JPS6346222U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案が適用されたサンルーフの配
置を示す斜視図である。第２図は、第１図の―
線について見た断面図である。第３図は、第１
図の―線について見た断面図であり、サンル
ーフの閉状態を示している。第４図は、本考案に
基づく発音手段が適用された開閉構造の一部を示
す斜視図である。第５図は、第１図の―線に
ついて見たサンルーフの開状態を示す断面図であ
る。第６図及び第７図は、本考案に基づく発音手
段が適用された開閉構造の第２の実施例の作用を
示す断面図である。 １……屋根、１ａ……アウタパネル、２……開
口部、３……ガラスパネル、４……ヒンジ、５…
…ウエザーストリツプ、６……リンク機構、７…
…プツシユプルケーブル、７ａ……端部、８……
ギヤボツクス、９……ハンドル、１０……サンシ
エード、１１……枠、１２……接着剤、１３……
モール、１４……雨どい、１５……インナパネル
、１６……天井内装材、１７……ボルト、１８…
…ケーシング、１９……インナケーブル、２１…
…入力軸、２１ａ……スプライン部、２２……ギ
ヤ、２３……ガイドブロツク、２４……ねじ、２
５……コア、２５ａ……開口部、２６……ドラム
、２６ａ……フランジ、２７……ねじ、２８……
コイルばね、２９……ボス、２９ａ……突部、３
１……ブラケツト、３１ａ……突出片、３２……
バー、３３……ねじ、３４……長孔、３５……リ
ンク部材、３５ａ……角部、３６……ピン、３７
……ガイド溝、３８……ガイドレール、３８ａ…
…天板、３９……ガイドピン、４１……大径ピン
、４３……ボルト、４４……クレビス、４４ａ，
４４ｂ……側方部、４４ｃ……後端面、４５……
ピン、４６……ストツパ、４７……ブラケツト、
４７ａ……遊端、５１……ばね部材、５２……取
付部、５３……舌片、５３ａ……突部、５４ａ，
５４ｂ……スリツト、５５……ばね部材、５５ａ
……第１の角部、５５ｂ……第２の角部、５６…
…ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車輌の屋根に設けられた開口部と、該開口
   部を密閉可能なサンルーフパネルと、該サンルー
   フパネルを開閉自在に駆動する駆動手段と、該駆
   動手段の駆動力を前記サンルーフパネルに伝達す
   る伝達手段とを有するサンルーフの開閉構造であ
   つて、 前記サンルーフパネルの開閉動作と連動する部
   分に、前記サンルーフパネルの特定の開度状態に
   達した際に弾発的に係合する係合手段が設けられ
   ていることを特徴とするサンルーフの開閉構造。 (2) 前記係合手段が、ばね部材と、前記伝達手
   段の動作に連動して前記ばね部材と相対的に移動
   することにより前記ばね部材をその付勢力に抗し
   て弾性変形させる当接部とを有し、前記ばね部材
   が前記当接部から離脱する時に発音することを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   サンルーフの開閉構造。