JPS6344877B2 - - Google Patents
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- JPS6344877B2 JPS6344877B2 JP59503082A JP50308284A JPS6344877B2 JP S6344877 B2 JPS6344877 B2 JP S6344877B2 JP 59503082 A JP59503082 A JP 59503082A JP 50308284 A JP50308284 A JP 50308284A JP S6344877 B2 JPS6344877 B2 JP S6344877B2
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Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F7/00—Other details of machines for making continuous webs of paper
- D21F7/08—Felts
- D21F7/083—Multi-layer felts
Landscapes
- Paper (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
請求の範囲
１ 互いに編成された糸１′，２′，３′，４′，
５′，６′，７′，８′，１，２，３，４，５，６，
７，８，９，１０，１１，１２から成る支持体２
０に結合された浸透性材料層２６を含む製紙用フ
エルトにおいて、面２１の横糸が特殊モノフイラ
メント糸１，３，４，６，７，９，１０，１２か
ら構成され、この特殊モノフイラメント糸はその
熱可塑性心２４が該心２４及び残りの糸１′，
２′，３′，４′，５′，６′，７′，８′，２，５，
８，１１より低い融点をもつ外被２５によつて被
覆されることによつて形成されており、浸透性材
料層２６が特殊糸１，３，４，６，７，９，１
０，１２の外被２５によつて支持体に結合されて
いることを特徴する製紙用フエルト。
５′，６′，７′，８′，１，２，３，４，５，６，
７，８，９，１０，１１，１２から成る支持体２
０に結合された浸透性材料層２６を含む製紙用フ
エルトにおいて、面２１の横糸が特殊モノフイラ
メント糸１，３，４，６，７，９，１０，１２か
ら構成され、この特殊モノフイラメント糸はその
熱可塑性心２４が該心２４及び残りの糸１′，
２′，３′，４′，５′，６′，７′，８′，２，５，
８，１１より低い融点をもつ外被２５によつて被
覆されることによつて形成されており、浸透性材
料層２６が特殊糸１，３，４，６，７，９，１
０，１２の外被２５によつて支持体に結合されて
いることを特徴する製紙用フエルト。
２ 相互に結合された複数の糸１′，２′，３′，
４′，５′，６′，７′，８′，１，２，３，４，５，
６，７，８，９，１０，１１，１２により構成さ
れた支持体２０に浸透性材料層２６を接着する製
紙用フエルトの製造方法であつて、支持体２０の
１つの表面２１が心２４と該心２４及び他の糸
１′，２′，３′，４′，５′，６′，７′，８′，２
，
５，８，１１より低い融点をもつ熱可塑性外被２
５とを有する特殊モノフイラメント糸１，３，
４，６，７，９，１０，１２を横糸として含むよ
うに該支持体２０を形成し、前記特殊糸１，３，
４，６，７，９，１０，１２の外側部分２５が溶
融するまで前記表面２１を加熱し、次いで前記層
２６を該表面２１上に配置することを特徴とする
方法。
４′，５′，６′，７′，８′，１，２，３，４，５，
６，７，８，９，１０，１１，１２により構成さ
れた支持体２０に浸透性材料層２６を接着する製
紙用フエルトの製造方法であつて、支持体２０の
１つの表面２１が心２４と該心２４及び他の糸
１′，２′，３′，４′，５′，６′，７′，８′，２
，
５，８，１１より低い融点をもつ熱可塑性外被２
５とを有する特殊モノフイラメント糸１，３，
４，６，７，９，１０，１２を横糸として含むよ
うに該支持体２０を形成し、前記特殊糸１，３，
４，６，７，９，１０，１２の外側部分２５が溶
融するまで前記表面２１を加熱し、次いで前記層
２６を該表面２１上に配置することを特徴とする
