JPS6346047A - 交換網接続制御方式 - Google Patents
交換網接続制御方式Info
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- JPS6346047A JPS6346047A JP18863486A JP18863486A JPS6346047A JP S6346047 A JPS6346047 A JP S6346047A JP 18863486 A JP18863486 A JP 18863486A JP 18863486 A JP18863486 A JP 18863486A JP S6346047 A JPS6346047 A JP S6346047A
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- JP
- Japan
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- terminal
- exchange
- connection control
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は交換網接続制御方式に関し、更に詳細には加入
者交換機に収容されている端末装置から中継線系の電気
通信事業者を指定する場合、中継線系の電気通信事業者
を指定するための予め定められた選択番号を発信したと
きのみ接続可能となる交換網接続制御方式に関する。
者交換機に収容されている端末装置から中継線系の電気
通信事業者を指定する場合、中継線系の電気通信事業者
を指定するための予め定められた選択番号を発信したと
きのみ接続可能となる交換網接続制御方式に関する。
（従来の技術）
従来、加入者交換機には構内交換電話（以下、ＰＢＸと
略す）やボタン式電話等の端末交換設備が収容されてい
る。このような端末交換設備から加入者交換機への選択
番号送出における発信規制及び局線の選択は、国際発信
、市外発信及び市内発信の際、前記端末交換設備に設け
られた選択番号のモニター機能によって行なわれている
。前記端末交換設備において、中継線系の電気通信事業
者を指定する選択番号の判定による発信規制及び局線の
選択は受付台経由で行なう以外に有効な方法はない。
略す）やボタン式電話等の端末交換設備が収容されてい
る。このような端末交換設備から加入者交換機への選択
番号送出における発信規制及び局線の選択は、国際発信
、市外発信及び市内発信の際、前記端末交換設備に設け
られた選択番号のモニター機能によって行なわれている
。前記端末交換設備において、中継線系の電気通信事業
者を指定する選択番号の判定による発信規制及び局線の
選択は受付台経由で行なう以外に有効な方法はない。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上記従来の方法では端末交換設備からの
加入者交換機との接続に関する接続制御を受付台により
行なうために、操作が煩わしく、かつそれに伴って回線
接続まで時間がかかりサービス低下−を紹くという問題
点があった。
加入者交換機との接続に関する接続制御を受付台により
行なうために、操作が煩わしく、かつそれに伴って回線
接続まで時間がかかりサービス低下−を紹くという問題
点があった。
本発明はこれらの問題点を解決するためのもので、受付
台を介することなく接続制御ができ、操作における煩わ
しさが解消すると共に回線接続までの時間が短縮できサ
ービス向上を図れる交換網接続制御方式を提供すること
を目的とする。
台を介することなく接続制御ができ、操作における煩わ
しさが解消すると共に回線接続までの時間が短縮できサ
ービス向上を図れる交換網接続制御方式を提供すること
を目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は前記問題点を解決するために、加入者交換機に
収容されている端末装置から中継線糸の電気通信事業者
毎に予め定められた選択番号を発信することにより、中
継線系の電気通信事業者を指定することができる交換網
接続制御方式において、加入者交換機に収容されている
端末交換設備から発信された接続番号が選択番号である
かどうかを判定して端末交換設備に収容されている端末
装置に対して発信規制を行なうための発信制御テーブル
を持たせた発信規制クラスを設けたことに特徴がある。
収容されている端末装置から中継線糸の電気通信事業者
毎に予め定められた選択番号を発信することにより、中
