JPS6341624A - モジユ−ル形内燃機関 - Google Patents
モジユ−ル形内燃機関Info
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- JPS6341624A JPS6341624A JP18541186A JP18541186A JPS6341624A JP S6341624 A JPS6341624 A JP S6341624A JP 18541186 A JP18541186 A JP 18541186A JP 18541186 A JP18541186 A JP 18541186A JP S6341624 A JPS6341624 A JP S6341624A
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- piston
- cylinder
- internal combustion
- combustion engine
- cam
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 22
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B9/00—Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups
- F01B9/04—Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with rotary main shaft other than crankshaft
- F01B9/06—Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with rotary main shaft other than crankshaft the piston motion being transmitted by curved surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B9/00—Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups
- F01B9/02—Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with crankshaft
- F01B9/026—Rigid connections between piston and rod; Oscillating pistons
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/24—Multi-cylinder engines with cylinders arranged oppositely relative to main shaft and of "flat" type
- F02B75/246—Multi-cylinder engines with cylinders arranged oppositely relative to main shaft and of "flat" type with only one crankshaft of the "pancake" type, e.g. pairs of connecting rods attached to common crankshaft bearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B9/00—Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups
- F01B9/04—Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with rotary main shaft other than crankshaft
- F01B9/06—Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with rotary main shaft other than crankshaft the piston motion being transmitted by curved surfaces
- F01B2009/061—Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with rotary main shaft other than crankshaft the piston motion being transmitted by curved surfaces by cams
- F01B2009/066—Tri-lobe cams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、据付は形または船舶等の輸送機関に搭載され
るモジュール形内燃機関に関する。
るモジュール形内燃機関に関する。
[従来の技術]
従来から、略三角形のカムを備えた内燃機関が知られて
いる。このような内燃機関は、略三角形のカムにローラ
が転接しており、これらローラは軸に支障されている。
いる。このような内燃機関は、略三角形のカムにローラ
が転接しており、これらローラは軸に支障されている。
これらの軸はフレームの両端部に支障されており、この
フレームは上記のカムを囲むように配置されている。ま
た、このフレームの両端部はロンドを介してシリンダ内
に挿入されたピストンに接続されている。これらのシリ
