JPS6339983A - 結晶性及び粉末蛍光体を利用する表示装置 - Google Patents

結晶性及び粉末蛍光体を利用する表示装置

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JPS6339983A
JPS6339983A JP62174055A JP17405587A JPS6339983A JP S6339983 A JPS6339983 A JP S6339983A JP 62174055 A JP62174055 A JP 62174055A JP 17405587 A JP17405587 A JP 17405587A JP S6339983 A JPS6339983 A JP S6339983A
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JP
Japan
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mol
concentration
terbium
phosphor
doped
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JP62174055A
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ジョージ ウェイン バークストレッサー
チャールズ デイヴィッド ブランドル,ジュニヤ
ジョセフ シュムロヴッチ
アレジャンドロ ジュシアン ヴァレンチノ
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/10Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
    • H01J29/18Luminescent screens
    • H01J29/20Luminescent screens characterised by the luminescent material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K11/00Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
    • C09K11/08Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
    • C09K11/77Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
    • C09K11/7766Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals containing two or more rare earth metals
    • C09K11/77742Silicates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09K11/77Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
    • C09K11/7783Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals containing two or more rare earth metals one of which being europium
    • C09K11/77922Silicates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C09K2211/18Metal complexes
    • C09K2211/182Metal complexes of the rare earth metals, i.e. Sc, Y or lanthanide

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  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は結晶性及び粉末蛍光体を利用する表示装置を含
むものである。
視覚表示装置を含む表示装置は近代技術において重奏な
役割を果し、市販の装置が公衆に利用可能である。典型
的表示装置はテレビジョンセット、モニターとして使用
される管。
或いは投影テレビジョン管に使用するためのブラウン管
である。又、商業的に重要なのは、典型的にX−線放射
線が可視放射線に転換されるX−線造影装置である。蛍
光体は各種エネルギー、特に電磁波放射線エネルギー及
び電子線エネルギーを可視領域或いは赤外線領域或いは
紫外線領域などの可視領域に直接に隣接した放射線領域
に転換するのに用いられる。
ブラウン管(CRT)は特に表示装置において有用であ
る。それらは直接観鑑及び投影テレビジョンセット、コ
ンピュータ末端、テレビジョン及びエビオニクスジステ
ムのためのモニターなどに広範に用いられている。多く
の応用(例えば、投影管において)、高い像輝度が必要
とされ、それは極めて高電力密度の電子線の使用によっ
てのみ得ることができる。その様な高電力密度はしばし
ば通常のブラウン管を劣化させ、従って高密度ブラウン
管の寿命を限定する。
高強度ブラウン管の発展における一つの有意義な進歩は
、単結晶基材上のある種の発光エピタキシアルガーネッ
ト膜が管劣化なしに粉末蛍光体によるよりもより高い電
力密度に耐え得るという発見で1った[例えば、ジェー
、エム、ロバートソン(J * M 、 、Robar
tson)等、 アプライド ・ フィジクス・ レタ
ーズ(Applied Physics Letter
s ) 37 (5)pp、471〜472.1980
年9月1日参照]、基材としてイットリウムアルミニウ
ムガーネット及びエピタキシャル層内のイットリウムア
ルミニウムガーネット中に賦活剤を用いて幾つかの系が
検討された。検討された賦活剤Tb、 Eu、 Pr、
Tm及びCeてあった。
