JPS6349276A - 中低周波域吸音性又は遮音性及び電磁波シ−ルド性の各機能特性スリツプ担体の接着、塗着素材構成及びブランケツト担体の薄膜整合比積層機能構成方法とそのユニツト式積層機能構成法 - Google Patents

中低周波域吸音性又は遮音性及び電磁波シ−ルド性の各機能特性スリツプ担体の接着、塗着素材構成及びブランケツト担体の薄膜整合比積層機能構成方法とそのユニツト式積層機能構成法

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JPS6349276A
JPS6349276A JP61190456A JP19045686A JPS6349276A JP S6349276 A JPS6349276 A JP S6349276A JP 61190456 A JP61190456 A JP 61190456A JP 19045686 A JP19045686 A JP 19045686A JP S6349276 A JPS6349276 A JP S6349276A
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光雄 上野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は中低周波域吸音性又は遮音性及び電磁波シー
ルド性形成の発泡性又は多孔性粒子を基にセラミックバ
インダーコーティングによるスリップ担体の接着、塗着
素材構成と各ブランケット担体の薄膜整合比積層機能構
成方法及びそのユニット式積層機能構成法に関する。
吸音、遮音材のロックウール、グラスウール、フェルト
、ボード及びセラミック焼結材等による従来の吸音担体
、遮音及び電磁波シールド担体は一般に高周波域の吸音
、遮音性能に効果を現わし、中低周波域に対しては重厚
構造になる欠点があわ、又フレキシブルな担体の製法は
表面にクラックが現われて困難であり、所要の中低周波
域の吸音又は遮音及び電磁波シールド性能を設定する機
能形成のユニット構成も出来なかった。
この発明はセラミックバインダーでコーティングする整
合比担体形成のスリップ担体の接着塗着素材構成とブラ
ンケット担体の薄膜整合比積層形成による所要の音響建
材(6)フェルト・ボード、布繊維、ペーパー等に塗着
充填し、所要の積層機能形成により所要の中低周波域の
吸音又は遮音及び電磁波シールド機能構成するユニット
形成を目的としている。
この発明を図に基ついて説明すると、第1図及び第2図
において発泡性又は結晶性多孔質材のセラミック、ゼオ
ライト、シリカ、シラス等(1)(以下セラミックとい
う)に水分を注入充填し無機又は有機バインダー(2)
でセラミック(1)をコーティング形成するスリップ担
体の接着、塗着素材構成、セラミック、シリカ、ゼオラ
イトの多孔性粒子(1)は三次元骨格構造の縮合珪酸塩
で(Sin)  のオルト珪酸イオンの酸素が完全に縮
合したものは無水珪酸(シリカ)になり、組成比8i:
0=1:2のSl  の1部AI  と置換すると骨格
は負の電荷をもつアミン珪酸イオンになり、このため骨
格構造の空隙細孔に水分を注入充填すると帯電して電位
を持ち陽イオンが入って電荷中和し、安定な結晶構造を
形成する。
かかる細孔内の不均一な親水性表面に水分が注入充填さ
れた粒子(1)を結合剤、解膠剤、酢酸ビニール樹脂等
の有機バインダーでコーティング形成する吸音性スリッ
プ担体の接着、塗着素材構成。
遮音性金属粉体粒子Fe、 AI等(3)と電導性金属
粉体粒子酸化鉄Fe2O3等(5)と吸着性セラミック
等充填粉体粒子(1)を所要の性能整合比で均一に混合
し無機及び有機バインダー(2)でコーティング形成す
る遮音性スリップ担体の接着塗着素材構成と、又電導性
能特性粒子酸化鉄p e203 (5)を主担体整合比