ンダはシリンダブロックに取付けられており、このシリ
ンダブロック内に上記のカムが収容されている。
フレームは上記のカムを囲むように配置されている。ま
た、このフレームの両端部はロンドを介してシリンダ内
に挿入されたピストンに接続されている。これらのシリ
ンダはシリンダブロックに取付けられており、このシリ
ンダブロック内に上記のカムが収容されている。
このような従来のものは、ピストンおよびカムの構造が
複雑となり、エンジン全体が大形化し、また重量が大と
なる不具合があった。また、このような従来のものは、
シリンダに横方向の荷重が作用し、摩擦が増大する不具
合があった。
複雑となり、エンジン全体が大形化し、また重量が大と
なる不具合があった。また、このような従来のものは、
シリンダに横方向の荷重が作用し、摩擦が増大する不具
合があった。
また、別の従来のものは、V形エンジンのクランクの代
わりにこの略三角形のカムを用いたもので、ピストンは
ロンドを介してローラに接続されている。そして、この
ローラは上記カムの側面に転接し、特別な押圧機構によ
ってこのカムに押圧されている。
わりにこの略三角形のカムを用いたもので、ピストンは
ロンドを介してローラに接続されている。そして、この
ローラは上記カムの側面に転接し、特別な押圧機構によ
ってこのカムに押圧されている。
このようなエンジンも、その重量が大となるとともに大
形化し、さらに構造が複雑になる等の不具合があった。
形化し、さらに構造が複雑になる等の不具合があった。
また、このようなものでは、長時間の運転によってロー
ラをカムに押圧する力が変化し、これらローラに作用す
る横方向の荷重が変化する不具合があった。
ラをカムに押圧する力が変化し、これらローラに作用す
る横方向の荷重が変化する不具合があった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は以上の事情に基づいてなされたもので、構造が
簡単であるとともに小形、軽量に形成でき、またピスト
ンとシリンダとの間の摩擦が少なく効率が向上するモジ
ュール形内燃機関を提供するものである。
簡単であるとともに小形、軽量に形成でき、またピスト
ンとシリンダとの間の摩擦が少なく効率が向上するモジ
ュール形内燃機関を提供するものである。
[問題点を解決するための手段とその作用]本発明の内
燃機関は、十字形のブロックケースを備え、このブロッ
クケースには上カバーおよび下カバーが取付けられ、こ
の上カバーには蓋体が取付けられている。そして、この
ブロックケースには互いに直交する縦シリンダホールお
よび横シリンダホールが形成されている。そして、上記
縦シリンダホール内には、上シェルおよび下シェルが設
けられ、またこの縦シリンダホールの両端部には、上記
上カバーおよび下カバーと同心状にシリンダが設けられ
、これらシリンダにはウォータジャケットが設けられて
いる。そして、これら上シェル、下シェルおよびシリン
ダで構成されるシリンダチャンバ内には、複動形のピス
トンが収容されており、このピストンの両側に形成され
るヘッドとの間の空間は燃焼室として形成され、またこ
のピストンの両端部には自動調整形のローラを備えたボ
ール継手が設けられている。
燃機関は、十字形のブロックケースを備え、このブロッ
クケースには上カバーおよび下カバーが取付けられ、こ
の上カバーには蓋体が取付けられている。そして、この
ブロックケースには互いに直交する縦シリンダホールお
よび横シリンダホールが形成されている。そして、上記
縦シリンダホール内には、上シェルおよび下シェルが設
けられ、またこの縦シリンダホールの両端部には、上記
上カバーおよび下カバーと同心状にシリンダが設けられ
、これらシリンダにはウォータジャケットが設けられて
いる。そして、これら上シェル、下シェルおよびシリン
ダで構成されるシリンダチャンバ内には、複動形のピス
トンが収容されており、このピストンの両側に形成され
るヘッドとの間の空間は燃焼室として形成され、またこ
のピストンの両端部には自動調整形のローラを備えたボ
ール継手が設けられている。
そして、これら自動調整形のロール、上記ピストンの垂
直なスロット、上記上シェルおよび下シェルの外側スロ
ットの間のこのブロックケースの内部には略三角形のカ
ムが設けられ、このカムの軸は上記横シリンダホールに
支承されている。
直なスロット、上記上シェルおよび下シェルの外側スロ
ットの間のこのブロックケースの内部には略三角形のカ
ムが設けられ、このカムの軸は上記横シリンダホールに
支承されている。
このように構成された本発明のモジュール形内燃機関は
、小形、軽量であるとともに効率が良く、また複数のモ
ジュールを接続して構成されるので製造および修理等が
容易であり、またモジュールを簡単に交換できる。
、小形、軽量であるとともに効率が良く、また複数のモ
ジュールを接続して構成されるので製造および修理等が
容易であり、またモジュールを簡単に交換できる。
[実施例]
以下、図を参照して本発明の詳細な説明する。
このモジュール形内燃機関は、略十字形のブロックケー
ス1を備えており、このブロックケースには蓋体3を備
えた上カバー2、下カバー4が設けられ、また互いに直
交する縦シリンダホール5および横シリンダホール6が
形成され、これらの中心軸は同一平面上に位置している
。そして、これら上カバー2および下カバー4の両側に
は、上記縦シリンダホールに沿ってシリンダ7が取付け
られており、このシリンダにはウォータジャケット8お
よびヘッド9が取付けられている。また、上記の上カバ
ー2および下カバー4には、それぞれ上シェル10およ
び下シェル11が取付けられている。これら上シェル1
0および下シェル11には段部12が形成され、これら
