JPS633722Y2 - - Google Patents
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- JPS633722Y2 JPS633722Y2 JP1982182002U JP18200282U JPS633722Y2 JP S633722 Y2 JPS633722 Y2 JP S633722Y2 JP 1982182002 U JP1982182002 U JP 1982182002U JP 18200282 U JP18200282 U JP 18200282U JP S633722 Y2 JPS633722 Y2 JP S633722Y2
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- JP
- Japan
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- die
- punching
- punch
- plate
- stopper
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- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 30
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 28
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 1
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- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、打抜き装置に関するものである。
対向ダイス剪断法は切削面と同等の破断面が得
られ、穴拡げ、引張り等の二次加工を行う場合
や、引張試験片を作製する場合に有用である。か
かる対向ダイス剪断法は、通常、製品の打抜き輪
郭に沿つた突起を有する対向ダイスを、パンチの
周りにかつダイス上方に配設した打抜き装置を用
いて行われる。その工程は、対向ダイスの突起に
より打抜き用板材の所定深さまでかえりを抑制し
ながら剪断する工程と、最終剪断をパンチとダイ
スとで行う工程とからなる。
られ、穴拡げ、引張り等の二次加工を行う場合
や、引張試験片を作製する場合に有用である。か
かる対向ダイス剪断法は、通常、製品の打抜き輪
郭に沿つた突起を有する対向ダイスを、パンチの
周りにかつダイス上方に配設した打抜き装置を用
いて行われる。その工程は、対向ダイスの突起に
より打抜き用板材の所定深さまでかえりを抑制し
ながら剪断する工程と、最終剪断をパンチとダイ
スとで行う工程とからなる。
しかしながら従来の打抜き装置では、異なる板
厚の材料を同一形状の製品に打抜く場合、対向ダ
イスにより剪断する工程において板厚に応じた加
工量を加える必要があるため、打抜きクリアラン
スからの材料の板厚への制約がない利点を生かし
にくい。すなわち、板厚の異なる板材を、パン
チ、ダイス、対向ダイス等からなる同一の型を共
用して加工を行えないものであつた。
厚の材料を同一形状の製品に打抜く場合、対向ダ
イスにより剪断する工程において板厚に応じた加
工量を加える必要があるため、打抜きクリアラン
スからの材料の板厚への制約がない利点を生かし
にくい。すなわち、板厚の異なる板材を、パン
チ、ダイス、対向ダイス等からなる同一の型を共
用して加工を行えないものであつた。
本考案は上記問題を解決するためのものであ
り、板厚の異なる材料を打抜く場合に同一型の共
用を容易にし、型設定時の誤りによる不良品を排
除し得る打抜き装置を提供することを目的とす
る。
り、板厚の異なる材料を打抜く場合に同一型の共
用を容易にし、型設定時の誤りによる不良品を排
除し得る打抜き装置を提供することを目的とす
る。
本考案は、製品の打抜き輪郭に沿つた突起を有
する対向ダイスをパンチの周りにかつダイス上方
に配設して、ダイスを用いて突起により打抜き用
材料を所定深さまで剪断し、最終剪断をパンチと
ダイスとにより行う打抜き装置において、打抜き
材料と同一板厚のストツププレートが少なくとも
介在できる高さまで前記ダイスを上方に付勢支持
するダイプレートに、前記ストツププレートを載
せるための水平面と該水平面に連接して39.7゜な
いし48.2゜傾斜したストツパー座面を形成し、先
端が該ストツパー座面に当接する傾斜面として形
成されたストツパーを前記対向ダイスに設けたこ
とを特徴とする打抜き装置である。
する対向ダイスをパンチの周りにかつダイス上方
に配設して、ダイスを用いて突起により打抜き用
材料を所定深さまで剪断し、最終剪断をパンチと
ダイスとにより行う打抜き装置において、打抜き
材料と同一板厚のストツププレートが少なくとも
介在できる高さまで前記ダイスを上方に付勢支持
するダイプレートに、前記ストツププレートを載
せるための水平面と該水平面に連接して39.7゜な
いし48.2゜傾斜したストツパー座面を形成し、先
端が該ストツパー座面に当接する傾斜面として形
成されたストツパーを前記対向ダイスに設けたこ
とを特徴とする打抜き装置である。
以下、本考案の一実施例を図に従つて説明す
る。
る。
本考案の打抜き装置を示す第1図および第2図
において、上下動するパンチホルダー1に、パン
チ2およびその周りに配置した対向ダイス3が、
