JPS619506U - シリンダライナ給油装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示す要部断面全体図である。 ＩＡ，ＩＢ・・・気筒、２・・・シリンダライチ、３・
・・ピストン、３ａ・・・ピストン冷却穴、４・・・潤
滑油タンク、５・・・ピストン冷却油ライン、６・・・
ノズル，台、−７・・・始動空気槽、訃・・エアライン
、９・・・燃料ポンプ、１０・・・燃料遮断シリンダ、
１５・・・エアノ 、女ルミ１６・・・，冷却油ノズ
ル、１７・・・逆止弁、１８・・・電動油ポンプ、、１
９・・・機関付潤滑ポンプ、、２４・・・温産スイッチ
、２５，２６，２７・・・電磁弁、３シ・・起動装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機関のシリンダライナの下部にノズル台を介して取り付
   けた冷却油ノズルと連通させて下方にエアノズルを取り
   付け、該エアノズルに始動空気槽′一と接続したエアラ
   インを接続し、該エアラインより分岐したラインに燃料
   遮断シリンダを接続すると共に、上記各ラインに電磁弁
   を介設する＝方、上記冷却油ノス“ルと潤滑油タンクと
   を連通ずるピストン冷却油ラインに機関付潤滑油承ンプ
   を介設したラインより分岐して電動ポンプを介設したラ
   インを設けて該ラインを潤滑油タンクに連通し、かつ、
   該潤滑油タンクに油温か設定値以下の時に上記電磁弁を
   励磁してエアノズル及び燃料遮断シリンダにエアを送給
   するように制御する温度スイッチを設け、機関起動時に
   上記電磁弁ば励磁するとエアノズルより冷却油中に起勲
   空気を吹き込み冷却油ノズルからシリンダライナの内面
   に噴油すると共に、燃料郷断シリンダにより機関への燃
   料供給を停止してエアランニング状態とし、ピストンの
   上下運動でシリンダライチの上部まで潤滑する構成とし
   たことを特徴とずるシリンダライナ給