JPS634260B2 - - Google Patents

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JPS634260B2
JPS634260B2 JP57002098A JP209882A JPS634260B2 JP S634260 B2 JPS634260 B2 JP S634260B2 JP 57002098 A JP57002098 A JP 57002098A JP 209882 A JP209882 A JP 209882A JP S634260 B2 JPS634260 B2 JP S634260B2
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JP
Japan
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cassette
tape
elevator
roller
pair
Prior art date
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Expired
Application number
JP57002098A
Other languages
English (en)
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JPS58121173A (ja
Inventor
Yasuyuki Makikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57002098A priority Critical patent/JPS58121173A/ja
Priority to US06/525,032 priority patent/US4622610A/en
Publication of JPS58121173A publication Critical patent/JPS58121173A/ja
Publication of JPS634260B2 publication Critical patent/JPS634260B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/002Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/026Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using processor, e.g. microcomputer
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
    • G11B15/68Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
    • G11B15/6805Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with linearly moving rectangular box shaped magazines
    • G11B15/681Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with linearly moving rectangular box shaped magazines in vertical direction
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/005Reproducing at a different information rate from the information rate of recording
    • G11B27/007Reproducing at a different information rate from the information rate of recording reproducing continuously a part of the information, i.e. repeating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はカセツト送り機構に関し、特に、カ
セツトテープを自動的に交換してそれに記録され
ている内容を再生するいわゆるカセツトオートチ
エンジヤと称されるカセツト自動交換再生装置に
用いられるカセツト送り機構に関する。
従来のカセツトオートチエンジヤと称されるも
のは、カセツトテープを多数積重ねておき、その
うちの1つを選択してそれに記録されている音声
などを再生し、再生終了後にそのカセツトテープ
をカセツト溜めと称される収納部に落し、次のカ
セツトテープを装着するといつたカセツトテープ
そのものの入替に主眼を置いたものが多かつた。
これらのいくつかの形式については、たとえば
「テープレコーダ」(著者、津小野忠明)日刊工業
