JPS6343645B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6343645B2 JPS6343645B2 JP6425582A JP6425582A JPS6343645B2 JP S6343645 B2 JPS6343645 B2 JP S6343645B2 JP 6425582 A JP6425582 A JP 6425582A JP 6425582 A JP6425582 A JP 6425582A JP S6343645 B2 JPS6343645 B2 JP S6343645B2
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- flow rate
- cutoff
- bypass
- fuel
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 16
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 3
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
- F23N5/184—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel using electronic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Flow Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流量センサー入力部を有し、その流量
から遮断部を駆動するマイクロコンピユータを使
用した燃料遮断制御装置に関する。
から遮断部を駆動するマイクロコンピユータを使
用した燃料遮断制御装置に関する。
従来、流量データをあらかじめ登録したデータ
記憶部のデータと流量測定をした流量との比較に
より、遮断部を動作させるようにした燃料遮断制
御装置はまだ多く見られていない。
記憶部のデータと流量測定をした流量との比較に
より、遮断部を動作させるようにした燃料遮断制
御装置はまだ多く見られていない。
この燃料遮断制御装置は、例えば一般家庭のガ
スメータに見られるようにガス供給路の入口に設
置し、ガスの連続流出時などにおいて、その流量
から爆発事故に至るような比較的多量なガス漏洩
があると判断された場合に自動的に燃料供給路を
遮断するものである。また、このような装置にマ
イクロコンピユータを登載し多機能化することに
よつて、より多くの異常状態を(例えば、ガス栓
の開放、器具の消し忘れ、地震感知器からの信号
など)を察知しガス爆発などの危険を防止でき
る。例えば、ガスの供給路において、各家庭のガ
スメータにより規定されているところの通常の使
用状態ではこえてはいけない最大通過量のデータ
をこえる流量が計測された場合はガス栓の開放な
どの漏洩事故の疑いがあり、あるいは、同一流量
での積算時間がその流量で規定される時間を越え
た場合、器具の消し忘れによる疑いがある。この
ような流量データをマイクロコンピユータにあら
かじめ登録しておいて、比較の結果、例えば最大
通過量を越える流量が計測されたら燃料の供給路
を遮断する。しかしながら後者の場合は特殊な家
庭においては不都合な場合がある。それは一日中
同一の器具を連続して使用している場合などで
は、後者の機能を切換え信号を与えてバイパスす
る必要がある。従来このような切換信号を入力す
る手段としては接点を有した切換スイツチを使用
するのが一般的であつた接触不良などの信頼性に
問題があり且つ高価であつた。この切換スイツチ
の誤動作により、前記のバイパス機能をバイパス
したにもかかわらず、バイパスできなかつた場
合、誤遮断につながる。誤遮断が生じると家庭内
のガスの供給が停止するだけでなく、遮断原因の
究明のための作業が必要となるなどの不都合が生
じる。
スメータに見られるようにガス供給路の入口に設
置し、ガスの連続流出時などにおいて、その流量
から爆発事故に至るような比較的多量なガス漏洩
があると判断された場合に自動的に燃料供給路を
遮断するものである。また、このような装置にマ
イクロコンピユータを登載し多機能化することに
よつて、より多くの異常状態を(例えば、ガス栓
の開放、器具の消し忘れ、地震感知器からの信号
など)を察知しガス爆発などの危険を防止でき
る。例えば、ガスの供給路において、各家庭のガ
スメータにより規定されているところの通常の使
用状態ではこえてはいけない最大通過量のデータ
をこえる流量が計測された場合はガス栓の開放な
