JPS6342490A - 航空機塔載レ−ダ装置 - Google Patents
航空機塔載レ−ダ装置Info
- Publication number
- JPS6342490A JPS6342490A JP61187260A JP18726086A JPS6342490A JP S6342490 A JPS6342490 A JP S6342490A JP 61187260 A JP61187260 A JP 61187260A JP 18726086 A JP18726086 A JP 18726086A JP S6342490 A JPS6342490 A JP S6342490A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- prf
- altitude
- attitude
- aircraft
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
この発明は主に航空a搭載レーダにおいて、ビデオ積分
の改善に関するものである。
の改善に関するものである。
C従来の技術〕
従来のレーダ装置のブロック図を第2図に示す、第2図
と同様の回路は「レーダ技術」 (電子通信ンリーズ、
電子通信学会刊)第6章に記載されている。
と同様の回路は「レーダ技術」 (電子通信ンリーズ、
電子通信学会刊)第6章に記載されている。
次に第2図の動作について説明する。コヒーレントオシ
レータ(以下C0HOと略す)(9)の出力をトリガ・
パルス回路(1)の出力パルスで変調回路(以下MOD
と略す)(2)にて変調し、増幅回路(3)を経てS
T A L O01の出力とミキサ(4)にて混合され
る。この出力は増幅器(5)を経て送信機(6)にて送
信出力まで増幅され送受切換器(7)を経てアンテナ(
8)から空間に放射される。
レータ(以下C0HOと略す)(9)の出力をトリガ・
パルス回路(1)の出力パルスで変調回路(以下MOD
と略す)(2)にて変調し、増幅回路(3)を経てS
T A L O01の出力とミキサ(4)にて混合され
る。この出力は増幅器(5)を経て送信機(6)にて送
信出力まで増幅され送受切換器(7)を経てアンテナ(
8)から空間に放射される。
遠方の目標からの反射波はアンテナ(8)で受信され、
送受切換器(7)を経由してRF増幅器(以下R八Fと
略す)αυで低雑音増幅される。RFAQυの出力とS
T A L O01の出力がミキサ(ロ)で混合され
、IF(中間)周波数に変換される。ミキサ(2)の出
力はIP増幅器(以下rFAと略す)αりにて増幅され
COHO(91の出方とともに位相検波器(以下PSD
と略す)θ旬にて検波される。この信号はA/D変換器
o!9、ドプラフィルタOeを経て、ビデオ積分器αη
で積分され、信号処理器θ樽で可変の処理が行われる。
送受切換器(7)を経由してRF増幅器(以下R八Fと
略す)αυで低雑音増幅される。RFAQυの出力とS
T A L O01の出力がミキサ(ロ)で混合され
、IF(中間)周波数に変換される。ミキサ(2)の出
力はIP増幅器(以下rFAと略す)αりにて増幅され
COHO(91の出方とともに位相検波器(以下PSD
と略す)θ旬にて検波される。この信号はA/D変換器
o!9、ドプラフィルタOeを経て、ビデオ積分器αη
で積分され、信号処理器θ樽で可変の処理が行われる。
従来のレーダではPRF(パルス繰返し周波数)が母機
高度・姿勢と関係なく、固定であり、母機高度が高く母
機姿勢が水平の場合は、ダイナミ。
高度・姿勢と関係なく、固定であり、母機高度が高く母
機姿勢が水平の場合は、ダイナミ。
クラッタが十分余裕がある場合もそのままになっていた
。
。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、母機姿勢・母機高度Ml 作を利
用することにより、探知性能を改善したレーダ装置を提
供することを目的としている。
めになされたもので、母機姿勢・母機高度Ml 作を利
用することにより、探知性能を改善したレーダ装置を提
供することを目的としている。
この発明に係るレーダ装置は、母機高度・母機姿勢情報
を利用しPRFと積分回数を最適に選定J−ることによ
り、探知性能の向上を図ったものである。
を利用しPRFと積分回数を最適に選定J−ることによ
り、探知性能の向上を図ったものである。
この発明におけるインタフェース回路Oglは母機高度
情報及び母機姿勢情報を機体から受はレーダの積分数選
定回路(21)及びPRF選定回路に送れるように信号
変換している。PRF選定@路−は母機高度情報を利用
し、グランドクラツタによる飽和の影響を小さくするよ
うにしている。積分数選定回路(21)はPRF選定回
路Qノにより決まったPRFに対して、ダイナミツクラ
ッタを考■Cシ、最適の積分数を選ぶことにより探知距
離の増大を図るものである。
情報及び母機姿勢情報を機体から受はレーダの積分数選
定回路(21)及びPRF選定回路に送れるように信号
変換している。PRF選定@路−は母機高度情報を利用
し、グランドクラツタによる飽和の影響を小さくするよ
うにしている。積分数選定回路(21)はPRF選定回
路Qノにより決まったPRFに対して、ダイナミツクラ
ッタを考■Cシ、最適の積分数を選ぶことにより探知距
離の増大を図るものである。
以下この発明の一実施例を図について説明する6第1図
において、(11〜0υまでは第2図の従来のレーダ装
置と同じである。第1図ではインタフェース回路01、
PRF選定回路Q@、積分数選定回路(21)が追加さ
れる。
において、(11〜0υまでは第2図の従来のレーダ装
置と同じである。第1図ではインタフェース回路01、
PRF選定回路Q@、積分数選定回路(21)が追加さ
れる。