に構成する吸遮音電磁波シールド性各単担体又は複合ス
リップ担体の接着塗着素材構成。
第1.2図及び第3.4図に示す吸音性スリップ担体の
接着塗着充填四を所要の音響建材、フェルト、ボード、
布繊維、ペーパ等(6ン(以下音響建材という)面上に
接着塗着充填し赤外線乾燥による脱水揮発形成する。適
当な粘性の粒子整合で均一に細孔分布構成をドクターブ
レンドにより吸音性能薄膜ブランケット担体を構成し、
その細孔内の水分が脱水発泡形成して珪素成分が増える
にしたがい疎水的な選択性をもった均一表面特性を示し
、疎水性は非極性有機分子を強く吸着し、一方水および
極性分子に対して弱い相互作用で空隙、細孔構造形成に
アジャストされ、かつ骨格構造の中に低濃度のアルミニ
ウムがあるので音響エネルギーの入射に対して反射特性
が、有機バインダー(酢ビ)の粘弾性特性で強度を、空
隙、細孔内は電荷を陽イオンで中和しているのでその中
へ音響エネルギーが空気媒質より入射してくると空隙、
細孔内の陽イオン媒質に吸収されアルミニウム粒子に反
射しながら有機バインダーの粘弾性に吸収され音響エネ
ルギーは熱エネルギーに変換消耗する作用形成の実施態
様である。
遮音性又は電磁波シールド性スリップ担体の接着塗着素
材を所要の音響建材(6)表面均一に粒子整合比の適正
粘性でドクターブレードfルW音性能又は電磁波シール
ド性能、及び複合性能を薄膜整合比ブランケット担体を
構成し音響エネルギーが入射すると遮音性金属粉体粒子
(3)にさえぎられながら反復拡散し吸着性セラミック
粒子(1)と骨格構造媒質の疎密度差の変化に連鎖反応
をくりかえしながら有機バインダー(2)の粘弾性に吸
収され、音響エネルギーが熱エネルギー変換した透過損
失効果が得られる。又導電性Fe2O3粒子(5)をシ
ールド主担体整合比構成にょる。電磁波シールド性能を
形成する作用実施態様である。
吸音性又は遮音性及び電磁波シールド性の各スリップ担
体素材形成に多孔性、吸着性粒子(1)を基調に細孔中
に水分を注入充填して電位を高め、無機又は有機バイン
ダー(結合と解膠剤)(2)で粒子整合比の均一混合粘
性を形成するスリップ担体素材(A、B、C)を所要の
音響建材(6)面上に適当な粘性の粒子整合比でドクタ
ーブレードし赤外線乾燥による脱水揮発形成して疎水性
細孔分布が全面均一の細孔及び粒子の構造を構成する吸
音性能又は遮音性能及び電磁波シールド、複合性能の各
担体をブランケット担体の薄膜整合比積層機能構成方法
である。
第1図及び第3.4図は積層ユニット構成を示すもので
、吸音性スリップ担体素材をブランケット状担体形成方
法による薄膜吸音性担体構成をユニット形成する積層機
能構成の実施態様を示す垂直入射吸音測定による実験例
を示す。
第1図において第1次吸音性能ブランケット担体の薄膜
整合比積層機能構成(D + A、 ) = ZA、の
性能形成、フェルト(6)厚み10 mm −D、吸音
担体厚0,5mm  AI、吸音率最大ピーク周波数域
 α−88係/4000H2,第1欠損体面上に第2次
吸音性能プランケット担体薄膜整合比積層機能構成(D
 + AI + A2 ) =ZA2の性能形成、同担
体上厚み0.5 ran + 0,5 yrm −2A
、  吸音率最大ピーク周波数域a −85%/ 20
00 Hz、順次第3次吸音性能、ブランケット担体薄
膜整合比積層機能構成(D+A、+A2 +A3 ) 
= ZA3の性能形成、同担体上、厚み0.5 ms+
〇、5 tas+ 0,5 rayn = 1.5 v
an −3A、吸音率最大ピーク周波数域α−82%/
1000Hz、第4次吸音性能ブランケット担体薄膜整
合比積層機能構成(D +A、+A2+A3+A、 )
 = ZA、の性能形成、同担体上厚み0.5 wn十
0.5調+0.5咽十〇、5 rra = 2 wn 
−4A、吸音率最大ピーク周波数域α−75係1500
Hzの吸音率性能/周波数域が得られた。
