JPS6349145A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPS6349145A JPS6349145A JP61190955A JP19095586A JPS6349145A JP S6349145 A JPS6349145 A JP S6349145A JP 61190955 A JP61190955 A JP 61190955A JP 19095586 A JP19095586 A JP 19095586A JP S6349145 A JPS6349145 A JP S6349145A
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- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims description 9
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明に１、Ｂモード表示の装置に、運動物体からの反
射波に邑付けするカラーフローマツピング機能を付加し
た超音波診断装置にＩ！１する。
射波に邑付けするカラーフローマツピング機能を付加し
た超音波診断装置にＩ！１する。
〈従来の技術）
超音波パルスが被検体に放射すると反射体からエコーが
戻ってくるが、この反射体が運動していると、受信され
るエコーの周波数は送信周波数と異なり、反射体が探触
子の方に向かって動いているときは受信周波数は送信周
波数より高く、逆に遠ざかる時は低くなる。そして、そ
の周波数偏移は反射体の運動速度に比例する。このドプ
ラー効果を利用して、例えば心臓や血管内を流れる血液
の方向と速さを知ることかできる。
戻ってくるが、この反射体が運動していると、受信され
るエコーの周波数は送信周波数と異なり、反射体が探触
子の方に向かって動いているときは受信周波数は送信周
波数より高く、逆に遠ざかる時は低くなる。そして、そ
の周波数偏移は反射体の運動速度に比例する。このドプ
ラー効果を利用して、例えば心臓や血管内を流れる血液
の方向と速さを知ることかできる。
ところで、超音波パルスの反射には固定物体によるもの
と運動物体にるものとがあり、特に運動物体に注目する
ときは固定物体による反射信号を消去して運動物体の反
射信号のみを表示した方が分り易いので、その目的のた
めに、運動物体の反射信号のみを取出すＭＴ Ｉ （Ｍ
ｏｖｉｎｇ １’−ａｒｇｅｔＩｎｄｉｃａｔｏｒ）が
用いられている。
と運動物体にるものとがあり、特に運動物体に注目する
ときは固定物体による反射信号を消去して運動物体の反
射信号のみを表示した方が分り易いので、その目的のた
めに、運動物体の反射信号のみを取出すＭＴ Ｉ （Ｍ
ｏｖｉｎｇ １’−ａｒｇｅｔＩｎｄｉｃａｔｏｒ）が
用いられている。
ＭＴＴについて考察すると、固定物体を消去するために
１周期前のビデオと次の周期のビデオの差をとって運動
物体だ（プを取り出しているが、今このビデオを数式で
表わすと Ｖ、 ＝Ａｓｉｎ （２πｒｏｔ−φ０）ここに ｆ
Ｄ・・・運動物体の反射により生じたドプラ効果による
周波数偏移 φＣ・・・４πＲｏ／λ Ｒｏ・・・超音波探触子から物体までの２１′！離λ
・・・音波の波長 Ａ・・・ビデオ信号の振幅 １周期後のビデオは次式で表わせる。
１周期前のビデオと次の周期のビデオの差をとって運動
物体だ（プを取り出しているが、今このビデオを数式で
表わすと Ｖ、 ＝Ａｓｉｎ （２πｒｏｔ−φ０）ここに ｆ
Ｄ・・・運動物体の反射により生じたドプラ効果による
周波数偏移 φＣ・・・４πＲｏ／λ Ｒｏ・・・超音波探触子から物体までの２１′！離λ
・・・音波の波長 Ａ・・・ビデオ信号の振幅 １周期後のビデオは次式で表わせる。
Ｖ２−△５ｉｎ（２πｆｏ（ｔ−！−Ｔ＞−φ０）ここ
で Ｔ・・・パルス繰返し周期 ＸＣ０３（２πｆＤ （ｔ−！−Ｔ／２）−φｏ ）
