JPS6335983A - 移動間仕切装置 - Google Patents
移動間仕切装置Info
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- JPS6335983A JPS6335983A JP17828486A JP17828486A JPS6335983A JP S6335983 A JPS6335983 A JP S6335983A JP 17828486 A JP17828486 A JP 17828486A JP 17828486 A JP17828486 A JP 17828486A JP S6335983 A JPS6335983 A JP S6335983A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 11
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- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 241000282693 Cercopithecidae Species 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野1
本ffi I+は、ホテルやオフィス等のフロア−を必
要に応じて仕vJる場合に使用される移動間化すj装置
に関するものである。
要に応じて仕vJる場合に使用される移動間化すj装置
に関するものである。
E従末の枝&&]
この種の移動間仕切装置は、底壁に連続的な開口部をイ
iしてなるレールを天Jrに固設し、このレール内に複
数の走行体を走行Of能に配設するとともに、これら各
走行体の中間部分に懸吊杆を回転自在に装J?L、 そ
れら懸吊杆のト端部を111記開1:l mを通してレ
ールの下方に車トさせている。そして、対をなす懸吊杆
に移動壁をそれぞれ懸吊支持させ、その移動壁を+Hi
記レールに沿って移動させ1−#るようにしている。
iしてなるレールを天Jrに固設し、このレール内に複
数の走行体を走行Of能に配設するとともに、これら各
走行体の中間部分に懸吊杆を回転自在に装J?L、 そ
れら懸吊杆のト端部を111記開1:l mを通してレ
ールの下方に車トさせている。そして、対をなす懸吊杆
に移動壁をそれぞれ懸吊支持させ、その移動壁を+Hi
記レールに沿って移動させ1−#るようにしている。
そして、このような移動間什!/1装置においては、そ
の移動壁を引j戸的にスライドさせるだけでなく収納部
等に格納するために種々の態様で移動させ′41するよ
うにしているのが一般的である。そのため、レールに分
岐部分を設けておき、…1記移動壁を支持する各走行体
を必要に応じて相賢なるルートに案内し得るようにする
ことも少なくない。
の移動壁を引j戸的にスライドさせるだけでなく収納部
等に格納するために種々の態様で移動させ′41するよ
うにしているのが一般的である。そのため、レールに分
岐部分を設けておき、…1記移動壁を支持する各走行体
を必要に応じて相賢なるルートに案内し得るようにする
ことも少なくない。
[充用が解決しよ)とする問題点」
ところが、従来、走行体にカーブに対する案内作用を1
’)る程度の筒中なガイドを′VA看したものは種々開
発されているが、各走行体に複体な進行ルートを適宜自
動的に選択し得るような磯山を付Jjシたものは存在し
ない、そのため、従来の装置においては、各移動壁の各
走行体がレール分岐部分に達する毎に、移動壁を移動さ
せている渚が、その壁の端部に厚み方向の力を加えて、
その部分の走行体および懸吊具が所望のルートをたどる
ように補助してやる必要がある。そのため、移動壁の移
動操作が難しく、操作ミスによって移動壁を所定の格納
位置等に導くことができなくなるという不具合が生じ易
い。
’)る程度の筒中なガイドを′VA看したものは種々開
発されているが、各走行体に複体な進行ルートを適宜自
動的に選択し得るような磯山を付Jjシたものは存在し
