JPS6345306A - 焼結部材の製造方法 - Google Patents
焼結部材の製造方法Info
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- JPS6345306A JPS6345306A JP18739886A JP18739886A JPS6345306A JP S6345306 A JPS6345306 A JP S6345306A JP 18739886 A JP18739886 A JP 18739886A JP 18739886 A JP18739886 A JP 18739886A JP S6345306 A JPS6345306 A JP S6345306A
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Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は焼結部材の製造方法に関し、疲労強rLに優れ
、機械材料として好適な鉄系焼結部材の製造方法に関す
るものである。
、機械材料として好適な鉄系焼結部材の製造方法に関す
るものである。
(従来の技術)
鉄系金属粉末を圧縮成形した後、1100℃前後に加熱
することにより粉末粒子間接合を行なわしめて得られる
焼結体は多孔性であるため、非酸化性の加熱焼結炉から
大気中に取り出した場合に成形体の気孔を通じて表面か
らかなジの内部まで空気が浸入し、そのために表面部が
酸化でれたp脱炭される。なお、続けて鍛造を行なう場
合は、焼結体の表面部が鍛造型で冷却されて、表面部は
圧密化し難くなり、空孔を残留させ易い。即ち上記従来
の一般的な焼結体の製造方法を経て得られた焼結部材は
、その表面がポーラス層となっており、鍛造されても空
孔が多い等の欠陥が発生し易い。このため焼結部材は疲
労強度、引張強度等の機械的特性が低い等の欠点がある
。
することにより粉末粒子間接合を行なわしめて得られる
焼結体は多孔性であるため、非酸化性の加熱焼結炉から
大気中に取り出した場合に成形体の気孔を通じて表面か
らかなジの内部まで空気が浸入し、そのために表面部が
酸化でれたp脱炭される。なお、続けて鍛造を行なう場
合は、焼結体の表面部が鍛造型で冷却されて、表面部は
圧密化し難くなり、空孔を残留させ易い。即ち上記従来
の一般的な焼結体の製造方法を経て得られた焼結部材は
、その表面がポーラス層となっており、鍛造されても空
孔が多い等の欠陥が発生し易い。このため焼結部材は疲
労強度、引張強度等の機械的特性が低い等の欠点がある
。
そのため、特に疲労強度が要求逼れる焼結部材にあって
は従来、焼結体を再圧縮・再焼結し、場合により更に鍛
造を行なって組核全緻密化し、材質強化を計るのが一般
的であった。
は従来、焼結体を再圧縮・再焼結し、場合により更に鍛
造を行なって組核全緻密化し、材質強化を計るのが一般
的であった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の再圧縮・再焼結法においては
、途中、最表面部が雰囲気によって酸化されたり、或は
再圧縮金型との接触により急冷されるため、粉末粒子間
の接合が不十分となったり、粒界の一部に微細クラック
が残る等の欠陥が生じ、そのような、応力の集中しやす
い表面部の欠陥は焼結部材の疲れ強さに悪影響を与える
という問題があった。
、途中、最表面部が雰囲気によって酸化されたり、或は
再圧縮金型との接触により急冷されるため、粉末粒子間
の接合が不十分となったり、粒界の一部に微細クラック
が残る等の欠陥が生じ、そのような、応力の集中しやす
い表面部の欠陥は焼結部材の疲れ強さに悪影響を与える
という問題があった。
その解決策として、例えば焼結鍛造後にもう一度加熱を
加えることにより、表面層の酸化を還元し改質する等、
種々の方法が提案されているが、多量のエネルギーを必
要としたり、生産性を悪化させたり、或はさほどの強度
向上が得られない等の問題がらり、今だ満足すべき方法
は見い出されていない。
加えることにより、表面層の酸化を還元し改質する等、
種々の方法が提案されているが、多量のエネルギーを必
要としたり、生産性を悪化させたり、或はさほどの強度
向上が得られない等の問題がらり、今だ満足すべき方法
は見い出されていない。
本発明は上記問題点VC@み為されたもので、その目的
とするところは、製造コストの上昇を招くこ゛とのない
、高い疲れ強さを示す焼結部材の製造方法を提供するこ
とである。