−（１）となる。（１）式から明らかな通りＭＴｒ信号
の振幅は２△ｓｉｎπｆｏＴでパルス繰返し周期が一定
であれば周波数偏移ｆＤで決まる。従って、ＭＴｌ信号
の振幅が分れば周波数偏移が分り、更に運動物体の運動
速度が分ることになる。
で Ｔ・・・パルス繰返し周期 ＸＣ０３（２πｆＤ （ｔ−！−Ｔ／２）−φｏ ）
−（１）となる。（１）式から明らかな通りＭＴｒ信号
の振幅は２△ｓｉｎπｆｏＴでパルス繰返し周期が一定
であれば周波数偏移ｆＤで決まる。従って、ＭＴｌ信号
の振幅が分れば周波数偏移が分り、更に運動物体の運動
速度が分ることになる。
しかしながら、固定した反射物体に関する情報ち又医用
超音波診断装置では重要な意味を持っている。何故なら
ば、上記の情報が無いと表示画面中のどこが何を表わす
のか同定できないし、又、単に移動中の物体を表示した
だけではそれが何であるかを判別することが困難である
。このため、固定物体の表示と運動物体の表示とを同一
画面上に共通に表示して相互に識別するために運８物体
による反Ｑ、Ｉ信号にはカラー表示をするカラーフロー
マツピング機能を付加した超音波診断装置がある。この
超音波診断装置では固定物体の８モ一ド表示画像には白
黒の輝度表示を行い、運動物体に対してはカラー表示を
行って固定物体と運動物体の反則の識別をしている。
超音波診断装置では重要な意味を持っている。何故なら
ば、上記の情報が無いと表示画面中のどこが何を表わす
のか同定できないし、又、単に移動中の物体を表示した
だけではそれが何であるかを判別することが困難である
。このため、固定物体の表示と運動物体の表示とを同一
画面上に共通に表示して相互に識別するために運８物体
による反Ｑ、Ｉ信号にはカラー表示をするカラーフロー
マツピング機能を付加した超音波診断装置がある。この
超音波診断装置では固定物体の８モ一ド表示画像には白
黒の輝度表示を行い、運動物体に対してはカラー表示を
行って固定物体と運動物体の反則の識別をしている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところで、ＭＴＩのためのカラー表示には、カラーテレ
ビジョンと同様にＲ，Ｇ、Ｂの３原色を用いて行ってお
り、従来Ｂモード用及び３原色Ｒ１Ｇ、Ｂ用の４枚のフ
レームメモリを使用していて極めて不経済である。
ビジョンと同様にＲ，Ｇ、Ｂの３原色を用いて行ってお
り、従来Ｂモード用及び３原色Ｒ１Ｇ、Ｂ用の４枚のフ
レームメモリを使用していて極めて不経済である。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、Ｂモード表示と運動物体のカラー表示を同時に行いな
がらフレームメモリの所要量を増加させることなく、デ
ィジタルスキャンコンバータ（以下ＤＳＣという）のコ
スト上昇の無いカラーマツピング機能を付加した超音波
診断装置を実現することにある。
、Ｂモード表示と運動物体のカラー表示を同時に行いな
がらフレームメモリの所要量を増加させることなく、デ
ィジタルスキャンコンバータ（以下ＤＳＣという）のコ
スト上昇の無いカラーマツピング機能を付加した超音波
診断装置を実現することにある。
〈問題点を解決するための手段）
上記の問題点を解決する本発明は、Ｂモード表示の装置
に、運動物体からの反射波に色付けするカラーフローマ
ツピング機能を付加した超音波診断装置において、エン
コーダとカラーパレットとを設けて、フレーム７そりに
おける８′Ｅ−−ドビデＡディジタル信号の小振幅信号
領域にカラーフロ−７ツビング表示信号ｖｉ域を割付け
たことを特徴とするものである。
に、運動物体からの反射波に色付けするカラーフローマ
ツピング機能を付加した超音波診断装置において、エン
コーダとカラーパレットとを設けて、フレーム７そりに
おける８′Ｅ−−ドビデＡディジタル信号の小振幅信号
領域にカラーフロ−７ツビング表示信号ｖｉ域を割付け
たことを特徴とするものである。
（作用）
固定口（票からの反射波に対するＢモードビデオ信号の
