JPS592444A - 高周波増幅器 - Google Patents

高周波増幅器

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JPS592444A
JPS592444A JP10979482A JP10979482A JPS592444A JP S592444 A JPS592444 A JP S592444A JP 10979482 A JP10979482 A JP 10979482A JP 10979482 A JP10979482 A JP 10979482A JP S592444 A JPS592444 A JP S592444A
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JP
Japan
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antenna
terminal
tuning
tuning voltage
circuit
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JP10979482A
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English (en)
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JPS6336168B2 (ja
Inventor
Masabumi Serizawa
芹澤 正文
Takao Tokunami
敬雄 徳南
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/18Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アンテナと受信機との間に接続され、受信信
号を増幅する高周波増幅器に関するものである。
一般に、高周波増幅器は弱電界地域などでアンテナから
の微弱信号を増幅して受信機に送る装置であるが、従来
の高周波増幅器は、受信周波数に対して共振特性を持ち
、且つアンテナから受信器へ受信信号を供給する信号線
全同調電圧供給用と共用して、アンテナが直流の同調電
圧の供給を受信機から受けるようなウィングアンテナ等
の電子同調型のアンテナを接続することができなかった
そこで、従来の高周波増幅器の出力端子とアンテナ端子
との間に高抵抗を配した同調電圧ラインを設け、電子同
調型アンテナを接続可能にした高周波増幅器が容易に考
えられる。しかし、この場合、電子同調型アンテナは接
続可能となシ、高周波増幅器の動作を行なうことができ
るが、出力インピーダンス75Ωに整合された八木アン
テナ等の一般に使用されるアンテナが接続された場合、
電子同調型アンテナは出力インピーダンスが直流的に数
10嵩昧非常に高いのに対し、八木アンテナは出力回路
に整合用のインピーダンス変換コイルが使用されていて
、出力端子からアンテナをみた状態で交流的には75Ω
となるが、直流的にはほぼ0Ωとなるので、高周波増幅
器のアンテナ端子がアースと短絡された状態となシ、高
周波増幅器内で電圧降下が生じ、受信機と高周波増幅器
とで同調電圧に差が生じる。従って、受信機の受信同調
周波数と高周波増幅器の受信同調周波数に大きな差が生
じて高周波増幅器の機能を果たさなくなる。
そこで本発明は、アンテナ側端子に同調電圧を印加する
エミッタフォロワ回路を具えた同調電圧回路を設けるこ
とにより、電子同調型アンテナおよび八木アンテナ等の
一般的なアンテナの両者を接続することができる高周波
増幅器を提供するものである。以下、図面により本発明
の実施例を詳細に説明する。
図は、本発明の一実施例の回路図で、1は高周波増幅器
、2は電子同調型アンテナ、3は受信べ、4.4aおよ
び/Ibはそれぞれ同軸ケーブルである。
高周波増幅器」ば、高周波増幅回路5の両端と出力側端
子6およびアンテナ側端子7との間に同調共振回路8お
よび8aがそれぞれホット側にコンデンサを介して接続
されている。出力側端子6のホット側にスイッチ9が接
続され、同調電圧ライン10を一端がアースされ他端に
抵抗器を介して十B電圧が供給される可変抵抗器11と
、受信機3とに切り換えている。同調電圧ライン10は
チョークコイル12を介してスイッチ9に、また同調共
振回路8および8aにそれぞれ抵抗器を介して接続され
ている。トランジスタ13のペース端子は同調電圧ライ
ン10に接続され、コレクタ端子は十B電圧電源に、エ
ミッタ端子は抵抗器を介してアースにそれぞれ接続され
たエミッタフォロワ回路を構成している。トランジスタ
13と同種のトランジスタ14のエミッタ端子はトラン
ジスタ13のエミッタ端子に接続され、ベース端子とコ
レクタ端子は結合されて、抵抗器を介してトランジスタ
13のコレクタ端子に接続され、十B電圧が供給される
。そして、トランジスタ14のコレクタ端子は高抵抗抵
抗器15を介してアンテナ端子7のホット側に接続され
ている。
電子同調型アンテナ2は、出力端子のホット側に同調共
振回路16が抵抗器を介して接続され、同調共振回路1
6の信号コイルの一方の端子に、直流が流れ込まないよ
うにカップリングコンデンサ17が接続されている。コ
イルの他方の端子は出力端子のアース側に接続されてい
る。
受信機3は、同調共振回路18の信号コイルに直流が流
れ込まないように、カップリングコンデンサ19を介し
てホット側がアンテナ接続端子に接続され、まだ、アン
テナ接続端子のホット側には高抵抗抵抗器20を介して
同調電圧ライン21により直流電圧■Coが供給されて
いる。なお、同調共振回路18も抵抗器を介して同調電
圧ライン21に接続され、直流電圧■CCが供給されて
いる。
上記の構成において、高周波増幅器lを使用しないで電
子同調型アンテナ2と受信機3とを同軸ケーブル4で直
接接続し、動作させた場合、受信機3の同調電圧ライン
21から高抵抗抵抗器20を介してアンテナ端子のホッ
ト側に供給される同調電圧が、同軸ケーブル4全通して
電子同調型アンテナ2に印加される。高抵抗抵抗器20
のために同調電圧ライン21が高インピーダンスとなり
、従って、電子同調型アンテナ2からの交流信号は、同
調共振回路18に損失なく供給される。この場合、電子
同調型アンテナ2の同調共振回路16および受信機3の
同調共振回路18は、同じ同調電圧で同じ周波数に対し
て共振特性を示す、いわゆるトラッキング特性を有する
