JPS6346862A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS6346862A JPS6346862A JP61191059A JP19105986A JPS6346862A JP S6346862 A JPS6346862 A JP S6346862A JP 61191059 A JP61191059 A JP 61191059A JP 19105986 A JP19105986 A JP 19105986A JP S6346862 A JPS6346862 A JP S6346862A
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- JP
- Japan
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- paper
- mode
- tray
- recording
- facsimile machine
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置、詳細には例えば排紙部の機
構に特徴を有するファクシミリ装置に関する。
構に特徴を有するファクシミリ装置に関する。
(従来の技術)
従来ファクシミリ装置において、記録部の排紙口は1ケ
所であり、それでいて問題となることはなかった。
所であり、それでいて問題となることはなかった。
ところが、近年ファクシミリ装置の機能向上に伴い、排
紙口が1つであることの不具合点が生じてぎた。
紙口が1つであることの不具合点が生じてぎた。
例えば、ローカルて複数枚のコピー動作をさせていると
きに着信があった場合である。コピー動作を中断して着
信を受けるのが一般的であるが、コピーに続けて着信を
受けてしまうと、排紙]・レーにはコピーの記録紙と受
信の記録紙が混載されることになる。この場合、記録紙
の区分けに細心の注意を要求される。また、中断された
コピーを再開することは、具実の運用を考えた場合、更
なる混乱を招きかねす、再開されないのが通常である。
きに着信があった場合である。コピー動作を中断して着
信を受けるのが一般的であるが、コピーに続けて着信を
受けてしまうと、排紙]・レーにはコピーの記録紙と受
信の記録紙が混載されることになる。この場合、記録紙
の区分けに細心の注意を要求される。また、中断された
コピーを再開することは、具実の運用を考えた場合、更
なる混乱を招きかねす、再開されないのが通常である。
このように、従来のファクシミリ装置には運用上不都合
か生じる欠点があった。
か生じる欠点があった。
(発明の目的〕
本発明は、前記従来の欠点を除去するためのより安価な
方法を提案するものである。
方法を提案するものである。
(実施例)
以下に本発明による実施例を図を用いて述べる。
第1図は本発明によるファクシミリ装着の外観図である
。本体1の排出口2に、排紙トレー4が支持部材3に対
して実装されている。本発明は、必要に応じて排紙トレ
ー4を第1図におけるへの方向へ自在に移動させること
によって、先に述べた従来の欠点を補うものである。
。本体1の排出口2に、排紙トレー4が支持部材3に対
して実装されている。本発明は、必要に応じて排紙トレ
ー4を第1図におけるへの方向へ自在に移動させること
によって、先に述べた従来の欠点を補うものである。
その点について第2図を用いて述べる。第2図は排紙ト
レー4に積載された記録紙5の状態を示している。運用
例として、先に述べたコピー中の着信の場合を取り上げ
る。コピーを排紙口2に対して排紙トレー4が通常の位
置にある状態で実行すると、記録紙5は排紙トレー4上
に図示5aのように積載される。そして、コピー(コピ
ーモード)中に着信があったとき(受信モード)は、排
紙トレー4を排紙口2に対して適当にずらすことにより
、図示5bの状態で受信記録を排紙トレー4上に積載す
る。受信終了後は、排紙トレー4を元の位置にもどすこ
とにより、中断されたコピー動作が再開され、記録紙5
か図示5cの状態て積載される。このように、排紙トレ
ー4を排紙口2に対して適当にB勅させることでコピー
の記録紙5a、5cと受信の記録紙5bが排紙トレー4
上で分難されて積載することが可能となる。これは、フ
ァクシミリ装置の運用極めて有効なことである。
レー4に積載された記録紙5の状態を示している。運用
例として、先に述べたコピー中の着信の場合を取り上げ
る。コピーを排紙口2に対して排紙トレー4が通常の位
置にある状態で実行すると、記録紙5は排紙トレー4上
に図示5aのように積載される。そして、コピー(コピ
ーモード)中に着信があったとき(受信モード)は、排
紙トレー4を排紙口2に対して適当にずらすことにより
、図示5bの状態で受信記録を排紙トレー4上に積載す
る。受信終了後は、排紙トレー4を元の位置にもどすこ
とにより、中断されたコピー動作が再開され、記録紙5
か図示5cの状態て積載される。このように、排紙トレ
ー4を排紙口2に対して適当にB勅させることでコピー
の記録紙5a、5cと受信の記録紙5bが排紙トレー4
上で分難されて積載することが可能となる。これは、フ
ァクシミリ装置の運用極めて有効なことである。
次に第3図を用いて、排紙トレー4の移動の方式の1例
について述へる。ここでは、排紙トレー4が実装される
支持部材3の本体1に対するし扱方式の1例を示してい
る。機構的にはラック6゜ピニオン7方式である。支持
部材3にラック部6を設け、本体1に固定されたモータ
8の釉にビニオン7を固定し、モータ8の回転制御(モ
ードの切換信号に応じて制御される)により、支持部材
3の平行移動を可能にしている。
について述へる。ここでは、排紙トレー4が実装される
支持部材3の本体1に対するし扱方式の1例を示してい
る。機構的にはラック6゜ピニオン7方式である。支持
