JPS6336168B2 - - Google Patents
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- JPS6336168B2 JPS6336168B2 JP10979482A JP10979482A JPS6336168B2 JP S6336168 B2 JPS6336168 B2 JP S6336168B2 JP 10979482 A JP10979482 A JP 10979482A JP 10979482 A JP10979482 A JP 10979482A JP S6336168 B2 JPS6336168 B2 JP S6336168B2
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- terminal
- antenna
- tuning voltage
- transistor
- circuit
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/18—Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アンテナと受信機との間に接続さ
れ、受信信号を増幅する高周波増幅器に関するも
のである。
れ、受信信号を増幅する高周波増幅器に関するも
のである。
一般に、高周波増幅器は弱電界地域などでアン
テナからの微弱信号を増幅して受信機に送る装置
であるが、従来の高周波増幅器は、受信周波数に
対して共振特性を持ち、且つアンテナから受信器
へ受信信号を供給する信号線を同調電圧供給用と
共用して、アンテナが直流の同調電圧の供給を受
信機から受けるようなウイングアンテナ等の電子
同調型のアンテナを接続することができなかつ
た。
テナからの微弱信号を増幅して受信機に送る装置
であるが、従来の高周波増幅器は、受信周波数に
対して共振特性を持ち、且つアンテナから受信器
へ受信信号を供給する信号線を同調電圧供給用と
共用して、アンテナが直流の同調電圧の供給を受
信機から受けるようなウイングアンテナ等の電子
同調型のアンテナを接続することができなかつ
た。
そこで、従来の高周波増幅器の出力端子とアン
テナ端子との間に高抵抗を配した同調電圧ライン
を設け、電子同調型アンテナを接続可能にした高
周波増幅器が容易に考えられる。しかし、この場
合、電子同調型アンテナは接続可能となり、高周
波増幅器の動作を行なうことができるが、出力イ
ンピーダンス75Ωに整合された八木アンテナ等の
一般に使用されるアンテナが接続された場合、電
子同調型アンテナは出力インピーダンスが直流的
に数10MΩと非常に高いのに対し、八木アンテナ
は出力回路に整合用のインピーダンス変換コイル
が使用されていて、出力端子からアンテナをみた
状態で交流的には75Ωとなるが、直流的にはほぼ
0Ωとなるので、高周波増幅器のアンテナ端子が
アースと短絡された状態となり、高周波増幅器内
で電圧降下が生じ、受信機と高周波増幅器とで同
調電圧に差が生じる。従つて、受信機の受信同調
周波数と高周波増幅器の受信同調周波数に大きな
差が生じて高周波増幅器の機能を果たさなくな
る。
テナ端子との間に高抵抗を配した同調電圧ライン
を設け、電子同調型アンテナを接続可能にした高
周波増幅器が容易に考えられる。しかし、この場
合、電子同調型アンテナは接続可能となり、高周
波増幅器の動作を行なうことができるが、出力イ
ンピーダンス75Ωに整合された八木アンテナ等の
一般に使用されるアンテナが接続された場合、電
子同調型アンテナは出力インピーダンスが直流的
に数10MΩと非常に高いのに対し、八木アンテナ
は出力回路に整合用のインピーダンス変換コイル
が使用されていて、出力端子からアンテナをみた
状態で交流的には75Ωとなるが、直流的にはほぼ
0Ωとなるので、高周波増幅器のアンテナ端子が
アースと短絡された状態となり、高周波増幅器内
で電圧降下が生じ、受信機と高周波増幅器とで同
調電圧に差が生じる。従つて、受信機の受信同調
周波数と高周波増幅器の受信同調周波数に大きな
差が生じて高周波増幅器の機能を果たさなくな
る。
そこで本発明は、アンテナ側端子に同調電圧を
印加するエミツタフオロワ回路を具えた同調電圧
回路を設けることにより、電子同調型アンテナお
よび八木アンテナ等の一般的なアンテナの両者を
