JPS6340262B2 - - Google Patents
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- JPS6340262B2 JPS6340262B2 JP6447482A JP6447482A JPS6340262B2 JP S6340262 B2 JPS6340262 B2 JP S6340262B2 JP 6447482 A JP6447482 A JP 6447482A JP 6447482 A JP6447482 A JP 6447482A JP S6340262 B2 JPS6340262 B2 JP S6340262B2
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- engine
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- HCUOEKSZWPGJIM-YBRHCDHNSA-N (e,2e)-2-hydroxyimino-6-methoxy-4-methyl-5-nitrohex-3-enamide Chemical compound COCC([N+]([O-])=O)\C(C)=C\C(=N/O)\C(N)=O HCUOEKSZWPGJIM-YBRHCDHNSA-N 0.000 description 1
- 101001109689 Homo sapiens Nuclear receptor subfamily 4 group A member 3 Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/004—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle stop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に、エンジンによつて駆動される
負荷、例えばエアコン装置、トルコン装置のオ
ン・オフ切換時におけるアイドリング回転数の制
御方法に関する。
負荷、例えばエアコン装置、トルコン装置のオ
ン・オフ切換時におけるアイドリング回転数の制
御方法に関する。
従来、コンピユータによつてエンジンを制御す
る自動車においては、一般的に、タイマカウンタ
で定まる一定周期毎にエンジン回転数を検出し
て、アイドリング回転数が予め設定した目標回転
数になるようにスロツトルバルブを制御してい
る。
る自動車においては、一般的に、タイマカウンタ
で定まる一定周期毎にエンジン回転数を検出し
て、アイドリング回転数が予め設定した目標回転
数になるようにスロツトルバルブを制御してい
る。
従つて、アイドリング回転中にエアコンが作動
してもスロツトルバルブが制御されて、アイドリ
ング回転数はエアコン作動に対応して新たに設定
された目標回転数に保持されるが、アイドリング
の監視制御がタイマカウンタで定まる一定周期毎
のため、エアコンの作動時点如何によつてはスロ
ツトルバルブの制御時期が遅れてアイドリング回
転数が一時的に低下し、アイドリング運転制御の
フイーリングを悪くするという欠点があつた。
してもスロツトルバルブが制御されて、アイドリ
ング回転数はエアコン作動に対応して新たに設定
された目標回転数に保持されるが、アイドリング
の監視制御がタイマカウンタで定まる一定周期毎
のため、エアコンの作動時点如何によつてはスロ
ツトルバルブの制御時期が遅れてアイドリング回
転数が一時的に低下し、アイドリング運転制御の
フイーリングを悪くするという欠点があつた。
本発明の目的はアイドリング運転中におけるエ
アコン等エンジン負荷のオン・オフ切換時には、
エンジン燃料系を予測制御するアイドリング回転
数制御方法を提供することによつて、前記従来の
欠点を除去することにある。
アコン等エンジン負荷のオン・オフ切換時には、
エンジン燃料系を予測制御するアイドリング回転
数制御方法を提供することによつて、前記従来の
欠点を除去することにある。
次に、本発明の一実施例の構成を図面によつて
説明する。
説明する。
エンジン１に燃料を供給する気化器２には、ア
クセルペダルの踏込量に対応して開くスロツトル
