JPS63451Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63451Y2 JPS63451Y2 JP16889378U JP16889378U JPS63451Y2 JP S63451 Y2 JPS63451 Y2 JP S63451Y2 JP 16889378 U JP16889378 U JP 16889378U JP 16889378 U JP16889378 U JP 16889378U JP S63451 Y2 JPS63451 Y2 JP S63451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- ink ribbon
- endless
- feeding chamber
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、インクリボンカセツトに関し、特に
情報処理装置の入出力タイプライター、印字電信
機、電動タイプライターなどの印字装置に用いら
れるエンドレスインクリボン用カセツトに関す
る。
情報処理装置の入出力タイプライター、印字電信
機、電動タイプライターなどの印字装置に用いら
れるエンドレスインクリボン用カセツトに関す
る。
従来、この種のエンドレスインクリボンカセツ
トに適用されるインクリボンは、リボンの寿命を
長くするため一本のインクリボンの一端部を他端
部に対して180度捩つた状態で互に結合した所謂
メビウスループ状のエンドレスインクリボンカセ
ツトに構成することが知られている。
トに適用されるインクリボンは、リボンの寿命を
長くするため一本のインクリボンの一端部を他端
部に対して180度捩つた状態で互に結合した所謂
メビウスループ状のエンドレスインクリボンカセ
ツトに構成することが知られている。
このようなメビウスループとなつているエンド
レスインクリボンをカセツト内で循環走行させる
ために、カセツトケース内部に種々の180度捩り
矯正機構を設けたカセツトが考案されている。例
えば特開昭51−6715号公報に提案されているこの
種の機構は、インクリボンを180度捩るためにイ
ンクリボンの表裏面を互に位置をずらせて垂直に
押付けるリボン案内板9および10を有してい
る。しかしながら、この従来の機構は案内板9お
よび10の前後でインクリボンの幅方向をほぼ直
線状に案内する開口部20および案内部8を有し
ているため、この部分でインクリボンの幅方向の
両側部に過大な張力が作用する。従つて、リボン
を介する印字動作の繰り返しによりインクリボン
のリボン面が著しく劣化したり、或いはリボン走
行経路の負荷変動に伴うリボン張力が変化したり
するため、リボン面の折れが生じるなどインクリ
ボンの走行が円滑に行なわれないという欠点があ
つた。
レスインクリボンをカセツト内で循環走行させる
ために、カセツトケース内部に種々の180度捩り
矯正機構を設けたカセツトが考案されている。例
えば特開昭51−6715号公報に提案されているこの
種の機構は、インクリボンを180度捩るためにイ
ンクリボンの表裏面を互に位置をずらせて垂直に
押付けるリボン案内板9および10を有してい
る。しかしながら、この従来の機構は案内板9お
よび10の前後でインクリボンの幅方向をほぼ直
線状に案内する開口部20および案内部8を有し
ているため、この部分でインクリボンの幅方向の
両側部に過大な張力が作用する。従つて、リボン
を介する印字動作の繰り返しによりインクリボン
のリボン面が著しく劣化したり、或いはリボン走
行経路の負荷変動に伴うリボン張力が変化したり
するため、リボン面の折れが生じるなどインクリ
ボンの走行が円滑に行なわれないという欠点があ
つた。
従つて、本考案の目的は、インクリボンの180
度捩り部分の前後部分で生じるインクリボンの幅
方向の張力変動を小さくしてリボンの折れを防止
し、インクリボンの180度捩りを含むインクリボ
ンの走行を円滑に行なうことができるエンドレス
インクリボンカセツトを提供することにある。
度捩り部分の前後部分で生じるインクリボンの幅
方向の張力変動を小さくしてリボンの折れを防止
し、インクリボンの180度捩りを含むインクリボ