が軸方向に移動するのを防止している。また、上記上シ
エル101下シエル11、およびシリンダ7によって形
成される縦シリンダ室13内には、複動形のピストン1
4が挿入されている。このピストンは、上部材6一 15、下部材16、および面部材17とから構成され、
この面部材17にはシール部材18を収容する溝が形成
されている。そして、この面部材17、シリンダ7およ
びヘッド9で囲まれる空間は燃焼室19に形成されてい
る。また、このピストン14には、垂直溝20および水
平溝21が形成され、また上記上カバー2、下カバー4
、上シェル10および下シェル11には外側スロット2
2が形成されている。また、このピストン140両端部
には、ボール継手23が設けられ、このボール継手は軸
24とこの上に設けられたベアリングブツシュ25とか
ら構成され、このベアリングフッシュには外側ボール面
26が形成されている。そして、この外側ボール面26
の上には右ボール部材27および左ボール部材28が嵌
合され、これらの上に自動調整ローラ29が設けられて
いる。
ス1を備えており、このブロックケースには蓋体3を備
えた上カバー2、下カバー4が設けられ、また互いに直
交する縦シリンダホール5および横シリンダホール6が
形成され、これらの中心軸は同一平面上に位置している
。そして、これら上カバー2および下カバー4の両側に
は、上記縦シリンダホールに沿ってシリンダ7が取付け
られており、このシリンダにはウォータジャケット8お
よびヘッド9が取付けられている。また、上記の上カバ
ー2および下カバー4には、それぞれ上シェル10およ
び下シェル11が取付けられている。これら上シェル1
0および下シェル11には段部12が形成され、これら
が軸方向に移動するのを防止している。また、上記上シ
エル101下シエル11、およびシリンダ7によって形
成される縦シリンダ室13内には、複動形のピストン1
4が挿入されている。このピストンは、上部材6一 15、下部材16、および面部材17とから構成され、
この面部材17にはシール部材18を収容する溝が形成
されている。そして、この面部材17、シリンダ7およ
びヘッド9で囲まれる空間は燃焼室19に形成されてい
る。また、このピストン14には、垂直溝20および水
平溝21が形成され、また上記上カバー2、下カバー4
、上シェル10および下シェル11には外側スロット2
2が形成されている。また、このピストン140両端部
には、ボール継手23が設けられ、このボール継手は軸
24とこの上に設けられたベアリングブツシュ25とか
ら構成され、このベアリングフッシュには外側ボール面
26が形成されている。そして、この外側ボール面26
の上には右ボール部材27および左ボール部材28が嵌
合され、これらの上に自動調整ローラ29が設けられて
いる。
そして、このモジュール形内燃機関は、上記のようなモ
ジュールユニットから構成される。そして、このような
モジュールユニットを複数個接続することによって、所
定の出力の内燃機関が構成される。
ジュールユニットから構成される。そして、このような
モジュールユニットを複数個接続することによって、所
定の出力の内燃機関が構成される。
このような内燃機関は以下のように作動する。
上記シリンダ7内に燃料が噴射されて燃焼し、そのガス
圧はピストン14の面部材17に作用し、このピストン
は上シェル10および下シェル11に案内されて摺動す
る。そして、自動調整形のロー529が略三角形のカム
33の側面に押圧され、これによってこのカムおよびそ
の軸が回転駆動される。なお、このカムの軸は上ベアリ
ング30および下ベアリング31によって上記のシェル
に支承されている。また、このピストンの反動は上記ブ
ロックケース1に作用する。そして、一方の燃焼室で燃
焼ガスが膨張する際に、このピストンによって反対側の
燃焼室内の空気が圧縮される。したがって、このエネル
ギが効率的に空気の圧縮に利用される。
圧はピストン14の面部材17に作用し、このピストン
は上シェル10および下シェル11に案内されて摺動す
る。そして、自動調整形のロー529が略三角形のカム
33の側面に押圧され、これによってこのカムおよびそ
の軸が回転駆動される。なお、このカムの軸は上ベアリ
ング30および下ベアリング31によって上記のシェル
に支承されている。また、このピストンの反動は上記ブ
ロックケース1に作用する。そして、一方の燃焼室で燃
焼ガスが膨張する際に、このピストンによって反対側の
燃焼室内の空気が圧縮される。したがって、このエネル
ギが効率的に空気の圧縮に利用される。
そして、このカム33およびその軸32が1回転する間
に、ピストン14が3回往復動じ、このピストンは複動
形であるので全体としては6回の作動がなされる。
に、ピストン14が3回往復動じ、このピストンは複動
形であるので全体としては6回の作動がなされる。
また、このようなモジュールユニットを複数個接続して
内燃i関を構成することによって、トルクが平均化され
た内燃機関を構成することができる。
内燃i関を構成することによって、トルクが平均化され
た内燃機関を構成することができる。
図は本発明の一実施例を示し、第1図はこの内燃機関の
縦断面図、第2図はボール継手の部分の断面図、第3図
はこの内燃機関の横断面図である。 1・・・ブロックケース、2・・・上カバー、4・・・
下刃バー、7・・・シリンダ、14・・・ピストン、3
3・・・カム 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 −〇− 第2図 第3因 手続補正書口式) 昭和#年±を月シ田 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 61.11
