JPS6336092A - 密閉型回転圧縮機 - Google Patents
密閉型回転圧縮機Info
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- JPS6336092A JPS6336092A JP17801286A JP17801286A JPS6336092A JP S6336092 A JPS6336092 A JP S6336092A JP 17801286 A JP17801286 A JP 17801286A JP 17801286 A JP17801286 A JP 17801286A JP S6336092 A JPS6336092 A JP S6336092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muffler
- hole
- end plate
- exhaust gas
- bearing end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 abstract description 13
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 206010028980 Neoplasm Diseases 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気調和機に用いられる密閉型回転圧縮機に
関する。
関する。
従来の技術
近年この種の密閉型回転圧縮機の低騒音化が強く望まれ
ている。従来、この腫の密閉型回転圧縮機は第３図およ
び第４図のような購咬となっていた。第３図は従来密閉
型圧縮機の要部図、第４図は同圧縮機の縦断面図を示す
。
ている。従来、この腫の密閉型回転圧縮機は第３図およ
び第４図のような購咬となっていた。第３図は従来密閉
型圧縮機の要部図、第４図は同圧縮機の縦断面図を示す
。
以下、図面を３照しながら従来密閉型回転圧縮機の説明
をする。
をする。
密閉容器１の内部に固定子２と、回転子３からなる電動
機要素４と、この電動機要素４によりクランク軸５を介
して駆動される圧縮機要素６がそれぞれ配設されている
。前記圧縮機要素６は２円筒状または円柱状のピストン
７と、このピストン７を収納した円筒状のシリンダ８を
形咬するシリンダ本体９と、前記シリンダ８の両端開口
を閉塞する上軸受端板１０および下・軸受端板１１によ
り購成されている。この上下の軸受端板１０．１１はそ
れぞれ対をなし前記クランク軸５の支持も兼ねている。
機要素４と、この電動機要素４によりクランク軸５を介
して駆動される圧縮機要素６がそれぞれ配設されている
。前記圧縮機要素６は２円筒状または円柱状のピストン
７と、このピストン７を収納した円筒状のシリンダ８を
形咬するシリンダ本体９と、前記シリンダ８の両端開口
を閉塞する上軸受端板１０および下・軸受端板１１によ
り購成されている。この上下の軸受端板１０．１１はそ
れぞれ対をなし前記クランク軸５の支持も兼ねている。
まだ、前記上軸受端板１ｏには、吐出孔１２とこの吐出
孔１２を開閉する吐出弁１３が設けられ、さらにマフラ
１４が配設されている。
孔１２を開閉する吐出弁１３が設けられ、さらにマフラ
１４が配設されている。
このマフラ１４上部には１個ちるいは復７＆ ＋■の吹
出し穴１５が設けられている。
出し穴１５が設けられている。
以上のようにＦＲ成された従来の密閉型回転圧縮機につ
いて、以下その作用の説明をする。
いて、以下その作用の説明をする。
電動機要素４が運転されると、冷媒は７１ノン・夕゛８
内に吸入され、ピストン７の回転に伴なって圧縮され圧
力が上昇すると吐出弁１３を押し開は吐出孔１２から、
マフラ１４内に吐出される。ここで、マフラ１４内に吐
出された冷媒ガスは吹出し穴１５を通り！閉容器１内に
導かれる。
内に吸入され、ピストン７の回転に伴なって圧縮され圧
力が上昇すると吐出弁１３を押し開は吐出孔１２から、
マフラ１４内に吐出される。ここで、マフラ１４内に吐
出された冷媒ガスは吹出し穴１５を通り！閉容器１内に
導かれる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のような構成では吐出された冷
媒ガスの圧力脈動を抑制する効果が啄めて少ないために
、密閉容器内での吐出冷媒ガス圧力脈動が大きく、この
圧力脈動による騒音が大きいといった問題点を有してい
た。
媒ガスの圧力脈動を抑制する効果が啄めて少ないために
、密閉容器内での吐出冷媒ガス圧力脈動が大きく、この
圧力脈動による騒音が大きいといった問題点を有してい
た。
そこで、本弁明はマフラ内から密閉容器内に吐出される
冷媒ガスの圧力脈動を低減することによって、これに起
因する密閉型回転圧縮機の騒音を低減抑制することを目
的とするものである。
冷媒ガスの圧力脈動を低減することによって、これに起