従ってZA、(ZA2(ZA3(ZA、ブランケット担
体の積層が加わるに比例して吸音性能は上昇し、ZA、
/Hz)ZA2/Hz)ZA3/Hz)ZAn/Hz周
波数域は反比例して下降する積層第1,2・・・・・・
・・n次の性能構成に吸音性能単位元祖体形成が得られ
、第3図に示す重積層構成による中低周波域吸音性能を
ZA、(ZA、 + ZA、 :2 ZA、 (3ZA
、(NZA、、ZA、(2ZA、(3ZA、(NZA、
、ZA、(2ZA、 (3ZA、 (NZA、  で構
成され実験例で重積層形成2ZA、構成88 %/ 1
000 Hz、3ZA、−8C1% / 500 Hz
、4 ZA4 80 %/ 250 H2,5ZA。
60%/125Hzの吸音率最高ピーク周波数域が得ら
れ、ブランケット担体積層順位性能と重積層順位周波域
を所要の中低周波域に所要の吸音性能で和と積の場合の
ユニット形成にnPrの順列とnCrの組合せユニット
形成を吸音性能積層構成して許容域の設定をする中低周
波域吸音性能ユニット式積層機能構成法。
第1図及び第3図に示す第1次遮音性能プランケット担
体薄膜整合比積層機能構成(D+B+)=ZB、、第2
欠損体積層機能構成(1)+B、+82)=ZS、、第
3欠損体積層機能構成(D + B、十B、+B3)=
ZB3、第n次担体積層機能構成(D+B、十82 +
 83+凪)=ZB、Iの各形成でZ B、/H2) 
Z B2/H,) Z B3/Hz ) Z B、/H
2>Z B、lの周波域、ZB、/TLdb(ZB2/
TLdb(ZB、l/丁Labの透過損失、各ブランケ
ット担体の積層を重積するに比例して遮音性能は上昇し
逆に反比例した周波数域に下降する。第3図に重積層形
成(Z B、+ ZB、)= 2ZBI<(ZBl+Z
B2)=2ZB、2((ZB2+ZB2)=2ZB2(
(ZB、+ZBn、、、、、、)=NZB、の重積層推
移構成が遮音性能の上昇に比例し逆に中低周波数域へ反
比例して下降する性能態様である。従って積層順位性能
と、積層順位周波域を所要の中低周波域に所要の遮音透
過損失で和と積の場合のユニット形成にnPrの順列と
nCrの組合せユニット形成を整合配置積層構成した許
容域の設定をする中低周波域遮音性能ユニット式積層機
能構成法。又電磁波シールド積層形成も同じ構成で4電
性金属粒子素材(5)を主担体整合比による構成(D+
C,)−ZC,、(D + C,十C2) =ZC2、
(D+C,+C2+Cf1)=Z(、t、 ZC,/M
Hz)ZC2/MI−IZ) Z C,l/NIH2の
積層周波数域推移にZC,/db<ZC2/db<ZC
,、/dbの積層磁気モードの性能推移で現われる重積
層形成、(ZC,+ZC,) −2ZC,、(ZC,+
 ZC2) = 2 ZC,□、(ZC2+ZC,)=
2zc、、3ZC2,3ZC,、が2 Z C,/Ml
−IZ > 2 Z C,,2/MHz 〉2 Z C
27M1(Z ) 3 Z C2/MHZ :) N 
Z C,17M HZの積層周波数域推移で2 Z C
,/db (2Z C,,2/db(2ZC2/db(
3ZC2/db(NZC,/dbの積層磁気モードの性
能推移が積層に比例して上昇し逆に反比例して周波数域
は下降する順位形成が得られる前記ユニット形成による
電磁波性能又は複合性能ユニット式積層機能構成法であ
る。
中低周波域吸音又は遮音及び電磁波シールドの性能ユニ
ット式重積層構成法の機能及び作用態様を第4図におい
て示すと、z、 z2z、z、形成する吸音性能ブラン
ケット担体薄膜整合比積層機能構成(D + An) 
=Z、+ (D + A−) =Z2−−−の形成内釜
孔質粒子細孔分布構成で細孔の中に音が入射すると音の
周波数に応じて細孔内の空気は圧縮膨張を繰返す。その
表面では空気粒子の振動速度はOで、細孔中心では最大
となり空気粘性係数と孔管の断面寸法でエネルギー損失