それぞれ図示を省略したボルトによつて硬質ウレ
タン等からなる緩衝体4,5を介して取付けられ
ている。パンチ2は打抜後の製品の横断面形状を
有し、対向ダイス穴3aに必要なクリアランスを
もつて嵌められ、その上部に形成された鍔部2a
が、対向ダイス穴3a上部に形成した段部3bに
当接するまで移動可能とされている。
において、上下動するパンチホルダー1に、パン
チ2およびその周りに配置した対向ダイス3が、
それぞれ図示を省略したボルトによつて硬質ウレ
タン等からなる緩衝体4,5を介して取付けられ
ている。パンチ2は打抜後の製品の横断面形状を
有し、対向ダイス穴3aに必要なクリアランスを
もつて嵌められ、その上部に形成された鍔部2a
が、対向ダイス穴3a上部に形成した段部3bに
当接するまで移動可能とされている。
対向ダイス3には、製品の打抜き輪郭に沿つた
環状突起6が、その底面を、剪断作業を開始しな
い状態においてパンチ2の底面と同一面になるよ
うに形成されている。この突起6は、パンチ2に
対向する面を鉛直面とし、この反対側の面を、剪
断作用により生じた余剰金属を滑らかに押出すた
めに鉛直線に対して20〜30゜の傾斜角を有する斜
面とし、さらに底面部の幅を、剪断作用により生
じた余剰金属を滑らかに押出すために打抜こうと
する材料の板厚範囲の平均値の30%位としてい
る。
環状突起6が、その底面を、剪断作業を開始しな
い状態においてパンチ2の底面と同一面になるよ
うに形成されている。この突起6は、パンチ2に
対向する面を鉛直面とし、この反対側の面を、剪
断作用により生じた余剰金属を滑らかに押出すた
めに鉛直線に対して20〜30゜の傾斜角を有する斜
面とし、さらに底面部の幅を、剪断作用により生
じた余剰金属を滑らかに押出すために打抜こうと
する材料の板厚範囲の平均値の30%位としてい
る。
そしてパンチ2および対向ダイス3の下方に、
間隙をおいて対向したエジエクター7およびダイ
ス8が配設されている。エジエクター7はパンチ
2と同一横断面形状であり、硬質ウレタンゴム等
からなる緩衝体9を介して平板状のダイスホルダ
ー10にパンチ2と同軸支持されている。ダイス
8は、ダイス穴8aにエジエクター7を必要なク
リアランスを保つて上下動可能に嵌めているもの
で、ダイスホルダー10に取付けられている。エ
ジエクター7の上面およびダイス8の上面は、打
抜き作業をしない状態において同一水面上に位置
している。
間隙をおいて対向したエジエクター7およびダイ
ス8が配設されている。エジエクター7はパンチ
2と同一横断面形状であり、硬質ウレタンゴム等
からなる緩衝体9を介して平板状のダイスホルダ
ー10にパンチ2と同軸支持されている。ダイス
8は、ダイス穴8aにエジエクター7を必要なク
リアランスを保つて上下動可能に嵌めているもの
で、ダイスホルダー10に取付けられている。エ
ジエクター7の上面およびダイス8の上面は、打
抜き作業をしない状態において同一水面上に位置
している。
ダイスホルダー10は、ダイプレート11の中
央部に装着されたばね12によつて、ダイプレー
ト11上面の水平面11aから、打抜き材料と同
一板厚の材料を少なくとも介在できるのに足る間
隙を有するように、ダイプレート11の上方に付
勢されている。またダイプレート11には、水平
面11aに連接して周縁に至るストツパー座面1
1bが形成されている。このストツパー座面11
bは、水平面11aに対し、傾斜角θを有するよ
うに下向きに傾斜している。なお、ストツパー座
面11bは上向きに傾斜させてもよい。そして対
向ダイス8の周縁部から垂設されたストツパー1
3が、ストツパー座面11bに対向しており、そ
の先端をストツパー座面11bを合わせられる勾
配部13aとしている。
央部に装着されたばね12によつて、ダイプレー
ト11上面の水平面11aから、打抜き材料と同
一板厚の材料を少なくとも介在できるのに足る間
隙を有するように、ダイプレート11の上方に付
勢されている。またダイプレート11には、水平
面11aに連接して周縁に至るストツパー座面1
1bが形成されている。このストツパー座面11
bは、水平面11aに対し、傾斜角θを有するよ
うに下向きに傾斜している。なお、ストツパー座
面11bは上向きに傾斜させてもよい。そして対
向ダイス8の周縁部から垂設されたストツパー1
3が、ストツパー座面11bに対向しており、そ
の先端をストツパー座面11bを合わせられる勾
配部13aとしている。
上記構成からなる打抜き装置において、ダイス
8と対向ダイス3の突起6との間隙、およびダイ
スホルダー10とダイプレート11との間隙のそ
れぞれに、同一板厚の材料を介在させない状態で
パンチホルダー1を下動させた場合、第2図に示
すように、対向ダイス3のストツパー13先端部
がダイプレート11aストツパー座面11bと当
接するとともに、対向ダイス3の突起6がダイス
8と当接し、さらにパンチ2とエジエクター7と
が当接するように規制されている。
8と対向ダイス3の突起6との間隙、およびダイ
スホルダー10とダイプレート11との間隙のそ
れぞれに、同一板厚の材料を介在させない状態で
パンチホルダー1を下動させた場合、第2図に示
すように、対向ダイス3のストツパー13先端部
がダイプレート11aストツパー座面11bと当
接するとともに、対向ダイス3の突起6がダイス
8と当接し、さらにパンチ2とエジエクター7と
が当接するように規制されている。
次に、打抜き装置の作用を説明する。
まず第3図に示すように、打抜こうとする板状
