JPS6338581Y2 - - Google Patents

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JPS6338581Y2
JPS6338581Y2 JP8002582U JP8002582U JPS6338581Y2 JP S6338581 Y2 JPS6338581 Y2 JP S6338581Y2 JP 8002582 U JP8002582 U JP 8002582U JP 8002582 U JP8002582 U JP 8002582U JP S6338581 Y2 JPS6338581 Y2 JP S6338581Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術範囲〕 この考案は、音響機器等の電子機器に設けられ
るダイヤル指針案内装置の改良に関する。
〔考案の技術的背景〕
従来、電子機器に設けられるダイヤル指針案内
装置は、そのダイヤル指針が第1図に示すように
取着構成されていた。すなわち、案内部材たとえ
ばフレーム部材11に形成される摺動部12に
は、ダイヤル指針13を有した移動部材14が移
動自在に嵌合される。ここで、この移動部材14
には、そのダイヤル指針13を図示しないダイヤ
ル目盛の基準位置に合せながら基準位置に調整さ
れた図示しない同調器の係止されたダイヤルコー
ド15が係止されていた。
〔背景技術の問題点〕 ところで、上記のように取着されるダイヤル指
針13においては、ダイヤルコード15を取付け
る際に移動部材14との間でスリツプしないよう
に複雑に絡み付けて係止させたりあるいは接着剤
等を使用して係止させていた。そのため、上記ダ
イヤル指針13に誤差が生じる虞れがあり、かつ
その作業性が悪いという問題を有していた。
〔考案の目的〕
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもので
簡単な構成で、かつ作業性の良い極めて良好なダ
イヤル指針案内装置を提供することを目的とす
る。
〔考案の概要〕
すなわち、案内部材にダイヤル指針が、ダイヤ
ル目盛の基準位置を示した状態で、係止される係
止部を設け、前記ダイヤル指針の基準位置を調整
するものである。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。すなわち、第2図は、この
考案が適用されたラジオ受信機付カセツトテープ
レコーダ20で、その上側部には、キヤリアハン
ドル201等が設けられている。また、その前面
パネル部21の図中上部には、ダイヤル表示部2
2が配設され、このダイヤル表示部22の図中側
部には、チユーナ操作子23が調整自在に設けら
れている。上記ダイヤル表示部22の図中下部に
は、音量、音質等の調整用操作子24及びテープ
切換等の切換操作子25を有してなる操作部26
が設けられ、この操作部26の図中左及び右側に
は、一対の高音用スピーカ部27,27及び一対
の収音部28,28が設けられている。また、上
記操作部26の下端部には、その略中央部にテー
プレコーダ部29が設けられ、このテープレコー
ダ部29には、そのカセツト収納部30にカセツ
トホルダ31が開閉自在に設けられている。さら
に、上記テープレコーダ部29の両側部には、一
対の低音用スピーカ部32,32が設けられてい
る。
ここで、上記ダイヤル表示部22の構成につい
て述べる。すなわち、第3図に示すように略箱状
のバツクキヤビネツト部34の開口部の両側に
は、その中間部にフレーム部材取付部35が形成
され、このフレーム部材取付部35には、案内部
材たとえばフレーム部材36が取着されている。
このフレーム部材36の両側部には、上記一対の
スピーカ部27,27に対応して一対のスピーカ
37,37が設けられると共に、その上部外側
に、後述するダイヤル指針案内装置38が形成さ
れる。また、上記フレーム部材36の下面部に
は、後述する印刷配線板取付装置39が形成さ
れ、この印刷配線板取付装置39には後述する印
刷配線板40が取着されている。
次にキヤビネツト装置について述べるものであ
るが、このキヤビネツト装置は上記バツクキヤビ
ネツト部34の両側部で略同様に構成されるため
便宜上、ここでは図中右側部を取り出して説明す
る。すなわち、第4図a,bに示すように、上記
バツクキヤビネツト部34の側部には、その中間
部の所定位置に内側に突出した案内部41がキヤ
ビネツト部34の前面部から背面部方向に形成さ
