JPS6338030A - 静油圧式トランスミツシヨン - Google Patents
静油圧式トランスミツシヨンInfo
- Publication number
- JPS6338030A JPS6338030A JP18247586A JP18247586A JPS6338030A JP S6338030 A JPS6338030 A JP S6338030A JP 18247586 A JP18247586 A JP 18247586A JP 18247586 A JP18247586 A JP 18247586A JP S6338030 A JPS6338030 A JP S6338030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bypass circuit
- hydraulic pump
- hydraulic
- hydraulic motor
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 9
- 230000003068 static effect Effects 0.000 title 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、静油圧式トランスミッションに関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
食用トラクタ等の車輛における静油圧式トランスミッシ
ョンは、従来、第3図に示すよりに構成さnている。
ョンは、従来、第3図に示すよりに構成さnている。
即ち、第6図に2いて、(1)は斜板式の可変谷駄型油
圧ポンプで、エンジンにより駆動さnる。(2)は斜板
式定容量型油圧モータで、この油圧モータ(2)の出力
軸+33は走行系の駆動輪に連動連結されている。油圧
ポンプ(11と油圧モータ(21とは、油@(4)(6
1を介して直列に接続さn%油圧ボン1(l]から吐出
さfL九圧油によって油圧モータ(2)が正転又は逆転
するようになっている。+61 +71に中立弁で、油
路F41+51の圧力上昇時にパイロット圧によって閉
じ、油路141 fi+の圧力低下時に、各油路f41
t51にドレン油@(8)に連通ずるようになっている
。+9) flolは安全弁、fillはリリーフ弁で
ある、 この種の静油圧式トランスミッションでは、走行全停止
する際には、油圧ボン7+11の斜板角度10度にすn
ば、油圧ポンプ(1)からの圧油が吐出さnず、油圧モ
ータ(2)が回転しなくなる。この時、油f@i41又
は(6)の圧力が低下するため、中立弁(61又は(7
)が囲放し、油路f4]又に(61の油はドレン油路(
8)を経てタンクへとドレンさnることになる。
圧ポンプで、エンジンにより駆動さnる。(2)は斜板
式定容量型油圧モータで、この油圧モータ(2)の出力
軸+33は走行系の駆動輪に連動連結されている。油圧
ポンプ(11と油圧モータ(21とは、油@(4)(6
1を介して直列に接続さn%油圧ボン1(l]から吐出
さfL九圧油によって油圧モータ(2)が正転又は逆転
するようになっている。+61 +71に中立弁で、油
路F41+51の圧力上昇時にパイロット圧によって閉
じ、油路141 fi+の圧力低下時に、各油路f41
t51にドレン油@(8)に連通ずるようになっている
。+9) flolは安全弁、fillはリリーフ弁で
ある、 この種の静油圧式トランスミッションでは、走行全停止
する際には、油圧ボン7+11の斜板角度10度にすn
ば、油圧ポンプ(1)からの圧油が吐出さnず、油圧モ
ータ(2)が回転しなくなる。この時、油f@i41又
は(6)の圧力が低下するため、中立弁(61又は(7
)が囲放し、油路f4]又に(61の油はドレン油路(
8)を経てタンクへとドレンさnることになる。
(発明が解決しよりとする問題点ン
従来、油路(4)父に(5)の圧力低下で中立弁(61
又は(7)を開放するよりにしているが、中立弁+61
F71がパィロット式である念め、f′111″動が
不完全になりやすく、また油圧ポンプIl+の斜板角度
′kO度に設定しても、!!!乍誤差、制御系のガタ付
き等で常に若干の油が吐出されることがある。従って、
完全な停止状1みt得ることが困難であり、駐車中にゆ
つくジと移動する惧れがある。
又は(7)を開放するよりにしているが、中立弁+61
F71がパィロット式である念め、f′111″動が
不完全になりやすく、また油圧ポンプIl+の斜板角度
′kO度に設定しても、!!!乍誤差、制御系のガタ付
き等で常に若干の油が吐出されることがある。従って、
完全な停止状1みt得ることが困難であり、駐車中にゆ
つくジと移動する惧れがある。
本発明に、このような問題点に鑑み、走行不要時に油圧
ポンプから若干の油か吐出さ几ても、確!i!な停止状
態が得らnるよりにすることを目的とするものである。
ポンプから若干の油か吐出さ几ても、確!i!な停止状
態が得らnるよりにすることを目的とするものである。
(問題を解決するための手段)
本発明は、確夾な停止状態t−億保するための具体的手
段として、可変容量!W油圧ポングIllと油圧モータ
(2)とt−直列に毅続して成る静油圧式トランスミッ
ションにおいて、油圧モータ+2++!:並列にバイパ
ス回F@l151’に設け、このバイパス回路u51に
