JPS6345399A - 電解液 - Google Patents

電解液

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Publication number
JPS6345399A
JPS6345399A JP62199262A JP19926287A JPS6345399A JP S6345399 A JPS6345399 A JP S6345399A JP 62199262 A JP62199262 A JP 62199262A JP 19926287 A JP19926287 A JP 19926287A JP S6345399 A JPS6345399 A JP S6345399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
electrolytic solution
electrolyte
anodization
pellets
Prior art date
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Pending
Application number
JP62199262A
Other languages
English (en)
Inventor
ウオルター・ジヨゼフ・バーナード
ステーヴン・マイクル・フロリオ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sprague Electric Co
Original Assignee
Sprague Electric Co
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Publication date
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Publication of JPS6345399A publication Critical patent/JPS6345399A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G9/00Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
    • H01G9/0029Processes of manufacture
    • H01G9/0032Processes of manufacture formation of the dielectric layer
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D11/00Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
    • C25D11/02Anodisation
    • C25D11/26Anodisation of refractory metals or alloys based thereon

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 不発BAは、メンタルペレット用揮発性化成電解液の系
、さらに詳細には陽極酸化後のタンタルペレットから洗
浄除去する必要のない、200゛Cで揮発する電解液に
関する。
従来の技術 陽極酸化されたタンタルペレットは、固体電解コンデン
サーにおける陽極として広範に使用されている。このよ
うなコンデンサーの誘電性酸化皮膜は一般に、ステンレ
ス鋼またはアルミニウム合金バーから電解液中に懸垂さ
れたタンタルペレットの陽極酸化によって形成さ几る。
従来技術の代表的電解液は、鉱酸例えば燐酸、硫酸、硝
酸、または塩酸、または鉱酸の塩の希釈水性溶液から成
る。硫酸または燐酸(それらの塩)中の陽極酸化の場合
には、陽極酸化後のメンタルペレット中の残留電解液は
高い沸点を有する。従ってこのような残留電解液t−2
00℃未満で加熱して除去することは不可能である。
高温に加熱して残留電解液を除去すると酸化皮膜の損傷
がもたらされ、その結果完成コンデンサーにおいて高い
DC(直流)漏れ電流が生じる。従って先行技術による
電解液中で酸化されたタンタルペレットを洗浄する方法
は一般に、水中での二次的洗浄も包含し、洗浄時間もペ