新聞社発行(昭和53年1月30日)の224頁ないし
228頁に詳細に述べられている。
このような形式のカセツトオートチエンジヤで
は、複数巻のカセツトテープを順番に抽出して再
生することができても、いずれか任意のカセツト
テープを抽出して再生することができないという
ものが多かつた。また、たとえそのような選択が
可能とされても、装置全体が大形になつてしまう
という欠点があつた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、比較的
小形にすることができてしかも複数のカセツトテ
ープから任意のものを抽出することができるよう
なカセツト送り機構を提供することである。
この発明を要約すれば、1対のアーム部材のそ
れぞれの一方端にはローラを設け、1対のアーム
部材のそれぞれの他方端の間にはばね部材を設
け、アーム部材の一方端の間には吸引駆動手段を
設ける。そして、吸引駆動手段を駆動してローラ
をカセツト磁気テープの側面に接触させかつモー
タの回転方向を制御してローラを一方方向に回転
させたときカセツト収納部からカセツト磁気テー
プを抽出し、このローラを他方方向に回転させた
ときそのカセツト磁気テープをカセツト収納部に
収納するように構成したものである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は以下に図面を参照して行なう詳細な説明から
一層明らかとなろう。
第1図はこの発明の一実施例の正面図であり、
第2図はこの発明の一実施例に含まれるエレベー
タ機構の正面図であり、第3図は同じくカセツト
送り機構の要部側面図であり、第4図はこの発明
の一実施例の平面図であり、第5図はカセツト送
り機構の要部正面図であり、第6図はこの発明の
一実施例の外観斜視図であり、第7図はエレベー
タ機構の要部斜視図である。
まず、第1図ないし第7図を参照してこの発明
の一実施例のメカニズムについて説明する。この
発明に係るカセツト自動交換再生装置は、第1図
に示すように、ベース100とカセツトケース2
00とエレベータ機構300とカセツト送り機構
400とカセツトデツキ500とによつて構成さ
れる。すなわち、ベース100上には、カセツト
テープ600が10巻収納されたカセツトケース2
00が設けられる。カセツトケース200の近接
した位置にエレベータ軌道301ないし304が
設けられ、このエレベータ軌道301ないし30
4に沿つて上下に昇降できるようにエレベータ台
305が設けられる。このエレベータ台305の
上部にはカセツトデツキ500が載置される。カ
セツトデツキ500としては、一般のカーステレ
オなどに用いられるスロツトインタイプのオート
イジエクト付、すなわちカセツトテープ600を
水平にして開口部から押し込むと自動的に再生を
始めるタイプのものが用いられる。エレベータ台
305の内部には、このエレベータ台305を上
下方向に昇降させるためのメカニズムと、カセツ
トケース200に収納されている10巻のカセツト
テープ600のいずれかを抽出してカセツトデツ
キ500に挿入するためのカセツト送り機構40
0とが内蔵される。
より具体的に説明すると、カセツトケース20
0は、たとえば透明な合成樹脂によつて前面が開
口された箱形形状に形成される。このカセツトケ
ース200の内部には、10巻のカセツトテープ6
00のそれぞれを仕切るための仕切壁201が形
成される。カセツトケース200の上面、下面お
よび仕切壁201の開口部側は、カセツトテープ
600の幅よりたとえば1ないし2mmだけ狭くさ
れる。これは後述のカセツトローラ401,40
2がカセツトテープ600に圧接したとき、カセ
ツトローラ401,402がカセツトケース20
0の上面、下面および仕切壁201に接触しない
ようにするためである。
さらに、カセツトケース200の上面、下面お
よび仕切壁201には、第6図に示すようにカセ
ツトテープ600の挿入方向を規定するための内
部繰り204が形成される。この内部繰り204
は、カセツトテープ600に形成されているヘツ
ド押込部601のふくらみ(カセツトテープ60
0のケースの厚みがここだけ厚くなつている)を
収納するためであるが、結果としてカセツトテー
プ600を水平に保ちかつカセツトテープ600
をカセツトケース200に収納する際に左右間違
つて挿入されるのを防止できるという効果を奏す
る。カセツトケース200の側面には、各カセツ
トテープ600を押圧するためのカセツト押えば
ね202が形成される。このカセツト押えばね2
02はカセツトケース200を傾けたときに、そ
の内部に収納されているカセツトテープ600が
落下しないように保持するためのものである。さ
らに、カセツトケース200の両側面にはカセツ
トテープ600が収納されているか否かを検知す
るマイクロスイツチ102が入り込むためのマイ
クロスイツチ開口部203が形成される。なお、
マイクロスイツチ102はベース100に対して
回動自在に設けられたスイツチ取付部材103に
固定されている。
さらに、カセツトケース200の両側面および
