JPS6341529Y2 - - Google Patents

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JPS6341529Y2
JPS6341529Y2 JP1984092838U JP9283884U JPS6341529Y2 JP S6341529 Y2 JPS6341529 Y2 JP S6341529Y2 JP 1984092838 U JP1984092838 U JP 1984092838U JP 9283884 U JP9283884 U JP 9283884U JP S6341529 Y2 JPS6341529 Y2 JP S6341529Y2
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air
line
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cylinder liner
oil
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、シリンダライナの給油装置に関
し、詳しくは、機関を長時間休止後に冷態で起動
する際に、シリンダライナの内面に潤滑油を供給
し、冷態起動時におけるシリンダライナの潤滑不
足を解消するものである。
従来技術 従来、機関を長時間休止して後に起動すると、
シリンダライナの潤滑不足により、ピストンの上
下運動がスムーズにできず、ピストンに焼付事故
が発生する危険があつた。該事故を防止するた
め、従来、本出願人より特願昭48−116102号(特
公昭52−16794号)において、機関起動の指令で
シリンダ内に潤滑油を供給し、ピストン摺動面へ
の給油をおこなつてピストンの焼付防止を行うよ
うにした装置を提案している。
しかしながら、上記装置においては、シリンダ
ライナ4の側壁部に給油孔19を設けているた
め、ピストンリングに損傷を招く恐れがあり、か
つ、該給油孔19はシリンダライナの少ない肉厚
部に設けているため、孔あけが難しく、かつ、シ
リンダライナの歪みの要因とも成りやすい等の欠
点があつた。
考案の目的 この考案は、上記した問題を解消せんとするも
ので、シリンダ内への給油部をシリンダライナに
穿設して設けるのではなく、シリンダライナの下
端部にノズル台を付設して、該ノズル台に給油ノ
ズルを取り付け、これにより、従来のシリンダラ
イナに給油孔を設ける場合に発生する欠点を除去
するものである。さらに、冷態起動時における潤
滑油のピストン摺動面への給油効率をあげるため
に、始動空気槽から供給するエアを利用して、該
エアにより潤滑油をシリンダライナの内面へ噴射
飛散させると共に、ピストンをエアランニング状
態で上下運動させてライナ上部まで潤滑し、該潤
滑が終了後に機機を起動して、上記シリンダライ
ナの潤滑不足によるピストンの焼付事故の発生を
防止するものである。
考案の構成 この考案は、上記目的を達成するためになされ
たものであり、機関のシリンダライナの下端部に
ノズル台を付設し、該ノズル台に冷却油ノズルと
エアノズルとを上下に連通させて取り付け、エア
ノズルから吹き込むエアで冷却油をシリンダライ
ナの内部に下方より噴射させるようにする一方、
上記冷却油ノズルは潤滑油タンクとピストン冷却
ラインを介して接続すると共にエアノズルは始動
空気槽とエアラインを介して接続し、また、上記
エアラインより分岐して電磁弁を介して燃料遮断
シリンダに接続するラインを設ける一方、上記ピ
ストン冷却油ラインに機関付潤滑油ポンプを介設
したラインより分岐して電動ポンプを介設したラ
インを設けて、かつ、上記潤滑油タンクに油温が
設定値以下の時に上記電磁弁を励磁してエアノズ
ルおよび燃料遮断シリンダ1にエアを送給するよ
うに制御する温度スイツチを設け、機関起動時
に、上記電磁弁が励磁するとエアノズルにエアを
送給して、潤滑油タンクよりピストン冷却油ライ
ンを通して冷却油ノズル送給される冷却油中に起
動空気を吹き込み冷却油ノズルの吐出口からシリ
ンダライナの内面に冷却油を噴射すると共に、燃
料遮断シリンダにより機関への燃料供給を停止し
てエアランニング状態とし、ピストンの上下動で
シリンダライナの上部まで潤滑する構成としたこ
とを特徴とするシリンダライナ給油装置を提供す
るものである。
実施例 以下、この考案を図面に示す実施例により詳細
に説明する。
図中、1は、機関のシリンダライナ等を部分組
立断面図として表わした気筒(1Aは第1気筒、
1Bは第2気筒であり、第3気筒以後を省略した
多気筒機関である。)、2はシリンダライナ、3は
シリンダライナ2内を上下に摺動するピストン、
4は機関の潤滑油タンク、5は潤滑油タンク4よ
り各気筒1A,1B,…の下端に附設したノズル
台6の給入口6aへ送油するピストン冷却油ライ
ン、7は始動空気槽、8は始動空気槽7よりエア
を送るエアライン、9は機関へ燃料を供給する燃
料ポンプ、10は燃料遮断シリンダ、11はガバ
ナである。
シリンダライナ2の下端に附設したノズル台6
には給入口6aと通路6bを介して連通した上下
方向のノズル取付穴6cを貫通して穿設し、該中
央部一側面に通路6bを開口したノズル取付穴6
cの上側部に冷却油ノズル15を螺嵌する一方、
