JPS5831955B2 - ジグ゛グミシン - Google Patents

ジグ゛グミシン

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JPS5831955B2
JPS5831955B2 JP12513675A JP12513675A JPS5831955B2 JP S5831955 B2 JPS5831955 B2 JP S5831955B2 JP 12513675 A JP12513675 A JP 12513675A JP 12513675 A JP12513675 A JP 12513675A JP S5831955 B2 JPS5831955 B2 JP S5831955B2
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Japan
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cam
sewing machine
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manual
action
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博昭 深尾
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Brother Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、所望の縫目模様を選択するために手動操作可
能な模様選択手段と、針棒の横方向揺動運動量を調節す
るための振幅調節器と、送り歯の送り運動量を調節する
ための送り調節器と、前記振幅調節器及び送り調節器の
少なくとも一力をミシン機枠外部から操作するための手
動部材とを備えたジグザグミシンに関するものである。
従来技術 従来この種のジグザグミシンにおいては、前記模様選択
手段の操作により所望の縫目模様を選択した後、手動部
材の操作により、その縫目模様の形成に適した所望のジ
グザグ振幅及び送り量を設定している。
しかしながら、選択される縫目模様によっては、その縫
目模様を外観良好に形成する上で前記ジグザグ振幅或い
は送り量の設定範囲が制限されるものであり、全く任意
に所望のジグザグ振幅或いは送り量を設定し得るとは限
らない。
このため、常日頃ミシンを使用していない者がたまにミ
シンを使用しようとした場合、前記ジグザグ振幅及び送
り量が選択された縫目模様の形成に適さない状態に誤っ
て設定されることがある。
このような状態にてミシンが運転されると、所望の縫目
模様が形成されず、乱れた外観の縫目模様が生じ、ミシ
ン使用者にあたかもミシンが故障しているような感じを
与えたり、或いはミシンは使いに(いものであるとの印
象を与えたりしている。
このような欠陥を少しでも解消しようとして選択される
縫目模様の表示を色分けし、その色を用いてジグザグ振
幅及び送り量を設定するための手動部材の操作範囲を表
示する所謂色合せ表示方式を採用したミシンが既に提供
されている。
ところが、選択し得ろ縫目模様が多種多様になるとその
色合せ表示も複雑となり、かえってミシン使用者に操作
の煩雑さを覚えさせろことになる。
この上、うな事情に鑑みて本出願人は、ジグザグ振幅及
び送り量の手動による設定操作を不要にし得る自動ジグ
ザグミシンを特願昭50−26777号により提案した
この本出願人により提案されたジグザグミシンにおいて
は、模様選択操作と連動して回動される制御カムを設け
、その制御カムの作用により、選択される縫目模様毎に
振幅調節器及び送り調節器がその縫目模様の形成に適し
た状態に自動的に設定されるように構成されるとともに
、両調節器にそれぞれ連結された手動操作つまみが操作
される時、それら調節器を前記制御カムの作用により自
動設定された状態から他の状態に設定変更され得るよう
に構成されている。
従って、そのジグザグミシンは振幅調節器及び送り調節
器を選択される縫目模様毎に最適な状態に自動的に設定
し得、それにより予め決定された基本形状の縫目模様を
直ちに形成七得、更には必要に応じてその縫目模様の形
状を変更して形成し得るという利点を有している。
然しなから、そのようなジグザグミシンの構成において
は、前述した制御カム、その制御カムを模様選択機構と
連動させるための連動手段、及び制御カムを各調節器に
非可逆的に連結するための構造複雑な連結手段等を必要
とし、部品点数が増加して製造コストの上昇を来たすも
のである。
目 的 本発明は上述の如き状況のもとになされたものであり、
その目的とするところは、ミシンの使用に際して新たな