継線系の電気通信事業者を指定することができる交換網
接続制御方式において、加入者交換機に収容されている
端末交換設備から発信された接続番号が選択番号である
かどうかを判定して端末交換設備に収容されている端末
装置に対して発信規制を行なうための発信制御テーブル
を持たせた発信規制クラスを設けたことに特徴がある。
また、第２の発明としては第１の発明における発信規制
クラスを複数個設けたことに特徴があり、第３の発明と
しては、第１の発明における発信制御テーブルを端末装
置をクルーピングしたテナント毎に設けたことに特徴が
ある。
クラスを複数個設けたことに特徴があり、第３の発明と
しては、第１の発明における発信制御テーブルを端末装
置をクルーピングしたテナント毎に設けたことに特徴が
ある。
さらに、第４の発明としては第１の発明における発信制
御テーブルに加えて中継線系の電気通信事業者における
接続可能な局線トランクを選択する局線トランク選択テ
ーブルを持たせた発信規制クラスを設けたことに特徴が
ある。
御テーブルに加えて中継線系の電気通信事業者における
接続可能な局線トランクを選択する局線トランク選択テ
ーブルを持たせた発信規制クラスを設けたことに特徴が
ある。
第５の発明としては第４の発明における発信規制クラス
を複数個設けたことに特徴があり、第６の発明としては
第４の発明における発信制御テーブルと局線トランク選
択テーブルとを端末装置をプルービングしたテナント毎
に設けたことに特徴がある。
を複数個設けたことに特徴があり、第６の発明としては
第４の発明における発信制御テーブルと局線トランク選
択テーブルとを端末装置をプルービングしたテナント毎
に設けたことに特徴がある。
（作用）
以上のような構成を有する本発明によれば次ぎのように
作用する。
作用する。
加入者交換機に収容されている端末装置から中継線系の
電気通信事業者毎に予め定められた選択番号を発信する
ことにより、中継線系の電気通信事業者を指定するとき
、加入者系の電気通信事業者は加入者交換機に収容され
ている端末交換設備をもって接続番号を発信する。そし
て、受信した接続番号と予め定められた選択番号との比
較判定を発信制御テーブルによって行ない、一致したと
きのみ回線接続可能となる。
電気通信事業者毎に予め定められた選択番号を発信する
ことにより、中継線系の電気通信事業者を指定するとき
、加入者系の電気通信事業者は加入者交換機に収容され
ている端末交換設備をもって接続番号を発信する。そし
て、受信した接続番号と予め定められた選択番号との比
較判定を発信制御テーブルによって行ない、一致したと
きのみ回線接続可能となる。
また、発信制御テーブルと共に局線トランク選択テーブ
ルが設けられ、上述のことにさらに空トランクが選択可
能となる。
ルが設けられ、上述のことにさらに空トランクが選択可
能となる。
したがって、本発明は前記問題点を解決でき、操作にお
ける煩わしさが解消するとともに回線接続までの時間が
短縮できサービス向上を図れる交換網接続制御方式を提
供できる。
ける煩わしさが解消するとともに回線接続までの時間が
短縮できサービス向上を図れる交換網接続制御方式を提
供できる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は本発明の一実施例における
発信制御テーブルと局線トランク選択テーブルを示す図
である。ここで、発信制御テーブル１つに対して局線ト
ランク選択テーブルを４つ保有しているものとする。ま
た、予め定められた選択番号がｒｏ０７０」であるとす
ると、予め各発信制御テーブルではｒｏ０７０Ｊ以外に
対して規制を施すように接続番号とラベルとが対応して
設定されているものとする。
発信制御テーブルと局線トランク選択テーブルを示す図
である。ここで、発信制御テーブル１つに対して局線ト
ランク選択テーブルを４つ保有しているものとする。ま
た、予め定められた選択番号がｒｏ０７０」であるとす
ると、予め各発信制御テーブルではｒｏ０７０Ｊ以外に
対して規制を施すように接続番号とラベルとが対応して
設定されているものとする。
次に、各テーブルにおける動作について説明する。
先ず、発呼者が図示していない電話機等の端末交換設備
により接続番号ｒＱ ０７０Ｊを発信すると、最初の番
号“０°′で発信制御テーブル１の０°′が指定され、
この接続番号のラベル“０００′の持つ次発信制御テー
ブル参照により発信制御テーブル２に移行することにな
る。次の接続番号″０”で発信制御テーブル２の０゛。
