JPS6345722Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6345722Y2 JPS6345722Y2 JP9893483U JP9893483U JPS6345722Y2 JP S6345722 Y2 JPS6345722 Y2 JP S6345722Y2 JP 9893483 U JP9893483 U JP 9893483U JP 9893483 U JP9893483 U JP 9893483U JP S6345722 Y2 JPS6345722 Y2 JP S6345722Y2
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- JP
- Japan
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- time
- timer
- scale plate
- knob
- scale
- Prior art date
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H43/00—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed
- H01H43/02—Details
- H01H43/04—Means for time setting
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案はスイツチの切換操作により時間仕様を
複数通りに選択可能なタイマ装置に関する。
複数通りに選択可能なタイマ装置に関する。
第1図および第2図は従来のタイマ装置を示す
もので、タイマケース1にはタイマ回路が内蔵さ
れている。またタイマケース1の表面より時間セ
ツトつまみ2を突出させるとともに、その表面に
は目盛板3が貼付けられている。なお、図中4は
配線ソケツト(図示せず)との電気的接続を行な
うための複数の端子ピンである。
もので、タイマケース1にはタイマ回路が内蔵さ
れている。またタイマケース1の表面より時間セ
ツトつまみ2を突出させるとともに、その表面に
は目盛板3が貼付けられている。なお、図中4は
配線ソケツト(図示せず)との電気的接続を行な
うための複数の端子ピンである。
さらに、タイマケース1の内部にはタイマ回路
を切換えて時間仕様を複数通りに選択するための
時間仕様切換スイツチ(図示せず)が収容されて
いる。
を切換えて時間仕様を複数通りに選択するための
時間仕様切換スイツチ(図示せず)が収容されて
いる。
そこで時間仕様を変更するにあたつては、タイ
マケース1内の切換スイツチを操作するととも
に、目盛板3もその時間仕様に合致したものに取
換える必要がある。
マケース1内の切換スイツチを操作するととも
に、目盛板3もその時間仕様に合致したものに取
換える必要がある。
ところが以上の如く構成された従来のタイマ装
置には次のような問題があつた。
置には次のような問題があつた。
すなわち、目盛板3はタイマケース1の表面に
貼付けてあるので、時間仕様を変更する度にこれ
を剥がさねばならない。また時間仕様切換スイツ
チはタイマケース1内に収容されているので、そ
の切換操作はタイマケース1の底部に装着された
タイマベースを取外して行なわねばならない。
貼付けてあるので、時間仕様を変更する度にこれ
を剥がさねばならない。また時間仕様切換スイツ
チはタイマケース1内に収容されているので、そ
の切換操作はタイマケース1の底部に装着された
タイマベースを取外して行なわねばならない。
そこで、時間仕様切換スイツチをタイマケース
の外部に取付けるか、スイツチの切換操作つまみ
をタイマケース1の外部へ導出させておき、切換
操作を容易にすることも考えられるが、ただ単に
切換操作を容易にすることは、不用意に切換操作
を行なつてしまつたり、誤操作の原因ともなるの
で好ましくない。
の外部に取付けるか、スイツチの切換操作つまみ
をタイマケース1の外部へ導出させておき、切換
操作を容易にすることも考えられるが、ただ単に
切換操作を容易にすることは、不用意に切換操作
を行なつてしまつたり、誤操作の原因ともなるの
で好ましくない。
また、従来のタイマ装置においては、時間仕様
切換操作スイツチの操作と目盛板の取換えとを相
互に関係なく行なえるので、目盛板が実際に設定
された時間仕様と不一致となる可能性もあつた。
切換操作スイツチの操作と目盛板の取換えとを相
互に関係なく行なえるので、目盛板が実際に設定
された時間仕様と不一致となる可能性もあつた。
本考案は以上の点を考慮してなされたもので、
その目的は、時間仕様の変更を容易に行なうこと
ができ、しかも時間仕様切換スイツチの誤操作