縫目模様が選択される際には、如何なる縫目模様が選択
されようとも常にそれら選択可能な全ての縫目模様の形
成に適した所定のジグザグ振幅或いは送り量又はその両
方が設定されるとともに、必要に応じてその設定された
ジグザグ振幅或いは送り量を適宜変更し得る構造的に簡
略化可能で実用的なジグザグミシンを提供することにあ
る。
解決手段 上述の目的を達成するために、本発明においては、振幅
調節器及び送り調節器の少なくとも一方に作動的に連結
された手動部材を常には一定の操作位置に保持するため
に、その手動部材と調節器との連結機構に作用するばね
を含む保持手段が設けられるとともに、その保持手段中
のばね作用に抗して手動部材が移動操作されたときその
手動部材を移動位置に係止するための係止手段、並びに
模様選択手段の操作に関連してその係止手段の作用を解
除するための解除手段が設けられている。
従って、新たな縫目模様の選択のために模様選択手段が
操作される度に、振幅調節器或いは送り調節器の少なく
とも一方は、如何なる縫目模様が選択されようとも常に
その縫目模様の形成に支障を来たさない一定の操作位置
に移動保持されろ。
そして、一定の位置に保持されている調節器は必要に応
じて手動部材を介して移動操作可能であり、修正された
形状にてもその縫目模様の形成が可能である。
実施例 以下に発明を具体化した一実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。
ミシンの主軸1はミシン機枠2に支承され、カム軸3は
一端にて前記機枠2に挿嵌固定されるとともに、その他
端は前記ミシン機枠2に固着された補助機枠4に挿嵌さ
れている。
針棒に横方向揺動運動を付与するための複数の模様カム
5、及び送り歯の送り運動を周期的に変化させるための
自動送り制御カム6は歯車7とともに前記カム軸3に一
体的に挿嵌支承されており、前記主軸1に固着された歯
車8と前記歯車7との噛合によりミシンの主軸1と連動
して減速回転駆動される。
カム軸3に挿嵌支承された釦孔かかり用の三個の送り制
御カム9乃至11は、第8図に示すように、歯車12と
ともに合成樹脂材料により一体に形成されており、その
歯車12と噛合する歯車13が一体に形成された手動操
作ダイヤル140回動により前記自動送り制御カム6と
は無関係に手動にて回動可能である。
そして、そのダイヤル14は、ミシン機枠2に固着され
た取付板15に固定された段付短軸16により支持され
ており、その一部は、上蓋17に形成された開口を通し
て露出している。
更に、前記自動送り制御カム6と釦孔ががり用送り制御
カム9との間には、手動送り制御カム18がそれ自身単
独に回動し得るように前記カム軸3に挿嵌支承されてい
る。
前記カム軸3と平行にミシン機枠2及び補助機枠4に支
持された固定軸19には、平面形路3学状の第−及び第
二の揺動枠20.21がそれぞれ揺動可能に挿嵌され、
且つ、軸方向には移動しないように装着されている。
第−及び第二のカム追従子22,23はそれぞれ第−及
び第二の揺動枠20.21内に位置するように前記固定
軸19に基端部にて挿嵌されるとともに、第7図から明
らかなように、前記固定軸19と平行に前記揺動枠20
.21にそれぞれ固定された連結軸24,25にも挿嵌
されており、それら揺動枠20,21とそれぞれ一体的
に揺動し、且つ軸方向にはその枠内においてそれぞれ移
動し得、後述する模様選択手段の作用により前記模様カ
ム及び送り制御カム中の任意の一個のカムにそれぞれ選
択的に係合し得る。
更に、前記第一の揺動枠20には、一端が前記固定軸1
9に挿嵌された連結板26が位置調節可能に固着されて
おり、第一の揺動枠20と一体的に揺動する。
而して、第2図乃至第4図及び第8図を参照すると、操
作軸27は前記補助機枠4に固定されたスリーブ28に
挿嵌支承されており、その前端には第一の手動つまみ2
9がミシンの前面側に位置するように固着され、係止円
板30はその手動っまみ29及び操作軸27と一体的に
回動し得るように該手動つまみ29の内端部に嵌合され
ている。
その係止円板30は、第5図より明らかなように、外周
部に四組31と係止歯32とが設けられている。
移動腕33は前記スリーブ28に挿嵌支承され、その一
端には前方に突出され針位置変更用っまみ34が固定さ
れている。
針位置変更腕35は軸筒36を介して前記スリーブ28
に挿嵌支承され、揺動リンク37はその腕35に枢軸3
8により枢着されており、その先端は連結腕39により
前記連結板26に作動的に連結され、前記第一の揺動枠
20の揺動に従って枢軸38のまわりに揺動する。
また、回動腕40は前記操作軸27の内端に固定され、
針棒連桿41は一端に前記揺動リンク37に係合するコ
ロ42を支持し他端が針棒支枠(図示せず)に連結され