どの漏洩事故の疑いがあり、あるいは、同一流量
での積算時間がその流量で規定される時間を越え
た場合、器具の消し忘れによる疑いがある。この
ような流量データをマイクロコンピユータにあら
かじめ登録しておいて、比較の結果、例えば最大
通過量を越える流量が計測されたら燃料の供給路
を遮断する。しかしながら後者の場合は特殊な家
庭においては不都合な場合がある。それは一日中
同一の器具を連続して使用している場合などで
は、後者の機能を切換え信号を与えてバイパスす
る必要がある。従来このような切換信号を入力す
る手段としては接点を有した切換スイツチを使用
するのが一般的であつた接触不良などの信頼性に
問題があり且つ高価であつた。この切換スイツチ
の誤動作により、前記のバイパス機能をバイパス
したにもかかわらず、バイパスできなかつた場
合、誤遮断につながる。誤遮断が生じると家庭内
のガスの供給が停止するだけでなく、遮断原因の
究明のための作業が必要となるなどの不都合が生
じる。
本発明はこのような欠点を除去するものであ
り、制御装置の機能の一部をバイパスする際にバ
イパスの状態を容易に認識できるとともに、バイ
パス回路の接触不良をなくすことを目的とするも
のである。
り、制御装置の機能の一部をバイパスする際にバ
イパスの状態を容易に認識できるとともに、バイ
パス回路の接触不良をなくすことを目的とするも
のである。
本発明は上記目的を達成するために、複数の接
続線からなるバイパス切換部と、燃料量の流量信
号を入力するセンサー入力部と、遮断判定の為の
流量データを記憶した記憶部と前記接続線の回路
数に応じて遮断判定の一部の機能をバイパスする
主制御部を備えたことを基本的構成とし、この構
成により信頼性の高いバイパス機能を得るもので
ある。
続線からなるバイパス切換部と、燃料量の流量信
号を入力するセンサー入力部と、遮断判定の為の
流量データを記憶した記憶部と前記接続線の回路
数に応じて遮断判定の一部の機能をバイパスする
主制御部を備えたことを基本的構成とし、この構
成により信頼性の高いバイパス機能を得るもので
ある。
以下、本発明の一実施例について第1図により
説明する。
説明する。
図において、1は電池からなる電源部、2は時
間カウントの基準になるクロツク信号を発生する
クロツク発生部、3は燃料の流量信号を入力する
センサー入力部、4は複数の異なる状態を表示す
る発光ダイオード、液晶からなり異常事由を表示
するための表示部、5は燃料供給路を遮断する自
己保持型電磁弁からなる遮断部、6はマイクロコ
ンピユータからなる主制御部、7は複数の接続線
からなるバイパス切換部である。
間カウントの基準になるクロツク信号を発生する
クロツク発生部、3は燃料の流量信号を入力する
センサー入力部、4は複数の異なる状態を表示す
る発光ダイオード、液晶からなり異常事由を表示
するための表示部、5は燃料供給路を遮断する自
己保持型電磁弁からなる遮断部、6はマイクロコ
ンピユータからなる主制御部、7は複数の接続線
からなるバイパス切換部である。
次に上記構成による動作を説明する。
まず、電源部1を投入すると、制御装置全体が
動作状態になる。主制御部6はマイクロコンピユ
ータからなり、センサー入力部3からの流量信号
とクロツク発生部2からのクロツク信号を入力し
て、任意の時間毎に流量信号数から単位時間当た
りの燃料の流量を計測する。マイクロコンピユー
タには、あらかじめ遮断あるいは警報表示をする
基準になる流量データが登録されており、前記計
測結果と前記流量データとの比較をおこなう。登
録されている流量とは、例えばガスの供給路にお
いて各家庭のガスメータにより規定されていると
ころの通常の使用状態ではこえてはいけない最大
通過量のデータ(この値を越えるのはガス栓の開
放などの漏洩事故の疑いがある。)、あるいは、同
一流量での経過時間がその流量で規定される時間
を越えた場合、器具の消し忘れによるものと判断
し遮断するための流量データなどである。比較の
結果、計測した流量及び時間が前記データを越え
た場合表示部4に表示データを出力するととも
に、遮断部5にも遮断出力をおこなう。また、爆
発の危険性がないレベルの微量な流量が長期間に
わたり連続して検出された場合には、ガス配管か
らの漏洩の疑いがあるため表示部に表示データを
出力する。また、バイパス切換部7からの複数
(例えば5本のリード線からなる接続線)の接続
線を入力して、その回路数(線数)が奇数時は前
記機能のバイパス無、偶数時はバイパス有の判定
をする。したがつて、実施例においては接続線数
5本・3本・1本の時は機能のバイパス無し、4
本・2本・0本の時は機能のバイパスをおこな