エピタキシャル層はPb0−B、O,フラックスを用い
た液相エピタキシーにより成長された。
これらのタイプの蛍光スクリーンは事実通常のスクリー
ンよりもはるかに高い電子電力密度に耐え、及び長時間
劣化なしにそれらの性能を維持した。従って高効率、高
飽和レベル及びカラーテレビジョン管に用いられる色に
匹敵する色を有する単結晶蛍光体を見出すことが極めて
望ましい、高効率の蛍光体は有用な蛍光体出力を生成す
るために必要とされる励起エネルギーがより小さいため
に望ましい、高飽和レベルは飽和効果なしに高動的範囲
を有する蛍光体を生成する。     )多くの粉末蛍
光体が固体状態反応により作られている。あるものはr
 Y、S i 0s−Y、GeO,系における固溶体(
S olid S olu−tions in the
 Y、 Sin、LY2G e O,Sys−tem)
 J と題されるN、A、  トロボッ等(N。
A、 Toropov at al、)、イズベスチア
 アカデミツク ノーク ニスニスニスアール ネオー
ルガニチェスキーマテリアリイ−(Iz−vestiy
a Akademii Nauk S S S R,N
eor−ganichaskie Matarialy
) Vol、 5  No、2pp321〜324 (
1969年2月)の論文に記載されている。T、E、ピ
ータース(T。
E * P 5tars)による「陰極発光Ln (S
in、)y         x :Tb蛍光体(Cathodo −luminesce
ntLn  (Sin、)   :  Tb  Pho
sphors) Jy            z と題されるジャーナル オブ ザ エレクトロケミカル
ソサイエティー:ソリッドステイトサイエンス(Jou
rnal of the Electro−chemi
cal 5ociety:5olid  5tate 
 5cience)116、No、7pp985〜98
9  (1969年6月)の論文はTbドーピングされ
たY、SiO,を含む多くの粉末における粉末発光を開
示する。単結晶Y、SiO,につぃての結晶学的データ
はrEr、Sin、及びY、SiO。
のための結晶学的データ(Crystallograp
hicData for E r、S i O,and
 Y、S i Os) Jと題されるり、A、ハリス(
L 、 A 、 Harris)等による論文アメリカ
ン ミネラロジスト(Am erican Miner
alogist) 50  p p 。
1493−1495 (1965)に与えられている。
Y、SiO,の単結晶の合成は多くの文献に記載されて
いる。A、M、モロシフ(A、M。
Morozov)等はオプティカル スペクトロスコピ
ー(Optical 5pactroscopy) V
ol、41゜No、6 pp 641−642 (19
76年12月)に刊行された論文においてベルニューイ
(Varneuil)法によるY、SiO,の小結晶の
合成及びホルミウムドーピングされたY z SiOs
の発光及び刺激発光の測定を記載している。
又1文献にはに、O−Y、O,−8un、−H,0系に
おいて450℃及び192 X 10’ Pa(150
0ats)で熱水結晶化により作られたY、SiO,の
単結晶についてのある種の結晶学的測定も記載されてい
る。
本発明は蛍光体の粗結晶がイットリウムオルトシリケー
トであり、及び賦活剤イオンが1種以上の希土類イオン
であるある種の結晶性及び粉末蛍光体を含んでなる表示
装置である。この表示装置は典型的には励起源及び単結
晶蛍光体或いは粉末蛍光体よりなるll!鑑スタスクリ
ーンなるものである。特に、有用であるのはフェースプ
レートの一部として単結 。
墨量光体を有するブラウン管である。単結晶蛍光体にお
いて用いられる典型的な希土類イオンはガドリニウム、
テルビウム、ユーロピウム、セリウム、プラセオジム、
エルビウム。
ツリウム、及びイットリウムである。有効濃度は含まれ
る希土類イオンに応じて異なるが、一般的には0.05
〜25.0モル%である。このモル%は結晶中のイット
リウムのモル%を指す、ある種の希土類及び希土類イオ
ンの組合わせについてはエネルギー移動機構が蛍光体の
高められた輝度の原因である。単結晶フェースプレート
は蛍光体或いは単結晶フェースプレートに付着された蛍
光体の薄層を構成するドーパントで部分的に或いは全部
ドーピングされてよい、単結晶はイットリウムオルトシ
リケート或いはその他の(しばしばより利用可能な)結
晶或いは物質であってよい、その様な表示装置は感度が
高く、最少励起により高輝度をもたらし、高飽和レベル
を有し、容易に製造される。
本発明においては、希土類ドーピングされたイットリウ
ムオルトシリケートが固体状態反応により有利に作られ
た粉末形態である通常の設計(典型的には全ガラス)の
表示装置(特にCRT)が含まれる。
本発明はある種の希土類イオン或いは希土類イオンの組
合わせで適当にドーピングされた際にイットリウムオル
トシリケートがX −線造影装置及びブラウン管などの
表示装置に使用するための異常に良好な蛍光体及び陰極
発光特性を有するという発見に基づくものである。
典型的なブラウン管が第1図に示される。
ブラウン管10は電子放射線源11と共に電気信号の外
部源に電気的に接続するための手段12、通常ガラス1
3及び単結晶スクリーン14で作られた包囲物により構
成されている。一般的に、電子線を偏向し、及び電子線
の大きさを変化させるための手段が設けられている。
本□発明の理解において特に有用であるのは、表示装置
において有用な幾つかの蛍光体組成物である。これらの
蛍光体物質の全てにおけるホスト物質はイットリウムオ
ルトシリケート(Y、 S i O,)である、ドーパ
ントは全て希土類イオンであり、−あるものはそれらの
蛍光或いは陰極発光特性(色、出力の波長。
など)のために有用であり、及びあるものは別の希土類
イオンドーパントの蛍光或いは陰極発光を変成或いは高
めるそれらの特性のために有用である。その様な蛍光体
を用いる表示装置、特にCRTは高い光出力、大きい動
的範囲及び製造の容易さのために極めて有利である。
幾つかの典型的蛍光体を以下に説明する:1、 約0.