の材料14をダイス8上に所定の位置にセツトす
るとともに、材料14と同一板厚T0を有するス
トツププレート15をダイプレート11の水平面
11a上にセツトする。このストツププレート1
5としては、材料14のスクラツプ又は切端をも
使用することができる。
の材料14をダイス8上に所定の位置にセツトす
るとともに、材料14と同一板厚T0を有するス
トツププレート15をダイプレート11の水平面
11a上にセツトする。このストツププレート1
5としては、材料14のスクラツプ又は切端をも
使用することができる。
この状態においてパンチホルダー1を下向きに
加圧して下降させると、それに追従してパンチ2
および対向ダイス3が下降し、対向ダイス3のス
トツパー13の下向きの加圧力によりストツププ
レート15は下向きに曲げられる。
加圧して下降させると、それに追従してパンチ2
および対向ダイス3が下降し、対向ダイス3のス
トツパー13の下向きの加圧力によりストツププ
レート15は下向きに曲げられる。
パンチホルダー1の下降をさらに続けると、第
4図に示すようにストツププレート15は、対向
ダイス3のストツパー13によつてダイプレート
11のストツパー座面11bに沿つて曲げられ
る。このときダイスホルダー10は、ストツププ
レート15を押えつけている。この状態でダイス
8は、第2図に示した状態によりダイプレート1
1に対してストツププレート15の板厚T0だけ
高い位置に止まるが、対向ダイス3は、第2図に
示した状態よりダイプレート11に対しh1の高さ
で止まる。この高さh1は、h1cosθ=T0の関係式
からT0/cosθ(>T0)の値である。
4図に示すようにストツププレート15は、対向
ダイス3のストツパー13によつてダイプレート
11のストツパー座面11bに沿つて曲げられ
る。このときダイスホルダー10は、ストツププ
レート15を押えつけている。この状態でダイス
8は、第2図に示した状態によりダイプレート1
1に対してストツププレート15の板厚T0だけ
高い位置に止まるが、対向ダイス3は、第2図に
示した状態よりダイプレート11に対しh1の高さ
で止まる。この高さh1は、h1cosθ=T0の関係式
からT0/cosθ(>T0)の値である。
この結果、対向ダイス3の突起6は、第2図に
示した状態よりh2の高さ、すなわちh2=h1−T0
の関係式より(1/cosθ−1)T0の高さだけダイス 3との間隙をもつて止まる。
示した状態よりh2の高さ、すなわちh2=h1−T0
の関係式より(1/cosθ−1)T0の高さだけダイス 3との間隙をもつて止まる。
換言すれば、材料14の板厚がT0であるから、
対向ダイス3の突起6は、材料14を(T0−h2)
の深さすなわち(2−1/cosθ)T0の深さまで剪断 する。なお、このとき、緩衝体4は緩衝体5より
弾性を大きくしてあるので、パンチ2は対向ダイ
ス3の突起6のように大きくは材料14に食い込
まない。
対向ダイス3の突起6は、材料14を(T0−h2)
の深さすなわち(2−1/cosθ)T0の深さまで剪断 する。なお、このとき、緩衝体4は緩衝体5より
弾性を大きくしてあるので、パンチ2は対向ダイ
ス3の突起6のように大きくは材料14に食い込
まない。
さらに第5図に示すようにパンチ2により製品
を打抜くまでパンチホルダー1を押下げ、エジエ
クター7で逆押えしながら製品の最終剪断を行
う。このとき対向ダイス3は、ダイプレート11
のストツパー座面11bにより下動が規制されて
おり、緩衝体5が圧縮作用を受けるだけである。
を打抜くまでパンチホルダー1を押下げ、エジエ
クター7で逆押えしながら製品の最終剪断を行
う。このとき対向ダイス3は、ダイプレート11
のストツパー座面11bにより下動が規制されて
おり、緩衝体5が圧縮作用を受けるだけである。
上記において(2−1/cosθ)の値の範囲が、次
式:
0.5<(2−1/cosθ)<0.7
の関係にあれば、すなわち傾斜角θが39.7゜<θ
<48.2゜の範囲にあれば、任意の板厚の材料に対
して対向ダイス3による加工量を一定比率に保
ち、製品の適正な剪断加工面を得ることができ
る。
<48.2゜の範囲にあれば、任意の板厚の材料に対
して対向ダイス3による加工量を一定比率に保
ち、製品の適正な剪断加工面を得ることができ
る。
以上説明したように本考案によれば、異なる板
厚の材料を同一形状の製品に打抜く場合、パン
チ、ダイス、対向ダイス等からなる同一の型を用
い、ダイスを上方に支持するダイプレートに形成
された下向きあるいは上向きに傾斜したストツパ
ー座面とそれとの合せ面を有する対向ダイスのス
トツパーとの間に、打抜き材料と同一板厚の材料
を介在させて、突起付対向ダイスの加工量を異な
る板厚の材料に適合したものとすることにより、
板厚の異なる製品への打抜き装置の共用を容易に
することができる。また同一板厚の材料による調
整により共用を可能にするため、パンチ、ダイス
および対向ダイス等の設定時の誤りによる不良品
が発生しない。
厚の材料を同一形状の製品に打抜く場合、パン
チ、ダイス、対向ダイス等からなる同一の型を用
い、ダイスを上方に支持するダイプレートに形成
された下向きあるいは上向きに傾斜したストツパ
ー座面とそれとの合せ面を有する対向ダイスのス
トツパーとの間に、打抜き材料と同一板厚の材料
を介在させて、突起付対向ダイスの加工量を異な
る板厚の材料に適合したものとすることにより、
板厚の異なる製品への打抜き装置の共用を容易に
することができる。また同一板厚の材料による調