や、実際に設定された時間仕様と目盛板とが不一
致となることを確実に防止できるタイマ装置を提
供することにある。
その目的は、時間仕様の変更を容易に行なうこと
ができ、しかも時間仕様切換スイツチの誤操作
や、実際に設定された時間仕様と目盛板とが不一
致となることを確実に防止できるタイマ装置を提
供することにある。
以上の目的を達成するために、本考案のタイマ
装置は、時間仕様の異なる複数の目盛板をタイマ
ケースに対して選択的に取付けられるように構成
するとともに、各目盛板には該当する時間仕様に
応じた時間仕様スイツチの切換操作つまみを内側
より挿入させる切換操作つまみ挿入孔を穿設し、
そのつまみの動きを規制するように構成されてい
る。
装置は、時間仕様の異なる複数の目盛板をタイマ
ケースに対して選択的に取付けられるように構成
するとともに、各目盛板には該当する時間仕様に
応じた時間仕様スイツチの切換操作つまみを内側
より挿入させる切換操作つまみ挿入孔を穿設し、
そのつまみの動きを規制するように構成されてい
る。
したがつて、時間仕様を変更するときは、まず
目盛板を外して切換操作つまみを操作し、変更後
の時間仕様に応じた目盛板をタイマケースに取付
けるようにすればよい。ここで、選択された目盛
板が変更後の時間仕様と合致しないときは切換操
作つまみ挿入孔の位置が切換操作つまみと不一致
となり、目盛板を取付けることができないので、
目盛板と実際に設定された時間仕様が不一致とな
ることは未然に防止できる。また目盛板を取付け
た状態では切換操作つまみが挿入孔に内側より挿
入して動きが規制されているので、切換操作を不
用意に行なつてしまつたり、誤操作したりするお
それもない。
目盛板を外して切換操作つまみを操作し、変更後
の時間仕様に応じた目盛板をタイマケースに取付
けるようにすればよい。ここで、選択された目盛
板が変更後の時間仕様と合致しないときは切換操
作つまみ挿入孔の位置が切換操作つまみと不一致
となり、目盛板を取付けることができないので、
目盛板と実際に設定された時間仕様が不一致とな
ることは未然に防止できる。また目盛板を取付け
た状態では切換操作つまみが挿入孔に内側より挿
入して動きが規制されているので、切換操作を不
用意に行なつてしまつたり、誤操作したりするお
それもない。
以下、本考案の一実施例を第3図ないし第9図
を参照して説明する。なお第1図、第2図と同一
の部分には同一符号を付してある。
を参照して説明する。なお第1図、第2図と同一
の部分には同一符号を付してある。
第3図および第4図a,bに示す如く、タイマ
回路(図示せず)を内蔵する角筒状のタイマケー
ス1の目盛板取付面6には目盛板5aまたは5b
が選択的に取付けられている。またタイマケース
1には時間セツトつまみ2が目盛板取付面6より
突出させて取付けてあり、目盛板5a,5bには
このつまみ2を導出させる時間セツトつまみ導出
孔7a,7bが穿設されている(第5図a,b参
照)。
回路(図示せず)を内蔵する角筒状のタイマケー
ス1の目盛板取付面6には目盛板5aまたは5b
が選択的に取付けられている。またタイマケース
1には時間セツトつまみ2が目盛板取付面6より
突出させて取付けてあり、目盛板5a,5bには
このつまみ2を導出させる時間セツトつまみ導出
孔7a,7bが穿設されている(第5図a,b参
照)。
また、タイマケース1の目盛板取付面6には時
間仕様切換スイツチ8が第6図の如く取付けてあ
る。このスイツチ8は前記タイマ回路を切換えて
時間仕様を複数通りに選択する多極型リーフスイ
ツチで、3個の切換操作つまみ9a,9b,9c
を有し、それらを前記取付面6よりわずかに突出
させている。その他、目盛板取付面6には前記タ
イマ回路の動作状態を表示する動作表示ランプ1
0a,10bが取付けてある。
間仕様切換スイツチ8が第6図の如く取付けてあ
る。このスイツチ8は前記タイマ回路を切換えて
時間仕様を複数通りに選択する多極型リーフスイ
ツチで、3個の切換操作つまみ9a,9b,9c
を有し、それらを前記取付面6よりわずかに突出
させている。その他、目盛板取付面6には前記タ
イマ回路の動作状態を表示する動作表示ランプ1
0a,10bが取付けてある。
前記目盛板取付面6の周囲は一段高くなつてお
り、その1対の対向縁部には第6図および第7図
に示す如く上面を傾斜させ、その下方を凹ませた
係止用溝部11が1ないし2箇所に形成され、さ
らにその一方の縁部に沿つた前記目盛板取付面6
には第6図および第8図に示すような逃げ用凹部
12が形成されている。
り、その1対の対向縁部には第6図および第7図
に示す如く上面を傾斜させ、その下方を凹ませた
係止用溝部11が1ないし2箇所に形成され、さ
らにその一方の縁部に沿つた前記目盛板取付面6