が生じる。空気の圧縮過程において空気の温度が高くな
シ、膨張過程では低くなる。かかる担体内での熱伝導に
よってエネルギー損失が生じた吸音性能で、吸音率はZ
+ < Z2 < Zs < Z4と積層の増加に比例
して上昇しかつ入射音の粒子速度が最大となるブランケ
ット担体薄膜整合比積層機能構成(A+、z、3) D
 A+から壁面(E)に音が垂直に入射した場合その粒
子速度の最大値がλ/4= C/−+ fの距離にある
DA位置で定ま重積層を加えるとz、 + z、 + 
z3+ z、の吸音率は上昇し周波数域は下降する重積
層形成は中低周波域へ推移する。
■1の入射に対してEZ=Ia、=IZ(EZ2=I3
゜=2Z(EZ3=fa3=3Z(EZ、=Ia、=4
Z(EZユ=Ia、=NZの中低周波域でのλ7/4粒
子速度の最大値が得られる吸音性能ユニット式重積層機
能形成である。
遮音性能は透過損失で現わされTL=101og透過音
の強さIt/人射音の強さIiであるので透過音の強さ
Itは入射音の強さ■1よシ遮音性ブランケット担体構
成(B+−z、3) D Bxに反射音の強さIrを加
えて差引いた量で現わされるがIa )■「の場合の積
層遮音効果と、Ia(Irの積層遮音効果を積層形成に
併用すると共に遮音担体層(B1.2−3 )を壁面(
E)と壁面(E)とのZ(2Z(3Z(4ZのIrはλ
/4 = C/4 fの反射率による遮音性能を組した
遮音性能ユニット式重積層機能構成法である。
まだ遮音性及び電磁波シールド性の効率は遮音性粒子及
び導電性粒子密度Ia (B) (C)の主担体粒子整
合比率による薄膜担体積層機能構成ユニット形成である
この発明は以上説明したように中低周波域の吸音性能又
は遮音性能及び電磁波シールド性能に関するスリンプ担
体の接着、塗着素材構成と各ブランケット担体薄膜整合
比積層機能構成方法及びユニット式積層機能構成法であ
り、プラント・家電機器の騒音防止に対して薄膜でフレ
キシブル性と不・燃性であるので順応しやすく、音響建
材等の性能の向上、設計施工の簡易、ニーズの拡大に効
果があがる。しかも従来のファインセラミックのブラン
ケット担体では本発明のようなフレキシブルな吸遮音及
びシールド構成方法及びユニット形成は出来なかったも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は音響建材面上に吸音性又は遮音性及び電磁波シ
ールド性のスリップ担体素材で薄膜整合比ブランケット
担体を構成した断面図、第2図は粉体粒子、バインダー
形成による断面図、第3図は重積層構成のm1面図、第
4図は積層形成とユニット機能構成を示す断面図である
。 1・・・・・・・・多孔性吸音、吸着粉体粒子2・・・
・・・・・・無機又は有機バインダー3・・・・・・・
・遮音性金属粉体粒子4・・・・・・・吸着性充填粉体
粒子 5・・・・・・導電性金属粉体粒子 D6・・・・音響建材、ボード、フェルト、布繊維、ペ
ーパー等 A、・・吸音性スリップ素材・(でよる薄膜整合比ブラ
ンケット担体 A2.3・・同上積層形成 り1・・・・遮音性スリップ素材による薄膜整合比ブラ
ンケット担体 B2.3・・同上積層形成 C1・・・・・導電性スリップ素材による電磁波シール
ド性ブランケット担体 C2,・・同上積層形成 IZ・・音響建材(6ン上に各性能ブランケット担体積
層構成 2Z、3Z・同上重積層形成 E−・・・・・・壁  面 ■1  ・〜・・入射音の強さ ■「・・反射音の強さ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発泡性又は結晶性多孔質等の吸音性吸着素材(1
    )を基に細孔の中へ水分注入を特徴に充填して電位と粘
    性を持たせ、金属粉体粒子等の遮音性素材(3)と電導
    性金属粉体粒子等の電磁波シールド性素材(5)を無機
