JPS6343054B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6343054B2 JPS6343054B2 JP55026120A JP2612080A JPS6343054B2 JP S6343054 B2 JPS6343054 B2 JP S6343054B2 JP 55026120 A JP55026120 A JP 55026120A JP 2612080 A JP2612080 A JP 2612080A JP S6343054 B2 JPS6343054 B2 JP S6343054B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dropper
- straw
- waste
- switching
- arrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010902 straw Substances 0.000 claims description 54
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外側方に移動自在のドロツパーを設
け、ドロツパーの作動状態と他の排藁処理装置の
作動状態とを切り替えるための切替装置を備えた
排藁処理装置に関するものである。
け、ドロツパーの作動状態と他の排藁処理装置の
作動状態とを切り替えるための切替装置を備えた
排藁処理装置に関するものである。
従来、この種のコンバイン等の排藁処理装置に
おいては、ドロツパー作業をする際には、あらか
じめドロツパーを機体の外側方に移動させて穀稈
をできるだけ未刈側から離れた位置に放出するよ
う作業を行ない、また路上走行の際には、ドロツ
パーを内側方に移動させて路上の障害物との干渉
を防ぐよう構成されているが、万一操作を誤まつ
て内側方に移動したままドロツパー作業を行なう
と、穀稈がドロツパーに対して不適当な姿勢で送
り込まれて円滑な作業を行なうことができず、ま
たドロツパーのカバー等に干渉して穀稈が滞溜す
るおそれがあつた。
おいては、ドロツパー作業をする際には、あらか
じめドロツパーを機体の外側方に移動させて穀稈
をできるだけ未刈側から離れた位置に放出するよ
う作業を行ない、また路上走行の際には、ドロツ
パーを内側方に移動させて路上の障害物との干渉
を防ぐよう構成されているが、万一操作を誤まつ
て内側方に移動したままドロツパー作業を行なう
と、穀稈がドロツパーに対して不適当な姿勢で送
り込まれて円滑な作業を行なうことができず、ま
たドロツパーのカバー等に干渉して穀稈が滞溜す
るおそれがあつた。
本発明は、この点に鑑みて、ドロツパーの作動
状態と、ノツター、カツター等の他の排藁処理装
置の作動状態とを切り替えるための切替装置をド
ロツパーに連動して設け、その切替装置を、ドロ
ツパーが機体の外側方に移動したときにのみ、ド
ロツパーの作動状態に切替可能に設けることによ
り、前述の様な欠点を解消し、ドロツパーの作業
を円滑に行なうことができる排藁処理装置を提供
しようとするものである。以下、図面を用いて、
本発明の１実施例について詳細な説明を行なう。
状態と、ノツター、カツター等の他の排藁処理装
置の作動状態とを切り替えるための切替装置をド
ロツパーに連動して設け、その切替装置を、ドロ
ツパーが機体の外側方に移動したときにのみ、ド
ロツパーの作動状態に切替可能に設けることによ
り、前述の様な欠点を解消し、ドロツパーの作業
を円滑に行なうことができる排藁処理装置を提供
しようとするものである。以下、図面を用いて、
本発明の１実施例について詳細な説明を行なう。
図において、第１図は本発明の１実施例を装着
したコンバイン１を示したものである。すなわ
ち、刈取部３によつて刈り取られた地上の穀稈
は、フイードチエン４によつて脱穀部５に搬送さ
れ、脱穀部５によつて脱穀されて、残つた排藁
は、挾扼杆１７，５５等と共に排藁移送装置を構
成するわら出しチエン７によつてドロツパー９ま
たは他の排藁処理装置（本実施例ではカツター、
以下カツターという）１１に送られて、適宜に処
理されて地上に放出される。運転席１３の側部に
は、各種レバーを備えた操作レバー装置１５が設
けられている。第２図〜第５図に示すように、ま
ず、カツター作業においては、脱穀された排藁
は、挾扼杆１７に保持されて、わら出しチエン７
によつて矢印Ａ方向に搬送され、挾扼杆１７の端
部より落下し、カツター１１内において、水平に
回転自在に設けた軸１８および１９にそれぞれ固
着したローター２１および刃部２３との間で切断
され外部に排出される。この場合、前記操作レバ