方法。
３ 特殊モノフイラメント糸１，３，４，６，
７，９，１０，１２がポリエステルの心２４とポ
リアミド６の外被２５からなる外側部分とを有
し、別の糸１′，２′，３′，４′，５′，６′，７′
，
８′２，５，８，１１がポリエステル製であり、
特殊糸１，３，４，６，７，９，１０，１２を有
する面２１を層２６の配置の前に約200℃の温度
で加熱することを特徴とする請求の範囲２に記載
の方法。
７，９，１０，１２がポリエステルの心２４とポ
リアミド６の外被２５からなる外側部分とを有
し、別の糸１′，２′，３′，４′，５′，６′，７′
，
８′２，５，８，１１がポリエステル製であり、
特殊糸１，３，４，６，７，９，１０，１２を有
する面２１を層２６の配置の前に約200℃の温度
で加熱することを特徴とする請求の範囲２に記載
の方法。
４ 層２６の固定処理の前に、支持体２０に連結
手段２３を設けることを特徴とする請求の範囲２
又は３に記載の方法。
手段２３を設けることを特徴とする請求の範囲２
又は３に記載の方法。
明細書
本発明は相互に結合された複数の糸からなる支
持体上に浸透性材料層を接着するための方法に係
る。
持体上に浸透性材料層を接着するための方法に係
る。
この種の方法は文書GB−Ａ第994914号に開示
されている。
されている。
この方法では支持体を熱塑性特殊糸で構成し、
浸透層を付着する前にこれら糸を加熱して溶融す
る。
浸透層を付着する前にこれら糸を加熱して溶融す
る。
この方法は特殊糸の一部分が完全に溶解してし
まうため支持体の組織が部分的に破壊されるとい
う欠点を有する。更に、糸が完全に溶解すると溶
融した熱可塑性材料が支持体の残りの糸と浸透性
材料層との間で不均等に広がることになるため接
着に不完全な部分が生じる。
まうため支持体の組織が部分的に破壊されるとい
う欠点を有する。更に、糸が完全に溶解すると溶
融した熱可塑性材料が支持体の残りの糸と浸透性
材料層との間で不均等に広がることになるため接
着に不完全な部分が生じる。
本発明の方法はこれらの欠点を有さず、支持体
の形成時に心と該心及び他の糸より低い融点をも
つ熱可塑性外側部分とからなる特殊糸を一方の面
に具備しておき、この面を前記特殊糸の外側部分
が溶融するまで加熱し、次いで浸透性材料層をこ
の面上に配置することを特徴とする。
の形成時に心と該心及び他の糸より低い融点をも
つ熱可塑性外側部分とからなる特殊糸を一方の面
に具備しておき、この面を前記特殊糸の外側部分
が溶融するまで加熱し、次いで浸透性材料層をこ
の面上に配置することを特徴とする。
前記特殊糸を加熱すると外側部分のみが溶融し
てこれら糸の心と浸透性材料層とを結合させる。
従つて支持体が部分的に破損されることはなく、
支持体と浸透層とが極めて確実に接合される。
てこれら糸の心と浸透性材料層とを結合させる。
従つて支持体が部分的に破損されることはなく、
支持体と浸透層とが極めて確実に接合される。
本発明は浸透層が特に圧力の作用による紙のマ
ーキングを回避せしめ且つ製造中の紙から抽出さ
れる水を運搬する役割を果たす製紙用フエルトの
製造に極めて適している。
ーキングを回避せしめ且つ製造中の紙から抽出さ
れる水を運搬する役割を果たす製紙用フエルトの
製造に極めて適している。
通常製紙用フエルトは相互に結合された複数の
繊維からなる浸透性材料層を糸で織つた支持体へ
の植付け作業で固定することにより製造する。こ
れは文書DT−Ａ第1807329号に記載の如く支持
体と浸透層とを更に接着する場合でも同じであ
る。
繊維からなる浸透性材料層を糸で織つた支持体へ
の植付け作業で固定することにより製造する。こ
れは文書DT−Ａ第1807329号に記載の如く支持
体と浸透層とを更に接着する場合でも同じであ
る。
このようにして製造されたフエルトは種々の欠
点を有する。先ず、繊維が支持体内に導入される
ため浸透性が低下した。
点を有する。先ず、繊維が支持体内に導入される
ため浸透性が低下した。
第２に、浸透性材料層が密になり、針をさした
所に多数の小さな漏斗状部が形成される。
所に多数の小さな漏斗状部が形成される。
第３に、支持体が針によつて傷つけられるため
フエルトの寿命が短縮され且つ変形し易くなる。
フエルトの寿命が短縮され且つ変形し易くなる。