う。このように主制御部に遮断・警報などの基準
になる各種の流量データを登録しておき、ガス栓
の開放、器具の消し忘れ、ガス配管からの漏洩な
どを検出するとともに、バイパス切換回路のバイ
パスの有無を判定して機能の一部をバイパスする
ようにしてある。このバイパス切換回路の本数
(回路数)を増加すれば、バイパス有、無の切換
動作を数多くすることができる。
動作状態になる。主制御部6はマイクロコンピユ
ータからなり、センサー入力部3からの流量信号
とクロツク発生部2からのクロツク信号を入力し
て、任意の時間毎に流量信号数から単位時間当た
りの燃料の流量を計測する。マイクロコンピユー
タには、あらかじめ遮断あるいは警報表示をする
基準になる流量データが登録されており、前記計
測結果と前記流量データとの比較をおこなう。登
録されている流量とは、例えばガスの供給路にお
いて各家庭のガスメータにより規定されていると
ころの通常の使用状態ではこえてはいけない最大
通過量のデータ(この値を越えるのはガス栓の開
放などの漏洩事故の疑いがある。)、あるいは、同
一流量での経過時間がその流量で規定される時間
を越えた場合、器具の消し忘れによるものと判断
し遮断するための流量データなどである。比較の
結果、計測した流量及び時間が前記データを越え
た場合表示部4に表示データを出力するととも
に、遮断部5にも遮断出力をおこなう。また、爆
発の危険性がないレベルの微量な流量が長期間に
わたり連続して検出された場合には、ガス配管か
らの漏洩の疑いがあるため表示部に表示データを
出力する。また、バイパス切換部7からの複数
(例えば5本のリード線からなる接続線)の接続
線を入力して、その回路数(線数)が奇数時は前
記機能のバイパス無、偶数時はバイパス有の判定
をする。したがつて、実施例においては接続線数
5本・3本・1本の時は機能のバイパス無し、4
本・2本・0本の時は機能のバイパスをおこな
う。このように主制御部に遮断・警報などの基準
になる各種の流量データを登録しておき、ガス栓
の開放、器具の消し忘れ、ガス配管からの漏洩な
どを検出するとともに、バイパス切換回路のバイ
パスの有無を判定して機能の一部をバイパスする
ようにしてある。このバイパス切換回路の本数
(回路数)を増加すれば、バイパス有、無の切換
動作を数多くすることができる。
このようにして、主制御部に遮断、警報の基準
になる流量データを登録しておき、ガス栓の開放
器具の消し忘れ、配管からの漏洩を検出するとと
もに、これらの流量データとの比較を一部おこな
わないようにするとともに、バイパス切換部の状
態が接続線の数だけで容易に判定することができ
る。
になる流量データを登録しておき、ガス栓の開放
器具の消し忘れ、配管からの漏洩を検出するとと
もに、これらの流量データとの比較を一部おこな
わないようにするとともに、バイパス切換部の状
態が接続線の数だけで容易に判定することができ
る。
第2図は、第1図のブロツク図にもとづいた、
具体的な一実施例である。第1図と同一番号は同
じ内容を示している。8は水晶振動子でカウンタ
19で分周され例えば主制御装置6のI1の入力端
子に0.1秒のクロツクパルスを発生させるための
ものである。9は燃料の流量を計測するリードス
イツチで例えばガス流量に応じてマグネツトが往
動するようなメータに近接して設置され、トラン
ジスタ10はリードスイツチ9の動作に応動す
る。したがつて、主制御部6はI7の入力端子に入
つてくるパルス数とI1に入つてくるクロツクパル
スをカウントした時間とで、任意の時間毎に単位
時間当たりの燃料の流量を計測することができ
る。11〜13はトランジスタでそれぞれに接続
された発光ダイオード(LED)14,15,1
6の電流を供給するものであり、これらは主制御
部6の出力端子O1,O2,O3により制御される。
17は自己保持型遮断弁18を駆動するためのト
ランジスタである。20〜24は主制御部6の入
力端子I6〜I2にそれぞれ接続される接続線であ
る。この接続線は例えばプリント基板上にジヤン
パ線で構成される。したがつて、このジヤンパ線
を切ることにより、接続線の回路数をかえバイパ
ス切換状態をかえることができる。したがつて、
主制御部6においては、接続線数が奇数か偶数か
により、容易にバイパス信号を判定することがで
きる。
具体的な一実施例である。第1図と同一番号は同
じ内容を示している。8は水晶振動子でカウンタ
19で分周され例えば主制御装置6のI1の入力端
子に0.1秒のクロツクパルスを発生させるための
ものである。9は燃料の流量を計測するリードス
イツチで例えばガス流量に応じてマグネツトが往
動するようなメータに近接して設置され、トラン