接続することができる高周波増幅器を提供するも
のである。以下、図面により本発明の実施例を詳
細に説明する。
印加するエミツタフオロワ回路を具えた同調電圧
回路を設けることにより、電子同調型アンテナお
よび八木アンテナ等の一般的なアンテナの両者を
接続することができる高周波増幅器を提供するも
のである。以下、図面により本発明の実施例を詳
細に説明する。
図は、本発明の一実施例の回路図で、1は高周
波増幅器、2は電子同調型アンテナ、3は受信
機、4,4aおよび4bはそれぞれ同軸ケーブル
である。
波増幅器、2は電子同調型アンテナ、3は受信
機、4,4aおよび4bはそれぞれ同軸ケーブル
である。
高周波増幅器1は、高周波増幅回路5の両端と
出力側端子6およびアンテナ側端子7との間に同
調共振回路8および8aがそれぞれホツト側にコ
ンデンサを介して接続されている。出力側端子6
のホツト側にスイツチ9が接続され、同調電圧ラ
イン10を一端がアースされ他端に抵抗器を介し
て+B電圧が供給される可変抵抗器11と、受信
機3とに切り換えている。同調電圧ライン10は
チヨークコイル12を介してスイツチ9に、また
同調共振回路8および8aにそれぞれ抵抗器を介
して接続されている。トランジスタ13のベース
端子は同調電圧ライン10に接続され、コレクタ
端子は+B電圧電源に、エミツタ端子は抵抗器を
介してアースにそれぞれ接続されたエミツタフオ
ロワ回路を構成している。トランジスタ13と同
種のトランジスタ14のエミツタ端子はトランジ
スタ13のエミツタ端子に接続され、ベース端子
とコレクタ端子は結合されて、抵抗器を介してト
ランジスタ13のコレクタ端子に接続され、+B
電圧が供給される。そして、トランジスタ14の
コレクタ端子は高抵抗抵抗器15を介してアンテ
ナ端子7のホツト側に接続されている。
出力側端子6およびアンテナ側端子7との間に同
調共振回路8および8aがそれぞれホツト側にコ
ンデンサを介して接続されている。出力側端子6
のホツト側にスイツチ9が接続され、同調電圧ラ
イン10を一端がアースされ他端に抵抗器を介し
て+B電圧が供給される可変抵抗器11と、受信
機3とに切り換えている。同調電圧ライン10は
チヨークコイル12を介してスイツチ9に、また
同調共振回路8および8aにそれぞれ抵抗器を介
して接続されている。トランジスタ13のベース
端子は同調電圧ライン10に接続され、コレクタ
端子は+B電圧電源に、エミツタ端子は抵抗器を
介してアースにそれぞれ接続されたエミツタフオ
ロワ回路を構成している。トランジスタ13と同
種のトランジスタ14のエミツタ端子はトランジ
スタ13のエミツタ端子に接続され、ベース端子
とコレクタ端子は結合されて、抵抗器を介してト
ランジスタ13のコレクタ端子に接続され、+B
電圧が供給される。そして、トランジスタ14の
コレクタ端子は高抵抗抵抗器15を介してアンテ
ナ端子7のホツト側に接続されている。
電子同調型アンテナ2は、出力端子のホツト側
に同調共振回路16が抵抗器を介して接続され、
同調共振回路16の信号コイルの一方の端子に、
直流が流れ込まないようにカツプリングコンデン
サ17が接続されている。コイルの他方の端子は
出力端子のアース側に接続されている。
に同調共振回路16が抵抗器を介して接続され、
同調共振回路16の信号コイルの一方の端子に、
直流が流れ込まないようにカツプリングコンデン
サ17が接続されている。コイルの他方の端子は
出力端子のアース側に接続されている。
受信機3は、同調共振回路18の信号コイルに
直流が流れ込まないように、カツプリングコンデ
ンサ19を介してホツト側がアンテナ接続端子に
接続され、また、アンテナ接続端子のホツト側に
は高抵抗抵抗器20を介して同調電圧ライン21
により直流電圧VCCが供給されている。なお、同
調共振回路18も抵抗器を介して同調電圧ライン
21に接続され、直流電圧VCCが供給されてい
る。
直流が流れ込まないように、カツプリングコンデ
ンサ19を介してホツト側がアンテナ接続端子に
接続され、また、アンテナ接続端子のホツト側に
は高抵抗抵抗器20を介して同調電圧ライン21
により直流電圧VCCが供給されている。なお、同
調共振回路18も抵抗器を介して同調電圧ライン
21に接続され、直流電圧VCCが供給されてい
る。
上記の構成において、高周波増幅器1を使用し