ンの走行を円滑に行なうことができるエンドレス
インクリボンカセツトを提供することにある。
本考案に係るエンドレスインクリボンカセツト
は、メビウスループ状のエンドレスリボンを蛇腹
状に折り畳み収容するための収納室と、前記収納
室から印字面にインクリボンを導くための繰出室
および前記印字面から前記収納室に導くための繰
込室とを有するカセツトケースを備え、前記カセ
ツトケース内部の繰出室の所定位置でエンドレス
リボンのリボン面を180度反転させるために前記
繰出室でその入口および出口附近にそれぞれ設け
られたリボン案内用中凸ポストと、前記両中凸ポ
スト間の中央部附近にてリボン面をその表裏面か
ら互に位置をずらせて押え付ける様に配置した一
対のリボン案内板を有することを特徴とするもの
である。
は、メビウスループ状のエンドレスリボンを蛇腹
状に折り畳み収容するための収納室と、前記収納
室から印字面にインクリボンを導くための繰出室
および前記印字面から前記収納室に導くための繰
込室とを有するカセツトケースを備え、前記カセ
ツトケース内部の繰出室の所定位置でエンドレス
リボンのリボン面を180度反転させるために前記
繰出室でその入口および出口附近にそれぞれ設け
られたリボン案内用中凸ポストと、前記両中凸ポ
スト間の中央部附近にてリボン面をその表裏面か
ら互に位置をずらせて押え付ける様に配置した一
対のリボン案内板を有することを特徴とするもの
である。
以下、本考案を図面を参照しながらその実施例
について説明する。
について説明する。
第1,2図はカセツトケースの組立図でカセツ
トケース1と上蓋2を嵌合して構成される。カセ
ツトケース1は、内部に収容したメビウスループ
状のエンドレスリボン10をリボン印字面10b
に対し循環させるべく、リボンフイード機構すな
わち外部の適当な動源(図示せず)に回転可能に
担持されたリボンフイードローラ3と、該ローラ
3にてテンシヨンスプリング7にて押圧された回
転可能なピンチローラ4とを持ち、また、リボン
フイードローラ3とピンチローラ4には、リボン
巻込み防止のためのセパレータ5,6が、ローラ
34の回転を妨げないように担持されている。リ
ボン収納室1bとリボン繰出室1cとは開口(リ
ボン繰出室の入口)1eによつて連通されてい
る。リボン繰出室1cには、リボン反転捩り機構
が設けられている。この捩り機構は、ケース1と
上蓋2との間に回転可能に保持されたリボン案内
用中凸ポスト8a,8bおよびケース1から垂直
に突出したリボン案内板1aと、前記案内板1a
の位置からずれて上蓋2から垂直に突出したリボ
ン案内板2aとを有し、これらのリボン案内板1
a,2aは、前記案内用中凸ポスト8a,8bの
中央部附近に位置しかつその各先端部は互にオー
バラツプした構造となつている。また各案内用中
凸ポスト8a,8bはそれぞれリボン繰出室1c
内でその入口1eおよび出口1f附近に設けられ
る。
トケース1と上蓋2を嵌合して構成される。カセ
ツトケース1は、内部に収容したメビウスループ
状のエンドレスリボン10をリボン印字面10b
に対し循環させるべく、リボンフイード機構すな
わち外部の適当な動源(図示せず)に回転可能に
担持されたリボンフイードローラ3と、該ローラ
3にてテンシヨンスプリング7にて押圧された回
転可能なピンチローラ4とを持ち、また、リボン
フイードローラ3とピンチローラ4には、リボン
巻込み防止のためのセパレータ5,6が、ローラ
34の回転を妨げないように担持されている。リ
ボン収納室1bとリボン繰出室1cとは開口(リ
ボン繰出室の入口)1eによつて連通されてい
る。リボン繰出室1cには、リボン反転捩り機構
が設けられている。この捩り機構は、ケース1と
上蓋2との間に回転可能に保持されたリボン案内
用中凸ポスト8a,8bおよびケース1から垂直
に突出したリボン案内板1aと、前記案内板1a
の位置からずれて上蓋2から垂直に突出したリボ
ン案内板2aとを有し、これらのリボン案内板1
a,2aは、前記案内用中凸ポスト8a,8bの
中央部附近に位置しかつその各先端部は互にオー
バラツプした構造となつている。また各案内用中
凸ポスト8a,8bはそれぞれリボン繰出室1c