れる。この案内部41には、その先端に案内溝4
10が上記バツクキヤビネツト部41の開口部か
ら背面部方向に形成される。上記案内部41のう
ち、上記案内溝410の上側部は、その前面側部
が上記バツクキヤビネツト部41の開口部と面一
に形成されると共に、その先端部に切欠された切
欠部411が上記バツクキヤビネツト部34の開
口部から背面方向に所定の間を所定の巾だけ形成
される。また、上記案内部41のうち、上記案内
溝410の下側部は、その前面側部が上記バツク
キヤビネツト部34の開口部より多少奥まつて位
置されるように形成される。そこで、上記フレー
ム部材36は上記案内部41に案内されて上記バ
ツクキヤビネツト部34に挿入されるものであ
る。
ここで、上記フレーム部材36は上記バツクキ
ヤビネツト部34の両側部に形成される上記案内
部41に対応して、その両側部が略同様に構成さ
れるため同様に図中右側を取り出して説明する。
すなわち、上記フレーム部材36には、その側部
の所定の位置に突出した摺動部360が上記案内
部41の案内溝410に対応して形成され、か
つ、この摺動部360に略直交する如く突出した
係止部361が上記切欠部411に対応して形成
される。
すなわち、フレーム部材36は、その係止部3
61の外側を案内部41の切欠部411の底部に
当接させると共に、その摺動部360の上部を案
内部41の上側部の内側に当接させる。そこで、
上記フレーム部材36は、その開口部より矢印A
方向に押圧すると上記摺動部36が上記案内部4
1の案内溝410に案内されて挿入される。その
際、上記フレーム部材36は、その係止部361
の先端が上記案内部41の切欠部411の側部に
当接された状態で上記キヤビネツト部34への取
着が完了されるものである。
このように、上記案内部41の上側部よりも下
側部の前面側部を奥まつた位置に形成し、かつ上
側部に所定の切欠部411を形成した。そのた
め、上記フレーム部材36は上記キヤビネツト部
34への挿入が簡易に行ない得、かつ、その係止
部361が案内部41の切欠部411の側部に当
接されることで確実に取着がなされるものであ
る。
ここで、上記フレーム部材36の上部に形成さ
れる上記ダイヤル指針案内装置38の構成につい
て説明する。すなわち、第5図に示すようにフレ
ーム部材36の上端部には図示しないダイヤル目
盛に対応して切欠された摺動部43が形成され、
この摺動部43には、その一端に上記ダイヤル目
盛の基準位置たとえば零点に対応して係止部44
が形成される。上記摺動部43には、その縁部に
断面コ字状の移動部材45が移動自在に嵌合さ
れ、その移動部材45の一側部には、上記係止部
44に対応して略L字状のダイヤル指針46が支
持される。上記移動部材45には、その他側部に
単一の円柱状の突起部450が形成され、この突
起部450には、ダイヤルコード47が上記移動
部材45を上記係止部44に当接させた状態でス
リツプするように複数回巻き回して掛けられる。
このダイヤルコード46は、その両端が上記フレ
ーム部材36の背面の上記摺動部43の両端部に
設けられる滑車48,48を介して上記チユーナ
操作子23の同調軸230に巻掛けられた後、同
調素子のたとえばボリユーム49のドラム490
に張力付与用のスプリング491を介して係止止
される。ここで、上記同調軸230には、上記ダ
イヤルコード47が上記ボリユーム49が操作さ
れて零点となつた状態でスリツプするように複数
回巻き回して掛けられる。
すなわち、上記構成において、摺動部43を移
動する移動部材45とダイヤルコード47との関
係は、ドラム490に配設され、ダイヤルコード
47に張力を与えるスプリング491と移動部材
45を駆動する張力の相互関係にあり、例えば、
移動部材45を駆動するためには、小さな駆動力
でもよく、その張力を数g・cmとすると、スプリ
ング491は、ダイヤルコード47がドラム49
0に対してのスリツプ防止のためには、大きな駆
動力を有するように数百g・cmの張力に設定され
る。これにより、移動部材45の突起部450に
は、ダイヤルコード47により走行方向に対する
両側に大きな張力が与えられ、もつて、移動部材
45は、ダイヤルコード47の駆動にともなつ
て、ダイヤルコード47とスリツプすることなく
移動される。この関係は、同調軸230とダイヤ
ルコード47とにおいても同様のものである。こ
の結果、移動部材45のダイヤル指針46はチユ
ーナ操作子23が所定の方向に操作されると、ダ
イヤルコード47を介して摺動部43に案内され