因する密閉型回転圧縮機の騒音を低減抑制することを目
的とするものである。
間部点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明は上軸受端板ボス
部の側面に１個あるいは複数個の凸部を設け、この凸部
上端面から下端面に貫通穴を設け、この凸部を逃げるよ
うに成形されたマフラを組み合わせる事により尾管を構
成したものである。
部の側面に１個あるいは複数個の凸部を設け、この凸部
上端面から下端面に貫通穴を設け、この凸部を逃げるよ
うに成形されたマフラを組み合わせる事により尾管を構
成したものである。
作 用
本発明は上述した構成による尾管の作用によって、マフ
ラ内から密閉容器内に吐出される冷媒ガスの圧力脈動は
低減減衰される。この結果密閉型回転圧、縮機の騒音が
低減抑制されるのである。
ラ内から密閉容器内に吐出される冷媒ガスの圧力脈動は
低減減衰される。この結果密閉型回転圧、縮機の騒音が
低減抑制されるのである。
実施例
以下１本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
なお、前述した従来例と同じものについては、同一番号
を付して説明を省略する。
を付して説明を省略する。
第２図は、本発明の一実施例を示す密閉型回転圧縮機の
縦断面図である。また、第１図は同圧縮機の主要部を示
す。
縦断面図である。また、第１図は同圧縮機の主要部を示
す。
本発明は、上軸受端板１ｏのボス部１６の側面にボス部
１６より短い凸部１７を設け、この凸部１７上端面１８
と下端面１９に貫通する貫通大田を設け、この凸部１７
を逃げるように成形されたマフラ１４によって尾管を構
成されたことを特徴とするものである。
１６より短い凸部１７を設け、この凸部１７上端面１８
と下端面１９に貫通する貫通大田を設け、この凸部１７
を逃げるように成形されたマフラ１４によって尾管を構
成されたことを特徴とするものである。
以下、上記８１１５１におけるｆＴ用について説明する
。
。
電動機要素４に通電されると回転子３が駆動され、この
回１伝子３の駆動に伴なってクランク軸５を介してヒ゛
ストン′７が゛騒動され、ピストン′７の回転によって
冷媒がシリンダ８内に吸入、圧縮される。圧力が上昇す
ると吐出弁１３を押し開け、吐出孔１２からマフラ１４
内に吐出される。そして、このマフラ１４内に吐出され
た冷１謀ガスは、上軸受端板１０ボス部１６の側面に設
けた凸部１７に設けた貫通穴２０を通り、密閉容器１内
に吐出される。この時、貫通穴２０は尾管を構成してお
り、この尾管の作用により、マフラ１４から密閉容器１
に吐出される冷媒ガスの圧力脈動が低織減衰される１、
この圧力脈動の低減減衰により、本来の圧力脈動に起因
するこの挿圧縮機の騒音が低減抑制される。
回１伝子３の駆動に伴なってクランク軸５を介してヒ゛
ストン′７が゛騒動され、ピストン′７の回転によって
冷媒がシリンダ８内に吸入、圧縮される。圧力が上昇す
ると吐出弁１３を押し開け、吐出孔１２からマフラ１４
内に吐出される。そして、このマフラ１４内に吐出され
た冷１謀ガスは、上軸受端板１０ボス部１６の側面に設
けた凸部１７に設けた貫通穴２０を通り、密閉容器１内
に吐出される。この時、貫通穴２０は尾管を構成してお
り、この尾管の作用により、マフラ１４から密閉容器１
に吐出される冷媒ガスの圧力脈動が低織減衰される１、
この圧力脈動の低減減衰により、本来の圧力脈動に起因
するこの挿圧縮機の騒音が低減抑制される。
発明の効果
以上のように、本発明は上軸受端板ボス部側面に凸部を
設け、この凸部上端面から下端面に貫通する貫通穴を設
けることにより尾管をＦＲ成し、シリンダ内より吐出さ
れた冷媒ガスの圧力脈動を低減減衰させ、この圧力脈動
に起因する密閉型回転圧縮機の騒音を低減抑制するとい
った優れた効果を奏するものである。
設け、この凸部上端面から下端面に貫通する貫通穴を設
けることにより尾管をＦＲ成し、シリンダ内より吐出さ
れた冷媒ガスの圧力脈動を低減減衰させ、この圧力脈動
に起因する密閉型回転圧縮機の騒音を低減抑制するとい
った優れた効果を奏するものである。
第１図は本発明の一実施例による密閉型回転圧縮機の要
部分解斜視図、第２図は同室閉型圧＠機の縦断面図、第
３図は従来の密閉型圧縮機の要部分解斜視図、第４図は
同密閉型圧縮機の縦断面図である。 １・・・・・・密閉容器、４・・・・電動機要素、６・
・・・・圧縮機要素、８・・・・シリンダ、９・・・・
・シリンダ本体、１０・・・・・・上軸受端板、１１・
・・・・下軸受端板、１２・・・・・吐出孔、１３・・
・・・吐出弁、１６・・・・ボス部、１了・・・・・凸
部、１８・・・・・上端面、１９・・・・下端面、２０
・・・・・・貫通穴。 １ｏ−上軸受増、＃ ｔａ−一一上月希面 ！−宿閉容羞 ４− 里カ機マ牟 ６− 工陥機要系 第 ２ 図 ８− シソング第
３図 第４図
部分解斜視図、第２図は同室閉型圧＠機の縦断面図、第