小振幅領域にエンコーダにより運動物体からの反射波の
信号領域を割付けてフレームメモリに書き込み、カラー
パレットのテーブルを指定することにより色付けを行っ
てＢモード表示にカラーフローマツピング１能を付加し
て使用する。
小振幅領域にエンコーダにより運動物体からの反射波の
信号領域を割付けてフレームメモリに書き込み、カラー
パレットのテーブルを指定することにより色付けを行っ
てＢモード表示にカラーフローマツピング１能を付加し
て使用する。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の実６ｉＱ例を詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例の概略構成ブロック図である
。図において、１は超音波を被検体に照射し、その反射
波を受波する超音波探触子、２は超音波探触７−１が受
波した被検体からの反射波を増幅する受信機、３は受信
ｍ２がらの信号を増幅し、検波する増幅検波回路で、Ｂ
モードビデＡ信号を出力する。その出力のＢＴニードビ
デオ信号は△、／Ｑ変換器４にて６ビツトのディジタル
信号に変換される。５は受１３信号を処理して固定物体
の反則による（Ｘ￥舅を消去し、運動物体の反射信号の
みを抽出し、同相信号（以下ｉ信号という）と直交信号
（以下ｑ信号という）に分離するＭＴＩフィルタで、出
力はドプラ処理回路６でドプラ処理され、出力の’＋Ｑ
信号はそれぞれＡ／Ｄ変換器７．８で４ビツトのディジ
タル信号に変換される。
。図において、１は超音波を被検体に照射し、その反射
波を受波する超音波探触子、２は超音波探触７−１が受
波した被検体からの反射波を増幅する受信機、３は受信
ｍ２がらの信号を増幅し、検波する増幅検波回路で、Ｂ
モードビデＡ信号を出力する。その出力のＢＴニードビ
デオ信号は△、／Ｑ変換器４にて６ビツトのディジタル
信号に変換される。５は受１３信号を処理して固定物体
の反則による（Ｘ￥舅を消去し、運動物体の反射信号の
みを抽出し、同相信号（以下ｉ信号という）と直交信号
（以下ｑ信号という）に分離するＭＴＩフィルタで、出
力はドプラ処理回路６でドプラ処理され、出力の’＋Ｑ
信号はそれぞれＡ／Ｄ変換器７．８で４ビツトのディジ
タル信号に変換される。
９はＡ ／ Ｄ ２換器４の出力のＢモードビデオ信号
と、Δ／Ｄ変換器７，８の出力のｉ、ｑ信号を入力とし
て分類表を作るｒ’ＲＯＭから成るエンコーダである。
と、Δ／Ｄ変換器７，８の出力のｉ、ｑ信号を入力とし
て分類表を作るｒ’ＲＯＭから成るエンコーダである。
１０はエコービデオ信号のフォーマットを（票準方式テ
レビジョンのラスク走査に適合しＩ；フォーマットに変
換する／：めのＤＳＣで、入力ディジタル信号を１フレ
一ム分格納するためのフレームメモリ１０ａを有してい
る。１１はフレームメモリ１０ａからの信号と、色との
対応を示すテーブルが書き込まれているＰ ＲＯＭから
成るカラーパレットである。カラーパレット１１によっ
て選択された色信号はＤ△変換訝１２によってアナログ
信号のＲ，Ｇ、Ｂの３原色信号に変換されＣＲＴ（図示
せず）にカラー表示される。
レビジョンのラスク走査に適合しＩ；フォーマットに変
換する／：めのＤＳＣで、入力ディジタル信号を１フレ
一ム分格納するためのフレームメモリ１０ａを有してい
る。１１はフレームメモリ１０ａからの信号と、色との
対応を示すテーブルが書き込まれているＰ ＲＯＭから
成るカラーパレットである。カラーパレット１１によっ
て選択された色信号はＤ△変換訝１２によってアナログ
信号のＲ，Ｇ、Ｂの３原色信号に変換されＣＲＴ（図示
せず）にカラー表示される。
次に上記のように構成された本実施例の動作を説明する
。
。
被検体からの反射された超音波は超音波探触子１で受波
され、受信機２において増幅される。この受信信号には
固定物体からの反射波と運動物体からの反射波とが含ま
れていて、受信機２の出力は次の２経路に並列に導入さ
