JPS6346896A - 集線方式 - Google Patents
集線方式Info
- Publication number
- JPS6346896A JPS6346896A JP18951986A JP18951986A JPS6346896A JP S6346896 A JPS6346896 A JP S6346896A JP 18951986 A JP18951986 A JP 18951986A JP 18951986 A JP18951986 A JP 18951986A JP S6346896 A JPS6346896 A JP S6346896A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 72
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は集線方式に関するものである。一般に宅内装置
の使用率は低く、空いている時間の方がふさがっている
時間よりもはるかに多い。そこで宅内装置が共通に使用
する通信網内の共通リソースを高効率に使用するため、
集線が行われる。本発明はこのような集線方式に関する
ものである。
の使用率は低く、空いている時間の方がふさがっている
時間よりもはるかに多い。そこで宅内装置が共通に使用
する通信網内の共通リソースを高効率に使用するため、
集線が行われる。本発明はこのような集線方式に関する
ものである。
第6図は、従来の集線方式の一例として、メモリスイッ
チを用いた時分割集線方式の構成を示す説明図である。
チを用いた時分割集線方式の構成を示す説明図である。
同図において、集録装置1(11は、宅内装置103.
104.105.106を加入者線107.108.1
09.110を介して収容し、時分割集線した後、ハイ
ウェイ線102へ出力する。
104.105.106を加入者線107.108.1
09.110を介して収容し、時分割集線した後、ハイ
ウェイ線102へ出力する。
第7図は、第6図の動作原理説明図であり、以下簡単に
説明する。
説明する。
まず、宅内装置103〜106からの通信情報は順次時
分割多重され、入力ハイウェイ線201上で1〜nのタ
イムスロットからなるフレーム構成となる。書込み制御
メモリ202には出力ハイウエイ線204上のタイムス
ロット番号が書込まれており、この番号に応じてメモリ
スイッチ2゜3の各アドレスに書込まれる。この際、入
力タイムスロット数nに比べ、メモリスイッチのアドレ
ス数mは小さく、したがって集線が行われる0次に、読
出しカウンタ205によって、メモリスイッチ203に
書込まれたデータは順次読出され、出力ハイウェイ線2
04のように1〜mのタイムスロットからなるフレーム
構成で出力される。
分割多重され、入力ハイウェイ線201上で1〜nのタ
イムスロットからなるフレーム構成となる。書込み制御
メモリ202には出力ハイウエイ線204上のタイムス
ロット番号が書込まれており、この番号に応じてメモリ
スイッチ2゜3の各アドレスに書込まれる。この際、入
力タイムスロット数nに比べ、メモリスイッチのアドレ
ス数mは小さく、したがって集線が行われる0次に、読
出しカウンタ205によって、メモリスイッチ203に
書込まれたデータは順次読出され、出力ハイウェイ線2
04のように1〜mのタイムスロットからなるフレーム
構成で出力される。
以上が従来の集線方式であるが、加入者線を各宅内装置
毎に個別に配線する必要があり、また、通信速度の異な
る宅内装置を収容することが困難であるといった欠点が
あった。
毎に個別に配線する必要があり、また、通信速度の異な
る宅内装置を収容することが困難であるといった欠点が
あった。
そこで本発明においては、集線方式において、加入者線
の布線数を減らし、加入者線を貰効率で使用可能にする
ことを解決すべき問題点としている。従って本発明は、
かかることを可能にした集線方式を提供することを口約
とする。
の布線数を減らし、加入者線を貰効率で使用可能にする
ことを解決すべき問題点としている。従って本発明は、
かかることを可能にした集線方式を提供することを口約
とする。
本発明では複数の宅内装置に対して共通に設けられた通
信路としての加入者線上で集線を行うようにした。
信路としての加入者線上で集線を行うようにした。
加入者線上を送出される通信情報を時分割多重する。
C実施例〕
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、局内装置301並びに宅内装置302.3
03.304は通信路305を介して接続されている。
図において、局内装置301並びに宅内装置302.3
03.304は通信路305を介して接続されている。
102はハイウェイ線である。
第2図は第1図における通信路305上のタイムスロッ
ト使用法を示した説明図である。
ト使用法を示した説明図である。
第1図、第2図を参照する。いま、宅内装置302.3
03は通信中で、宅内装置304は通信中でないものと
する。まず、局内装置301から宅内装置302へ下り
の通信情報を送出する。次に、局内装置301は宅内装
置303へ下りの通信情報を送出し、順次通信中の宅内
装置へ下りの通信情報を送出する。尚、この下りの通信
情報の中には、宅内装置が局内装置301へ信号を送出
するときのタイムスロット指定情報が含まれている。
03は通信中で、宅内装置304は通信中でないものと
する。まず、局内装置301から宅内装置302へ下り
の通信情報を送出する。次に、局内装置301は宅内装
置303へ下りの通信情報を送出し、順次通信中の宅内
装置へ下りの通信情報を送出する。尚、この下りの通信
情報の中には、宅内装置が局内装置301へ信号を送出
するときのタイムスロット指定情報が含まれている。
次に、通信中の宅内装置302〜303は指定されたタ