下側部にエアノズル16を螺嵌し、これらノズル
15,16の軸芯に沿つて貫通した流路15a,
16aを同一線上に配置し、かつ、エアノズル1
6の先端吐出口16bと下端給入口16cとの間
に逆止弁17を介設すると共に、下端給入口16
cを上記エアライン8の分岐路8aに接続してい
る。シリンダライナ2内を摺動するピストン3内
には、下端面が開口し、上端近傍まで伸びるピス
トン冷却穴3aを穿設し、該冷却穴3aの上端を
ピストン上側部に設けたピストン冷却チヤンバー
3bに連通し、かつ、上記ピストン冷却穴3aは
上記冷却油ノズル15の吐出口15bと同一線上
に配置し、ピストン下死点で連通するように設定
している。
上記ピストン冷却油ライン5には、潤滑油タン
ク4の近傍に二又に分岐した分岐ライン5a,5
bを設け、各分岐ライン5a,5bを潤滑油タン
ク4に連通している。一方の分岐ライン5aに電
動ポンプ18、他方の分岐ライン5bに機関付潤
滑油ポンプ19を介設し、夫々下流に逆止弁2
0,21を介設した後に合流し、合流点より下流
に圧力調整弁22を介設し、該圧力調整弁22の
下流に上記ノズル台6の給入口6aに連通した分
岐路5cを設け、かつ、上記圧力調整弁22に軸
受給油ライン23を接続している。また、上記潤
滑油タンク4には温度スイツチ24を取り付け
て、タンク4内の油温に応じて、後述するエアノ
ズルライン8に介設した第2電磁弁26、第3電
磁弁27を制御するようにしており、例えば、油
温が50℃以上であれば、上記電磁弁26,27を
励磁しないようにしている。
始動空気槽7に接続したエアライン8には、始
動空気槽7側より第1電磁弁25を介設し、該電
磁弁25の下流で、上記エアノズル16へエアを
送るライン8bと、上記燃料遮断シリンダ10へ
エアを送るライン8cと、起動装置35へエアを
送るライン8dとに分岐し、上記ライン8bには
更に各エアノズル16へエアを送る上記分岐路8
aを設けている。上記ライン8bに分岐路8aよ
り上流側には第3電磁弁27を介設すると共に、
ライン8cに第2電磁弁26を介設しており、上
記第1電磁弁25は機関起動時に励磁されて、エ
アを送通させると共に、第2、第3電磁弁26,
27は機関起動時で且つ上記温度スイツチ24が
設定値以上の時に励磁しエアを送通させるように
している。
上記ライン8cよりエアを供給する燃料遮断シ
リンダ10は、その内部にバネ28で付勢して摺
動自在に嵌合したピストン29のロツド30をシ
リンダ上方へ突出している。該ロツド30は、燃
料ポンプ9の燃料コントロールラツク33とがガ
バナ11の作動レバー11aとを連結するリンク
31に連結したバー32に当接させており、シリ
ンダ10内にエアを導入してロツド30を上昇し
た時、該ロツド30は上記バー32を押し上げ、
リンク31を作動して燃料コントロールラツク3
3を矢印方向Xに作動し、機関への燃料供給を遮
断するようにしている。
上記した各機器(電動ポンプ18、温度スイツ
チ24、電磁弁25,26,27等)は全てシー
ケンス制御により自動的に作動するようにしてい
る。
つぎに、上記装置の作動を説明する。
機関起動時に、まず、電動油ポンプ18が運転
され、潤滑油タンク4よりライン5,23を通つ
て軸受各部に潤滑油がプライミングされると共
に、分岐路5cより各シリンダライナ2の下部に
取り付けられたノズル台の給入口6aに送油され
る。給入口6aに供給された潤滑油は、通路6b
よりノズル取付穴6cに流入し、冷却油ノズル1
5の吐出口15bよりシリンダライナ2内に噴油
される。
つぎに、第1電磁弁25、第2電磁弁26、第
3電磁弁27が励磁され、夫々流路を開き、始動
空気槽7より各ライン8b,8a,8c,8dに
起動空気を送る。ライン8dより機関の起動装置
35に起動空気が送られるため機関が回転を始
め、ピストン3が上下運動をする。この時、ライ
ン8cより燃料遮断シリンダ10にも空気が送ら
れ、機関への燃料はカツトされるため起動はでき
ず、機関は所謂エアランニングの状態となる。一
方、ライン8bより8aを経てエアノズル16の
給入口16cに送給された起動空気は逆止弁17
を通り、吐出口16bより取付穴6c内に吐出さ
れ、ピストン冷却油中に吹き込まれ、気泡となつ
て冷却ノズル15の吐出口15bより冷却油と共
に噴出される。シリンダライナ2内に噴出された
起動空気は大気中で膨張し、冷却油を拡散、飛抹
化し、シリンダライナ2の内面に附着、滴下し、
かつ、ピストン3の上下運動により、シリンダラ
イナ2の上部までピストンリング及びオイルリン
グの作用で潤滑できる。該シリンダライナ2への
給油が完全に行われる設定時限(例えば10秒)を
経過した時、第2電磁弁26は消磁され、燃料遮
断シリンダ10へのエアの供給はカツトされ、ピ
ストン29はスプリング28により下降し、機関
へ燃料が供給されて起動する。起動完了後、第1
電磁弁25は自動的に消磁され、起動装置35と
エアノズル16への起動空気の供給は停止すると
共に、電動油ポンプ18の運転も停止する。機関
運転中は機関付潤滑油ポンプ19の駆動により、
潤滑油タンク4から冷却油ライン5、分岐管5c
よりノズル台6を経て冷却油ノズル16から棒状
に噴油し、ピストン3が下死点の時に全量ピスト
ン冷却穴3aに供給され、ピストン3の冷却を行
