JPS6343790A - モ−タ,可動コイル等のコイル製造装置 - Google Patents

モ−タ,可動コイル等のコイル製造装置

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Publication number
JPS6343790A
JPS6343790A JP61188189A JP18818986A JPS6343790A JP S6343790 A JPS6343790 A JP S6343790A JP 61188189 A JP61188189 A JP 61188189A JP 18818986 A JP18818986 A JP 18818986A JP S6343790 A JPS6343790 A JP S6343790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
coil
plating
metal layer
insulating material
Prior art date
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Pending
Application number
JP61188189A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Inoue
潔 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoue Japax Research Inc
Original Assignee
Inoue Japax Research Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Inoue Japax Research Inc filed Critical Inoue Japax Research Inc
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Publication of JPS6343790A publication Critical patent/JPS6343790A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【東よp本」分野 本発明はモータ、可動コイル等のコイル製造装置に係る
従来の技術 ]ンピュータによる情報処理の進歩にともないその端末
装置例えばプリンター、プロッター、メモリ装置更には
各種ロボット等に数多ぐの小型駆動装置が必要になり、
その友めのプリントモータ或はソレノイドが多量に必要
になってきている。
従来プリントモータの可動コイルの製作は定尺のプリン
ト基板を通常の寸法でパターン処理し、それをプレス機
に移してプレス処理し、ついで穴あけ機九移してピン穴
加工をし、終了し之ものを積層してハンダ処理して完成
している。
先乳Li良しくラー煮エター調坐 従って各加工行程は化学処理行程を含めてきわめて複雑
であり、人手作業に頼る部分がきわめて多く連続した無
人化作業が困難な要因を含んでいる。 ソレノイドコイ
ルも同様で巻線機を含めてコイルの完成筒でには多くの
行程を通って完成され人力の介在を必要とし完全な自動
化ができにくい問題がある。
閲m替邂−内づI全ノ(や啄λチ一段 本発明ではこのような点を考慮して種々実験や試作を試
みた結果ポリエチレンテレンタレート樹脂フィルム(商
品名マイラーン等の可撓性の絶縁素材をレーザメツキ行
程に連続して供給移送し、レーザメツキしてプリントコ
イル製造した後コイルの外形を形成するレーザ切断工程
と切断された複数のコイルを接合1−るレーザ接合工程
をへてプリント式のモータ可動コイル等のコイルの切断
穴あけ及び積層後のコイルの接合等をレーザを用いて行
つ友ものである。 ここでし〜ザメツキ行程につ匹て述
べると普通5つの手段が考えられる。
第1圧は特公昭59−1797 号公報で述べるように
絶縁基板の表面に薄い金属層を附着したレーザビームの
局部加熱に適した陰極を準備し、電解物質中に離隔して
配置された陽極及び陰極間にメツキ電圧を印加して陰極
表面の選択領域に金属メツキ層を形成し、レーザビーム
を上記選択領域に指向させ加熱12、マスク無しで陰極
上にメツキバタ・・ン層を形成するものである。
第2には光導電化膜といってレーザをあてると素材の表
面にあたったところは導電性になり、同時にメツキ液が
あればメツキ電圧を加えてメツキ層を作り、後メツキし
ないところを溶かせばよく活性化したところに金属が析
出するのである。
第5にし〜ザ照射することにより、表面活性化しそこで
レーザメツキが行われるのである。
いずれにしても始めから導電性ではパターンを作る意味
がなくなるのでレーザ光をあてることにエフあたったと
ころが導電性になり活性化するようにするのである。
このように本発明ではモータやソレノイドのコイルを絶
縁素材を連続的に供給する過程に設けた前記装置の行程
により合理的で完全な自動化して製造することを可能と
したものである。
実施例 第1図は本発明による諸工程の実施例装置の概略図、第
2図はプリントコイルの素材の正面図である。
図で1はプリントコイル素材の絶縁材料で委ポリエチレ
ンテレフタレート樹脂(商品名マイラー)である。 こ
のマイラーの外に7ツソ樹脂をラミネートしたフィルム
の表面にAIt、 Au、 Ou、 Ni。
MQ等の金属の箔や粉末やカーボンブラックグランアイ
ト等の導電性粉末を添加して導電性を附与したりしてパ
ターンが導電前処理された素材であったりする。 この
絶縁素材1はサーボモータ2で回動する駆動ローラ5と
押圧ローラ4とに挾まれて繰り出され、レーザメツキ工
程のガイドローラ、5,6,7.8をへて切断工程の一
対の補助ローラq、+ovcエリ案内し巻取装置によジ
巻取られ移送装置にエフ連続的に移送される。 移送さ
he絶縁素材1はレーザメツキ工程で導体回路のプリン
トが形成されるもので−12はメツキ層14上に高速メ
ツキが行われ、陽極15とこれ等金属層の陰極の金属層