イムスロットへ通信情報を挿入することにより局内装置
301へ上りの通信情報を送出する。これらの上り下り
の通信情報は、局内装置301を介してハイウェイ線1
02へ入出力される。
イムスロットへ通信情報を挿入することにより局内装置
301へ上りの通信情報を送出する。これらの上り下り
の通信情報は、局内装置301を介してハイウェイ線1
02へ入出力される。
上記上り下りの通信情報が送出されていない空き時間に
は、局内装置301は通信中でない宅内装置304へ通
信開始問い合わせ信号を送出し、宅内装置304は応答
信号を送出する。したがって、上り下りの通信情報の総
量が通信路の伝送容量に等しくなると、通信中でない宅
内装置が新たに通信を開始することはできず、集線が行
われる。
は、局内装置301は通信中でない宅内装置304へ通
信開始問い合わせ信号を送出し、宅内装置304は応答
信号を送出する。したがって、上り下りの通信情報の総
量が通信路の伝送容量に等しくなると、通信中でない宅
内装置が新たに通信を開始することはできず、集線が行
われる。
尚、通信路305の伝送容量はハイウェイ線102の伝
送容量と等しくすればよい。
送容量と等しくすればよい。
第3図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
。同図において、局内装置301並びに宅内装置302
.303.304は下りの通信路501および上りの通
信路502を介して接続されている。
。同図において、局内装置301並びに宅内装置302
.303.304は下りの通信路501および上りの通
信路502を介して接続されている。
第4図は、第3図における通信路501.502上のタ
イムスロット使用法を示した説明図である。これらの図
に示した実施例は、局内装置301から宅内装置302
〜304への下りの通信路501と、宅内装置302〜
304から局内装置301への上りの通信路502が分
離されている点で先の実施例とは異なるが、他は同様で
あり、説明は不要であろう。
イムスロット使用法を示した説明図である。これらの図
に示した実施例は、局内装置301から宅内装置302
〜304への下りの通信路501と、宅内装置302〜
304から局内装置301への上りの通信路502が分
離されている点で先の実施例とは異なるが、他は同様で
あり、説明は不要であろう。
第5図は、本発明の更に別の実施例を示すブロック図で
ある。
ある。
同図において、局内装置301と宅内装置302〜30
4は、合分波H701,702,703,704を介し
て、光フアイバ通信路705に接続される。局内装置3
01から宅内装置302への通信情報は、第一の波長で
変調され合分波器701を介して、光フアイバ通信路7
05へ送出され、さらに、合分波器702を介して、宅
内装置302へ送出される。宅内装置303或いは30
4への通信情報も同様に送出される。
4は、合分波H701,702,703,704を介し
て、光フアイバ通信路705に接続される。局内装置3
01から宅内装置302への通信情報は、第一の波長で
変調され合分波器701を介して、光フアイバ通信路7
05へ送出され、さらに、合分波器702を介して、宅
内装置302へ送出される。宅内装置303或いは30
4への通信情報も同様に送出される。
一方、宅内装置302から局内装置301への通信情報
は、第二の波長で変調された後台分波器702を介して
、光フアイバ通信路705へ送出され、さらに、合分波
器701を介して、局内装置301へ送出される。宅内
装置303或いは304からの通信情報も同様に局内装
置へ送出される。
は、第二の波長で変調された後台分波器702を介して
、光フアイバ通信路705へ送出され、さらに、合分波
器701を介して、局内装置301へ送出される。宅内
装置303或いは304からの通信情報も同様に局内装
置へ送出される。
つまり光フアイバ通信路を伝送されるディジタル信号を
第一の波長で変調することにより下りの通信路を構成し
、また該ディジタル信号を第二の波長で変調することに
より上りの通信路を構成している。
第一の波長で変調することにより下りの通信路を構成し
、また該ディジタル信号を第二の波長で変調することに
より上りの通信路を構成している。
以上説明したように、本発明によれば、加入者線の布線
が大幅に削減でき、また、従来、使用率の低い宅内装置
を収容していた加入者線を高効率に使用することが可能
である。また、通信速度の異なる宅内装置を柔軟に収容
でき、宅内装置の需要増に対しても柔軟に対処可能であ
る。
が大幅に削減でき、また、従来、使用率の低い宅内装置
を収容していた加入者線を高効率に使用することが可能
である。また、通信速度の異なる宅内装置を柔軟に収容
でき、宅内装置の需要増に対しても柔軟に対処可能であ
る。
本発明は、特に加入者線に光ファイバを導入する際に効
果があり、光ファイバの広帯域性をフルに生かし、多様
なサービスの提供が可能となる。
果があり、光ファイバの広帯域性をフルに生かし、多様
なサービスの提供が可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の構成におけるタイムスロット使用法を示す説明
図、第3図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第
4図は第3図の構成におけるタイムスロット使用法を示
す説明図、第5図は本発明の更に他の実施例を示すブロ
ック図、第6図は従来の集線方式の構成例を示す説明図
、第7図は第6図の動作原理を説明するための説明図、
である。 符号の説明 101・・・集線装置、102・・・ハイウェイ、30
1・・・局内装置、302〜304・・・宅内装置、7
01〜704・・・合分波器、705・・・光フアイバ