また、植付け前に支持体に連結手段（フエルト
がエンドレスベルトを構成するように保持部材に
よつて連結されるループ、スパイラル、等々）を
具備するとこれら連結手段が針による損傷を受け
る。更に、植付け後は前記連結手段内に繊維が存
在することになるため、連結時の前記保持部材の
挿通が困難になる。
がエンドレスベルトを構成するように保持部材に
よつて連結されるループ、スパイラル、等々）を
具備するとこれら連結手段が針による損傷を受け
る。更に、植付け後は前記連結手段内に繊維が存
在することになるため、連結時の前記保持部材の
挿通が困難になる。
本発明の方法を採用すれば、例えば化学的変質
に対する耐性をもつ糸などを用いる所望の支持体
を選択することができ、仮にこれら糸の靭性がか
なり低くても植付けによつてこの靭性が更に低下
し許容限度を下回るような危険はない。
に対する耐性をもつ糸などを用いる所望の支持体
を選択することができ、仮にこれら糸の靭性がか
なり低くても植付けによつてこの靭性が更に低下
し許容限度を下回るような危険はない。
別の用途では、フエルトの回転時の変形又はロ
ーラとの接触時の摩耗を防止する極めて高い耐性
をもつ支持体を、植込み時の部分的損傷を危惧せ
ずに選択できる。
ーラとの接触時の摩耗を防止する極めて高い耐性
をもつ支持体を、植込み時の部分的損傷を危惧せ
ずに選択できる。
製紙用フエルトでは横糸が好ましくは前記加熱
面の横糸を構成し、従つてこれらの糸はフエルト
の送り方向と直交する。
面の横糸を構成し、従つてこれらの糸はフエルト
の送り方向と直交する。
このようにすれば支持体と浸透層とが十分に接
触し合い、フエルトの移動時のたわみに起因する
浸透層及び支持体間の応力が低レベルに維持され
る。
触し合い、フエルトの移動時のたわみに起因する
浸透層及び支持体間の応力が低レベルに維持され
る。
変形例として特殊糸を縦糸方向即ちフエルト送
り方向に配置することもできる。この場合はこれ
ら縦糸と浸透層との間の接触点によつてフエルト
の移動時のたわみに起因する浸透層及び支持体間
の応力が低レベルに維持される。
り方向に配置することもできる。この場合はこれ
ら縦糸と浸透層との間の接触点によつてフエルト
の移動時のたわみに起因する浸透層及び支持体間
の応力が低レベルに維持される。
本発明の方法は、特に機械的性質を与える支持
体が連結手段を備えている場合には、浸透層が液
体もしくは気体を過し且つ不純物を保持する機
能を果たす布の製造にも極めて有利に使用され
る。
体が連結手段を備えている場合には、浸透層が液
体もしくは気体を過し且つ不純物を保持する機
能を果たす布の製造にも極めて有利に使用され
る。
また、本発明を使用すれば比較的高価な植込み
機を用いる必要がないことにも留意されたい。
機を用いる必要がないことにも留意されたい。
以下、添付図面に示されている特定具体例を参
照しながら本発明をより詳細に説明する。
照しながら本発明をより詳細に説明する。
第１図及び第２図は本発明の方法で使用される
支持体と層とを表わしている。
支持体と層とを表わしている。
第３図は本発明の方法を実施するための装置を
簡単に示している。
簡単に示している。
糸で織られた支持体２０は８本１周期
（periode huit）の縦糸１′，２′，３′，４′，
５′，６′，７′，８′と、横糸１，２，３，４，
５，６，７，８，９，１０，１１，１２……とか
らなる（第１図参照）。
（periode huit）の縦糸１′，２′，３′，４′，
５′，６′，７′，８′と、横糸１，２，３，４，
５，６，７，８，９，１０，１１，１２……とか
らなる（第１図参照）。
支持体２０の表側に当たる上表面２１では−
断面図（第２図）に示されている如く横糸１，
３，４，６，７，９，１０，１２（即ち３本中２
本）が浮き出る。
断面図（第２図）に示されている如く横糸１，
３，４，６，７，９，１０，１２（即ち３本中２
本）が浮き出る。
逆に支持体２０の裏側に当たる下表面２２では
残りの横糸２，５，８，１１（即ち３本中１本）
が縦糸の下に配置される。
残りの横糸２，５，８，１１（即ち３本中１本）
が縦糸の下に配置される。
浮き出る横糸１，３，４，６，７，９，１０，
１２は複合モノフイラメント特殊糸である。これ
らの糸はポリエステルの心２４とその周囲のポリ
