JPS6337194A - コ−クス炉のドア - Google Patents
コ−クス炉のドアInfo
- Publication number
- JPS6337194A JPS6337194A JP62189070A JP18907087A JPS6337194A JP S6337194 A JPS6337194 A JP S6337194A JP 62189070 A JP62189070 A JP 62189070A JP 18907087 A JP18907087 A JP 18907087A JP S6337194 A JPS6337194 A JP S6337194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- coke oven
- casing
- sealing strip
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000571 coke Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 13
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B25/00—Doors or closures for coke ovens
- C10B25/02—Doors; Door frames
- C10B25/16—Sealing; Means for sealing
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coke Industry (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Special Wing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ダイヤフラムシール装置全備えたコークス炉
のドアであって、該シール装置のシール条板がドアに固
定された押圧部材(/i:よって室フレームに当接せし
められており、かつ各押圧部材が内部に調節可能なばね
を配置したケーシングと、該ばねによって負荷された、
シール条板に作用する押圧片とt備えた形式のものに関
する。
のドアであって、該シール装置のシール条板がドアに固
定された押圧部材(/i:よって室フレームに当接せし
められており、かつ各押圧部材が内部に調節可能なばね
を配置したケーシングと、該ばねによって負荷された、
シール条板に作用する押圧片とt備えた形式のものに関
する。
従来技術
公知のコークス炉ドアでは押圧部材のケーシングは直接
ドアに一体鋳造されるかまたはドアにねじ結合されてい
る。したがって両方の場合においてケーシングのドアに
対する相対的位置は不変である。したがって必要である
、シール条板に作用する力を調節するためにはねじ栓を
必要とし、ねじ栓はケーシングの、シール条板とは反対
側の端部内へ挿入される。
ドアに一体鋳造されるかまたはドアにねじ結合されてい
る。したがって両方の場合においてケーシングのドアに
対する相対的位置は不変である。したがって必要である
、シール条板に作用する力を調節するためにはねじ栓を
必要とし、ねじ栓はケーシングの、シール条板とは反対
側の端部内へ挿入される。
一体鋳造されるケーシングではそのためにドアの周面に
多数の孔(高さ6rnのドアで例え;ず孔約80)が形
成されていて、しかもねじ栓のためにめねじを有してい
る。更にねじ栓には対応するおねじを設けて製作しなけ
ればならない。
多数の孔(高さ6rnのドアで例え;ず孔約80)が形
成されていて、しかもねじ栓のためにめねじを有してい
る。更にねじ栓には対応するおねじを設けて製作しなけ
ればならない。
ドアにねじ結合されたケーシングでは、ドアを該当する
外部領域で適切に加工し、ここに別個に仕上げられた押
圧部材のケーシングを固定するためのねじ孔を設ける必
要がある。
外部領域で適切に加工し、ここに別個に仕上げられた押
圧部材のケーシングを固定するためのねじ孔を設ける必
要がある。
公知のコークス炉のドアの2つの構成は、押圧部材を機
能上適正な構成にするためにきわめて大きな製作費およ
び加工費を必要とする。
能上適正な構成にするためにきわめて大きな製作費およ
び加工費を必要とする。
発明が解決゛しようとする問題点
本発明の課題は、押圧部材を取付けるためのドアの加工
および押圧部材における裏作集中的なねじ栓を省略し得
る、冒頭に記載の形式のコークス炉のドア分見出すこと
である。
および押圧部材における裏作集中的なねじ栓を省略し得
る、冒頭に記載の形式のコークス炉のドア分見出すこと
である。
問題点を解決するための手段
上記の課題を解決するだめの本発明の手段:は、ドアの
周面に、鋳放しの貫通孔を有する突起が一体鋳造されて
おシ、貫通孔内にねじボルトが挿入されていて、しかも
ここでねじ結合されており、2個以上のねじボルトがこ
のねじボルトによって貫通されたウェブによって互いに
、結合されており、ウェブに1個以上の押圧部材のケー
シングが固定されていることである。
周面に、鋳放しの貫通孔を有する突起が一体鋳造されて
おシ、貫通孔内にねじボルトが挿入されていて、しかも
ここでねじ結合されており、2個以上のねじボルトがこ
のねじボルトによって貫通されたウェブによって互いに
、結合されており、ウェブに1個以上の押圧部材のケー
シングが固定されていることである。
発明の効果
コークス炉のドアを本発明のように構成したことによっ
て上記の課題が達成される。
て上記の課題が達成される。
実施態様
本発明の実施態様によれば、抑圧部材のケーシングを備
えたウェブの位置を調節し、かつ固定するために、それ
とともにケーシング内に配置されたばねがシール条板へ
及ぼす所望の力を調節し、かつ保持するためにねじボル
トにそれぞれカウンタナツトが設けられている。
えたウェブの位置を調節し、かつ固定するために、それ