3〜25.0モル%の好ましい濃度範囲及び0.5〜5
.0モル%の最も好ましい濃度範囲を有するガドリニウ
ムドーピングされたイットリウムオルトシリケート、こ
の蛍光体は蛍光体におけるエネルギー転移を含む各種用
途に対して、及び集積回路作成においてフォトレジスト
の曝露のためのU、V。
源として有用であるU、V、 (317n m)におけ
る極めて狭い(3〜4nm)強い線を発光する。
2、  1.0〜15.0モル%の好ましい濃度範囲及
び4.0〜10.0モル%の最も好ましい範囲を有する
テルビウムドーピングされたY、Si0.この蛍光体は
約550nm(緑色)において発光し、又、極めて強い
燐光出力を有する。
第2図は電子線励起を用いた同一励起条件下におけるG
d:Y、SiO,及びTb:Y2Siosの分光出力を
示す、ad :YsSiOs蛍光体の極めて狭い線幅は
’rt>:v、sio。
蛍光体よりも約75%大きい輝度をもたらす。
Gdの濃度は2.8モル%であり、  Tbの濃度は8
.5モル%である。
3、 ガドリニウム及びテルビウムドーピングされたイ
ットリウムオルトシリケート。
この蛍光体は緑色領域において発光し、テルビウム単独
よりも僅、かにより効率的である。
好ましい濃度範囲はテルビウムについて5.0〜15.
0モル%であり、及びガドリニウムに対して0.1〜1
0.0モル%であり、テルビウムについては5.0〜1
0.0モル%が最も好ましく、及びガドリニウムについ
ては2.5〜7.5モル%が最も好ましい。
4、 0.05〜1.5モル%の好ましい濃度範囲、0
.1〜1.0モル%の最も好ましい範囲を有するセリウ
ムドーピングされたイットリウムオルトシリケート、こ
の蛍光体は電子励起下に青色において強く発光する。そ
れは知られている最良の青色ガーネット蛍光体よりも約
10倍輝度が高い。
第3図はその青色領域において強い出方を示すセリウム
ドーピングされたイットリウムオルトシリケートの陰極
発光のグラフを示す。
5、 セリウムに対して0.1〜1.0モル%及びテル
ビウムに対して5.0〜15.0モル%の好ましい濃度
を有するセリウム及びテルビウムドーピングされたイッ
トリウムオルトシリケート、この蛍光体は緑色において
発光し、本質的に青色発光はない、それはテレビジョン
管に対して理想的な蛍光体である。
最も好ましい濃度は0.12〜1.0モル%セリウム及
び5.0〜10.0モル%テルビウムである。
6、 ガドリニウム及びセリウムドーピングされたイッ
トリウムオルトシリケート、この蛍光体は可視スペクト
ルの青色部分で発光し、ガドリニウムの存在は燐光の出
方を相当増大させる。好ましい濃度は0.1〜0.5モ
ル%セリウム、0.1〜20.0モル%ガドリニウムで
あり、0.1〜o、35モル%のセリウム及び0.5〜
5.0モル%のガドリニウムが最も好ましい。
7、 ユーロピウム及びテルビウムドーピングされたイ
ットリウムオルトシリケート。
この蛍光体は余り緑色出方なしに赤色において強く発光
し、モニターCRT′並びにカラーテレビジョン管に有
用である。好ましい濃度は5.0〜7.5モル%テルビ
ウム及び0.1〜15.0モル%ユーロピウムであり1
.0〜3.5モル%のテルビウム及び5.0〜10.0
モル%のユーロピウムが最も好ましい。
第4図はテルビウム及びユーロピウムでドーピングされ
たイットリウムオルトシリケート結晶の陰極発光出力を
示す、テルビウムの添加はおそらくエネルギー転移機構
によりユーロピウムの出力を高める。
単結晶発光体物質はYヨSin、及び希土類ドーパント
を含んでなる溶融物を冷却することを含む各種方法で作
ることができる。
これらの結晶を成長させる特に便利な方法はツオクラル
スキー(Czochralski)技術によるものであ
る。成長のために特に便利な装[130が第5図に示さ
れている。この装置はZrO2基板31.ZrO,支持
体32及び外部石英管33により構成されている0石英
管□33の内部にはイリジウムるつぼ34.イリジウム
るつぼ34のためのイリジウム蓋35゜ZrO□リング
36膠環37構造及び更にZrO□フェルト38及びZ
rO,粒状物質39で作られた断熱材がある。操作に際
して、 。