るとともに、リンク43により前記回動腕40に連結さ
れており、前記第一の手動つまみ290回動回動化より
前記揺動リンク37の枢着点に刻するコロ42の位置を
一変更すること−によって針棒に付与される横方向揺動
運動量を調節し得るもので、前記揺動リンク37、コロ
42、リンク43、回動腕40等により振幅調節器を構
成している。
そして、前記針棒支枠とミシン機枠との間に設けられそ
の支枠を一方向へ付勢するためのばね手段(図示せず)
の作用により、前記連桿41のコロ42が常に揺動リン
ク37に係合するとともに、連結腕39を介して前記第
一の揺動枠20に第3図及び第4図における反時計方向
への回動力が付与され、それにより前記第一のカム追従
子22が常には模様カム5に圧接する。
また、引ばね44は前記回動腕40とミシン機枠との間
に張設されており、常には前記揺動リンク37に係合す
るコロ42をその枢着点38から離れる方向へ付勢する
とともに、第一の手動つまみ29が固着された操作軸2
7に第5図における時計方向への回動力を付与し、常に
は前記係止円板30の四組31の左側縁が前記補助機枠
4に植設された規制ピン45に当接し、それ以上前記操
作軸27が回動しないようにされている。
別の弓ばね46は前記針位置変更腕35と補助機枠4と
の間に張設されており、該変更腕35に第3図における
時計方向への回動力を付与し、常にはその一側縁が前記
補助機枠4に調節可能に固定された当接ねじ47に係合
した状態に保持する。
更に別の引ばね48は前記移動腕33と補助機枠4との
間に張設されており、該移動腕33に第3図における時
計方向への回動力を付与している。
係合レバー49は段ねじ50により前記補助機枠4に枢
着されており、引ばね51の作用によりその一側部が前
記移動腕33に形成された位置決め用四組52.53の
いずれか一方に嵌合して該移動腕33の移動を阻止する
従って、第3図に示す状態から移動腕33が引ばね48
0作用に抗して回動されると、その移動腕33に調節可
能に固定された当接ねじ54が針位置変更腕35に係合
し、該変更腕35を引はね460作用に抗して回動させ
、揺動リンク37の枢着点の位置を変更するものであり
、これにより針位置が変更される。
そして、前記移動腕33の他の四組53に係合レバー4
9が嵌合し、前記針位置変更腕35をその移動位置に保
持する。
更に、係止レバー55は前記補助機枠4に段ねじ56に
より枢着され、第5図より明らかなように、引ばね57
0作用により前記係止円板30の係止歯32に係合し得
る係止ピン5Bが固定されている。
従って、前記第一の手動つまみ29により操作軸27が
引はね440作用に抗して回動操作されると、コロ42
の位置が変更され、針棒の横方向揺動運動量が調節され
るが、この際前記係止レバー55と係止円板30との協
働作用により前記操作位置に操作軸27が保持される。
次に前記第二の揺動枠21と送り機構との作動連結につ
いて、第6,8,9図を参照して説明する。
二叉ロッド60は前記主軸1に固定された三角カム59
を上端にて抱擁し、下端にて水平送り軸(図示せず)に
連結され、その二叉ロッド60に枢着された角駒の移動
を案内する公知の送り調節器61は、枢軸62によりミ
シン機枠2に支持されており、引ばね63の作用により
第6図における反時計方向への回動力が付与されている
そして、一端が前記送り調節器61に連結された連杵6
4と前記第二の揺動枠21とに連結された連結腕65に
は、その揺動枠21の一側縁に係合する調節可能な係合
ねじ66が固定されている。
従って、前記揺動枠21には、前記中ばね630作用に
より第9図における時計方向への回動力が付与されてお
り、第二のカム追従子23が前記送り制御カムに圧接さ
れる。
また、第2,8,10図を参照すると、第二の操作軸6
7はミシン機枠2及び補助機枠4に回動可能に支承され
ており、七〇前端には第二のつまみ68がミシンの前面
側に位置するように固着され、係止円板69はその手動
つまみ68及び操作軸67と一体的に回動し得るように
該つまみ68の内端部に嵌合されている。
その係止円板69は、第5図より明らかなように、外周
部に凹部70と係止歯71とが設けられている。
前記操作軸67には逆送り制御用カム72(第3図参照
)が固着されるとともに回動腕73が挿嵌固定され、作
動腕74は同じく操作軸67に回動可能に挿嵌支承され
ている。
一端にて突出ピン76により前記回動腕73に連結され
た連杵75は、他端にて外周にカム面77を有する前記
手動送り制御カム18に連結されている。
引ばね78は前記作動腕74とミシン機枠2との間に張
設されており、該作動腕74に第10図における反時計
方向への回動力を付与し、常にはその作動腕74に調節