ー装置１５位置に設けられた、ドロツパー９の作
動状態とカツター１１の作動状態とを切替えるた
めの切替装置２５（第４図，第５図参照）におい
て、ストツパー２７がケース２９に穿設された長
孔３１の右側端部（実線で示した位置）に位置し
ている。なおストツパー２７はケース２９に設け
た支軸３３に揺動自在に枢着されている。前記ス
トツパー２７の長孔３１側と反対側の端部とケー
ス２９との間には弾機３５が弾装されている。ま
た同じくストツパー２７の長孔３１側と反対側の
端部には、ワイヤー３７の端部が枢着されてい
る。したがつてこの場合、ケース２９に水平に設
けられた軸３９に揺動自在に枢着された操作レバ
ー４１は、ストツパー２７に牽制されて長孔３１
の右側端部（第４図，第５図参照）に位置してい
る。前記ワイヤー３７の他端部は、可撓管４３内
を貫通して、第３図に実線で示すように、ストツ
パー４９の端部に枢着されている。ストツパー４
９はドロツパー９のカツター１１側に固着された
支持体４５に支軸４７によつて揺動自在に枢着さ
れている。つぎにドロツパー作業を行なうにあた
つては、第２図，第３図に示すようにドロツパー
９を矢印Ｂ方向（機体の外側方向）にガイド部５
１に沿つて移動せしめ、仮想線の位置にきたと
き、カツター１１の内側面に沿つて移動してきた
ストツパー４９は、カツター１１の後側面から解
放され、ワイヤー３７を介して第４図，第５図に
示す弾機３５の引張力によつて第３図の矢印Ｇ方
向に回動して、カツター１１の後側面と直交する
外側面に第３図における仮想線のように係止され
る。したがつて第４図に示すように、ワイヤー３
７が矢印Ｃ方向に移動し、ストツパー２７が矢印
Ｄ方向に回動し、仮想線で示す位置（長孔３１の
左側端）に至る。また、操作レバー４１の下部に
枢着したロツド５３は、わら出しチエン７の回転
を正逆転に切り換えるための正逆転切換装置（図
示せず）に連動している。したがつて操作レバー
４１は矢印Ｆ方向に操作可能となる。操作レバー
４１を矢印Ｆ方向に操作するとロツド５３は矢印
Ｅ方向に移動し、わら出しチエン７が反矢印Ａ方
向に回転して、ドロツパー作業が行なわれる。す
なわち、ドロツパー作業を行なうにあたつては、
ロツド５３が矢印Ｅ方向に移動して、わら出しチ
エン７の搬送方向が逆転して反矢印Ａ方向（第２
図参照）になるため、脱穀された排藁は、挾扼杆
５５に保持されながらわら出しチエン７によつて
搬送されて、わら出しチエン７の終端部より落下
してドロツパー９によつて集束されて一括して外
部に排出される。前記ドロツパー９内の下部に
は、水平に設けた軸５７に上下揺動自在に枢着さ
れた集束板５９が設けられている。前記集束板５
９とドロツパー９の支持部６０との間には弾機６
１が弾装されている。さらにドロツパー９を第３
図の反矢印Ｂ方向に押し返して元の位置に復帰す
れば、第４図，第５図の前記操作レバー４１はス
トツパー２７に押されて反矢印Ｆ方向に移動し
て、ストツパー２７によつて長孔３１の右側に固
定された状態となり、第３図においてストツパー
４９は仮想線の位置から、第４図の弾機３５に抗
して実線で示す元の位置に復帰する。同時に、わ
ら出しチエン７が正転に切り替わつてカツター作
業を行なうことができるものである。
したコンバイン１を示したものである。すなわ
ち、刈取部３によつて刈り取られた地上の穀稈
は、フイードチエン４によつて脱穀部５に搬送さ
れ、脱穀部５によつて脱穀されて、残つた排藁
は、挾扼杆１７，５５等と共に排藁移送装置を構
成するわら出しチエン７によつてドロツパー９ま
たは他の排藁処理装置（本実施例ではカツター、
以下カツターという）１１に送られて、適宜に処
理されて地上に放出される。運転席１３の側部に
は、各種レバーを備えた操作レバー装置１５が設
けられている。第２図〜第５図に示すように、ま
ず、カツター作業においては、脱穀された排藁
は、挾扼杆１７に保持されて、わら出しチエン７
によつて矢印Ａ方向に搬送され、挾扼杆１７の端
部より落下し、カツター１１内において、水平に
回転自在に設けた軸１８および１９にそれぞれ固
着したローター２１および刃部２３との間で切断
され外部に排出される。この場合、前記操作レバ
ー装置１５位置に設けられた、ドロツパー９の作
動状態とカツター１１の作動状態とを切替えるた
めの切替装置２５（第４図，第５図参照）におい
て、ストツパー２７がケース２９に穿設された長
孔３１の右側端部（実線で示した位置）に位置し
ている。なおストツパー２７はケース２９に設け
た支軸３３に揺動自在に枢着されている。前記ス
トツパー２７の長孔３１側と反対側の端部とケー
ス２９との間には弾機３５が弾装されている。ま