内でその入口1eおよび出口1f附近に設けられ
る。
リボンフイードローラ3が矢印方向に回転する
ことによりケースから露出したリボン印字面10
bにて印字されたリボンは、リボン入口1gを通
り、リボン繰込室1d内のガイドローラ9を経て
リボンフイードローラ3とピンチローラ4により
巻き取られ、各ローラのセパレータ5,6に交互
に突き当り整然と折り畳まれリボン収納室1bに
送り込まれる。リボン収納室1bに収容されたエ
ンドレスインクリボン10は、収納室出口即ち繰
出室1cの入口1eを通過し、リボン繰出室1c
内のリボン捩り機構の回転可能な中凸ポスト8a
を通り、リボン案内板1a,2aにて案内され、
さらに回転可能な中凸ポスト8bを通り、リボン
出口1fから前記リボン印字面10bに繰出され
る以上の如くエンドレスインクリボン10はリボ
ンフイードローラ3の回転によりリボンカセツト
内部を循環する。
ことによりケースから露出したリボン印字面10
bにて印字されたリボンは、リボン入口1gを通
り、リボン繰込室1d内のガイドローラ9を経て
リボンフイードローラ3とピンチローラ4により
巻き取られ、各ローラのセパレータ5,6に交互
に突き当り整然と折り畳まれリボン収納室1bに
送り込まれる。リボン収納室1bに収容されたエ
ンドレスインクリボン10は、収納室出口即ち繰
出室1cの入口1eを通過し、リボン繰出室1c
内のリボン捩り機構の回転可能な中凸ポスト8a
を通り、リボン案内板1a,2aにて案内され、
さらに回転可能な中凸ポスト8bを通り、リボン
出口1fから前記リボン印字面10bに繰出され
る以上の如くエンドレスインクリボン10はリボ
ンフイードローラ3の回転によりリボンカセツト
内部を循環する。
次に本実施例における捩り機構の効果について
説明する。第4図は帯状のリボンを両端で捩つた
ときに生ずる張力分布状態を示したものである。
第4図に示す如くリボンの一端面を他の一端面に
対し180度捩つた場合、帯状リボンの長手両側縁
11a,11bは最長経路を通り、リボン中央部
11cは最短経路を通るため、リボン両端面部に
Fa>Fo<Fb、かつFa=Fbとなる張力分布が発
生する。したがつてリボン上側縁11aおよび下
側縁11bは、リボン面の腰が弱くなると最短経
路を通過するよう中央部附近に近ずくためリボン
折れが発生し易くなる。この現象を矯正するため
本考案に係るリボン捩り機構では、第3図に示す
如く、中凸ポスト8a,8bをリボンの捩り部1
0aの両端位置に配し、これによつて該捩り部の
内部張力を両側縁と中央部とで均一化することに
より、印字動作に伴うリボン面の劣化によるリボ
ン折れを防止出来る。また中凸ポスト8a,8b
の中央附近に設けたリボン案内板1a,2aの先
端部を若干位置をずらせてオーバーラツプさせる
ことにより、リボン面に張力を与えかつリボンの
走行を安定させることが出来る。
説明する。第4図は帯状のリボンを両端で捩つた
ときに生ずる張力分布状態を示したものである。
第4図に示す如くリボンの一端面を他の一端面に
対し180度捩つた場合、帯状リボンの長手両側縁
11a,11bは最長経路を通り、リボン中央部
11cは最短経路を通るため、リボン両端面部に
Fa>Fo<Fb、かつFa=Fbとなる張力分布が発
生する。したがつてリボン上側縁11aおよび下
側縁11bは、リボン面の腰が弱くなると最短経
路を通過するよう中央部附近に近ずくためリボン
折れが発生し易くなる。この現象を矯正するため
本考案に係るリボン捩り機構では、第3図に示す
如く、中凸ポスト8a,8bをリボンの捩り部1
0aの両端位置に配し、これによつて該捩り部の
内部張力を両側縁と中央部とで均一化することに
より、印字動作に伴うリボン面の劣化によるリボ
ン折れを防止出来る。また中凸ポスト8a,8b
の中央附近に設けたリボン案内板1a,2aの先
端部を若干位置をずらせてオーバーラツプさせる
ことにより、リボン面に張力を与えかつリボンの
走行を安定させることが出来る。
本考案は以上の如く構成することにより、印字
動作によるリボン面の劣化に伴うリボン捩り部で
の折れを防止し、安定した走行動作でカセツトケ
ース内を確実に循環させることができる。
動作によるリボン面の劣化に伴うリボン捩り部で