背面には上下方向に延びるカセツトスライダ20
5が形成される。そして、ベース100には、カ
セツトケース200を上方向に持上げたときカセ
ツトスライダ205をガイドするケースガイド1
01が形成されている。したがつて、カセツトケ
ース200の取手206を引張り上げ、別のカセ
ツトケースをベース100に装着することによつ
て、一挙に10巻分の別のカセツトテープを装着す
ることができる。なお、カセツトケース200を
カセツト押えばね202とともに一体成形すれば
製造コストを低減することができるという利点を
有する。また、カセツトケース200をたとえば
アクリル樹脂のような透明なプラスチツクによつ
て形成すれば、その内部に収納されているカセツ
トテープ600のケース面、特に背面に書かれた
テープの録音内容を目視することができ、実際の
使用上大いに便利となる。
次に、第2図、第4図および第7図を参照して
エレベータ機構300について具体的に説明す
る。なお、第7図は第4図に示すメカニズムの一
部を簡略して図示している。ベース100には4
本の柱状のエレベータ軌道301ないし304が
垂直に設けられる。このエレベータ軌道301な
いし304には、それぞれ対をなしてラツク30
6ないし309が形成される。これらのラツク3
06ないし309には、それぞれ平歯車310,
311,313,314が噛合つている。平歯車
310と311は回転軸312に固着され、回転
軸312の両端は第4図に示すようにエレベータ
台305に形成された軸受け325および326
によつてそれぞれ回転可能に保持されている。ま
た、平歯車313と314は回転軸315に固着
され、この回転軸315の両端はそれぞれエレベ
ータ台305に形成された軸受け327および3
28に回転可能に保持されている。平歯車313
はアイドラ歯車319と噛合つており、このアイ
ドラ歯車319はピニオン歯車320に噛合つて
いる。そして、平歯車310がピニオン歯車32
0に噛合つている。さらに、エレベータ台305
を上下方向に昇降させるための駆動源となるモー
タ316が設けられる。このモータ316の回転
軸には平歯車317が固着される。この平歯車3
17は平歯車318に噛合つている。この平歯車
318はモータ316の回転力を前記アイドラ歯
車319に伝達する。
なお、アイドラ歯車319とピニオン歯車32
0の歯数を等しくすることにより、モータ316
の回転力によつて平歯車310,311と平歯車
313,314との回転速度を等しくかつ回転方
向を互いに逆方向にすることができる。そして、
モータ316の回転方向を切替えることによつ
て、エレベータ台305を上昇あるいは下降させ
ることができる。
なお、モータ316の回転軸に平歯車317に
代えてウオーム歯車を取付ければ、エレベータ台
305のロツク機構として作用させることができ
る。すなわち、カセツトケース200から所望の
カセツトテープ600を引抜いてカセツトデツキ
500に挿入させるとき、エレベータ台305は
所定の位置で停止している必要がある。そして、
平歯車317を用いれば、エレベータ台305は
カセツトデツキ500の重量により下降してしま
うが、ウオーム歯車を用いれば、平歯車318は
ウオーム歯車に噛合つてエレベータ台305が重
量により下降するのを防止できるという利点を有
している。
上述のごとく構成されたエレベータ機構300
において、カセツトデツキ500がカセツトケー
ス200に収納されている10巻のカセツトテープ
600のそれぞれの位置を検知するために段数検
知手段が設けられる。すなわち、前記回転軸31
5には平歯車321が設けられ、この平歯車32
1に噛合うように平歯車322が設けられる。こ
の平歯車322に連動して回転するようにスイツ
チカム車323が設けられる。このスイツチカム
車323の円周上の一個所にスイツチカム324
が形成される。このスイツチカム324に当接す
るように段検知スイツチ325が設けられる。し
たがつて、スイツチカム車323は1回転するご
とにスイツチカム324が段検知スイツチ325
を押圧することになる。
ところで、ピニオン回転軸が1回転したとき、
アイドラ歯車319の歯数をN枚とし、歯車のモ
ジユールをMmmとすると、平歯車310,31
1,313および314はラツク306,30
7,308および309に沿つてπNMmmだけ移
動することになる。一方、カセツトケース200
のカセツトテープ600の1段分のピツチ高さを
Hpmmとすると、 Hp=πNM の関係を満たすことによつて、段検知スイツチ3
25がOFFからONに1回切替わるごとに、エレ
ベータ台305はカセツトテープ1段分だけ上昇
あるいは下降することになる。したがつて、今も
しエレベータ台305が2段目に停止していて、
7段目まで上昇するための指令が後述の制御装置
700から与えられたとすると、段検知スイツチ
325がONからOFFになる回数が5回目になつ
たとき、エレベータモータ316を急停止させれ
ば、その位置が7段目になる。すなわち、エレベ
ータ台305を指令された位置に正しく停止させ
ることができる。
