JPS6340586A - 自動ピン取扱い装置のための補助装置 - Google Patents

自動ピン取扱い装置のための補助装置

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JPS6340586A
JPS6340586A JP62183236A JP18323687A JPS6340586A JP S6340586 A JPS6340586 A JP S6340586A JP 62183236 A JP62183236 A JP 62183236A JP 18323687 A JP18323687 A JP 18323687A JP S6340586 A JPS6340586 A JP S6340586A
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JP
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pin
magazine
control
register
control device
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JP62183236A
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English (en)
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トマス・エドレル
ハンス・タレニウス
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Individual
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63DBOWLING GAMES, e.g. SKITTLES, BOCCE OR BOWLS; INSTALLATIONS THEREFOR; BAGATELLE OR SIMILAR GAMES; BILLIARDS
    • A63D5/00Accessories for bowling-alleys or table alleys
    • A63D5/08Arrangements for setting-up or taking away pins

Landscapes

  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ピン配列(pin settings)の
選択された組合わせを選択的に設定するだめの自動ピン
取扱い機械のための補助装置に関する。
ボウリングゲームでは競技者は所定のパターンで置かれ
た10本のボウリングピンを2回の投球で倒そうとする
。もし競技者か1回目の投球で総てのピンを倒すことに
成功すると、これは「ストライク」と呼ばれる。もし競
技者が2回の投球で総てのピンを倒すことに成功すると
、これは「スペア」と呼ばれる。競技者は「ストライク
」または「スペア」に成功するとボーナス点を得る。
1回L1の投球後に残りのピンについて理論的に可能な
1022種類のピン配列がある。これらの内250種類
は実際に普通のもので、残りは普通でなく、または不可
能である。上手な競技者はスペアを得る方法を心得てい
る。」二手な競技者になる最良の方法は、スペア配列と
呼ばれる、10本より少ないピンでの成るピン配列につ
いて練習することである。この練習はピンが手動で設定
されたとき達成し易かった。しかし手動ピン設定は今日
では余りにもコスト高1こなり、自動ピン設定機械で置
き換えられている。
自動ピン設定機械の補助として所定のピン配列を設定す
るシステムは以前に提案されている。競技者が10本よ
りも少ないピンを有するピン配列をパネルで選択できる
ようなシステムは、例えばロジャーズの米国特許第3,
153,538号に記載されている。制御回路は、ピン
配列jこ選択されないピンがピンマガジン(ターレット
)へ送出されるのをブロックし、またマガジンへの非選
択ピンの送出をシミュレートする。この従来のシステム
に固有の問題は、ピン配列の変更に際しピンが渋滞する
ことである。この問題の解決策は、コンクリン他の米国
特許第3,314,678号に記載されている。
この解決策によれば、パネルは、ピン設定用のボタンの
操作を阻止するためにブロックされる。競技者がスペア
練習のために10本よりも少ないピンでのピン配列を望
む場合、競技者は先ず所謂r゛クリアボタンを押し、次
いで機械がターレットを空にしパネルのブロッキングが
解除されピン設定ボタンを操作できるようになるまで待
機する必要がある。この待機は人を非常にいらいらさせ
るものであり、また競技者に対し、機械に正確に教示す
るために機械の操作についての知識を持つことを要求す
る。コンクリン他により記載された機械は、ンザーズデ
ッキ(scissors deck)の各ンザー(sc
issor)の制御が行われることにおいて全く異なる
制御システムを有する。これはパネルと機械の動作部分
との間の非常に高価な配線を必要とし、また損傷の危険
がある。
本発明の目的は、競技者に」;る操作が容易であり、ま
た比較的に安価であると共に、異なる操作ステップ間で
所定の時間待機する必要なしにボタンを押すことにより
所望のピン配列を選択する機会をlテえるようにした、
スペア練習用のピン設定装置を提供することである。
本発明の他の目的は、既存の機械に装着するのが容易で
あり、比較的に安価であり、操作部品の数が少なく、ピ
ンの渋滞を生じることなく信頼性の高いスペア練習用補
助装置を提供することである。
他の目的および利点は添付図面に関する以下の記載から
明らかになろう。
第1図はブルンスウイック社製の自動ピン設定機械の模
式図である。本発明により設けられるセンサおよび操作
装置は、明瞭に示すために実際よりも大きい尺度で好ま
しい場所に模式的に示されている。この機械の詳しい説
明は、ミシガン州マスケゴン市12−752828のブ
ルンスウイツク・ボウリング・サービス部の自動ピン設
定器取扱説明書、および米国特許第2,949,300
号に見られる。
クロスコンベヤ1はピン2をピンエレベータ(図示せず
)からターレット3へ運ぶ。1対の平行に動くベルトは
ピン2をターレット3へ一度に入れる。コンベヤIの頂
部の近くのピンゲート4として設計されたブロッキング
装置は、ターレットがピンを受は入れてから新しい位置
へ回転するまで、コンベヤーにの第2のピンがターレッ
トへ送出されるのを阻止する。ピンゲートはその」二部
が5において固定された弾性材料の実質的に折曲バンド
であり、コンベヤベルト(図示せず)間を−L方に延び
た部分を有し、またその下部はこれを一4二方延長位置