バルブ３が取付けられている他、エンジン１のア
イドリング回転数に対応してスロツトルバルブ３
の閉弁位置を非全閉の任意の位置に調節するとと
もに、前記閉弁位置でスロツトルバルブ３と一体
のスロツトルレバー４と当接してスロツトルバル
ブ３の閉弁状態を検出するタツチスイツチ等のア
イドリング検出センサ５付スロツトルアクチユエ
ータ６、この場合、DCモータ７の正逆回転によ
つて出力軸８を前後動させるスロツトルアクチユ
エータ６が取付けられ、これらアイドリング検出
センサ５、スロツトルアクチユエータ６、エンジ
ン１のウオータージヤケツト９に取付けられた水
温検出センサ１０、イグニツシヨンコイル等のエ
ンジン回転数検出センサ１１、エアコン作動検出
センサ１２、トルコンのニユートラル検出センサ
１３、車速検出センサ１４とのそれぞれは、バツ
テリＢからの電源供給がイグニツシヨンスイツチ
１５によつてオン・オフ制御されるエンジン制御
用電気制御回路１６に接続されている。
クセルペダルの踏込量に対応して開くスロツトル
バルブ３が取付けられている他、エンジン１のア
イドリング回転数に対応してスロツトルバルブ３
の閉弁位置を非全閉の任意の位置に調節するとと
もに、前記閉弁位置でスロツトルバルブ３と一体
のスロツトルレバー４と当接してスロツトルバル
ブ３の閉弁状態を検出するタツチスイツチ等のア
イドリング検出センサ５付スロツトルアクチユエ
ータ６、この場合、DCモータ７の正逆回転によ
つて出力軸８を前後動させるスロツトルアクチユ
エータ６が取付けられ、これらアイドリング検出
センサ５、スロツトルアクチユエータ６、エンジ
ン１のウオータージヤケツト９に取付けられた水
温検出センサ１０、イグニツシヨンコイル等のエ
ンジン回転数検出センサ１１、エアコン作動検出
センサ１２、トルコンのニユートラル検出センサ
１３、車速検出センサ１４とのそれぞれは、バツ
テリＢからの電源供給がイグニツシヨンスイツチ
１５によつてオン・オフ制御されるエンジン制御
用電気制御回路１６に接続されている。
次に、第２図は電気制御回路１６の具体例であ
つて、記憶回路ROMのプログラムに従つて制御
されるマイクロコンピユータCPUには、波形整
形器１７を介してエンジン回転数検出センサ１１
からのエンジン回転数に対応した周波数のパルス
信号が入力される他、水温検出センサ１０からの
エンジン温度に対応したアナログ信号とバツテリ
Ｂ電圧がＡ／Ｄ変換器１８を介してデジタル信号
に変換された状態でＩ／Ｏポート１９を介して入
力され、かつ、アイドリング検出センサ５とエア
コン作動検出センサ１２からオン・オフ電気信号
と車速検出センサ１４からの車速に対応した周波
数のパルス信号とのそれぞれがＩ／Ｏポート２０
を介して入力され、また、前記スロツトルアクチ
ユエータ６のDCモータ７には、その回転時間を
制御するパルス信号Ｐとその回転方向を制御する
方向制御信号ＳとがマイクロコンピユータCPU
のＩ／Ｏポート２１から駆動回路２２を介して供
給される。
つて、記憶回路ROMのプログラムに従つて制御
されるマイクロコンピユータCPUには、波形整
形器１７を介してエンジン回転数検出センサ１１
からのエンジン回転数に対応した周波数のパルス
信号が入力される他、水温検出センサ１０からの
エンジン温度に対応したアナログ信号とバツテリ
Ｂ電圧がＡ／Ｄ変換器１８を介してデジタル信号
に変換された状態でＩ／Ｏポート１９を介して入
力され、かつ、アイドリング検出センサ５とエア
コン作動検出センサ１２からオン・オフ電気信号
と車速検出センサ１４からの車速に対応した周波
数のパルス信号とのそれぞれがＩ／Ｏポート２０
を介して入力され、また、前記スロツトルアクチ
ユエータ６のDCモータ７には、その回転時間を
制御するパルス信号Ｐとその回転方向を制御する
方向制御信号ＳとがマイクロコンピユータCPU
のＩ／Ｏポート２１から駆動回路２２を介して供
給される。
次に、第３図は駆動回路２２の具体例を示し、
マイクロコンピユータCPUのＩ／Ｏポート２１
から出力されたDCモータ７の回転時間を制御す
るパルス信号ＰとDCモータ７の回転方向を制御
する「１」、「０」の方向制御信号Ｓとはインバー
タINT１、ノア回路NOR１，NOR２、抵抗Ｒ
１，Ｒ２、トランジスタTr１，Tr２を介して、