このように、エレベータ機構300のメカニズ
ムでは、4本のエレベータ軌道301ないし30
4に沿つて4つの駆動輪となる平歯車310,3
11,313および314にそれぞれ等しく駆動
力が与えられて移動するようにしているので、エ
レベータ台305を正しい水平位置に保持した状
態で上下方向に昇降させることができる。また、
平歯車310,311,313および314の回
転を利用して、カセツトケース200におけるカ
セツトテープ1段分の高さをアイドラ歯車319
における1周分と対応させたので、1個の段検知
スイツチ325を設けるだけで、10段に収納され
たカセツトテープにそれぞれ対応する位置に停止
させることが可能になる。また、エレベータ台3
05を駆動するための駆動系にウオーム歯車を設
ければ、何らの停止機構を必要とすることなく、
定められた停止位置に保持できるという利点があ
る。
次に、第3図ないし第6図を参照してカセツト
送り機構400について説明する。このカセツト
送り機構400はエレベータ台305に関連して
設けられる。すなわち、エレベータ台305の内
部には1対のローラレバー419と420とが設
けられる。一方のローラレバー419の一方端に
は平歯車411が直結されたカセツトローラ40
1が回転可能に設けられる。他方のローラレバー
420にも同様にして平歯車416が直結された
カセツトローラ402が回転可能に設けられる。
このカセツトローラ401,402はカセツトテ
ープ600に圧接して回転することによつて、カ
セツトテープ600をカセツトケース200から
引出したりあるいはカセツトケース200内に挿
入するためのものである。
カセツトローラ401,402を回転駆動する
ためにフイーダモータ403がエレベータ台30
5内に取付けられている。このフイーダモータ4
03の回転軸には平歯車404が固着される。こ
の平歯車404とカセツトローラ401に直結さ
れた平歯車411およびカセツトローラ402に
直結された平歯車416との間には、平歯車40
5ないし410,412ないし415が設けられ
る。したがつて、フイーダモータ403が反時計
方向に回転すると、平歯車404ないし411を
介してカセツトローラ401が時計方向に回転
し、平歯車404ないし407,412ないし4
16を介してカセツトローラ402が反時計方向
に回転する。しかも、カセツトローラ401に回
転を伝達する左側の歯車群とカセツトローラ40
2に回転力を伝達するための右側の歯車群の歯数
を同じにすることによつてカセツトローラ40
1,402の回転速度を同じにすることができ
る。
なお、一方のローラレバー419は平歯車40
9の回転軸417を介してエレベータ台305に
回動自在に取付けられ、他方のローラレバー42
0も同様にして平歯車414の回転軸418を介
してエレベータ台302に回動可能に保持されて
いる。そして、ローラレバー419の他方端とロ
ーラレバー420の他方端との間にはコイルばね
421が取付けられている。さらに、ローラレバ
ー419の他方端には第5図に示すように、取付
金具424を介してソレノイド422が取付けら
れ、ローラレバー420の一方端にはプランジヤ
423が取付けられている。したがつて、ソレノ
イド422に通電されないときには、コイルばね
421の吸引力によつて、ローラレバー419,
420の他方端がそれぞれ引張られる。そして、
ソレノイド422に通電されると、プランジヤ4
23がソレノイド422内に吸引され、ローラレ
バー419,420の他方側が引張られることに
なる。すなわち、ソレノイド422が通電されな
いとき、カセツトローラ401,402はカセツ
トテープ600から離れ、ソレノイド422が通
電されるカセツトローラ401,402がカセツ
トテープ600に圧接することになる。
このように、2つのカセツトローラ401,4
02を互いに引合うようにしながら、逆回転さ
せ、しかもそれぞれの回転速度が同じになるよう
にしているので、カセツトテープ600を水平方
向に直線状に移動させることができる。しかも、
フイーダモータ403の回転方向を電気的に切替
えるだけで、カセツトテープ600をカセツトケ
ース200から取出したりあるいはカセツトテー
プ600をカセツトケース200に収納すること
ができるという利点を有している。また、平歯車
409の回転軸417および平歯車414の回転
軸418をローラレバー419,420の回転軸
に共用したので、ローラレバー419,420が
回動してもエレベータ台305に固定されたフイ
ーダモータ403から常に安定した回転力をカセ
ツトローラ401,402にそれぞれ伝達するこ
とができる。また、ソレノイド422をローラレ
バー419側に取付けかつプランジヤ423をロ
ーラレバー420側に取付けたことによつて、カ
セツトローラ401,402の圧接力を、常にそ
の回転方向を反対にしかつそれぞれの力の大きさ
を等しくしてカセツトテープ600に圧接させる
ことができるという機械的条件を有している。
第8図はこの発明の一実施例に含まれる制御装
置700の概略ブロツク図である。この制御装置