蛍光体物質はその溶融温度より高い温度においてるつぼ
に入れられ、結晶種を有する回転棒を用いて結晶を溶融
体から成長させる。加熱は成長装置を取囲むRFコイル
40により達成される。
全結晶成長試験に対して、希土類酸化物及びSin、の
両者に対して99.99%の最少純度が用いられた。全
ての希土類酸化物は水分及びCo2のない粉末を確実に
えるために使用前に1100℃において12時間焼成し
た。粉末を次いで秤量し、1:1の化学量論比で混合し
、平衡的に円筒にプレスし、それを次いでるつぼに充填
した。各種物質の融点は放射率について未補正の光学高
温計を用いて測定した。
Y、5iOsに対する典型的成長条件は次の通りである
。充填重量は約280gであり、融点は約2070℃で
ある。結晶の重量は約100〜200 gであり、直径
は約2.Oc@及び長さは約6〜8cmである。、引張
速度は約3.8mm/時間であり1回転速度は約208
PMである。成長方向は変化させることができる。
本発明の実施において特に有利であるのは、単結晶Y、
SiO,をフェースプレートとして有するブラウン管で
ある。y、sio、は希土類元素でドーピングして大き
い単結晶蛍光体を構成するか或いは単結晶フェースプレ
ートを未ドーピングの状態で蛍光体層をフェースプレー
トの背面(内部)に付着してよい、又。
もう一つの単結晶材料及びフェースプレートの内面に付
着された単結晶Y、SiO,で作られたフェースプレー
トも有用である。
Y、5iOs単結晶フエースプレートを用いて、CRT
を作成するためには、単結晶はCRT管ガタガラスール
しなければならない。
このシーリング操作は典型的にはフリットシーリング或
いはガラスへの直接融着によりなされる。
結晶Y1SiOsの熱膨張は極めて異方性であり、ガラ
スCRT構造への良好な付着を確実にするためには面内
の熱的膨脹が均一であるY、 S i O,の結晶面配
向を見出すのが極めて有利である。これはY、SiO,
の熱膨張係数のテンソル要素の正確な決定を含む、この
仕事を行うためには、Y 2 S iOs結晶の格子パ
ラメータを正確に決定し1次いで、ツオクラルスキー成
長の種として用いられた小結晶を配向することが必要で
あった。公知の配向をもって成長されたより大きな結晶
から次いで熱膨張係数測定のための部分が作られた。
Y、SiO,Φ格子定数を決定するために。
ツ、オクラルスキー成長結晶の試料をアルミナバイア、
ル及びボールシェーカーミル内で粉砕した。粉末回折X
−線カメラを用いて回折パターンを得1次いでデータを
分析して統計的に有意な回折ピークを求め、これらのピ
ークを指数化した。粉末回折測定から得られたC−面心
単位細胞に対する格子パラメータの値はa 〜14.3
797人、b=6.7180人。
c=10.4077人及びβ= 122.19°である
。始めに、Y、Sin、単結晶の配向のためにラウェ背
面反射回折パターンを用いる試みがなされたが、しかし
、この単斜晶系の構造の結果独特のパターンを認識する
ことができないために努力が不成功に終った。従って、
バーガー歳差運動カメラ写真を用いてツオクラルスキー
成長物質から切出された小片の配向を決定した。ウェー
ハーを切出してウェーハの面内にa及びC軸を有するY
、SiO,の円盤を調製した。結晶の温度の変化の蛸果
、温度変化ΔTに比例した応力テンソルC’ij ]に
より特定される変形が生ずる。これらのテンソルの各々
に対する比例定数が[aijl。
熱膨張係数である。Ox2を<010>方向に選ぶと、
熱膨張係数は次のように表わされる: α110 α11 α=  0 αszo       (i)αコ10 
α33 Ox2に直交する二つの主軸の方向は任意に選択してよ
い、我々はoxj軸を<001>の方向即ちC“の適格
子方向にあるように選ぶのが、これがX−線回折技術に
よりa察するのに便利なものであるのでより有用である
ことを見出したa Oxユ方向はこの様にして我々のO
K3の選択により規定される。
Ox、方向の膨脹は最大成いは最少であり。
従って多少の結晶の誤った配向に対して感受性でない、
我々は次いでb 方向に直交する面を有する試料の調製