には第6図および第8図に示すような逃げ用凹部
12が形成されている。
前記目盛板5a,5bは時間仕様切換スイツチ
8により選択しうる時間仕様の種類に応じた数だ
け用意されているもので、そのうちの2種類を第
5図a,bに例示する。これらの図に示すよう
に、各目盛板5a,5bには前記時間セツトつま
み導出孔7a,7bの周縁部に時間設定目盛13
a,13bが付され、かつ導出孔7a,7bの近
傍には時間仕様表示14a,14bが付されてい
る。また、各目盛板5a,5bには、その目盛板
に該当する時間仕様に応じた切換操作つまみ9
a,9b,9cの位置に切換操作つまみ挿入孔1
5a,15bが穿設されている。この挿入孔15
a,15bは第4図a,bの如く切換操作つまみ
9a,9b,9cを内側より挿入させてそれらの
つまみの動きを規制するものである。さらに、各
目盛板5a,5bには、タイマケース1に設けら
れた前記係止用溝部11に嵌合するための係止用
突起16a,16bが形成されるとともに、前記
逃げ用凹部12に重なる部位に取外し用凹部17
a,17bが形成されている。
8により選択しうる時間仕様の種類に応じた数だ
け用意されているもので、そのうちの2種類を第
5図a,bに例示する。これらの図に示すよう
に、各目盛板5a,5bには前記時間セツトつま
み導出孔7a,7bの周縁部に時間設定目盛13
a,13bが付され、かつ導出孔7a,7bの近
傍には時間仕様表示14a,14bが付されてい
る。また、各目盛板5a,5bには、その目盛板
に該当する時間仕様に応じた切換操作つまみ9
a,9b,9cの位置に切換操作つまみ挿入孔1
5a,15bが穿設されている。この挿入孔15
a,15bは第4図a,bの如く切換操作つまみ
9a,9b,9cを内側より挿入させてそれらの
つまみの動きを規制するものである。さらに、各
目盛板5a,5bには、タイマケース1に設けら
れた前記係止用溝部11に嵌合するための係止用
突起16a,16bが形成されるとともに、前記
逃げ用凹部12に重なる部位に取外し用凹部17
a,17bが形成されている。
以上の如く構成されたタイマ装置は、端子ピン
4を配線ソケツト(図示せず)に装着することに
よりタイマケース1内のタイマ回路と外部配線と
を接続し、時間セツトつまみ2を任意の目盛位置
まで回転することにより時間設定をして使用され
る。ここで、タイマ回路の時間仕様は時間仕様切
換スイツチ8の切換操作つまみ9a,9b,9c
の位置により任意に設定されており、そのときの
時間仕様に合致した目盛板5aまたは5bが取付
けられている。
4を配線ソケツト(図示せず)に装着することに
よりタイマケース1内のタイマ回路と外部配線と
を接続し、時間セツトつまみ2を任意の目盛位置
まで回転することにより時間設定をして使用され
る。ここで、タイマ回路の時間仕様は時間仕様切
換スイツチ8の切換操作つまみ9a,9b,9c
の位置により任意に設定されており、そのときの
時間仕様に合致した目盛板5aまたは5bが取付
けられている。
そこで、時間仕様を変更するには、まず現在取
付けられている目盛板(たとえば5a)を取外さ
ねばならないが、この取外しは、ドライバやボー
ルペン等の先端を取外し用凹部17aより逃げ用
凹部12内へ導入して、目盛板5aの一端を裏面
側から押上げる。これによつて取外し用凹部17
a近傍の係止用突起16aが係止用溝部11より
脱出するので、容易に取外すことができる。
付けられている目盛板(たとえば5a)を取外さ
ねばならないが、この取外しは、ドライバやボー
ルペン等の先端を取外し用凹部17aより逃げ用
凹部12内へ導入して、目盛板5aの一端を裏面
側から押上げる。これによつて取外し用凹部17
a近傍の係止用突起16aが係止用溝部11より
脱出するので、容易に取外すことができる。
次に切換操作つまみ9a,9b,9bの一部ま
たは全部を切換操作して所望の時間仕様を設定
し、続いてその時間仕様に合致する目盛板(たと
えば5b)を選択して第9図の如くタイマケース
1の目盛板取付面6に取付ける。この取付けは、
一辺側の係止用突起16bを係止用溝部11に嵌
合させたのち、他辺側の係止用突起16bをこれ
に対応する係止用溝部11上の傾斜面に当てて押
下げる。これによつて係止用突起16bは傾斜面
を摺接しながら押下げられ、係止用溝部11に嵌
合して取付けが完了する。そして、このとき3個
の切換操作つまみ9a,9b,9cが目盛板5b
の切換操作つまみ挿入孔15b内に挿入し、つま
み9a,9b,9cの動きが挿入孔15bによつ
て規制されることになる。
たは全部を切換操作して所望の時間仕様を設定
し、続いてその時間仕様に合致する目盛板(たと
えば5b)を選択して第9図の如くタイマケース
1の目盛板取付面6に取付ける。この取付けは、
