JPS6346071Y2 - - Google Patents

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JPS6346071Y2
JPS6346071Y2 JP12305678U JP12305678U JPS6346071Y2 JP S6346071 Y2 JPS6346071 Y2 JP S6346071Y2 JP 12305678 U JP12305678 U JP 12305678U JP 12305678 U JP12305678 U JP 12305678U JP S6346071 Y2 JPS6346071 Y2 JP S6346071Y2
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JP
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lever
feed
sewing machine
opposing surfaces
swing
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はミシンの送り調節装置に関し、とく
に、布送り制御カムにより制御される前進送り量
と後進送り量とを略同一の比率で増加若しくは減
少させることの出来る送り量変換装置を提供する
ものである。
〔従来技術〕
第6図aに示すような前進縫と後進縫との組合
わせにより縫成される模様aは、従来、第7図に
示されるように送り制御カム50のカム面に摺接
する追従子51がカムのリフト差に応じて、送り
調節器52の傾斜角度を変化させ、前進縫と後進
縫とを交互に行なわせることによつて縫成され
る。
この場合、前進及び後進送り量の変化は、同図
鎖線のごとく、追従子の支持部材53を、カム5
4の回動により揺動させ、追従子51の作動中心
55を変位させ送り調節器52の傾斜角度を変え
ることによつて行なつている。
しかしながら、この送り量変換装置では、送り
制御カム50のリフト量は一定であるため、前進
送り量と後進送り量との総和すなわち絶対送り量
は一定であるから、前進送り量を増加させると後
進送り量は減少し、逆に前進送り量を減少させる
と後進送り量が増加することとなり、第6図aの
模様aにおいて前進及び後進送り量を同じ比率で
ともに増加したり減少させて第6図b,cのよう
な模様a′,a″を得ることができない。
そこで、実公昭47−40626号公報に記載され、
第8図及び第9図に示すように、送り制御カムに
より追従子などを介して揺動される揺動腕56
に、中間揺動腕57、制御板58、作動腕59を
ピン60,61、長孔62…を介して連結し、作
動腕59には連結杆63を介し布送り調節器を連
結して、制御板58によりピン60とピン61の
間隔を調整し、この調整によつて、揺動腕56の
揺動量を作動腕59に増減して伝達し、この増減
により布送り調節器の傾斜角度幅を増減して前後
進の送り量を同じ比率で増減し第6図aの模様a
において第6図b,cのような模様a′,a″を得る
ようにした考案がなされている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このものにおいては、ピン6
0,61を同一軸上に位置させることができない
ため、送り量を零にすることができず、送り量を
零で針を動かす必要がある。例えばジグザグミシ
ンにおけるボタンホールの閂部分などにおいては
この装置の作用を切り離さなくてはならず、その
ための機構を別途に必要とする。
また、腕56,57,58,59を並設するた
め、スペースを多く必要とするうえに、ピン6
0,61と長孔62の係合であるため、円滑に作
用させるためには、その製作精度に高いものを必
要とする。
この考案は、以上の点に留意し、複数の腕とそ
れを連結するピン及び長孔との組合わせではな
く、2本のレバーとその間を移動し得る伝達体に
より模様の送り量を比例的に増減し得る変換装置
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、この考案にあつては
ミシンの上軸と連動して回動する布送り制御カム
と掛合して揺動する追従子に連動する第1のレバ
ーと、布送り調節器を揺動させる第2のレバーと
を、対向して同一方向にそれぞれ揺動可能にその
揺動点を異ならせてミシンアームに取付け、両レ
バーに、その揺動方向において第1レバーの揺動
点を中央線上として対向する面を第1レバーの揺
動点からその揺動点と第2レバーの揺動点とを結
ぶ線方向に形成し、この両対向面の間には、接触