可能に固定された当接ねじ79がミシン機枠2に形成さ
れた平坦面80に当接した状態に保持されるように作用
している。
別の引ばね81はその作動腕74と回動腕73との間に
張設されており、常には前記突出ピンγ6が前記作動腕
T4の一側縁に係合した状態に保持されるように作用し
ている。
而して、前記補助機枠4には第二〇係止レバー82が段
ねじ83により枢着されており、第3図及び第5図より
明らかなように、その係止レバー82に固定された係止
ピン84が引ばね85の作用により前記係止円板69の
係止歯71に係合している。
従って、前記第二の手動つまみ68により操作軸67が
引ばね81の作用に抗して回動操作されると、手動送り
制御カム18が第10図における反時計方向へ回動され
、そのカム18に第二のカム追従子23が係合している
時には、揺動枠21.連結腕65、連杵64を介して送
り調節器61が布送り量を増大すべく回動される。
また逆に、前記操作軸67が引はね78の作用に抗して
第10図における時計方向へ回動操作されると、布送り
量が減少するように送り調節器61が回動されるもので
、いずれの場合にも前記係止レバー82と係止円板69
との協働作用により前記操作軸67はその任意の回動位
置に保持される。
尚、前記補助機枠4には規制ピン66(第5図参照)が
固定されており、係止円板69の四組70内に位置し、
その凹部70の両側縁に当接して前記操作軸67の回動
範囲を規制する。
次に、第3,4,6図を参照して送り逆転機構について
説明する。
ミシン機枠に回動可能に支持された回動軸8γの一端に
は逆転操作レバー88が固着され、他端には二叉連杵8
9が固着されている。
操作腕90は前記枢軸62に挿嵌されており、その一部
に固定された連結ピン91が前記二叉連杵89の二叉部
に嵌合している。
移動板92は下端にて前記操作腕90に連結され、上端
部にて前記操作軸67に上下動可能に嵌合されており、
中間部に前記逆送り制御カム72に下方より相対する係
合ピン93が植設されている。
巻はね94は前記回動軸87のまわりに巻装され、二叉
連杵89に第6図における時計方向への回動力を付与し
ており、前記移動板92の嵌合孔95の上側縁が操作軸
67に当接することにより図に示す状態に保持されてい
る。
従って、逆転操作レバー88が巻はね940作用に抗し
て回動されると、前記移動板92の係合ピン93が逆送
り制御カム72に当接するまで操作腕90が回動され、
その操作腕90に調節可能に固定された当接ねじ96が
送り調節器61の側縁に係合して該調節器61を反転回
動させ、前記第二の手動つまみ68により設定された正
送り量と同等の逆送り量が生じるように保持される。
次に、第3,4,6,7図を参照して模様選択手段につ
いて説明する。
ミシン機枠2に回動可能に支持された第三の操作軸9γ
の一端部には、ミシン機枠の前面側に位置する選択つま
み98が固着されるとともに、第−及び第二の作動カム
部体99.100が一体的に回動するように固着されて
いる。
その第一の作動カム部体99には、前記係合レバー49
、第一〇係止レバー55及び第二〇係止レバー82の作
用を釈放するための解放カム101と、前記第一のカム
追従子22の軸方向移動位置を決定するための第一の選
択カム102とが形成されている。
また、第二の作動カム部体100には、前記第−及び第
二のカム追従子22゜23を模様カム5及び送り制御カ
ムから離脱させるための離脱カム103と、前記第二の
カム追従子23の軸方向移動位置を決定するための第二
の選択カム104とが形成されている。
接触レバー105はミシン機枠に固定された軸ピン10
6に回動可能に支持され、その中間部には接触順107
が形成されており、巻はね108の作用によりその接触
順107が前記離脱カム103に圧接している。
離脱レバー109は前記第−及び第二の揺動枠20,2
10間に位置して前記固定軸19に挿嵌支承され、下端
は前記接触レバー105の先端に植設されたピン110
に棚列しており、上端部には前記第一の揺動枠20の一
側縁に和動する当接ねじ111が調節可能に固定される
とともに、前記第二の揺動枠21の一側縁に相刻する当
接部112(第2図及び第9図参照)が折曲形成されて
いる。
従って、該離脱レバー109が第4図における時計方向
に回動されると、前記当接ねじ111及び当接部112
が第−及び第二の揺動枠20,21にそれぞれ当接して
それら両揺動枠を同方向に回動させ、第−及び第二のカ
ム追従子22,23を模様カム及び送り制御カムから離
脱させる。
また、第−及び第二の移動レバー113.114はミシ
ン機枠2に段ねじ115,116によりそれぞれ回動可
能に取付けられており、その両レバーの下端にはそれぞ