とするところは、製造コストの上昇を招くこ゛とのない
、高い疲れ強さを示す焼結部材の製造方法を提供するこ
とである。
(問題点を解決するための手段)
そのため本発明の焼結部材の製造方法は、■ 鉄系金属
粉末を圧縮成形して密度比80〜90%の圧粉体を得る
工程、 ■ 圧粉体を非酸化性800〜1000℃雰囲気に薗い
て得られた加熱圧粉体を圧縮して密度比95%以上のリ
プレス体を得る工程、 ■ リプレス体を焼結して焼結体を得る工程、■ 焼結
体の表面M1日以内のみを密度比98%以上とする表面
改質工程、 を順に含むことを特徴とする。
粉末を圧縮成形して密度比80〜90%の圧粉体を得る
工程、 ■ 圧粉体を非酸化性800〜1000℃雰囲気に薗い
て得られた加熱圧粉体を圧縮して密度比95%以上のリ
プレス体を得る工程、 ■ リプレス体を焼結して焼結体を得る工程、■ 焼結
体の表面M1日以内のみを密度比98%以上とする表面
改質工程、 を順に含むことを特徴とする。
本発明方法に含まれる上記工程は、■→■→■→■の順
に行う必要がめるが、それら工程の間、或は前後に別の
工程、例えば焼結後のコイニング、サイジング、焼入れ
、溶浸等の通常焼結部材を製造するときに採用てれる工
程を含んでいてよい。特には■と■の工程の間に熱処理
工程を含むのが好ましい。
に行う必要がめるが、それら工程の間、或は前後に別の
工程、例えば焼結後のコイニング、サイジング、焼入れ
、溶浸等の通常焼結部材を製造するときに採用てれる工
程を含んでいてよい。特には■と■の工程の間に熱処理
工程を含むのが好ましい。
本発明の焼結部材の製造方法においては、焼結工程前の
リプレス体に、密度比95%以上であり、その表面が圧
密化され、表面部の気孔が塞がれている。ここで、密度
比とは真密度に対する比率をいう。したがって、焼結工
程の際に、空気が圧縮底形体の内部にまで浸透する可能
性が少なくなる。このために焼結体表面部に酸化物ある
いは脱炭層ができにくくなる。このために疲労強度特注
、引張り強度特性の優れた焼結部材が製造できる。
リプレス体に、密度比95%以上であり、その表面が圧
密化され、表面部の気孔が塞がれている。ここで、密度
比とは真密度に対する比率をいう。したがって、焼結工
程の際に、空気が圧縮底形体の内部にまで浸透する可能
性が少なくなる。このために焼結体表面部に酸化物ある
いは脱炭層ができにくくなる。このために疲労強度特注
、引張り強度特性の優れた焼結部材が製造できる。
■の工程に、鉄系金属粉末を圧縮成形用の成形型内で加
圧し、加圧力により圧密化して一定の形状を有する圧縮
成形体を得る工程である。
圧し、加圧力により圧密化して一定の形状を有する圧縮
成形体を得る工程である。
鉄系金属粉末としては、特に限定されるものでなく、通
常の焼結部材に使用される従来の鉄系焼結金属粉末原料
を開用することができる。より具体的には鉄粉、銅粉、
黒鉛粉末よりなる混合粉末が鉄系金属粉末原料として多
く使用されている。この他、合金化あるいは予合金化又
は予混合化した低合金鋼粉末を原料として用いる事が出
来る。たとえば市販のAl5I 4100相当やAl8
I 4600相当粉などが多る。この場合、Ni、 M
o、 Cr、 Mn、 Co、 C等の合金元素は強度
ノ向上に有効に作用する。銅粉の配合割合は、重t%(
以下%は重量%を意味する。)で05〜10%、黒鉛粉
の配合量は同じり0.6〜10%、残部鉄粉とするのが
一般的である。これに潤滑剤でおるステアリン酸亜鉛が
0.5〜1.0%添加、混粉される。
常の焼結部材に使用される従来の鉄系焼結金属粉末原料
を開用することができる。より具体的には鉄粉、銅粉、
黒鉛粉末よりなる混合粉末が鉄系金属粉末原料として多
く使用されている。この他、合金化あるいは予合金化又
は予混合化した低合金鋼粉末を原料として用いる事が出
来る。たとえば市販のAl5I 4100相当やAl8
I 4600相当粉などが多る。この場合、Ni、 M
o、 Cr、 Mn、 Co、 C等の合金元素は強度
ノ向上に有効に作用する。銅粉の配合割合は、重t%(
以下%は重量%を意味する。)で05〜10%、黒鉛粉
の配合量は同じり0.6〜10%、残部鉄粉とするのが
一般的である。これに潤滑剤でおるステアリン酸亜鉛が
0.5〜1.0%添加、混粉される。
ここで、銅粉、黒鉛粉は、通常、焼結工程において鉄粉
中に固溶し、得られる焼結体の剛性、強度等を向上する
役割を果たす。
中に固溶し、得られる焼結体の剛性、強度等を向上する
役割を果たす。