へ引っ張る張力スプリングへ接続されている。
ピンが通過できるようになると、所謂ピンゲートラッチ
7はその錠止腕が非錠止位置に置かれる。
ピンがゲートを通過するとき、ゲートは重いピンにより
スプリング6の作用に抗して下へ押圧される。これによ
り、ピンゲートラッチ7が錠止位置へ入り、ゲート4を
錠IJ−L、て次のピンがターレツトヘ送出されるのを
阻止する。
ターレットの背後に位置する詳細を示すために、そのタ
ーレットバスケットアセンブリ8の半分のみが図の右側
に示されている。ターレットバスケットアセンブリ8は
、9個のフレームピンバスケットから成り、完全なピン
配列の中央ピンである第1Oのピンのための中央シュー
ト9を有する。即ち、シコート9は所謂5番ピンノコー
トである。
ターレットは摩擦クラッチ(図示せず)を経て駆動され
、またフレームバスケット内のピンの送出に適した各回
転場所で停止レバー制御装置lOにより停止される。
停止レバー制御装置lOは、10個の山と10個の谷を
有するターレット割出しカム11により制御される。停
止レバーは、ターレット割出しカム11の谷がその前面
に配置される度にターレット錠IJ−,レストへ来る。
停止レバーは解放され、割出しトリップレバー13へ接
続されたレバー腕12によりターレットを回転でき、こ
のとき停止レバーはバスケットへ落下するピンにより時
計方向に枢動される。
これにより停止レバー制御装置12がターレットに対す
る錠止を解除する。ターレットは、新しい谷が停止1ニ
レバー制御装置12の正面に置かれるまで1ステップ回
転できる。停止レバー制御装置12は、新しい谷に到達
するとピンゲートラッヂリンクI4をに方へ動かす。リ
ンク14の一ト端のノーズ15がピンゲートラッチ7の
肩に係合してラッチを−1−昇し、而してコンベヤl七
の次のピンによりピンゲートを押し下げることができる
ようにする。
上記の操作は、ターレットバスケットアセンブリ8のそ
れぞれのバスケットに順次入れられる9本のピンについ
て生じる。第1Oのピンについては、5番シコート9が
これを受は入れる場所へ来る。第1図において、5番シ
コート9は1点鎖線でそのピン収容位置に示されていな
い。その下部にピン解放レバー装置16が配置されてい
る。この装置16は第10のピンにより操作される。第
1Oのピンはこのときターレットに入っている10本の
ピンを解放してデツキシュート17aから所謂シザーズ
デツキ17へ送るのに用いられる。
デツキ17はピン設定機械の操作中に−」二下に動く。
デツキ17へのターレットのピンの解放は、デツキがそ
の最J二位置にあるときにのみ行うことができる。故に
、デツキI7がその最上位置にないときにピン解放レバ
ーを錠止するためにインターロックブロッキングフィン
ガ(図示せず)が設置ノられる。
要するに、このピン設定機械は、次に述べるピン設定操
作に従って平常操作する。即ち、シザーズデツキI7に
設けられた10本のピンをボウリングレーン(図示せず
)ヒに置き、1回目の投球後にシザーズデツキ17を降
下してなおも起立しているピンの数を調べ、シザーズデ
ツキにより残留起立ピンを−1−昇し、倒されたピンを
レーキ(図示せず)によりレーキ(除去)し、残留する
」二昇されたピンをボウリングレーン」―に戻し、2同
日の投球後にシザーズデツキを降下して残留起立ピンを
数え、そして総ての残留ピンをレーキする。
−[− もしストライクになり、シザーズデツキの1回目の降下
により総てのピンが倒されていることが判明すると、機
械は操作サイクルステップの残りを全部跳び越して新し
いピン配列をレーンに置く。
−に記説明は、一般に市販されている周知のブルンスウ
イック社のピン設定機械についてのものであり、これ以
に詳述しない。
本発明によれば、次に述べる操作ユニットおよびセンサ
が設けられ、好適場所に示されている。
しかし、これらの素子のための第1図に示した以外の場
所を選択することもできる。3個の押しソレノイドPG
、PL、TRが設けられ、そのコイルを通る電流により
賦活されるとプラグを延出させる。
第1の押しソレノイドPCは、ピンゲート4の下部に配
置されている。これは賦活されると、たとえピンゲート
ラッチ7が解放位置にある場合でもピンゲート4に錠止
作用を及ぼず。
割出しトリップレバー13は枢支部18から離れた突出
ボルト19を有する。第2のソレノイド−]2− PLは、作動時にこのボルト19に作用し、而してレバ
ー13を回転させてピンの送出により平常生じるその運
動をシミュレートさせる。
第3のソレノイドTRは、ピン解放レバー16に配置さ
れこれとリンク接続されたレバー16′を押し、5番シ
ュートに設けたピンにより生じる運動をシミュレートす
る。
リレーの如き電磁型の第4のユニットはm1図に示され
ていないが機械操作サイクルの制御装置に配置され、最
初の設定および計数操作を含む第1のサイクル部分を飛
び越えさせ、ピンの残りがシザーズデツキ17からレー
ン18に置かれるときのサイクルの部分へ直行させる。
第3のソレノイドTRは回転ターレット3に置かれてい
る。賦活電流をそのコイルへ供給できるようにするため
に、ターレットの頂部にスリップリング装置20が設け
られている。スリップリング装置は周知の装置であり、
故に模式的に示すのに止どめる。
マイクロスイッチの形態の2個のセンサが設置」られて
いる。第1のマイクロスイッチP G Lはピンゲート
リンク14に置かれ、上方へ動く度に賦活される。ター
レット3にはターレットと共に回転する突出腕21が例
えばターレットバスケット装置8の頂部に設けられてい
る。第2のマイクロスイッチT RCは、ターレットが
その位置から出て第9のピンを受は取るときに、ただし
5番シコートの第9のピンを受は取る位置へ到達する前
に、腕21により賦活されるよう静止状態に配置されて
いる。ターレットが第1のピンの送出位置に来るときこ
のマイクロスイッチの賦活を交互に行うことができる。
しかし、下記の制御回路はこの場合、スイッチTRCか
らの入力信号の代わりに、ソレノイドT Rの操作開始
からスイッチPGLからの信号を計数するために計数操
作を用いなければならないということにおいて僅かに異
なる操作を持つ。
第2図は本発明による機械を制御する制御回路をの実施
例を示す。アレーの投球者エンドに接近可能に便利に配
置されたパネル22はスイッチ23を含み、各スイッチ
23はスイッチの近傍に操作時に点灯される内蔵照明ま
たは別個のライトを有する例えば押しボタンまたはトグ
ル型にでき、あるいはレバー制御装置または同類物を有
するトグル型にできる。−・つの完全なピン配列におい
てピン1本当たり1個のスイッチがある。競技者は選択
されたピンに対するスイッチをオン位置に、残りのピン
に対するスイッチをオフ位置にすることにより所望のス
