JPS6342406A - 部分パタ−ンマツチングによる位置検出方法 - Google Patents
部分パタ−ンマツチングによる位置検出方法Info
- Publication number
- JPS6342406A JPS6342406A JP61186434A JP18643486A JPS6342406A JP S6342406 A JPS6342406 A JP S6342406A JP 61186434 A JP61186434 A JP 61186434A JP 18643486 A JP18643486 A JP 18643486A JP S6342406 A JPS6342406 A JP S6342406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- recognized
- reference image
- pattern
- picture elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 8
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000012567 pattern recognition method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は2次元パターン(被認識画像)中に存在する特
定パターン(基準画像)の位置を検出する部分パターン
マツチングによる位置検出方法、特にその処理速度の改
良に関するものでおる。
定パターン(基準画像)の位置を検出する部分パターン
マツチングによる位置検出方法、特にその処理速度の改
良に関するものでおる。
[従来の技術]
以下、部分パターンマツチングによる位置検出方法の基
本原理を図面に基づいて説明する。
本原理を図面に基づいて説明する。
第6図には、X軸方向及びy軸方向が64×64画素で
構成された基準画像が示されている。
構成された基準画像が示されている。
この基準画像のパターンの関数をq(X’、y’)とし
、X−の範囲は0≦X°≦63.y−の範囲はO≦y°
≦63とする。
、X−の範囲は0≦X°≦63.y−の範囲はO≦y°
≦63とする。
そして、第7図には256X 256画素で構成された
被認識画像が示されており、そのパターン関数をf(x
、y)とし、Xの範囲は0≦X≦255 、 Vの範囲
はO≦y≦255とする。
被認識画像が示されており、そのパターン関数をf(x
、y)とし、Xの範囲は0≦X≦255 、 Vの範囲
はO≦y≦255とする。
部分パターンマツチングによる位置検出方法は、被認識
画像f(x、y)内における基準画像(](X’、V’
)の位置を見つける方法でおり、次式のような相関演算
が実行される。
画像f(x、y)内における基準画像(](X’、V’
)の位置を見つける方法でおり、次式のような相関演算
が実行される。
[O≦X≦192.0≦y≦192] ・・
・ ■但し、H(x、y)はX、yの排他的論理和を示
す。
・ ■但し、H(x、y)はX、yの排他的論理和を示
す。
即ち、基準画像g(x、y)を被認識画像f(x、y)
内で順次重ね合わせながら、各画素毎の排他的″論理和
を計算し総和を求める。
内で順次重ね合わせながら、各画素毎の排他的″論理和
を計算し総和を求める。
例えば、基準画像の画素全てが被認識画像の画素と一致
するような場所では、Cfg(x、 y) = Oとな
る。
するような場所では、Cfg(x、 y) = Oとな
る。
一方、基準画像の全ての画素が不一致の場所では、Cf
g(x、 y)= 4096となる。
g(x、 y)= 4096となる。
従って、0式を計算し、Cfgが一定値以下となる点(
x、y)が求めたい位置でおる。
x、y)が求めたい位置でおる。
以上が部分パターンマツチングによる位置検出方法の基
本原理でおる。
本原理でおる。
この方法は、次のような特徴がおる。
イ)被認識画像が多数ある場合でも、基準画像の登録の
みで良く、汎用性がおる。
みで良く、汎用性がおる。
口)多少のノイズは無視される。
しかしながら、以上のような方法では、相関演算(排他
的論理和)を64X64X193 X193 =152
、571.904回行わなければならず、検出速度及び
装置規模の点から実用性がなかった。
的論理和)を64X64X193 X193 =152
、571.904回行わなければならず、検出速度及び
装置規模の点から実用性がなかった。
そこで、米国Vie Engineerirtg社が提
案した認識方法が周知である。
案した認識方法が周知である。
この認識方法は、まず、被認識画像及び基準画像を圧縮
した後に、相関演算を行って位置を検出するものである
。
した後に、相関演算を行って位置を検出するものである
。
即ち、第8図に示されるような以下の方法で、基準画像
及び被認識画像を圧縮する。(第9図参照) 1)粗サーチ イ)画像を8×8画素に区分する。
及び被認識画像を圧縮する。(第9図参照) 1)粗サーチ イ)画像を8×8画素に区分する。