により接続番号ｒＱ ０７０Ｊを発信すると、最初の番
号“０°′で発信制御テーブル１の０°′が指定され、
この接続番号のラベル“０００′の持つ次発信制御テー
ブル参照により発信制御テーブル２に移行することにな
る。次の接続番号″０”で発信制御テーブル２の０゛。
が指定され、この接続番号のラベル“ｏ ｏ ｏ ”の
もつ次発信制御テーブルにより発信制御テーブル３に移
行することになる。そして、次の接続番号“７′“で発
信制御テーブル３の７”が指定され、この接続番号のラ
ベル“０００”のもつ次発信制御テーブル参照により発
信制御テーブル４に以降することになる。次ぎの接続番
号°゛０′”で発信制御テーブル４の“０″が指定され
、この接続番号のラベル″′１００”のもつ局線トラン
ク選択テーブル” ｏ ｏ ”参照により第１図（ｂ）
に示す局線トランク選択テーブル゛００”において空ト
ランクを探して回線接続動作を施す。
もつ次発信制御テーブルにより発信制御テーブル３に移
行することになる。そして、次の接続番号“７′“で発
信制御テーブル３の７”が指定され、この接続番号のラ
ベル“０００”のもつ次発信制御テーブル参照により発
信制御テーブル４に以降することになる。次ぎの接続番
号°゛０′”で発信制御テーブル４の“０″が指定され
、この接続番号のラベル″′１００”のもつ局線トラン
ク選択テーブル” ｏ ｏ ”参照により第１図（ｂ）
に示す局線トランク選択テーブル゛００”において空ト
ランクを探して回線接続動作を施す。
ここで、予め定められた選択番号ｒｏ ０７０Ｊ以外の
接続番号が発信された場合について、以下に説明する。
接続番号が発信された場合について、以下に説明する。
例えば、接続番号の１桁目に“１”〜゛９９パ信される
と、第１図（ａ）の発信制御テーブル１により各ラベル
”００１”のもつ展開終了（接続）により中継線系の電
気通信事業者との接続要求ではなく市内発信であると判
断する。また、例えば接続番号の一桁目″′０″で２桁
目に“１”〜゛９′が発信されると、発信制御テーブル
２の時点で各ラベル“ＯＯ１”のもつ展開終了（接続）
により、中継線系の電気通信事業者との接続要求ではな
く市外発信であると判断する。
と、第１図（ａ）の発信制御テーブル１により各ラベル
”００１”のもつ展開終了（接続）により中継線系の電
気通信事業者との接続要求ではなく市内発信であると判
断する。また、例えば接続番号の一桁目″′０″で２桁
目に“１”〜゛９′が発信されると、発信制御テーブル
２の時点で各ラベル“ＯＯ１”のもつ展開終了（接続）
により、中継線系の電気通信事業者との接続要求ではな
く市外発信であると判断する。
したがって、ｒｏ０７０Ｊ以外の接続番号では所望の「
００７０」の中１ｉＩ系の電気通信事業者と接続できな
いのである。
００７０」の中１ｉＩ系の電気通信事業者と接続できな
いのである。
また、第１図（ａ）の発信制御テーブル４の接続番号−
１”のラベルに−１００”、”１０１”。
１”のラベルに−１００”、”１０１”。
”１１０”′、“１１１ ”を書き込むことで、’００
７１”に対しても接続を許可し、局線トランクを選択す
ることができる。
７１”に対しても接続を許可し、局線トランクを選択す
ることができる。
第２図〜第４図は本実施例における各交換接続動作時の
接続状態を示す中継方式図である。同図において、１は
時分割ネットワーク（以下、ＴＤＮＷと略す）、２は加
入者回路（以下、ＬＣと略す）３は電話機、４は局線ト
ランク（以下、ＣＯＴと略す）、５はビジートーントラ
ンク（以下、ＢＴＴと略す）、６は中央制御装置（以下
、ＣＣと略す）である。ここで、ＴＤＮＷＩはＬＣ２と
Ｃ０Ｔ４及びＢＴＴ５のいずれかとの間の接続・接断動
作を行なう。ＬＣ２は電話機３などの端末装置を収容し
ている。また、Ｃ０Ｔ４は加入者交換機の局線を収容し
ているトランクであり、ＢＴＴ５はビジートーンを発生
するトランクである。
接続状態を示す中継方式図である。同図において、１は
時分割ネットワーク（以下、ＴＤＮＷと略す）、２は加
入者回路（以下、ＬＣと略す）３は電話機、４は局線ト
ランク（以下、ＣＯＴと略す）、５はビジートーントラ
ンク（以下、ＢＴＴと略す）、６は中央制御装置（以下
、ＣＣと略す）である。ここで、ＴＤＮＷＩはＬＣ２と
Ｃ０Ｔ４及びＢＴＴ５のいずれかとの間の接続・接断動
作を行なう。ＬＣ２は電話機３などの端末装置を収容し
ている。また、Ｃ０Ｔ４は加入者交換機の局線を収容し
ているトランクであり、ＢＴＴ５はビジートーンを発生
するトランクである。
