JPS633619B2 - - Google Patents
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- JPS633619B2 JPS633619B2 JP57223996A JP22399682A JPS633619B2 JP S633619 B2 JPS633619 B2 JP S633619B2 JP 57223996 A JP57223996 A JP 57223996A JP 22399682 A JP22399682 A JP 22399682A JP S633619 B2 JPS633619 B2 JP S633619B2
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- JP
- Japan
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- hydraulic pump
- hydraulic
- prosthetic leg
- drive device
- leg
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- Expired
Links
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 claims description 28
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 claims description 6
- 230000003183 myoelectrical effect Effects 0.000 claims description 3
- 210000000629 knee joint Anatomy 0.000 description 7
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 6
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 5
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 description 3
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/68—Operating or control means
- A61F2/70—Operating or control means electrical
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/60—Artificial legs or feet or parts thereof
- A61F2/64—Knee joints
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/60—Artificial legs or feet or parts thereof
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Transplantation (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Prostheses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、動力義足に関するものであり、も
う少し詳しくいうと、片足を大腿部から切断した
障害者が装着する義足の膝関節部を油圧駆動装置
で駆動する動力義足に関するものである。
う少し詳しくいうと、片足を大腿部から切断した
障害者が装着する義足の膝関節部を油圧駆動装置
で駆動する動力義足に関するものである。
従来、この種の装置として、第１図に示すもの
があつた。図において大腿の断端部が挿着される
ソケツト１に大腿部パイプ２が結合し、さらに膝
継手３を介して下腿部パイプ４、足部５が順次結
合してなるものである。かかる構成の義足では、
膝継手３を中心にして足部５を振子として下腿部
パイプ４を振り出し、足部５の着地後に体重を義
足にかけることによつて歩行している。しかし、
この従来の義足では、歩行速度は足部５の質量と
下腿部パイプ４の長さできまる振子の周期で決ま
るため歩行速度をかえることができなかつた。ま
た、膝継手３に加わる力が下腿部パイプ４と同一
線上にないと膝継手３はまわり、いわゆる中折れ
をおこして装着者は転倒するので階段および坂道
の昇降ができないという欠点を有していた。
があつた。図において大腿の断端部が挿着される
ソケツト１に大腿部パイプ２が結合し、さらに膝
継手３を介して下腿部パイプ４、足部５が順次結
合してなるものである。かかる構成の義足では、
膝継手３を中心にして足部５を振子として下腿部
パイプ４を振り出し、足部５の着地後に体重を義
足にかけることによつて歩行している。しかし、
この従来の義足では、歩行速度は足部５の質量と
