JPS5922563Y2 - プログラム式制御装置のコントロ−ラユニツト - Google Patents
プログラム式制御装置のコントロ−ラユニツトInfo
- Publication number
- JPS5922563Y2 JPS5922563Y2 JP15426878U JP15426878U JPS5922563Y2 JP S5922563 Y2 JPS5922563 Y2 JP S5922563Y2 JP 15426878 U JP15426878 U JP 15426878U JP 15426878 U JP15426878 U JP 15426878U JP S5922563 Y2 JPS5922563 Y2 JP S5922563Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- controller unit
- front plate
- window
- card reader
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gas Burners (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は任意の調理プログラムを料理カードにより入力
できるプログラム式調理装置において、カードリーダ部
、コントロール回路部および表示部を簡単な構成で1つ
のコントローラユニットとなし、使用者が使いたい各種
調理機器(ガスレンジ、ガスオーブン、・・・)に自由
自在に付は替えができる様にしたものである。
できるプログラム式調理装置において、カードリーダ部
、コントロール回路部および表示部を簡単な構成で1つ
のコントローラユニットとなし、使用者が使いたい各種
調理機器(ガスレンジ、ガスオーブン、・・・)に自由
自在に付は替えができる様にしたものである。
従来はカードリーダ部、コントロール回路部、表示部は
各々別体として構成され、各種機器(ガスレンジ、ガス
オーブン、・・・)に組込まれていた。
各々別体として構成され、各種機器(ガスレンジ、ガス
オーブン、・・・)に組込まれていた。
従って組立作業が煩雑となり、又一度組込んだら取替え
ができず修理等が煩雑となる。
ができず修理等が煩雑となる。
又往往にしてガ゛スレンジ、ガスオーブン等においては
同じコントローラを用いて制御が可能であるが、従来の
ものにあってはこのメリットが生かせないという欠点が
あった。
同じコントローラを用いて制御が可能であるが、従来の
ものにあってはこのメリットが生かせないという欠点が
あった。
本考案は上記の点に鑑み、各種機器で共用できるコント
ローラユニットを提供することを目的とするもので゛あ
る。
ローラユニットを提供することを目的とするもので゛あ
る。
以下実施例図によって本考案を詳述する。
本考案によるコントローラユニットは大きく別けて、下
蓋1、回路基板4、磁気カードリーダ8、上蓋12、正
面板3−1およびコネクタ15から戊っている。
蓋1、回路基板4、磁気カードリーダ8、上蓋12、正
面板3−1およびコネクタ15から戊っている。
次に第3図によりこれら各ブロックごとに詳しく説明す
る。
る。
下蓋1にはコネクタ挿入溝1−1.カードリーダ載置用
ボス1−3、スライドスイッチ16の取り出し窓1−4
、上蓋12の係止片、12−2と係合する係止片1−5
、正面板3−1の係止片3−19と係合する係止部1−
6、基板4の度当り部1−7、正面板3−1との嵌合縁
1−8、取付板6の保持溝1−9、コード5−1及び音
量調整板6−1の取出し窓1−2がそれぞれ設けられて
いる。
ボス1−3、スライドスイッチ16の取り出し窓1−4
、上蓋12の係止片、12−2と係合する係止片1−5
、正面板3−1の係止片3−19と係合する係止部1−
6、基板4の度当り部1−7、正面板3−1との嵌合縁
1−8、取付板6の保持溝1−9、コード5−1及び音
量調整板6−1の取出し窓1−2がそれぞれ設けられて
いる。
110、 1−11はブザー取付部材である。
基板4にはコネクタ15、カードリーダの取付ボス8−
1が嵌通する穴4−1.導電性パターン42、スライド
スイッチ16、発光ダイオード17、IC、トランジス
タ、抵抗等の電子部品18が取付けられている。
1が嵌通する穴4−1.導電性パターン42、スライド
スイッチ16、発光ダイオード17、IC、トランジス
タ、抵抗等の電子部品18が取付けられている。
発光ダイオード17は基板面と平行にパターン4−2に
半田付けされている。
半田付けされている。
15−1はコネクタの端子、15−2はコネクタの耳部
である。
である。
上蓋12には、このユニットを機器(ガスレンジ等)に
挿入する際の案内凸部12−1.同じく案内凹部12−
5、取付ボス12−6、係止片12−2、正面板との嵌
合縁12−3、およびこのユニットを手にて機器に挿入
する際に持ち易くするためのすべり止め部12−4が設
けられている。
挿入する際の案内凸部12−1.同じく案内凹部12−
5、取付ボス12−6、係止片12−2、正面板との嵌
合縁12−3、およびこのユニットを手にて機器に挿入
する際に持ち易くするためのすべり止め部12−4が設
けられている。
磁気カードリーダ8は取付ボス8−1、カード挿入口8
−2、磁気ヘッド8−3を有している。
−2、磁気ヘッド8−3を有している。
正面板3−1にはカード挿入窓3−16、発光ダイオー
ド17の表出窓3−18、係止部1−6と係合する止片
3−19、下蓋1への取付片3−17、調整スイッチ3
−3の取出し窓3−20、および電源スィッチ3−2の