れ接触ピン117,118が植設され、上端には前記第
−及び第二のカム追従子22,230基端部に形成され
た環状溝に嵌合するピン119,120がそれぞ・れ固
定されている。
巻はね121は前記第一の移動レバー113に第7図に
おける時計方向への回動力を付与しており、その作用に
より前記接触ピン117が第一の選択カム102に圧接
している。
同様に、第二の移動レバー114も図示しない巻はねの
作用により付勢され、その接触ピン118が第二の選択
カム104に圧接している。
従って、選択つまみ99が回動操作されると、第−及び
第二の作動カム部体99,100が操作軸97とともに
回動し、まず離脱カム1030作用により第−及び第二
の揺動枠20,21が回動され、第−及び第二のカム追
従子22,23がそれまで係合していた模様カム及び送
り制御カムからそれぞれ離脱し、次いで、前記第−及び
第二の選択カム102,104の作用により前記第−及
ヒ第二の移動レバー113,114が回動し、前記両カ
ム追従子22,23が固定軸19に沿ってそれぞれ別個
に移動し、任意のカムを選択し得るもので、このカム選
択手段の作動は従来からよく知られており、これ以上の
説明は省略するが、選択されたカムに幻応する縫目模様
は、第1図に示すように、前記選択つまみ98の前面に
付記された模様表示とミシン機枠に刻設された指標12
2との協働により指示されるものである。
また、第3,5.7図を参照すると、解放腕123はミ
シン機枠2に固定された軸ピン124に回動可能に支持
されており、巻ばね125の作用により前記解放カム1
01に圧接している。
ロッド126は下端がその解放腕123に連結され、そ
の上端折曲部127は前記補助機枠4に穿設された縫ス
ロット128に嵌合して上下動可能に支持されている。
そして、前記係合レバー49、第−及び第二の係止レバ
ー55,82の各端部は、前記ロッド126の上端折曲
部127に下方より和動しており、そのロッド126が
引き下げられた時、それら各レバー49,55,82を
それぞれ引ばね51.57,85の作用に抗して回動さ
せ、移動腕33、第−及び第二の係止円板30゜69に
刻する係止作用を解放する。
尚、図中129は筒板、130は側部カバー131はハ
ンドホイールである。
本実施例は以上のように構成されており、以下にその作
動態様について説明する。
まず、第3図乃至第5図及び第10図を参照してジグザ
グ縫を遂行する場合について説明する。
第一のカム追従子22は模様カム5中のジグザグ基本カ
ム5aに係合するとともに、第二のカム追従子23は手
動送り制御カム18に係合しており、また、第一の手動
つまみ29、針位置変更用つまみ34及び第二の手動つ
まみ68は、第1図に示すように、それぞれ最大振幅、
中央基準針位置及び中送り量を設定するように位置して
いる。
この状態でミシンが運転されると、主軸1と連動して回
転するジグザグ基本カム5aに係合している第一のカム
追従子22が揺動枠20及び連結板26とともに一体的
に揺動し、連結腕39を介して揺動リンク37を回動さ
せ、針棒連杵41を介して針棒支枠が揺動し、針棒に横
方向揺動運動が付与される。
その揺動運動量は、前記針棒連杵41のコロ42が揺動
リンク37の枢軸から最も離れて位置しているため最大
である。
従って最大振幅、中送り量にてジグザグ縫を遂行し得る
ところで、前記針棒の横方向揺動運動量を減少すべく第
一の手動つまみ29を回動操作すると、回動腕40が操
作軸27とともに引ばね44に抗して第4図における反
時計方向に回動され、リンク43を介してコロ42が揺
動リンク37の枢軸38に近づく。
そして、係止円板30の係止歯32と係止レバー55の
係止ピン58との引ばね57の作用にもとづく協働によ
り、前記手動つまみ29は引ばね44の作用に抗して任
意の回動位置に係止される。
従って、針棒に付与される横方向揺動運動量は任意に調
節可能である。
また、送り量を変更したい場合には、第二の手動つまみ
680回動操作により変更可能である。
即ち、前記手動つまみ68を第1図おける時計方向へ回
動すれば、回動腕73が操作軸67とともに第10図に
おける反時計方向に回動され、連杵75を介して手動送
り制御カム77が同方向に回動される。
それにより、第二のカム追従子23がカム而77に従っ
て揺動枠21とともに回動し、連結腕65と連杵64を
介して送り調節器61が回動される。
そして、係止円板69の係止歯71と係止レバー82の
係止ピン84との引ばね85の作用にもとづく協働によ
り、前記手動つまみ68は引ばね81の作用に抗して任
意の回動位置に係止されるもので、第10図に二点鎖線
で示す位置は、手動つまみ68が送り量を最大に変更す
べく回動操作された時の状態を示す。
この際、作動腕74は第10図に示す実線位置に保持さ