面が円周面の伝達体を前記線方向に移動自在に嵌
め、前記布送り調節器には、その布送り調節器を
第2レバーに圧接させて前記伝達体を介し前記両
対向面が近づくように第2レバーを第1レバーに
向つて付勢するばねを設け、前記両レバーは、布
送り調節器が送り量を零とする揺動角度に位置し
た際に、前記両対向面が平行となるように設定さ
れており、かつ、前記伝達体を有する調整杆を、
前記両対向面の平行状態において布送り調節摘ま
みにより前記線方向ほぼ同一直線上に移動させて
その移動位置で回転自在に支持する手段をミシン
アームに設けた構成としたのである。
〔作用〕
このように構成されるミシンの送り量変換装置
は、ミシンが駆動し、布送り制御カムが回動して
追従子を介し第1のレバーが揺動すると、第1の
レバーと第2のレバーは、ばねにより伝達体を介
し常時圧接して連動するため、第2のレバーも揺
動して布送り調節器を揺動し、その揺動角度によ
り送り量が決定されて布送りが行なわれる。
つぎに、第1、第2レバーの連接点となる伝達
体を、調節杆により対向面に沿つて前記線方向に
移動させると、第5図a,bに示すように、その
連接点が、例えばC1,C2と移動することとなり、
両レバーの揺動点が異なつているため、第1のレ
バーの一定の揺動角度θに対し第2のレバーの揺
動角度αは、C1のときα1、C2のときα2のように
増減する。この増減につれて作用点Eも揺動幅が
E1〜E1、E2〜E2となるため、布送り調節器の揺
動角度もそれにつれて増減する。
このとき、両レバーは、布送り調節器が送り量
を零とする揺動角度位置にある際に両対向面が平
行となるように設定され、かつ、その平行状態に
おいて、伝達体は両レバーの揺動点を結ぶ前記線
方向ほぼ同一直線上(第5図においてAB線上)
に移動するとともに、接触面が円周面となつてい
るため、布送り調節器はその揺動中心P(送り量
を零とする揺動角度位置)を中心として両側にほ
ぼ同一の揺動角度をもつてその角度が増減される
こととなり、揺動中心Pの両側を前進・後進の送
りとしている場合、その量がほぼ同一比率で増減
する。
また、両対向面が、第1レバーの揺動点を対向
中央線上として第1レバーの揺動点からその揺動
点と第2レバーの揺動点とを結ぶ線方向に形成さ
れ、伝達体の接触円周面の中心は、調節杆により
前記対向中心線上を移動するため、伝達体の接触
円周面の中心と第1レバーの揺動点を同一線上と
することができ、この状態(第5図においてA点
に伝達体が位置する状態)では、第1レバーの揺
動によつても第2レバーは動かないため、布送り
調節器も動かず、送り量が零の縫成作用を行ない
得る。
なお、伝達体は同一直線上を正確に移動しなく
てもほぼその線上を移動すれば、その誤差は、各
部材の連結点のガタ等により吸収されて、前記作
用に支障はない。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
〔実施例〕
図において、1は取付基板であつて、図示省略
してあるミシンアーム内の適所に固定したもので
ある。2はこの基板1の上端の第1図に向つて右
側に、支点としての回転軸3により取付けた揺動
自在のレバーで、このレバー2の上端左側に連動
杆4の下端を軸5により回動自在に連結し、この
連動杆4の上端には布送り調節レバー6の前端を
連結する。
前記レバー6は第4図のようにミシンアームに
取付けた偏心軸7により回動自在に支承されてい
る。すなわち、ミシンアームの前面に固定した表
示板8の中心孔に微調整摘まみ9を有する微調整
軸10を回動自在に嵌合させ、この微調整軸10
の内端に偏心軸7を形成してある。従つて摘まみ
9を回すことにより従来例と同様にレバー6の支
点が僅かに変位して前進送り量と後進送り量とを
一致するように布送りの微調整が行なえる。
11はミシンアームに取付けたカム軸に固定し
た布送り制御カムで、12はこのカム11に接触
する追従子である。この追従子12はミシンアー
ムに回動自在に取付けた揺動枠12′とともに揺
動するもので、この揺動枠12′に固定した片1
3端のピン13′を前記レバー6の後端上に当接
させる。14は下端を支点としての軸15により
基板1の下端左寄りに取付けた揺動レバーで、そ
の上端の接触部16は布送り調節器17の下側に
当接する。この布送り調節器17は軸18により
ミシンアームに取付けられ公知の機構によりミシ
ンの送り歯の送り量および前進後退を制御するも
のである。19は調節器17の側部に固定した片
で、この片19とミシンアーム間に張つたばね2
0により調節器17を前記接触部16に押し付け
るように働く。なお、第1図の調節器17の状態
が前進、後退の送り量制御の切換り位置(送り量
