JPS6344465A - 包装用容器 - Google Patents
包装用容器Info
- Publication number
- JPS6344465A JPS6344465A JP18349086A JP18349086A JPS6344465A JP S6344465 A JPS6344465 A JP S6344465A JP 18349086 A JP18349086 A JP 18349086A JP 18349086 A JP18349086 A JP 18349086A JP S6344465 A JPS6344465 A JP S6344465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- flange
- packaging
- heat
- sleeve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 11
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims description 13
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 8
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 8
- 239000000123 paper Substances 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 claims description 5
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 claims description 5
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 4
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 claims description 4
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims description 4
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 2
- 239000011256 inorganic filler Substances 0.000 claims description 2
- 229910003475 inorganic filler Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 4
- 238000012858 packaging process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 1
- 235000011888 snacks Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は冷凍食品、チルド食品、スナック食品その他
一般的に食品用に供せられる包装用容器に係る。
一般的に食品用に供せられる包装用容器に係る。
［従来の技術］
従来は食品の体裁をよくするために、施蓋した容器を美
麗な印刷を施こしたスリーブで被覆して販売に供するこ
とが行なわれている。
麗な印刷を施こしたスリーブで被覆して販売に供するこ
とが行なわれている。
これはヒートシール性の蓋材に美麗かつ複雑な印刷を施
こすことが困難で、そのためそれだけではデイスプレィ
効果が乏しいことによる。
こすことが困難で、そのためそれだけではデイスプレィ
効果が乏しいことによる。
［発明が解決しようとする問題点］
従来のこのような方法では、シールした容器を更にスリ
ーブでラップする必要があるため、包装工程をそれだけ
複雑にしかつ製品コストを高騰させる結果を招来してい
る現状であり、その解決策が求められている。
ーブでラップする必要があるため、包装工程をそれだけ
複雑にしかつ製品コストを高騰させる結果を招来してい
る現状であり、その解決策が求められている。
［問題点を解決するための手段］
ここにおいてこの発明は、上端開口部にフランジを形成
した容器体の少なくとも前記フランジの上面にヒートシ
ール性を持たせて構成し、一方前記容器体を包持する形
態のスリーブ体の天面の裏側には少なくとも前記フラン
ジの上面に相対する部分に前記上面との間にヒートシー
ルを可能とするヒートシール部分を構成して成ることを
特徴とする包装用容器を提案し、これによって従来の問
題を一挙に解決しようとするものである。
した容器体の少なくとも前記フランジの上面にヒートシ
ール性を持たせて構成し、一方前記容器体を包持する形
態のスリーブ体の天面の裏側には少なくとも前記フラン
ジの上面に相対する部分に前記上面との間にヒートシー
ルを可能とするヒートシール部分を構成して成ることを
特徴とする包装用容器を提案し、これによって従来の問
題を一挙に解決しようとするものである。
［作用］
次にこの発明を添付図面に示す実施例について説明する
。
。
第１図において、■は上端開口部に外側方へ張り出した
フランジ２を形成した容器体であって、この容器体ｌは
例えばポリエチレン。
フランジ２を形成した容器体であって、この容器体ｌは
例えばポリエチレン。
ポリプロピレン、ポリエチレン−テレフタレート等のプ
ラスチック成形品あるいはこれらをベースとした無機質
フィラー入りのプラスチックを材料とした成形品若しく
は紙又は板紙にプラスチックコーティング又はラミネー
トした複合材料から成形された紙容器からなり、少なく
ともこの容器体ｌの前記フランジ２の上面にヒートシー
ル性を持たせておくものとする。
ラスチック成形品あるいはこれらをベースとした無機質
フィラー入りのプラスチックを材料とした成形品若しく
は紙又は板紙にプラスチックコーティング又はラミネー
トした複合材料から成形された紙容器からなり、少なく
ともこの容器体ｌの前記フランジ２の上面にヒートシー
ル性を持たせておくものとする。
一方、ヒートシール性のあるプラスチック材料（例えば
ポリエチレン、ポリプロピレン。
ポリエチレン、ポリプロピレン。
ポリエチレン−テレフタレート）ヲコーティング又はラ
ミネートした紙又は板紙から成るスリーブ体３を準備し
、このスリーブ体３はその天面４が前記容器体ｌの上面
を覆いかつその延長部５．６が容器体１の側面に沿って
下行し、それぞれの端部５ａ、６ａを容器体ｌの底面に
おいて重ね合わせ接着される形状としである。そして前
記天面４は容器体１に所定の内容物７を装入した後、フ
ランジ２の上面にヒートシールされるのである。すなわ
ちスリーブ体３に蓋機能を持たせるのである。
ミネートした紙又は板紙から成るスリーブ体３を準備し
、このスリーブ体３はその天面４が前記容器体ｌの上面
を覆いかつその延長部５．６が容器体１の側面に沿って
下行し、それぞれの端部５ａ、６ａを容器体ｌの底面に
おいて重ね合わせ接着される形状としである。そして前
記天面４は容器体１に所定の内容物７を装入した後、フ
ランジ２の上面にヒートシールされるのである。すなわ
ちスリーブ体３に蓋機能を持たせるのである。
前記スリーブ体３には第２図に示すように適宜大きさの
ピール開封縁８を形成しておき。
ピール開封縁８を形成しておき。
例えば第３図に示すような切口形状を有するこの開封縁
８の引き剥がしによって容器体ｌ内の内容物を食し又は
取り出すことが可能である。
８の引き剥がしによって容器体ｌ内の内容物を食し又は
取り出すことが可能である。
第４図に示すのは、複数個（図示の例は２個）の容器体
１．１を単一のスリーブ体３で包持させる形態を示し、
この場合、各容器体１．１を個々に分離しうるように、
スリーブ体コ３には隣り合う容器体の中間部に分離用脆
弱部９をミシン目などによって形成するのである。
１．１を単一のスリーブ体３で包持させる形態を示し、
この場合、各容器体１．１を個々に分離しうるように、
スリーブ体コ３には隣り合う容器体の中間部に分離用脆
弱部９をミシン目などによって形成するのである。
［発明の効果］