レットの寸法に依存する(メレットが長いほど長時間の
洗浄を要する)。
前記先行技術の酸電解液中−では高電圧へのメンタルペ
レットの陽極酸化が起シうるけれども、アルミニウムバ
ーには適合しない。アルミニウムバーは燐酸の塩の水性
溶液中で陽極酸化されうる(しかし硫酸塩に関してはそ
のようなことにない)。しかし残留溶液の洗浄の難点は
依然として残っている。
水性硝酸または塩ば中でのメンタルペレットの先行技術
による陽極酸化の場合には、二次的洗浄プロセスは不要
である、それとい5のも残M!耐液は20[]’Cで揮
発するからである。しかしこのような電解液中でのメン
タルペレットの有効電圧範囲は100vに限定されてい
る。
この限定は、陽極酸化の間に電解液がペレットの孔中で
高濃度になるという効果に起因する。
硝酸および塩酸電解液は、その濃度が増大するにつれて
、最大化成電圧に関してはより一層不十分な挙動を呈す
るので、自己限定的有効範囲がつくられるのである。さ
らにこれらの酸(および塩)はアルミニウム合金バーに
は適合しなり、それというのも企てられた陽極酸化の間
、主要な陽極プロセスは酸化物の生長ではなく、アルミ
ニウムの溶解だからである。
従って前記強酸およびそれらの塩を、タンタルおよびア
ルミニウム合金バーのだめの揮発性陽極酸化電解液とし
て考慮しないとすれば、選択は極めて制限される。弱酸
およびその塩−例えば硼酸および硼酸塩−は使用できな
い。それというのも同酸の導11率は極めて低いので、
ペレット内部での酸化物生長が著しく遅延される。
従ってタンタルペレット用揮発性陽極酸化電解液の可能
な候補は、法王の条件が満足されるよ5に適当な濃度の
酸(およびそれらの塩)に限定される:第1条件:陽極
緻化の間ペレットの孔中で形成される濃遊離醒は、ペレ
ット内部の陽極酸化が起るのに十分な導電率を有しなけ
ればならない;第2条件:ペレットの孔中で形成される
濃遊離酸は所望の化成電圧を維持することができなけれ
ばならない。さらに、二次的な陽極酸化後洗浄を省略す
るためには、酸(またはその塩)が200°C未満かま
たは200°Cに等しい温度で完全に揮発しなければな
らない。
従来技術において、タンタルペレットの均一な化成の正
確な環境を維持するためには、最適にはタンタルペレッ
ト用化成i!解液中の酸が10−5よシも大きいイオン
化定数金鳴することが認識された。
不発明の構成 不発明によれば、メンタルペレットを25〜95゛Cの
水性または水/エチレングリコール溶准中のカルボン酸
またはそのアンモニアま7’cHアミン塩を使用して、
タンタルペレットヲ350v−1で陽極酸化し、次の洗
浄工程を100〜200℃での15〜60分の熱処理に
限定する。
前記工程は著しい省コストにもたらす、それというのも
同工程が陽極酸化残留電解液が揮発性でない場合に必要
な陽極は化後洗浄工程を不要とするからである。
水性または混合水/ニチレングリコール溶液中の、10
−2〜10−5のイオン化定数を有する有機カルボン酸
系列は、100〜350Vの電圧範囲に亘るメンタルの
陽極酸化を維持する。
最大有劾寛圧は、特定の酸、電解液の抵抗藁および電解
液の−に依存して経験的に決まる。こnによって最大電
圧は実際には、硝酸または塩酸のような揮発性水性鉱酸
を用いてタンタルペレットにおいて達成しうる最大電圧
を越える範囲に拡張される。
本発明は、既述の利点を有する前記電解液を、メンタル
ベレット全固体メンタルコンデンサーに加工する開胸ペ
レットの支持体として働くアルミニウムーマグネシウム
合金バーのための陽極酸化溶液として使用する。
特定の有機カルざン酸を含有する本発明の電解液は、2
00℃未満の沸点を有するアンモニアまたはアミンで部
分的にまたは完全に中和されていてもよく、シかも同じ
タンタルペレット化成能力を保持する。
化成後に残っている残留電解液は、1oO〜200°C
″1:15〜60分処理することによって完全に揮発さ
れ5る。これによって燐酸または硫酸化成電解液の場合
に必要な長時間の陽極酸化後洗浄工程が不要になる。
10−2〜10−5のイオン化定数を有する有機カルボ
ン酸から成るタンタルペレット用揮発性電解液(200
’C未満の沸点を有するアンモニアまたはアミンで中和
されていても、いなくてもよい)は、アルミニウムーミ
グ不シウム合金バーに適合した化成II電解液ある。
