JPS633683B2 - - Google Patents

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JPS633683B2
JPS633683B2 JP16504281A JP16504281A JPS633683B2 JP S633683 B2 JPS633683 B2 JP S633683B2 JP 16504281 A JP16504281 A JP 16504281A JP 16504281 A JP16504281 A JP 16504281A JP S633683 B2 JPS633683 B2 JP S633683B2
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JP
Japan
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lubricant
solid lubricant
work roll
rolling
softened
Prior art date
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JP16504281A
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English (en)
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JPS5865505A (ja
Inventor
Yoshinori Sugie
Mitsugi Toyoshima
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPS5865505A publication Critical patent/JPS5865505A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/06Lubricating, cooling or heating rolls
    • B21B27/10Lubricating, cooling or heating rolls externally

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は圧延機ワークロールの局部摩耗等の防
止方法ならびにそれに使用する固型潤滑剤塗布装
置に係り、詳しくは、ホツトストリツプ圧延機の
ワークロールにおいて圧延材端部の通板部分の局
部摩耗や肌荒れ等を防止する方法ならびにそれに
使用する固型潤滑剤塗布装置に係る。 一般に、ホツトストリツプの圧延においては、
スラブを加熱炉で圧延温度、例えば、1200〜1300
℃程度まで加熱してから粗圧延し、その後、仕上
圧延してコイラーで巻取られる。この間、ストリ
ツプは、水等より冷却され、ストリツプの温度は
低下する。しかし、ストリツプの端部は中央部分
に比べ著しく温度が低下するために中央部に比べ
変形抵抗が大きくなり、さらにスケールが強度に
固着していることもあつて、中央部より、より厳
しい圧延条件になり、圧延機のワークロールのス
トリツプ端部通板部分の摩耗、肌荒れは激しくな
り、ロール原単位、ストリツププロフイルに大き
な悪影響を及ぼす。これらの問題点を解決する対
策として従来から種々の技術が提案されている。 特公昭54−10342号公報には、圧延機の各スタ
ンドにおいて鋼帯の端部に油脂を塗布し圧延する
ホツトストリツプの熱間圧延方法が記載されてい
る。また、更に同公報には、圧延機の各スタンド
において鋼帯全巾にわたつて油脂を塗布して圧延
するに際し鋼帯端部に他の部位より多量に油脂を
塗布し、圧延するホツトストリツプの熱間圧延方
法や圧延機の各スタンドの入側のサイドガイドの
先端部に油脂塗布装置を設けて鋼帯に油脂を塗布
して圧延する熱間圧延機が記載されている。 しかし、これら技術は、何れも一般に圧延に用
いられている油脂や圧延用潤滑油を液体等の流動
状態若しくは水との混合状態でワークロールの鋼
帯エツジ通板部分にスプレーして鋼帯のエツジ部
分に塗油してワークロールの局部的摩耗や肌荒等
を防止するものである。しかし、油脂潤滑油が液
状でスプレーされて塗布されるため、上記の通り
の部分潤滑に適せず、その上部分的潤滑に必要と
される事項、なかでも、 (1) 潤滑巾を確実にコントロールすること、 (2) 油膜の厚さをコントロールすること、 において、次のような問題点がある。 (1)について 鋼板エツジ部の温度低下部分、つまり、部分的
潤滑が必要とされる部分の巾は、鋼種、板厚、圧
延温度により大きく変動し、その上部分的潤滑が
必要とされる部分の巾は、出来るかぎり狭い方が
望ましい。なぜなら、従来の全巾油圧延の立場か
ら見れば鋼板エツジ部のみの塗布はあくまでも、
不均一塗布に属し、板プロプイールの乱れを誘起
する可能性があるからである。したがつて、潤滑
巾が確実で巾方向均一なコントロールが必要とな
るが、上記の通りに油脂を液状として噴射する方
法では、その塗布巾を確実にコントロールする事
が困難であり、巾方向も不均一となる。 (2)について、 鋼種や圧延温度により圧延負荷及びスケールの
固着程度は大きく異なる。したがつて、鋼板エツ