ない、そのため、従来の装置においては、各移動壁の各
走行体がレール分岐部分に達する毎に、移動壁を移動さ
せている渚が、その壁の端部に厚み方向の力を加えて、
その部分の走行体および懸吊具が所望のルートをたどる
ように補助してやる必要がある。そのため、移動壁の移
動操作が難しく、操作ミスによって移動壁を所定の格納
位置等に導くことができなくなるという不具合が生じ易
い。
本発明は、かかる問題点を確実に解消し、移動壁を支持
する各走行体が予め定めた直行ルート奢誤りなくトレー
スし得るよりにした移動間仕切装置を提供することをト
1的としている。
する各走行体が予め定めた直行ルート奢誤りなくトレー
スし得るよりにした移動間仕切装置を提供することをト
1的としている。
[問題点を解決するためのL段]
本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成を採用したことを特徴としている。
な構成を採用したことを特徴としている。
すなわち、本発明に係る移動間化9J装置は、天井に固
設されその底壁に連続的な開口部を有してなるレールと
、このレール内に配設されその中間部分を前記開口部に
臨ませた状態で走行可能な複数の走行体と、これら各走
行体の中間部分に回転自在に装着され下端側を前記間[
1部を通してレールのド方に垂下させた懸吊杆と、対を
なす懸吊杆にそれぞれ懸吊支持された移動壁と、前記各
走行体のド面における開開懸吊杆から偏位した部位に軸
Itされ開開開[1部の縁に転接する下部がイドローラ
と、曲記各走打体の上面における前記懸吊杆から偏位し
た部位に軸着されその背丈が各別に設定されている上部
ガイドローラと、前記レールの少なくとも分岐部分に設
けられ背丈の異なる上部ガイドローラに選択的に係接し
て分岐部分における各走行体の進行ルートを選定する選
択ガイド而と、前記走行体の上面に突設されたスライダ
と、前記分岐部分に設けられスライダに係接して前記走
行体が選定された正規の進行ルートから逸脱するのを防
止する逸脱防止向とを)1:備してなることを特徴とし
ている。
設されその底壁に連続的な開口部を有してなるレールと
、このレール内に配設されその中間部分を前記開口部に
臨ませた状態で走行可能な複数の走行体と、これら各走
行体の中間部分に回転自在に装着され下端側を前記間[
1部を通してレールのド方に垂下させた懸吊杆と、対を
なす懸吊杆にそれぞれ懸吊支持された移動壁と、前記各
走行体のド面における開開懸吊杆から偏位した部位に軸
Itされ開開開[1部の縁に転接する下部がイドローラ
と、曲記各走打体の上面における前記懸吊杆から偏位し
た部位に軸着されその背丈が各別に設定されている上部
ガイドローラと、前記レールの少なくとも分岐部分に設
けられ背丈の異なる上部ガイドローラに選択的に係接し
て分岐部分における各走行体の進行ルートを選定する選
択ガイド而と、前記走行体の上面に突設されたスライダ
と、前記分岐部分に設けられスライダに係接して前記走
行体が選定された正規の進行ルートから逸脱するのを防
止する逸脱防止向とを)1:備してなることを特徴とし
ている。
「作用」
レールが分岐していない部分においては、該レールの開
口部の縁に転接するF部ガイドローラの案内作用によっ
て各走行体の進行方向が規定されることになり、移動壁
はレールに沿って円滑にスライド移動することになる。
口部の縁に転接するF部ガイドローラの案内作用によっ
て各走行体の進行方向が規定されることになり、移動壁
はレールに沿って円滑にスライド移動することになる。
そして、レールがカーブしている部分においては、前記
下部がイドローラと−L上部ガイドローラの協働により
走行体の姿勢を安定した状態に維持しつつその走行方向
を適yJに変化させるようにすることもできる。
下部がイドローラと−L上部ガイドローラの協働により
走行体の姿勢を安定した状態に維持しつつその走行方向
を適yJに変化させるようにすることもできる。
レールの分岐部分におい−そは、走行体の4一部分イト
ローラが選択ガイド面に係接するか杏かによって、該走