ペア練習用ピン配列を設定できる。
パネル22は競技者による競技を制御するために他の操
作可能なスイッチ24ないし27を有する。ワンショッ
トと呼ばれるスイッチ24を操作すると、−I−記の第
4の電磁石O8が絶えず賦活され、而して平常の2ボー
ルゲームを与える代わりに1ボールゲームを有する操作
サイクルを機械に与える。ワンンヨットスイッチ操作は
駆動回路36を経て制御回路30により行われる。この
ワンショット機能は、競技者がスペア練習の可能性を用
いることを所望する(これは例えばパネルの握リ31が
スイッチオンされたときに指示される)と同時に自動的
に与えることもできる。
競技者がスイッチ23の一つまたはホールドスイッチ2
5を操作すると、補助装置がオンした後の最初の組合わ
せであるか先の組合わせに続く新しい組合わせであるか
を問わず、スペアの組合わせをパネルレジスタと呼ばれ
る第1のレジスタ28に記録できる。スイッチのこの操
作により、所謂ホールド機能がオンになる。このホール
ド機能がオンになると、制御回路がターレット3を制御
しその現在のピン充填操作を続けさせ、またピンゲート
4を閉じまたはブロックした状態で新しい組みのピンを
受は入れる開始位置に休止させる。
スイッチ23の一つまたはホールドスイッチ25の操作
時にもしターレット3が開始位置にあると、ターレット
3はこの位置に留どまる。
競技者がスペアの組合わせをプログラムしたとき、競技
者はホールドスイッチ25を操作してターレットに単一
のスペアの組合わせのみを充填させるか、あるいはスペ
アリピートスイッチ26を一]’6−− 操作してゲームがプレーされた度にターレットに新しい
組合わぜを充填さぜ、即ら機械の操作サイクルのみによ
り制御されるターレットに選択された紹合わせを機械に
反復的に充填させ、またこの操作はボウリングボールの
投球により普通の方法で制御される。
もし競技者が現在の充填サイクルの完了前に新しい組合
わせを選択しホールドスイッチ25またはリピートスペ
アスイッチ26を操作すると、ターレットは開始位置に
休+1−1tず、次に開始位置に到達したききに機械は
新しい充填サイクルで新しいスペアの組合わせを充填し
始める。
レーキスイッチ27の操作により、機械はボールが投げ
られるごとなくレーンに置かれたピンをレーキする。
既存のスペア練習装置に対する本発明の一利点は、競技
者が制御装置を賦活して新しいスペアの組合わせを受は
取るためにスイッチ23に直接にスイッチ設定操作を施
すことかできることである。
これは2個のレジスタを持つことにより達成され、その
内の第1のレジスタ28、即ぢ上記パネルレジスタはス
イッチ23でプログラムされたスペアの組合わせを直接
に受は取るためにパネル22へ接続され、第2のレジス
タ29はピン設定機械を実際に制御するために制御回路
により用いられる制御レジスタである。本発明によれば
、ターレットがピンサイクル充填操作において第1のピ
ンを受は取る位置にあるときまたはこの位置にちょうど
到達したときにのみ、制御回路30は制御回路30から
の制御操作によりパネルレジスタ28の内容を転送する
。好ましくは、最後の充填サイクルの終わりから新しい
充填サイクルにおける第1のピンの充填までの期間に第
1と第2のメモリストア間にトランスベアレンジ(tr
ansparency)があり、而してこの期間にピン
設定スイッチに設定された総ての情報は第1のメモリス
トアから第2のメモリストアへ直接に転送される。しか
し、重要なことは、充填サイクルで第1のピンを充填す
る瞬間に第1のメモリに存在する内容が第2のメモリへ
転送されること、およびサイクル中に今回行われた第1
のメモリのあらゆる変化は機械の充填サイクルが再び許
容転送期間に到達するまで第2のメモリへの転送が禁止
されることである。
この様にして競技者は、機械がその実際の充填を完rす
るまでまた競技者がコンクリン他の米国特許第3.3+
4,676号に記載の如きスイッチ23を操作すること
が許されるまで待つ必要がない。
制御回路30は好ましくはコンビコータ、例えば十″記
の機能順序に従って動作するプログラムを備えた市販の
標準型のマイクロコンビコータである。しかし、制御回
路は制御レジスタ29により制御されるハードウェア回
路にすることもでき、その場合制御レジスタ29は並列
人力と直列出力とをイ〕゛するシフトレノスタにできる
。制御回路30の操作は下記の通りである。
八 開始時に、競技者が握り30をオン位置へ回動する
と、または屋内電源の故障発生後に電源が新たに与えら
れた直後に、制御レジスタ29およびパネルレジスタ2
8は例えば「0,1で満たされる。ホールド機能が自動
的にオンになる。これはホールドスイッチば設けられる
場合にほこのスイッチを点灯することにより、または別
個のホールドライト(図示せず)をオンにすることによ
り指示される。この制御は制御回路30からパネル22
へのデータケーブルを介して行われる。
制御レジスタ29に「0」をセットすることにより、タ
ーレットバスケットの残りが現在の充填操作中にピンを
充填されるのが阻止される。
あるいは、制御レジスタ29がrlJにセットされ、こ
れにより、ターレットバスケットの残りが現在の充填操
作中にピンを充填される。
B 機械は現在のターレット充填操作を続け、遂に開始
充填位置に到達する。この間、競技者はスイッチ23に
より所望のスペアの組合わせをプログラムできる。この
組合わせはパネルレジスタ28に記憶される。
C,スイッチ3Iがオンになったときにターレット充填
操作が進行する間に、現在の充填前のターレット充填を
表ずシザーズデツキの内容物がレーンに置かれる。ター
レットが充填されると、その内容物は、レーン上のセラ
)・がレーキされるまでシザーズデツキ17へ転送でき
ない。ピン解放レバー16の解放は、レーンからピンが
無くなるまで−1−記インターロックブロッキングフィ
ンガにより阻止される。而して、競技者が自分のスペア
の紹合わせを設定するとき、競技者は自分のスペアの組
合わせがレーンへ来る前に二つのピン配列を除去せねば
ならない。競技者はレーン上で昔通にゲームをするか、
あるいはレーキスイッチ27を操作することによりこれ
をレーキすることを選択できる。第1の場合、制御回路
30は待機するだけであり、第2の場合、制御回路はレ
ーキ(図示せず)と操作する信号を転送する。この種の
レーキ制御は従来のものであり、詳述しない。
D、ターレットがシュート9の5番ピンを受は取る位置
に来ると、スイッチT(、Rが賦活される。
これは、最後の位置に到達したこと、およびスイッチP
 G Lの次の賦活で、即ちピンゲートラッヂリンク1
4が持ら」二げられる次回に、ターレット充填物を計数
する計数装置をリセットすべきことを制御回路30に指