た同じくストツパー２７の長孔３１側と反対側の
端部には、ワイヤー３７の端部が枢着されてい
る。したがつてこの場合、ケース２９に水平に設
けられた軸３９に揺動自在に枢着された操作レバ
ー４１は、ストツパー２７に牽制されて長孔３１
の右側端部（第４図，第５図参照）に位置してい
る。前記ワイヤー３７の他端部は、可撓管４３内
を貫通して、第３図に実線で示すように、ストツ
パー４９の端部に枢着されている。ストツパー４
９はドロツパー９のカツター１１側に固着された
支持体４５に支軸４７によつて揺動自在に枢着さ
れている。つぎにドロツパー作業を行なうにあた
つては、第２図，第３図に示すようにドロツパー
９を矢印Ｂ方向（機体の外側方向）にガイド部５
１に沿つて移動せしめ、仮想線の位置にきたと
き、カツター１１の内側面に沿つて移動してきた
ストツパー４９は、カツター１１の後側面から解
放され、ワイヤー３７を介して第４図，第５図に
示す弾機３５の引張力によつて第３図の矢印Ｇ方
向に回動して、カツター１１の後側面と直交する
外側面に第３図における仮想線のように係止され
る。したがつて第４図に示すように、ワイヤー３
７が矢印Ｃ方向に移動し、ストツパー２７が矢印
Ｄ方向に回動し、仮想線で示す位置（長孔３１の
左側端）に至る。また、操作レバー４１の下部に
枢着したロツド５３は、わら出しチエン７の回転
を正逆転に切り換えるための正逆転切換装置（図
示せず）に連動している。したがつて操作レバー
４１は矢印Ｆ方向に操作可能となる。操作レバー
４１を矢印Ｆ方向に操作するとロツド５３は矢印
Ｅ方向に移動し、わら出しチエン７が反矢印Ａ方
向に回転して、ドロツパー作業が行なわれる。す
なわち、ドロツパー作業を行なうにあたつては、
ロツド５３が矢印Ｅ方向に移動して、わら出しチ
エン７の搬送方向が逆転して反矢印Ａ方向（第２
図参照）になるため、脱穀された排藁は、挾扼杆
５５に保持されながらわら出しチエン７によつて
搬送されて、わら出しチエン７の終端部より落下
してドロツパー９によつて集束されて一括して外
部に排出される。前記ドロツパー９内の下部に
は、水平に設けた軸５７に上下揺動自在に枢着さ
れた集束板５９が設けられている。前記集束板５
９とドロツパー９の支持部６０との間には弾機６
１が弾装されている。さらにドロツパー９を第３
図の反矢印Ｂ方向に押し返して元の位置に復帰す
れば、第４図，第５図の前記操作レバー４１はス
トツパー２７に押されて反矢印Ｆ方向に移動し
て、ストツパー２７によつて長孔３１の右側に固
定された状態となり、第３図においてストツパー
４９は仮想線の位置から、第４図の弾機３５に抗
して実線で示す元の位置に復帰する。同時に、わ
ら出しチエン７が正転に切り替わつてカツター作
業を行なうことができるものである。
以上のような構成において、コンバイン１のエ
ンジン（図示略）を始動させて、各部を作動させ
る。コンバイン１は走行しながら刈取部３によつ
て地上の穀稈を刈り取り、刈り取られた穀稈は、
フイードチエン４により脱穀部に搬送され、脱穀
部５において脱穀される。脱穀された後の排藁は
わら出しチエン７によつて搬送されるが、ドロツ
パー９が格納位置にあるときには、第４図、第５
図のストッパー２７によつて操作レバー４１が長
孔３１の右側端に牽制された位置にあるので、わ
ら出しチエン７は正転して第２図矢印Ａ方向に回
転しカツター作業が行なわれる。つぎにドロツパ
ー作業を行なう時は、ドロツパー９を第３図の矢
印Ｂ方向に移動すれば、第４図、第５図のストッ
パー２７が矢印Ｄ方向に移動するため、操作レバ
ー４１を矢印Ｆ方向に移動することが可能とな
る。操作レバー４１を矢印Ｆ方向に操作すれば、
ドロツパー作業に切り替えられる。すなわち、わ
ら出しチエン７が反矢印Ａ方向に逆転し、排藁
は、わら出しチエン７の終端部より落下して、集
束板５９上に滞積して、一定重量以上になると弾
機６１に抗して下方に揺動して排藁を一括して地
上に排出する。したがつてドロツパー９を機体の
外側方に移動させないかぎりドロツパー作業が行
なえないため、ドロツパーを外側方に移動しわす
れたときにドロツパー作業が行なわれることがな
い。
ンジン（図示略）を始動させて、各部を作動させ
る。コンバイン１は走行しながら刈取部３によつ
て地上の穀稈を刈り取り、刈り取られた穀稈は、
フイードチエン４により脱穀部に搬送され、脱穀
部５において脱穀される。脱穀された後の排藁は
わら出しチエン７によつて搬送されるが、ドロツ
パー９が格納位置にあるときには、第４図、第５
図のストッパー２７によつて操作レバー４１が長
孔３１の右側端に牽制された位置にあるので、わ
ら出しチエン７は正転して第２図矢印Ａ方向に回
