JPS6347160A - サ−マルヘツド - Google Patents
サ−マルヘツドInfo
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- JPS6347160A JPS6347160A JP19232986A JP19232986A JPS6347160A JP S6347160 A JPS6347160 A JP S6347160A JP 19232986 A JP19232986 A JP 19232986A JP 19232986 A JP19232986 A JP 19232986A JP S6347160 A JPS6347160 A JP S6347160A
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- fins
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- electrodes
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はプリンタ等において感熱転写を行うサーマル
ヘッドに関するものである。
ヘッドに関するものである。
従来の技術
従来のこの種のサーマルヘッドは第２図のような構造に
なっていた。すなわち、セラミックあるいはホーロ等の
基台２１の上に金等の電極２２を所定のパターンに印刷
焼成し、つぎに酸化ルテニウム等の抵抗体２３を所定の
抵抗値になるよう印刷焼成し、さらに硬質ガラス等の透
明耐摩粍層２４を印刷焼成することにより構成される。
なっていた。すなわち、セラミックあるいはホーロ等の
基台２１の上に金等の電極２２を所定のパターンに印刷
焼成し、つぎに酸化ルテニウム等の抵抗体２３を所定の
抵抗値になるよう印刷焼成し、さらに硬質ガラス等の透
明耐摩粍層２４を印刷焼成することにより構成される。
そして、基台２１の下にはアルミ板の放熱フィン２５が
取り付けられている。
取り付けられている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、電極２を介して抵
抗体３に電流を流すとジーール熱により抵抗体３が加熱
され、その部分の感熱紙の色素が溶融し紙に印刷される
ので、エネルギ効率すなわち電気入力に対するジュール
熱量の比は１以下である。
抗体３に電流を流すとジーール熱により抵抗体３が加熱
され、その部分の感熱紙の色素が溶融し紙に印刷される
ので、エネルギ効率すなわち電気入力に対するジュール
熱量の比は１以下である。
寸だ、画像の解像度を高める為には抵抗体３の加熱停止
後の温度降下が早くなければならないので放熱フィン５
を必要とする。
後の温度降下が早くなければならないので放熱フィン５
を必要とする。
問題点を解決するための手段
本発明のサーマルヘッドは上記従来の問題点を解決し、
エネルギ効率を高め、放熱フィンを不必要とするもので
あり、放熱部となるフィンと吸熱部となる基台の間にＰ
形およびＮ形半導体を配置しだ熱電素子の前記フィンお
よび基台にそれぞれ電気絶縁性の熱良導体および電極を
設けたものである。
エネルギ効率を高め、放熱フィンを不必要とするもので
あり、放熱部となるフィンと吸熱部となる基台の間にＰ
形およびＮ形半導体を配置しだ熱電素子の前記フィンお
よび基台にそれぞれ電気絶縁性の熱良導体および電極を
設けたものである。
作 用
このような技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、熱電素子により従来の抵抗体に相当するフィ
ンでの放熱量は電気入力と基台で周囲から吸熱した熱量
の和であるからエネルギ効率は１以上になる。
ンでの放熱量は電気入力と基台で周囲から吸熱した熱量
の和であるからエネルギ効率は１以上になる。
また、熱電素子へ流す電流の向きを逆にすればフィンは
吸熱部、基台は放熱部となる為にフィンの温度降下が早
くなり画像の解像度が著しく高まる。
吸熱部、基台は放熱部となる為にフィンの温度降下が早
くなり画像の解像度が著しく高まる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図ａ、ｂにもとづいて説
明する。放熱部となるフィン６と吸熱部となる基台７の
間にＰ形半導体８およびＮ形半導体９を配置して構成さ
れた熱電素子のフィン６および基台７にそれぞれ電気絶
縁性の熱良導体１０および電極１１を設けている。Ｐ形
半導体８、Ｎ形半導体９はＢｉ２Ｔｅ３、熱良導体１ｏ
はダイヤモンド、電極１１は金等の材料を用い、各々真
空薄膜作成法もしくは印刷法により成膜する。熱良導体
１ｏは耐摩耗層も兼ねている。
明する。放熱部となるフィン６と吸熱部となる基台７の
間にＰ形半導体８およびＮ形半導体９を配置して構成さ
れた熱電素子のフィン６および基台７にそれぞれ電気絶
縁性の熱良導体１０および電極１１を設けている。Ｐ形
半導体８、Ｎ形半導体９はＢｉ２Ｔｅ３、熱良導体１ｏ
はダイヤモンド、電極１１は金等の材料を用い、各々真