れている。
而して、前記手動つまみ68を上記とは逆に第1図にお
ける反時計方向に回動操作すれば、回動腕73が操作軸
67とともに第10図におげろ時計方向へ回動され、突
出ピン76の作用により作動腕74が引ばねT8の作用
に抗して前記回動腕73とともに同方向に回動される。
それにより、手動送り制御カム18が同方向に回動され
、前述と同様に、送り調節器61が送り量を減少すべく
回動される。
そして、前記手動つまみ68は、係止円板69と係止レ
バー82との協働により、操作軸67とともに引ばね7
8の作用に抗して任意の回動位置に係止されるもので、
第10図に一点鎖線で示す位置は、手動つまみ68が送
り量を0に変更すべく回動操作された時の状態を示す。
このようにして送り調節器61は手動つまみ680回動
操作により任意の送り量を得るべく操作される。
更に針位置を中央基準位置から右基準位置に変更したい
場合には、針位置変更用つまみ34を第1図における上
方へ移動操作すれば、移動腕33が第3図における反時
計方向へ回動され、当接ねじ54が針位置変更腕35の
側縁に当接して該変更腕35を同方向に回動させる。
それにより、揺動リンク37の枢軸38が右方へ移動さ
れ、針位置が右基準に変更される。
そして、係合レバー49が前記移動腕33の他の四組5
3に引ばね51の作用により嵌合して該移動腕33をそ
の位置に係止する。
而して、所要のジグザグ縫を遂行後、他の模様縫例えば
第11図aに示すブラインドステッチを形成すべ(、選
択つまみ98が回動操作されると、離脱カム103及び
第一の選択カム1020作用により、第一のカム追従子
22はその縫目模様に効応する模様カムに係合し、また
第二のカム追従子23は前述と同じく手動送り制御カム
18に係合する。
他方、操作軸970回動初期において解放カム1010
作用により解放腕123が第3図における反時計方向に
回動されるため、ロッド126が下方へ引かれ、その上
端折曲部127により第一、第二の係止レバー55.8
2及び係合レバー49をそれぞれ引ばね57,85,5
1の作用に抗して回動させ、係止円板30,69及び移
動腕33の係止を解放する。
それにより、前述のジグザグ縫の遂行時に第一、第二の
手動つまみ29.68及び針位置変更用つまみ34が任
意の位置に移動操作されていたとしても、引ばね44゜
81或いは78、及び48の作用により第1図に示す原
位置に復帰し、それに関連する各部材は第3図乃至第5
図及び第10図に示す状態に復帰する。
この状態にてミシンが運転されると、最大振幅、中央基
準針位置、中送り量にてブラインドステッチが形成され
る。
そして、その振幅、送り量或いは針位置を変更したい場
合には前述と同様、第一、第二の手動つまみ29,68
或いは針位置変更用つまみ34を移動操作することによ
り適宜可能であり、その移動位置に前記係止円板30,
69及び係止レバー55,82等の係止手段により係止
される。
更に、第11図す或いはCに示すような縫目模様を形成
する場合、前述と同様、選択つまみ98を回動操作して
その縫目模様の表示を指標122に合致させればよい。
この場合にも、前記選択つまみ980回動初期に第−及
び第二のつまみ29゜68及び針位置変更用つまみ34
の係止が解除され、それら各つまみはそれぞれ引ばねの
作用により予め定められた原位置に復帰する。
また第一のカム追従子22は模様カム5中の幻応するカ
ムに係合するが、第二のカム追従子23は前記と同様に
手動送り制御カム18に係合する。
このように、第二のカム追従子23が手動送り制御カム
18に係合し、手動により送り量が決定された状態にて
遂行される縫目模様縫の場合、第−及び第二の手動つま
み29,68更には針位置変更用つまみ34は、模様の
選択のために操作される選択つまみ980回動により、
それ以前に如何なる移動位置にあろうとも予め定められ
た原位置に復帰し、その位置に保持される。
従って、そのままの状態でミシンが運転されれば、最大
振幅、中送り量、中央基準針位置の状態にて縫目模様が
形成される。
そして、振幅、送り及び針位置を適宜変更したい場合に
は、各つまみを操作して任意の位置に移動させればよく
、その操作されたつまみは係止手段の作用によりその移
動位置に係止されるものである。
それ故に、ミシン使用者は縫目模様を選択するための操
作のみで所望の縫目模様を所定の振幅、所定の送り量、
所定の針位置にて形成し得、何ら他の調節操作を必要と
しない。
また、所定の振幅、送り量、針位置を変更したい場合に
のみ各つまみを操作すれば、任意の振幅、任意の送り量
、任意の針位置にて所望の縫目模様を形成し得る。
ところで、直線縫を遂行したい場合には、前記ジグザグ
縫を選択し、且つ第一の手動つまみ29を操作して針棒