抵抗Ｒ３〜Ｒ８、トランジスタTr３〜Tr６、ダ
イオードＤ１〜Ｄ４からなる正逆切換回路２３に
入力され、方向制御信号Ｓが「０」のとき、DC
モータ７にはトランジスタTr３，Tr４を介して
第３図実線方向の電流が流れてDCモータ７をパ
ルス信号Ｐの供給時間で定まる一定時間例えば正
転させてスロツトルバルブ３を弁開方向に移動さ
せ、方向制御信号Ｓが「１」のとき、DCモータ
７にはトランジスタTr５，Tr６を介して第３図
点線方向の電流が流れてDCモータ７をパルス信
号Ｐの供給時間で定まる一定時間例えば逆転させ
てスロツトルバルブ３を弁閉方向に移動させる。
マイクロコンピユータCPUのＩ／Ｏポート２１
から出力されたDCモータ７の回転時間を制御す
るパルス信号ＰとDCモータ７の回転方向を制御
する「１」、「０」の方向制御信号Ｓとはインバー
タINT１、ノア回路NOR１，NOR２、抵抗Ｒ
１，Ｒ２、トランジスタTr１，Tr２を介して、
抵抗Ｒ３〜Ｒ８、トランジスタTr３〜Tr６、ダ
イオードＤ１〜Ｄ４からなる正逆切換回路２３に
入力され、方向制御信号Ｓが「０」のとき、DC
モータ７にはトランジスタTr３，Tr４を介して
第３図実線方向の電流が流れてDCモータ７をパ
ルス信号Ｐの供給時間で定まる一定時間例えば正
転させてスロツトルバルブ３を弁開方向に移動さ
せ、方向制御信号Ｓが「１」のとき、DCモータ
７にはトランジスタTr５，Tr６を介して第３図
点線方向の電流が流れてDCモータ７をパルス信
号Ｐの供給時間で定まる一定時間例えば逆転させ
てスロツトルバルブ３を弁閉方向に移動させる。
次に、本実施例の作用を従来実施例と比較しな
がら説明する。
がら説明する。
エンジン１始動後、マイクロコンピユータ
CPUにはエンジン回転検出センサを含む各セン
サ等５，１０，１１，１２，１４，Ｂからのエン
ジン１および車両の運転状態に対応した電気信号
が入力され、アイドリング状態においてエンジン
回転数は第４図Ａに示す従来実施例、第４図Ｂに
示す本実施例ともタイマカウントで定まる一定周
期Ｔ毎に検出・制御される。
CPUにはエンジン回転検出センサを含む各セン
サ等５，１０，１１，１２，１４，Ｂからのエン
ジン１および車両の運転状態に対応した電気信号
が入力され、アイドリング状態においてエンジン
回転数は第４図Ａに示す従来実施例、第４図Ｂに
示す本実施例ともタイマカウントで定まる一定周
期Ｔ毎に検出・制御される。
即ち、エアコン、トルコン等エンジン負荷の各
センサ１２，１３によるスイツチオン・オフ状態
に変化のない場合において、アイドリングの目標
回転数に変化はなく、従つて、第４図Ａに示す従
来実施例および第４図Ｂに示す本実施例とも、タ
イマがカウントアツプすると、タイマがクリアさ
れた状態でアイドリングの実際の回転数と目標回
転数との差、および、この差を零にする制御量が
算出されるとともに、この算出結果に基づいてス
ロツトルアクチユエータ６を介してスロツトルバ
ルブ３が制御され、アイドリング回転数は例えば
エンジン負荷オフ状態に対応して予め設定された
目標回転数に保持される。
センサ１２，１３によるスイツチオン・オフ状態
に変化のない場合において、アイドリングの目標
回転数に変化はなく、従つて、第４図Ａに示す従
来実施例および第４図Ｂに示す本実施例とも、タ
イマがカウントアツプすると、タイマがクリアさ
れた状態でアイドリングの実際の回転数と目標回
転数との差、および、この差を零にする制御量が
算出されるとともに、この算出結果に基づいてス
ロツトルアクチユエータ６を介してスロツトルバ
ルブ３が制御され、アイドリング回転数は例えば
エンジン負荷オフ状態に対応して予め設定された
目標回転数に保持される。
しかるに第５図Ａのように、周期Ｔの制御終了
後のタイマカウント開始直後にエアコンが作動し
て、アイドリングの目標回転数がエアコン作動に
対応した高い目標回転数に変更された場合、第４
図Ａに示す従来実施例においては、エアコン作動
時点において目標回転数は変更されても、タイマ
がカウントアツプする次の制御開始時期までスロ
ツトルバルブ３が制御されていないため、アイド
リング回転数は第６図点線のように一旦大幅に落
込んだ後、第５図Ｂに示すように、次の制御開始
周期Ｔまでのｔ時間遅れてスロツトルバルブ３が