行体の進行ルートが選定される。すなわち、各走行体の
」;部ガイドローラは、その’N丈が各別に設定されて
いるため、上部ガイドローラが選択ガイド面に当接する
ものと、当接しないものとが存在することになる。しか
して、」二部ガイドローラが選択ガイド向にS +ti
した場合には、その走行体は、譲選択ガイド面に案内さ
れて一力のルートをたどることになり、J:部がイドロ
ーラが選択ガイド面に5接しない場合には、他方のルー
トをたどることになる。したがって、L部ガイドローラ
の配設位lの相違に基〈選択ガイド面との係脱関係と組
合せることによって、多様な進行ルートの選択を自動的
に行わせることができる。
ローラが選択ガイド面に係接するか杏かによって、該走
行体の進行ルートが選定される。すなわち、各走行体の
」;部ガイドローラは、その’N丈が各別に設定されて
いるため、上部ガイドローラが選択ガイド面に当接する
ものと、当接しないものとが存在することになる。しか
して、」二部ガイドローラが選択ガイド向にS +ti
した場合には、その走行体は、譲選択ガイド面に案内さ
れて一力のルートをたどることになり、J:部がイドロ
ーラが選択ガイド面に5接しない場合には、他方のルー
トをたどることになる。したがって、L部ガイドローラ
の配設位lの相違に基〈選択ガイド面との係脱関係と組
合せることによって、多様な進行ルートの選択を自動的
に行わせることができる。
なお、走行体のヒ面に上部ガイドローラのみを設けたも
のでは、消極的に進行ルートが選定された場合、すなわ
ち、そのl一部分イトローラが選択ガイド面に係接する
ことなしに走行体が分岐部分を通過しようとしている場
合に一1移動壁の端部に不測の外力が作1)Iシた場合
には、その走行体がt1外のルートに迷い込むおそれが
ある。ところか、本発明のものは、上部カイトローラと
選択ガイド面とによって選定された進行ルート以外のル
ートへ走行体がatrLようとした場合には、スライダ
が逸脱防止面に係接してそれを防上することになる。し
たがって、移動壁に不測の外力が加わるようなことがあ
っても、各走行体にt定したルートを誤りなくたどらせ
ることができる。
のでは、消極的に進行ルートが選定された場合、すなわ
ち、そのl一部分イトローラが選択ガイド面に係接する
ことなしに走行体が分岐部分を通過しようとしている場
合に一1移動壁の端部に不測の外力が作1)Iシた場合
には、その走行体がt1外のルートに迷い込むおそれが
ある。ところか、本発明のものは、上部カイトローラと
選択ガイド面とによって選定された進行ルート以外のル
ートへ走行体がatrLようとした場合には、スライダ
が逸脱防止面に係接してそれを防上することになる。し
たがって、移動壁に不測の外力が加わるようなことがあ
っても、各走行体にt定したルートを誤りなくたどらせ
ることができる。
[実施例]
以ド、本発明の一実施例を図面を参照して説明1゛る。
゛X実施例(第1図〜第12図)
この移動間仕りJ装置は、第1図に概略的に21\すよ
うに、底壁に連続的な開[1部lを有してなるレール2
を天井3に固設し、このレールz内に複数の走行体4a
、 4b 、4C146を走行可能に配設するととも
に、これら各走行体4a 、4b、4c 、4aの中間
部分に懸吊杆5を回転自在に装着し、それら懸吊杆5の
ド端部をINi記開口部lを通してレール2のドカにル
ドさせている。そして、対をなす懸吊杆5に移+h1ψ
61〜6nをそれぞれ懸吊支持させ、その移動壁61〜
6nを前記レール2に沿って移動させ得るようにしてい
る。
うに、底壁に連続的な開[1部lを有してなるレール2
を天井3に固設し、このレールz内に複数の走行体4a
、 4b 、4C146を走行可能に配設するととも
に、これら各走行体4a 、4b、4c 、4aの中間
部分に懸吊杆5を回転自在に装着し、それら懸吊杆5の
ド端部をINi記開口部lを通してレール2のドカにル
ドさせている。そして、対をなす懸吊杆5に移+h1ψ
61〜6nをそれぞれ懸吊支持させ、その移動壁61〜
6nを前記レール2に沿って移動させ得るようにしてい