次に作用、動作について説明する。この発明のレーダ装
置では母機の高度情報・姿勢情報をインタフェース回路
09により機体の信号から電子回路の制御ができるよう
な信号に変換され、P RFl!l回定ジノと積分数選
定回路(21)に送られる。
置では母機の高度情報・姿勢情報をインタフェース回路
09により機体の信号から電子回路の制御ができるよう
な信号に変換され、P RFl!l回定ジノと積分数選
定回路(21)に送られる。
PRF選定回路(2ψは高度情報により、最適なPRF
を計算し、その制てJ信号をトリガ・パルス回路(0に
送りPRFを設定する。
を計算し、その制てJ信号をトリガ・パルス回路(0に
送りPRFを設定する。
積分数選定回路(21)は母機の高度情報・姿勢情報に
より、積分数を選定する回路である。受信波は母機高度
・母機姿勢により、クラッタ強度が大きく変化し、飽和
してしまうこともあるが、高度・姿勢によっては積分し
てもなおダイナミックレンジに余裕のある場合がある。
より、積分数を選定する回路である。受信波は母機高度
・母機姿勢により、クラッタ強度が大きく変化し、飽和
してしまうこともあるが、高度・姿勢によっては積分し
てもなおダイナミックレンジに余裕のある場合がある。
本発明は母機高度・姿勢によりあらかじめダイナミック
レンジの余裕のある状態を計算で出しておき、そのよう
な場合は積分数を多くすることにより、S/N改善を図
から、探知距離の増大を実現するものである。
レンジの余裕のある状態を計算で出しておき、そのよう
な場合は積分数を多くすることにより、S/N改善を図
から、探知距離の増大を実現するものである。
以上のようにこの発明によれば、母機の高度及び姿勢に
応動するPRF選定回路と積分数設定回路を設けること
により、クラッタの少ない状態の場合はS/N改善がで
き、探知距離の増大する効果がある。
応動するPRF選定回路と積分数設定回路を設けること
により、クラッタの少ない状態の場合はS/N改善がで
き、探知距離の増大する効果がある。
第1図はこの発明に係るレーダ装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は従来のレーダ装置のプロ、り図であ
る。 図において、il+はトリガパルス発生回路、(171
はビデ第4青分器、0鵠はインターフェース回路、Q嚇
はパルス繰返し周波数設定回路、(2I)は積分数選定
回路である。 各図中の同一符号は同−又は相当部分を示す。
ロック図、第2図は従来のレーダ装置のプロ、り図であ
る。 図において、il+はトリガパルス発生回路、(171
はビデ第4青分器、0鵠はインターフェース回路、Q嚇
はパルス繰返し周波数設定回路、(2I)は積分数選定
回路である。 各図中の同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 母機の高度情報及び姿勢情報を電気信号に変換するイン
ターフェイス回路、このインターフェイス回路の出力を
受けてレーダの発信パルス繰返し周波数を選定する回路
と、前記インターフェイス回路の出力を受けて受信ビデ
オ信号の積分数を選定する回路とを備えた航空機搭載レ
ーダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187260A JPS6342490A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 航空機塔載レ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187260A JPS6342490A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 航空機塔載レ−ダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6342490A true JPS6342490A (ja) | 1988-02-23 |
Family
ID=16202861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61187260A Pending JPS6342490A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 航空機塔載レ−ダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6342490A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57208924A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-22 | Nisshin Flour Milling Co | Culture medium for culturing mushroom |
-
1986
- 1986-08-07 JP JP61187260A patent/JPS6342490A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57208924A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-22 | Nisshin Flour Milling Co | Culture medium for culturing mushroom |
JPH0251566B2 (ja) * | 1981-06-18 | 1990-11-07 | Nisshin Flour Milling Co |
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