーブレードゴム
では、リツプ部4の先端部の両側部に滑性ゴムB
を配置したものである。このワイパーブレードゴ
ムは実施例1で用いた柔軟性ゴム素材と滑性ゴム
素材を用い、滑性ゴム素材の配置部分をリツプ部
先端の両側部のみに限るように2色押出成形し、
実施例1と同様に加硫して製造したものである。
このワイパーブレードゴムは滑性ゴムBがリツプ
部4の先端両側部に約0.15mmの厚さに一体的に配
置され、リツプ部4先端の中央には基部1と同じ
柔軟性ゴムAが挾持表出しているものである。
このワイパーブレードゴムは滑性ゴムBと柔軟
性ゴムAが一体的に押出成形加硫されたものであ
り、両者の一体性が高く両者の剥離の心配がな
い。また、従来のワイパーブレードゴムの塩素化
して形成した塩素化層の厚さは0.01mmを非常に薄
いのに対して、本実施例のワイパーブレードゴム
の滑性ゴムBの厚さが0.15mmと非常に厚いために
滑性ゴム層が摺動により摩耗して消失する恐れが
ほとんどない。さらにリツプ部4先端の中央に柔
軟性ゴムAが表出しているためにワイパーの往復
運動時の方向転換時において、基部1に対して揺
動部3が確実に揺動し、リツプ部4は確実に基部
1に従動してガラス面上を摺動することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例1のワイパーブレード
ゴムの断面図、第2図は第1図のワイパーブレー
ドゴムを製造するために成形された未加硫ゴムの
押出成形素材の断面図、第3図は比較例として用
いたワイパーブレードゴムの断面図、第4図はワ
イパーブレードゴムの試験状態を示す要部断面
図、第5図は実施例1のワイパーブレードゴムと
比較例のワイパーブレードゴムの摺動回数と摩擦
係数の関係を示す線図、第6図は実施例2のワイ
パーブレードゴムの断面図である。 1……基部、2……ネツク部、3……揺動部、
4……リツプ部、A……柔軟性ゴム、B……滑性
ゴム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一体的に形成された肉厚の基部と、該基部と
    ネツクを介して連続する断面略三角形の揺動部
    と、該揺動部の先端に設けられた薄い板状のリ
    ツプ部とよりなる長尺状のワイパーブレードゴ
    ムにおいて、 主として上記基部および揺動部は滑剤を含ま
    ないかまたは滑剤含有量の少ない柔軟性ゴム
    で、主として上記リツプ部は該柔軟性ゴムより
    多くの滑剤を含む滑性ゴムで一体的に押出成形
    後加硫された構成となつていることを特徴とす
    るワイパーブレードゴム。 (2) 滑剤はグラフアイト、二硫化モリブデン、フ
    ツ素樹脂粉末、潤滑油の1種または2種以上で
    ある実用新案登録請求の範囲第1項記載のワイ
    パーブレードゴム。 (3) リツプ部先端の両側部に滑性ゴムが配置さ
    れ、リツプ部先端の中央部に柔軟性ゴムが挾持
    されて表出する構成をもつ実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のワイパーブレードゴム。
JP17290683U 1983-11-07 1983-11-07 ワイパ−ブレ−ドゴム Granted JPS6081058U (ja)

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JP17290683U JPS6081058U (ja) 1983-11-07 1983-11-07 ワイパ−ブレ−ドゴム
US06/668,859 US4622712A (en) 1983-11-07 1984-11-06 Wiper blade rubber
CA000467110A CA1231209A (en) 1983-11-07 1984-11-06 Wiper blade rubber
DE3440677A DE3440677C2 (de) 1983-11-07 1984-11-07 Gummiwischblatt
KR2019870001164U KR880003346Y1 (ko) 1983-11-07 1987-02-04 와이퍼 브레이드 고무

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JPS6081058U JPS6081058U (ja) 1985-06-05
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111050996A (zh) * 2017-09-12 2020-04-21 霓达株式会社 机床用刮除器及机床用刮除器的制造方法

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