700は前述の第1図ないし第7図で説明したエ
レベータ機構300、カセツト送り機構400お
よびカセツトデツキ500をそれぞれ電気的に制
御するためのものである。第8図を参照して制御
装置700の構成について説明する。キーボード
710は後述の第9図で説明するが、カセツトケ
ース200に収納された10巻のカセツトテープ6
00のいずれかを選択したり、選択したカセツト
テープ600に録音されている複数の曲のいずれ
かを指定するためのものである。このキーボード
710から出力さるキー信号はCPU730に与
えられる。テープ検出マイクロスイツチ602は
前述の第6図で説明したように、カセツトケース
200にカセツトテープ600が収納されている
か否かを検出するためのものであつて、検出信号
はCPU730に与えられる。カセツトデツキ5
00には、CPU730からプレイ指令信号
(PLAY)と、早送り指令信号(F、F)と、巻
戻し指令信号(REW)と、停止指令信号
(STOP)とが与えられる。また、カセツトデツ
キ500からCPU730に対して、イジエクト
信号(EJCT)と、挿入検出信号とが与えられ
る。イジエクト信号は演奏を終了したときカセツ
トテープ600をイジエクトするために出力され
るものであり、挿入検出信号はカセツトテープ6
00がカセツトデツキ500の収納部に挿入され
たことを検出したとき出力されるものである。
さらに、カセツトデツキ500から再生された
音声信号が頭出し回路720に与えられる。この
頭出し回路720はカセツトテープ600に録音
されている曲と曲との間の空白部分を検出するも
のであり、従来から知られた回路が用いられる。
頭出し回路720が曲間の空白を検出したとき検
出信号がCPU730に与えられる。表示器74
0はキーボード710から入力されたカセツトテ
ープ600の番号と、そのカセツトテープの何番
目の曲であるかを表わす数値を表示するものであ
る。フイーダモータ403は前述の第6図で説明
したようにカセツト送り機構400を駆動するも
のであるが、このフイーダモータ403に対して
CPU730から回転方向切替信号と起動信号と
が与えられる。また、エレベータモータ316は
エレベータ機構300を駆動するためのものであ
るが、このエレベータモータ316に対して
CPU730から回転方向切替信号と起動信号と
が与えられる。
CPU730はたとえば1チツプマイクロコン
ピユータなどによつて構成され、リードオンリメ
モリ(ROM)731と、ランダムアクセスメモ
リ(RAM)732とを含む。ROM731は後
述の第10図ないし第12図に示すプログラムを
記憶するものである。RAM732はキーボード
710から入力されたデータを記憶するととも
に、CPU730によつて演算されたデータなど
を記憶する。
第9図は操作部750の外観図である。この操
作部750はキーボード710と表示器740と
を含む。キーボード710は数値キー711と、
クリアキー(CLR)712と、イジエクトキー
(EJ)713と、エントリーキー(ENT)71
4と、A面キー715と、B面キー716とを含
む。数値キー711はカセツト番号や曲の番号を
入力するためのものである。クリアキー712は
数値キー711から入力した数値データを取消す
ためのものである。イジエクトキー713はカセ
ツトデツキ500に挿入されたカセツトテープ6
00をイジエクト指令するためのものである。エ
ントリーキー714はカセツトデツキ500に対
して再生指令を与えるためのものである。
第10図ないし第12図は制御装置700によ
つてエレベータ機構300、カセツト送り機構4
00およびカセツトデツキ500を制御するとき
の動作を説明するためのフロー図である。
次に、第1図ないし第12図を参照してこの発
明の一実施例の動作について具体的に説明する。
まず、カセツトケース200にカセツトテープ6
00を10巻分収納して、カセツトスライダ205
をケースガイド101に沿わせて、カセツトケー
ス200をベース100に装着する。電源を投入
すると、初期クリアが行なわれる。すなわち、
CPU730に内蔵されるRAM732の内容がク
リアされる。このとき、エレベータモータ316
に起動信号が与えられる。すると、エレベータ台
305は最上段へ上昇する。エレベータ軌道30
1には、図示しないがエレベータ台305が最上
段に達したことを検出するスイツチが設けられて
いて、このスイツチの検出信号がCPU730に
与えられる。なお、このようなスイツチを設ける
ことなく、エレベータ台305の現在位置を検知
するスイツチなどを各カセツトテープ600のそ
れぞれに対応する位置に設けるようにしてもよ
い。この場合、初期状態においてエレベータ台3
05を最上段まで昇降させる必要がなくなる。
CPU730はその検出信号が与えられると、初
期値CをRAM732に設定する。
CPU730は初期設定が行なわれると、キー
ボード710からキー入力があつたか否かを判別
し、キー入力がなければ待機する。今、キーボー
ド710の数値キー711からたとえばA巻目の
B曲目に対応する数値が入力されると、CPU7