ないで電子同調型アンテナ2と受信機3とを同軸
ケーブル4で直接接続し、動作させた場合、受信
機3の同調電圧ライン21から高抵抗抵抗器20
を介してアンテナ端子のホツト側に供給される同
調電圧が、同軸ケーブル4を通して電子同調型ア
ンテナ2に印加される。高抵抗抵抗器20のため
に同調電圧ライン21が高インピーダンスとな
り、従つて、電子同調型アンテナ2からの交流信
号は、同調共振回路18に損失なく供給される。
この場合、電子同調型アンテナ2の同調共振回路
16および受信機3の同調共振回路18は、同じ
同調電圧で同じ周波数に対して共振特性を示す、
いわゆるトラツキング特性を有することは当然で
ある。
ないで電子同調型アンテナ2と受信機3とを同軸
ケーブル4で直接接続し、動作させた場合、受信
機3の同調電圧ライン21から高抵抗抵抗器20
を介してアンテナ端子のホツト側に供給される同
調電圧が、同軸ケーブル4を通して電子同調型ア
ンテナ2に印加される。高抵抗抵抗器20のため
に同調電圧ライン21が高インピーダンスとな
り、従つて、電子同調型アンテナ2からの交流信
号は、同調共振回路18に損失なく供給される。
この場合、電子同調型アンテナ2の同調共振回路
16および受信機3の同調共振回路18は、同じ
同調電圧で同じ周波数に対して共振特性を示す、
いわゆるトラツキング特性を有することは当然で
ある。
次に、高周波増幅器1を介してアンテナ信号を
増幅して受信機3に供給する場合、高周波増幅器
1のアンテナ側端子7と電子同調型アンテナ2の
出力端子とが同軸ケーブル4aで接続され、高周
波増幅器1の出力側端子6と受信機3のアンテナ
接続端子とが同軸ケーブル4bで接続される。こ
こで、受信機3の同調電圧ライン21から高抵抗
抵抗器20を介してアンテナ端子のホツト側に供
給された同調電圧は、同軸ケーブル4bを介して
高周波増幅器1の出力側端子6のホツト側に供給
され、スイツチ9を介して同調電圧ライン10に
同調電圧が印加される。なお、図の受信機3は電
子同調型であるので同調電圧を供給することがで
きるが、同調電圧を供給する回路を持たない受信
機が接続される場合は、高周波増幅器1内で同調
電圧が得られるように、+B電圧から可変抵抗器
11を介して、いわゆるマニユアル同調電圧を調
整できるようになつている、スイツチ9を切り換
えて同調電圧ライン10に同調電圧を供給するこ
とができる、内部同調電圧発生回路を具備してい
る。また、同調電圧ライン10に接続されたチヨ
ークコイル12は同調電圧ライン10に交流の流
入を防止し、直流電圧降下を抑止している。そし
て、エミツタフオロワ回路を構成するトランジス
タ13において、同調電圧ライン10からベース
端子に供給される同調電圧に対して、エミツタ端
子はトランジスタ13の接触電位分(約0.7V)
だけ低い電圧が印加されていることになる。さら
に、トランジスタ14はダイオードと同じ働きを
し、コレクタ端子はエミツタ端子に対して定電圧
効果を呈するために、コレクタ端子はトランジス
タ13のエミツタ端子に接続されたエミツタ端子
より接触電位分(約0.7V)だけ高くなり続ける。
従つて、トランジスタ14のコレクタ端子に同調
電圧と同レベルの電圧が常に生じる。これは、ト
ランジスタ13および14が同種であることか
ら、両トランジスタの各接触電位の差し引きが0
(V)となるためで、その誤差はダイオード等を
使用した場合の差し引き誤差よりも小さくなるこ
とは実験で確認されている。そして、高抵抗抵抗
器15を介してアンテナ側端子7のホツト側に同
調電圧が供給され、同軸ケーブル4aにより電子
同調型アンテナ2に同調電圧が印加される。以上
のような経路で受信機3から高周波増幅器1を経
て電子同調型アンテナに直流の同調電圧が供給さ
れる。この時、各々の同調共振回路8,8a,1
6および18は同調電圧により受信周波数に同調
しており、電子同調アンテナ2で受信された交流
信号は同軸ケーブル4aを通つて高周波増幅器1
のアンテナ側端子7に供給され、同調共振回路8
aを介して高周波増幅器5で増幅され、同調共振
回路8および出力側端子6および同軸ケーブル4
bを介して受信機3に供給される。
増幅して受信機3に供給する場合、高周波増幅器
1のアンテナ側端子7と電子同調型アンテナ2の
出力端子とが同軸ケーブル4aで接続され、高周