空薄膜作成法もしくは印刷法により成膜する。熱良導体
１ｏは耐摩耗層も兼ねている。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。第
１図すのように電極１１を通して電流を流すと放熱フィ
ン６を伝わり熱良導体１ｏで放熱される熱量は電気入力
と基台７で周囲空気から吸熱する熱量を加えたものにな
るからエネルギ効率は１以上となりヒートポンプ式サー
マルヘッドを実現する。
１図すのように電極１１を通して電流を流すと放熱フィ
ン６を伝わり熱良導体１ｏで放熱される熱量は電気入力
と基台７で周囲空気から吸熱する熱量を加えたものにな
るからエネルギ効率は１以上となりヒートポンプ式サー
マルヘッドを実現する。
また、第１図すと逆向きに電流を流すとフィン６および
熱良導体１０に蓄熱された熱量は基台を通して周囲空気
にすみやかに放熱されるので、温度降下が早く画像の解
像度を著しく高めることができる。
熱良導体１０に蓄熱された熱量は基台を通して周囲空気
にすみやかに放熱されるので、温度降下が早く画像の解
像度を著しく高めることができる。
発明の効果
本発明は放熱部となるフィンと吸熱部となる基台の間に
Ｐ形およびＮ形半導体を配置した熱電素子の前記フィン
および基台にそれぞれ電気絶縁性の熱良導体および電極
を設けたサーマルヘッドであるから、エネルギ効率１以
上のヒートポンプ式サーマルヘッドを実現できる。
Ｐ形およびＮ形半導体を配置した熱電素子の前記フィン
および基台にそれぞれ電気絶縁性の熱良導体および電極
を設けたサーマルヘッドであるから、エネルギ効率１以
上のヒートポンプ式サーマルヘッドを実現できる。
第１図ａ、ｂは本発明の一実施例のサーマルへラドの上
面図および側断面図、第２図ａ、ｂは従来例のサーマル
ヘッドの上面図および側断面図である。 ６・・・・・・放熱フィン、７・・・・・・基台、８・
・・・・・Ｐ形半導体、９・・・・・・Ｎ形半導体、１
ｏ・・・・・・熱良導体、１１・・・・・・電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名姦１
図 （（Ｌン （ｂ）
面図および側断面図、第２図ａ、ｂは従来例のサーマル
ヘッドの上面図および側断面図である。 ６・・・・・・放熱フィン、７・・・・・・基台、８・
・・・・・Ｐ形半導体、９・・・・・・Ｎ形半導体、１
ｏ・・・・・・熱良導体、１１・・・・・・電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名姦１
図 （（Ｌン （ｂ）
Claims (2)
- （１）放熱部となるフィンと吸熱部となる基台の間にＰ
形およびＮ形半導体を配置した熱電素子の前記フィンお
よび基台にそれぞれ電気絶縁性の熱良導体および電極を
設けたサーマルヘッド。 - （２）発熱のために前記熱電素子への電流遮断時に前記
熱電素子へ発熱時とは逆向の電流を流すことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19232986A JPS6347160A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | サ−マルヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19232986A JPS6347160A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | サ−マルヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347160A true JPS6347160A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16289477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19232986A Pending JPS6347160A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | サ−マルヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6347160A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922042A (ja) * | 1972-06-19 | 1974-02-27 |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP19232986A patent/JPS6347160A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922042A (ja) * | 1972-06-19 | 1974-02-27 |
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