を零とする揺動角度位置)であり、その状態から
調節器17を反時計方向に回動することにより前
記送り量を制御しばね20に抗して時計方向に回
動することにより後進送り量を制御する。
21はダイヤル軸で、ミシンアームの前壁孔か
ら基板1の孔に回動自在に取付けたもので、この
軸21に略コ字形に形成した揺動枠22を回動自
在に取付け、この枠22の内端の腕23に固定し
たピン24を前記レバー2の側部に当接させる。
また、前記ダイヤル軸21のミシンアームの前
壁より突出した部分の先端には摘まみ25を設
け、その内側に手動レバー26を回動自在に取付
けるが、前記揺動枠22の外端に設けた受片27
に手動レバー26の側面のピン38を当接させて
レバー26を下方へ回すと揺動杆22が回り、ピ
ン24でレバー2を上方へ回すようにする。
28はダイヤル軸21に固定したピニオンギヤ
で、このギヤ28は調節杆29に形成したラツク
ギヤ30に噛合させる。前記ピニオンギヤ28の
カラー部には腕31を遊嵌し、この腕31のピニ
オンギヤ28の取付部にはこのギヤ28に噛合し
た前記ラツクギヤ30の背部を受ける受片36を
設けてラツクギヤ30の離脱を防止する一方、前
記腕31の上端のピン32を前記調節杆29に形
成した長孔33に遊嵌させて腕31がピニオンギ
ヤ28の回わりを妄動するのを防止する。
前記調節杆29の上端には溝付ローラ34を取
付け、このローラ34の周溝を前記揺動レバー1
4のガイド部35に掛合させる。
37は前記レバー2の上部側縁に形成したロー
ラ受部で、前記ローラの外周を受け、前記揺動レ
バー14のガイド部35と共働して前記ローラ3
4を上下方向に案内する。このレバー2の受部3
7とガイド部35がローラ34の移動する対向面
となり、この両対向面は、図示のごとく、レバー
2の揺動点をその中央線上として対向し(両対向
面の中央線上にレバーの揺動点があり)、レバー
2の揺動点からその揺動点と第2レバー14の揺
動点とを結ぶ線方向にローラ34の移動面を有し
ている。
また、第1図に示すように、布送り調節器17
が送り量の零点(前進後進の送り量制御切換わり
点)にあるときにローラ受部37とガイド部35
が平行となるように両レバー2,14は設定され
ている。さらに、この平行状態において、第1図
に示すように、ローラ34の中心、揺動レバー1
4の揺動点及びピニオンギヤ28とラツクギヤ3
0の噛合点が、前記対向面と平行な直線上にほぼ
位置しており、ピニオンギヤ28の回動により、
ローラ34がほぼ直線上に移動し、その任意移動
位置で、両レバー2,14が揺動すると、調節杆
29もそれにつれて揺動するが、その揺動時は、
ラツクギヤ30はピニオンギヤ28の周方向を噛
み合いながら移動するため、ローラ34には調節
杆20の長さ方向への移動力がほとんど加わら
ず、ローラ34は両対向面の前記任意移動位置を
維持する。
この実施例は前記の構造であり、第1図のよう
にレバー2の回転軸3と調節杆29のローラ34
の中心が一致しているとき、すなわち、第5図の
A点にローラ34があるときには、カム11によ
り連動杆4が昇降してもレバー2が回転軸3(A
点)を中心に揺動するのみで、調節杆29、揺動
レバー14、布送り調節器17、などは動かず従
つて布送りは行なわれない。
このような状態から摘まみ25をもつて軸21
を、第1図に向かい右回転させると、この軸21
に固定したピニオンギヤ28が回り、ラツクギヤ
30を介して調節杆29が下方へ移動し、その上
端のローラ34を下降させる(第5図aにおいて
C1又はC2の位置となる)。このためローラ34の
中心が回転軸3の中心より下方となる。従つてレ
バー2が揺動するとそのローラ受部37がローラ
34を押動するからこのローラ34が揺動レバー
14のガイド部35を介して揺動しレバー14を
揺動させ、その接触部16により布送り調節器1
7を揺動させる。この調節器17の揺動角は回転
軸3とローラ34の中心の距離に比例するから、
摘まみ25の回動角度を変化させて回転軸3とロ
ーラ34の中心の距離を変えることにより調節器
17の揺動角度が自在に変化し、前進後進送り量
が同一幅で増減する。
この場合、回転軸3とローラ34の軸間距離を
一定に保つておくと、カム11と図示省略してあ
る模様カムにより一定の送り量の自動後進縫を含
む模様が縫成され、摘まみ25を回しつつ縫成を
行なうと、自動後進縫を含む模様縫の送り量が
徐々に大きくなつたり小さくなつたりすることに
なる。
このとき、調節杆29は、前述のように、下端
のラツクギヤ30とピニオンギヤ28と噛み合つ
たままピニオンギヤ28のピツチ円周上を移動し