の折れを防止し、安定した走行動作でカセツトケ
ース内を確実に循環させることができる。
第1図は本考案の実施例に係るエンドレスイン
クリボンカセツトを、リボン繰り出し作動中の状
態で示した平面断面図、第2図は第1図の−
線に沿た断面図、第3図はリボン捩り機構の側面
図、第4図はリボンを捩る事により生ずる張力分
布状態を示した図である。 1……カセツトケース、1a……リボン案内板
板、1b……リボン収納室、1c……リボン繰出
室、1d……リボン繰込室、1e……収納室出
口、1f……リボン出口、1g……リボン入口、
2……上蓋、2a……リボン案内板、3……リボ
ンフイードローラ、4……ピンチローラ、5,6
……セパレータ、7……テンシヨンスプリング、
8a,8b……リボン案内用中凸ポスト、9……
ガイドローラ、10……エンドレスインクリボン
(メビウスループ)、10a……リボン捩り部、1
0b……リボン印字面(露出部)。
クリボンカセツトを、リボン繰り出し作動中の状
態で示した平面断面図、第2図は第1図の−
線に沿た断面図、第3図はリボン捩り機構の側面
図、第4図はリボンを捩る事により生ずる張力分
布状態を示した図である。 1……カセツトケース、1a……リボン案内板
板、1b……リボン収納室、1c……リボン繰出
室、1d……リボン繰込室、1e……収納室出
口、1f……リボン出口、1g……リボン入口、
2……上蓋、2a……リボン案内板、3……リボ
ンフイードローラ、4……ピンチローラ、5,6
……セパレータ、7……テンシヨンスプリング、
8a,8b……リボン案内用中凸ポスト、9……
ガイドローラ、10……エンドレスインクリボン
(メビウスループ)、10a……リボン捩り部、1
0b……リボン印字面(露出部)。
Claims (1)
- 一端部を他端部に対して180度捩つて互に結合
したエンドレスインクリボンを印字面に導くため
のリボン繰出室と、前記繰出室内に設けたリボン
捩り機構とを有するエンドレスインクリボンカセ
ツトにおいて、前記リボン捩り機構は、前記繰出
室内でその入口および出口附近にそれぞれ設けら
れた回転可能なリボン案内用中凸ポストと、前記
両中凸ポスト間の中央部附近で前記インクリボン
の表裏面を180度反転させるように前記インクリ
ボンの表裏面をその両面から互に位置をずらせて
垂直に押付けるための一対のリボン案内板とを有
することを特徴とするエンドレスインクリボンカ
セツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16889378U JPS63451Y2 (ja) | 1978-12-06 | 1978-12-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16889378U JPS63451Y2 (ja) | 1978-12-06 | 1978-12-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5583362U JPS5583362U (ja) | 1980-06-09 |
| JPS63451Y2 true JPS63451Y2 (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=29170457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16889378U Expired JPS63451Y2 (ja) | 1978-12-06 | 1978-12-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63451Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-06 JP JP16889378U patent/JPS63451Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5583362U (ja) | 1980-06-09 |
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