さらに、ＣＣ６は各構成要素を集中的に監視制御する。
次に、本実施例における各交換接続状態の動作を説明す
る。
る。
（１）サービス要求
今、例えば内線相互間、市内外発信と選択番号例えばｒ
ｏ０７０Ｊとの発信の可能なりラスの電話機がオフフッ
クし、接続番号“００７０”の発信を行なうとする。そ
して、” ｏ ”を発信すると第１図に（ａ）に示す発
信制御テーブルに飛び込んで、前述したような制御動作
が行なわれ、各接続番号に対して同様に行なわれる。し
たがって、発信制御と局線トランクが可能な状態となる
。
ｏ０７０Ｊとの発信の可能なりラスの電話機がオフフッ
クし、接続番号“００７０”の発信を行なうとする。そ
して、” ｏ ”を発信すると第１図に（ａ）に示す発
信制御テーブルに飛び込んで、前述したような制御動作
が行なわれ、各接続番号に対して同様に行なわれる。し
たがって、発信制御と局線トランクが可能な状態となる
。
（２）発信制御及び回線接続
第１図（ａ）に示す発信制御テーブルにより、接続番号
“００７０”が発信されると、局線トランク接続テーブ
ル゛００”が指定される。そして、第１図（ｂ）の局線
トランク選択テーブルの内容により、トランクナンバー
が０〜７までのトランクの中から待機中のものを第３図
のＣＣ６が選択する。そして、ＣＣ６は第３図に示すよ
うにＴＤＮＷＩ内のパスを選択したトランクと接続させ
ると共に、加入者交換機を起動させて選択番号＋００７
０Ｊを送出する。その後受信した接続番号を順次送出す
る。よって、回線接続は完了する。
“００７０”が発信されると、局線トランク接続テーブ
ル゛００”が指定される。そして、第１図（ｂ）の局線
トランク選択テーブルの内容により、トランクナンバー
が０〜７までのトランクの中から待機中のものを第３図
のＣＣ６が選択する。そして、ＣＣ６は第３図に示すよ
うにＴＤＮＷＩ内のパスを選択したトランクと接続させ
ると共に、加入者交換機を起動させて選択番号＋００７
０Ｊを送出する。その後受信した接続番号を順次送出す
る。よって、回線接続は完了する。
（３）発信規制
例えば、接続番号″’００８’“のような選択番号ｒｏ
Ｏ７０Ｊと異なるものを受信すると、第１図の発信制
御テーブルにより、ＣＣ６は第４図に示すようにＴＤＮ
ＷＩ内のバスをＬＣ２とＢＴＴＳとの間に設定して電話
機３にビジートーンを送出する。
Ｏ７０Ｊと異なるものを受信すると、第１図の発信制
御テーブルにより、ＣＣ６は第４図に示すようにＴＤＮ
ＷＩ内のバスをＬＣ２とＢＴＴＳとの間に設定して電話
機３にビジートーンを送出する。
次に、本発明の第２の実施例について説明する。
第５図は本発明の第２の実施例を示す中継方式図である
。同図において、第２図と同じ参照番号は同じ構成要素
を示す。同図かられかるように、複数の電話機３及びＬ
Ｃ２がＴＤＮＷＩに接続しており、さらに複数の各局線
に対応してＣ０Ｔ４が設けられている。ここで、例えば
複数のＣ０Ｔ４のうち図示されたものが選択番号ｒ００
７０」の局線と契約しているとする。そこで、電話機３
から接続番号”００７０”が発信されると選択番号ｒｏ
０７０Ｊの局線と契約している全てのＣ０Ｔ４と接続可
能状態となる。
。同図において、第２図と同じ参照番号は同じ構成要素
を示す。同図かられかるように、複数の電話機３及びＬ
Ｃ２がＴＤＮＷＩに接続しており、さらに複数の各局線
に対応してＣ０Ｔ４が設けられている。ここで、例えば
複数のＣ０Ｔ４のうち図示されたものが選択番号ｒ００
７０」の局線と契約しているとする。そこで、電話機３
から接続番号”００７０”が発信されると選択番号ｒｏ
０７０Ｊの局線と契約している全てのＣ０Ｔ４と接続可
能状態となる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、発信された接続
番号が予め定められた選択番号であるかどうか判定して
選択番号であったときのみ回線接続を行なう手段を設け
ることにより、端末交換設備からの加入者交換機との接
続に関する接続制御が受付台を介することなく行なわれ
るので、操作における煩わしさが解消するとともに回線
接続までの時間が短縮できサービス向上を期待できる交
換網接続制御方式を提供できる。
番号が予め定められた選択番号であるかどうか判定して
選択番号であったときのみ回線接続を行なう手段を設け
ることにより、端末交換設備からの加入者交換機との接
続に関する接続制御が受付台を介することなく行なわれ
るので、操作における煩わしさが解消するとともに回線
接続までの時間が短縮できサービス向上を期待できる交
