JPS6346576B2 - - Google Patents

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JPS6346576B2
JPS6346576B2 JP54171005A JP17100579A JPS6346576B2 JP S6346576 B2 JPS6346576 B2 JP S6346576B2 JP 54171005 A JP54171005 A JP 54171005A JP 17100579 A JP17100579 A JP 17100579A JP S6346576 B2 JPS6346576 B2 JP S6346576B2
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JP
Japan
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layer
resin composition
forming
methylphenylsilsesquioxane
conductive layer
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JP54171005A
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JPS5693766A (en
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Shiro Takeda
Minoru Nakajima
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Priority to EP80302103A priority patent/EP0021818B1/en
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Publication of JPS6346576B2 publication Critical patent/JPS6346576B2/ja
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L24/02Bonding areas ; Manufacturing methods related thereto
    • H01L24/04Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process
    • H01L24/05Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process of an individual bonding area
    • HELECTRICITY
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    • H01L2224/0554External layer
    • H01L2224/0555Shape
    • H01L2224/05556Shape in side view

Description

【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野 本発明は半導体素子、磁気バブル素子等の保護
樹脂或いは絶縁樹脂を用いることに関し、特に改
良されたシリコーン系樹脂を用いた多層配線構造
体に関する。 (2) 技術の背景と従来技術の問題点 一般にシルセスキオキサンプレポリマーは、プ
ラスチツクレンズなどの保護樹脂として用いられ
ているが、近年、半導体素子、磁気バブル素子等
の層間絶縁樹脂或いは保護樹脂として用いられ始
めている。これらの素子にあつては、特に優れた
耐熱性、密着性が要求されるが、シルセスキオキ
サンプレポリマー自身でこれらの素子用保護樹脂
或いは層間絶縁樹脂を形成した場合、満足できる
耐熱性、密着性を得ることはできない。 (3) 発明の目的 本発明は叙上の問題点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、耐熱性、密着性の優れ
たコーテイング樹脂組成物を用いて信頼性に優れ
た磁気バブル素子、半導体素子など多層配線構造
を有する電子デバイスを実現することにある。 本発明の他の目的は、耐酸素プラズマ性に優れ
且つ、厚膜化が容易なコーテイング樹脂組成物を
実現することにある。 (4) 発明の構成 本発明は、(1)絶縁膜を有する基板もしくは絶縁
物基板上にパターニングされた第1の導電層を形
成する工程と、シルセスキオキサンプレポリマー
とシラノール系化合物またはチタノール系化合物
の混合溶液から成る樹脂組成物を塗布乾燥硬化し
て樹脂組成物硬化層を形成する工程と、該樹脂組
成物硬化層上にレジストパターンを形成し、該レ
ジストパターンをマスクにフツ化物と酸素のプラ
ズマ中該樹脂組成物硬化層をプラズマエツチしス
ルーホールを形成し、酸素プラズマ中該レジスト
パターンを除去する工程と、少なくとも該スルー
ホールに第2の導電層を形成する工程もしくは該
樹脂組成物硬化層上に第2の導電層を形成する工
程とを有することを特徴とする多層配線構造体の
製法により達成される。 本発明に用いることのできるシルセスキオキサ
ンプレポリマーはアルコール、ケトン、セロソル
ブなどシラノール系化合物もしくはチタノール系
化合物を溶解し得る溶剤に可溶なものなら全てを
含むが、特に好ましいシルセスキオキサンプレポ