この圧粉体を得る工程は通常、常温にて行なう。圧粉体
の密度比が80%未満の場合には、該成形体の強度が十
分でないために表面部が剥離したり、角、隅部が欠けた
りする問題が生じやすい。また、逆に圧粉体の密度比を
90%を越えるようなものとする場合には、圧縮成形時
の圧縮力が極めて大きくなる。このために成形型の寿命
の点で不利となる。
の密度比が80%未満の場合には、該成形体の強度が十
分でないために表面部が剥離したり、角、隅部が欠けた
りする問題が生じやすい。また、逆に圧粉体の密度比を
90%を越えるようなものとする場合には、圧縮成形時
の圧縮力が極めて大きくなる。このために成形型の寿命
の点で不利となる。
■の工程では、上記のようにして得られた圧粉体ヲ80
0〜1000℃に加熱した後に、再圧縮成形し、密度比
95%以上のリプレス体を形成する。この場合800℃
未満であると密度比95%以上のリプレス体を得る際の
加圧力が過大となる。又、1000℃を越えると、2次
圧縮成形体が酸化しやすくなるし、省エネルギ化の面で
不利である。該工程は、保護雰囲気、つまり不活性ガス
雰囲気や還元性雰囲気、窒素雰囲気等の非酸化性雰囲気
が好ブしいが、場合によっては大気中で行なってもよい
。焼結工程を還元性雰囲気で行なえば、リプレス体が多
少酸化しても還元可能だからである。
0〜1000℃に加熱した後に、再圧縮成形し、密度比
95%以上のリプレス体を形成する。この場合800℃
未満であると密度比95%以上のリプレス体を得る際の
加圧力が過大となる。又、1000℃を越えると、2次
圧縮成形体が酸化しやすくなるし、省エネルギ化の面で
不利である。該工程は、保護雰囲気、つまり不活性ガス
雰囲気や還元性雰囲気、窒素雰囲気等の非酸化性雰囲気
が好ブしいが、場合によっては大気中で行なってもよい
。焼結工程を還元性雰囲気で行なえば、リプレス体が多
少酸化しても還元可能だからである。
■の焼結工程は、リプレス体を非酸化性雰囲気下で加熱
し、鉄系粉末粒子どうしを焼結して一体化する工程であ
る。焼結温度、焼結雰囲気等の条件については使用され
る鉄系金属粉末の種類により任意に選択することができ
る。雰囲気ガスとしては一般に通称RXガスとして知ら
れている吸熱型のガスや通称AXガスとして知られてい
る分解アンモニアガス等が好ましい。焼結温度は110
0〜1300℃である。ここで1100℃未満では焼結
不足となる。具体的には、1150°CU度がよく、但
しw4種により異なり、Fe−Cu−C系で1120〜
1150℃、4600系で1150〜1200℃、41
00系で1200〜1250℃程度がよい。焼結時間は
20分程度がよい。
し、鉄系粉末粒子どうしを焼結して一体化する工程であ
る。焼結温度、焼結雰囲気等の条件については使用され
る鉄系金属粉末の種類により任意に選択することができ
る。雰囲気ガスとしては一般に通称RXガスとして知ら
れている吸熱型のガスや通称AXガスとして知られてい
る分解アンモニアガス等が好ましい。焼結温度は110
0〜1300℃である。ここで1100℃未満では焼結
不足となる。具体的には、1150°CU度がよく、但
しw4種により異なり、Fe−Cu−C系で1120〜
1150℃、4600系で1150〜1200℃、41
00系で1200〜1250℃程度がよい。焼結時間は
20分程度がよい。
冷却工程は、従来と同様な条件で行なうことができる。
その後の■の工程における、表面に密度比98%以上の
高密度層を形成するための手段としては、ショットピー
ニング(シミツトプラスト)が良く、その際、高密度層
の4爆を所望の厚さにする為にはショツト粒の硬さ、粒
径、材質、ショットの噴射速度、噴射角度等を適当に調
整すればよい。しかし高密度層を1fi以上の厚さに形
成すると、非常に大きなエネルギーを付加することにな
り、その残留応力に起因して、高密度表層と基地との境
に微小クランクが発生し、そこへの応力集中により疲労
強度が逆に低下するため、高密度層の厚さは1fi以内
にすることが必要である。
高密度層を形成するための手段としては、ショットピー
ニング(シミツトプラスト)が良く、その際、高密度層
の4爆を所望の厚さにする為にはショツト粒の硬さ、粒
径、材質、ショットの噴射速度、噴射角度等を適当に調
整すればよい。しかし高密度層を1fi以上の厚さに形
成すると、非常に大きなエネルギーを付加することにな
り、その残留応力に起因して、高密度表層と基地との境
に微小クランクが発生し、そこへの応力集中により疲労
強度が逆に低下するため、高密度層の厚さは1fi以内