下腿部パイプ４の長さできまる振子の周期で決ま
るため歩行速度をかえることができなかつた。ま
た、膝継手３に加わる力が下腿部パイプ４と同一
線上にないと膝継手３はまわり、いわゆる中折れ
をおこして装着者は転倒するので階段および坂道
の昇降ができないという欠点を有していた。
以上のような欠点を除去するために提案された
先行例として、膝継手を油圧で駆動する動力義足
がある。これは、第２図に示すように、動力源の
電池６、膝用油圧駆動装置７、この膝用油圧駆動
装置７を制御する制御回路８、油圧ポンプ９、油
圧用蓄圧器１０、足首用油圧駆動装置１１および
断端足部の筋電信号を検出する電極１２を備えて
なるものである。かような構成により、電極１２
によつて平地歩行、階段歩行などの歩行モードに
対応した筋電信号を電極１２で検出し、この検出
信号を制御回路８に送る。制御回路８では、検出
信号に応じてあらかじめ各歩行モードに対応させ
て記憶しておいた動作パターンを選択し、そのパ
ターン信号に従つて油圧ポンプ９の発生する油圧
によつて膝用油圧駆動装置７および足首用油圧駆
動装置１１を駆動させ、歩行を行なう。
先行例として、膝継手を油圧で駆動する動力義足
がある。これは、第２図に示すように、動力源の
電池６、膝用油圧駆動装置７、この膝用油圧駆動
装置７を制御する制御回路８、油圧ポンプ９、油
圧用蓄圧器１０、足首用油圧駆動装置１１および
断端足部の筋電信号を検出する電極１２を備えて
なるものである。かような構成により、電極１２
によつて平地歩行、階段歩行などの歩行モードに
対応した筋電信号を電極１２で検出し、この検出
信号を制御回路８に送る。制御回路８では、検出
信号に応じてあらかじめ各歩行モードに対応させ
て記憶しておいた動作パターンを選択し、そのパ
ターン信号に従つて油圧ポンプ９の発生する油圧
によつて膝用油圧駆動装置７および足首用油圧駆
動装置１１を駆動させ、歩行を行なう。
しかし、上に述べた従来の動力義足は、油圧駆
動装置の動力源である油圧ポンプ９は使用中は常
時作動しているので、ポンプ用に大容量の電池が
必要となり、動力義足が大形で重量も大きくなる
ため、着用者の負坦が大きいなどの欠点があつ
た。
動装置の動力源である油圧ポンプ９は使用中は常
時作動しているので、ポンプ用に大容量の電池が
必要となり、動力義足が大形で重量も大きくなる
ため、着用者の負坦が大きいなどの欠点があつ
た。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、油圧ポンプの電
源を開閉するための検知手段と制御装置を備えた
動力義足を提供することを目的とするものであ
る。
除去するためになされたもので、油圧ポンプの電
源を開閉するための検知手段と制御装置を備えた
動力義足を提供することを目的とするものであ
る。
以下、この発明の一実施例を第３図、第４図に
ついて説明する。図において義足の軸力を検知す
るためのロードセル１３を義足の大腿部に配設
し、このロードセル１３と油圧ポンプ９の間に油
圧ポンプ９の電源を切入する油圧ポンプ制御装置
１４を接続する。その他、第３図と同一部分には
同一の符号を付し、説明を省略する。
ついて説明する。図において義足の軸力を検知す
るためのロードセル１３を義足の大腿部に配設
し、このロードセル１３と油圧ポンプ９の間に油
圧ポンプ９の電源を切入する油圧ポンプ制御装置
１４を接続する。その他、第３図と同一部分には
同一の符号を付し、説明を省略する。
次に動作について説明する。歩行動作中に一時
的に立ち止まつた場合、体重は両脚で支持され
る。そこで、ロードセル１３が体重を検知する
と、信号が油圧ポンプ制御装置１４へ送られる。
この状態が一定時間以上持続すれば、制御回路１
４は一時停止状態と判断して油圧ポンプ９の電源
を開とする。再び歩行が開始される場合は、装着
者は残存する股関節の筋力によつて義足を振り上
げることにより、義足が地面をはなれて踏み出さ
れると、ロードセル１３は無負荷状態を検知す
る。その信号によつて油圧ポンプ制御装置１４は
停止状態の解除を判断して油圧ポンプ９の電源を
閉とする。
的に立ち止まつた場合、体重は両脚で支持され
る。そこで、ロードセル１３が体重を検知する
と、信号が油圧ポンプ制御装置１４へ送られる。
この状態が一定時間以上持続すれば、制御回路１
４は一時停止状態と判断して油圧ポンプ９の電源
を開とする。再び歩行が開始される場合は、装着
者は残存する股関節の筋力によつて義足を振り上
げることにより、義足が地面をはなれて踏み出さ
れると、ロードセル１３は無負荷状態を検知す
る。その信号によつて油圧ポンプ制御装置１４は
停止状態の解除を判断して油圧ポンプ９の電源を
閉とする。
なお、上記実施例では義足の大腿部にロードセ
ル１３を取付けたが、ロードセル１３は下腿部に
設けてもよい。また、上記実施例では両脚支持の
一時停止の場合について説明したが、腰かけ姿勢
で無負荷状態が持続する場合に油圧ポンプ９の電
源が開くのはもちろん、歩行中に義足が接地して
いる立脚期と地面からはなれている遊脚期をくり
かえす周期運動において、常に油圧ポンプ９の電
源を閉にするのではなく、地面を蹴つたり、体重
