JPS61193088A - 合成開口レ−ダ装置 - Google Patents
合成開口レ−ダ装置Info
- Publication number
- JPS61193088A JPS61193088A JP60033843A JP3384385A JPS61193088A JP S61193088 A JPS61193088 A JP S61193088A JP 60033843 A JP60033843 A JP 60033843A JP 3384385 A JP3384385 A JP 3384385A JP S61193088 A JPS61193088 A JP S61193088A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prf
- controller
- clock
- generation part
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/88—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications
- G01S13/89—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for mapping or imaging
- G01S13/90—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for mapping or imaging using synthetic aperture techniques, e.g. synthetic aperture radar [SAR] techniques
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、合成開口レーダ装置に関するものである。
従来、航空機及び人工衛星等のプラットフォームに投載
される合成開口レーダ等のレーダ装置で ゛は、Ｐ
ＲＦの選択は地上からのトラッキングによねコマンドに
よって制御されていた。
される合成開口レーダ等のレーダ装置で ゛は、Ｐ
ＲＦの選択は地上からのトラッキングによねコマンドに
よって制御されていた。
このため、レーダの観測時の時間的高度変化や姿勢変動
が大きくなると対応かで癲なくなったり、不可視領域で
は直接コマンドが送れないという欠点があった。
が大きくなると対応かで癲なくなったり、不可視領域で
は直接コマンドが送れないという欠点があった。
本発明は上記欠点を解決し、航空機及び人工衛星等のプ
ラットフォームに搭載される合成開口レーダ装置内に制
御器を設けて高度変化や姿勢変動が大きくても十分対応
できるようにＰ ＲＰを広い範囲で任意に設定できるよ
うＫするものでありまた、従来地上からの不可視領域で
の観測時のＰＲ，Ｆ設定も可能とし高品質の画像データ
を取得できるようにし九装置を提供するものである。
ラットフォームに搭載される合成開口レーダ装置内に制
御器を設けて高度変化や姿勢変動が大きくても十分対応
できるようにＰ ＲＰを広い範囲で任意に設定できるよ
うＫするものでありまた、従来地上からの不可視領域で
の観測時のＰＲ，Ｆ設定も可能とし高品質の画像データ
を取得できるようにし九装置を提供するものである。
本発明は航空機及び人工衛星等のプラットフォームに搭
載される合成開口レーダ装置において、所定のレベルま
で増幅する送信部と、送信信号とアンテナからの受信信
号を分波する送受切替器と、送受切替器の出力信号を増
幅する受信部と、ＰＲＦパルス繰返周波数の周期を作り
出すのに必要なクロックを得るための周波数発生器と、
ＣＷ信号をクロック整形して分周しカウンタに入力する
クロックを発生するクロック発生部と、レーダの高度を
測定する高度センサと、オフナディア角と姿勢データの
和を測定する姿勢センサと、高度データ及びオフナディ
ア角と姿勢データの和を入力としそれらの変化に対応し
て自動的に適当なＰＲＦを設定する制御器と、制御器の
出力をもとにＰＲＦの周期を作り出して各周期ごとにト
リガパルスを発生して送信部と受信部に送るＰＲＦトリ
ガ発生部を有している。
載される合成開口レーダ装置において、所定のレベルま
で増幅する送信部と、送信信号とアンテナからの受信信
号を分波する送受切替器と、送受切替器の出力信号を増
幅する受信部と、ＰＲＦパルス繰返周波数の周期を作り
出すのに必要なクロックを得るための周波数発生器と、
ＣＷ信号をクロック整形して分周しカウンタに入力する
クロックを発生するクロック発生部と、レーダの高度を
測定する高度センサと、オフナディア角と姿勢データの
和を測定する姿勢センサと、高度データ及びオフナディ