により十分にα2□を測定すればよ□い、テンソルα1
.及びα、3はOK。
即ち<010>周りの小さな回転に対して感受性であり
、Ox、及びOx、に平行した膨脹を測定するために用
いられる試料の配向における如何なる誤差も有意である
。これらの誤差の最少化操作は<OI O>軸に直交す
る数多く□の方向における膨脹の測定を含むナイ[ジェ
イ、エフ、ナイ(J、F、Nye) 、フィジカル ブ
ロバテイーズ オブ クリスタルズ(Physical
 Properties of Crystals)、
オックスフオード ユニヴアーシティ プレス(Oxf
ord University Press) 、ロン
ドン(1957)]により説明されていル。
<010>膨張測定のために作成された部分からの二つ
の結晶についての結果を表1に示すが、そこにおいて 
300’Cで大きさは?、5 X 10’″”am−’
であった。<100>及び<001>により規定される
面から切出された試料に対するデータは表2に示され、
そこにおいて大きさは IXIQ−”cm−’〜11X
IO−@am″″iの範囲である。ナイにより説明され
る操作を用いたデータの換算はC方向からのα、=0.
50.α、=11.5及びφ=−7.15°の主軸の値
をもたらす。
熱膨張テンソル要素の値は次の通りである:α、、=0
.67、α11=α、、=−1,36及びα33=11
.36゜ 熱膨張係数の大きさは三次元空間内の楕円表面により説
明される。均一な面内熱膨張のCRTフェースプレート
は面の交差点及び楕円が円を規定する所における配向を
決定する。
この条件は熱膨張係数の一つの大きき、主軸値のメジア
ンに対してのみ生ずる。従って、Y、SiO,フェース
プレートを製造するためには上記主軸及び熱膨張係数が
同一の大きさを有するこの軸に対する法線の両者を含有
する面の配向を決定しなければならない。
Y、SiO,フェースプレートを製造するためには、結
晶は<010>軸とCから30゜或いは1351にある
その法線により規定され、正の角度がa“の方向に測定
される面に平行に切られるべきである。その様な板はそ
の配向が知られている任意のY、5iOS結晶から切出
すことができるが、しかし、切断操作に際してほぼ円形
の円盤を製造するためにはYz S i Os結晶は切
断平面の法線に平行の方向に成長されるべきである。大
部分の結晶の正確な配向が常に必要である。我々はY2
SiO,の構造を検討し、<604>方向からの十分に
強いX−線回折強度を見出した。
この結晶学的方向は<010>に直交しており、CRT
フェースプレートに必要とされる面から−95,34°
にある。ソクラルスキー結晶は次いで(604>に沿っ
て配向され、回転されて<010>を垂直にし、次いで
5.34°左回りに回転して、フェースプレート薄切り
のために配向する。
CRT管作成のためのガラスの選択は上記フェースプレ
ート面における等方性熱膨張のために配向された単結晶
Y、SiO,の熱膨張率に応じて異る。CRT用に適し
た任意のガラス及び必要な熱膨張率を有する任意のガラ
スを用いることもできる。特に有用であるのはSBWガ
ラスである。
これらの蛍光体は又粉末が、ブラウン管の内部表面に付
着されている通常のブラウン管にも有用である。これら
の粉末は通常成分酸化物(イットリウムオルトシリケー
トの場合には酸化イットリウム及び酸化ケイ素)プラス
所望の希土類酸化物が十分に混合わされ、−数的にそれ
らの溶融点未満において反応される固体状態反応により
作られる。通常のブラウン管の作成に用いられる粉末は
一般的に小さい粒径を有する。
通常のブラウン管は蛍光体粉末がフェースプレートの内
部表面に該蛍光体粉末の水スラリーをフェースプレート
の内部表面に沈澱させ、次いで過剰の液体を傾瀉分離さ
せることにより付着されるガラスにより一般的に作られ
ている。このフェースプレートは次いで焼成されて、粉
末を乾燥し、ラッカーで被覆され、次いでアルミニウム
処理してブラウン管操作に必要な電極を提供する。ラッ
カーを焼いてフェースプレートの最終表面を得る。その
様な応用に対する典型的粉末蛍光体は下記の通りである
1、 約0.3〜25.0モル%の好ましい濃度範囲及