アミド６製外被２５とで構成される。これ以外の
縦糸１′，２′，３′，４′，５′，６′，７′，８′
及
び横糸２，５，８，１１はポリエステルで形成さ
れる。
１２は複合モノフイラメント特殊糸である。これ
らの糸はポリエステルの心２４とその周囲のポリ
アミド６製外被２５とで構成される。これ以外の
縦糸１′，２′，３′，４′，５′，６′，７′，８′
及
び横糸２，５，８，１１はポリエステルで形成さ
れる。
これら複合糸を得るためには押出し、製織又は
心被覆処理によつて作業を行ない得る。
心被覆処理によつて作業を行ない得る。
ポリエステルの融点は230℃、ポリアミド６の
融点は180℃である。
融点は180℃である。
支持体は製織、編成、螺旋糸の結合、等々によ
つて形成し得る。
つて形成し得る。
前記複合特殊糸は１つもしくは複数のモノフイ
ラメント又は複数の切断された細い繊維からなる
心と、単一外被又は心に巻装される複数の糸であ
り得、心及び他の支持体構成糸より低い融点を有
する心周囲の外側部分とで構成される。
ラメント又は複数の切断された細い繊維からなる
心と、単一外被又は心に巻装される複数の糸であ
り得、心及び他の支持体構成糸より低い融点を有
する心周囲の外側部分とで構成される。
従つて外側部分が溶融してもこれら特殊糸の或
る種の機械的性質は保持される。
る種の機械的性質は保持される。
植込みに起因する制限がないため、浸透性物質
層は最終製品の所望の特性に合わせて選択され
る。
層は最終製品の所望の特性に合わせて選択され
る。
この層２６は植込み、溶融、樹脂含浸等々によ
り相互に結合される複数の連続又は不連続繊維で
構成し得る。
り相互に結合される複数の連続又は不連続繊維で
構成し得る。
この層はまた流体に対して浸透性の、又は浸透
性にされた押出し成形フイルムで構成することも
できる。
性にされた押出し成形フイルムで構成することも
できる。
支持体２０は各先端部に連結手段２３（ルー
プ、スパイラル、等々）を有し得る。
プ、スパイラル、等々）を有し得る。
本発明を実施せしめる装置（第３図）は例えば
赤外線３０の如き加熱手段と、２つのローラ３
１，３２と、加熱された円筒ロール３３と、２つ
の戻しローラ３４，３５と引張り器３６とで構成
される。前記ローラ３１は固定軸を有し、ローラ
３２は第１ローラ３１に当接する。
赤外線３０の如き加熱手段と、２つのローラ３
１，３２と、加熱された円筒ロール３３と、２つ
の戻しローラ３４，３５と引張り器３６とで構成
される。前記ローラ３１は固定軸を有し、ローラ
３２は第１ローラ３１に当接する。
浸透層２６は円筒ロール３７に巻装されてい
る。
る。
支持体はローラ３４，３５上に配置され、引張
り器３６上に配置されて、ローラ３１，３２の間
と円筒ロール３１の周縁とを通過する。円筒ロー
ル３１は駆動する。
り器３６上に配置されて、ローラ３１，３２の間
と円筒ロール３１の周縁とを通過する。円筒ロー
ル３１は駆動する。
特殊糸を備えた支持体表面２１（送り方向と直
交）は特殊糸の外側部分を溶融せしめる温度（例
えば200℃）でこの面を加熱する加熱手段３０の
下側を通過する。浸透層２６はローラ３２によつ
て溶融糸のある前記表面２１に押付けられる。ロ
ーラ３１，３２を通過すると層２６が支持体２１
に装着された状態になり、層２６／支持体２１ア
センブリは円筒ロール３３の周縁上を移動する
（層２６が該ロール３３に接触する）。このロール
３３は表面状態を向上させるべく低温（120℃）
に加熱されている。
交）は特殊糸の外側部分を溶融せしめる温度（例
えば200℃）でこの面を加熱する加熱手段３０の
下側を通過する。浸透層２６はローラ３２によつ
て溶融糸のある前記表面２１に押付けられる。ロ
ーラ３１，３２を通過すると層２６が支持体２１
に装着された状態になり、層２６／支持体２１ア
センブリは円筒ロール３３の周縁上を移動する
（層２６が該ロール３３に接触する）。このロール
３３は表面状態を向上させるべく低温（120℃）
に加熱されている。
勿論、操作の開始時点及び終了時点では浸透層
の先端が重なり合わないように注意しなければな
らない。
の先端が重なり合わないように注意しなければな
らない。
支持体２０の両面２１，２２に特殊糸を具備す
れば層２６を両側に１つずつ接着し得ることは明
白である。