    又は有機バインダー(2)で所要の粘性にコーティング
    形成する、各素材(1、3、5)の機能特性を主担体形
    成に所要の性能整合比で混合構成するスリップ担体の接
    着、塗着素材構成。
  2. (2)所要の吸音性能に吸音性吸着素材(1)を主担体
    整合比混合構成する吸音性能、特許請求の範囲第(1)
    項記載のスリップ担体の接着、塗着素材構成。
  3. (3)所要の遮音性能に遮音性素材(3)を主担体整合
    比混合構成する遮音性能、特許請求の範囲第(1)項記
    載のスリップ担体の接着、塗着素材構成。
  4. (4)所要の電磁波シールド性能に導電性金属素材(5
    )を主担体整合比混合構成する電磁波シールド性能、特
    許請求の範囲第(1)項記載のスリップ担体の接着、塗
    着素材構成。
  5. (5)吸音性又は遮音性及び電磁波シールド性の各素材
    を主担体(A、B、C)形成するスリップ担体の接着塗
    着素材を所要の粘性で音響建材(6)面上全域に均一な
    細孔分布に粒子整合比構成で薄膜ブランケット形成をド
    クターブレードして水分及び溶剤を発泡状に脱水揮発乾
    燥した、所要の各性能担体を構成するブランケット担体
    の薄膜整合比積層機能構成方法。
  6. (6)所要の吸音性能に吸音性スリップ担体の接着塗着
    素材(A)を第1次薄膜担体形成し、かつその面上に順
    次第2、3………次積層担体(A_1、A_2、A_3
    )性能構成する特許請求の範囲第(5)項記載のブラン
    ケット担体の薄膜整合比積層機能構成方法。
  7. (7)所要の遮音性能に遮音性スリップ担体の接着塗着
    素材(B)を特許請求の範囲第(5)項及び第(6)項
    記載のブランケット担体の薄膜整合比積層機能構成方法
  8. (8)所要の電磁波シールド性能に電磁波シールド性ス
    リップ担体の接着塗着素材(C)を特許請求の範囲第(
    5)項及び第(6)項記載のブランケット担体の薄膜整
    合比積層機能構成方法。
  9. (9)所要の複合性能を電磁波シールド性ブランケット
    担体薄膜整合比積層形成(C)面上に遮音性ブランケッ
    ト担体薄膜整合比積層形成(B)を構成し、さらにその
    面上へ吸音性ブランケット担体薄膜整合比積層形成(A
    )を積層構成する特許請求の範囲第(5)項及び第(6
    )、(7)、(8)項記載のブランケット担体の薄膜整
    合比積層機能構成方法。
  10. (10)吸音性能ブランケット担体の薄膜整合比積層機
    能構成をD+A_1=ZA_1、D+A_1+A_2=
    ZA_2、D+A_1+A_2+A_3=ZA_3、D
    +A_n=ZA_nとして、遮音性能ブランケット担体
    薄膜整合比積層機能構成をD+B_1=ZB_1、D+
    B_1+B_2=ZB_2、D+B_1+B_2+B_
    3=ZB_3、D+B_n=ZB_nとし、電磁波シー
    ルド性能ブランケット担体の薄膜整合比積層機能構成を
    、D+C_1=ZC_1、D+C_1+C_2=ZC_
    2、D+C_1+C_2+C_3=ZC_3、D+C_
    n=ZC_nとした、各吸音又は遮音及び電磁波シール
    ド性能特性がZA_1/α%<ZA_2/α%<ZA_
    3、/α%<ZA_n/α%の吸音性能と、ZB_1/
    TL_d_b<ZB_2/TL_d_b<ZB_3/T
    L_d_b<ZB_n/TL_d_bの遮音性能で、Z
    C_1/db<ZC_2/db<ZC_3/db<ZC
    _n/dbのシールド性能の各性能は積層整合比の累積
    に比例して各特性のブランケット担体性能が上昇し、逆
    に反比例して周波数域は低域へ下降する順序が現われる