一辺側の係止用突起16bを係止用溝部11に嵌
合させたのち、他辺側の係止用突起16bをこれ
に対応する係止用溝部11上の傾斜面に当てて押
下げる。これによつて係止用突起16bは傾斜面
を摺接しながら押下げられ、係止用溝部11に嵌
合して取付けが完了する。そして、このとき3個
の切換操作つまみ9a,9b,9cが目盛板5b
の切換操作つまみ挿入孔15b内に挿入し、つま
み9a,9b,9cの動きが挿入孔15bによつ
て規制されることになる。
このような構成であると、時間仕様を変更する
にあたつて目盛板をタイマケース1に取付ける場
合、その選択された目盛板が変更後の時間仕様と
合致しないときは切換操作つまみ挿入孔の位置が
切換操作つまみ9a,9b,9cの位置と異なる
こととなり、目盛板の取付けることができない。
したがつて、不適正な目盛板を誤つて取付けてし
まうおそれはない。また切換操作つまみ9a,9
b,9cは挿入孔15a,15b内に挿入してそ
の動きが規制されるので、不用意な切換操作や誤
操作を確実に防止できる。さらに、目盛板の取付
け、取外しが容易であり、かつ、目盛板を外せば
切換操作つまみ9a,9b,9cを直ちに切換操
作できるので時間仕様の変更を容易に行なうこと
ができる。
にあたつて目盛板をタイマケース1に取付ける場
合、その選択された目盛板が変更後の時間仕様と
合致しないときは切換操作つまみ挿入孔の位置が
切換操作つまみ9a,9b,9cの位置と異なる
こととなり、目盛板の取付けることができない。
したがつて、不適正な目盛板を誤つて取付けてし
まうおそれはない。また切換操作つまみ9a,9
b,9cは挿入孔15a,15b内に挿入してそ
の動きが規制されるので、不用意な切換操作や誤
操作を確実に防止できる。さらに、目盛板の取付
け、取外しが容易であり、かつ、目盛板を外せば
切換操作つまみ9a,9b,9cを直ちに切換操
作できるので時間仕様の変更を容易に行なうこと
ができる。
以上詳述したように、本考案によれば、時間仕
様の変更を容易に行なうことができ、しかも時間
仕様切換スイツチの誤操作や、実際に設定された
時間仕様と目盛板とが不一致となることを確実に
防止できるタイマ装置を提供することができる。
様の変更を容易に行なうことができ、しかも時間
仕様切換スイツチの誤操作や、実際に設定された
時間仕様と目盛板とが不一致となることを確実に
防止できるタイマ装置を提供することができる。
第1図および第2図は従来例を示すもので、第
1図は外観斜視図、第2図は目盛板の取換え操作
を示す斜視図、第3図ないし第9図は本考案の一
実施例を示すもので、第3図は外観斜視図、第4
図a,bは正面図、第5図a,bは目盛板の平面
図、第6図は目盛板を取外した状態を示す正面
図、第7図および第8図はそれぞれ第6図の−
および−断面図、第9図は目盛板の取換え
操作を示す斜視図である。 1……タイマケース、2……時間セツトつま
み、5a,5b……目盛板、7a,7b……時間
セツトつまみ導出孔、8……時間仕様切換スイツ
チ、9a,9b,9c……切換操作つまみ、11
……係止用溝部、12……逃げ用凹部、13a,
13b……時間設定目盛、15a,15b……切
換操作つまみ挿入孔、16a,16b……係止用
突起、17a,17b……取外し用凹部。
1図は外観斜視図、第2図は目盛板の取換え操作
を示す斜視図、第3図ないし第9図は本考案の一
実施例を示すもので、第3図は外観斜視図、第4
図a,bは正面図、第5図a,bは目盛板の平面
図、第6図は目盛板を取外した状態を示す正面
図、第7図および第8図はそれぞれ第6図の−
および−断面図、第9図は目盛板の取換え
操作を示す斜視図である。 1……タイマケース、2……時間セツトつま
み、5a,5b……目盛板、7a,7b……時間
セツトつまみ導出孔、8……時間仕様切換スイツ
チ、9a,9b,9c……切換操作つまみ、11
……係止用溝部、12……逃げ用凹部、13a,
13b……時間設定目盛、15a,15b……切
換操作つまみ挿入孔、16a,16b……係止用
突起、17a,17b……取外し用凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) タイマ回路を内蔵するとともに時間セツトつ
まみを備えたタイマケースと、前記タイマ回路
を切換えて時間仕様を複数通りに選択する時間
仕様切換スイツチと、このスイツチにより選択
しうる時間仕様の種類に応じた数だけ用意され
各時間仕様に応じた時間設定目盛が付されて前
記タイマケースに交換可能に取付けられる複数
の目盛板とを具備し、各目盛板には前記時間セ
ツトつまみを導出させる時間セツトつまみ導出
孔と、その目盛板に該当する時間仕様に応じた
前記時間仕様切換スイツチの切換操作つまみ位