れる。第１は増幅検波回路３において、増幅検波されて
Ｂモードビデオ信号となり、ＡＤ変換器４において６ビ
ツトのディジタル信号に変換される。第２はＭＴＩフイ
ルク５に入る。ＭＴｒフィルタ５においては固定物体か
らの反射を消去し、運動物体からの叉ａＪのみをｉ、ｑ
信号に分離して出力する。ドプラ処理回路６はドプラ処
理された（１）式に示す電圧の信号を同相、直交共に出
ツノし、その出力はＡＤ変換器７．８において４ビツト
のディジタル１３号に変換され、エンコーダ９にＡＤ変
換器４からのＢモードビデオ信号と共に入力される。Ｂ
モードビデオ信号はその振幅を６ビツトのディジタル信
号で表わされているが、次の理由によって下位の４ビツ
トのみのディジタル値は使用しない。
され、受信機２において増幅される。この受信信号には
固定物体からの反射波と運動物体からの反射波とが含ま
れていて、受信機２の出力は次の２経路に並列に導入さ
れる。第１は増幅検波回路３において、増幅検波されて
Ｂモードビデオ信号となり、ＡＤ変換器４において６ビ
ツトのディジタル信号に変換される。第２はＭＴＩフイ
ルク５に入る。ＭＴｒフィルタ５においては固定物体か
らの反射を消去し、運動物体からの叉ａＪのみをｉ、ｑ
信号に分離して出力する。ドプラ処理回路６はドプラ処
理された（１）式に示す電圧の信号を同相、直交共に出
ツノし、その出力はＡＤ変換器７．８において４ビツト
のディジタル１３号に変換され、エンコーダ９にＡＤ変
換器４からのＢモードビデオ信号と共に入力される。Ｂ
モードビデオ信号はその振幅を６ビツトのディジタル信
号で表わされているが、次の理由によって下位の４ビツ
トのみのディジタル値は使用しない。
パルストアラ式超音波診断装置は被塗体内の運動物体の
状況を知る装置であり、その運動物体は主として血流及
び淋巴流等の体液流で、その流れの存在する所は血管、
心臓、淋巴腺等の体腔部のみである。又、カラーフロー
マツピングの対象となるのは前記の流体であって、イれ
らの超音波に対する反射率は極めて小さいため、Ｂモー
ド表示画面ではその部分は真黒で殆ど見えない。
状況を知る装置であり、その運動物体は主として血流及
び淋巴流等の体液流で、その流れの存在する所は血管、
心臓、淋巴腺等の体腔部のみである。又、カラーフロー
マツピングの対象となるのは前記の流体であって、イれ
らの超音波に対する反射率は極めて小さいため、Ｂモー
ド表示画面ではその部分は真黒で殆ど見えない。
△Ｄ変換器４でディジタル変換された信号は各反用点に
おける反射信号の大きさを前記のように６ビツトのディ
ジタル信号で表わし°ている。６ビツトの信号によって
は６４の階調の振幅が表現されるが、上記のように反射
の少ない部分は殆ど真黒で、従って、下位の４ビツトで
表わされる１６階調はＢモード表示では使用しなくても
殆ど影響は無い。
おける反射信号の大きさを前記のように６ビツトのディ
ジタル信号で表わし°ている。６ビツトの信号によって
は６４の階調の振幅が表現されるが、上記のように反射
の少ない部分は殆ど真黒で、従って、下位の４ビツトで
表わされる１６階調はＢモード表示では使用しなくても
殆ど影響は無い。
−Ｌンコーダ９においては上記の事情に鑑み、Ｂモード
ビデオ信号の６ビツト中下位４ビットのみの数は使用し
ないで、振幅の表示を行う。ＭＩＴのｉ、ｑ信号は下位
４ビツトのみを使用し、Ｏ〜１５の階調の１８号に対し
て３Ｆｉ類の色相と無色とを割当てる。第２図に出力信
号の階調に対する色相の割付けの一例を示す。図はエン
コーダ９の出力の６ビツトで表わされたディジタル信号
と各入力信号との関係を示している。出力のディジタル
信号が０〜１５の場合はｉ信号とｑ信号の振幅を色信号
で表現しており、１６〜６３の場合はＢモードビデオ信
号の振幅を示している。ｉＦ３号、ｑ信号のＯ〜３の数
字は色相を示し、例えばＯは無色１，２．３はそれぞれ
Ｒ，Ｇ、Ｂ３３原を表わすものとする。図のようにｉ、
身信号の１５階調の振幅に対し３種の色相（無色を含め