にすることが必要である。
(実施例)
以下に本発明をより良く理解できるように実施例ととも
に、比較例、性能試験も掲げて説明する。
に、比較例、性能試験も掲げて説明する。
実施例1
鉄粉(ペース粉)に対し、2.5wt%の銅粉と、α6
5wt%の黒鉛粉末と、0.8wt%のステアリン酸亜
鉛粉とを配合し、これをV型混合機で均一に混合した。
5wt%の黒鉛粉末と、0.8wt%のステアリン酸亜
鉛粉とを配合し、これをV型混合機で均一に混合した。
尚これら原料粉はいずれも市販品のもので、鉄粉は還元
鉄粉、銅粉は電解銅粉、黒鉛は天然黒鉛粉である。
鉄粉、銅粉は電解銅粉、黒鉛は天然黒鉛粉である。
得られた均−混合粉末全金型により圧縮成形を行なって
、第2図(正面図、図中の数値は瓢寸法を示す)に示す
ような板状(厚さ7+n*)の密度比83%の圧粉体を
得た。これfjr:RXガス(ブタン変成ガス)中、9
20℃X20分の加熱保持後、リブレス用金型にすげや
く移して圧縮し、密度比97.1%のリプレス体とした
後、加熱炉にすばやく移し、RXガス中1り30℃×3
0分の加熱保持(焼結)を行い、冷却は900℃から3
00℃までを一り0℃/分の速度で冷却し、第3図に示
す形状の焼結体を得た。次いで該焼結体にショットピー
ニングを施し、そのアークノ・イト量を調整することに
よって表面層0.5日以内(表面から0,3鵡深さまで
の層)の密度比を99%に高めた試験片(実旌例品I)
を得た。
、第2図(正面図、図中の数値は瓢寸法を示す)に示す
ような板状(厚さ7+n*)の密度比83%の圧粉体を
得た。これfjr:RXガス(ブタン変成ガス)中、9
20℃X20分の加熱保持後、リブレス用金型にすげや
く移して圧縮し、密度比97.1%のリプレス体とした
後、加熱炉にすばやく移し、RXガス中1り30℃×3
0分の加熱保持(焼結)を行い、冷却は900℃から3
00℃までを一り0℃/分の速度で冷却し、第3図に示
す形状の焼結体を得た。次いで該焼結体にショットピー
ニングを施し、そのアークノ・イト量を調整することに
よって表面層0.5日以内(表面から0,3鵡深さまで
の層)の密度比を99%に高めた試験片(実旌例品I)
を得た。
実施例2
ショットピーニングによって、表面層0.6 m以内の
密度比を99%にした以外は実施例1と同様な方法によ
り実施例品■を得た。
密度比を99%にした以外は実施例1と同様な方法によ
り実施例品■を得た。
実施例3
ショットピーニングによって、表面層0.9 trm以
内の密度比を99%にした以外は実施例1と同様にして
、実施例品■を得た。
内の密度比を99%にした以外は実施例1と同様にして
、実施例品■を得た。
実施例4
実施例2の焼結工程とショットピーニング工程の間に熱
処理、すなわち真空(減圧)下にて900℃X30分の
加熱保持後、油焼入れを施し、次いで非酸化性雰囲気中
550℃×30分の焼戻しを行う操作を加える他は実施
例2と同様にして、表面層6W以内の密度比が99%で
ある実施例品■を得た。
処理、すなわち真空(減圧)下にて900℃X30分の
加熱保持後、油焼入れを施し、次いで非酸化性雰囲気中
550℃×30分の焼戻しを行う操作を加える他は実施
例2と同様にして、表面層6W以内の密度比が99%で
ある実施例品■を得た。
比較例1
ショットピーニングによって、表面rrJi、 2 w
以内の密度比を99%にした以外は実施例1と同様にし
て比較例品Iを得た。
以内の密度比を99%にした以外は実施例1と同様にし
て比較例品Iを得た。
比較例2
実施例1の途中までの操作を繰り返し、同一圧粉体を得
た。これを子加熱することなく但ちに焼結させた。焼結
はRXガス中1130℃×30分間加熱保持としたのち
、これを920℃に降温し、直ちにリプレス型に移して
再圧縮を行ない、密度比を97%とした。冷却は900
℃から300℃までを一40V分の冷却速度により冷却
した。
た。これを子加熱することなく但ちに焼結させた。焼結
はRXガス中1130℃×30分間加熱保持としたのち
、これを920℃に降温し、直ちにリプレス型に移して
再圧縮を行ない、密度比を97%とした。冷却は900
℃から300℃までを一40V分の冷却速度により冷却
した。
引き続いてショットピーニングを施し表面層0、6 t
l1以内が99%の密度比の比較例品■を得た。
l1以内が99%の密度比の比較例品■を得た。
性能試験
上述の如くして得られた実施例品I〜■及び比較例品1
.Itについて、引張強度と疲れ強さく疲労強度)を測