なう。その際、ノズル台6の取付穴6cに流入し
た潤滑油は、逆止弁17の作用によりライン8b
に進入するのを防いでいる。
尚、潤滑油タンク4内の油温が設定値(例え
ば、50℃)以上であれば、機関の休止時間が短か
く、シリンダライナ2への給油は不要であるた
め、温度スイツチ24の作用で第2,3電磁弁2
6,27は励磁されず、本装置は作動しないで、
機関の起動が行われる。
効 果 以上の説明より明らかなように、この考案に係
わるシリンダライナ給油装置によれば、機関を長
時間休止後に冷態状態で起動する際、該冷態状態
を潤滑油タンクの油温で検出して、自動的に、ピ
ストン冷却油中に起動空気をエアノズルで吹き込
み、冷却油ノズルからシリンダライナ内に噴油し
て拡散させ、その飛沫をシリンダライナ内面に附
着させると共に、エアランニング状態で上記給油
を行うため、シリンダライナの上部まで確実に潤
滑を行うことができ、該潤滑完了後に機関を自動
的に起動させることにより、シリンダライナの潤
滑不足によるピストン焼付事故の発生を完全に防
止することができる。さらに、本考案ではシリン
ダライナ内面への給油孔をシリンダライナに穿設
せず、下端部に設置しているため、従来のような
給油孔によるピストンリングの損傷、シリンダラ
イナ自体の歪みを発生することを防止出来、か
つ、給油孔の設置自体も容易となる。また、本装
置の作動はシーケンス制御により全て自動的に行
うため、手数がかからず、簡単確実に行うことが
でき、かつ、構造も簡単であるため実用的価値の
大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示す要部断面全体図
である。 1A,1B…気筒、2…シリンダライナ、3…
ピストン、3a…ピストン冷却穴、4…潤滑油タ
ンク、5…ピストン冷却油ライン、6…ノズル
台、7…始動空気槽、8…エアライン、9…燃料
ポンプ、10…燃料遮断シリンダ、15…エアノ
ズル、16…冷却油ノズル、17…逆止弁、18
…電動油ポンプ、19…機関付潤滑油ポンプ、2
4…温度スイツチ、25,26,27…電磁弁、
35…起動装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 機関のシリンダライナ2の下端部にノズル台6
    を付設し、該ノズル台6に冷却油ノズル15とエ
    アノズル16とを上下に連通させて取り付け、エ
    アノズル16から吹き込むエアで冷却油をシリン
    ダライナ2の内部に下方より噴射させるようにす
    る一方、 上記冷却油ノズル15は潤滑油タンク4とピス
    トン冷却ライン5を介して接続すると共にエアノ
    ズル16は始動空気槽7とエアライン8を介して
    接続し、また、 上記エアライン8より分岐して電磁弁26を介
    して燃料遮断シリンダ10に接続するライン8c
    を設ける一方、上記ピストン冷却油ラインに機関
    付潤滑油ポンプ19を介設したライン5bより分
    岐して電動ポンプ18を介設したライン5aを設
    けて、かつ、 上記潤滑油タンク4に油温が設定値以下の時に
    上記電磁弁26を励磁してエアノズル16および
    燃料遮断シリンダ10にエアを送給するように制
    御する温度スイツチ24を設け、 機関起動時に、上記電磁弁が励磁するとエアノ
    ズル16にエアを送給して、潤滑油タンク4より
    ピストン冷却油ライン5を通して冷却油ノズル1
    5に送給される冷却油をその吐出口15bからシ
    リンダライナ2の内面に冷却油を噴射すると共
    に、燃料遮断シリンダ10により機関への燃料供
    給を停止してエアランニング状態とし、ピストン
    3の上下動でシリンダライナ2の上部まで潤滑す
    る構成としたことを特徴とするシリンダライナ給
    油装置。
JP9283884U 1984-06-20 1984-06-20 シリンダライナ給油装置 Granted JPS619506U (ja)

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JPS619506U JPS619506U (ja) 1986-01-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5386393B2 (ja) * 2010-02-09 2014-01-15 ヤンマー株式会社 エンジンの潤滑油循環システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5216794A (en) * 1975-07-29 1977-02-08 Ishikawajima Zosen Kakoki Kk Adhesion apparatus for tug boat

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JPS5216794A (en) * 1975-07-29 1977-02-08 Ishikawajima Zosen Kakoki Kk Adhesion apparatus for tug boat

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