リマーは、一般式〔〕においてR2がメチル、
フエニル、モノクロルフエニル或いはそれらの混
合物からなるものである。なお、〔〕は〔―
1〕もしくは〔―2〕の二つの型で示される。
その理由はこれらの耐熱性が400℃以上であるか
らである。 本発明に用いることのできるシラノール系化合
物は、一般式〔〕で示されるが、R3としては
水素もしくはメチル、エチルなどの有機基であ
り、有機溶剤に可溶な分子量のものである。一般
にR3OHを主溶剤とする溶剤に溶解された形で存
在する。 本発明に用いることのできるチタノール系化合
物は一般式〔〕で示されるが、R4としてはメ
チル、エチル、ブチルなどの有機基であり、溶剤
に可溶な分子量のものである。 ただし、R1=H、CH3、C2H5 R2=CH3、C1H5、C6H4Cl R3=H、CH3、C2H5 R4=CH3、C2H5、C4H9 l、m、nは整数 〔〕と〔〕もしくは〔〕の混合比に制限
はなく、どのような割合にも混合させることがで
きる。又混合比によつて膜物性は連続的に変化す
る。即ち、〔〕/〔〕もしくは〔〕が8/
2以上では、〔〕もしくは〔〕は〔〕の架
橋剤としての役割を果し、8/2〜4/6の範囲
では〔〕もしくは〔〕は〔〕に対して無機
充填剤としての作用が生じ、4/6以下では
〔〕がバインダー的役割を果すと考えられる。
これら混合系はいずれの場合も〔〕、〔〕、
〔〕単独で用いる場合よりも優れた物性のもの
となる。 〔〕は、種類によつて異なるが硬化後の塗膜
は、450〜700℃の耐熱性を有し、数ミクロンに塗
布することができるが、〔〕膜上にアルミなど
無機膜層を形成すると無機膜の密着性が十分では
ない。 又、〔〕はラダー(梯子)構造を形成してい
くので、三次元架橋数が少ないので膜強度が小さ
く、引つかきキズが発生し易い。 〔〕、〔〕は700℃以上の耐熱性を有し、硬
く、また膜強度が大きくアルミなど無機膜層の密
着性が非常によいが、厚膜が得られない。〔〕
は0.7μm、〔〕は0.2μm以下なら使用できるが、
それ以上の膜厚にするとクラツクが発生する。そ
の原因はOR3もしくはOR4の数が多すぎるため縮
合反応の際の硬化収縮歪によるものと考えられ
る。 従つて、〔〕と〔〕もしくは〔〕を混合
して得られる樹脂組成物は、〔〕に〔〕もし
くは〔〕を混合して膜強度、及び密着性を向上
させ、更に耐熱性をも向上させると考えることも
できるし、〔〕もしくは〔〕に〔〕を混合
して膜に軟らかさを与え厚膜化を図ると考えるこ
ともできる。 また、〔〕のみでは窒素中500℃、1Hrのエー
ジング後クラツクの入らない厚膜は最高1.2μmで
あつたが、〔〕と〔〕を混合することで2〜
3μmの厚さまでクラツクが生じなかつた。この
効果は架橋密度の増加による膜強度の増加と無機
質増加による熱膨張低下に帰因すると考えられ
る。 さらにはまた〔〕のみでは、酸素プラズマ雰
囲気におくと膜にクラツクが生じたが、〔〕と
〔〕を混合すると、長時間の酸素プラズマ照射
によつてもクラツクは生じなかつた。この効果は
架橋密度の増加による膜強度の増加と、無機質増
加による熱膨張低下の他、有機基の減少に帰因す
るものと考えられる。 以上の如く本発明にかかるコーテイング樹脂組
成物は、耐熱性、密着性、耐水性、耐酸素プラズ
マ性、厚膜化に優れた効果を発揮することを本発
明者等は確認している。これらの性質は、特に微
細加工プロセスを必要とする半導体素子、磁気バ
ブル素子等の製造に際して全て重要な性質であ
る。〔〕以外のシロキサンポリマー、即ち の構造のもの(例えばジメチルシロキサン)に対
しても、〔〕もしくは〔〕の添加が考えられ
るが、〔〕自身の耐熱性が350〜400℃しかなく、
かつ、〔〕および〔〕の硬化反応を完結させ
るためには350℃以上の温度が必要なので、〔〕
と〔〕もしくは〔〕の混合は可能であり、多
少の効果は期待できるが得策ではない。 (5) 発明の実施例 以下実施例で説明する。 実施例 1 〔〕としてメチルフエニルシルセスキオキサ
ン〔―1〕を用いた。〔―1〕はMwが3000、
メチルとフエニルの比が2:1、末端基はOHで
ある。〔〕としてR3がエチルと水素でその比は
約3:1のもの〔―1〕を用いた。〔―1〕
はエタノールとイソプロピルアルコールの混合溶
剤に溶かしてあり、20重量パーセントに調整し
た。〔―1〕はジアセトンアルコールの30重量
パーセント溶液として用いた。〔―1〕と〔
―1〕は任意の比で混合させることができた。混
合物をガラス板上にスピンコートによつて塗布
し、150℃、30分間の乾燥後、窒素中で350℃、1
時間の硬化を行なつた。得られた膜を更に高温
(N2中)に放置し、経時による膜厚変化を調べ
た。 一方、硬化膜上に蒸着によつて1μmのアルミ
層を形成し、その密着性を調べた。密着性はゴバ
ン目セロテープ試験によつた。試験法を次に示
す。 (1) カミソリで1mmのゴバン目100マスを作る。
ランクA (2) セロテープで引き剥す。 ランクB (3) 蒸溜水中で1時間煮沸する。 ランクC (4) セロテープで引き剥す。 ランクD (5) 蒸溜水中で超音波洗浄を1時間行なう。
ランクE (6) セロテープで引き剥す。 ランクF 各ランクでの残つたマス目をもつて密着性とす
る。 一般にはセロテープ試験はランクBで評価する
のが普通であるが、ランクFにまで耐えるなら
ば、耐湿性をも要求される使用法にとつても十分
な密着性が保障されると考えられる。 表1に耐熱性の結果を、また表2に密着性の結
果を示す。 実施例 2 〔〕としてメチルシルセスキオキサン〔―
2〕を用いた。〔―2〕はMwが65000、末端基