30はその数値をRAM732にストアし、表示
器740にそれぞれの数値を表示させる。そし
て、CPU730は初期値C−Aの判断ステツプ
に進む。これはエレベータ台305が上方に向つ
て上昇するべきかあるいはそのまま停止している
ベきかあるいは下降するべきであるかを判定する
ステツプである。たとえば、もしC−A>0であ
るなら、エレベータ台305は上昇するべきであ
り、C−A−1のチエツクルーチンに進む。この
判断ステツプは、エレベータ台305が指定され
たカセツトテープのすぐ近くにあるか否かを判別
するものである。C−A−1が0であれば、エレ
ベータ台305が指定されたカセツトテープのす
ぐ近くであると判別し、エレベータ台305を低
速で上昇させる。すなわち、CPU730はエレ
ベータモータ316を低速で回転させる。もし、
C−A−1>0であれば、エレベータ台305が
目的とするカセツトテープまで2段以上あること
になるので、エレベータモータ316を高速回転
させ、エレベータ台305を全速力で上昇させ
る。
このとき、スイツチカム324はエレベータ台
305がセツト1段分上昇するごとに段検知スイ
ツチ325を押圧する。この段検知スイツチ32
5の検知信号はCPU730に与えられる。した
がつて、CPU730は段検知スイツチ325が
閉じられるごとに、初期設定値Cを−1する。そ
して、CPU730は前述の動作を繰り返し、エ
レベータ台305が目的とするカセツトテープの
位置に近付くとエレベータモータ316を低速上
昇させ、C−Aが0になつたときすなわちエレベ
ータ台305が指定されたカセツトテープに対応
する位置にきたときエレベータモータ316を停
止させる。他方、エレベータ台305を下降させ
る条件すなわちC−A<0の場合にも、同様にし
てエレベータ台305が目的とするカセツトテー
プの近くにあればエレベータモータ316を低速
で回転させ、エレベータ台305が目的とするカ
セツトテープから遠く離れていればエレベータ台
305を高速で下降させる。このようにして、エ
レベータ台305が目的とするカセツトテープに
対応する位置にきたときエレベータモータ316
の回転を停止させて、カセツト送り機構400を
動作させる。
すなわち、カセツト送りは第11図に示すサブ
ルーチンにしたがつて処理される。CPU730
はフイーダモータ403を起動させるとともにソ
レノイド422に通電する。すると、フイーダモ
ーダ403が回転することによつてカセツト送り
ローラ401,402が相互に逆方向に回転す
る。同時に、ソレノイド422がプランジヤ42
3を吸引する。すると、ローラレバー419およ
び420のそれぞれの一方端がコイルばね421
の吸引力に抗して引張られ、カセツトローラ40
1,402がカセツトテープ600に圧接する。
その結果、カセツトテープ600はカセツトロー
ラ401,402の回転力によつて引張り出さ
れ、カセツトデツキ500に挿入される。カセツ
トデツキ500はカセツトテープ600が挿入さ
れると、挿入検出信号をCPU730に与える。
CPU730は挿入検出信号が与えられると、直
ちにフイーダモータ403の回転を停止させかつ
ソレノイド422の通電を停止する。それによつ
て、カセツトローラ401,402の回転が停止
しかつコイルばね421の吸引力によりカセツト
ローラ401,402がカセツトケース200の
近傍から離れる。
その後、CPU730はカセツトデツキ500
からイジエクト信号が入力されたか否かを判別す
る。イジエクト信号が入力されなければ第10図
に示すメインルーチンへリターンする。そして、
CPU730はカセツトデツキ500に対して巻
戻し指令信号を与える。カセツトデツキ500は
巻戻し指令信号が与えられると、カセツトテープ
を順次巻戻す。このとき、カセツトデツキ500
の再生ヘツド(図示せず)がカセツトテープに近
接し、頭出し回路720によつて曲間の空白部分
が検出される。CPU730は頭出し回路720
から頭出し検出信号が入力されると、第12図に
示す頭出しサブルーチンに進む。
頭出しサブルーチンでは、キーボード710か
ら入力された曲目番号Bが0であるか否かを判別
する。Bが0であるときはカセツトテープが巻戻
されて最初に録音されている曲目である。この場
合には直ちにメインルーチンに戻つてCPU73
0はカセツトデツキ500に対して再生指令信号
を与える。もし、Bが0でなければ、頭出し回路
720から頭出し検出信号が与えられるごとに、
初期値Dから−1する。この初期値Dはカセツト
テープが巻戻されたときRAM732に初期設定
されるものである。そして、CPU730はB=
Dであるか否かすなわち頭出し検出信号が入力さ
れるごとに、指定された曲目番号と巻戻し後再生
すれば演奏される曲目番号とが一致しているか否
かを判別する。一致するまで上述の動作を繰り返
し、B=Dになればメインルーチンに戻る。そし
て、CPU730はカセツトデツキ500に対し
て再生指令信号を与える。
カセツトデツキ500は指定された曲目から順
次再生し、再生を終了するとイジエクト信号を
CPU730に与える。すると、CPU730は第