定した。引張試験は万能試験機を用い、クロスヘッドス
ピード2慣/分にて行なった。疲労試験はシェンク式板
曲げ疲労試験機によp行い、8−N線図を作成し、疲れ
限度(疲れ強さ)を求めた。結果を第1図に示す。
.Itについて、引張強度と疲れ強さく疲労強度)を測
定した。引張試験は万能試験機を用い、クロスヘッドス
ピード2慣/分にて行なった。疲労試験はシェンク式板
曲げ疲労試験機によp行い、8−N線図を作成し、疲れ
限度(疲れ強さ)を求めた。結果を第1図に示す。
該図から判るように引張強度については各例品ともきわ
たった差は見られないが、一方、疲労強度については、
実施例品が比較例品に比べ格段に優れている。
たった差は見られないが、一方、疲労強度については、
実施例品が比較例品に比べ格段に優れている。
実施例品1−1と比較例品Iはショットピーニングによ
り高密度(密度比99%)表面層の厚さを0.3〜’t
2mの間で変化嘔せたものであρ、CL3〜0.911
11の範囲では、その層厚とともに疲れ限度が効果的に
上昇するが、高密度層が12m(比較例品I)になると
疲れ限度は逆に低くなっておシ、この値はショットピー
ニング加工を施さなかった別の試験片の疲れ限度26
Kg f 7111m2をも下まわっており、高密度層
の付与にも適性範囲のめることが判る。
り高密度(密度比99%)表面層の厚さを0.3〜’t
2mの間で変化嘔せたものであρ、CL3〜0.911
11の範囲では、その層厚とともに疲れ限度が効果的に
上昇するが、高密度層が12m(比較例品I)になると
疲れ限度は逆に低くなっておシ、この値はショットピー
ニング加工を施さなかった別の試験片の疲れ限度26
Kg f 7111m2をも下まわっており、高密度層
の付与にも適性範囲のめることが判る。
比較例品■は、従来一般に多用されている方法で得られ
た焼結体にショットピーニングを施したものに相当する
が、該品の表面層には酸化や焼結不良部が発生している
ため、ショッlt−加える前の疲れ限度19Kgf/■
2から比べて僅か2に9f/W112Lか向上効果が計
れていない。一方、この比較例品■と岡−厚さの高密度
層(α6■)を有する実施例品Hの疲れ限度は34 K
p f 7wm2であり、それのショット前の疲れ限度
26Kpf/W2に比べ、8 K4f 7m”も向上し
ている。
た焼結体にショットピーニングを施したものに相当する
が、該品の表面層には酸化や焼結不良部が発生している
ため、ショッlt−加える前の疲れ限度19Kgf/■
2から比べて僅か2に9f/W112Lか向上効果が計
れていない。一方、この比較例品■と岡−厚さの高密度
層(α6■)を有する実施例品Hの疲れ限度は34 K
p f 7wm2であり、それのショット前の疲れ限度
26Kpf/W2に比べ、8 K4f 7m”も向上し
ている。
即ち本発明方法は従来法に比べ、焼結後のショットピー
ニングの効果を大幅に向上させえたものであり、換言す
れば従来より極めて少ないショク)fitで従来と同等
の疲れ限度向上を計ることができる。
ニングの効果を大幅に向上させえたものであり、換言す
れば従来より極めて少ないショク)fitで従来と同等
の疲れ限度向上を計ることができる。
また実施例品■と実施例品■との比較から、焼結工程と
ショットピーニング工程の間に焼入れ、焼戻しを行なえ
ば良い結果が得られることが判る。
ショットピーニング工程の間に焼入れ、焼戻しを行なえ
ば良い結果が得られることが判る。
(発明の効果)
以上、詳細に述べたことからも判るように、本発明の焼
結部材の製造方法によれば、機械的強度、特に疲労強度
が格段に向上した焼結部材を提供することができる。
結部材の製造方法によれば、機械的強度、特に疲労強度
が格段に向上した焼結部材を提供することができる。
そのような部材を、例えば自動車のエンジン、動力伝達
部、懸架装置等に使用することにより、その使用寿命を
大幅に伸ばすことができる。
部、懸架装置等に使用することにより、その使用寿命を
大幅に伸ばすことができる。
本発明方法は、従来用いられていた焼結設備をそのまま
使用でき、従来よりも省エネルギー、省力的に焼結部材
の強度向上を計ることができ、また疲れ限度が増したこ
とで焼結部材を、より生産性の劣る方法で作られた鍛造
品や鋳造品に替えて使用できることになるため、コスト
低減効果も奏する。
使用でき、従来よりも省エネルギー、省力的に焼結部材
の強度向上を計ることができ、また疲れ限度が増したこ
とで焼結部材を、より生産性の劣る方法で作られた鍛造
