JPS6344602A - ダイクロイツク・ミラ− - Google Patents
ダイクロイツク・ミラ−Info
- Publication number
- JPS6344602A JPS6344602A JP18892786A JP18892786A JPS6344602A JP S6344602 A JPS6344602 A JP S6344602A JP 18892786 A JP18892786 A JP 18892786A JP 18892786 A JP18892786 A JP 18892786A JP S6344602 A JPS6344602 A JP S6344602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- mirror
- glass
- blue
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000012792 core layer Substances 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光学装置の色分ムミラー構造に関する。
従来の光学装置の色分離ミラー構造は、第2図及び第3
図に示すように、2枚のコーティング模による反射波長
領域の異なるミラーt%X印状にクロスさせたシ、ハ印
状に別々に設置し、一方向から入射した白色光を赤色、
緑色、f色Ktl″Lぞれ分光する構造であった。
図に示すように、2枚のコーティング模による反射波長
領域の異なるミラーt%X印状にクロスさせたシ、ハ印
状に別々に設置し、一方向から入射した白色光を赤色、
緑色、f色Ktl″Lぞれ分光する構造であった。
しかし、前述の従来技術では、第2図のようにx印状に
配置した列では中央部Sの領域は、W+光線が01方向
に進み透過光として有効に利用されなくて1色抜けにな
ってしまうという問題点?有してい比、ま之第3図のよ
うにハ印状に配置すると空間的に2倍のスペースを取シ
、装置が大きくなり、R光線と%B光線がミラーの中心
間距離分だけずれて、その後部の光学系の配置がW−G
光軸に対して非対称となり、光路長が異なったり、光学
部品配置が複雑になシ装置が大型化するという問題点を
有する。
配置した列では中央部Sの領域は、W+光線が01方向
に進み透過光として有効に利用されなくて1色抜けにな
ってしまうという問題点?有してい比、ま之第3図のよ
うにハ印状に配置すると空間的に2倍のスペースを取シ
、装置が大きくなり、R光線と%B光線がミラーの中心
間距離分だけずれて、その後部の光学系の配置がW−G
光軸に対して非対称となり、光路長が異なったり、光学
部品配置が複雑になシ装置が大型化するという問題点を
有する。
そこで本発明は、白色光線WiR,G、B成分に分離し
九とき色抜けがなく、それぞれの成分が均−の光強度分
布し、しかも省スペースであるダイクロイックミラーを
提供するところにある。
九とき色抜けがなく、それぞれの成分が均−の光強度分
布し、しかも省スペースであるダイクロイックミラーを
提供するところにある。
本発明のダイクロイックミラーは%ある波長以下又は以
上の波長の光を反射する色分離膜と、光学材料(ガラス
等)を交互に積層し、その積層面と直交する端面を平行
かつ平滑面とLlその平滑面に前述の波長とは異なる、
ある波長以上又は以下の波長の光ft反射する色分#l
[を付着してきラーを形成し、該ミラーを白色光源から
の平行光軸に対して斜めのある角度に配置することを特
徴とする。
上の波長の光を反射する色分離膜と、光学材料(ガラス
等)を交互に積層し、その積層面と直交する端面を平行
かつ平滑面とLlその平滑面に前述の波長とは異なる、
ある波長以上又は以下の波長の光ft反射する色分#l
[を付着してきラーを形成し、該ミラーを白色光源から
の平行光軸に対して斜めのある角度に配置することを特
徴とする。
第1図は1本発明の実抛列における主要断面図であって
、f色光反射色分離![3と透明ガラス1を交互に積層
し、その積層面と直交する端II!ITを平行かつ平滑
面とし、その片方の平滑面に赤色光色分触@を付着して
ミラーを形成し、該きラーを白色光源からの平行光線の
光軸に対して斜めのある角度(第1図ははt!45度)
に設置しである。いi、白色光Wが、第1図に向って左
方から矢印のように進入したところ赤色反射色分離@2
に当たり、赤色光Rは上方に反射され、残りの波長の光
は赤色光分離膜1!過しガラス1に屈折し青色光反射色
分離膜3に尚九り、y色光Bは略下方に反射され、残シ
の緑色光Gは青色光反射分離膜3ft透過し、青色光B
、緑色光Gともガラス中を透過し、再びガラスより逆屈
折して、青色光Bは下方へ、緑色光は右方へそれぞれ分
離されて異なる方向へ出る様子を示している。
、f色光反射色分離![3と透明ガラス1を交互に積層
し、その積層面と直交する端II!ITを平行かつ平滑
面とし、その片方の平滑面に赤色光色分触@を付着して
ミラーを形成し、該きラーを白色光源からの平行光線の
光軸に対して斜めのある角度(第1図ははt!45度)
に設置しである。いi、白色光Wが、第1図に向って左
方から矢印のように進入したところ赤色反射色分離@2
に当たり、赤色光Rは上方に反射され、残りの波長の光