整により共用を可能にするため、パンチ、ダイス
および対向ダイス等の設定時の誤りによる不良品
が発生しない。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は打抜き装置の第1図とは異なつた状態を示
す縦断面図、第3図は第1図の示したものに板材
およびストツププレートをセツトした状態を示す
縦断面図、第4図は対向ダイスの突起が板材に食
い込んだ状態を示す縦断面図、第5図はパンチに
より最終剪断を行つている状態を示す縦断面図で
ある。 1……パンチホルダー、2……パンチ、3……
対向ダイス、4,5……緩衝体、6……突起、7
……エジエクター、8……ダイス、10……ダイ
スホルダー、11……ダイプレート、11a……
水平面、11b……ストツパー座面、12……ば
ね、13……ストツパー、13a……勾配部、1
4……材料、15……ストツププレート。
2図は打抜き装置の第1図とは異なつた状態を示
す縦断面図、第3図は第1図の示したものに板材
およびストツププレートをセツトした状態を示す
縦断面図、第4図は対向ダイスの突起が板材に食
い込んだ状態を示す縦断面図、第5図はパンチに
より最終剪断を行つている状態を示す縦断面図で
ある。 1……パンチホルダー、2……パンチ、3……
対向ダイス、4,5……緩衝体、6……突起、7
……エジエクター、8……ダイス、10……ダイ
スホルダー、11……ダイプレート、11a……
水平面、11b……ストツパー座面、12……ば
ね、13……ストツパー、13a……勾配部、1
4……材料、15……ストツププレート。
Claims (1)
- 製品の打抜き輪郭に沿つた突起を有する対向ダ
イスをパンチの周りにかつダイス上方に配設し
て、ダイスを用いて突起により打抜き用材料を所
定深さまで剪断し、最終剪断をパンチとダイスと
により行う打抜き装置において、打抜き材料と同
一の板厚のストツププレートが少なくとも介在で
きる高さまで前記ダイスを上方に付勢支持するダ
イプレートに、前記ストツププレートを載せるた
めの水平面と該水平面に連接して39.7゜ないし
48.2゜傾斜したストツパー座面を形成し、先端が
該ストツパー座面に当接する傾斜面として形成さ
れたストツパーを前記対向ダイスに設けたことを
特徴とする打抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18200282U JPS5985621U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 打抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18200282U JPS5985621U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 打抜き装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5985621U JPS5985621U (ja) | 1984-06-09 |
JPS633722Y2 true JPS633722Y2 (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=30394254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18200282U Granted JPS5985621U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 打抜き装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5985621U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019510640A (ja) * | 2016-04-05 | 2019-04-18 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | 金属部品を打ち抜き加工するためのプロセス |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4931832U (ja) * | 1972-06-30 | 1974-03-19 |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP18200282U patent/JPS5985621U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4931832U (ja) * | 1972-06-30 | 1974-03-19 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019510640A (ja) * | 2016-04-05 | 2019-04-18 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | 金属部品を打ち抜き加工するためのプロセス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5985621U (ja) | 1984-06-09 |
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