て移動され、移動部材45が係止部44に当接さ
れた状態で、ダイヤル目盛の零点を示した状態と
なる。そして、上記チユーナ操作子23がさらに
同方向に操作されると、ダイヤルコード47は、
そのダイヤル指針46が零点を示した状態で、上
記移動部材45の突起部450でスリツプされ、
ドラム490のみを駆動してボリユーム49を調
整せしめ、ここに、ダイヤル指針46とボリユー
ム49との零点調整が実現される。
次に前記印刷配線板取付装置39の構成につい
て説明する。すなわち、第6図a,bに示すよう
に上記フレーム部材36には、その下端部に、略
コ字状に切欠された装着部50が詳細は後述する
前記印刷配線板40に対応して形成される。この
装着部50には、その底部に所定の間隔で突出し
た突起部51,51が一体的に形成され、この突
起部51,51には、夫々その中間部にくびれ部
510,510が形成されると共に、その先端に
尖がつた挿入部511,511が形成されてい
る。上記装着部50の底部には、その一側部近傍
の所定の位置に突出した弾性支持台52が一体的
に形成され、この弾性支持台52には、その先端
部に凸な内側に傾斜を有した鉤状部520が上記
くびれ部510,510に対応して形成される。
また、上記装着部50には、その一側部の内側に
所定の位置まで突出した弾性支持片53が上記く
びれ部510,510に対応して一体的に形成さ
れ、この弾性支持片53には、その先端に開口部
方向に凸な外側に傾斜を有した鉤状部530が形
成される。さらに、上記装着部50には、その他
側部の中間部の内側に突出した突出部54が形成
され、この突出部54には上記くびれ部510,
510に対応して係止溝540が上記装着部50
の底部と略平行に形成される。
ここで、上記印刷配線板取付装置39に取着さ
れる上記印刷配線板40には、その一面部に、テ
ープ切換等の切換スイツチ55及び音量、音質等
の調整器56等が前記切換操作子25及び調整操
作子24等に対応して搭載され、かつその長手の
一側縁部の両側に一対のマイクロホーン57,5
7が前記収音部28,28に対応して搭載されて
いる。また、上記印刷配線板40には、その一側
部に切欠された係止部57が上記弾性支持台52
に対応して形成され、かつ、その一面部に透孔5
8,58が上記突起部51,51に対応して所定
の間隔で形成される。この透孔58,58は上記
突起部51,51に対応する径大な孔580,5
80と、この径大な孔580,580の図中右側
に上記くびれ部510,510に対応する径小な
孔581,581を並設して連結した状態に形成
されている。
すなわち、上記のように構成される印刷配線板
取付装置39に印刷配線板40を取着する場合
に、まず印刷配線板40は、その透孔58,58
の径大な孔580,580に装着部50の突起部
51,51を挿入すると共に、その他側部を係止
溝540と対向させる。そこで、上記印刷配線板
40を矢印B方向に移動して上記突起部51,5
1のくびれ部510,510を径小な孔581,
581に嵌合させると共に、上記他側部を係止溝
540に挿入させる。ここで、上記印刷配線板4
0は、その一側部を矢印D方向に押圧することで
弾性支持台52が可撓性により矢印E方向に開か
れ、その係止部57が鉤状部520に係止され、
ここに、印刷配線板40の取着が完了されるもの
である。この際、この印刷配線板40は、弾性支
持片53の鉤状部530により矢印C方向に付勢
されるため、より確実に支持されるものである。
このように、印刷配線板40はその透孔58,
58に装着部50に形成される突起部51,51
を挿入して移動させてその他側部を支持させてか
ら、その一側部を押圧するだけで取着されるた
め、取付作業が簡易に行ない得、かつ螺子等の取
付部品を必要としないものである。また、印刷配
線板40は、上述したように弾性支持台52及び
弾性支持片53により確実に支持されるため重量
があり、かつ大きな印刷配線板においてもより確
実に支持し得るものである。
また、上述したダイヤル指針案内装置38にお
いて第7図に示すように構成しても同様に有効で
ある。すなわち、フレーム部材36には、その上
端部に背面方向に上面略コ字状に突出した摺動部
43を形成し、この摺動部43には、その底部の
縁部に略コ字状の移動部材45を移動自在に嵌合
させる。そこで、この移動部材45が上記摺動部
材43の側部に当接した状態でこの移動部材45
に支持されたダイヤル指針46の零点を基準位置
に調整するものである。