ア角と姿勢データの和を入力としそれらの変化に対応し
て自動的に適当なＰＲＦを設定する制御器と、制御器の
出力をもとにＰＲＦの周期を作り出して各周期ごとにト
リガパルスを発生して送信部と受信部に送るＰＲＦトリ
ガ発生部を有している。
第１図は本発明の実施例を示す回路図である。
本発明は、送受切替器１１．受信部１２．送信部１３．
ＰＲＦ）ＩＪガ発生部１４．クロック発生部１５．高度
センサ１６．姿勢センサ１７．制御器１８９周波数発生
器１９から構成される。
ＰＲＦ）ＩＪガ発生部１４．クロック発生部１５．高度
センサ１６．姿勢センサ１７．制御器１８９周波数発生
器１９から構成される。
高度センサ１６は高度データを、姿勢センサ１７はオフ
ナディア角と姿勢データの和をそれぞれ制御器１８に送
る。制御器１８はこの２つのデータから適当なＰＲＦを
決定し、ＰＲＦ）リガ発生部にその情報を送る。以下に
制御器の計算内容を説明する。
ナディア角と姿勢データの和をそれぞれ制御器１８に送
る。制御器１８はこの２つのデータから適当なＰＲＦを
決定し、ＰＲＦ）リガ発生部にその情報を送る。以下に
制御器の計算内容を説明する。
第２図の（ａ）は、合成開口レーダのジオメトリを示し
た図である。レーダ装置はプラットフォームに搭載され
ＢからＣまでの間を照射する。ＡからＢｔ−ｔ”ｏ距離
を近距離（Ｎｅａｒ Ｒａｎｇｅ ） Ｒｎ 、 Ａか
らＣｔでの距離を遠距離（Ｆａｒ Ｒａｎｇｅ ）Ｒｆ
と呼ぶ◇第２図の（ａ）から近距離Ｒｎと遠距離Ｒｆは
（１）式で表される。
た図である。レーダ装置はプラットフォームに搭載され
ＢからＣまでの間を照射する。ＡからＢｔ−ｔ”ｏ距離
を近距離（Ｎｅａｒ Ｒａｎｇｅ ） Ｒｎ 、 Ａか
らＣｔでの距離を遠距離（Ｆａｒ Ｒａｎｇｅ ）Ｒｆ
と呼ぶ◇第２図の（ａ）から近距離Ｒｎと遠距離Ｒｆは
（１）式で表される。
ここで、
ＲＣ：地球半径
ｈ ニブラット７オームの高度で高度データとして制御
器に入力される α ：オフナディア角＋姿勢データで制御器に入力され
る ゛ θ ；距離方向のアンテナビーム幅ψｎ：近距離
の場合の仰角 ψｆ：遠距離の場合の仰角 次に、ψｎとψｆは（２）式で表される。
器に入力される α ：オフナディア角＋姿勢データで制御器に入力され
る ゛ θ ；距離方向のアンテナビーム幅ψｎ：近距離
の場合の仰角 ψｆ：遠距離の場合の仰角 次に、ψｎとψｆは（２）式で表される。
第２図の（′ｂ）は、送信信号と受信信号のタイミング
を示した図である。第１回目の送信信号ＴＸ１の受信信
号であるＲＸＩは、第ｎ番目と第ｎ ＋ １番目の送信
信号の間に受信されるようにＰＲＦが選ばれる。但し、
ｎは正の整数とする。送信パルス幅をτｉ、光速をＣと
すると、第、１回目の受信信号の開始時刻は第１回目の
送信信号の開始時刻かある。？−ζで、送受信区間が重
ならない条件は（３）式で表される・ 次に、受信時刻が各ＰＲＦ周期の中央になる条件は（４
）式で表される。
を示した図である。第１回目の送信信号ＴＸ１の受信信
号であるＲＸＩは、第ｎ番目と第ｎ ＋ １番目の送信
信号の間に受信されるようにＰＲＦが選ばれる。但し、
ｎは正の整数とする。送信パルス幅をτｉ、光速をＣと
すると、第、１回目の受信信号の開始時刻は第１回目の
送信信号の開始時刻かある。？−ζで、送受信区間が重
ならない条件は（３）式で表される・ 次に、受信時刻が各ＰＲＦ周期の中央になる条件は（４
）式で表される。
（４）式をＰＲＰＫついて解くと（５）式のようＫなる
。
。
（５）式を（３）式と（４）式に代入すると、ｎの満足
すべき条件（６）式が得られる。
すべき条件（６）式が得られる。
ＰＲＦはまた、下限がドツプラ帯域幅より大きくなけれ
ばならないことから条件（７）式を満足しなければなら
ない。
ばならないことから条件（７）式を満足しなければなら
ない。
ここで、
Ｋ：定数で１２〜２
マ ：衛星速度
Ｄａ：アンテナ水平開口寸法
制御器１８は、上記の計算を次の手順で行う。
・ 高度センサから高度データｈ、姿勢センサから（オ
フナディア角＋姿勢データ）αを受信する。
フナディア角＋姿勢データ）αを受信する。
・ （２）式から仰角ψｎ、ψｆを計算する。
・ （１）式から距離Ｒｎ、Ｒｆを計算する。
・ （６）式を満足するｎの最小値を求める。
・ ＰＲＦを計算する。
・ ＰＲＦの値が（７）式を満足していれば、バイナリ
コードでＰＲ，Ｆ ）リガ発生部へデータを送る。
コードでＰＲ，Ｆ ）リガ発生部へデータを送る。
（７）式を満足していなければ、ｎに１を加えてＰＲＦ
を再度計算する。
を再度計算する。
これを、（６）式の範囲で（７）を満足するまで繰返す
。
。
周波数発生器１９は、Ｐ′ｆＬＦトリガ発生部で必要な
クロック発生のためにクロックと同周波数のＣＷを発生
し、クロック発生部１５ではＣＷをクロックに整形し、