の揺動振幅を零にすれば可能であるが、本実施例におい
ては以下のようにしても可能である。
即ち、直線縫の表示が指標122に合致するように選択
つまみ98を操作すれば、第一のカム追従子22は模様
カム5中の等半径を有する丸カムに係合し、第二のカム
追従子23は手動送り制御カム18に係合する。
この選択つまみ98の操作の際、前記第一、第二の手動
つまみ29,68及び針位置変更用つまみ34は、前述
の場合と同様、第1図に示す原位置にそれぞれ復帰し、
その位置に保持される。
この状態にてミシンを運転すれば、前記丸カムの作用に
より揺動リンク37が全く揺動しないため、中送り量に
て直線縫を遂行し得る。
そして、前記第一の手動つまみ29を原位置から他の位
置へ移動操作しても何ら関係ないことは明白である。
また、第二の手動つまみ68の操作により送り量を任意
に変更し得ることは勿論である。
次に、第11図dに示すような縫目模様を形成すべく選
択つまみ98が操作された場合について説明する。
この場合、第一のカム追従子22はその縫目に苅応する
模様カムに係合し、第二のカム追従子23は自動送り制
御カム6に係合する。
この際にも前記各つまみ29,68,34は第1図に示
す位置に復帰保持される。
この状態にてミシンを運転すれば、前記自動送り制御カ
ム6が主軸1と連動して回転し、第二のカム追従子23
はそのカム形状に従って揺動する。
その揺動運動は送り調節器61に伝達され、該調節器を
揺動させる。
従って、送り歯の送り運動が自動的に制御され、最大振
幅にて第11図dに示すような縫目模様が形成される。
この場合、第一の手動つまみ29を操作すれば縫目模様
の幅が変化するが、第二の手動つまみ68を操作しても
送り量は変化しない。
何故ならば、前記手動つまみ68の操作により手動送り
制御カム18は回動するが、第二のカム追従子23がそ
のカム18に係合していないため、何らそのカム面77
の影響を受けないからである。
従って、前記手動つまみ68が如何なる位置に移動操作
されたとしても、その移動位置に無関係に前記送り制御
カム6によって定められた送り運動が生じる。
更に、釦孔かがりを遂行する場合について簡単に説明す
ると、この場合には前記第二のカム追従子23は釦孔か
がり用送り制御カム10乃至12のいずれかに選択的に
係合される。
これら送り制御カムは、手動操作ダイヤル14の操作に
よって調節回動されるものであり、送り調節器61は前
記カム追従子23が係合したカム部位に応じて操作され
、釦孔かがりを遂行し得る。
この釦孔かがりの側部かかり部の送りピッチは、前記ダ
イヤル140回動操作により調節され、また釦孔かがり
の幅は前記第一の手動つまみ29によって調節可能であ
る。
但しこの場合、釦孔かがりの幅を決定すべく第一の手動
つまみ29が回動操作され、一旦所要の移動位置に係止
されたならば、釦孔かがりの各部位の形成のために選択
つまみ98が回動されたとしても、前記手動つまみ29
が原位置へ復帰するのを阻止する必要がある。
そのために第3図に示すように、解放カム101には解
放腕123を作動しない平坦部132が設けられている
尚、第二の手動つまみ68を操作しても送りが変化しな
いことは前述の場合と同様である。
本実施例は以上説明したような構成及び作動態様を有す
るものであるが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではない。
例えば、上記実施例における第−及び第二の手動つまみ
29,68の原位置は任意に変更可能であり、通常の手
動調節のための操作範囲外に設けることもできる。
また、それら各つまみは、回動力式に代えてスライド方
式は採用することも可能であり、針位置変更用つまみは
適宜省略してよい。
更に、上記実施例の如き単一カム追従子に代えて、所謂
多数カム追従子方式の模様選択手段を備えたミシンにも
具体化可能である。
また更に、選択される縫目模様の種類によっては、振幅
調節器或いは送り調節器のいずれか一方のみに採用して
も十分効果がある。
効果 本発明は、以上詳述した通り、振幅調節器及び送り調節
器の少なくとも一方に作動的に連結された手動部材を常
には一定の操作位置に保持するための保持手段の作用に
より、新たな縫目模様が選択される際には前記少なくと
も一方の調節器は、如何なる縫目模様が選択されようと
も常にその縫目模様の形成に支障を来たさない一定の操
作位置に移動保持されるため、縫目模様選択後の両調節
器の設定操作のうち少なくとも一方を省略し得、ミシン
操作を簡単化し得る。
そして、ミシン操作に熟練した人は必要に応じて前記手
動部材をその保持手段中のばねの作用に抗して適宜移動
操作し得、係止手段の作用によりその手動部材は移動位