ると４種）を図示のような方法で割付けることによって
〜１ＴＩ信号の賑幅即ら運動物体の視線速度が判明づる
ことになる。
ビデオ信号の６ビツト中下位４ビットのみの数は使用し
ないで、振幅の表示を行う。ＭＩＴのｉ、ｑ信号は下位
４ビツトのみを使用し、Ｏ〜１５の階調の１８号に対し
て３Ｆｉ類の色相と無色とを割当てる。第２図に出力信
号の階調に対する色相の割付けの一例を示す。図はエン
コーダ９の出力の６ビツトで表わされたディジタル信号
と各入力信号との関係を示している。出力のディジタル
信号が０〜１５の場合はｉ信号とｑ信号の振幅を色信号
で表現しており、１６〜６３の場合はＢモードビデオ信
号の振幅を示している。ｉＦ３号、ｑ信号のＯ〜３の数
字は色相を示し、例えばＯは無色１，２．３はそれぞれ
Ｒ，Ｇ、Ｂ３３原を表わすものとする。図のようにｉ、
身信号の１５階調の振幅に対し３種の色相（無色を含め
ると４種）を図示のような方法で割付けることによって
〜１ＴＩ信号の賑幅即ら運動物体の視線速度が判明づる
ことになる。
以上のようにＢモードビデオ信号と、ｉ、ｑ信号とをエ
ンコーダ９においてエンコードして合成された信号は６
ビツト信号としてＤＳＣｌｏのフレームメモリｉｏａ＋
、：ａき込まれる。８き込まれたデータはカラーパレッ
ト１１のテーブルのアドレスを表わしており、カラーパ
レット１１のテーブルは第２図と同じ内容が２１かれて
いるう従って、カラーパレット１１はフレームスＬす１
０ａのデータの指示に基づいてＲ，Ｇ、Ｂの色信号を出
力し、ＤＡ変換器１２によってアナログ信月に変換され
、ＣＲＴにＢモード信号は白黒の輝度表示で、Ｍ Ｔ
ｒ信号は色表示で表示される。例えばフレームメモリ１
０ａのデータが１４のときはＧ、Ｂの色信号出力を、デ
ータが２４のときは階調が２４の輝度信号出力を出力す
るものである。
ンコーダ９においてエンコードして合成された信号は６
ビツト信号としてＤＳＣｌｏのフレームメモリｉｏａ＋
、：ａき込まれる。８き込まれたデータはカラーパレッ
ト１１のテーブルのアドレスを表わしており、カラーパ
レット１１のテーブルは第２図と同じ内容が２１かれて
いるう従って、カラーパレット１１はフレームスＬす１
０ａのデータの指示に基づいてＲ，Ｇ、Ｂの色信号を出
力し、ＤＡ変換器１２によってアナログ信月に変換され
、ＣＲＴにＢモード信号は白黒の輝度表示で、Ｍ Ｔ
ｒ信号は色表示で表示される。例えばフレームメモリ１
０ａのデータが１４のときはＧ、Ｂの色信号出力を、デ
ータが２４のときは階調が２４の輝度信号出力を出力す
るものである。
以上のように８モード像は約１／４の階調をカットして
表示に用いないようにしたがまだ十分階調性は保有され
ており、体腔部のような弱い反射部位では全く表示しな
いのでカラーフローマツピングが見易くなっており、又
、従来のＤＳＣをそのまま使用してフレームメモリの数
を増やす必要はない。
表示に用いないようにしたがまだ十分階調性は保有され
ており、体腔部のような弱い反射部位では全く表示しな
いのでカラーフローマツピングが見易くなっており、又
、従来のＤＳＣをそのまま使用してフレームメモリの数
を増やす必要はない。
尚、本実施例は一例であって、例えば第２図の割付けは
全体が８ビツトで４ビツト、４ビツトで分けても、又、
６ビツトで３ビツトづつで分けても何等差支えはない。
全体が８ビツトで４ビツト、４ビツトで分けても、又、
６ビツトで３ビツトづつで分けても何等差支えはない。
又、ＭＴＩ出力の負の場合については示さなかったが同
様に色相を割付けるものとする。
様に色相を割付けるものとする。
実施例の信号の割付けによる入出力信号の関係は第３図
（イ）に示す通りであるが、同図（ロ）のようにＢモー
ド表示の始点における輝度を下げる方法もある。
（イ）に示す通りであるが、同図（ロ）のようにＢモー
ド表示の始点における輝度を下げる方法もある。
（Ｒ明の効果）
以上詳細に述べたように本発明によれば、Ｂモード表示
にカラーフロー７ツビングを型口して表示してもＤＳＣ