れば層２６を両側に１つずつ接着し得ることは明
白である。
製紙用フエルトの場合には特殊糸を添付図面に
示されている如く横糸方向（フエルト送り方向と
直角）に配置するのが好ましい。
示されている如く横糸方向（フエルト送り方向と
直角）に配置するのが好ましい。
特殊糸は縦糸１′，２′，３′，４′，５′，６′，
７′，８′の方向、即ちフエルトの送り方向に配置
することもできる。
７′，８′の方向、即ちフエルトの送り方向に配置
することもできる。
いずれの方向に配置してもフエルト移動時の浸
透層２６及び支持体２１間のたわみ応力は低下す
る。
透層２６及び支持体２１間のたわみ応力は低下す
る。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8313213 | 1983-08-11 | ||
| FR8313213 | 1983-08-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60502012A JPS60502012A (ja) | 1985-11-21 |
| JPS6344877B2 true JPS6344877B2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=9291574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59503082A Granted JPS60502012A (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | 相互に結合された複数の糸からなる支持体上に浸透性材料層を接着する方法並びにこの方法で製造される製紙用フェルト及び濾布 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0133836B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60502012A (ja) |
| AT (1) | ATE30345T1 (ja) |
| AU (1) | AU569912B2 (ja) |
| CA (1) | CA1251124A (ja) |
| DE (1) | DE3466902D1 (ja) |
| FI (1) | FI86657C (ja) |
| WO (1) | WO1985000840A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0239207A3 (en) * | 1986-03-26 | 1989-11-08 | ASTEN GROUP INC. (a Delaware corporation) | Method of manufacturing papermaker's felt |
| US5549967A (en) * | 1995-05-04 | 1996-08-27 | Huyck Licensco, Inc. | Papermakers' press fabric with increased contact area |
| US6030908A (en) * | 1998-03-16 | 2000-02-29 | Jwi Ltd. | Multilayer porous fabric |
| DE19859583A1 (de) * | 1998-12-22 | 2000-06-29 | Voith Fabrics Heidenheim Gmbh | Papiermaschinensieb für die Naßpartie einer Papiermaschine |
| CA2313867A1 (en) | 1999-07-19 | 2001-01-19 | Paul C. Fleri | Polymer blends of trimethylene terephthalate and an elastomeric polyester |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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