波増幅器1の出力側端子6と受信機3のアンテナ
接続端子とが同軸ケーブル4bで接続される。こ
こで、受信機3の同調電圧ライン21から高抵抗
抵抗器20を介してアンテナ端子のホツト側に供
給された同調電圧は、同軸ケーブル4bを介して
高周波増幅器1の出力側端子6のホツト側に供給
され、スイツチ9を介して同調電圧ライン10に
同調電圧が印加される。なお、図の受信機3は電
子同調型であるので同調電圧を供給することがで
きるが、同調電圧を供給する回路を持たない受信
機が接続される場合は、高周波増幅器1内で同調
電圧が得られるように、+B電圧から可変抵抗器
11を介して、いわゆるマニユアル同調電圧を調
整できるようになつている、スイツチ9を切り換
えて同調電圧ライン10に同調電圧を供給するこ
とができる、内部同調電圧発生回路を具備してい
る。また、同調電圧ライン10に接続されたチヨ
ークコイル12は同調電圧ライン10に交流の流
入を防止し、直流電圧降下を抑止している。そし
て、エミツタフオロワ回路を構成するトランジス
タ13において、同調電圧ライン10からベース
端子に供給される同調電圧に対して、エミツタ端
子はトランジスタ13の接触電位分(約0.7V)
だけ低い電圧が印加されていることになる。さら
に、トランジスタ14はダイオードと同じ働きを
し、コレクタ端子はエミツタ端子に対して定電圧
効果を呈するために、コレクタ端子はトランジス
タ13のエミツタ端子に接続されたエミツタ端子
より接触電位分(約0.7V)だけ高くなり続ける。
従つて、トランジスタ14のコレクタ端子に同調
電圧と同レベルの電圧が常に生じる。これは、ト
ランジスタ13および14が同種であることか
ら、両トランジスタの各接触電位の差し引きが0
(V)となるためで、その誤差はダイオード等を
使用した場合の差し引き誤差よりも小さくなるこ
とは実験で確認されている。そして、高抵抗抵抗
器15を介してアンテナ側端子7のホツト側に同
調電圧が供給され、同軸ケーブル4aにより電子
同調型アンテナ2に同調電圧が印加される。以上
のような経路で受信機3から高周波増幅器1を経
て電子同調型アンテナに直流の同調電圧が供給さ
れる。この時、各々の同調共振回路8,8a,1
6および18は同調電圧により受信周波数に同調
しており、電子同調アンテナ2で受信された交流
信号は同軸ケーブル4aを通つて高周波増幅器1
のアンテナ側端子7に供給され、同調共振回路8
aを介して高周波増幅器5で増幅され、同調共振
回路8および出力側端子6および同軸ケーブル4
bを介して受信機3に供給される。
また、接続されるアンテナが電子同調型のもの
ではなく、八木アンテナ等の一般的なアンテナが
接続される場合、アンテナ端子が一般アンテナの
整合コイルにより短絡されても、エミツタフオロ
ワ回路の入力インピーダンスは直流的に非常に高
く、受信機3の高抵抗抵抗器20よりも充分に大
きいので電圧降下はほとんど生ぜず、受信機3の
同調電圧と高周波増幅器1の同調電圧はほぼ同レ
ベルとなり、両者共に同じ受信周波数に対して共
振特性を有し、誤差の少ない増幅動作を行なうこ
とができる。
ではなく、八木アンテナ等の一般的なアンテナが
接続される場合、アンテナ端子が一般アンテナの
整合コイルにより短絡されても、エミツタフオロ
ワ回路の入力インピーダンスは直流的に非常に高
く、受信機3の高抵抗抵抗器20よりも充分に大
きいので電圧降下はほとんど生ぜず、受信機3の
同調電圧と高周波増幅器1の同調電圧はほぼ同レ
ベルとなり、両者共に同じ受信周波数に対して共
振特性を有し、誤差の少ない増幅動作を行なうこ
とができる。
以上説明したように本発明は、エミツタフオロ
ワ回路を具えた同調電圧ラインを有するので、電
子同調型だけでなく、どのような種類のアンテナ
が接続されても、安定していて且つ誤差の少ない
動作を行ない、さらに経済性にも優れている等の
効果を有するものである。
ワ回路を具えた同調電圧ラインを有するので、電
子同調型だけでなく、どのような種類のアンテナ
が接続されても、安定していて且つ誤差の少ない
動作を行ない、さらに経済性にも優れている等の
効果を有するものである。
図は、本発明の一実施例の回路図である。
6…出力側端子、7…アンテナ側端子、8,8
a,16,18…同調共振回路、10,21…同
調電圧ライン、13,14…トランジスタ、1
5,20…高抵抗抵抗器。