品や鋳造品に替えて使用できることになるため、コスト
低減効果も奏する。
第1図に本発明方法の実施例、並びに比較例によって得
られた各焼結部材の引張強度と疲労強度の測定試験結果
を示すグラフ、 第2図及び第3図はそれぞれ一実施例の途中において得
られた圧粉体及び焼結体を示す正面121である。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社ほか2名 牙1図
られた各焼結部材の引張強度と疲労強度の測定試験結果
を示すグラフ、 第2図及び第3図はそれぞれ一実施例の途中において得
られた圧粉体及び焼結体を示す正面121である。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社ほか2名 牙1図
Claims (2)
- (1)鉄系金属粉末を圧縮成形して密度比80〜90%
の圧粉体を得る工程、圧粉体を非酸化性800〜100
0℃雰囲気中に置いて得られた加熱圧粉体を圧縮して密
度比95%以上のリプレス体を得る工程、リプレス体を
焼結して焼結体を得る工程、焼結体の表面層1mm以内
のみを密度比98%以上とする表面改質工程を順に含む
ことを特徴とする焼結部材の製造方法。 - (2)焼結体を得る工程と、表面改質工程との間に熱処
理工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18739886A JPH0610284B2 (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 | 焼結部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18739886A JPH0610284B2 (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 | 焼結部材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345306A true JPS6345306A (ja) | 1988-02-26 |
JPH0610284B2 JPH0610284B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16205326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18739886A Expired - Lifetime JPH0610284B2 (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 | 焼結部材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610284B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4976898A (en) * | 1985-06-17 | 1990-12-11 | Viskase Corporation | Process for making puncture resistant, heat-shrinkable films containing very low density polyethylene |
US5059481A (en) * | 1985-06-17 | 1991-10-22 | Viskase Corporation | Biaxially stretched, heat shrinkable VLDPE film |
US5256428A (en) * | 1985-06-17 | 1993-10-26 | Viskase Corporation | Puncture resistant, heat-shrinkable films containing very low density polyethylene |
US5256351A (en) * | 1985-06-17 | 1993-10-26 | Viskase Corporation | Process for making biaxially stretched, heat shrinkable VLDPE films |
US5434010A (en) * | 1988-12-19 | 1995-07-18 | Viskase Corporation | Heat shrinkable very low density polyethylene terpolymer film |