11図に示すサブルーチンにおいて、イジエクト
信号が入力されたことを判別し、フイーダモータ
403を起動するとともにソレノイド422に通
電する。なお、フイーダモータ403は前述のカ
セツト600をカセツトケース200から引張り
出したときとは逆方向に回転するように指令が与
えられる。ソレノイド422に通電されたことに
よりプランジヤ423が吸引され、カセツトロー
ラ401,402は再びカセツトケース200に
近接する。そして、カセツトデツキ500からイ
ジエクトされたカセツトテープに圧接して、この
カセツトテープをカセツトケース200に挿入す
る。カセツトテープがカセツトケース200に挿
入されると、テープ検出マイクロスイツチ602
がそれを検出してCPU730に検出信号を与え
る。応じて、CPU730はフイーダモータ40
3を停止するとともにソレノイド422への通電
を停止する。
なお、イジエクトキー713が操作されたとき
には、CPU730はカセツトデツキ500に対
してストツプ指令信号を与える。すると、カセツ
トデツキ500は直ちにイジエクト信号をCPU
730に与える。すると、CPU730は前述の
説明と同様にして、カセツトデツキ500からイ
ジエクトされたカセツトテープをカセツトケース
200に収納させる。
なお、上述の実施例では、キーボード710の
数値キー711によつてテープ番号と曲目番号と
を入力し、その後エントリーキー714を操作す
れば所望のカセツトテープがカセツトケース20
0から抽出されてカセツトデツキ500に挿入さ
れ、その後頭出し回路720によつて指定された
曲が頭出しされるようにしたが、任意のテープ番
号と任意の曲目番号とを予めRAM732に設定
しておき、設定された順に曲目を自動演奏させる
ことも可能である。その他にも、カセツトテープ
を1巻目の1曲目から10巻目の最後の曲まで順次
連続的に演奏したり、あるいは指定した特定の曲
目を繰り返し演奏させることも可能である。この
ような方法は制御装置700としてマイクロコン
ピユータを用いる限り実現するのは容易である。
さらに、特別な利用方法として、一般にオート
リバース方式のカセツトデツキは、カセツトテー
プ600のA面とB面の信号を同時に1つのヘツ
ドで再生することができる。このとき、A面には
通常の音楽を録音しておき、B面にはある特別の
取り決めを行なつた信号たとえばパルスコードな
どにより1曲目にあたるところには1と認識され
るコードを、2曲目には2と認識できるようなコ
ードを、以下順次同様にして記録しておけば、第
10図に示す巻戻しルーチンを省略することがで
き、直ちに目的の曲まで巻戻しすることができ
る。また、このようなカセツト自動交換再生装置
を2台並列的に設け、1台の制御装置で制御する
ようにすれば、いわゆるカラオケ装置などに応用
することができ、所望の曲を順次再生することが
できる。
さらに、上述の実施例では、カセツトケース2
00に10巻のカセツトテープ600を収納した場
合について説明したが、これに限ることなくカセ
ツトケース200にさらに多数のカセツトテープ
を収納するようにしてもよい。この場合は、カセ
ツトケース200の高さに応じてエレベータ軌道
301なし304を長くすればよい。さらに、一
般にカセツトケース600は、ステレオ用として
右側トラツクおよび左側トラツクの2本あるが、
前述の認識コードを右側トラツクに記録してお
き、左側トラツクには対応する曲の歌詞の情報を
コード化して記録しておき、その歌詞の情報を再
生してテレビなどにRF信号として入力すれば、
テレビで歌詞を見ながらその曲目を聞くことがで
きるようなことも実現可能となる。
さらに、上述の実施例では、音声が記録された
カセツトの自動交換にこの発明を適用した場合に
ついて説明したが、これに限ることなくコンピユ
ータなどの記録装置として用いられるカセツトデ
ータレコーダにも適用できることは言うまでもな
い。
以上のように、この発明によれば、1対のロー
ラを相互に逆方向に回転させてカセツトテープの
両側面に圧接することによつて、カセツトテープ
を収納部から抽出したりあるいは収納部に収納し
たりすることができる。で、安全運転に寄与する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の外観正面図であ
る。第2図はこの発明の一実施例に含まれるエレ
ベータ機構の正面図である。第3図は同じくカセ
ツト送り機構の要部側面図である。第4図はこの
発明の一実施例の平面図である。第5図はカセツ
ト送り機構の要部正面図である。第6図はこの発
明の一実施例の外観斜視図である。第7図はエレ
ベータ機構の要部斜視図である。第8図はこの発
明の一実施例に含まれる制御装置の概略ブロツク
図である。第9図は操作部の外観図である。第1
0図ないし第12図は制御装置によつてエレベー
タ機構、カセツト送り機構およびカセツトデツキ
を制御する場合の動作を説明するためのフロー図
である。 図において、100はベース、102はマイク
ロスイツチ、200はカセツトケース、201は