制御され、アイドリング回転数は第６図点線のよ
うに遅れて目標回転数に近づき、エンジン回転の
フイーリングを著しく損うばかりか、暖機運転初
期のような場合にはエンジンが停止することもあ
り得る。
後のタイマカウント開始直後にエアコンが作動し
て、アイドリングの目標回転数がエアコン作動に
対応した高い目標回転数に変更された場合、第４
図Ａに示す従来実施例においては、エアコン作動
時点において目標回転数は変更されても、タイマ
がカウントアツプする次の制御開始時期までスロ
ツトルバルブ３が制御されていないため、アイド
リング回転数は第６図点線のように一旦大幅に落
込んだ後、第５図Ｂに示すように、次の制御開始
周期Ｔまでのｔ時間遅れてスロツトルバルブ３が
制御され、アイドリング回転数は第６図点線のよ
うに遅れて目標回転数に近づき、エンジン回転の
フイーリングを著しく損うばかりか、暖機運転初
期のような場合にはエンジンが停止することもあ
り得る。
それに対して本実施例の場合、第４図Ｂに示す
ようにエアコン作動による目標回転数変更によつ
て、タイマカウントの一定周期Ｔに関係なくタイ
マがクリアされて、第５図Ｃのようにスロツトル
バルブ３が制御される結果、本実施例においては
第６図に実線で示すように、タイマのカウント開
始直後にエアコンが作動しても、アイドリング回
転数は実質的に下がることなく直ちに新しい目標
の回転数に近づくことができるとともに、この予
測制御の次の周期Ｔにおいては、新しい目標回転
数をアイドリング回転数とする周期Ｔ毎に制御が
繰返えされる。
ようにエアコン作動による目標回転数変更によつ
て、タイマカウントの一定周期Ｔに関係なくタイ
マがクリアされて、第５図Ｃのようにスロツトル
バルブ３が制御される結果、本実施例においては
第６図に実線で示すように、タイマのカウント開
始直後にエアコンが作動しても、アイドリング回
転数は実質的に下がることなく直ちに新しい目標
の回転数に近づくことができるとともに、この予
測制御の次の周期Ｔにおいては、新しい目標回転
数をアイドリング回転数とする周期Ｔ毎に制御が
繰返えされる。
次に、本発明の効果について説明する。
本発明はエンジン回転数を検出するエンジン回
転検出センサからの出力信号と、スロツトルバル
ブがアイドリング状態であることを検出するアイ
ドリング検出センサからの出力信号と、エンジン
によつて駆動される負荷装置からの負荷オン・オ
フ信号とのそれぞれを入力とするマイクロコンピ
ユータからの出力によつてスロツトルバルブ制御
用スロツトルアクチユエータを作動させる際に、
予め設定した一定周期毎にアイドリング回転数を
検出して該アイドリング回転数が予め設定した目
標回転数になるように前記スロツトルアクチユエ
ータを駆動するとともに、前記負荷オン・オフ信
号切換時においては前記一定周期に関係なく、ア
イドリング回転数が即、負荷のオン・オフ状態に
対応して新たに設定された目標回転数になるよう
に前記スロツトルアクチユエータを負荷オン・オ
フ信号に対応して予め設定した制御量駆動した
後、前記スロツトルアクチユエータを前記一定周
期毎の制御に戻すアイドリング回転数制御方法に
ある。
転検出センサからの出力信号と、スロツトルバル
ブがアイドリング状態であることを検出するアイ
ドリング検出センサからの出力信号と、エンジン
によつて駆動される負荷装置からの負荷オン・オ
フ信号とのそれぞれを入力とするマイクロコンピ
ユータからの出力によつてスロツトルバルブ制御
用スロツトルアクチユエータを作動させる際に、
予め設定した一定周期毎にアイドリング回転数を
検出して該アイドリング回転数が予め設定した目
標回転数になるように前記スロツトルアクチユエ
ータを駆動するとともに、前記負荷オン・オフ信
号切換時においては前記一定周期に関係なく、ア
イドリング回転数が即、負荷のオン・オフ状態に
対応して新たに設定された目標回転数になるよう
に前記スロツトルアクチユエータを負荷オン・オ
フ信号に対応して予め設定した制御量駆動した
後、前記スロツトルアクチユエータを前記一定周
期毎の制御に戻すアイドリング回転数制御方法に
ある。
これによつて、本発明はアイドリング運転中に
おいてエアコン等エンジン負荷のオン・オフ状態