る。
詳述すれば、レール2は、第3図に模式的に小すように
、部屋のに井3を横切る杖尺な直線レール部分11と、
この直線レール部分11に連続させて部屋の壁12の遅
傍に設けられた第1の分岐部分13と、この第1の分岐
部分13の両分岐端13a+ 、13a2にそれぞれ接
続された第2の分岐部分14+、147 と、これら6
第2の分岐部分14+、142の一方の分岐端14al
、14a2 に曲線レール161.167 を介して接
続され壁12に形成された移動壁収納部15..152
の入口から奥に向って伸びる直線レール部分171.1
72と、前記m2の分岐部分141.142の他方の分
岐端14b+ 、14b2に接続されIrI記移動壁収
納部15+ 、157の人口から奥に向かって伸びる直
線レール部分181.182とから構成されている。
、部屋のに井3を横切る杖尺な直線レール部分11と、
この直線レール部分11に連続させて部屋の壁12の遅
傍に設けられた第1の分岐部分13と、この第1の分岐
部分13の両分岐端13a+ 、13a2にそれぞれ接
続された第2の分岐部分14+、147 と、これら6
第2の分岐部分14+、142の一方の分岐端14al
、14a2 に曲線レール161.167 を介して接
続され壁12に形成された移動壁収納部15..152
の入口から奥に向って伸びる直線レール部分171.1
72と、前記m2の分岐部分141.142の他方の分
岐端14b+ 、14b2に接続されIrI記移動壁収
納部15+ 、157の人口から奥に向かって伸びる直
線レール部分181.182とから構成されている。
直線レール部分11.17+ 、1.72,181.1
82は、第2図に示すように、例えば。
82は、第2図に示すように、例えば。
アルミ押出型材により一体に構成された中空体状のもの
で、その底壁に連続的な開口部1を有している。そして
、これらの直線レール部分11.171.172.1’
8+ 、187は、横断面コ字形の吊金具20を介して
、建物の構造材に懸吊支持されている。
で、その底壁に連続的な開口部1を有している。そして
、これらの直線レール部分11.171.172.1’
8+ 、187は、横断面コ字形の吊金具20を介して
、建物の構造材に懸吊支持されている。
一方、第1の分岐部分13は、第4図および第5図に示
すように、横断面コ字形のチャンネル材21.22.2
3を相互に対向させてその天1ψ部21a、22a、2
3a同士を天板24により連結してなるもので、各天壁
部21a、22a、23aと天板24とはポルト25を
介して緊締接合されている。そして、この分岐部分13
は3カ所に設けた横断面コ字形の吊金具26.27.2
8を介して建物の構造材に懸吊支持されている。しかし
て、吊金具26は、チャンネル材21と22とに、吊金
具27は、チャンネル材21と23とに、吊金具28は
、チャンネル材22と23とにそれぞれ接合されている
。そして、この第1の分岐部分13の合Pt端13bに
、1)11記直線レ一ル部分11が吊金具29を介して
接続されている。この吊金具29は、同じく断面コ字形
のもので、その両側片が、前記直線レール部分11の側
壁および前記分岐品分13の両チャンネル材21.22
にそれぞれポルト30を用いて接合されている。
すように、横断面コ字形のチャンネル材21.22.2
3を相互に対向させてその天1ψ部21a、22a、2
3a同士を天板24により連結してなるもので、各天壁
部21a、22a、23aと天板24とはポルト25を
介して緊締接合されている。そして、この分岐部分13
は3カ所に設けた横断面コ字形の吊金具26.27.2
8を介して建物の構造材に懸吊支持されている。しかし
て、吊金具26は、チャンネル材21と22とに、吊金
具27は、チャンネル材21と23とに、吊金具28は
、チャンネル材22と23とにそれぞれ接合されている
。そして、この第1の分岐部分13の合Pt端13bに
、1)11記直線レ一ル部分11が吊金具29を介して
接続されている。この吊金具29は、同じく断面コ字形