部材3にラック部6を設け、本体1に固定されたモータ
8の釉にビニオン7を固定し、モータ8の回転制御(モ
ードの切換信号に応じて制御される)により、支持部材
3の平行移動を可能にしている。
勿論、排紙トレー4をモードに応じて手動で移動させる
こともできる。
こともできる。
また、第4図は受信先別に記録紙を分類するフローを示
したフローチャートであり、チャート中「移動」とは「
トレーの左右移動」を示す。本実施例では、受信先に応
じて区別がつくように排紙トレー4を左右に移動させる
。
したフローチャートであり、チャート中「移動」とは「
トレーの左右移動」を示す。本実施例では、受信先に応
じて区別がつくように排紙トレー4を左右に移動させる
。
以上が本発明の詳細な説明であるが、本発明はこれに限
定されない。
定されない。
例えは、排紙トレー4の移動方式については、実施例に
述べた方式の他にソレノイドを応用した方式、リニアモ
ータを応用した方式等が状況に応して採用されよう。
述べた方式の他にソレノイドを応用した方式、リニアモ
ータを応用した方式等が状況に応して採用されよう。
また、排紙トレー4の穆動距雛について細かくf1j御
することで、数段のソーターを持たせた場合と同様の効
果が期待される。
することで、数段のソーターを持たせた場合と同様の効
果が期待される。
更に原稿の排出が記録紙と同し排出口で行われる構造の
ファクシミリ装置に適用することでも同等の効果が期待
される。
ファクシミリ装置に適用することでも同等の効果が期待
される。
以上述べてきたように、簡単な機構で排紙トレーを排紙
口に対して8動させることにより、多段ソータの機能を
果たすという利点が生まれた。
口に対して8動させることにより、多段ソータの機能を
果たすという利点が生まれた。
更に具体的に利点を述べれば、コピー中着信の場合も、
受信終了後中断させたコピーの再開も問題なく行え、ま
た、特定受信先の記録紙積載モードの設定も簡単な機構
で実施が可能となった。
受信終了後中断させたコピーの再開も問題なく行え、ま
た、特定受信先の記録紙積載モードの設定も簡単な機構
で実施が可能となった。
特に小型のファクシミリ装置で、数段のソータまでは必
要のないという場合等、省スペースで容易にファクシミ
リ装置の機能を生かしきるという大きな利点がある。
要のないという場合等、省スペースで容易にファクシミ
リ装置の機能を生かしきるという大きな利点がある。
(発明の効果)
本発明に係るファクシミリ装置は上述の通りであるので
、記録紙の混載か発生しにくいので取扱いが容易になる
という効果がある。
、記録紙の混載か発生しにくいので取扱いが容易になる
という効果がある。
第1図はファクシミリ装置の上面図、第2図(ま排紙ト
レー上の記録紙の積載状態図、第3図は排紙トレー穆扱
方式図、第4図はフローチャートである。 1−一一一本体、2−一一一排紙口、3−−m−排紙ト
レー支持部材、4−一一一排紙トレー、5−−−一記録
紙、6−−−−ラツク、7−−−−ビニオン、8−一一
−モータ。
レー上の記録紙の積載状態図、第3図は排紙トレー穆扱
方式図、第4図はフローチャートである。 1−一一一本体、2−一一一排紙口、3−−m−排紙ト
レー支持部材、4−一一一排紙トレー、5−−−一記録
紙、6−−−−ラツク、7−−−−ビニオン、8−一一
−モータ。
Claims (3)
- (1)受信および複写された記録紙を排紙トレーに積載
するファクシミリ装置において、 複写モード、受信モードに応じて排紙トレーが排出口に
対して左右に移動可能であるファクシミリ装置。 - (2)排紙トレーは受信先別モードに応じても左右に移
動可能であることを特徴とする前記特許請求の範囲第(
1)項に記載のファクシミリ装置。 - (3)排紙トレーはモードの切換えに応じて自動的に移
動すること、あるいは手動的に移動させることができる
前記特許請求の範囲第(1)項又は(2)項に記載のフ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191059A JPS6346862A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191059A JPS6346862A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346862A true JPS6346862A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16268202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61191059A Pending JPS6346862A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346862A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506820A (en) * | 1992-12-02 | 1996-04-09 | Seiko Epson Corporation | Gear train structure of an electronic watch |
-
1986
- 1986-08-14 JP JP61191059A patent/JPS6346862A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506820A (en) * | 1992-12-02 | 1996-04-09 | Seiko Epson Corporation | Gear train structure of an electronic watch |
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