とともにケーシング内に配置されたばねがシール条板へ
及ぼす所望の力を調節し、かつ保持するためにねじボル
トにそれぞれカウンタナツトが設けられている。
実施例
鋳放しのドアが符号1で示されている。ドア1は周面に
多数の一体鋳造された突起2:と有している。こルらの
突起はそれぞれ1つの鋳放しの貫通孔3全有しており、
この貫通孔内にねじボルト4が挿入されており、かつナ
ツト5と6によってここでねじ結合されている。更にね
じボルト4はウェブ1を貫通しておシ、ウェブの位置は
カウンタナツト8,9によって固定されている。
多数の一体鋳造された突起2:と有している。こルらの
突起はそれぞれ1つの鋳放しの貫通孔3全有しており、
この貫通孔内にねじボルト4が挿入されており、かつナ
ツト5と6によってここでねじ結合されている。更にね
じボルト4はウェブ1を貫通しておシ、ウェブの位置は
カウンタナツト8,9によって固定されている。
第2図から判るように、選択された構成ではウェブ1は
2つの隣り合ったねじボルト4によって保持されている
。この例では6個の全体的に符号11で示された押圧部
材のケーシング10がウェブ7と固定的に、例えば溶接
によって結合されている。各ケーシング10内にはばね
12が挿入されておシ、ばねは押圧片13全介してシー
ル条板14へ作用しており、かっこ接せしている。シー
ル条板14自体はダイヤスラム16と結合されて訃シ、
ダイヤスラムはドア11/c図示されていな(4形式で
ポイント固定されて力る。
2つの隣り合ったねじボルト4によって保持されている
。この例では6個の全体的に符号11で示された押圧部
材のケーシング10がウェブ7と固定的に、例えば溶接
によって結合されている。各ケーシング10内にはばね
12が挿入されておシ、ばねは押圧片13全介してシー
ル条板14へ作用しており、かっこ接せしている。シー
ル条板14自体はダイヤスラム16と結合されて訃シ、
ダイヤスラムはドア11/c図示されていな(4形式で
ポイント固定されて力る。
本発明によるコークス炉のドアではねじボルト4でウェ
ブ1を調節することによってシール条板14へ作用する
所望の力を調節することができ、カウンタナラ)8.9
によって保持することができる。同様にして運転中に必
要となった場合には新規の調節を簡単な形式で行なうこ
とができる。
ブ1を調節することによってシール条板14へ作用する
所望の力を調節することができ、カウンタナラ)8.9
によって保持することができる。同様にして運転中に必
要となった場合には新規の調節を簡単な形式で行なうこ
とができる。
公知のドアで必要なねじ栓は本発明のように構成するこ
とによって省略され、そのために押圧部材の費用は余り
かからない。抑圧部材全固定するためのドアの加工も同
様に先金に省略される、それというのも結合が専ら突起
2の鋳放しの貫通孔3によって行なわれるからである。
とによって省略され、そのために押圧部材の費用は余り
かからない。抑圧部材全固定するためのドアの加工も同
様に先金に省略される、それというのも結合が専ら突起
2の鋳放しの貫通孔3によって行なわれるからである。
このことによシ結果的にコークス炉のドアの著しい簡略
化および経費の削減がもたらされる。
化および経費の削減がもたらされる。
2個のねじボルト4が3つの抑圧部材に配属された第2
図による構成はきわめて有利な実施例を示す。問題なく
明らかであるように、押圧部材のドアへの固定点の減少
が達成される。もちろん他の任意の構成、すなわち別の
個数のねじボルトの、押圧部材への配属が同様の積傾的
な効果を有して実現可能である。
図による構成はきわめて有利な実施例を示す。問題なく
明らかであるように、押圧部材のドアへの固定点の減少
が達成される。もちろん他の任意の構成、すなわち別の
個数のねじボルトの、押圧部材への配属が同様の積傾的
な効果を有して実現可能である。
第1図はコークス炉のドアの1実施例の横断面図、第2
図は部分側面図である。 1・・・ドア、2・・・突起、3・・・貫通孔、4・・
・ねじボルト、5,6・・・ナツト、γ・・・ウェブ、
8,9・・カウンタナツト、10・・ケーシング、11
・・・押圧部材、12・・・ばね、13・・・押圧片、
14・・・シール条板、15・・・室フレーム、16・
・・ダイヤフラム。
図は部分側面図である。 1・・・ドア、2・・・突起、3・・・貫通孔、4・・
・ねじボルト、5,6・・・ナツト、γ・・・ウェブ、
8,9・・カウンタナツト、10・・ケーシング、11
・・・押圧部材、12・・・ばね、13・・・押圧片、
14・・・シール条板、15・・・室フレーム、16・
・・ダイヤフラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ダイヤフラムシール装置を備えたコークス炉のドア
であつて、該シール装置のシール条板がドアに固定され
た押圧部材によつて室フレームに当接せしめられており
、かつ各押圧部材が内部に調節可能なばねを配置したケ
ーシングと、該ばねによつて負荷された、シール条板に
作用する押圧片とを備えた形式のものにおいて、ドア(
1)の周面に、鋳放しの貫通孔(3)を有する突起(2
)が一体鋳造されており、貫通孔内にねじボルト(4)
が挿入されていて、しかもここでねじ結合されており、
2個以上のねじボルト(4)がこのねじボルトによつて
貫通されたウェブ(7)によつて互いに結合されており
、ウェブに1個以上の押圧部材(11)のケーシング(
10)が固定されていることを特徴とする、コークス炉
のドア。 2、押圧部材(11)のケーシング(10)を備えたウ
ェブ(7)の位置を調節し、かつ固定するために、それ
とともにケーシング(10)内に配置されたばね(12
)がシール条板 (14)へ及ぼす所望の力を調節し、かつ保持するため
にねじボルト(4)にそれぞれカウンタナット(8、9
)が設けられている、特許請求の範囲第1項記載のドア