つつダイヤル軸21を中心に回動すると同時にピ
ニオンギヤ28に遊嵌している腕31も調節杆2
9と共に回動するからピニオンギヤ28には影き
ようを与えることがない。このため、ローラ34
は摘まみ25を回さないかぎりレバー2,14の
揺動点(支点)に対しほぼ不動となつて、そのロ
ーラ34の位置によつて決定される送り量の模様
が縫成される。
また、レバー26を押下してそのピン38によ
り受片27を押すと揺動枠22が第1図に向かつ
て反時計方向に回りレバー2を上方に回し、連動
杆4を上方に回して第4図の布送り調節レバー6
を、布送り制御カム11により揺動される片13
に設けたピン13′により離す。従つて布送り調
節器17はカム11と無関係になると共に、調節
器を時計方向に回動させ手動にて後進縫を行う。
なお、伝達体となるローラ34を支承する調節
杆29の位置を変移させる手段として、実施例の
ラツクギヤ30とピニオンギヤ28等から成る方
式以外に、第10図に示すように、布送り調節摘
まみ25と連動するレバー45をミシンアームに
設け、該レバー45を、ピン46、長孔47を介
し調節杆29に連結して変移手段を構成してもよ
く、この手段は、レバー45の回動により、前述
の対向面の平行状態において、調節杆29をほぼ
同一直線上に移動する。
〔考案の効果〕
この考案は以上のように構成したので、伝達体
を適宜な位置に移動させることにより、布送り調
節器の揺動角度が増減して送り量が比例的に増減
する。このため、例えば、第6図aの模様aにお
いて前進及び後進送り量を同じ比率でともに増加
したり減少させて同図b,cのような模様a′,
a″とすることができる。
また、伝達体の中心が第1のレバーの揺動点と
同一軸上に位置し得るようにすることができるた
め、この装置でもつて送り量が零の縫成作用も行
なうようにすることができる。
さらに、伝達体の平面上の移動で送り量の変換
を行なうため、構造も簡単となり作用も円滑であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るミシンの送り量変換装
置の一実施例の一部縦断正面図、第2図は同上の
側面図、第3図は分解斜視図、第4図は布送り制
御カムとの関連を示す分解斜視図、第5図a,b
はこの考案の作用説明図、第6図a,b,cは縫
成模様の各例説明図、第7図は従来の装置の概略
図、第8図及び第9図はさらに従来の装置の平面
図及び分解斜視図、第10図は他の実施例の要部
概略図である。 2……レバー、3……回転軸、11……布送り
制御カム、14……揺動レバー、16……接触
部、17……布送り調節器、28……ピニオンギ
ヤ、30……ラツクギヤ、34……ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ミシンの上軸と連動して回動する布送り制御カ
    ム11と掛合して揺動する追従子12に連動する
    第1のレバー2と、布送り調節器17を揺動させ
    る第2のレバー14とを、対向して同一方向にそ
    れぞれ揺動可能にその揺動点を異ならせてミシン
    アームに取付け、両レバー2,14に、その揺動
    方向において第1レバー2の揺動点を中央線上と
    して対向する面を第1レバー2の揺動点からその
    揺動点と第2レバー14の揺動点とを結ぶ線方向
    に形成し、この両対向面の間には、接触面が円周
    面の伝達体を前記線方向に移動自在に嵌め、前記
    布送り調節器17には、その布送り調節器17を
    第2レバー14に圧接させて前記伝達体を介し前
    記両対向面が近づくように第2レバー14を第1
    レバー2に向つて付勢するばね20を設け、前記
    両レバー2,14は、布送り調節器17が送り量
    を零とする揺動角度に位置した際に、前記両対向
    面が平行となるように設定されており、かつ、前
    記伝達体を有する調整杆29を、前記両対向面の
    平行状態において布送り調節摘まみ25により前
    記線方向ほぼ同一直線上に移動させてその移動位
    置で回転自在に支持する手段をミシンアームに設
    けて成るミシンの送り量変換装置。
JP12305678U 1978-09-06 1978-09-06 Expired JPS6346071Y2 (ja)

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JPS5539052U JPS5539052U (ja) 1980-03-13
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