JPS6341119A - プラスチツク成形機用の金型温度調節機或いは金型冷却装置等における安全装置 - Google Patents
プラスチツク成形機用の金型温度調節機或いは金型冷却装置等における安全装置Info
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- JPS6341119A JPS6341119A JP18472386A JP18472386A JPS6341119A JP S6341119 A JPS6341119 A JP S6341119A JP 18472386 A JP18472386 A JP 18472386A JP 18472386 A JP18472386 A JP 18472386A JP S6341119 A JPS6341119 A JP S6341119A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 12
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 title 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 32
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 15
- 239000008400 supply water Substances 0.000 claims description 13
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 claims description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/73—Heating or cooling of the mould
- B29C45/7306—Control circuits therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチック成形機用の金型温度調節機或い
は金型冷却装置等において一定圧力と高温で金型部への
供給水が循環している配管又はホース等の配管系統に異
常事態が発生した際これを即時に感知しつつ各部作動を
即時に自動停止するようにした安全装置に関するもので
ある。
は金型冷却装置等において一定圧力と高温で金型部への
供給水が循環している配管又はホース等の配管系統に異
常事態が発生した際これを即時に感知しつつ各部作動を
即時に自動停止するようにした安全装置に関するもので
ある。
従来、プラスチック成形機用の金型温度調節機或いは金
型冷却装置等において金型部への供給水が循環している
配管又はホース等の配管系統に亀裂が生じたり又その継
手が外れたりした等の異常事態が発生した場合、圧力計
の異常圧等を視認しながら人間がメインスウィッチを切
断して当該異常事態を解消していた。
型冷却装置等において金型部への供給水が循環している
配管又はホース等の配管系統に亀裂が生じたり又その継
手が外れたりした等の異常事態が発生した場合、圧力計
の異常圧等を視認しながら人間がメインスウィッチを切
断して当該異常事態を解消していた。
しかしながら、上記配管系統の異常事態の発生時におい
ては、常時一定圧力であるべき配管系統内の圧力が急激
に低下し該異常発生した配管又はホース等の部分から極
めて高温の黒気が噴出し続けるので極めて危険であった
。
ては、常時一定圧力であるべき配管系統内の圧力が急激
に低下し該異常発生した配管又はホース等の部分から極
めて高温の黒気が噴出し続けるので極めて危険であった
。
そこで従来、前記の如く金型部への供給水配管系統の異
常事態発生の場合に、当該異常事態を何ら人間が操作開
学することなく自動的且つ即時に該異常を感知しつつ即
時に各部動作を停止して当該異常事態を解消すべき技術
手段の出現が切望されていた。
常事態発生の場合に、当該異常事態を何ら人間が操作開
学することなく自動的且つ即時に該異常を感知しつつ即
時に各部動作を停止して当該異常事態を解消すべき技術
手段の出現が切望されていた。
本発明は、前記従来の実情に鑑み開発されたものであり
、その目的とするところは、プラスチック成形機用の金
型温度調m機或いは金型冷却装置等において一定圧力と
高温で金型部への供給水が循環している配管系統に異常
事態が発生した際これを即時に感知しつつ各部作動を即
時に自動停止するようにした安全装置を提供することに
ある。
、その目的とするところは、プラスチック成形機用の金
型温度調m機或いは金型冷却装置等において一定圧力と
高温で金型部への供給水が循環している配管系統に異常
事態が発生した際これを即時に感知しつつ各部作動を即
時に自動停止するようにした安全装置を提供することに
ある。
〔本発明のi!1要〕
本発明は、プラスチック成形機用金型部と、該金型部へ
供給水を循環供給すべきポンプ及び該供給水を加熱すべ
きヒータ等適宜の加熱体等を具備して成る金型温度調節
機j機或いは金型冷却装置とを有する機構状態の下に配