転しカツター作業が行なわれる。つぎにドロツパ
ー作業を行なう時は、ドロツパー９を第３図の矢
印Ｂ方向に移動すれば、第４図、第５図のストッ
パー２７が矢印Ｄ方向に移動するため、操作レバ
ー４１を矢印Ｆ方向に移動することが可能とな
る。操作レバー４１を矢印Ｆ方向に操作すれば、
ドロツパー作業に切り替えられる。すなわち、わ
ら出しチエン７が反矢印Ａ方向に逆転し、排藁
は、わら出しチエン７の終端部より落下して、集
束板５９上に滞積して、一定重量以上になると弾
機６１に抗して下方に揺動して排藁を一括して地
上に排出する。したがつてドロツパー９を機体の
外側方に移動させないかぎりドロツパー作業が行
なえないため、ドロツパーを外側方に移動しわす
れたときにドロツパー作業が行なわれることがな
い。
以上のように本発明は、脱穀済の排藁を受けて
集束落下させるドロツパーを、このドロツパー以
外の他の排藁処理装置の後部格納位置とこれより
排藁穂先側外側方寄りの集束位置とに移動自在に
設け、排藁移送装置による排藁移送を該ドロツパ
ーの排稈穂先側外側方寄りの集束位置と該他の排
藁処理装置とへ切り替える切替装置２５を設け、
この切替装置２５を、前記ドロツパーの移動と連
動して、該ドロツパーが排稈穂先側外側方寄りの
集束位置に移動したときのみ前記排藁移送装置に
よる移送をこのドロツパーの集束位置へ移送すべ
く切替可能に設けたことを特徴とする排藁処理装
置の構成とするものであるから、脱穀済の排藁を
受けて移送する排藁移送装置のドロツパーの排稈
穂先側外側方寄りの集束位置への移送方向の切替
は、このドロツパー２５を他の排藁処理装置の後
部格納位置に移動させたときはこの切替操作を行
い得ず、集束位置へ移動したときのみこの切替操
作を可能として、排藁移送装置の切替操作を誤つ
て行つたとしてもこの切替が不能であり、かつ他
の排藁処理装置の後部格納位置である誤つた切替
位置のドロツパーへ排藁を移送さることがなく、
ドロツパー自体に特別の排藁掻込装置等の独立的
機構を備える必要をなくして、他の排藁処理装置
に対する移送装置と兼用させて、その移送供給位
置を切替えることによつて、しかもこの切替のた
めの切替装置を該ドロツパーの集束位置への移動
に関連して切替操作可能とするものであるから、
主としてこの牽制機構を設けるだけでよいから構
成を簡単化できると共に、切替操作も簡単、容易
である。
集束落下させるドロツパーを、このドロツパー以
外の他の排藁処理装置の後部格納位置とこれより
排藁穂先側外側方寄りの集束位置とに移動自在に
設け、排藁移送装置による排藁移送を該ドロツパ
ーの排稈穂先側外側方寄りの集束位置と該他の排
藁処理装置とへ切り替える切替装置２５を設け、
この切替装置２５を、前記ドロツパーの移動と連
動して、該ドロツパーが排稈穂先側外側方寄りの
集束位置に移動したときのみ前記排藁移送装置に
よる移送をこのドロツパーの集束位置へ移送すべ
く切替可能に設けたことを特徴とする排藁処理装
置の構成とするものであるから、脱穀済の排藁を
受けて移送する排藁移送装置のドロツパーの排稈
穂先側外側方寄りの集束位置への移送方向の切替
は、このドロツパー２５を他の排藁処理装置の後
部格納位置に移動させたときはこの切替操作を行
い得ず、集束位置へ移動したときのみこの切替操
作を可能として、排藁移送装置の切替操作を誤つ
て行つたとしてもこの切替が不能であり、かつ他
の排藁処理装置の後部格納位置である誤つた切替
位置のドロツパーへ排藁を移送さることがなく、
ドロツパー自体に特別の排藁掻込装置等の独立的
機構を備える必要をなくして、他の排藁処理装置
に対する移送装置と兼用させて、その移送供給位
置を切替えることによつて、しかもこの切替のた
めの切替装置を該ドロツパーの集束位置への移動
に関連して切替操作可能とするものであるから、
主としてこの牽制機構を設けるだけでよいから構
成を簡単化できると共に、切替操作も簡単、容易
である。
なお、本発明は、前述の実施例に限定されるも
のではなく、他の態様においても同様に実施しう
るものである。
のではなく、他の態様においても同様に実施しう
るものである。
第１図は本発明に係る１実施例を示す平面説明
図、第２図は本発明の要部を示す側断面説明図、
第３図は本発明の要部を示す平断面説明図、第４
図、第５図はそれぞれ同要部の平面説明図、側断
面説明図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、９…ド
ロツパー、１１…排藁処理装置（カツター）、２
５…切替装置。
図、第２図は本発明の要部を示す側断面説明図、
第３図は本発明の要部を示す平断面説明図、第４
図、第５図はそれぞれ同要部の平面説明図、側断