３図は従来の密閉型圧縮機の要部分解斜視図、第４図は
同密閉型圧縮機の縦断面図である。 １・・・・・・密閉容器、４・・・・電動機要素、６・
・・・・圧縮機要素、８・・・・シリンダ、９・・・・
・シリンダ本体、１０・・・・・・上軸受端板、１１・
・・・・下軸受端板、１２・・・・・吐出孔、１３・・
・・・吐出弁、１６・・・・ボス部、１了・・・・・凸
部、１８・・・・・上端面、１９・・・・下端面、２０
・・・・・・貫通穴。 １ｏ−上軸受増、＃ ｔａ−一一上月希面 ！−宿閉容羞 ４− 里カ機マ牟 ６− 工陥機要系 第 ２ 図 ８− シソング第
３図 第４図
Claims (1)
- 密閉容器内に電動機要素と、この電動機要素によって駆
動される圧縮機要素を配設し、前記圧縮機構部のシリン
ダに円筒状または円柱状のピストンを設け、シリンダ本
体に前記シリンダを閉塞する上下軸受端板をそれぞれ配
設し、前記上軸受端板に吐出孔と、この吐出孔を開閉す
る吐出弁を設け、前記上軸受端板のボス部側面に少なく
とも１つの凸部を設け、前記凸部上端面から下端面に貫
通する貫通穴を少なくとも１つ設けた密閉型回転圧縮機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17801286A JPS6336092A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 密閉型回転圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17801286A JPS6336092A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 密閉型回転圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6336092A true JPS6336092A (ja) | 1988-02-16 |
Family
ID=16041016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17801286A Pending JPS6336092A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 密閉型回転圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6336092A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02115801A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Asahi Optical Co Ltd | 染色可能な反射防止膜組成物 |
| WO2007010668A1 (ja) * | 2005-07-15 | 2007-01-25 | Daikin Industries, Ltd. | 回転式圧縮機 |
| WO2016052325A1 (ja) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | ダイキン工業株式会社 | 圧縮機 |
| GB2608562A (en) * | 2020-12-16 | 2023-01-04 | Sekisui House Kk | Draining member |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP17801286A patent/JPS6336092A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02115801A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Asahi Optical Co Ltd | 染色可能な反射防止膜組成物 |
| WO2007010668A1 (ja) * | 2005-07-15 | 2007-01-25 | Daikin Industries, Ltd. | 回転式圧縮機 |
| WO2016052325A1 (ja) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | ダイキン工業株式会社 | 圧縮機 |
| JP2016070229A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | ダイキン工業株式会社 | 圧縮機 |
| GB2608562A (en) * | 2020-12-16 | 2023-01-04 | Sekisui House Kk | Draining member |
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