ジ部の潤滑剤による必要な油膜厚さは変動する。
とくに、けい素鋼のように圧延中にスケールが生
成しやすい鋼種ではスケールが固着し、その固着
スケールによりロールが削り取られる。このよう
な場合には、ある一定の厚さ以上の油膜をワーク
ロールの表面に形成させる必要があるが、上記の
通りに油脂を液状でスプレーして形成する場合に
は、その厚さに自ら限界があり、たとえ、多量に
塗布しても、板巾方向に流れその効果が失なわれ
る。 本発明は、これらの問題点を解決することを目
的とし、詳しくは、圧延機のワークロールにおい
て圧延材の端部通板部分に固型潤滑剤を塗布し圧
延する方法ならびにそれに使用する固型潤滑剤塗
布装置を提案する。 すなわち、本発明方法は、圧延機のワークロー
ルの圧延材端部通板部分に対し所定寸法に固型潤
滑剤を塗布し圧延する際にこの固型潤滑剤を軟化
状態で押し出して、前記ワークロールへ塗布する
前に、冷却して所定寸法に固化した状態として、
前記ワークロールの圧延材端部通板部分に塗布す
ることを特徴とする。 また、本発明に係る塗布装置は、固型潤滑剤を
軟化する軟化装置とこの軟化装置から排出された
軟化潤滑剤を押し出す押し出し装置と、この軟化
潤滑剤を冷却して所定寸法の固型潤滑剤としてワ
ークロールに塗布する塗布ノズルとを具えて成る
ことを特徴とする。 従つて、ストリツプの圧延において従来では使
用されていなかつた固型潤滑剤を塗布することが
でき、この塗布にあたつては、固型潤滑剤を加熱
して可塑化し、塗布必要巾を有する塗布ノズルか
ら冷却水で冷却して適度の堅さに調整してワーク
ロールに押出し塗布を行なう。 以下、本発明について説明する。 まず、第1図は本発明を実施する塗布装置の一
例の一部を断面で示す正面図であつて、この塗布
装置は固型潤滑剤の軟化装置1、軟化された潤滑
剤を押出す押出装置2ならびに塗布ノズル20か
ら成つている。軟化装置1はシリンダ状を成し、
このシリンダは温水ジヤケツト3を具え、この中
に固型潤滑剤が入れられて昇温軟化される。軟化
装置1は切替弁13を介して押出装置2に接続さ
れ、軟化された潤滑剤は切替弁13を通して押出
装置2に向つて押出される。押出装置2にも、温
水ジヤケツト4が設けられて軟化した潤滑剤は軟
化状態が保持され、この押出装置2と塗布ノズル
20との間にはフレキシブルホース18が介設さ
れ、このホース18にも温水ジヤケツト19が取
付けられている。従つて、押出装置2から送られ
る潤滑剤はホース18において軟化状態が保たれ
て塗布ノズル20に送られる。 なお、上記の温水ジヤケツトは、軟化された潤
滑剤軟化状態に保持できれば、いずれのものとし
て構成できるが、通常は、保温媒体として温水の
他に蒸気等で十分である。 また、塗布ノズル20には、通常第2図ならび
に第3図に示すように先端に吐出口24を形成
し、この吐出口24の寸法は、塗布巾W、吐出厚
みHの矩形に絞つて構成し、この塗布巾Wは必要
に応じ、第4図aならびにbに示す如く調整でき
るよう構成する。 すなわち、第4図aならびにbに示す塗布ノズ
ル20はその吐出口24の両端部に一対の摺動プ
レート25が取付けられて各移動プレート25は
油圧シリンダーがスクリユー等の駆動装置によつ
て摺動でき、塗布巾Wが所望に応じて変化できる
よう構成されている。 また、塗布ノズル20は、第5図に示すように
圧延機において鋼板端部をガイドするサイドガイ
ド27の上面に取付けるのが好ましく、この場
合、ワークロール23から所定の吐出距離X(第
1図参照)だけ離間して固定する。このように塗
布ノズルを配置すると、常にワークロール23の
鋼板端部通板部分に塗布することができる。更
に、吐出距離Xを必要に応じて調整できるよう構
成するため、塗布ノズル20は、スクリユーや油
圧シリンダー等により駆動できるよう構成するこ
とができ、吐出距離Xは、通常5mm前後が望まし
い。あまり、ワークロールに近づけると、ワーク
ロールと塗布ノズルが当る恐れがあるし、あまり
長くすると、潤滑剤のこしがおれて良好に塗布出
来ない。 次に、上記構成の塗布装置を用いて本発明によ
り、固型潤滑剤を塗布して圧延する場合について
説明する。 まず、固型潤滑剤を軟化装置1に入れて周囲の
温水ジヤケツト3に温水を流動させて軟化させ
る。この軟化状態とは、押出時にあまり抵抗のな
い状態、例えば、粘土状態が好ましい。あまり軟
化させると、軟化装置内でピストン5の周囲のす
き間から潤滑剤が洩れたりしてコントロールする
ことがむずかしい。 次に、軟化してからモータ7によりスクリユー
ナツト12を回転させることによつてスクリユー
6を駆動しピストン5を押下げて吐出口14より
潤滑剤を吐出し切替弁13を介して押出装置2に
送り出す。軟化装置1からその全量の潤滑剤を押
出装置2に入れ終るのを終了したのち、切替弁1
3を切替える。この切替え後、軟化装置1と同様
にピストン8をモータ10、ナツト11、スクリ
ユー9を介して移動させてピストン8によつて潤
滑剤を押し出す。押し出された軟化潤滑剤は切替
弁13ならびフレキシブルホース18を通つて塗
布ノズル20に達する。フレキシブルホース18
の外側は温水ジヤケツト19によつて保温され、
潤滑剤は軟化状態を保持されている。塗布ノズル
20に達した潤滑剤は塗布ノズル20内の水冷ジ
ヤケツト21からの冷却水により冷却し、固化
