JPS6344928Y2 - - Google Patents

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JPS6344928Y2
JPS6344928Y2 JP18507381U JP18507381U JPS6344928Y2 JP S6344928 Y2 JPS6344928 Y2 JP S6344928Y2 JP 18507381 U JP18507381 U JP 18507381U JP 18507381 U JP18507381 U JP 18507381U JP S6344928 Y2 JPS6344928 Y2 JP S6344928Y2
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JP
Japan
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iron core
protrusion
fixed
core
fixed iron
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JP18507381U
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JPS5888749U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電磁接触器に係り、特に固定・可動両
鉄心の解離の際に接極面に不平衡力を与えて粘着
を防止した電磁接触器の電磁石に関する。
一般に交流電磁石に於て、固定・可動両鉄心の
投入衝撃による摩耗と接極面の錆発生を防止する
ため、鉄心に油を塗布又は含浸し接極面に油膜を
形成することが行なわれているが、油の粘度特性
の如何によつては低温時に粘度が増したり、また
油の酸化や塵埃の混入等により油が糊状に変化し
て、鉄心接極面が粘着し励磁電流を切つてもすぐ
に解離しないいわゆる粘着現像が発生することが
あつた。
この種の従来装置においては、第1図および第
2図に示すごときものがある。図において、1は
モールドケース、2は可動鉄心3および可動鉄心
3に連結され可動接触子4を保持する可動桿5か
ら成る可動部、6は可動接触子4に対向してモー
ルドケース1に取付けられた固定接触子、7は固
定鉄心で、その中央脚部の下部にはスプリング座
8を挿通する穴7aを設ける。
9は励磁コイルで、一端9aをモールドケース
1のストツパ部1aに係止され、可動部2と励磁
コイル9との間に反撥スプリング10を収納し、
解磁時に可動部2を上方に復元させる。
11は固定鉄心7を載置する基板、12はこの
基板11と固定鉄心7との間に介装させる衝撃吸
収のための緩衝ゴム座、13は固定鉄心7の穴7
aに挿通されたスプリング座8と励磁コイル9の
下面との間に嵌着され固定鉄心7を基板11に押
圧するコイルスプリングである。
このような構成の従来装置では、励磁コイル9
を励磁すると可動鉄心3が固定鉄心7に吸着され
接極面が密着するが、鉄心の接極面に油が塗布又
は含浸されていると励磁コイル9の励磁を断つて
も、接極面間の油の表面張力によりすぐ解離しな
いいわゆる粘着現象を生ずる。例えばガラス板と
ガラス板との間に水をつけて密着させるとガラス
面間の水の表面張力により、両ガラス板を解離す
るのには非常に大きな力を必要とするが、丁度こ
のような状態に前記固定・可動鉄心の接極面間が
なり、この状態で解離するためには大きな反撥力
が必要で、従つて、電磁石投入力がそれだけ余計
に必要になり、電磁石鉄心を大きくし、反撥スプ
リングを強くすることになるが、鉄心が大きくな
れば、鉄心接極面も大きくなつて上述したような
粘着力も増すというような欠点があつた。
本考案はこれらの点に鑑み、固定鉄心底部の支
持面に突起部を設け固定鉄心がこの突起部を支点
として揺動可能とし、かつ固定鉄心を底面側に押
しつけるように作用するスプリングの弾力を前記
支点に対して不平衡的に作用せしめ、固定・可動
両鉄心の解離を援けるようにした電磁接触器の電
磁石を提供するものである。
以下本考案実施例を図面にもとづき説明する。
第3図ないし第5図は本考案実施例を示し、第
1図および第2図に示した従来例と同等または相
当部分は同一番号にて示す。図において、14は
基板11に設けた突起部、15,16はコイルス
プリングで、スプリングの弾力を不平衡的に作用
させ、例えば上側を弱く、下側を強くし、固定鉄
心7の接極面を突起部14を支点として傾動する
ように作用させる。また、第4図のように、励磁
コイル9のモールドケース1のストツパ部1aに
当接する面9aからの長さ1と2の関係を
2>1になるように形成すれば、コイルスプリ
ング15,16は同じものを使用しても、上記と
同様に固定鉄心7を突起部14を支点として傾動
するように作用させることができる。また、第5
図のように、スプリング座8に突起部8aを偏心
して設ければ、コイルスプリング15,16は同
じものを使用しても、両突起部14,8aとによ
り固定鉄心7を傾動するように作用させることが
できる。さらに突起部14を中心部より左右上下
どちらかの方へずらしても同様の作用をさせるこ
とができる。
以上のように構成されたものにおいては、励磁
コイル9の励磁を断てば、コイルスプリング1
5,16の不平衡な弾力により固定鉄心7が突起
部14を支点として傾動し鉄心接極面の一端を支
点として他端を解離するような力が作用し、例え
ば前記のガラス板の密着においてもガラス板の一
角をすこしでも解離すれば、ガラス板の密着面に
空気が入り、両ガラス板が容易解離できるが、丁
度このような状態となり、前記固定・可動両鉄心
の接極面に空気が入り、粘着力が解消されて両接
極面は速やかに解離する。
従つて接極面に油膜による粘着現象を防止でき
る。
本考案は以上のように、固定鉄心の底部支持面
に突起部を設け、固定鉄心がこの突起部を支点と
して揺動可能とし、かつ固定鉄心を突起部に押圧
するスプリング弾力の作用点を前記支点に対して
偏心せしめて不平衡的に作用せしめ、接極面の一
端を支点として他端を解離するような力を作用せ
しめるようにしたので、構造簡単で、小形かつ安
価な粘着のない電磁接触器の電磁石を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来実施例を示し、第1
図は縦断面図、第2図は断側面図、第3図ないし
第5図は本考案実施例を示す説明図である。 3……可動鉄心、7……固定鉄心、8……スプ
リング座、9……励磁コイル、10……反撥スプ
リング、11……基板、14……凸部、15,1
6……コイルスプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定鉄心の支持面に突起部を設け、固定鉄心が
    この突起部を支点として揺動可能とし、かつ固定
    鉄心を突起部に押圧するスプリング弾力の作用点
    を前記支点に対して偏心せしめたことを特徴とす
    る電磁接触器の電磁石。
JP18507381U 1981-12-11 1981-12-11 電磁接触器の電磁石 Granted JPS5888749U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18507381U JPS5888749U (ja) 1981-12-11 1981-12-11 電磁接触器の電磁石

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18507381U JPS5888749U (ja) 1981-12-11 1981-12-11 電磁接触器の電磁石

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5888749U JPS5888749U (ja) 1983-06-16
JPS6344928Y2 true JPS6344928Y2 (ja) 1988-11-22

Family

ID=29985795

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JP18507381U Granted JPS5888749U (ja) 1981-12-11 1981-12-11 電磁接触器の電磁石

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JPS5888749U (ja) 1983-06-16

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