を支持したりせず、動力が不用な遊脚期を体重の
負荷状態によつて検知して、油圧ポンプ９の電源
を開にすることもできる。
ル１３を取付けたが、ロードセル１３は下腿部に
設けてもよい。また、上記実施例では両脚支持の
一時停止の場合について説明したが、腰かけ姿勢
で無負荷状態が持続する場合に油圧ポンプ９の電
源が開くのはもちろん、歩行中に義足が接地して
いる立脚期と地面からはなれている遊脚期をくり
かえす周期運動において、常に油圧ポンプ９の電
源を閉にするのではなく、地面を蹴つたり、体重
を支持したりせず、動力が不用な遊脚期を体重の
負荷状態によつて検知して、油圧ポンプ９の電源
を開にすることもできる。
以上のように、この発明は、義足にかかる荷重
状態とその持続時間との関係を判定して油ポンプ
の電源を開閉制御するので、油圧ポンプの省電力
を行なうことができ、電池が小さくてすむため義
足全体の小型軽量化を可能にする効果がある。
状態とその持続時間との関係を判定して油ポンプ
の電源を開閉制御するので、油圧ポンプの省電力
を行なうことができ、電池が小さくてすむため義
足全体の小型軽量化を可能にする効果がある。
第１図は従来の義足の側面図、第２図は同じく
他の例の斜視図、第３図はこの発明の一実施例の
斜視図、第４図は同じく要部の結線図である。 １……ソケツト、２……大腿部パイプ、３……
膝継手、４……下腿部パイプ、５……足部、６…
…電池、７……膝用油圧駆動装置、８……制御回
路、９……油圧ポンプ、１０……油圧用蓄圧器、
１１……足首用油圧駆動装置、１２……電極、１
３……ロードセル、１４……油圧ポンプ制御装
置。なお、各図中、同一符号は同一または相当部
分を示す。
他の例の斜視図、第３図はこの発明の一実施例の
斜視図、第４図は同じく要部の結線図である。 １……ソケツト、２……大腿部パイプ、３……
膝継手、４……下腿部パイプ、５……足部、６…
…電池、７……膝用油圧駆動装置、８……制御回
路、９……油圧ポンプ、１０……油圧用蓄圧器、
１１……足首用油圧駆動装置、１２……電極、１
３……ロードセル、１４……油圧ポンプ制御装
置。なお、各図中、同一符号は同一または相当部
分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 電源電池と、常時作動状態にある油圧ポンプ
と、この油圧ポンプの油圧によつて駆動される膝
用油圧駆動装置と、検出された筋電信号に対応し
て前記膝用油圧駆動装置を制御する制御回路とを
備えた動力義足において、 義足の大腿部および下腿部のいずれかに配設さ
れ前記義足の軸力を検出するロードセルと、 前記ロードセルと前記油圧ポンプ間に接続さ
れ、前記ロードセルが荷重を一定時間以上持続し
て検知したとき前記油圧ポンプの電源を開とする
油圧ポンプ制御装置と、 を備えてなることを特徴とする動力義足。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223996A JPS59115037A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 動力義足 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223996A JPS59115037A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 動力義足 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115037A JPS59115037A (ja) | 1984-07-03 |
| JPS633619B2 true JPS633619B2 (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=16806948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57223996A Granted JPS59115037A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 動力義足 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115037A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4129862B2 (ja) * | 2002-08-30 | 2008-08-06 | 本田技研工業株式会社 | 義足の関節装置 |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP57223996A patent/JPS59115037A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59115037A (ja) | 1984-07-03 |
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