示する。
E、レーンのピンがレーキされると、ピン解放レバー1
6が解放され、ターレットの内容物をシザーズデツキI
7へ転送し、ターレット割出しカムを解放し、空のター
レットをその開始位置へ移動し、ピンゲートラッヂリン
ク14を」二昇し、スイッチI) G Lを賦活する。
F、ターレットはプログラムされノニスペアの組合わせ
を受は取る位置にあり、制御回路30はレジスタ28の
内容をレジスタ29へ転送する。ターレットの充填制御
は下記の方法でレジスタ29の内容に従って行われ、こ
の内容はピンがターレットバスケットに入れられる順に
レジスタ29に入れられている。
一バスケット中の一ピンを送出する各折しいサイクルは
、スイッチPGLの賦活で開始する。レジスタ29のセ
ルは、第1のピンの充填のための第1のセルから始まっ
て順次読み取られる。
レジスタ読み取りの進行は、スイッチPLOからの賦活
信号が制御回路30へ付与されスイッチT RCからの
賦活信号後に来るスイッチP G Lからの信号により
リセットされる度に進行させられる計数操作により行う
ことができる。レジスタ29がシフトレジスタであれば
、このレジスタはPL G信号ににリフロックされる。
a)もしセルの内容が「I」、即ちピンを充填するので
あれば、制御回路30は次のPLG信号の到来を待つだ
Oである。
b)もしセルの内容が「0」であり、TRC信号がなけ
れば、制御回路30は先ず駆動回路33を賦活し、駆動
回路33はソレノイドBGのコイルに賦活電流を送る。
これによりピンゲート4が錠止され、次のピンがターレ
ットへ送出されるのが阻止される。ピンがピンゲートか
ら割出しトリップレバーI3へ行くのに要する所定の遅
延時間(平常16秒程度)後に、制御回路30がバッフ
ァ回路34を賦活し、このバッファ回路は落下ピンの作
用をシミュレートするソレノイドP Lのコイルに賦活
電流を送る。
C)もしセルの内容が「0」であり、T RC信号があ
ると、制御回路30は先ずバッファ33を賦活してソレ
ノイドPCを賦活する。所定の遅延後に制御回路30が
バッファ回路35を賦活する。
バッファ回路はソレノイドTRを賦活する。インターロ
ックブロッキングフィンガ(図示せず)は押しソレノイ
ドTRの円運動をブロックしているから、この賦活はソ
レノイドTRを負荷しないようにするためにパルスの形
態にできる。このパルス操作に代わる操作として、デツ
キ17の上方位置をセンサ(図示せず)により感知し、
また制御回路30は−に方位置が感知されたときにのみ
ソレノイドTRを賦活する。
」−記の如く、競技者はスイッチ23によるスペア選択
操作後にホールドスイッチ25を賦活するか、あるいは
リビートスペアスイッチ26を賦活するかを選択できる
。第1の場合、ターレットは、選択されたピンの組合わ
せの充填後に開始位置で停止する。第2の場合、ピンの
組合わせかプレー毎に反復的に充填される。競技者が新
しい組合わせを所望するとき、競技者はスイッチ23の
一つまたはホールドスイッチ25を賦話し、ターレット
が次に開始位置に到達したときにごれを停止にさせる。
上記情況のもとにレーンに置かれた第1のピン配列をレ
ーキした後に、レーンに置かれる次のピン配列は選択さ
れたものでないことは理解されよう。これも当然にレー
キスイッチ27を賦活することによりレーキすることが
できる。次いで第1の選択されたスペアの組合わせがレ
ーンに置かれる。スペアの組合わせをレーンに置くこと
ができる前に二つのピン配列をレーキすることは、レー
キラインで信号を送ることにより制御回路30により自
動的にできる。ことに注目されよう。
ゲームの代金は各ゲームシーケンスを計算することによ
り通常計算される。スペア練習における各ゲームは2−
ボールゲームの代わりに1−ボールゲームを含みまた競
技者は練習の開始に二つのプレーをレーキダウン(ra
ke down)せねばならないから、これらのゲーム
シーケンスに対して計算される支払いは各ゲームの料金
を割り引き、例えば半額とし、レーキダウンされたゲー
ムの料金を全額割り引くことにより補償できる。制御装
置30はこの割り引きを行い、積算された割り引き料金
を窓36のパネルに示すことができ、また恐らくこれを
監督者のために中央サービス部へ転送する。
本発明による補助装置はイリノイ州、シカゴ市のブルン
スウィック社製のもの以外のピン取扱い装置に設けるこ
ともできる。
フィラデルフィア市のアメリカン・マシン・アンド・フ
ァウンダリ・コーポレーションのピン取扱い装置(以後
A M F機械と呼ぶ)が米国オハイオ州マンスフイー
ルド市の、■ゼルチャーにより米国特許第3,526,
401号において記載されており、これは一般に市販さ
れている機械を詳細に示す。
米国特許第3.526.4旧号の開示がここに引用され
ている。本願の第3図、第4図、第5図は参照数字を除
去したこと以外米国特許箱3.526.401号の第1
図、第2図、第5図にそれぞれ対応する。第6図は第5
図に対して直角な図であり、本発明における機能を有す
る機械の詳細のみを示す。
本発明による装置の制御でピン設定装置を働かずのに必
要な操作および感知素子は第3図ないし第6図に示され
、また以下に米国特許第3,526,401号の記載を
引用する。本発明による操作素子および感知素子と直接
協働する周知の装置における素子には参照数字だけを付
す。
第3図ないし第6図に関し、昇降コンベヤ50は、米国
特許第3,526,401号の第3欄第55行ないし第
63行に簡単に述べられている。第3図から判る如く、
保護シールド5Iは常に機械の後側に設けられる。その
」二部には支持部52が例えばボルトジ−lインドによ
り設けられる。
アーヂ状ドア53はピンゲートと6呼ばれ、これは支持
部52のヒンジ54へ枢支接続される。
ドア53は上方へ延びた実質的に三角形の腕55を備え
る。ピンゲートドア53は分配器りへ送出されるピンに
より持し」二げられることかできる。
この送出位置におけるドア53の位置は一点鎖線で示さ
れている。
押し型ソレノイドPGが支持部52に装着される。これ
はソレノイド励起されないときに一点鎖線で示す如く腕
55の後縁が支持部52の近くへ動きうるように支持部
に設けられる。しかし、ソレノイドPCが励起され、そ
のコアが押し出されると、コアは腕57の後縁の運動を
阻止する。これはドアを押さえ付けることになり、回転
昇降コンベヤ50−にのピンが分配器りへ送出されるの
を阻11−する。その代わり、ピンは分配器の入り目を
通り′、ピンゲートの通過後にコンベヤからピンが落丁
するのを阻止する静止レール(図示せず)により支持さ
れてコンベヤと共に回転する。
マイクロスイッチC1,、1はドア53の近傍で、しか
し腕55運動経路の側に支持部」−に設けられる。