換網接続制御方式を提供できる。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は本発明の一実施例における
発信制御テーブルと局線トランク選択テーブルを示す図
、第２図〜第４図は本実施例における各動作時の接続状
態を示す中継方式図、第５図は本発明の第２の実施例を
示す中継方式図である。 １・・・時分割ネットワーク、 ２・・・加入者回路、 ３・・・電話機、 ４・・・局線トランク、 ５・・・ビジートーントランク、 ６・・・中央制御装置。
発信制御テーブルと局線トランク選択テーブルを示す図
、第２図〜第４図は本実施例における各動作時の接続状
態を示す中継方式図、第５図は本発明の第２の実施例を
示す中継方式図である。 １・・・時分割ネットワーク、 ２・・・加入者回路、 ３・・・電話機、 ４・・・局線トランク、 ５・・・ビジートーントランク、 ６・・・中央制御装置。
Claims (12)
- （１）加入者交換機に収容されている端末装置から中継
線系の電気通信事業者毎に予め定められた選択番号を発
信することにより、中継線系の電気通信事業者を指定す
ることができる交換網接続制御方式において、 前記加入者交換機に収容されている端末交換設備から発
信された接続番号が前記選択番号であるかどうかを判定
して前記端末交換設備に収容されている端末装置に対し
て発信規制を行なうための発信制御テーブルを持たせた
発信規制クラスを設けたことを特徴とする交換網接続制
御方式。 - （２）前記選択番号を「００Ｚ＿１Ｚ＿２」（Ｚ＿１、
Ｚ＿２は各々０から９までの整数）とすることを特徴と
する特許請求の範囲第１項に記載の交換網接続制御方式
。 - （３）加入者交換機に収容されている端末装置から中継
線系の電気通信事業者毎に予め定められた選択番号を発
信することにより、中継線系の電気通信事業者を指定す
ることができる交換網接続制御方式において、 前記加入者交換機に収容されている端末交換設備から発
信された接続番号が前記選択番号であるかどうかを判定
して前記端末交換設備に収容されている端末装置に対し
て発進規制を行なうための発信制御テーブルを持たせた
発信規制クラスを複数個設けたことを特徴とする交換網
接続制御方式。 - （４）前記選択番号を「００Ｚ＿１Ｚ＿２」（Ｚ＿１、
Ｚ＿２は各々０から９までの整数）とすることを特徴と
する特許請求の範囲第３項に記載の交換網接続制御方式
。 - （５）加入者交換機に収容されている端末装置から中継
線系の電気通信事業者毎に予め定められた選択番号を発
信することにより、中継線系の電気通信事業者を指定す
ることができる交換網接続制御方式において、 前記加入者交換機に収容されている端末交換設備から発
信された接続番号が前記選択番号であるかどうかを判定
して前記端末交換設備に収容されている端末装置に対し
て発信規制を行なうための発信制御テーブルを、前記端
末装置をグルーピングしたテナント毎に設けたことを特
徴とする交換網接続制御方式。 - （６）前記選択番号を「００Ｚ＿１Ｚ＿２」（Ｚ＿１、
Ｚ＿２は各々０から９までの整数）とすることを特徴と
する特許請求の範囲第５項に記載の交換網接続制御方式
。 - （７）加入者交換機に収容されている端末装置から中継
線系の電気通信事業者毎に予め定められた選択番号を発
信することにより、中継線系の電気通信事業者を指定す
ることができる交換網接続制御方式において、 前記加入者交換機に収容されている端末交換設備から発
信された接続番号が前記選択番号であるかどうかを判定
して前記端末交換設備に収容されている端末装置に対し
て発信規制を行なうための発信制御テーブルと、 中継線系の電気通信事業者における接続可能な局線トラ
ンクを選択する局線トランク選択テーブルとを持たせた
発信規制クラスを設けたことを特徴とする交換網接続制
御方式。 - （８）前記選択番号を「００Ｚ＿１Ｚ＿２」（Ｚ＿１、
Ｚ＿２は各々０から９までの整数）とすることを特徴と
する特許請求の範囲第７項に記載の交換網接続御方式。 - （９）加入者交換機に収容されている端末装置から中継
線系の電気通信事業者毎に予め定められた選択番号を発
信することにより、中継線系の電気通信事業者を指定す
ることができる交換網接続制御方式において、 前記加入者交換機に収容されている端末交換設備から発
信された接続番号が前記選択番号であるかどうかを判定
して前記端末交換設備に収容されている端末装置に対し
て発信規制を行なうための発信制御テーブルと、 中継線系の電気通信事業者における接続可能な局線トラ