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3625808.3 | 1986-07-30 | ||
DE19863625808 DE3625808A1 (de) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | Koksofentuer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337194A true JPS6337194A (ja) | 1988-02-17 |
JPH083095B2 JPH083095B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=6306325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62189070A Expired - Fee Related JPH083095B2 (ja) | 1986-07-30 | 1987-07-30 | コ−クス炉のドア |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4770749A (ja) |
EP (1) | EP0254831B1 (ja) |
JP (1) | JPH083095B2 (ja) |
AT (1) | ATE55144T1 (ja) |
DE (2) | DE3625808A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59407712D1 (de) * | 1994-12-17 | 1999-03-04 | Krupp Uhde Gmbh | Koksofentüraggregat mit Abdichtungsmembran |
US5720855A (en) * | 1996-05-14 | 1998-02-24 | Saturn Machine & Welding Co. Inc. | Coke oven door |
US6916406B2 (en) * | 2003-02-27 | 2005-07-12 | Saturn Machine & Welding Co., Inc. | Coke oven door |
CN102703094A (zh) * | 2012-06-08 | 2012-10-03 | 鞍山星源达科技有限公司 | 免泥封型试验焦炉 |
US9193914B2 (en) | 2013-01-24 | 2015-11-24 | Trident Fluid Power, Llc | Coke oven assemblies, doors therefor, and methods |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2309032B2 (de) * | 1973-02-23 | 1975-01-16 | Dr. C. Otto & Co Gmbh, 4630 Bochum | Koksofentür |
US4028193A (en) * | 1976-04-19 | 1977-06-07 | Koritsu Kikaikogyo Co., Ltd. | Coke oven door |
DE3044703C2 (de) * | 1980-11-27 | 1985-06-27 | Carl Still Gmbh & Co Kg, 4350 Recklinghausen | Koksofentür |
DE3131157A1 (de) * | 1981-08-06 | 1983-03-24 | Carl Still Gmbh & Co Kg, 4350 Recklinghausen | Koksofentuer mit profildichtmembran |
-
1986
- 1986-07-30 DE DE19863625808 patent/DE3625808A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-05-18 AT AT87107178T patent/ATE55144T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-05-18 DE DE8787107178T patent/DE3764042D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-18 EP EP87107178A patent/EP0254831B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-25 US US07/067,222 patent/US4770749A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-30 JP JP62189070A patent/JPH083095B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0254831B1 (de) | 1990-08-01 |
JPH083095B2 (ja) | 1996-01-17 |
US4770749A (en) | 1988-09-13 |
DE3764042D1 (de) | 1990-09-06 |
EP0254831A3 (en) | 1988-09-14 |
DE3625808A1 (de) | 1988-02-11 |
ATE55144T1 (de) | 1990-08-15 |
EP0254831A2 (de) | 1988-02-03 |
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---|---|---|---|
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