スイッチCI、 1は、ピンが分配器りへ送出されるべ
く分配器りの正面に来て、またソレノイドPGが励起さ
れないときに生起することであるが、コンベヤ50によ
り持ち上げられるピンにより持ぢ1−げられる。ソレノ
イドは励起されるとヒンジ一ト53がピンにより開かれ
るのを阻止する。このときスイッチCLIは操作されな
い。
米国特許第3,526,401号の第3欄第64行ない
し第7欄第47行に分配器りの設計と操作が示されてい
る。第7欄第42行ないし第74行には腕60、トリッ
プレバー61.離間ローラ62,63、ロッド64、レ
バー65、および後方柱70に装着されたラッグ70の
運動パターンが記載されている。
本発明によれば、ピンにより生じる腕60の下向揺動が
シミュレートされる。腕60の各下向き揺動はセンサに
より感知されねばならない。ソレノイドおよびセンサを
腕60に直接設けることができよう。しかし、これらの
素子はこの位置で損傷する危険がある。故に、腕60へ
接続されたリンク腕システムの運動はトリップレバー6
1の近傍で影響を受は感知される。これは、第4図、第
5図、第6図に示されている。
トリップロッドレバー65に腕67が固定的に装着され
ている。腕67の一端はラグ66の近傍でロッド64に
装着されている。ロッドが一1x、昇すると、腕67の
外端が下がる。引っ侶り型のソレノイドI) Lが後部
柱70に装着されたソケット69に装着されている。ソ
レノイドコアの外端は腕67の外端へその近傍で取り付
けられ、而してその励起時にこの腕の端を引き下げ、ト
リップロッド64を持ら」二げる。ソレノイド681こ
マイクロスイッチCL 2が装着され、これは腕67に
にりその外端がF降したときに閉じられる。
スイッチC1,、2は分配器りが新しい貯蔵容器の新し
いピンを送出する他の位置へ動かされるべきときに毎回
賦活される。即し、腕60の回転により、または励起時
のソレノイドP Lの回転によりl・リップロッドが」
1昇されたときに賦活される。
マガジン72の機能は第7欄第48行ないし第9欄第3
6行に記載されている。9番ピンの送出は米国特許第3
,526,401号の第9欄第23行ないし第36行に
記載されている。
本発明によれば、9番ピンはもしこのピンが競技者によ
りスペアの組合わせの設定時に選択されないのであれば
シミュレートされねばならない。
故に、第4図に示す如く、スイッチ73の作用を7ミコ
レートせねばならない。このンミコレーションを行うた
めに、リレーMRがスイッチ73の近傍にこれに例えば
膠付けされている。リレー74の常開接点の接点部分は
マイクロスイッチ73の電気リードの各々へ接続されて
いる。
リレーMRはその接点P9を閉じることににリマガジン
内の位置10番における9番ピンの送出をシミュレート
するだめのものである。
シャツトルは米国特許第3.526,401号の第9欄
第36行ないし第10欄第70行に記載されている。
この復帰を検出するマイクロスイッチMTは、多くの場
所に設置でき、その場所の−っが第3図、第4図に示さ
れている。マガジンのクロスチャンネル76に支持部7
5が設けられている。マガジン排出操作が完−γしたと
きにシャツトルの後退運動により操作されるような高さ
にマイクロスイッチMTが支持部75に装着されている
スイッチMTはマガジンが−・層のピンでうまく充填さ
れたことを指示する。
第7図は米国特許第3.526,401号および第3図
ないし第6図に示されたAMFピン設定機械を制御する
制御装置の実施例を示す。第7図は模式的に作成された
ブロック図である。しかし、第2図に示した種類の制御
図を代わりに与えることもできることに注目されよう。
即ち、パネルレジスタとただ1個の制御レジスタとを何
する制御装置を設け、また後述の如く第2の制御レジス
タを有する代わりに遅延回路を設けることができる。
第7図において、制御パネル80は制御回路81と協働
する。一点鎖線のブロック81内に示されたブロック図
は制御回路81による操作ステップを示す。回路81は
データプログラムを備えたマイクロプロセツサを含むの
が最も便利である。
ただし、回路の機能は理解を容易ならしめるためにハー
ドウェア素子およびプール関数により示されている。回
路81は勿論ハードウェア回路とすることもできる。
制御パネル80はピン配列の形態の10個のボタン82
を有し、各ボタン82はボタンの内部または」1方に位
置する発光ダイオードまたはランプの如き指示器83を
有する。ピン番号がボタンの−1−またはその近傍に示
されている。
ボタンは瞬間型のものであり、プログラムに含まれた指
示器に「トグル」作用を及ぼず。ワンシフットボタン8
4はパネル」二に設(Jられ、ボタンの右に指示器85
を有する。ホールド、シングルスペアおよびリピートス
ペア機能、並びに新しい機能であるダブルスペアが第2
図に示したものに関連して設けられており、これらはモ
ードと呼ばれる単一のボタン86を押ずことにより順序
周期的態様で1回に一つずつ強制的に操作される。各機
能に対して発光ダイオードまたはランプの如きライト指
示器が−っずっ設けられている。4つの機能が設けられ
ている。即ち、 ホールド:内部マガジン装填は進行中の現在の装填サイ
クルが完了したときに停止する。
シングルスペア 選択されたピン配列がマガノンヘ一旦
送出されると、モードホールド(ホールドというモード
、以下同様)が自動的に設定される。マガジンには一層
のみが充填される。
ダブルスペア・選択された配列がマガジンへ送出される
と、モードシングルスペアが自動的に設定され、マガジ
ンへ新しい送出が行われた後に、モードがホールドにな
る。合計2層がマガジンに充填される。
反復スペア:選択された配列がマガジンへ連続的に装填
されるとき、マガジンは各プレー後に連続的に装填され
る。当然、各回のマガジンにお1jる層の数は2に限定
される。
マガジンステータスの各自動的変化は、別個のカラムの
指示器187を設けるか、指示器87による何等かの点
滅指示によるかその他適当な方法によりこのモード変化
を指示させることによりパネル80に指示される。
パネル上のワンショットボタン84が操作されると、そ
の常開接点が閉じられる。この接点は第7図の右下にも
示されている。スイッチMTは遅延ユニット89および
このユニット89からの信号の側面により賦活される単
安定マルチバイブレーク90に直列接続された一経路内
にある。接点84はANDゲート91の一人カへ接続さ
れる。
マルチバイブレータ90の出ツノはANDゲート91の
他の入力へ接続され、このANDゲートの出力はリレー
93のコイルを賦活する駆動回路92へ接続される。而
して、競技者がワンショットボタン84を操作すると、
新しいピンがレーンに置かれる度にパルスが駆動回路9
2へliえられる。