をそのまま使用でき、ＤＳＣのコストを上昇させないで
経済的である。
にカラーフロー７ツビングを型口して表示してもＤＳＣ
をそのまま使用でき、ＤＳＣのコストを上昇させないで
経済的である。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の概略構成ブロック図、第２
図は出力信号の階調に対する色相の割付けを示した図、
第３図は入出力信号の関係曲線図で、（イ）は上記実施
例による曲線図、（ロ）は他の実施例の曲線図である。 １・・・超音波探触子 ２・・・受信ｎ３・・・
増幅検波回路 ４．７．８・・・△Ｄ変換器 ５・・・ＭＴＩフィルタ
６・・・ドプラ処理回路 ９・・・エンコーダ１０
・・・ＤＳＣ １０ａ・・・フレームメモリ
図は出力信号の階調に対する色相の割付けを示した図、
第３図は入出力信号の関係曲線図で、（イ）は上記実施
例による曲線図、（ロ）は他の実施例の曲線図である。 １・・・超音波探触子 ２・・・受信ｎ３・・・
増幅検波回路 ４．７．８・・・△Ｄ変換器 ５・・・ＭＴＩフィルタ
６・・・ドプラ処理回路 ９・・・エンコーダ１０
・・・ＤＳＣ １０ａ・・・フレームメモリ
Claims (1)
- Ｂモード表示の装置に、運動物体からの反射波に色付け
するカラーフローマッピング機能を付加した超音波診断
装置において、エンコーダとカラーパレットとを設けて
、フレームメモリにおけるＢモードビデオディジタル信
号の小振幅信号領域にカラーフローマツピング表示信号
領域を割付けたことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190955A JPS6349145A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190955A JPS6349145A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6349145A true JPS6349145A (ja) | 1988-03-01 |
| JPH0323053B2 JPH0323053B2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16266454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61190955A Granted JPS6349145A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6349145A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50129030U (ja) * | 1974-03-20 | 1975-10-23 | ||
| JPS61149129A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-07 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
-
1986
- 1986-08-14 JP JP61190955A patent/JPS6349145A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50129030U (ja) * | 1974-03-20 | 1975-10-23 | ||
| JPS61149129A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-07 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323053B2 (ja) | 1991-03-28 |
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