分周したものと共にＰＲＦ ）リガ発生部へ送る。次に
、ＰＲＦトリガ発生部を説明する。制御器から送られた
ＰＲＦのデータは、ＲＯＭのアドレスとなる。ＰＲＦの
周期は、クロック発生部から送られる分周されたクロッ
クをカウンタでカウントすることにより得られ、カウン
ト数を決めるカウンタの入力データは送られてきたアド
レスに書き込まれている。カウンタの出力はデコーダに
送られ、ＰＲＦ）リガパルスが各周期ごとに送信部１３
．受信部１２に送られる。送信部１３は、所定のレベル
まで信号を増幅し、送受切替器１１は送信信号とアンテ
ナからの受信信号を分波する。受信部１２は受信信号を
増幅する。
クロック発生のためにクロックと同周波数のＣＷを発生
し、クロック発生部１５ではＣＷをクロックに整形し、
分周したものと共にＰＲＦ ）リガ発生部へ送る。次に
、ＰＲＦトリガ発生部を説明する。制御器から送られた
ＰＲＦのデータは、ＲＯＭのアドレスとなる。ＰＲＦの
周期は、クロック発生部から送られる分周されたクロッ
クをカウンタでカウントすることにより得られ、カウン
ト数を決めるカウンタの入力データは送られてきたアド
レスに書き込まれている。カウンタの出力はデコーダに
送られ、ＰＲＦ）リガパルスが各周期ごとに送信部１３
．受信部１２に送られる。送信部１３は、所定のレベル
まで信号を増幅し、送受切替器１１は送信信号とアンテ
ナからの受信信号を分波する。受信部１２は受信信号を
増幅する。
本発明は、以上説明した構成によって、プラットフォー
ムの再度変化や姿勢変動が大きくても十分対応できるＰ
ＲＦを広い範囲で任意に設定でき、地上での画像処理時
に高品質な画像を得ることができる効果がある。
ムの再度変化や姿勢変動が大きくても十分対応できるＰ
ＲＦを広い範囲で任意に設定でき、地上での画像処理時
に高品質な画像を得ることができる効果がある。
第１図は本発明の実施例を示す回路図、第２図（ａ）は
合成開口レーダのジオメトリを示した図であり、（ｂ）
は送信信号と受信信号のタイミングを示した図である。 １１・・・・・・送受切替器、１２・・・・・・受信部
、１３・・・・・・送信部、１４・・・・・・ＰＲＦト
リガ発生部、１５・・・・・・クロック発生部、１６・
・・・・・高度センサ、１７・・・・・・姿勢センサ、
１８・・・・・・制御器、１９・・・・・・同波数発生
器。
合成開口レーダのジオメトリを示した図であり、（ｂ）
は送信信号と受信信号のタイミングを示した図である。 １１・・・・・・送受切替器、１２・・・・・・受信部
、１３・・・・・・送信部、１４・・・・・・ＰＲＦト
リガ発生部、１５・・・・・・クロック発生部、１６・
・・・・・高度センサ、１７・・・・・・姿勢センサ、
１８・・・・・・制御器、１９・・・・・・同波数発生
器。
Claims (1)
- 航空機及び人工衛星等のプラットフォームに搭載される
合成開口レーダ装置において、所定のレベルまで増幅す
る送信部と、送信信号とアンテナからの受信信号を分波
する送受切替器と、この送受切替器の出力信号を増幅す
る受信部と、ＰＲＦ（パルス繰返周波数）の周期を作り
出すのに必要なクロックを得るための周波数発生器と、
ＣＷ信号をクロック整形して分周しカウンタに入力する
クロックを発生するクロック発生部と、レーダの高度を
測定する高度センサと、オフナディア角と姿勢データの
和を測定する姿勢センサと、前記高度データ及びオフナ
ディア角と姿勢データの和を入力としそれらの変化に対
応して自動的に適当なＰＲＦを設定する制御器と、この
制御器の出力をもとにＰＲＦの周期を作り出して各周期
ごとにトリガパルスを発生して送信部と受信部に送るＰ
ＲＦトリガ発生部を備えることを特徴とする合成開口レ
ーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60033843A JPS61193088A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 合成開口レ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60033843A JPS61193088A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 合成開口レ−ダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193088A true JPS61193088A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12397773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60033843A