JPS6346821A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents
フアクシミリ通信方式Info
- Publication number
- JPS6346821A JPS6346821A JP61191314A JP19131486A JPS6346821A JP S6346821 A JPS6346821 A JP S6346821A JP 61191314 A JP61191314 A JP 61191314A JP 19131486 A JP19131486 A JP 19131486A JP S6346821 A JPS6346821 A JP S6346821A
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- JP
- Japan
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- line
- test signal
- amplitude
- facsimile
- equipment
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ通信方式に関し、特に回線等化回
路を備えるファクシミリ装置を用いるファクシミリ通信
方式に関する。
路を備えるファクシミリ装置を用いるファクシミリ通信
方式に関する。
従来、この種のファクシミリ通信方式では、ファクシミ
リ装置に特性の切換えが可能な回線等化器を備えている
が、回線状況により随時回線等化器の特性切換えを行う
ことがなく、半固定的に設定されている。
リ装置に特性の切換えが可能な回線等化器を備えている
が、回線状況により随時回線等化器の特性切換えを行う
ことがなく、半固定的に設定されている。
上述した従来のファクシミリ通信方式では、回線等化器
の特性が半固定となっているので、回線状況に合せて回
線等化器で、回線の伝送歪を十分に除去できないという
欠点がある。
の特性が半固定となっているので、回線状況に合せて回
線等化器で、回線の伝送歪を十分に除去できないという
欠点がある。
本発明の目的は、回線の伝送歪を除去できるファクシミ
リ通信方式を提供することにある。
リ通信方式を提供することにある。
本発明のファクシミリ信方式は、テスト信号送出部がら
複数の周波数のテスト信号を同一振幅で回線に送出し、
受信した前記テスト信号の周波数及び当該周波数に対応
した振幅を検出し、該検出結果にしたつがって前記回線
の伝送特性を算出し、銭算出結果にしたがって回線等化
器の特性を切換えるように構成される。
複数の周波数のテスト信号を同一振幅で回線に送出し、
受信した前記テスト信号の周波数及び当該周波数に対応
した振幅を検出し、該検出結果にしたつがって前記回線
の伝送特性を算出し、銭算出結果にしたがって回線等化
器の特性を切換えるように構成される。
次に、本発明の実施例について図面と参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を用いるファクシミリ装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
第1図に示すように、送信側のファクシミリ装71.1
は受(HlTl1のファクシミリ装置2と四線3で接続
されている。
は受(HlTl1のファクシミリ装置2と四線3で接続
されている。
ファクシミリ通信の開始に先立ち、ファクシミリ装置1
は切換えスイッチ12をモデム13からテスト信号送出
部11ffllに切換え、ナスl−信号送出部11から
複数の周波数を有し同一振幅で構成されるテスト信号を
回線3に送出する。
は切換えスイッチ12をモデム13からテスト信号送出
部11ffllに切換え、ナスl−信号送出部11から
複数の周波数を有し同一振幅で構成されるテスト信号を
回線3に送出する。
ファクシミリ装置2は切換えスイッチ21をテスト信号
検出部22側に切換え、受信したテスト信等の周波数と
その周波数に対応する振幅とを検出し、検出情報を演算
部23に通知する。
検出部22側に切換え、受信したテスト信等の周波数と
その周波数に対応する振幅とを検出し、検出情報を演算
部23に通知する。
演算部23は検出情報が示す受信したテスト信号の周波
数とその振幅から回線3の伝送特性を算出し、算出結果
を予め設定する特性に対応する基N、値と比較して、比
較結果に最も近い設定17性と選定し、その設定特性に
対応する特性切換え指示信号を回線等化器24に送出す
る。
数とその振幅から回線3の伝送特性を算出し、算出結果
を予め設定する特性に対応する基N、値と比較して、比
較結果に最も近い設定17性と選定し、その設定特性に
対応する特性切換え指示信号を回線等化器24に送出す
る。
回線等化器24は特性切換え指示信号にしたがって特性
の切換えを行う。
の切換えを行う。
次に、切換えスイッチ12をモデムIIFIに切換える
と共に、切換えスイッチ21を回線等化器241!I!
に切換えてファクシミリ通信を行うことにより、ファク
シミリ装置2のモデム25には回線3の伝送歪を低減し
たデータが入力されるので、良好な受信を行うことがで
きる。
と共に、切換えスイッチ21を回線等化器241!I!
に切換えてファクシミリ通信を行うことにより、ファク
シミリ装置2のモデム25には回線3の伝送歪を低減し
たデータが入力されるので、良好な受信を行うことがで
きる。
以上説明したように本発明のファクシミリ通信方式は5
回線等化器調整川として通信に先立って複数の周波数の
同一振幅のテスト信号と送信側から送出し、受信側で回
線歪を受けたテスト信号の周波数及び振幅を検出し、検
出結果に基づき回線等化器の特性切換えを行うことによ
り、回線歪の影響を従来に比べて極めて小さく抑圧でき
るので、通信の信頼性を向上しかつ受信画質を改善でき
るという効果がある。
回線等化器調整川として通信に先立って複数の周波数の
同一振幅のテスト信号と送信側から送出し、受信側で回
線歪を受けたテスト信号の周波数及び振幅を検出し、検
出結果に基づき回線等化器の特性切換えを行うことによ
り、回線歪の影響を従来に比べて極めて小さく抑圧でき
るので、通信の信頼性を向上しかつ受信画質を改善でき
るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例と用いるファクシミリ装置の
ブロック図である。 1.2・・・ファクシミリ装置、3・・・回線、11・
・・テスト信号送出部、12・・・切換えスイッチ、1
3・・・モデム、21・・・切換えスイッチ、22・・
・テスト信号検出部、23・・・演算部、24・・・回
線等化器、25・・モデム。
ブロック図である。 1.2・・・ファクシミリ装置、3・・・回線、11・
・・テスト信号送出部、12・・・切換えスイッチ、1
3・・・モデム、21・・・切換えスイッチ、22・・
・テスト信号検出部、23・・・演算部、24・・・回
線等化器、25・・モデム。
Claims (1)
- テスト信号送出部から複数の周波数のテスト信号を同一
振幅で回線に送出し、受信した前記テスト信号の周波数
及び当該周波数に対応した振幅を検出し、該検出結果に
したがって前記回線の伝送特性を算出し、該算出結果に
したがって回線等化器の特性を切換えることを特徴とす
るファクシミリ通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191314A JPS6346821A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | フアクシミリ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191314A JPS6346821A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | フアクシミリ通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346821A true JPS6346821A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16272494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61191314A Pending JPS6346821A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | フアクシミリ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346821A (ja) |
-
1986
- 1986-08-14 JP JP61191314A patent/JPS6346821A/ja active Pending
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