は赤色光分離膜1!過しガラス1に屈折し青色光反射色
分離膜3に尚九り、y色光Bは略下方に反射され、残シ
の緑色光Gは青色光反射分離膜3ft透過し、青色光B
、緑色光Gともガラス中を透過し、再びガラスより逆屈
折して、青色光Bは下方へ、緑色光は右方へそれぞれ分
離されて異なる方向へ出る様子を示している。
赤色光反射分離膜の付着面と対する面の間隔厚さをtと
すると、光軸とミラーのなす角度に応じて核層するガラ
スの厚さb2屈折による傾きに合わせて適当な厚さにし
ておけば、を色光B及び緑色光Gはミラーの食中の領域
全体に丁きまなく一様な光強度をもってそれぞれ出てい
くので1部分的に特定の光成分の抜けが生じることなく
、シかも、tをうすくしてもbをそれに応じてtとの゛
比率を保って多数積層すれば、第3図における2枚のミ
ラーの1枚分のスペースしかとらず、赤色光Rと青色光
Bの光軸中心のズレもわずかで装置全体を小型にするこ
とができるという効果を有する。
すると、光軸とミラーのなす角度に応じて核層するガラ
スの厚さb2屈折による傾きに合わせて適当な厚さにし
ておけば、を色光B及び緑色光Gはミラーの食中の領域
全体に丁きまなく一様な光強度をもってそれぞれ出てい
くので1部分的に特定の光成分の抜けが生じることなく
、シかも、tをうすくしてもbをそれに応じてtとの゛
比率を保って多数積層すれば、第3図における2枚のミ
ラーの1枚分のスペースしかとらず、赤色光Rと青色光
Bの光軸中心のズレもわずかで装置全体を小型にするこ
とができるという効果を有する。
第1図は本発明のダイクロイックミラーの一実施列を示
す主要断面図。 第2図及び第3図は、それぞれ異なる従来列のダイクロ
イックミラーの主要断面図。 1・・・ガラス 2・・・赤色反射色分MW 3・・・青色反射色分離膜 W・・・白色光 R・自・赤色光 B・・・青色光 G・・−緑色光 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最 上 務他1名 第1図
す主要断面図。 第2図及び第3図は、それぞれ異なる従来列のダイクロ
イックミラーの主要断面図。 1・・・ガラス 2・・・赤色反射色分MW 3・・・青色反射色分離膜 W・・・白色光 R・自・赤色光 B・・・青色光 G・・−緑色光 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最 上 務他1名 第1図
Claims (1)
- ある波長以下又は以上の波長の光を反射する色分離膜と
光学材料(ガラス等)を交互に積層し、その積層面と直
交する、端面を平行かつ平滑面とし、その片方の平滑面
に前述の波長とは異なる、ある波長以上又は以下の波長
の光を反射する色分離膜を付着してミラーを形成し該ミ
ラーを白色光源からの平行光線の光軸に対して斜めのあ
る角度に配電することを特徴とするダイクロイック・ミ
ラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18892786A JPS6344602A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | ダイクロイツク・ミラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18892786A JPS6344602A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | ダイクロイツク・ミラ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6344602A true JPS6344602A (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=16232322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18892786A Pending JPS6344602A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | ダイクロイツク・ミラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6344602A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100370307C (zh) * | 2004-06-30 | 2008-02-20 | 北京万方同辉科技有限公司 | 一种基于分色镜堆的调光方法及调光装置 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP18892786A patent/JPS6344602A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100370307C (zh) * | 2004-06-30 | 2008-02-20 | 北京万方同辉科技有限公司 | 一种基于分色镜堆的调光方法及调光装置 |
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