この発明の容器体ｌは上述のよう構造を有するから、従
来のようにシールした容器をさらにスリーブでラップす
る必要がなく、シール蓋が不要となる点で包装工程を簡
素化できると共に、スリーブ体には複雑で美麗な印刷が
可能であるため、デイスプレィ効果も得られ、更にこの
発明の容器体をレンジ容器として使う場合、内容物が熱
くなっていても、スリーブ体と容器体との間にスペース
があるため断熱効果があり１手で持っても熱くないとい
う効果が得られる。すなわち、デイスプレィ容器がその
まま調理容器となるとともに。
来のようにシールした容器をさらにスリーブでラップす
る必要がなく、シール蓋が不要となる点で包装工程を簡
素化できると共に、スリーブ体には複雑で美麗な印刷が
可能であるため、デイスプレィ効果も得られ、更にこの
発明の容器体をレンジ容器として使う場合、内容物が熱
くなっていても、スリーブ体と容器体との間にスペース
があるため断熱効果があり１手で持っても熱くないとい
う効果が得られる。すなわち、デイスプレィ容器がその
まま調理容器となるとともに。
食器としての機能を有しているので、簡便性［；湊れて
いるのである。また単一のスリーブ体に複数個の容器体
をシールすることによって、マルチパック包装が可能と
なるという効果を奏する。
いるのである。また単一のスリーブ体に複数個の容器体
をシールすることによって、マルチパック包装が可能と
なるという効果を奏する。
第１図はこの発明の包装用容器の断面図、第２図はその
一部の斜視図、第３図は第２図の一部分の拡大断面図で
、第４図は他の実施例の斜視図である。 なお図１；おいて ｌ 容器体 ２ フランジ ３ スリーブ体 ４ 天 而 である。 第１図 第２図
一部の斜視図、第３図は第２図の一部分の拡大断面図で
、第４図は他の実施例の斜視図である。 なお図１；おいて ｌ 容器体 ２ フランジ ３ スリーブ体 ４ 天 而 である。 第１図 第２図
Claims (6)
- （１）上端開口にフランジを形成した容器体の少なくと
も前記フランジの上面にヒートシール性を持たせて構成
し、一方前記容器体を包持する形態のスリーブ体の天面
の裏側には、少なくとも前記フランジの上面に相対する
部分に前記上面との間にヒートシールを可能とするヒー
トシール部分を構成して成ることを特徴とする包装用容
器。 - （２）前記容器体がポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リエチレン−テレフタレート等のプラスチック成形品あ
るいはこれらをベースとした無機質フィラー入りのプラ
スチックを材料とした成形品から成ることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の包装用容器。 - （３）前記容器体が紙又は板紙にプラスチックをコーテ
ィング又はラミネートした複合材料から成形された紙容
器であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
包装用容器。 - （４）前記スリーブ体がポリエチレン、ポリプロピレン
、ポリエチレン−テレフタレート等のヒートシール性の
あるプラスチック材料をコーティング又はラミネートし
た紙又は板紙で形成されることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の包装用容器。 - （５）複数個の容器体を単一のスリーブ体で包持させ、
このスリーブ体には隣り合う容器体の中間部に分離用脆
弱部を形成してなることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の包装用容器。 - （６）前記スリーブ体にピール開封縁を形成してなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第５項記載の
包装用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18349086A JPS6344465A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 包装用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18349086A JPS6344465A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 包装用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344465A true JPS6344465A (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=16136728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18349086A Pending JPS6344465A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 包装用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6344465A (ja) |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP18349086A patent/JPS6344465A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4848931A (en) | Packaging sheet and containers and pouches using the sheet | |
| US4020969A (en) | Lid of a receptacle for instant cooking food | |
| US4834247A (en) | Sealed container for use in cooking with improved heat-seal line | |
| US4756917A (en) | Packaging sheet and containers and pouches using the sheet | |
| US4962849A (en) | Food container with lid closure having a stand feature | |
| CA1334187C (en) | Compact package for food product or the like | |
| US9085400B2 (en) | Method for closing of a container and a thus manufactured packaging | |
| JPH10129742A (ja) | 蓋付き容器 | |
| JP3076338B2 (ja) | 米飯加工食品の包装体 | |
| JPH066064Y2 (ja) | 成形容器の集合包装体 | |
| JPS6344465A (ja) | 包装用容器 | |
| JP2510991Y2 (ja) | 電子レンジ用容器 | |
| JPS5856223Y2 (ja) | 易開封性容器 | |
| JPS6367269A (ja) | つまみ開封容器 | |
| JPH0444968A (ja) | 内容物の取り出しが容易な包装袋 | |
| JPH0449075Y2 (ja) | ||
| JP4139474B2 (ja) | ディップ容器付きカップ | |
| JPH06329169A (ja) | マルチパック | |
| JPH0732448Y2 (ja) | フランジのない密封容器 | |
| JPS607323Y2 (ja) | 開口の容易な紙容器 | |
| JPS62182076A (ja) | 包装体用シ−ト | |
| JPH0215811Y2 (ja) | ||
| JPH09278047A (ja) | 食品包装用容器の蓋 | |
| JPS58121859U (ja) | 包装物品 | |
| KR960004779Y1 (ko) | 샌드위치 포장용기 |