口)区分された画素内で白点と黒点の多数決を取り、多
い方の色を選択する。(第8図の例では、白点400画
素黒点24画素より、白が選択される。) 従って、第9(a)図に示されるように、64×64画
素の基準画像g(x’、y’)は8×8画素のg“(x
’、y’)に圧縮され、第9(b)図に示されるよう2
56X 25B画素の被認識画像f(x、y)は、32
X32画素のf’(x、y)に圧縮される。
い方の色を選択する。(第8図の例では、白点400画
素黒点24画素より、白が選択される。) 従って、第9(a)図に示されるように、64×64画
素の基準画像g(x’、y’)は8×8画素のg“(x
’、y’)に圧縮され、第9(b)図に示されるよう2
56X 25B画素の被認識画像f(x、y)は、32
X32画素のf’(x、y)に圧縮される。
ハ)次式のような相関演算が行う。
q’(x’、y’)) [0≦X≦24.O≦y≦
24]但し、H(x、y)はXとyの排他的論理和を示
す。 ・・・ ■二)■式でC
f’(1’ (X、 V)の最小値の上位4点を抽出す
る。
24]但し、H(x、y)はXとyの排他的論理和を示
す。 ・・・ ■二)■式でC
f’(1’ (X、 V)の最小値の上位4点を抽出す
る。
2)密サーチ
ホ)抽出された4点に対して、元の大きざの画像に戻し
て相関演算■を行い、一致度の高い点を検出する。
て相関演算■を行い、一致度の高い点を検出する。
第10図には、以上のような認識方法に用いた画像処理
装置か示されている。
装置か示されている。
図において、(7〉は光の強弱を電気的信号に変換する
カメラ、(8)は画像処理装置の各部を制御する制御部
、(9)はカメラ(7)の出力信号をO又は1の信号に
変換する2値化回路、(10)は2値化回路(9)の出
力を記憶・保持する画像メモリ、(11)は前述の圧縮
パターンを生成する画像圧縮回路、(12〉は一度に6
4画素分の相関演算を行う相関演算回路、(13)は画
像メモリ(10)と画像圧縮回路(11)のどららを相
関演算(12)に入力するかを切り換えるゲート回路で
おる。
カメラ、(8)は画像処理装置の各部を制御する制御部
、(9)はカメラ(7)の出力信号をO又は1の信号に
変換する2値化回路、(10)は2値化回路(9)の出
力を記憶・保持する画像メモリ、(11)は前述の圧縮
パターンを生成する画像圧縮回路、(12〉は一度に6
4画素分の相関演算を行う相関演算回路、(13)は画
像メモリ(10)と画像圧縮回路(11)のどららを相
関演算(12)に入力するかを切り換えるゲート回路で
おる。
次に動作について説明する。最初に基準画@q(x’、
y’)及びq’(x’、y’)を制御部(8〉に登録す
る。まず、制御部(8)が、2値化回路(9〉にしきい
値を設定し、カメラ(7)の出力信号を2値化回路(9
)で該しきい値と比較し、O又は1の2値化信号に変換
する。この2値化信号は、画像メモリ(10)に順次書
き込まれていく。一画面分の画像が書き込まれた時点で
、図示しない外部からの操作により画像メモリ(10)
から基準画& g(x’、y’)を制御部(8)に登録
する。また、基準画像g(x’、y’)を画像圧縮回路
(11)により基準画像q’(x、y)を制御部(8)
に登録する。
y’)及びq’(x’、y’)を制御部(8〉に登録す
る。まず、制御部(8)が、2値化回路(9〉にしきい
値を設定し、カメラ(7)の出力信号を2値化回路(9
)で該しきい値と比較し、O又は1の2値化信号に変換
する。この2値化信号は、画像メモリ(10)に順次書
き込まれていく。一画面分の画像が書き込まれた時点で
、図示しない外部からの操作により画像メモリ(10)
から基準画& g(x’、y’)を制御部(8)に登録
する。また、基準画像g(x’、y’)を画像圧縮回路
(11)により基準画像q’(x、y)を制御部(8)
に登録する。
次に位置検出をする場合について説明する。制御部(8
)は相関演算回路(12〉に圧縮された基準画像を設定
し、ゲート回路(13)を画像圧縮回路(11)側にす
る。ここで画像の取り込みを開始すると2値化回路(9
)の出力は、画像メモリ(10)に書き込まれる。これ
と同時に画像圧縮回路(11)の信号はゲート回路(1
3〉を通って相関演算回路(12)に入力され、■式で
示すCf’q’(x、y)を制御部(18)へ出力する
。
)は相関演算回路(12〉に圧縮された基準画像を設定
し、ゲート回路(13)を画像圧縮回路(11)側にす
る。ここで画像の取り込みを開始すると2値化回路(9
)の出力は、画像メモリ(10)に書き込まれる。これ
と同時に画像圧縮回路(11)の信号はゲート回路(1
3〉を通って相関演算回路(12)に入力され、■式で
示すCf’q’(x、y)を制御部(18)へ出力する
。
一画面分の入力が完了した時点で、■式の値の小ざい上
位4点は既知となる。次に相関演算回路(12)に元の
大きざの基準画像g(x’、y’)を設定し、ゲート回
路(13)を画像メモリ(10)側にする。制御部(8
)は、順次相関演算を行いたい部分の画像データを画像
メモリ(10)からゲート回路(13)を通して相関演