は水素およびエチルでその比は約1:2のもので
ある。25%セロソルブ溶液として用いた。 〔〕として実施例1で示す〔―1〕を用い
た。塗膜の硬化は450℃で行なつた。実施例1と
同様の手順で試験を行なつた。 表3に耐熱性の結果を示す。密着性は実施例1
と同様の結果であつた。 実施例 3 〔〕として実施例1で示す〔―1〕を用い
た。但し、30%のシクロヘキサノンを用いた。 〔〕としてR4がブチルのもの〔―1〕を
用いた。この〔―1〕は20%シクロヘキサノン
溶液として用いた。その結果、実施例1と同様の
結果を得た。
【表】
【表】
【表】 実施例 4 〔〕としてメチルフエニルシルセスキオキサ
ン〔―1〕を用い、また〔〕としてR3がエ
チルと水素でその比は約3:1のもの〔―1〕
を用い、〔―1〕と〔―1〕とを、6/4の
比で混合した樹脂組成物を半導体素子に適用した
ときの実施例であり、その素子構造を第1図に示
す。 半導体素子が作り込まれたシリコン基板1上に
SiO2絶縁層2、ポリシリコン3、さらに1層目
のアルミニウム配線Al―14を形成した後に上記
樹脂組成物(〔―1〕と〔―1〕の混合物で、
以下Rと略称する)5を塗布しR―1層とする。
R―1層5をN2中450℃で硬化したあとポジレジ
ストを塗布し、スルーホールのパターニングを行
なつたあと、CF4―O2(5%)を反応ガスとして
R―1層5をプラズマエツチした。次いでO2
反応ガスとするプラズマアツシヤーによつてポジ
レジストを除去した。 尚、ここでR―1層として従来の如く〔―
1〕のみを用いた場合には、O2プラズマによつ
てクラツクが〔―1〕に生じるため、〔―1〕
上にSiO2などの層を設けなければならなかつた。
或いはレジストの除去に湿式のエツチング法によ
らなければならなかつたが、本実施例の樹脂組成
物を適用することでこの問題は解消された。 次いで、Al―層6を設け、更にR―層7
を塗布硬化した。R―層7上にネガレジストを
塗布、現像後電極用窓部8のR―層7をR―
層5をエツチングしたときと同様にエツチングし
た。ネガレジストもO2プラズマアツシヤーで除
去したが、R―層7には異常がなかつた。 実施例 5 〔〕としてメチルフエニルシルセスキオキサ
ン〔―1〕を用い、また、〔〕としてR3がエ
チルと水素でその比は約3:1のもの〔―1〕
を用い、〔―1〕と〔―1〕とを6/4の比
で混合した樹脂組成物を磁気バブル素子に適用し
たときの実施例であり、その素子構造を第2図に
示す。 GGG結晶板11上にSiO2からなる絶縁層12
を形成したのち、アルミニウムコンダクタ層13
を形成し、さらにR―層14を塗布硬化し、次
いでタンタル層15を形成したのちパーマロイ層
16を形成し、R―層17を形成した。R―
層14、R―層17共にポジレジストを用いド
ライエツチングによつてエツチング及びレジスト
除去を行なつた。但し、R―層14を塗布する
ときの溶液を調整するときの溶剤は90%がシクロ
ヘキサノン、3%がエタノール、7%がイソプロ
パノールの組成を用いた。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明に係る樹脂組成物を適
用した素子構造を説明するための図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 絶縁膜を有する基板もしくは絶縁物基板上に
    パターニングされた第1の導電層を形成する工程
    と、シルセスキオキサンプレポリマーとシラノー
    ル系化合物またはチタノール系化合物の混合溶液
    から成る樹脂組成物を塗布乾燥硬化して樹脂組成
    物硬化層を形成する工程と、該樹脂組成物硬化層
    上にレジストパターンを形成し、該レジストパタ
    ーンをマスクにフツ化物と酸素のプラズマ中該樹
    脂組成物硬化層をプラズマエツチしスルーホール
    を形成し、酸素プラズマ中該レジストパターンを
    除去する工程と、少なくとも該スルーホールに第
    2の導電層を形成する工程もしくは該樹脂組成物
    硬化層上に第2の導電層を形成する工程とを有す
    ることを特徴とする多層配線構造体の製法。 2 上記樹脂組成物がメチルフエニルシルセスキ
    オキサンとシラノール系化合物もしくはメチルシ
    ルセスキオキサンとシラノール系化合物もしくは
    メチルフエニルシルセスキオキサンとチタノール
    系化合物の混合溶液から成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の製法。 3 上記メチルフエニルシルセスキオキサンとシ
    ラノール系化合物とを8/2〜4/6の重量比で
    混合したことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の製法。 4 上記メチルフエニルシルセスキオキサンは重
    量平均分子量Mwが3000、メチルとフエニルの比
    が2:1、末端基がOHであることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項、第3項記載の製法。 5 上記シラノール系化合物は、下記一般式で表
    わされ、R3がエチルと水素でその比はほぼ3:
    1であることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項、第3項記載の製法。
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