ことは当然である。
次に、高周波増幅器1を介してアンテナ信号を増幅して
受信機3に供給する場合、高周波増幅器1のアンテナ側
端子7と電子同調型アンテナ2の出力端子とが同軸ケー
ブル4aで接続され、高周波増11@器Iの出力側端子
6と受信機3のアンテナ接続端子とが同軸ケーブル4b
で接続される。ここで、受信機3の同調電圧ライン21
から高抵抗抵抗器20を介してアンテナ端子のホット側
に供給された同調電圧は、同軸ケーブル4bi介して高
周波増幅器lの出力側端子6のホット側に供給され、ス
イッチ9を介して同調電圧ライン10に同調電圧が印加
される。なお、図の受信機3は電子同調型であるので同
調電圧を供給することができるが、同調電圧を供給する
回路を持たない受信機が接続される場合は、高周波増幅
器l内で同調電圧が得られるように、十B電圧から可変
抵抗器11を介して、いわゆるマニーアル同調電圧を調
整できるようになっている、スイッチ9を切り換えて同
調電圧ライン10に同調電圧を供給することができる、
内部同調電圧発生回路を具備している。まだ、同調電圧
ライン10に接続されたチョークコイルJ2は同調電圧
ライン1oに交流の流入を防止し、直流電圧降下を抑止
している。そして、エミッタフォロワ回路を構成するト
ランジスタ13において、同調電圧ライン1oがらベー
ス端子に供給される同調電圧に対して、エミッタ端子は
トランジスタ13の接触電位分(約0.7 V )だけ
低い電圧が印加されていることになる。さらに、トラン
ジスタ14はダイオードと同じ働きをし、コレクタ端子
はエミッタ端子に対して定電圧効果を呈するために、コ
レクタ端子はトランジスタ]3のエミ、り端子に接続さ
れたエミッタ端子より接触電位分(約0.7V)だけ高
くなり続ける。
従って、トランジスタ14のコレクタ端子に同調電圧と
同レベルの電圧が常に生じる。これは、トランジスタ1
3および14が同種であることかへ両トランジスタの各
接触電位の差し引きが0(V)となるためで、その誤差
はダイオード等全使用した場合の差し引き誤差よりも小
さくなることは実験で確認されている。そして、高抵抗
抵抗器15を介してアンテナ側端子7のホット側に同調
電圧が供給され、同軸ケーブル4aにより電子同調型ア
ンテナ2に同調電圧が印加される。以上のような経路で
受信機3から高周波増幅器1を経て電子同調型アンテナ
に直流の同調電圧が供給される。
この時、各々の同調共振回路8.8a、16および18
は同調電圧により受信周波数に同調しておシ、電子同調
アンテナ2で受信された交流信号は同軸ケーブル4aを
通って高周波増幅器1のアンテナ側端子7に供給され、
同調共振回路8aを介して高周波増幅回路5で増幅され
、同調共振回路8および出力側端子6および同軸ケーブ
ル4bを介【7て受信機3に供給される。
また、接続されるアンテナが電子同調型のものではなく
、八木アンテナ等の一般的なアンテナが接続される場合
、アンテナ端子が一般アンテナの整合コイルにより短絡
されても、エミッタフォロワ回路の入力インピーダンス
は直流的に非常に高く、受信機3の高抵抗抵抗器20よ
りも充分に大きいので電圧降下はほとんど生ぜず、受信
機3の同調電圧と高周波増幅器1の同調電圧はほぼ同レ
ベルとなり、両者共に同じ受信周波数に対して共振特性
を有し、誤差の少ない増幅動作を行なうことができる。
以上説明したように本発明は、エミッタフォロワ回路を
具えた同調電圧ラインを有するので、電子同調型だけで
なく、どのような種類のアンテナが接続されても、安定
していて且つ誤差の少ない動作を行ない、さらに経済性
にも優れている等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図は・本発明の一実施例の回路図である。 6・・出力側端子、7 ・アンテナ側端子、8゜8a、
16.18  ・同調共振回路、10.21・同調電圧
ライン、13.14・トランジスタ、15.20・高抵
抗抵抗器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受信信号を増幅する高周波増幅回路と、該高周波増幅回
    路の両端に接続され且つアンテナ側端子および出力側端
    子にそれぞれ接続された同調共振回路と、前記出力側端
    子に接続され、回路内に同調電圧を供給する同調電圧ラ
    インと、電子同調型でない受信機が使用される時に、ス
    イッチを介して前記同調電圧ラインに電源から同調電圧
    を供給する内部同調電圧制御回路と、ベース端子が前記
    同調ラインに接続され、コレクタ端子が前記電源に接続
    され、エミッタ端子が抵抗器を介してアースされたエミ
    ッタフォロワ回路を構成する第1のトランジスタと、前
    記第1のトランジスタとエミッタ端子が共通で、コレク
    タ端子とベース端子が抵抗器を介して前記電源に接続さ
    れ、且つ第1のトランジスタと同種の第2のトランジス
    タとが並列に接続され、前記第2のトランジスタのコレ
    クタ端子が高抵抗抵抗器を介して前記アンテナ側端子に
    接続されて、前記同調電圧ラインから前記第1のトラン
    ジスタのベース端子に供給された同調電圧と同レベルの
    電圧が、前記第2のトランジスタのコレクタ端子に発生
    する回路とからなることを特徴とする高周波増幅器。
JP10979482A 1982-06-28 1982-06-28 高周波増幅器 Granted JPS592444A (ja)

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JPS592444A true JPS592444A (ja) 1984-01-09
JPS6336168B2 JPS6336168B2 (ja) 1988-07-19

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WO2003063437A1 (fr) * 2002-01-22 2003-07-31 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Appareil de reception de signal haute frequence et procede de fabrication de celui-ci

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