取出し窓3−21が設けられている。
ド17の表出窓3−18、係止部1−6と係合する止片
3−19、下蓋1への取付片3−17、調整スイッチ3
−3の取出し窓3−20、および電源スィッチ3−2の
取出し窓3−21が設けられている。
また発光ダイオード17の先端に嵌合する凹部3−22
を有した防塵カバー3−9が、正面板31と銘板3−8
の間にはさまれている。
を有した防塵カバー3−9が、正面板31と銘板3−8
の間にはさまれている。
銘板38には正面板3−1の各窓3−16. 3−18
. 320.3−21に対応した窓3−23.3−24
.325、 3−26が開けられている。
. 320.3−21に対応した窓3−23.3−24
.325、 3−26が開けられている。
その他の小部品について説明すると、9はスライドスイ
ッチ16用の銘板10はスライドスイッチ16の防塵用
フェルトであり、5−2は電源用コネクタ、14はコー
ド5−1の保持材でネジ13により下蓋1に固定されて
いる。
ッチ16用の銘板10はスライドスイッチ16の防塵用
フェルトであり、5−2は電源用コネクタ、14はコー
ド5−1の保持材でネジ13により下蓋1に固定されて
いる。
7は取付板6に嵌挿されているゴムリングで゛この中を
コード5−1が通る。
コード5−1が通る。
6−1は取付板6に取付けられているブザー2の音量調
整板である。
整板である。
3−2は電源スィッチ、3−4はその防塵用フェルト、
3−3は調整用スイッチ、3−5はその防塵用フェルト
で、スイッチのレバー3−27にはつまみ3−10が取
付けられる。
3−3は調整用スイッチ、3−5はその防塵用フェルト
で、スイッチのレバー3−27にはつまみ3−10が取
付けられる。
3−11〜3−15はリード線で゛ある。尚、スイッチ
3−2.3−3はネジ3−6,3−7により正面板3−
1に取付けられる。
3−2.3−3はネジ3−6,3−7により正面板3−
1に取付けられる。
銘板3−8は接着剤等により正面板3−1に貼り付けら
れる。
れる。
次にこれら各ブロックを組立てる順序を説明する。
先ず下蓋1に基板4を載置する。この際コネクタ15が
コネクタ挿入溝1−1に嵌挿され度当り1−7により位
置決めがなされる。
コネクタ挿入溝1−1に嵌挿され度当り1−7により位
置決めがなされる。
この後、ブザー2、取付板6をそれぞれ取付ける。
次いで磁気カードリーダ3のボス8−1を穴4−1に貫
通してボス1−3と係合させ、カードリーダ8を載置す
る。
通してボス1−3と係合させ、カードリーダ8を載置す
る。
次に正面板3−1を下蓋1に取付ける。この際嵌合縁1
−8が正面板3−1の裏面外周部に設けられた嵌合溝に
嵌合し、係止片3−19の先端が係止部1−6に係合し
、同時に取付片3−17を介してネジ13にてボス1−
12に取付ける。
−8が正面板3−1の裏面外周部に設けられた嵌合溝に
嵌合し、係止片3−19の先端が係止部1−6に係合し
、同時に取付片3−17を介してネジ13にてボス1−
12に取付ける。
最後に上蓋12を係止片12−2と1−5とが若干ずれ
る位置で上方から下蓋1にはめ込み、その後横方向にず
らして係止片12−2と1−5とを係合させ抜は防止を
行なう。
る位置で上方から下蓋1にはめ込み、その後横方向にず
らして係止片12−2と1−5とを係合させ抜は防止を
行なう。
この横方向のずらしにより、嵌合縁12−3が正面板3
−1の嵌合溝に嵌合する。
−1の嵌合溝に嵌合する。
この様に組立てられたコントローラユニットを第4図に
示す様なガスレンジ等の機器19にさし込むと、案内凸
部12−1が凹溝19−4に嵌挿されながらさし込まれ
、さし込みの終りには案内凹部12−5が凸部19−3
と係合し、コネクタ15の基板19−1に対する位置決
めがなされ、コネクタ15と基板19−1が結合される
。
示す様なガスレンジ等の機器19にさし込むと、案内凸
部12−1が凹溝19−4に嵌挿されながらさし込まれ
、さし込みの終りには案内凹部12−5が凸部19−3
と係合し、コネクタ15の基板19−1に対する位置決
めがなされ、コネクタ15と基板19−1が結合される
。
又コネクタ15はコネクタ挿入溝1−1内に嵌挿され、
上から上蓋12の凸部12−7に押えられて保持されて
いるだけなので、コネクタ15と基板19−1とが結合
される際に、基板19−1にならってコネクタ15は若
干動くことができ、コネクタ挿入がスムーズに行なえる
。
上から上蓋12の凸部12−7に押えられて保持されて
いるだけなので、コネクタ15と基板19−1とが結合
される際に、基板19−1にならってコネクタ15は若
干動くことができ、コネクタ挿入がスムーズに行なえる
。
第5図にコネクタの保持状態を示しである。
第4図には発光ダイオード17の装着状態を示した。
正面板3−1.防塵カバー3−9、銘板3−8が図の様
なサンドイッチ状態で接着されている。
なサンドイッチ状態で接着されている。
基板4に平行に取付けられた発光ダイオード17が窓3
−18に嵌挿され、先端部が四部3−22に嵌挿されて
いる。
−18に嵌挿され、先端部が四部3−22に嵌挿されて
いる。
この様に発光ダイオード17は簡単に正面板3−1に取
付けられると共に、防塵カバー3−9により塵をかぶる
ことがなく、また防塵カバーが凹部3−22を有しここ
に発光ダイオード17の先端が来ているので、発光面を
前面に出すことができ外から発光が見やすい。
付けられると共に、防塵カバー3−9により塵をかぶる
ことがなく、また防塵カバーが凹部3−22を有しここ
に発光ダイオード17の先端が来ているので、発光面を