.25■、事件の表示 特願昭61−185411号 2、発明の名称 モジュール形内燃機関 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ナウクノ − イズレドバテルスキ・イ・プロエ
フトノ − コンストルクトルスキ・インステイテユー
i・・ポ・デイゼロビ・ドビガテリ4、代理人 住所 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビ
ル昭和61年10月28日 6、補正の対象
縦断面図、第2図はボール継手の部分の断面図、第3図
はこの内燃機関の横断面図である。 1・・・ブロックケース、2・・・上カバー、4・・・
下刃バー、7・・・シリンダ、14・・・ピストン、3
3・・・カム 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 −〇− 第2図 第3因 手続補正書口式) 昭和#年±を月シ田 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 61.11
.25■、事件の表示 特願昭61−185411号 2、発明の名称 モジュール形内燃機関 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ナウクノ − イズレドバテルスキ・イ・プロエ
フトノ − コンストルクトルスキ・インステイテユー
i・・ポ・デイゼロビ・ドビガテリ4、代理人 住所 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビ
ル昭和61年10月28日 6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 略三角形のカムと、このカムに押圧される2個のローラ
とを備えたものにおいて、 略十字形のブロックケース(1)を備え、このブロック
ケースには蓋体(3)を備えた上カバー(2)と下カバ
ー(3)とが設けられ、またこのブロックケースには互
いに直交する縦シリンダホール(5)および横シリンダ
ホール(6)が形成され、この縦シリンダホール(5)
内には上記の上カバー(2)および下カバー(4)に上
シェル(10)および下シェル(11)が取付けられ、
またこの縦シリンダホールにはシリンダ(7)が取付け
られ、このシリンダにはウォータジャケット(8)およ
びヘッド(9)が設けられ、これら上シェル(10)、
下シェル(11)、およびシリンダ(7)が囲まれたシ
リンダ空間(13)内には複動のピストン(14)が挿
入され、このピストン(14)の両側に設けられた面部
材(17)とヘッド(9)との間の空間は燃焼室(19
)に形成され、またこのピストン(14)の両端部には
自動調整形のローラ(29)を備えたボール継手(23
)が設けられ、また、これらローラの間および上記ピス
トン(14)に形成された垂直スロット(20)および
上記上シェル(10)および下シェル(11)に形成さ
れた外側スロット(22)内に位置してこのブロックケ
ース(1)内には略三角形のカム(33)が設けられ、
このカムの軸(32)は上記横シリンダホール(6)内
に配置されていることを特徴とするモジュール形内燃機
関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18541186A JPS6341624A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | モジユ−ル形内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18541186A JPS6341624A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | モジユ−ル形内燃機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6341624A true JPS6341624A (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=16170318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18541186A Pending JPS6341624A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | モジユ−ル形内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6341624A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010502877A (ja) * | 2006-09-07 | 2010-01-28 | レヴェテック ホールディングス リミテッド | 改良された対向ピストン燃焼エンジン |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18541186A patent/JPS6341624A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010502877A (ja) * | 2006-09-07 | 2010-01-28 | レヴェテック ホールディングス リミテッド | 改良された対向ピストン燃焼エンジン |
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