のもので、その両側片が、前記直線レール部分11の側
壁および前記分岐品分13の両チャンネル材21.22
にそれぞれポルト30を用いて接合されている。
そして、前記各チャンネル21.22.23の底壁部2
1b、22b、23b間に連続的な開口部lが形成され
ている。
1b、22b、23b間に連続的な開口部lが形成され
ている。
また、第2の分岐部分14+、147は、第6図および
:jS7図に示すように、横断面コ字形のチャンネル材
31.32.33を相虻に対向させてその天壁部31a
、32a、33a同士を天板34により連結してなるも
ので、各天1V部31a、32a、33aと天板34と
はポルト35を介して緊締接合されている。そして、こ
の分岐部分141.142も、+iii記分岐部分13
と同様に。
:jS7図に示すように、横断面コ字形のチャンネル材
31.32.33を相虻に対向させてその天壁部31a
、32a、33a同士を天板34により連結してなるも
ので、各天1V部31a、32a、33aと天板34と
はポルト35を介して緊締接合されている。そして、こ
の分岐部分141.142も、+iii記分岐部分13
と同様に。
3カ所に設けた横断面コ字形の吊金具36.37.38
を介して建物の構造材に懸吊支持されており、また、前
記各チャンネル材31.32.33の戊壁部31b、3
2b、33b間には連続的な開■コ部lが形成されてい
る。
を介して建物の構造材に懸吊支持されており、また、前
記各チャンネル材31.32.33の戊壁部31b、3
2b、33b間には連続的な開■コ部lが形成されてい
る。
そして、これらの分岐部分13.14+ 、142には
、選択ガイド而41+ 、417.42+、、42.と
逸脱防1F面45+ 、452 とを設けている。すな
わち、第1の分岐部分13の天板24の下面には、レー
ル中心Nに沿って分岐するガイドレール43が突設され
ており、このガイドレール43の両側面をそれぞれ部分
円弧状にわん曲する選択ガイド面41..41.となし
ている。また、第2の分岐部分14+、142の天板3
4の)°血には、レール中心Nに対して一側方に偏位し
該レール中心Nとモ行を保って分岐するカイトレール4
4+ 、447が突設されており、このガイドレール4
4..44.の−側面を選択ガイド而42+ 、422
となしている、さらに、このガイトレール44..4
42の他側面を逸脱防lF面45..45? となしγ
′いる。そして、前記ガイドレール43の屯ドす法は、
前記ガイドレール44+ 、447の車ド寸法よりも大
きくl俊足しである。
、選択ガイド而41+ 、417.42+、、42.と
逸脱防1F面45+ 、452 とを設けている。すな
わち、第1の分岐部分13の天板24の下面には、レー
ル中心Nに沿って分岐するガイドレール43が突設され
ており、このガイドレール43の両側面をそれぞれ部分
円弧状にわん曲する選択ガイド面41..41.となし
ている。また、第2の分岐部分14+、142の天板3
4の)°血には、レール中心Nに対して一側方に偏位し
該レール中心Nとモ行を保って分岐するカイトレール4
4+ 、447が突設されており、このガイドレール4
4..44.の−側面を選択ガイド而42+ 、422
となしている、さらに、このガイトレール44..4
42の他側面を逸脱防lF面45..45? となしγ
′いる。そして、前記ガイドレール43の屯ドす法は、
前記ガイドレール44+ 、447の車ド寸法よりも大
きくl俊足しである。
一方、前記レールz内に配設された走行体4a 、4b
、4c 、4dは、第8図〜第12図に示すように、
それぞれフレーム51の前後部におのおの対をなすメイ
ンローラ52を木モ輌53を介して回転自在に装着した
もので、そのメインローラ52を1/ −ル2 c7)
tt壁内a’1j2aに転動or i*に載荷してお
り、そのフレーム51の中間部分を該レール2の開口部
lに臨ませている。そして、そのフレーム51の中間部
分に曲記懸吊杆5の上端部を回転自在に装着している。
、4c 、4dは、第8図〜第12図に示すように、