14との間にメツキ電源16が加えられメツキが行われ
ろと同時にレーザ装置15を用いて金属層14の陰極面
にレーザ照射を行って金属層14上に導電回路のメツキ
パターンを形成するのである。 尚メツキ檜12は各ド
レーンパルプを介してメッキ液貯槽17洗浄水等の水貯
槽18.酸洗液貯槽19.活性化液貯槽20により連結
され逐次図示しない洗浄装置でメツキ檀12を洗浄しな
から各液を満たして処理をする。
に図示していない回路導体形成装置で高速電気メツキ[
より回路導体の形成が行われるようにしてもよい。 尚
電気メツキ以外の化学メツキも用いられる。  レーザ
切断工程ではレーザビーム21を絶縁素材1に照射する
集光レンズを収容したハウジング22がヘッド25上を
サーボモータ24で鉛直方向に制御されて移動するよう
になる。
このヘッド25は絶縁素材1の移動方向と直角な方向に
案内面を有するアーム25に枢支され、サーボモータ2
6にエフ回動するスクリュ27に螺合して移動する。 
アーム25は絶縁素材1の移動方向と平行な案内面を有
するビーム28に枢支されサーボモータ29によって回
動するスクリュ50に螺合して移動する。 又このビー
ム28は一対のコラム51によって水平に固定されてい
る。
レーザビーム21で切断したプリントコイル板52は組
合せ装置55で所定枚数組合される。 この組合せ装[
55はプリントコイル板52の穴又は組立図に穿った基
準穴に挿入する心金と図示していない組立ロボット等で
構成し、心金はガイドロー554とサーボモータ55で
駆動する駆動ローラ56との間に張設したベルト57で
移動するようになる。  このベルト57で半田装置5
8のところに移動してきたプリントコイル板52に半田
59を挿入する。 この半田装置5日は図示しないが、
市販のロボットによって支持されリール40に巻い友半
田59をサーボモータ29で回動する一対のローラ41
で繰り出しプリントコイル板52の所定の個所に挿入し
てレーザ光線をあて)−ンダの溶解を行いスルーホール
導電処理が行われる。
かくて積重ねられた絶縁素材の導電化処理したところに
電気回路として電気を流せるような金属を作るためにメ
ツキが行われ回路導体の形成表面と裏面間の回路は接続
スルーホールの導電処理が行われる。
発明の効果 かくて本発明では導電化パターンを附与された回路なレ
ーザを介してメツキ処理し、レーザ切断溶接等の一連の
処理でプリントコイルを自動的に製作する装置を提供す
ることができた。 尚実施例では複数のレーザヘッドを
用いているが一つのレーザヘッドで丁べての行程の処理
を兼用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置の概略図、第2図は素材の
正面図である。 図で1は絶縁素材、12(エメッキ槽、15をエレーザ
装置、16はメツキ電源、52&!ブ1ノントコイル板
、55は組合せ装置、58を1半田装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可撓性の絶縁素材とこの絶縁素材にコイルをレー
    ザで形成するレーザメッキ工程とコイルの外径を形成す
    るレーザ切断工程と、切断された複数のコイルを接合す
    るレーザ接合工程とからなり、回路形成、切断穴あけ及
    び積層後のコイルの接合等をレーザを用いて行うことを
    特徴とするモータ可動コイル等のコイル製造装置。
  2. (2)可撓性の絶縁素材がポリエチレンテレフタレート
    樹脂フィルムである特許請求の範囲第1項記載のモータ
    、可動コイル等のコイル製造装置。
JP61188189A 1986-08-11 1986-08-11 モ−タ,可動コイル等のコイル製造装置 Pending JPS6343790A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61188189A JPS6343790A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 モ−タ,可動コイル等のコイル製造装置

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JP61188189A JPS6343790A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 モ−タ,可動コイル等のコイル製造装置

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JPS6343790A true JPS6343790A (ja) 1988-02-24

Family

ID=16219323

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JP61188189A Pending JPS6343790A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 モ−タ,可動コイル等のコイル製造装置

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JP (1) JPS6343790A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06311682A (ja) * 1993-04-16 1994-11-04 Teac Corp シートコイルモータ及びその製造方法
CN112218731A (zh) * 2018-04-13 2021-01-12 Ipg光子公司 电动马达芯的激光辅助加工

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06311682A (ja) * 1993-04-16 1994-11-04 Teac Corp シートコイルモータ及びその製造方法
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