し、塗布ノズル20の吐出口24から出る時に
は、塗布巾W、塗布厚Hの固型状態になる。固化
された潤滑剤は押出装置2のピストン8により、
板状に押され、それが巾W×厚さHの板状のもの
としてワークロール23に塗布される。なお、上
記の如く一層軟化した潤滑剤を押出装置2に押出
してから塗布ノズル20に押し出すのは次の理由
による。軟化装置1から直接押出すと、軟化時に
潤滑剤の内部に空隙やあわが残留しているとき
に、塗布ノズル20において冷却したときに、内
部に空隙やあわ等が残り、均一な固型潤滑剤が得
られない。 これに対し、押出装置2によつて軟化状態の潤
滑剤を押し出すと、あわ等はつぶれ均一な固型潤
滑剤が得られる。また、固型潤滑剤の塗布巾Wは
50〜100mm程度でよく、塗布厚みHは均一なもの
が好ましく、厚みHが例えば、0.1mm厚程度のも
のが好ましい。 また、塗布すべき固型潤滑剤は、通常はいわゆ
るワツクスといわれるもので十分であり、ベース
をパラフインとし、二硫化モリブデングラフアイ
ト等を混合させたものが望ましい。パラフイン
は、5℃刻みぐらいで各種の軟化点のものでよ
く、圧延材温度、圧延ピツチ等によりベースを選
択し、何れにしても40℃〜80℃の軟化点のもので
あれば良い。 次に、実施例について説明する。 第1図で示す塗布装置を用いて固型潤滑剤を軟
化させてから冷却し、固型潤滑剤をワークロール
のエツジ部に塗布して常法によつて3種の鋼を圧
延した。 なお、潤滑剤としては、パラフイン(アデカフ
アインケミカル〓製)、二硫化モリブデン、グラ
フアイトを混合させたもので、軟化点は60℃であ
り、更に、比較のために、固型潤滑剤を塗布しな
い状態で圧延し、その結果を対比して示したとこ
ろ、第1表の通りであつた。
【表】 以上詳しく説明した通り、本発明は、固型潤滑
剤を軟化状態で押し出し、しかも、圧延機のワー
クロールに塗布する前に、その軟化状態の潤滑剤
を冷却して所定寸法に固化し、この状態でワーク
ロールの圧延材端部通板部分に塗布して圧延する
ものである。 従つて、固型潤滑剤の塗布巾は、確実にコント
ロールでき、鋼種をとわず、良好に圧延できる。 この塗布に供せられる塗布装置は固型潤滑剤を
軟化する軟化装置と、この軟化装置から排出され
た軟化潤滑剤を押し出す押し出し装置と、この軟
化潤滑剤を冷却して所定寸法の固型潤滑剤として
ワークロールに塗布する塗布ノズルとを具えて成
るものであるから、塗布ノズルから供給される固
型潤滑剤は内部に空隙やあわ等が存在せず、均一
なものが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する塗布装置の一例の一
部を断面で示す正面図、第2図ならびに第3図は
塗布ノズルの一例の斜視図とA―A線上の断面
図、第4図aならびにbは塗布ノズルの他例の断
面図と正面図、第5図は塗布ノズルの取付態様の
一例の説明図である。 符号1……軟化装置、2……押出装置、3……
温水ジヤケツト、4……温水ジヤケツト、5……
ピストン、6……スクリユー、7……モータ、8
……ピストン、9……スクリユー、10……モー
タ、11……ナツト、12……スクリユーナツ
ト、13……切替弁、14……吐出口、18……
フレキシブルホース、19……温水ジヤケツト、
20……塗布ノズル、21……ジヤケツト、23
……ワークロール、24……吐出口、25……プ
レート、26……バツクアツプロール、27……
サイドガイド、28……スクリユーナツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧延機のワークロールの圧延材端部通板部分
    に対し所定寸法に固型潤滑剤を塗布し圧延する際
    にこの固型潤滑剤を軟化状態で押し出して、前記
    ワークロールへ塗布する前に、冷却して所定寸法
    に固化した状態として前記ワークロールの圧延材
    端部通板部分に塗布することを特徴とする圧延機
    ワークロールの局部摩耗等の防止方法。 2 固型潤滑剤を軟化する軟化装置と、この軟化
    装置から排出された軟化潤滑剤を押し出す押し出
    し装置と、この軟化潤滑剤を冷却して所定寸法の
    固型潤滑剤としてワークロールに塗布する塗布ノ
    ズルとを具えて成ることを特徴とする圧延ワーク
    ロールへの固型潤滑剤塗布装置。
JP16504281A 1981-10-16 1981-10-16 圧延機ワ−クロ−ルの局部摩耗等の防止方法ならびにそれに使用する固型潤滑剤塗布装置 Granted JPS5865505A (ja)

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JPS6163311A (ja) * 1984-09-04 1986-04-01 Nippon Kokan Kk <Nkk> 熱間圧延機による潤滑圧延方法および装置
KR100414354B1 (ko) * 2001-07-10 2004-01-07 한국과학기술연구원 자동윤활장치
KR100623488B1 (ko) 2005-02-18 2006-09-14 마병익 산업 및 사진기기용 조절부 윤활제 유압 공급장치

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