リレー93の接点の閉鎖により、普通のAMF制御ユニ
ットが[第2のポールサイクル、1へ進み、各投球後に
ピンがレーキされ置換される。
AMF機械のスペア設定制御に固有の問題は、1番ピン
がドア53のピンゲートからトリップ腕60へ移行する
のにほぼ3秒掛かることである。
ピンをピンゲートドア53から腕60へ1回に1本ずつ
送出せねばならない場合、即ち互いに待機せねばならな
い場合には機械は非常に低速になろう。機械の平常の操
作では、ピンが互いに非常に接近して入来し、分配器り
は数本のピンを−・列に容する。
操作を出来るだけ速く行うために、2個の制御レジスタ
Ml、M2が設けられ、レジスタMlはスイッチCLI
およびソレノイドPGの機能と同期され、レジスタM2
はスイッチCL 2およびソレノイドPI7と同期され
る。第2図に示す実施例における如く、レジスタMOが
設けられ、これに競技者がボタン82を操作した瞬間に
プログラムされるスペアの組合わせに対応するデータが
入る。
レジスタMO,Ml、M2はIOビットレジスタである
。レジスタにおけるrlJは1本のピンに対応し、「0
」はピンの不在を示す。即ち、ピン配列は機械の普通の
制御システムに対してシミ、−レートされなければなら
ない。レジスタにおけるピット位置は、ピンがマガジン
へ送出される順序でピンに対応する。この順序は当然、
ピンがコンベヤ30ににり取り扱われる順序に対応する
。このピンの順序はAMF機械において、1番、3番、
2番、4番、7番、8番、5番、6番、10番、最後に
9番である。
スイッチCLIはORゲート94の一人カへ直列接続さ
れ、このORゲートの出力はレジスタM1のアドレスカ
ウンタACIへ接続される。而して、分配器りへの転送
中にピンゲートドア53を操作する各ピンはカウンタA
CIの増加をもたらす。ピンゲートドアが閉じられると
、スイッチCL Iは操作されない。故に、ピンの転送
をシミュレートする信号はピンがスペア配列からオミッ
トされるときに与えられる。このシミュレーションを与
えるために、遅延回路95がORゲート94の入力へ接
続される。この遅延回路は、ORゲート94から非反転
入力またはANDゲート96への各パルス後に所定の時
間、例えば1.6秒間その出力でパルスを送る。レジス
タM1の出力はANDゲート96の反転入力へ接続され
る。ゲート96の出力は信号としてORゲート94の他
の人力へ接続され、シミュレート信号は、アドレスカウ
ンタ八CIからの最後の増加信号によりレジスタが進め
られるレジスタセルに「0」が入ったときにのみrテえ
られる。このようにして、実際のピンおよびシミクレー
トされたピンがレジスタM1を逐次増加させる。
A M I?機械のマガジンは2層を有し、これらの層
は分離されない。故に、先のスペアの組合わせ後に新し
いスペアの組合わせが充填されるときマガジン全体は空
でなければならない。さもなければ、先のスペアの組合
わせと新しいスペアの組合わせとの間でピンが渋滞する
レジスタMOからレジスタMlへの転送は好ましく(J
1アドレスカウンタC1,、Iの2進アドレス出力AI
が数1を持つ度に行われる。而して、この状態では2個
のレジスタMOとMlとの間にトランスペアレンンがあ
り、レジスタMOのセルの内容がレジスタM1へ直接転
送される。あるいは、MOからMlへの転送は、競技者
がモードボタン86を操作することにより自分の配列を
確認するまで行われない。故に、モードカウンタ107
が設けられ、これはボタン82のいずれか一つが操作さ
れるや否やモードホールドを表ず0に設定される。次い
でモードカウンタのカウントがモードボタン86を押す
度に進められる。カウントはカウンタ107のディジタ
ル出力に与えられる。
アドレスカウンタACIの出力信号A1は転送制御回路
88の第1の人力へ送られる。モードカウンタの出力信
号は回路88の第2の入力へ送られ、この回路88の出
力はレジスタMO,M+の転送制御入力へ送られる。信
号AIが数1へ行くとき、もしモードカウンタ出力信号
が0でなければ、転送信号が与えられる。しかし、モー
ドカウンタ出力信号がOであれば、転送信号はこの信号
が1に変わるまで禁止される。
以下に詳述する内部ホールド機能が有効であるとき、機
械は混合配列を阻止するために新しい充填シーケンスを
充填する操作の開始に停止する。
競技者が自分の配列を変えるとき、即ちレジスタMOの
内容がレジスタM+の内容と変わるとき、ホールド信号
はマガジンが空になるまで「1」である。故に、制御回
路はカウンタ]00を有し、このカウンタはマガジンの
各充填で増加し、またマガジンのピン層のレーンへの各
送出で増加する、。
カウンタは0から3まで数える。カウントが0のとき、
マガジンに1層のみのピンがある。カウントが2のとき
、マガジンに2層のピンがある。
即ち、マガジンは一杯である。カウントが3のとき、エ
ラーがあり、これはヂエック、スタートおよびファイナ
ルルーチンの回路により通知されるが、これは本発明の
実際の部分を構成しないから記述しない。この回路は左
下に示された接点P9およびPo5lを有する。接点P
o5lの閉鎖はベルトコンベヤ腕がその1番位置、即ち
1番ピンを送出する位置にあることを示す。接点P9お
よびPo5lは機械の清適の接点システムの接点と並列
に設けられた接点であり、これらの制御は電源の故障の
後で、またエラーの修正の目的で行われる。スタートお
よびファイナルルーチンは時間の掛かる性質のものであ
る。故に、AMF機械の制御装置は正常の操作で操作状
態にある。
カウンタ100を増ずために、アドレスカウンタACI
の出力A1は回路N L Dの入カヘ送られ、この回路
はA1信号が1から2に行く度にrlJの信号をカウン
タ増加入力へ送り、充填シーケンスの第1のピン(1番
ピン)がピンゲートをちょうど通過したことを示ず。カ
ウンタ100はMT倍信号より増加される。
スペア配列可能性が賦活されると、カウンタ100のカ
ウントが2にセットされる。もし競技者がホールド機能
以外のモードボタンを操作すると、ホールド解放操作が
開始される。この操作において、内部ホールド機能は制
御装置8I内で進行し、遂にカウンタのカウントが0ま
で減少し、マガジンに層の無いことを示す。故に、ディ
ジタル出力がANDゲート101の反転および非反転入
力へ接続され、このANDゲートはカウンタ100のデ
インタル出力が2のときにその出力に「1」の信号を持
つ。出力はORゲート102の第1の入力へ接続される
レジスタMO9Mlの内容は比較器103で比較される
。MO,Mlの内容が同じでないとき、「1」の信号が
比較器103の出力に与えられる。
この信号はS R型のフリップフロップ104のセット
人力へ送られる。フリップフロップ104のQ出力はO
Rゲート102の第2の入力へ接続される。このように