、走行不要時に開放する開閉弁部を介装したものである
。
段として、可変容量!W油圧ポングIllと油圧モータ
(2)とt−直列に毅続して成る静油圧式トランスミッ
ションにおいて、油圧モータ+2++!:並列にバイパ
ス回F@l151’に設け、このバイパス回路u51に
、走行不要時に開放する開閉弁部を介装したものである
。
(乍 用〕
走行不要時ににバイパス回路1151の開閉弁部が開放
する念め、油圧ポンプ(1)から僅かに油が吐出されて
も、バイパス回路す5ンヲ介して循環するだけであり、
油圧モータ(2)が駆動されることはない。
する念め、油圧ポンプ(1)から僅かに油が吐出されて
も、バイパス回路す5ンヲ介して循環するだけであり、
油圧モータ(2)が駆動されることはない。
走行する際には開閉弁部が閉じてバイパス回路1J51
遮断するので、通常の静油圧式トランスミッションとし
て機能する。
遮断するので、通常の静油圧式トランスミッションとし
て機能する。
(実施例)
以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、第1
図は油圧ボンツー(ljの斜板に連動する変速レバーu
21t−中立域(+31にセットした時に、電磁開閉弁
部が開き、バイパス回路(+5)を介して油圧ポンプ+
llによる油が循環するよりにしたものである。
図は油圧ボンツー(ljの斜板に連動する変速レバーu
21t−中立域(+31にセットした時に、電磁開閉弁
部が開き、バイパス回路(+5)を介して油圧ポンプ+
llによる油が循環するよりにしたものである。
即ち、油圧ポンプ(ljには油圧モータ(2)に対して
並列となるようにバイパス回路11151が接続さn、
そのバイパス回路す6)に電磁開閉弁部が介装される。
並列となるようにバイパス回路11151が接続さn、
そのバイパス回路す6)に電磁開閉弁部が介装される。
電磁開閉弁り4は常閉型であって、スイッチ四がオンし
之時にソレノイドが励磁して開放するよりになっている
。スイッチaeは変速レバー(I21の中立域u:ir
検出するものである。変速レバー隆は枢軸口端りに前進
域σ4と後進域賭とに操乍した時に油圧ポンプil+の
斜板が作動し、両者域(I81川間用中立域α3とし九
時に斜板角が0度になるよりに構成されている。
之時にソレノイドが励磁して開放するよりになっている
。スイッチaeは変速レバー(I21の中立域u:ir
検出するものである。変速レバー隆は枢軸口端りに前進
域σ4と後進域賭とに操乍した時に油圧ポンプil+の
斜板が作動し、両者域(I81川間用中立域α3とし九
時に斜板角が0度になるよりに構成されている。
この構成によnば、走行不要で変速レバーa2It中立
域031にセットすると、スイッチ四がオンし、電磁開
閉弁部が開くので、油圧ポンプil+の吐出側と吸込側
とがバイパス回路(+5)で規格される。従って、油圧
ポンプ(1)により若干の油が吐出されていても、その
油がバイパス回路051金経て循環するだけであって、
油圧モータ(2)が駆動されることがなく、確夾な停止
状態が得られる。1fcバイパス回f% 351 ’r
経て油が流れるので、油圧ポンプ(1)によるエネルギ
ーロス七低減できる。
域031にセットすると、スイッチ四がオンし、電磁開
閉弁部が開くので、油圧ポンプil+の吐出側と吸込側
とがバイパス回路(+5)で規格される。従って、油圧
ポンプ(1)により若干の油が吐出されていても、その
油がバイパス回路051金経て循環するだけであって、
油圧モータ(2)が駆動されることがなく、確夾な停止
状態が得られる。1fcバイパス回f% 351 ’r
経て油が流れるので、油圧ポンプ(1)によるエネルギ
ーロス七低減できる。
変速レバー+12J@:中立域U31から前進載置又は
後進域ll91に操乍すると、スイッチ賎がオフし、電
磁開閉弁部が閉じる之め、バイパス回路051が遮断さ
n。
後進域ll91に操乍すると、スイッチ賎がオフし、電
磁開閉弁部が閉じる之め、バイパス回路051が遮断さ
n。
これによって通常の静油圧式トランスミッションとして
動作し、油圧モータ12)の駆動によって走行できる。
動作し、油圧モータ12)の駆動によって走行できる。
この実施例では、変速レバー囮によるレバー操作で油圧
ポンプil+の吐出量t−調節するもの金示し念が、ペ
ダル操作によるものでも同様に実施できる。
ポンプil+の吐出量t−調節するもの金示し念が、ペ
ダル操作によるものでも同様に実施できる。
また第2図に示すように運転席−に対するオペレータの
有無をスイッチ制で検出し、オペレータが運転9鶏から
離n九時にスイッチ圓で電磁開閉弁(141ヲ開けるよ
りにしても良い。この場合、トラクタ車体■上に油圧装
置はがあり、この油圧装置(ハ)上に枢軸−及びバネ四
を介して運@席(ハ)が支持さnているので、油圧装置
例等にスイッチ1211 k設ければ良い。これによれ
ば、オペレータが運転席四から離れた時にスイッチはυ
で電磁開閉弁t141 ’に開けるので、油圧ポンプ(
1)がI’E13t−吐出中であっても、油圧モータ(
2)が回転しなくなり、停止を確保できる。従って、駐
車等でオペレータが運@席翰から離れる時でも安全であ
る。
有無をスイッチ制で検出し、オペレータが運転9鶏から
離n九時にスイッチ圓で電磁開閉弁(141ヲ開けるよ
りにしても良い。この場合、トラクタ車体■上に油圧装