ジスタ10はリードスイツチ9の動作に応動す
る。したがつて、主制御部6はI7の入力端子に入
つてくるパルス数とI1に入つてくるクロツクパル
スをカウントした時間とで、任意の時間毎に単位
時間当たりの燃料の流量を計測することができ
る。11〜13はトランジスタでそれぞれに接続
された発光ダイオード(LED)14,15,1
6の電流を供給するものであり、これらは主制御
部6の出力端子O1,O2,O3により制御される。
17は自己保持型遮断弁18を駆動するためのト
ランジスタである。20〜24は主制御部6の入
力端子I6〜I2にそれぞれ接続される接続線であ
る。この接続線は例えばプリント基板上にジヤン
パ線で構成される。したがつて、このジヤンパ線
を切ることにより、接続線の回路数をかえバイパ
ス切換状態をかえることができる。したがつて、
主制御部6においては、接続線数が奇数か偶数か
により、容易にバイパス信号を判定することがで
きる。
以上のように本発明の燃料遮断制御装置によれ
ば次の効果が得られる。
ば次の効果が得られる。
複数の接続線からなるバイパス切換部の接続線
数を判定して、この回路数によりバイパスの切換
をおこなうことにより、バイパス回路の切換部の
接触不良を防止することができるとともに、バイ
パス切換の操作者も、その回路数(接続線数)か
ら容易にバイパス状態が判定でき、きわめて簡単
な回路構成で実現できる。
数を判定して、この回路数によりバイパスの切換
をおこなうことにより、バイパス回路の切換部の
接触不良を防止することができるとともに、バイ
パス切換の操作者も、その回路数(接続線数)か
ら容易にバイパス状態が判定でき、きわめて簡単
な回路構成で実現できる。
第1図は本発明の一実施例の燃料遮断制御装置
のブロツク図、第2図は第1図の具体的な一実施
例を示す回路図である。 3……センサー入力部、5……遮断部、6……
主制御部、7……バイパス切換部。
のブロツク図、第2図は第1図の具体的な一実施
例を示す回路図である。 3……センサー入力部、5……遮断部、6……
主制御部、7……バイパス切換部。
Claims (1)
- 1 燃料の流量信号を入力するセンサー入力部
と、燃料供給路を遮断する遮断部と、複数の接続
線を有したバイパス切換部と、前記遮断部を駆動
する出力端子と前記センサー入力部、前記バイパ
ス切換部のそれぞれの信号を入力する入力端子と
少なくとも遮断部駆動の判定基準になる複数の流
量データをあらかじめ登録したデータ記憶部を有
し、前記遮断部に遮断出力を出すとともに、前記
バイパス切換部の接続線の回路数に応じて、前記
流量データの一部の判定をバイパスするようにし
た主制御部とからなる燃料遮断制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6425582A JPS58179727A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 燃料遮断制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6425582A JPS58179727A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 燃料遮断制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179727A JPS58179727A (ja) | 1983-10-21 |
JPS6343645B2 true JPS6343645B2 (ja) | 1988-08-31 |
Family
ID=13252878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6425582A Granted JPS58179727A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 燃料遮断制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58179727A (ja) |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6425582A patent/JPS58179727A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58179727A (ja) | 1983-10-21 |
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