してホールド信号は新しいスペア配列が完成するや否や
与えられる。ピンの渋滞を四重するために、マガジンを
空にぜねばならない。
故に、層カウンタ100のディジタル出力は、ANDゲ
ート105の2つの非反転入力へ接続され、このAND
ゲートは「1」の信号をフリップフロップ104のリセ
ット人力へ送る。このようにしてフリップフロップはカ
ウンタ100が0まで逆に数え終わるまでリセットされ
ない。
フリップフロップ104−のQ出力はANDゲート10
6の反転入力へも接続される。モードカウンタ107は
モードボタン86の操作により制御される。モードダブ
ルスペアおよびシングルスペアが操作中であるとき、モ
ードカウンタはホールト機能まで減少される。モードカ
ウンタ107においてリピートスペアはカウント3によ
り表され、ダブルスペアは2で、シングルスペアはIで
、ホールドは0で表される。減少は新しい層が充填され
始める度に行われる。故に、新しい層検出器NL Dの
出力信号がANDゲート106の非反転入力へ送られる
。モードカウンタがカウント3であるときに減少を用土
するために、モードカウンタ+07のディジタル出力リ
ードはANDゲート106の反転入力へ接続され、この
ANDゲートの出力はANDゲート106の反転入力へ
接続される。ANDゲート106の出力はカウンタ10
7の減少入力へ送られる。
モードカウンタ107のディジタル出力は比較器109
の第1の人力へ接続される。層カウンタ100の出力は
比較器+09の第2の入力へ接続される。カウンタ10
0のカウントがカウンタ107のカウントよりも高いか
または同じである場合、rllの信号が比較器の出力に
与えられ、ORゲート102の第3の入力へ送られる。
」−述の如く、AMP機械において、ピンゲートから分
配器りへ転送されたピンがマガジン内のその位置におい
て送出されるべく腕60に到達するのに比較的に長い時
間を要する。最初に送出される数本のピンが既に分配器
に入っている。この状態により生じる特定の問題を考慮
するために、第2の制御レジスタM2が設けられる。
第2のレジスタM2はアドレスカウンタAC2により制
御され、このアドレスカウンタはスイッチCL 2の閉
鎖の度に進められる。レジスタM2の内容はアドレスカ
ウンタAC2のディジタル出力A2カ月0から1へ変わ
る度にレジスタM2へ転送される。これは転送操作回路
110により行われる。カウンタAC2の出力は回路1
10の人力へ転送される。
レジスタM1とM2との間の位相変位は異なるレジスタ
セルにおいてアドレスカウンタポインタPI、P2を示
ずことにより示される。
ピンゲートとも呼ばれるドア53のソレノイドPGはレ
ジスタM1により制御される。レジスタM1の出力はO
Rゲー)111の反転入力へ接続される。アドレスポイ
ンタP1が指示しているセルのレジスタの内容がレジス
タ出力にりえられる「0」を持つ度に、ORゲートの出
力は「1」の信号を駆動回路112へ送り、この駆動回
路は通過するピンによりドアが開かれるのを阻l−する
ソレノイドを励起する。
ピンゲートドア53はホールド機能が有効であるときに
閉じなければならず、またレジスタM1はポインタpt
がセル1゛にある。故に、ORゲート102の出力から
のホールド信号はANDゲート113の非反転入力へ送
られ、このORゲートの出力はORゲートI11の非反
転出力へ接続される。アドレスカウンタACIの4線デ
イジタル出力はANDゲート113の2個の非反転入力
および2個の反転入力へ接続され、信号lが数1を持つ
度にANDゲートはORゲート102の出力をORゲー
トIIIの非反転入力へ送る。アドレスカウンタACI
が更に増加するのを停止するために、ANDゲート11
3の出力は遅延回路95の停止入力へ接続される。
レジスタM2の出力は下記の態様でカウンタAC1への
入力信号および信号AIと共に(トリッブレパー65に
置かれた)位置錠11−ソレノイド■)I7を制御する
。レジスタM2の出力はANDゲート114の反転入力
へ送られる。アドレスカウンタActの入力信号は可変
遅延回路VDへ送られる。この信号は遅延後にA N 
I)ゲート114の非反転入力へ送られる。遅延は分配
器りへ送出されたピンがマガジンへ送出されるのに要す
る実際の時間に依存する。この時間はピン毎に異なる。
故にアドレスカウンタ八C1の出力は可変遅延回路VD
の制御入力へ送られる。遅延回路は各アドレスに対して
所定の遅延を有する。
A N Dゲート114の出力はパルス回路115の人
力へ接続され、このパルス回路は「1」の信号がAND
ゲート114の出力に与えられる度にソレノイドP L
を励起するために駆動回路+16へパルスを送る。
レジスタM2のセル10”の内容はマガジン解放リレー
MRを制御するのに用いられる。9番検出回路+17は
その入力がレジスタM2の出力へ接続される。アドレス
カウンタAC2のディジタル出力A2は回路117の制
御入力へ接続される。
回路117は次の方法で操作する。即ち、信号A2が数
lOを持つとき、M2からの信号が記憶される。信号A
2が数1へ変化すると、記憶内容が回路117の出力に
与えられる。
回路117の出力は9番カウンタ118の増加入力へ送
られる。MT倍信号カウンタ118の減少人力へ送られ
る。カウンタ118は0から3まで数えることができる
。カウントが1に等しいかIよりも大きい場合、カウン
タ118の出力は「1」の信号であり、この信号は駆動
回路119へ送られる。駆動回路119はリレーMRを
励起してその接点を閉じる。
この構成でカウンタ118を設ける目的は、マガジンが
実際に空であるときにAMP機械の普通の制御システム
がマガジンを空にするのを阻止することである。
パネルレジスタMOの総てのレジスタセルが「0」で満
たされているときに、ホールド機能を設けることは好ま
しいが必ずしも必要でない。この可飽性を与えるために
、レジスタMOの全出力線、即し10本の出力線がゼロ
検出回路120へ接続され、このゼロ検出回路は10個
の反転入力を有するANDゲートにできる。この回路の
出力はORゲート102の第4の非反転入力およびAN
Dゲート121の非反転入力へ送られる。フリップフロ
ップ104の反転入力QはANDゲート121の非反転
入力へ接続され、フリップフロップ104がリセットさ
れるとrlJの信号がゲート121へ送られるようにな
っている。カウンタII8の出力はANDゲー)+21
の反転入力へ接続される。ANDゲート121の出力は
ORゲート+22の第1の人力へ送られ、このORゲー
トはその他方の人力に回路117の出力を有し、またそ
の出力はカウンタ118へ接続される。このようにして
機械は競技者がピンを含まないスペアの組合わせを設定
した場合に待機し、シミュレートされたピンによりマガ