GB2396624A (en) * | 2002-12-25 | 2004-06-30 | Nippon Piston Ring Co Ltd | Iron-based sintered body |
JP2009041109A (ja) * | 1996-06-14 | 2009-02-26 | Hoganas Ab | 成形表面を有する粉末冶金による物体 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103008665B (zh) * | 2012-11-25 | 2014-07-09 | 安徽普源分离机械制造有限公司 | 一种旋塞阀阀瓣的制备工艺 |
-
1986
- 1986-08-09 JP JP18739886A patent/JPH0610284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4976898A (en) * | 1985-06-17 | 1990-12-11 | Viskase Corporation | Process for making puncture resistant, heat-shrinkable films containing very low density polyethylene |
US5059481A (en) * | 1985-06-17 | 1991-10-22 | Viskase Corporation | Biaxially stretched, heat shrinkable VLDPE film |
US5256428A (en) * | 1985-06-17 | 1993-10-26 | Viskase Corporation | Puncture resistant, heat-shrinkable films containing very low density polyethylene |
US5256351A (en) * | 1985-06-17 | 1993-10-26 | Viskase Corporation | Process for making biaxially stretched, heat shrinkable VLDPE films |
US5439717A (en) * | 1985-06-17 | 1995-08-08 | Viskase Corporation | Shrunken bag made from biaxially stretched, VLDPE film |
US5434010A (en) * | 1988-12-19 | 1995-07-18 | Viskase Corporation | Heat shrinkable very low density polyethylene terpolymer film |
US6100357A (en) * | 1988-12-19 | 2000-08-08 | Viskase Corporation | Heat shrinkable very low density polyethylene terpolymer film |
US6197909B1 (en) | 1988-12-19 | 2001-03-06 | Curwood, Inc. | Heat shrinkable C2C4C6 terpolymer film |
JP2009041109A (ja) * | 1996-06-14 | 2009-02-26 | Hoganas Ab | 成形表面を有する粉末冶金による物体 |
GB2396624A (en) * | 2002-12-25 | 2004-06-30 | Nippon Piston Ring Co Ltd | Iron-based sintered body |
GB2396624B (en) * | 2002-12-25 | 2005-11-02 | Nippon Piston Ring Co Ltd | Iron based sintered body and method for producing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0610284B2 (ja) | 1994-02-09 |
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