が切換えられても、アイドリング運転のフイーリ
ングを低下させることなくアイドリング回転数を
エンジン負荷のオン・オフ状態に対応した適切な
回転数に即変化させることができる効果がある。
おいてエアコン等エンジン負荷のオン・オフ状態
が切換えられても、アイドリング運転のフイーリ
ングを低下させることなくアイドリング回転数を
エンジン負荷のオン・オフ状態に対応した適切な
回転数に即変化させることができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の説明図、第２図と
第３図はその電気回路図、第４図Ａ，Ｂは従来実
施例と本実施例のフローチヤート図、第５図Ａ〜
Ｃと第６図は従来実施例と本実施例の比較動作特
性図である。 １……エンジン、２……気化器、３……スロツ
トルバルブ、５……アイドリング検出センサ、６
……スロツトルアクチユエータ、１１……エンジ
ン回転数検出センサ、１２……エアコン作動検出
センサ、CPU……マイクロコンピユータ。
第３図はその電気回路図、第４図Ａ，Ｂは従来実
施例と本実施例のフローチヤート図、第５図Ａ〜
Ｃと第６図は従来実施例と本実施例の比較動作特
性図である。 １……エンジン、２……気化器、３……スロツ
トルバルブ、５……アイドリング検出センサ、６
……スロツトルアクチユエータ、１１……エンジ
ン回転数検出センサ、１２……エアコン作動検出
センサ、CPU……マイクロコンピユータ。
Claims (1)
- １ エンジン回転数を検出するエンジン回転検出
センサからの出力信号と、スロツトルバルブがア
イドリング状態であることを検出するアイドリン
グ検出センサからの出力信号と、エンジンによつ
て駆動される負荷装置からの負荷オン・オフ信号
とのそれぞれを入力とするマイクロコンピユータ
からの出力によつてスロツトルバルブ制御用スロ
ツトルアクチユエータを作動させる際に、予め設
定した一定周期毎にアイドリング回転数を検出し
て該アイドリング回転数が予め設定した目標回転
数になるように前記スロツトルアクチユエータを
駆動するとともに、前記負荷オン・オフ信号切換
時においては前記一定周期に関係なく、アイドリ
ング回転数が即、負荷のオン・オフ状態に対応し
て新たに設定された目標回転数になるように前記
スロツトルアクチユエータを負荷オン・オフ信号
に対応して予め設定した制御量駆動した後、前記
スロツトルアクチユエータを前記一定周期毎の制
御に戻すことを特徴とするアイドリング回転数制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6447482A JPS58180748A (ja) | 1982-04-17 | 1982-04-17 | アイドリング回転数制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6447482A JPS58180748A (ja) | 1982-04-17 | 1982-04-17 | アイドリング回転数制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180748A JPS58180748A (ja) | 1983-10-22 |
| JPS6340262B2 true JPS6340262B2 (ja) | 1988-08-10 |
Family
ID=13259256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6447482A Granted JPS58180748A (ja) | 1982-04-17 | 1982-04-17 | アイドリング回転数制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180748A (ja) |
-
1982
- 1982-04-17 JP JP6447482A patent/JPS58180748A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58180748A (ja) | 1983-10-22 |
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