仕切壁、202はカセツト押えばね、204は内
部繰り、300はエレベータ機構、301ないし
304はエレベータ軌道、305はエレベータ
台、306ないし309はラツク、310,31
1,313,314,318ないし322は平歯
車、316はエレベータモータ、317は平歯
車、323はスイツチカム車、325は段検知ス
イツチ、400はカセツト送り機構、401,4
02はカセツトローラ、403はフイーダモー
タ、404ないし416は平歯車、419,42
0はローラレバー、421はコイルばね、422
はソレノイド、423はプランジヤ、700は制
御装置、710はキーボード、720は頭出し回
路、730はCPU、740は表示器、500は
カセツトデツキ、600はカセツトテープを示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カセツト収納部から所望のカセツト磁気テー
    プを抽出してカセツト再生手段に挿入するための
    カセツト送り機構であつて、 それぞれが支点を中心にして回動自在に設けら
    れかつそれぞれの一端が前記カセツト収納部に収
    納された前記カセツト磁気テープの両側面近傍に
    延びる1対のアーム部材、 前記1対のアーム部材のそれぞれの一方端に設
    けられて、前記カセツト磁気テープの両側面に接
    触するローラ、 前記1対のアーム部材のそれぞれの他方端を、
    それぞれが近接するように吸引するばね部材、 駆動されることによつて前記1対のアーム部材
    の一方端を前記ばね部材の吸引力に抗して吸引し
    て、前記ローラを前記カセツト磁気テープの側面
    に接触させる吸引駆動手段、 前記各ローラに回転力を伝達するための回転力
    伝達手段、および 前記回転力伝達手段を介して前記ローラを相互
    に異なる方向に回転させるためのモータを備え、 前記吸引駆動手段を駆動して、前記各ローラを
    前記カセツト磁気テープの側面に接触させかつ前
    記モータの回転方向を制御して、前記ローラを一
    方方向に回転させたとき前記カセツト収納部から
    前記カセツト磁気テープを抽出し、前記ローラを
    他方方向に回転させたとき前記カセツト磁気テー
    プを前記カセツト収納部に収納するようにした、
    カセツト送り機構。 2 前記回転力伝達手段は、前記モータの回転力
    を前記ローラに伝達するための複数の平歯車を含
    み、 前記複数の平歯車は前記1対のアーム部材にそ
    れぞれ設けられていて、そのうちの1対の平歯車
    の回転軸を前記1対のアーム部材の支点となるよ
    うにした、特許請求の範囲第1項記載のカセツト
    送り機構。
JP57002098A 1982-01-08 1982-01-08 カセツト送り機構 Granted JPS58121173A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57002098A JPS58121173A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 カセツト送り機構
US06/525,032 US4622610A (en) 1982-01-08 1983-01-07 Automatic cassette exchanging playback device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57002098A JPS58121173A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 カセツト送り機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58121173A JPS58121173A (ja) 1983-07-19
JPS634260B2 true JPS634260B2 (ja) 1988-01-28

Family

ID=11519870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57002098A Granted JPS58121173A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 カセツト送り機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58121173A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6111963A (ja) * 1984-06-28 1986-01-20 Asaka:Kk テ−プカセツト自動装填装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58121173A (ja) 1983-07-19

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