a,16,18…同調共振回路、10,21…同
調電圧ライン、13,14…トランジスタ、1
5,20…高抵抗抵抗器。
Claims (1)
- 1 受信信号を増幅する高周波増幅回路と、該高
周波増幅回路の両端に接続され且つアンテナ側端
子および出力端子にそれぞれ接続された同調共振
回路と、前記出力側端子に接続され、回路内に同
調電圧を供給する同調電圧ラインと、電子同調型
でない受信機が使用される時に、スイツチを介し
て前記同調電圧ラインに電源から同調電圧を供給
する内部同調電圧制御回路と、ベース端子が前記
同調電圧ラインに接続され、コレクタ端子が前記
電源に接続され、エミツタ端子が抵抗器を介して
アースされたエミツタフオロワ回路を構成する第
1のトランジスタと、前記第1のトランジスタと
エミツタ端子が共通で、コレクタ端子とベース端
子が抵抗器を介して前記電源に接続され、且つ第
1のトランジスタと同種の第2のトランジスタと
が並列に接続され、前記第2のトランジスタのコ
レクタ端子が高抵抗抵抗器を介して前記アンテナ
側端子に接続されて、前記同調電圧ラインから前
記第1のトランジスタのベース端子に供給された
同調電圧と同レベルの電圧が、前記第2のトラン
ジスタのコレクタ端子に発生する回路とからな
り、かつ前記アンテナ側端子および出力側端子に
それぞれ接続されたケーブルを介してアンテナと
受信機本体との間に接続され受信信号を増幅する
ことを特徴とする高周波増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10979482A JPS592444A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 高周波増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10979482A JPS592444A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 高周波増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592444A JPS592444A (ja) | 1984-01-09 |
JPS6336168B2 true JPS6336168B2 (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=14519384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10979482A Granted JPS592444A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 高周波増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592444A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0260451A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-02-28 | Canon Inc | リニアモータ装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3906792B2 (ja) | 2002-01-22 | 2007-04-18 | 松下電器産業株式会社 | 高周波信号受信装置とその製造方法 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP10979482A patent/JPS592444A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0260451A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-02-28 | Canon Inc | リニアモータ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS592444A (ja) | 1984-01-09 |
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