算回路(12)に入れ、(a)式で最少となる位置を探
索していく。
位4点は既知となる。次に相関演算回路(12)に元の
大きざの基準画像g(x’、y’)を設定し、ゲート回
路(13)を画像メモリ(10)側にする。制御部(8
)は、順次相関演算を行いたい部分の画像データを画像
メモリ(10)からゲート回路(13)を通して相関演
算回路(12)に入れ、(a)式で最少となる位置を探
索していく。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の部分パターンマツチングによる位置検出方法は、
以上のように行われていたので、原理は単純でおるが高
速処理のための画像圧縮回路及び相関演算回路などの専
用回路が必要で必り、回路が複雑で装置規模が大きくコ
ストが高いという問題点があった。
以上のように行われていたので、原理は単純でおるが高
速処理のための画像圧縮回路及び相関演算回路などの専
用回路が必要で必り、回路が複雑で装置規模が大きくコ
ストが高いという問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、必要最小限の構成からなる画像処理装置を用い
ても、部分パターンマツチングの利点を損なわずに、高
速検出のできる部分パターンマツチングによる位置検出
方法を得ることを目的とする。
もので、必要最小限の構成からなる画像処理装置を用い
ても、部分パターンマツチングの利点を損なわずに、高
速検出のできる部分パターンマツチングによる位置検出
方法を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段1
本発明に係る部分パターンマツチングによる位置検出方
法は、基準画像内から所定のキーパターンを選択し、該
キーパターンのxy力方向画素数及び基準画像における
キーパターンの位置等を特徴とする特徴量を検索キーと
して被認識画像との比較を行い、一致度の高い点を予備
位置として抽出する粗サーチ行程と、該抽出された予備
位置に基準画像全体を対応させて被認識画像との相関演
算を行い、両者と一致した予備位置を求める位置として
検出する密サーチ行程からなるようにしたものでおる。
法は、基準画像内から所定のキーパターンを選択し、該
キーパターンのxy力方向画素数及び基準画像における
キーパターンの位置等を特徴とする特徴量を検索キーと
して被認識画像との比較を行い、一致度の高い点を予備
位置として抽出する粗サーチ行程と、該抽出された予備
位置に基準画像全体を対応させて被認識画像との相関演
算を行い、両者と一致した予備位置を求める位置として
検出する密サーチ行程からなるようにしたものでおる。
[作用]
本発明における部分パターンマツチングによる位置検出
方法によれば、パターンマツチングの利点を損なわずに
、高速に処理でき、更に、装置の規模を小ざくできると
いう効果が得られる。
方法によれば、パターンマツチングの利点を損なわずに
、高速に処理でき、更に、装置の規模を小ざくできると
いう効果が得られる。
[実施例〕
以下、図面に基づいて本発明による部分パターンマツチ
ングによる位置検出方法の好適な実施例を説明する。
ングによる位置検出方法の好適な実施例を説明する。
第1図には、本実施例による基準画像と特@四の例が示
されている。
されている。
図において、(1)は基準画像全体でおり、(2)は基
準画像(1)から選択された白色のキーパターンでおる
。
準画像(1)から選択された白色のキーパターンでおる
。
そし′で、TXは、キーパターン(2)のX゛方向画素
数、TYはキーパターン(2)のy゛方向画素数であり
、0゛はキーパターン〈2)の中心点であり、LX及び
LYはキーパターン(2)上点のOoの基準画像(1)
の仮想原点からのx’ 、 y’方向距離である。
数、TYはキーパターン(2)のy゛方向画素数であり
、0゛はキーパターン〈2)の中心点であり、LX及び
LYはキーパターン(2)上点のOoの基準画像(1)
の仮想原点からのx’ 、 y’方向距離である。
第2図には本実施例による方法のフローチャートが示さ
れている。
れている。
1−)粗サーチ
まず、被認識画像の指標ポインタを初期に設定する。(
ステップ■−1) そして、被認識画像の画素がX方向に白色でTX個連続
したちのく許容値ε1を設けてもよい)をサーチする。
ステップ■−1) そして、被認識画像の画素がX方向に白色でTX個連続
したちのく許容値ε1を設けてもよい)をサーチする。
(ステップll−2,ff−6>更に、X方向に画素数
が一致したもの(許容値ε2を設けてもよい)の中から
、y方向に白色でTY個連続したものをサーチする。
が一致したもの(許容値ε2を設けてもよい)の中から
、y方向に白色でTY個連続したものをサーチする。
次に被認識画像の白点の塊の中心の座標値とキーパター
ンの座標値(LX、LY)とから基準画像全体の座標値
を算出し、相関演算を行い、テーブルに格納する。(ス
テップn−9〜ll−11>以上のような粗サーチを全
画面に対して繰り返す。
ンの座標値(LX、LY)とから基準画像全体の座標値