Pending JPS61193088A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 合成開口レ−ダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61193088A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63140973A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 | Agency Of Ind Science & Technol | 合成開口レ−ダ装置 |
| JPS63317886A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-26 | スミスズ・インダストリーズ・パブリック・リミテッド・コンパニー | イメージ処理方法 |
| JPH01260387A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Nec Corp | 合成開口レーダ装置 |
| JPH0476482A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-11 | Nec Corp | 合成開口レーダ装置 |
| JP2009294210A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Astrium Gmbh | 探査対象地表面からの高度が変動するアクティブ型側方監視センサの動作を最適化する方法 |
| CN110208801A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-06 | 西安电子科技大学 | 一种普适的sar成像prf优化设计方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59182379A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-17 | Mitsubishi Electric Corp | 合成開口レ−ダ |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP60033843A patent/JPS61193088A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59182379A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-17 | Mitsubishi Electric Corp | 合成開口レ−ダ |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63140973A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 | Agency Of Ind Science & Technol | 合成開口レ−ダ装置 |
| JPS63317886A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-26 | スミスズ・インダストリーズ・パブリック・リミテッド・コンパニー | イメージ処理方法 |
| JPH01260387A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Nec Corp | 合成開口レーダ装置 |
| JPH0476482A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-11 | Nec Corp | 合成開口レーダ装置 |
| JP2009294210A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Astrium Gmbh | 探査対象地表面からの高度が変動するアクティブ型側方監視センサの動作を最適化する方法 |
| CN110208801A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-06 | 西安电子科技大学 | 一种普适的sar成像prf优化设计方法 |
| CN110208801B (zh) * | 2019-06-28 | 2022-12-27 | 西安电子科技大学 | 一种普适的sar成像prf优化设计方法 |
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