置に穿設され切換操作つまみを内側より挿入さ
せてそのつまみの動きを規制する切換操作つま
み挿入孔とを設けたことを特徴とするタイマ装
置。 (2) 前記各目盛板は周縁部に複数の係止用突起と
取外し用凹部を有し、前記タイマケースは前記
係止用突起を嵌合させて目盛板を定位置に保持
する係止用溝部と前記取外し用凹部に重なる逃
げ用凹部を有する実用新案登録請求の範囲第(1)
項記載のタイマ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983098934U JPS607137U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | タイマ装置 |
US06/623,388 US4551588A (en) | 1983-06-27 | 1984-06-22 | Timer device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983098934U JPS607137U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | タイマ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607137U JPS607137U (ja) | 1985-01-18 |
JPS6345722Y2 true JPS6345722Y2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=14232951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983098934U Granted JPS607137U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | タイマ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4551588A (ja) |
JP (1) | JPS607137U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9016517U1 (ja) * | 1990-12-05 | 1991-02-21 | Graesslin Kg, 7742 St. Georgen, De | |
USD897507S1 (en) * | 2018-10-19 | 2020-09-29 | Tushy, LLC | Bidet attachment for toilet |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA649086A (en) * | 1962-09-25 | C. Quinque Werner | Interlocking mechanisms | |
US2028237A (en) * | 1934-01-31 | 1936-01-21 | Bell Telephone Labor Inc | Locking device |
NL279151A (ja) * | 1961-06-06 | |||
JPS5549032A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-08 | Tokyo Electric Co Ltd | Timer unit |
DE3041687A1 (de) * | 1980-11-05 | 1982-07-29 | Dieter Gräßlin Feinwerktechnik, 7742 St Georgen | Mehrbereichs-programmschaltwerk |
JPS5825539A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-15 | Toyota Motor Corp | エンジンの空燃比制御装置 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP1983098934U patent/JPS607137U/ja active Granted
-
1984
- 1984-06-22 US US06/623,388 patent/US4551588A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS607137U (ja) | 1985-01-18 |
US4551588A (en) | 1985-11-05 |
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