設される安全装置であって、その特徴とするところは、
前記供給水用配管系統に関する圧力計の設定圧力以外の
異常圧に感知する機構の制御回路と該圧力計の異常圧が
感知された際これと連動して開閉自在となる各Tl電磁
弁をもって、即時にポンプ作動を停止させつつ供給水の
供給を停止し且つ配管系統内の残圧を緊急ドレインでき
るように構成したことにある。
供給水を循環供給すべきポンプ及び該供給水を加熱すべ
きヒータ等適宜の加熱体等を具備して成る金型温度調節
機j機或いは金型冷却装置とを有する機構状態の下に配
設される安全装置であって、その特徴とするところは、
前記供給水用配管系統に関する圧力計の設定圧力以外の
異常圧に感知する機構の制御回路と該圧力計の異常圧が
感知された際これと連動して開閉自在となる各Tl電磁
弁をもって、即時にポンプ作動を停止させつつ供給水の
供給を停止し且つ配管系統内の残圧を緊急ドレインでき
るように構成したことにある。
以下、添付した図面を参照して本発明に係る安全装置の
一実施例に就いて説明する。
一実施例に就いて説明する。
第1図は本発明R121を概略したブロック図を示すも
のである0図中の符合lはプラスチック成形機用の金型
部であり、2は該金型部に供給水を循環供給すべきポン
プであり該ポンプは金型温度調節機或いは金型冷却装置
2′等の適宜装置内に設けられている。符合3は上記循
環供給水を加熱すべきヒータ等適宜の加熱体であり、4
は供給水用配管系統に関する圧力計である。符合5は供
給水源であり、6は供給水循環用の各配管或いはホース
である。
のである0図中の符合lはプラスチック成形機用の金型
部であり、2は該金型部に供給水を循環供給すべきポン
プであり該ポンプは金型温度調節機或いは金型冷却装置
2′等の適宜装置内に設けられている。符合3は上記循
環供給水を加熱すべきヒータ等適宜の加熱体であり、4
は供給水用配管系統に関する圧力計である。符合5は供
給水源であり、6は供給水循環用の各配管或いはホース
である。
前記圧力計4は、任意自在に設定された圧力以外の異常
圧力に達した場合その異常圧力を感知する機構の図外制
御回路と連結されている。これと同時に前記ポンプ2の
直前部に電磁弁7を設けたと共にクーリングバルブ8に
も電磁弁9を設け、これら6弁の開閉を前記圧力計と連
結された制御回路と連動させ該圧力計の異常圧力が感知
された際即時にポンプ作動を停止しつつ供給水の供給を
停止し且つ配管系統内の残圧を図中の矢印から緊急ドレ
インするように構成しである。
圧力に達した場合その異常圧力を感知する機構の図外制
御回路と連結されている。これと同時に前記ポンプ2の
直前部に電磁弁7を設けたと共にクーリングバルブ8に
も電磁弁9を設け、これら6弁の開閉を前記圧力計と連
結された制御回路と連動させ該圧力計の異常圧力が感知
された際即時にポンプ作動を停止しつつ供給水の供給を
停止し且つ配管系統内の残圧を図中の矢印から緊急ドレ
インするように構成しである。
なお本発明において用いられる制御回路及び弁機構は、
前記循環供給水用の配管系統に関する圧力計の異常圧力
に感知しつつこれと連動して即時にポンプ作動を停止し
供給水の供給を停止することが可俺であると共に配管系
統内の残圧を緊急ドレイン可使な構成のものであれば如
何なる機構のものでも良い。
前記循環供給水用の配管系統に関する圧力計の異常圧力
に感知しつつこれと連動して即時にポンプ作動を停止し
供給水の供給を停止することが可俺であると共に配管系
統内の残圧を緊急ドレイン可使な構成のものであれば如
何なる機構のものでも良い。
このように構成した本発明に係る安全装置の作用に就い
て説明すれば以下の通りである。
て説明すれば以下の通りである。
即ち1本発明にあっては、プラスチック成形機用の金型
部1への供給水が循環している各配管又はホース6等の
配管系統に亀裂が生じたり又その粛手が外れたりした等
何らかの異常事態が発生した場合、該異常事態に即応す
る圧力計4の異常圧力が即時に感知され、これと同時に
上記異常圧力の感知に連動するポンプ2の直前に設けた
電磁弁7及びクーリングバルブ8に設けた電磁弁9の各
開閉作用をもって、即時にポンプ作動が停止され供給水
の供給が停止されると共に配管系統内の残圧が緊急ドレ
インされることになる。
部1への供給水が循環している各配管又はホース6等の
配管系統に亀裂が生じたり又その粛手が外れたりした等
何らかの異常事態が発生した場合、該異常事態に即応す
る圧力計4の異常圧力が即時に感知され、これと同時に
上記異常圧力の感知に連動するポンプ2の直前に設けた
電磁弁7及びクーリングバルブ8に設けた電磁弁9の各
開閉作用をもって、即時にポンプ作動が停止され供給水
の供給が停止されると共に配管系統内の残圧が緊急ドレ
インされることになる。
以上説明した如く本発明に係る安全装置によれば、プラ
スチック成形機用の金型部への供給水が循環している配
管又はホース等に亀裂が生じたり又その継手が外れたり
した等の異常事態が発生した場合、全く何ら人間が操作
関与することなく極めて安全状態の下に当該配管系統の
異常事態を全て自動的に解消することが出来る。