置に係止されるため、選択された縫目模様を修正された
形状にても形成し得、物足りなさを覚えることもなく、
極めて実用的である。
また、他の縫目模様を形成するために模様選択手段が操
作されると、前記係止手段の作用が解除され、移動位置
に係止されていた手動部材は保持手段の作用により所定
の位置へ復帰し、新たな縫目模様を所定のジグザグ振幅
或いは所定の送り量にて形成し得る。
更に、前記保持手段は、手動部材と調節器との連結機構
に作用するのみで、模様選択手段との関連は何ら必要な
い。
それ故に、本出願人が先に提案した特願昭50−267
77号に比し、部品点数を減少し得、構造が簡略化され
た安価で実用的なジグザグミシンを提供し得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具体化した一実施例を示すもので、第1
図はミシンの外観を示す正面図、第2図は上蓋を取り除
いて示す平面図、第3図は第2図の■−■線断面図、第
4図は第2図のIV−IVV線断面図第5図は第2図の
V−V線断面図、第6図は第2図のVI−VI線線面面
図第7図は第2図の■−■線断面図、第8図は第3図の
■−■線断面図、第9図は第2図のIX−IX線断面図
、第10図は手動送り制御状態を説明するために一部省
略して要部のみ示す第8図のX−X線断面図、第11図
a乃至第11図dはそれぞれ縫目模様を示す説明図であ
る。 図中5は模様カム、6は自動送り制御カム、9乃至10
は釦孔かがり用送り制御カム、14は手動操作ダイヤル
、18は手動送り制御カム、22は第一のカム追従子、
23は第二のカム追従子、27は第一の操作軸、29は
第一の手動つまみ、30は係止円板、32は係止歯、3
7は揺動リンク、39は連結腕、40は回動腕、41は
針棒連杵、42はコロ、43はリンク、44は引ばね、
55は第一の係止レバー、57は引ばね、58は係止ピ
ン、61は送り調節器、63は引ばね、64は連杵、6
5は連結腕、67は第二の操作軸、68は第二の手動つ
まみ、69は係止円板、71は係止歯、74は作動腕、
75は連杵、76は突出ピン、78,81は引ばね、8
2は第二の係止レバー、84は係止ピン、85は引ばね
、98は選択つまみ、99は第一の作動カム部体、10
0は第二の作動カム部体、101は解放カム、102は
第一の選択カム、103は離脱カム、104は第二の選
択カム、105は接触レバー109は離脱レバー、11
3は第一の移動レバー114は第二の移動レバー 12
3は解放腕、126はロッドである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所望の縫目模様を選択するために手動操作可能な模
    様選択手段と、 針棒の横方向揺動運動量を調節するための振幅調節器と
    、 送り歯の送り運動量を調節するための送り調節器と、 前記振幅調節器及び送り調節器の少なくとも一方をミシ
    ン機枠外部から操作するために、その少なくとも一方の
    調節器に作動的に連結された手動部材と を備えたジグザグミシンにおいて、 前記一方の調節器と手動部材との連結機構に作用してそ
    の手動部材を選択され得る全ての縫目模様の形成に適す
    る一定の操作位置へ向って付勢するばね44,78,8
    1を含み、そのばねの作用下において一方の調節器を常
    にはその操作位置に保持して所定の運動量が前記針棒酸
    いは送り歯に付与されるようにするための保持手段31
    ,45;74.76.79と、 前記運動量を変更すべく前記手動部材が保持手段中のば
    ねの作用に抗して移動された時、その手動部材をその移
    動位置に係止するための係止手段30.55,57,5
    8;69,82,84,85と、 その係止手段と前記模様選択手段との間に設けられ、前
    記模様選択手段の操作に関連して前記係止手段の作用を
    解除するための解除手段101゜123.126と を設げたことを特徴とするジグザグミシン。
JP12513675A 1975-10-16 1975-10-16 ジグ゛グミシン Expired JPS5831955B2 (ja)

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JPS5249159A JPS5249159A (en) 1977-04-19
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JPS6165780A (ja) * 1984-09-06 1986-04-04 Kouyoushiya:Kk 研磨ベルト
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