ステンレス鋼マたはアルミニウム合金バー上の、異なる
直径を有するタンタルペレットを、有機カルボン酸(ま
たはその塩)の水性または水:エチレングリコール溶液
中で陽極酸化する場合には、陽極酸化特性(%に、最大
化成電圧および定電圧での直流漏れ電流)が、溶液の組
成、溶質の濃度、抵抗率および−に依存して相当に変化
することが判明した。これらの変化の正確な理由は明ら
かではないが、該変化は経験的根拠から容易に測定する
ことができる。
10−2〜10−5のイオン化定数を有する所望の特性
および200℃未満の沸点を有する有機カルボン酸は次
のとおシである: 酸       K工     沸点(℃)酢    
酸    2X10−’    118yx、ンg  
 8X10−’   153フマル酸  lX10−”
   200マレイン酸    lX10−2   1
35シユウ酸  7X10匂  150 サリチル酸   1X10−1   76初めの二側は
、タンタルペレットおよびアルミニウムーマグネシウム
合金バーに適合する陽極酸化電解液としての当該酸の水
性溶液を用いて得らnる結果を代表する。しかし達成可
能の特足坂大電圧はやはシ選択された溶質、濃度および
抵抗率に依存している。
不発明の電解液を由いて得られる結果を、水性鉱酸電解
液を用いて得られる結果と比較する。
例  1 異なる直径含有するタンタルペレットの2群を、ステン
レス鋼バー上でシュウ#!(ρ8゜℃=103Ω−ct
!L)の0.02 M水性溶液中で、8゜’c、it流
蜜度10QmA/、pで陽ms化した。同一ペレット’
tO,01%燐酸(ρaoz=1300Ω−c!IL)
中で同様に100■まで陽極酸化した。
陽極酸化は最大電圧までまたはDC漏れX流を測定する
ために4時間保持する設定EEEまで行った。結果を天
下に示す。
0.02Mシュウ酸  0.1905cm  220v
    −0,20(0,075in) 0.01%燐酸 0.’l905cm290V   −
0,10(0−075in) 0.02Mシュウ酸  0.635CML    21
0V   [1,36−(0,250in) 0.011m酸 3.635cm  270 V  2
.90(0,250in) アルミニウムバーの陽極酸化は上記電解液のいづれでも
不可能であった。
例  2 ステンレス鋼バー(バーは浸漬していない)上の、直径
0−635cm(0,250in )を有するタンタル
ペレット’!l”、0−11 M水性サリチル酸11解
液(ρ80℃=152Ω−ctlL)中で、80°01
定電流f&i度100 mA / 17で、最大電圧ま
でまたは定電圧を保持して140■まで陽極酸化した。
同じペレット’t、o、ois燐酸(ρ80℃=130
0Ω−cm)中で同様にして陽極酸化した。陽極酸化の
結果は次のとお)であった−0.011Mサリチル酸 
 26L)         1.40.01 %燐c
IR2700,95 燐酸中でのアルミニウム合金バーの陽極酸化は不可能で
あった。しかし[]、11Mサリチル酸電触液中では、
化成は238VC)最大値に達した。
次のニガは、カルボ/酸を含鳴する水性電解液にアンモ
ニアまたは揮発性アミンを加える効果を説明するのに役
立つ。この目的のために適当なアミンは次のとおりであ
る: 水酸化アンモニウム    1.8X10−5    
 −ベンジルアミン    2.0X10””    
185ジーn−プロピルアミン   8..2XIC1
−’     110エタノールアミン      2
.8X10−5   171モルホリン       
        129ピゝラゾ′       6.
4X10””     146ビリジン       
6.5 X 10”−ul 16トリエテルアミン  
  5−7X 10−’      89トリーn−プ
ロピルアミン   5.0xH)−4157例  3 0.067 M水性サリチル酸エタノールアンモニウム
′r!を層液(ρ5ot=100Ω−c7rL)使用し
、ステンレス鋼バー上の、K径0.6350の(0,2
50in ) ’x有するメンタルペレットを、80℃
、100 mA19の定電流で最大電圧までまたは定電
圧を4時間保持して1.40Vまで陽極酸化した。これ
を、o、o 1 %燐酸中の同じメンタルペレットの同
化成を比較する。結果は次のと′&りである: 0.067uvリチル酸    232     0.