スチック成形機用の金型部への供給水が循環している配
管又はホース等に亀裂が生じたり又その継手が外れたり
した等の異常事態が発生した場合、全く何ら人間が操作
関与することなく極めて安全状態の下に当該配管系統の
異常事態を全て自動的に解消することが出来る。
第1図は本発明に係る装置を概略したブロック図を示す
ものである。 図中の符合 1・・・・・金型部 2・争・・・ポンプ 2°・・・・金型温度rIi節機或いは金型冷却装置等
をはじめとする適宜装置 3・・・・拳ヒータ等適宜の加熱体 4・・・・・圧力計 5・・・・・供給水源 6や・・壷・配管或いはホース 7.9−−−電磁弁 8番・・・・クーリングバルブ。 −41図
ものである。 図中の符合 1・・・・・金型部 2・争・・・ポンプ 2°・・・・金型温度rIi節機或いは金型冷却装置等
をはじめとする適宜装置 3・・・・拳ヒータ等適宜の加熱体 4・・・・・圧力計 5・・・・・供給水源 6や・・壷・配管或いはホース 7.9−−−電磁弁 8番・・・・クーリングバルブ。 −41図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラスチック成形機用の金型部と、該金型部に供給水を
循環供給すべきポンプ及び該循環供給水を加熱すべきヒ
ータ等適宜の加熱体等を具備して成る金型温度調節機或
いは金型冷却装置等とを有する機構状態の下に配設され
る安全装置であって、 前記金型部への供給水が循環している配管又はホース等
の配管系統に亀裂が生じたり又その継手が外れたりした
等何らかの異常事態が発生した場合、前記配管系統に関
する圧力計に惹起される異常圧力に感知する機構の制御
回路を有すると共に、該異常圧力感知に連動して開閉自
在となる各電磁弁をポンプ系部及びドレイン系部に有し
、即時にポンプ作動を停止しつつ供給水の供給を停止し
且つ配管系統内の残圧を緊急ドレインするようにしたこ
とを特徴とするプラスチック成形機用の金型温度調節機
或いは金型冷却装置等における安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18472386A JP2521054B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | プラスチツク成形機用の金型温度調節機或いは金型冷却装置等における安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18472386A JP2521054B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | プラスチツク成形機用の金型温度調節機或いは金型冷却装置等における安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6341119A true JPS6341119A (ja) | 1988-02-22 |
JP2521054B2 JP2521054B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=16158238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18472386A Expired - Lifetime JP2521054B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | プラスチツク成形機用の金型温度調節機或いは金型冷却装置等における安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2521054B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006001130A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Matsui Mfg Co | 金型温度調節システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101495099B1 (ko) | 2014-12-18 | 2015-02-25 | 강금숙 | 용접기의 냉각수 차단 장치 |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP18472386A patent/JP2521054B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006001130A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Matsui Mfg Co | 金型温度調節システム |
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JP2521054B2 (ja) | 1996-07-31 |
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