面説明図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、９…ド
ロツパー、１１…排藁処理装置（カツター）、２
５…切替装置。
Claims (1)
- １ 脱穀済の排藁を受けて集束落下させるドロツ
パー９を、このドロツパー９以外の他の排藁処理
装置１１の後部格納位置とこれより排藁穂先側外
側方寄りの集束位置とに移動自在に設け、排藁移
送装置により排藁移送を該ドロツパー９の排藁穂
先側外側方寄りの集束位置と該他の排藁処理装置
１１とへ切り替える切替装置２５を設け、この切
替装置２５を、前記ドロツパー９の移動と連動し
て、該ドロツパー９が排藁穂先側外側方寄りの集
束位置に移動したときのみ前記排藁移送装置によ
る移送層をこのドロツパー９の集束位置へ移送す
べく切替可能に設けたことを特徴とする排藁処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2612080A JPS56124319A (en) | 1980-03-04 | 1980-03-04 | Waste stalk treating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2612080A JPS56124319A (en) | 1980-03-04 | 1980-03-04 | Waste stalk treating apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56124319A JPS56124319A (en) | 1981-09-30 |
| JPS6343054B2 true JPS6343054B2 (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12184706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2612080A Granted JPS56124319A (en) | 1980-03-04 | 1980-03-04 | Waste stalk treating apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56124319A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058425Y2 (ja) * | 1986-12-18 | 1993-03-03 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6371634U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-13 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549057B2 (ja) * | 1970-02-24 | 1974-04-20 | ||
| JPS5257092U (ja) * | 1975-10-21 | 1977-04-25 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610106Y2 (ja) * | 1975-06-17 | 1981-03-06 | ||
| JPS549057U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-20 | ||
| JPS5448872U (ja) * | 1977-09-12 | 1979-04-04 |
-
1980
- 1980-03-04 JP JP2612080A patent/JPS56124319A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549057B2 (ja) * | 1970-02-24 | 1974-04-20 | ||
| JPS5257092U (ja) * | 1975-10-21 | 1977-04-25 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058425Y2 (ja) * | 1986-12-18 | 1993-03-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56124319A (en) | 1981-09-30 |
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