通信路。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 π 1 図 冥 2 図 賓 3I!l 剪 4 図 1fS 閃 笥6v!J If 7図
第1図の構成におけるタイムスロット使用法を示す説明
図、第3図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第
4図は第3図の構成におけるタイムスロット使用法を示
す説明図、第5図は本発明の更に他の実施例を示すブロ
ック図、第6図は従来の集線方式の構成例を示す説明図
、第7図は第6図の動作原理を説明するための説明図、
である。 符号の説明 101・・・集線装置、102・・・ハイウェイ、30
1・・・局内装置、302〜304・・・宅内装置、7
01〜704・・・合分波器、705・・・光フアイバ
通信路。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 π 1 図 冥 2 図 賓 3I!l 剪 4 図 1fS 閃 笥6v!J If 7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)通信がランダムに生起する複数の宅内装置を共通の
通信路を介して局内装置に接続し、該局内装置から外に
延びる外部回線の使用を、通信を生起した前記宅内装置
に対して、時間を区切って割り当てるようにして、前記
外部回線から前記局内装置および前記通信路を介して通
信中の複数の宅内装置へ送出される下り通信情報および
、通信中の複数の宅内装置から前記通信路および前記局
内装置を介して前記外部回線へ送出される上り通信情報
を時分割多重し、前記上りおよび下り通信情報が送出さ
れていない時間には前記局内装置から通信中でない複数
の宅内装置に対する通信開始問い合わせ信号および、該
複数の宅内装置から該局内装置への応答信号を時分割多
重することを特徴とする集線方式。 2)特許請求の範囲第1項記載の集線方式において、前
記通信路が上り下り一対の通信路から成ることを特徴と
する集線方式。 3)特許請求の範囲第2項記載の集線方式において、前
記通信路が光ファイバで構成され、光ファイバから成る
該通信路を伝送されるディジタル信号を第一の波長で変
調することにより下りの通信路を構成し、該ディジタル
信号を第二の波長で変調することにより上りの通信路を
構成するようにしたことを特徴とする集線方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18951986A JPS6346896A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 集線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18951986A JPS6346896A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 集線方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346896A true JPS6346896A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16242640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18951986A Pending JPS6346896A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 集線方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346896A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1115489C (zh) * | 1995-05-23 | 2003-07-23 | 大金工业株式会社 | 压缩机的防逆转装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533006A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Subscriber line multiplication system |
JPS54100610A (en) * | 1978-01-25 | 1979-08-08 | Fujitsu Ltd | Signal control system of time-division line concentrator |
-
1986
- 1986-08-14 JP JP18951986A patent/JPS6346896A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533006A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Subscriber line multiplication system |
JPS54100610A (en) * | 1978-01-25 | 1979-08-08 | Fujitsu Ltd | Signal control system of time-division line concentrator |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1115489C (zh) * | 1995-05-23 | 2003-07-23 | 大金工业株式会社 | 压缩机的防逆转装置 |
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