    ZA_1/HZ>ZA_2/HZ>ZA_3/HZ>Z
    A_n/HZの吸着性周波域とZB_1/HZ>ZB_
    2/HZ>ZB_3/HZ>ZB_n/HZの遮音性周
    波域がZC_1/MHZ>ZC_2/MHZ>ZC_3
    /MHZ>ZC_n/MHZのシールド性周波域の各周
    波領域が積層と性能が比例し、積層と周波域が反比例す
    る関係で各特性ブランケット担体の単位元が得られ、か
    つ重積層構成による中低周波域下降形成に高性能上昇機
    能を形成するZA_1/α%<ZA_1+ZA_1=2
    ZA_1/α%、<3ZA_1/α%<NZA_1/α
    %とZA_2/α%<2ZA_2/α%<2ZA_2/
    α%<3ZA_2/α%<NZA_2/α%、ZA_n
    /α%<2ZA_n/α%<3ZA_n/α%<NZA
    _n/α%の吸音性能と、ZB_1/TL_d_b<Z
    B_1+ZB_1=2ZB_1/TL_d_b<NZB
    _1/TL_d_b、ZB_2/TL_d_b<2ZB
    _2/TL_d_b<2ZB_2/TL_d_b<3Z
    B_2/TL_d_b<NZB_2/TL_d_b、Z
    B_n/TL_d_b<NZB_n/TL_d_bの遮
    音性能と、ZC_1/db<ZC_1+ZC_1=2Z
    C_1/db<3ZC_1/db<NZC_1/db、
    ZC_2/db<2ZC_2/db<3ZC_2/ рaモmZC_3/db<ZC_n<NC_n/dbの
    電磁波シールド性能等の各重積層形成の順序が得られ、
    ZA_1/HZ>2ZA_1/HZ>NZA_1/HZ
    、ZA_2/HZ>2ZA_2/HZ>NZA_2/H
    Z、ZA_n>NZA_n/HZの吸音周波域と、ZB
    _1/HZ>2ZB_1/HZ>NZB_1/HZ、Z
    B_2/HZ>2ZB_2/HZ>NZB_2/HZ、
    ZB_n/HZ>NZB_n/HZの遮音周波域と、Z
    C_1/MHZ>2ZC_1/MHZ>NZC_1/M
    HZ、ZC_2/MHZ>2ZC_2/MHZ>NZC
    _2/MHZ、ZC_n/MHZ>NZC_n/MHZ
    の電磁波シールド周波域等の中低周波域への順序列が得
    られ積層ZA_n、ZB_n、ZC__n=mと重積層
    NZA_n、NZB_n、NZC_n=n、m+n和と
    、m×n積の場合のユニット形成よりnPrの順列とn
    Crの組合せユニット形成が導びかれる各特性の積層を
    中低周波域に各性能を構成するユニット式積層機能構成
    法。
JP61190456A 1986-08-15 1986-08-15 中低周波域吸音性又は遮音性及び電磁波シ−ルド性の各機能特性スリツプ担体の接着、塗着素材構成及びブランケツト担体の薄膜整合比積層機能構成方法とそのユニツト式積層機能構成法 Pending JPS6349276A (ja)

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JP61190456A Pending JPS6349276A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 中低周波域吸音性又は遮音性及び電磁波シ−ルド性の各機能特性スリツプ担体の接着、塗着素材構成及びブランケツト担体の薄膜整合比積層機能構成方法とそのユニツト式積層機能構成法

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JP (1) JPS6349276A (ja)

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