を算出し、相関演算を行い、テーブルに格納する。(ス
テップn−9〜ll−11>以上のような粗サーチを全
画面に対して繰り返す。
2−)密サーチ
前記相関演算の結果により最小値の点を検出し、更に山
登り法を用いて精確な位置の検索を行う。
登り法を用いて精確な位置の検索を行う。
(ステップll−12,I[−13>
以上のように粗サーチによって、第5図のようなパター
ンが選択されるが、密サーチによって取り除かれる。
ンが選択されるが、密サーチによって取り除かれる。
第3図は、本実施例を使用した場合の画像処理装置の構
成図で、(7)は図示しない認識対象物からの反射光の
強弱を電気的信号に変換するカメラ、(8)は装置各部
を制御する制御部、(9)はカメラ(7〉の出力を2値
化する2値化回路、(10)は2値化回路(9)の出力
を記憶・保持する画像メモリである。前述の基準画像(
1)と特徴量(2)〜(6)は図示しない外部からの操
作により、制御部(8)に格納される。画像メモリ(i
0)に認識対象物の画像データが書き込まれる手順は従
来例と同様でおる。
成図で、(7)は図示しない認識対象物からの反射光の
強弱を電気的信号に変換するカメラ、(8)は装置各部
を制御する制御部、(9)はカメラ(7〉の出力を2値
化する2値化回路、(10)は2値化回路(9)の出力
を記憶・保持する画像メモリである。前述の基準画像(
1)と特徴量(2)〜(6)は図示しない外部からの操
作により、制御部(8)に格納される。画像メモリ(i
0)に認識対象物の画像データが書き込まれる手順は従
来例と同様でおる。
[発明の効果]
本発明は以上説明した通り、粗サーチ方法に基準画像内
のキーパターンの特徴量を検索キーとして用いて位置を
抽出する方法を適用し、抽出点のみで相関演算を行う方
法にしたので、画像処理装置として最小限の構成からな
る装置を用いても、パターンマツチングの利点を損なう
ことなく、高速で精度の高い部分パターンマツチングに
よる位置検出方法を得ることができる。
のキーパターンの特徴量を検索キーとして用いて位置を
抽出する方法を適用し、抽出点のみで相関演算を行う方
法にしたので、画像処理装置として最小限の構成からな
る装置を用いても、パターンマツチングの利点を損なう
ことなく、高速で精度の高い部分パターンマツチングに
よる位置検出方法を得ることができる。
第1図は本発明による部分パターンマツチングによる位
置検出方法の好適な実施例における基準画像とキーパタ
ーンの説明図、第2図は第1図実施例の位置検出の流れ
図、第3図は第1図実施例を適用するための装置の構成
を示す図、第4図は被認識画像中のキーパターンの中心
点座標の検出を示す図、第5図は第1図実施例の粗サー
チで選択されるパターンの説明図、第6図は基準画像の
説明図、第7図は被認識画像の説明図、第8図は従来の
粗サーチにあげる画像の圧縮を示す図、第9図(A)は
第6図に圧縮を施した図、第9図(B)は第7図に圧縮
を施した図、第1Q図は従来の部分パターン認識方法に
よる装置の構成図である。 図において、(1)は基準画像、(2)はキーパターン
でおる。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
置検出方法の好適な実施例における基準画像とキーパタ
ーンの説明図、第2図は第1図実施例の位置検出の流れ
図、第3図は第1図実施例を適用するための装置の構成
を示す図、第4図は被認識画像中のキーパターンの中心
点座標の検出を示す図、第5図は第1図実施例の粗サー
チで選択されるパターンの説明図、第6図は基準画像の
説明図、第7図は被認識画像の説明図、第8図は従来の
粗サーチにあげる画像の圧縮を示す図、第9図(A)は
第6図に圧縮を施した図、第9図(B)は第7図に圧縮
を施した図、第1Q図は従来の部分パターン認識方法に
よる装置の構成図である。 図において、(1)は基準画像、(2)はキーパターン
でおる。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)登録された基準画像と被認識画像との相関演算を
被認識画像全体で行い、該被認識画像における前記基準
画像の一致度の高い位置を検出する部分パターンマッチ
ングによる位置検出方法において、該位置検出方法は粗
サーチ行程と密サーチ行程とからなり、 前記粗サーチ行程は、基準画像内から所定のキーパター
ンを選択し、該選択されたキーパターンの特徴量を検索
キーとして被認識画像との比較を行い、検索キーとの一
致度の高い点を予備位置として抽出し、前記精サーチ行
程は前記抽出された予備位置に対応する基準画像全体と
被認識画像との相関演算を行い、両者と一致した予備位
置を求める正位置として検出する行程であることを特徴