置はがあり、この油圧装置(ハ)上に枢軸−及びバネ四
を介して運@席(ハ)が支持さnているので、油圧装置
例等にスイッチ1211 k設ければ良い。これによれ
ば、オペレータが運転席四から離れた時にスイッチはυ
で電磁開閉弁t141 ’に開けるので、油圧ポンプ(
1)がI’E13t−吐出中であっても、油圧モータ(
2)が回転しなくなり、停止を確保できる。従って、駐
車等でオペレータが運@席翰から離れる時でも安全であ
る。
上記実施例は、スイッチ(1119圓からの信号で電磁
開閉弁部を駆動するよりにしているが、機械的に連動す
るよりにし又も良い。
開閉弁部を駆動するよりにしているが、機械的に連動す
るよりにし又も良い。
(発明の効果)
本発明によnば、走行不要時に開閉弁が開き、バイパス
回路が油圧ポンプの両端を短絡するので、油圧ボスプの
吐出状急に関係なく、確実な停止状患を確保できる。
回路が油圧ポンプの両端を短絡するので、油圧ボスプの
吐出状急に関係なく、確実な停止状患を確保できる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例r示す油圧回路図
、第6図は従来例を示す油圧回路図であろう Il+・・・油圧ポンプ、(21・・・IIE13EE
モーク、u2I・・・変速レバー、圓・電磁間閉弁、μ
5)・・・バイパス回路、賎圓・・・スイッチ、釦・・
・運転席。
、第6図は従来例を示す油圧回路図であろう Il+・・・油圧ポンプ、(21・・・IIE13EE
モーク、u2I・・・変速レバー、圓・電磁間閉弁、μ
5)・・・バイパス回路、賎圓・・・スイッチ、釦・・
・運転席。
Claims (1)
- 1、可変容量型油圧ポンプ(1)と油圧モータ(2)と
を直列に接続して成る静油圧式トランスミッションにお
いて、油圧モータ(2)と並列にバイパス回路(15)
を設け、このバイパス回路(15)に、走行不要時に開
放する開閉弁(14)を介装したことを特徴とする静油
圧式トランスミッション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18247586A JPS6338030A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 静油圧式トランスミツシヨン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18247586A JPS6338030A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 静油圧式トランスミツシヨン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6338030A true JPS6338030A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16118918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18247586A Pending JPS6338030A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 静油圧式トランスミツシヨン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6338030A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0410819A2 (en) * | 1989-07-28 | 1991-01-30 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulic transmission for motor vehicles |
KR101088606B1 (ko) | 2009-02-03 | 2011-11-30 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 작업차의 전동 장치 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP18247586A patent/JPS6338030A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0410819A2 (en) * | 1989-07-28 | 1991-01-30 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulic transmission for motor vehicles |
KR101088606B1 (ko) | 2009-02-03 | 2011-11-30 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 작업차의 전동 장치 |
US8251868B2 (en) | 2009-02-03 | 2012-08-28 | Kubota Corporation | Travel operation structure for work vehicle |
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