前面に出すことができ外から発光が見やすい。
本実施例においてコネクタ15を雌コネクタにしている
のは次の様な理由がある。
のは次の様な理由がある。
すなわちコネクタ5−2より電源電圧を本ユニット内に
印加し、コネクタ15と基板19−1とによりガスレン
ジ等の機器側に電源及び各種信号を印加しているため、
コネクタ15が雄コネクターとなっていると電源がショ
ートする危険があるためである。
印加し、コネクタ15と基板19−1とによりガスレン
ジ等の機器側に電源及び各種信号を印加しているため、
コネクタ15が雄コネクターとなっていると電源がショ
ートする危険があるためである。
逆に機器側から電源が印加される場合は雄のコネクタに
する。
する。
またコネクタ15の表出窓1−13はコネクタ15の端
子部が表出できるだけの広さにおさえ、塵等が内部に入
らない様にする。
子部が表出できるだけの広さにおさえ、塵等が内部に入
らない様にする。
本考案コントローラユニットは上述のように構成された
もので、簡単な構成でカードリーダ部、コントロール部
、表示部を1つのコントローラユニットとなし、後部の
コネクタにより各種機器(ガスレンジ、ガスオープン)
との結合を行なっているので、使用者は1つのコントロ
ーラユニットを差し替えるだけで各種機器を動作させる
ことができる利点があり、またコントローラユニットは
各種機器から抜き差し自在なので修理が簡単であるとい
う利点がある。
もので、簡単な構成でカードリーダ部、コントロール部
、表示部を1つのコントローラユニットとなし、後部の
コネクタにより各種機器(ガスレンジ、ガスオープン)
との結合を行なっているので、使用者は1つのコントロ
ーラユニットを差し替えるだけで各種機器を動作させる
ことができる利点があり、またコントローラユニットは
各種機器から抜き差し自在なので修理が簡単であるとい
う利点がある。
第1図は本考案の要部を拡大した斜視図、第2図は同上
の要部分解斜視図、第3図は同上の機器取付部の要部斜
視図、第4図はコントローラユニット前部の要部断面図
、第5図はコントローラユニット後部の要部斜視図であ
る。 1・・・下蓋、1−13・・・コネクタの表出窓、3−
1・・・正面板、4・・・着路基板、8・・・カードリ
ーダユニット、12・・・上蓋、15・・・コネクタ、
17・・・表示体(発光ダイオード)。
の要部分解斜視図、第3図は同上の機器取付部の要部斜
視図、第4図はコントローラユニット前部の要部断面図
、第5図はコントローラユニット後部の要部斜視図であ
る。 1・・・下蓋、1−13・・・コネクタの表出窓、3−
1・・・正面板、4・・・着路基板、8・・・カードリ
ーダユニット、12・・・上蓋、15・・・コネクタ、
17・・・表示体(発光ダイオード)。
Claims (1)
- 電子部品を搭載した回路基板の一端縁に表示体を、他端
縁にコネクタを配置し、該回路基板上に小間隙を隔てて
偏平なカードリーダユニットを搭装置し、両者を下蓋、
上蓋および正面板で包囲し、正面板には表示体およびカ
ードリーダユニットのカード挿入口に対応する窓を設け
、下蓋および上蓋の後端つき合わせ部に上記コネクタの
表出窓を設けたことを特徴とするプログラム式制御装置
のコントローラユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15426878U JPS5922563Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | プログラム式制御装置のコントロ−ラユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15426878U JPS5922563Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | プログラム式制御装置のコントロ−ラユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5570702U JPS5570702U (ja) | 1980-05-15 |
JPS5922563Y2 true JPS5922563Y2 (ja) | 1984-07-05 |
Family
ID=29142235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15426878U Expired JPS5922563Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | プログラム式制御装置のコントロ−ラユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922563Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5885203U (ja) * | 1982-09-30 | 1983-06-09 | 松下電工株式会社 | シ−ケンス制御装置 |
JPS5885204U (ja) * | 1982-09-30 | 1983-06-09 | 松下電工株式会社 | シ−ケンス制御装置 |
-
1978
- 1978-11-09 JP JP15426878U patent/JPS5922563Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5570702U (ja) | 1980-05-15 |
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