び0.5〜5.Qモル%の最も好ましい濃度範囲を有す
るがトリニウムドーピングされたイットリウムオルトシ
リケート、この蛍光体は蛍光体におけるエネルギー転移
を含む各種応用において、及び集積回路作成におけるフ
ォトレジストを曝露するためのU。
■、源として有用であるU、V、において極めて狭い強
い線を発光する。
2、 ガドリニウム及びテルビウムドーピングされたイ
ットリウムオルトシリケート。
この蛍光体は緑色範囲において発光し、テルビウム単独
よりも僅かにより効率的である。
好ましい濃度範囲はテルビウムに対して5.0〜15.
0モル%及びガドリニウムに対して0.1〜10.0モ
ル%であり、テルビウムに対しては5.0〜10.0モ
ル%が最も好ましく、ガドリニウムに対しては2.5〜
7.5モル%が最も好ましい。
3、 ガドリニウム及びセリウムドーピングされたイッ
トリウムオルトシリケート、この蛍光体は可視スペクト
ルの青色部分において発色し、ガドリニウムの存在が燐
光の出力を相当に増大する。好ましい濃度は0.1〜0
.5モル%セリウム、0.1〜20.0モル%ガドリニ
ウムであり、0.1〜0.35モル%のセリウム及び0
.5〜5.0モル%のガドリニウムが最も好ましい。
4、 ユーロピウムおよびテルビウムドーピングされた
イットリウムオルトシリケート。
この蛍光体は余り緑色出力なしに赤色において強く発光
し、モニターCRT並びにカラーテレビジョン管に有用
である。好ましい濃度は5.0〜7.5モル%テルビウ
ム及び0.1〜15.0モル%ユーロピウムであり、1
.0〜3.5モル%のテルビウム及び5.0〜10.0
モル%のユーロピウムが最も好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図はブラウン管の概略断面図を示す。 第2図はガドリニウムドーピングされたイットリウムオ
ルトシリケート及びテルビウムドーピングされたイット
リウムオルトシリケートの陰極発光出力を示す。 第3図はセリウムドーピングされたイットリウムオルト
シリケートの陰極発光出力を示す。 第4図はテルビウム及びユーロピウムドーーピングされ
たイットリウムオルトシリケートの陰極発光出力を示す
、及び 第5図はイットリウムオルトシリケート結晶の成長に有
用な装置の図面を示す。 FIG、 I FIG、 3 λ(nm) SPL兼(nm) FIG、4 人(nm)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  1.励起源及び蛍光体を含んでなるスク リーンよりなる表示装置において、蛍光体がガドリニウ
    ム、テルビウム、ユーロピウム、セリウム、プラセオジ
    ム、エルビウム、ツリウム及びイッテリビウムよりなる
    群から選ばれた少なくとも1種の希土類元素によりイッ
    トリウムの0.05〜25.0モル%の濃度でドーピン
    グされたイットリウムオルトシリケートを含み、該イッ
    トリウムオルトシリケートが(a)実質的に結晶性、或
    いは(b)実質的に粉末状形態であることを特徴とする
    装置。  2.スクリーンが該希土類ドーピングさ れたイットリウムオルトシリケートの単結晶よりなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。  3.該希土類ドーピングされたイットリ ウムオルトシリケートの小結晶がスクリーンに付着され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装
    置。  4.該希土類ドーピングされたイットリ ウムオルトシリケートがスクリーンに付着された実質的
    に粉末形状であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の装置。  5.スクリーンがイットリウムオルトシ リケートの単結晶であることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の装置。  6.装置が下記構成要素を含んでなるブ ラウン管を含んでなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 電子線よりなる励起源、 電気信号の外部源に電気的接続するための 手段、 電子線を偏向させるための手段、 電子線の大きさを変化させるための手段、 及び 蛍光体を含んでなるスクリーンに付着され た包囲物であって、  (a)蛍光体がガドリニウム、テルビウム、ユーロピ