なお、この考案は上記実施例に限ることなく、
この考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を
実施し得ることは云う迄もないことである。
〔考案の効果〕
以上述べたように、この考案によれば簡単な構
成で、かつ作業性の良い極めて良好なダイヤル指
針案内装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のダイヤル指針案内装置を示す
平面図、第2図は、この考案の適用されたラジオ
受信機付カセツトテープを示す斜視図、第3図は
この考案に係るダイヤル指針案内装置の一実施例
を示す平面図、第4図a,bは夫々第3図のキヤ
ビネツト装置の詳細を示す斜視図、第5図は、第
3図のダイヤル指針案内装置の詳細を示す斜視
図、第6図aは第3図の印刷配線板取付装置の詳
細を示す斜視図、第6図bは第3図の突起部と透
孔との関係を示す斜視図、第7図は、第3図のダ
イヤル指針案内装置の変形例を示す斜視図であ
る。 20……ラジオ受信機付カセツトテープレコー
ダ、21……前面パネル、22……ダイヤル表示
部、23……チユーナ操作子、24……調整用操
作子、25……切換操作子、26……操作部、1
7…スピーカ部、28……収音部、29……テー
プレコーダ部、30……カセツト収納部、31…
…カセツトホルダ、32……スピーカ部、34…
…バツクキヤビネツト部、35……フレーム部材
取付部、36……フレーム部材、37……スピー
カ、38……ダイヤル指針案内装置、39……印
刷配線板取付装置、40……印刷配線板、41…
…案内部、43……摺動部、44……係止部、4
5……移動部材、46……ダイヤル指針、47…
…ダイヤルコード、48……滑車、49……ボリ
ユーム、50……装着部、51……突起部、52
……弾性支持台、53……弾性支持片、54……
突出部、55……切換スイツチ、56……調整
器、57……マイクロホン、58……透孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一側部にダイヤル指針を有し、かつ、他側部に
    同調素子を駆動するダイヤルコードが巻き掛けら
    れる単一の円柱状の突起部を有した断面コ字状の
    移動部材をダイヤル目盛に沿つて配設した案内部
    材に移動自在に支持してなるダイヤル指針案内装
    置において、前記移動部材が当接した状態で前記
    ダイヤル指針に基準位置をとらせる係止部を前記
    案内部材の一方の端に設け、前記係止部に前記移
    動部材が当接した状態で前記ダイヤル指針と前記
    同調素子との調整を行なうように構成したことを
    特徴とするダイヤル指針案内装置。
JP8002582U 1982-05-31 1982-05-31 ダイヤル指針案内装置 Granted JPS58184923U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8002582U JPS58184923U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 ダイヤル指針案内装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8002582U JPS58184923U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 ダイヤル指針案内装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58184923U JPS58184923U (ja) 1983-12-08
JPS6338581Y2 true JPS6338581Y2 (ja) 1988-10-12

Family

ID=30089184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8002582U Granted JPS58184923U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 ダイヤル指針案内装置

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JPS58184923U (ja) 1983-12-08

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