とする部分パターンマッチングによる位置検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61186434A JPS6342406A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 部分パタ−ンマツチングによる位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61186434A JPS6342406A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 部分パタ−ンマツチングによる位置検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6342406A true JPS6342406A (ja) | 1988-02-23 |
Family
ID=16188372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61186434A Pending JPS6342406A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 部分パタ−ンマツチングによる位置検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6342406A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6859552B2 (en) | 2000-11-07 | 2005-02-22 | Minolta Co., Ltd. | Image retrieving apparatus |
JP2010067248A (ja) * | 2008-08-09 | 2010-03-25 | Keyence Corp | 画像処理におけるパターンモデルの位置決め方法、画像処理装置、画像処理プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP61186434A patent/JPS6342406A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6859552B2 (en) | 2000-11-07 | 2005-02-22 | Minolta Co., Ltd. | Image retrieving apparatus |
JP2010067248A (ja) * | 2008-08-09 | 2010-03-25 | Keyence Corp | 画像処理におけるパターンモデルの位置決め方法、画像処理装置、画像処理プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1131224A (ja) | パターンマッチングによる画像処理方法およびシステム | |
KR950703773A (ko) | 화상 일치 검출장치 및 화상 일치 검출방법(Device and method for detecting image matching) | |
KR100562632B1 (ko) | 보급형 장치를 위한 수기 인식 시스템 및 수기 인식의동적 수행 방법 | |
US6766054B1 (en) | Segmentation of an object from a background in digital photography | |
JPH02157605A (ja) | パターン位置認識装置 | |
JPH0754549B2 (ja) | パターンマッチング用標準パターンの作成方法 | |
JPS6342406A (ja) | 部分パタ−ンマツチングによる位置検出方法 | |
JP2768344B2 (ja) | パターン検査装置およびその検査方法 | |
JPH0765149A (ja) | 人物認識装置 | |
JPH0962838A (ja) | 高速パターンマッチング方法 | |
JP2004240909A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP3679958B2 (ja) | ナンバープレート認識装置 | |
RU2175143C1 (ru) | Способ дистанционного управления | |
JP2001202516A (ja) | 個人識別装置 | |
JPH0737893B2 (ja) | パターンマッチング方法 | |
JPH03201454A (ja) | 半導体装置の位置合わせ方法 | |
JPS61120002A (ja) | 画像のコ−ナ点検出方法及びその装置 | |
JPH1069542A (ja) | テンプレートマッチング方法 | |
KR101741671B1 (ko) | 3d 동작기반의 프레젠테이션 장치 및 방법 | |
JPH04157577A (ja) | 位置合わせ装置 | |
JPH03127285A (ja) | 画像認識装置 | |
JPH0760462B2 (ja) | 画像領域分割装置 | |
JPH0877355A (ja) | 重み付きパターンマッチング方法 | |
JPH06337939A (ja) | 画像識別方法および装置 | |
JPH0225989A (ja) | 移動対象抽出方法 |