    ウム、セリウム、プラセオジム、エルビウム、ツリウム
    及びイッテリビウムから選ばれた少なくとも1種の希土
    類イオンにより0.05〜20.0モル%の濃度でドー
    ピングされた結晶状イッテリビウムオルトシリケートで
    あるか、或いは  (b)蛍光体がガドリニウム、セリウム、テルビウム
    、及びユーロピウムから選ばれた少なくとも1種の希土
    類元素により0.05〜20.0モル%の濃度でドーピ
    ングされた粉末イットリウムオルトシリケートよりなる
    包囲物。  7. 蛍光体が0.3〜25.0モル%、好ましくは
    0.5〜5.0モル%の濃度のガドリニウムによりドー
    ピングされたイットリウムオルトシリケートよりなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。  8. 蛍光体が1.0〜15.0モル%、好ましくは
    4.0〜10.0モル%の濃度のテルビウムによりドー
    ピングされたイットリウムオルトシリケートよりなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。  9. 蛍光体がガドリニウム及びテルビウムによりド
    ーピングされたイットリウムオルトシリケートよりなり
    、テルビウムの濃度が5.0〜15モル%であり、及び
    ガドリニウムの濃度が0.1〜10.0モル%であり、
    好ましくはテルビウムの濃度が5.0〜10.0モル%
    であり、及びガドリニウムの濃度が 2.5〜7.5モル%である特許請求の範囲第1項記載
    の装置。  10. 蛍光体が0.5〜1.5モル%、好ましくは
    0.1〜1.0モル%の濃度のセリウムでドーピングさ
    れたイットリウムオルトシリケートよりなる特許請求の
    範囲第1項記載の装置。  11. 蛍光体がセリウム及びテルビウムでドーピン
    グされたイットリウムオルトシリケートよりなり、テル
    ビウムの濃度が5.0〜10モル%であり、及びセリウ
    ムの濃度が 0.1〜1.0モル%であり、好ましくはテルビウムの
    濃度が5.0〜10.0モル%であり、及びセリウムの
    濃度が0.12〜1.0モル%であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。  12. 蛍光体がガドリニウム及びセリウムでドーピ
    ングされたイットリウムオルトシリケートよりなり.ガ
    ドリニウムの濃度が0.1〜20.0モル%であり、及
    びセリウムの濃度が0.1〜0.5モル%であり、好ま
    しくはガドリニウムの濃度が0.5〜5.0モル%であ
    り、セリウムの濃度が0.1〜0.35モル%であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。  13. 蛍光体がユーロピウム及びテルビウムでドー
    ピングされたイットリウムオルトシリケートよりなり、
    テルビウムの濃度が5.0〜7.5モル%であり,及び
    ユーロピウムの濃度が0.1〜15モル%であり、好ま
    しくはテルビウムの濃度が1.0〜3.5モル%であり
    、及びユーロピウムの濃度が5.0〜 10.0モル%であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の装置。
JP62174055A 1986-07-14 1987-07-14 結晶性及び粉末蛍光体を利用する表示装置 Pending JPS6339983A (ja)

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