83エタノールアンモニウム 0.01 Uji酸270     0.950.06
7 Mサリチル酸エタノールアンモニウムはアルミニウ
ムーマグネシウム合金バーを最大19DVまで陽極酸化
することができなかった。
例 4 0.04 M水性酢酸アンモニウムfi!ji)In(
ρao’c=114Ω−cIIL)を使用し、ステンレ
ス鋼バー上の直径0−655 QcI7L(0−25Q
 ia ) kmするを、80℃、100mA/、9の
定電流テ、最大電圧1でまたは定電圧【4時間保持して
140vまで陽極融化した。これ’に、0.01チ燐酸
中の同じタンタルペレットの陽極酸化と比較する。結果
は次のと2りであった: また酢酸アンモニウム電解液も、アルミニウムーマグネ
シウム合金バーを最大85Vまで化成することはできな
かった。
次の例は、若干の水をエチレングリコールと代えて電解
液組成金貸える効釆金説明する。
例  5 グリコール75チ/水25%から成る溶剤中の0.04
Mrl:酸アンモニウム溶液を使用し、80°C1C1
1O0/9で0.6350 ! (L]、250in 
)0厘径のタンタルペレットを定電正金4時間保持して
140■まで陽極酸化した。さらにこの電解X’を用い
てアルミニウムーマグネシウム合金バーを最大電圧まで
陽極酸化した。これらの結果k 0.04 M水性酢酸
アンモニウムから得られた結果と比較する エチレングリコール: 水(75/25)中の   6.6      143
0.04M酢酸アンモ ニウム 上に示したように、水性またはエチレングリコール/水
溶液中の有機カルボンtIR(そのアンモニアまたはア
ミン塩)全含有する電解液は、水性鉱酸の電解液に匹敵
しうる方法でタンタルペレットに陽極酸化することがで
きる。本発明による1を膳液を使用して得られる利点は
、水性硝酸または塩酸(またはそれらの塩)よυも高い
最大化成電圧;硫酸または燐酸(またはそれらの塩)化
成からの陽極酸化後残留電解液を除去するために必要な
二次的洗浄工程を省略する200’C未満の揮発性;お
よびアルミニウムーマグネシウム合金バーを陽極酸化す
る能力を包含する。
次の例によって本発明の有利な実施態様が示される、こ
の場合にはアルミニウムーマグネシウム合金バーにおい
て達成し5る最大電圧は高く、メンタルペレット上のD
C4れt流は低い。
例  6 水性サリチル酸アンモニウムの0.02 M溶液を使用
し、直径0.635cm(0,250in )のメンタ
ルペレットを、80°C,100mA/、9で定電圧t
4時間保持して140Vまで(−極酸化した。さらにこ
の電解液を用いてアルミニウムーマグネシウムバーを最
大電圧まで陽極酸化した。これらの結果’(r 0.0
4 M水性酢酸アンモニウムの場合に得られた結果と比
較する:0.02Mサリチル酸     1.8   
        85アンモニウム 0、L12 Mn酸0.90      300アンモ
ニウム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、揮発性電解液中で、アルミニウム合金バーから懸垂
    されたタンタルペレットの孔中に 100〜350Vの電圧範囲に亘つて陽極酸化膜を化成
    する場合の前記電解液が、酢酸およびサリチル酸の群か
    ら選択された有機カルボン酸から成り;同電解液が陽極
    酸化の間前記電圧範囲に亘る陽極酸化を維持する導電率
    を有する濃遊離酸を前記ペレットの前記孔の内部に供給
    し;この酸が200℃未満で前記孔から完全に揮発する
    ことを特徴とする前記電解液。 2、前記カルボン酸が200℃未満の沸点を有するアン
    モニアまたはアミンで少なくとも一部分中和されている
    特許請求の範囲第1項記載の電解液。 3、前記アミンが水酸化アンモニウム、ベンジルアミン
    、ジ−n−プロピルアミン、エタノールアミン、モルホ
    リン、ピペラジン、ピリジン、トリエチルアミン、およ
    びトリ−n−プロピルアミンである特許請求の範囲第2
    項記載の電解液。 4、水性酢酸アンモニウムである特許請求の範囲第2項
    記載の電解液。 5、水性サリチル酸アンモニウムである特許請求の範囲
    第2項記載の電解液。
JP62199262A 1986-08-11 1987-08-11 電解液 Pending JPS6345399A (ja)

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US895062 1986-08-11

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FR (1) FR2602521B1 (ja)
GB (1) GB2201968B (ja)

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GB2201968B (en) 1990-04-04
GB2201968A (en) 1988-09-14
FR2602521A1 (fr) 1988-02-12
GB8718459D0 (en) 1987-09-09
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