ンクを選択する局線トランク選択テーブルとを持たせた
発信規制クラスを複数個設けたことを特徴とする交換網
接続制御方式。 - （１０）前記選択番号を「００Ｚ＿１Ｚ＿２」（Ｚ＿１
、Ｚ＿２は各々０から９までの整数）とすることを特徴
とする特許請求の範囲第９項に記載の交換網接制御方法
。 - （１１）加入者交換機に収容されている端末装置から中
継線系の電気通信事業者毎に予め定められた選択番号を
発信することにより、中継線系の電気通信事業者を指定
することができる交換網接続制御方式において、 前記加入者交換機に収容されている端末交換設備から発
信された接続番号が前記選択番号であるかどうかを判定
して前記端末交換設備に収容されている端末装置に対し
て発信規制を行なうための発信制御テーブルと、 中継線系の電気通信事業者における接続可能な局線トラ
ンクを選択する局線トランク選択テーブルとを、前記端
末装置をグルーピングしたテナント毎に設けたことを特
徴とする交換網接続制御方式。 - （１２）前記選択番号を「００Ｚ＿１Ｚ＿２」（Ｚ＿１
、Ｚ＿２は各々０から９までの整数）とすることを特徴
とする特許請求の範囲第１１項に記載の交換網接続制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18863486A JPS6346047A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 交換網接続制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18863486A JPS6346047A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 交換網接続制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346047A true JPS6346047A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16227133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18863486A Pending JPS6346047A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 交換網接続制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6346047A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10566042B2 (en) | 2017-11-27 | 2020-02-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Magnetic tunnel junction devices and magnetoresistive memory devices |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55123290A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-22 | Nec Corp | Originating specification control system |
| JPS5673997A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-19 | Nec Corp | Extension transmission restricting system |
| JPS58165464A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Hitachi Ltd | 国際自動即時発信加入者への対地規制サ−ビス |
| JPS594258A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-11 | Nec Corp | 通話制限方式 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP18863486A patent/JPS6346047A/ja active Pending
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