ジンを充填しようとする新しい充填サイクルを開始しな
いが、9番カウンタはゼロになる度に増加され、その目
的はマガジン解放およびピン設定手順を操作状態に保つ
ことである。このようにして「空」レーン状態をできる
だけ速やかに達成できる。
本発明の実施例を詳述したが、本発明はその精神、範囲
から逸脱することなく他の態様で実施できることは当業
者に明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による操作および感知素子の配置を示す
ブルンスウイック・コーポレーションのピン設定機械の
略図、第2図はブルンスウイック・コーポレーションの
機械で操作する本発明による制御装置のブロック図、第
3図ないし第6図は本発明により設けられる操作および
感知素子の配置を示すアメリカン・マシン・アンド・フ
ァウンダリ・コーポレーション(AMI?)のピン設定
機械の図、第7図はAMF機械で操作する本発明による
制御装置の実施例のブロック図である。 221.パネル、  23.、、スイッチ、24−27
.、、スイッチ、  28   パネルレジスタ、  
29.、 制御レジスタ、  30.。 制御回路、 33   駆動回路、 34.354. 
バッファ回路、  36 、 窓。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動ピン取扱い機械のための補助装置であって、少
    なくとも一つのピン配列層を持つピンマガジン、所定の
    送出パターンに従って前記マガジンにピンを順次入れる
    送出装置、前記マガジンからピン配列を取り出しこれを
    ボウリングレーンに置く装置、および前記機械の操作を
    所定の操作サイクルに従って制御する普通の制御システ
    ムを有し、補助装置はピン配列の選択された組合わせを
    選択的に設定するためのものであり下記のものを含むa
    )選択されたピン配列の組合わせを与える手動制御可能
    なピン設定スイッチを有する制御パネル、 b)前記制御パネルへ接続された制御装置、 c)前記制御装置による制御で所定のピンが前記マガジ
    ンへ送出されるのを阻止するブロッキング手段、 d)前記制御装置による制御で前記マガジンの所定のピ
    ンの送出をシミュレートするシミュレーション手段、 e)前記マガジンの位置の変化を感知して各感知された
    新しい位置で前記制御装置に信号を与えるための感知手
    段、 f)選択時に前記ピン設定スイッチで設定されたピン配
    列の選択された組合わせを記憶する第1のメモリストア
    、 g)前記制御装置へ接続された第2のメモリストア、 h)選択されたピン配列が前記パネルで完了しかつ前記
    第1のメモリストアに記憶された後に前記制御装置は下
    記の操作シーケンスを行う、 i)進行する充填操作が完了するまで待つ、 ii)前記マガジンを空にするために前記機械の前記普
    通の制御システムを操作する、 iii)前記第1のメモリストアの内容を前記第2のメ
    モリストアへ転送する、 iv)選択されないピンが前記マガジンに入るのを阻止
    するために前記ブロッキング手段および前記シミュレー
    ション手段を制御しながら選択されたピン配列で充填操
    作を行うべく前記普通の制御システムを制御する。 2、前記制御ユニットは前記ブロッキング手段の前記制
    御と前記シミュレーション手段の制御との間に所定の遅
    延を与える遅延装置を含み、前記遅延はピンが前記ブロ
    ッキング手段の位置から前記シミュレーション手段の位
    置へ行くのに通常要する時間に関係する特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 3、第3のメモリストアを設けてこれを前記制御装置へ
    接続し、前記制御装置はピン配列における第1のピンを
    前記マガジンへ送出するのに適した瞬間に前記第2のメ
    モリストアの内容を前記第3のメモリストアへ転送し、
    前記制御装置は前記第2のレジスタの内容で前記ブロッ
    キング手段を、また前記第3のレジスタの内容で前記シ
    ミュレーション手段を制御し、第2のレジスタの内容で
    行う制御と第3のレジスタの内容で行う制御との間に、
    前記ブロッキング手段および前記シミュレーション手段
    におけるピンの通過の時間差に適した遅延を行う特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 4、前記制御装置はホールド機能を有し、この機能は競
    技者により行われる前記ピン設定スイッチでの選択操作
    中に完了充填操作後に前記マガジンが開始位置に来た後
    に前記マガジンをこの開始位置に保持するために前記普
    通の制御システムを制御し、前記パネルに少なくとも一
    つのスイッチを設けてこれを前記制御装置へ接続し、前
    記制御装置は前記制御スイッチの一つが操作されるとき
    にホールド機能解放操作を開始する特許請求の範囲第1
    項記載のに装置。 5、前記ホールド機能解放操作は、解放前に前記マガジ
    ンからピン配列を完全に出すために前記普通の制御シス
    テムを操作する制御シーケンスを含む特許請求の範囲第
    4項記載の装置。 6、前記ホールド機能は、前記ホールド解放操作の開始
    の前に前記第1のメモリストアから前記第2のメモリス
    トアへの転送を阻止し、前記制御装置は、前記ホールド
    解放操作の開始で前記メモリストア間の転送を行う特許
    請求の範囲第4項記載の装置。 7、前記制御装置は、前記ホールド機能が有効でないな
    らば新しい充填サイクルの開始の直前に前記第1のマガ
    ジンから前記第2のマガジンへの転送を行い、その場合
    前記転送は前記ホールド解放操作が開始されるまで阻止
    される特許請求の範囲第4項記載の装置。
JP62183236A 1986-07-22 1987-07-21 自動ピン取扱い装置のための補助装置 Pending JPS6340586A (ja)

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US06/888,069 US4754967A (en) 1986-07-22 1986-07-22 Supplemental device for an automatic pin handling device
US888069 1986-07-22

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