それぞれフレーム51の前後部におのおの対をなすメイ
ンローラ52を木モ輌53を介して回転自在に装着した
もので、そのメインローラ52を1/ −ル2 c7)
tt壁内a’1j2aに転動or i*に載荷してお
り、そのフレーム51の中間部分を該レール2の開口部
lに臨ませている。そして、そのフレーム51の中間部
分に曲記懸吊杆5の上端部を回転自在に装着している。
そして、これら各走行体4a 、 4b 、 4r
。
。
4dのフレーム51のド面における懸吊杆5から偏位し
た部位、すなわち、前後のメインローラ52に対応する
部位にド部ガイドローラ61をそれぞれ軸着している。
た部位、すなわち、前後のメインローラ52に対応する
部位にド部ガイドローラ61をそれぞれ軸着している。
下部ガイドローン61は、走行体4a、4b、4e、4
dのレール中心Nに沿う部位に固設された鉛直軸62の
ド端部に回転自在に装7iされたもので、前記レール2
の開口部lの縁1aに転接し得るようになっている。
dのレール中心Nに沿う部位に固設された鉛直軸62の
ド端部に回転自在に装7iされたもので、前記レール2
の開口部lの縁1aに転接し得るようになっている。
また、これら各走行体4a、4b、4c、4dのフレー
ム51の北面における懸吊杆5から偏位した部位、すな
わち、+iiMeのメインローラ52に対応する部位に
ヒ部ガイドローラ71N、71L?それぞれ設けている
。I:、部ガイドローラ71n、71+ は、レール中
心Nに対して所定距離だけ側方へ偏位させて固設された
鉛直軸72の上端部に回転自在に?ニア7されたもので
ある。
ム51の北面における懸吊杆5から偏位した部位、すな
わち、+iiMeのメインローラ52に対応する部位に
ヒ部ガイドローラ71N、71L?それぞれ設けている
。I:、部ガイドローラ71n、71+ は、レール中
心Nに対して所定距離だけ側方へ偏位させて固設された
鉛直軸72の上端部に回転自在に?ニア7されたもので
ある。
なお、この実施例における音数枚目の移動壁6、.63
.65・・・を支承する走行体4..4bは、第10図
および第12図に実線で示すようにそのヒ部ガイトロー
ラ718.711 を、例えば、格納時の進行方向(
矢印X)方向に向ってレール中心Nよりも右に偏位させ
て設けている。
.65・・・を支承する走行体4..4bは、第10図
および第12図に実線で示すようにそのヒ部ガイトロー
ラ718.711 を、例えば、格納時の進行方向(
矢印X)方向に向ってレール中心Nよりも右に偏位させ
て設けている。
一方、偶8[番11の移動壁62.6a 、66・・・
を支承する走行体4c、4.は、第10図および第12
図に想像線で示すように、そのヒ部ガイドローラ71u
、17t を前記a合一方向に向ってレール中心Nより
も左に偏位させて設けている。
を支承する走行体4c、4.は、第10図および第12
図に想像線で示すように、そのヒ部ガイドローラ71u
、17t を前記a合一方向に向ってレール中心Nより
も左に偏位させて設けている。
そして、各走行体4a 、4b 、4c 、4aのh部
ガイドa−ラフ1u、71+ の背丈を6別に設定して
いる。すなわち、この実施例では、各移動壁61〜6n
の進行方向後端側を支承する走行体4b 、4dの1一
部ガイドローラ71.の背丈を前端側を支承する走行体
4a、4cのF部ガイドローラ71+ の背丈よりも
高く設定している。しかして、背丈の高いE部カイドロ
ーラフ1+1は。
ガイドa−ラフ1u、71+ の背丈を6別に設定して
いる。すなわち、この実施例では、各移動壁61〜6n
の進行方向後端側を支承する走行体4b 、4dの1一
部ガイドローラ71.の背丈を前端側を支承する走行体
4a、4cのF部ガイドローラ71+ の背丈よりも
高く設定している。しかして、背丈の高いE部カイドロ
ーラフ1+1は。
毛丁寸法の艮いガイドレール43に設けられた選択ガイ
ドil’i41+ 、417 と、iTj ’F 寸法
)N l/N Mイドレール44+ 、442 に設け
られた選択ガイド面42+ 、427の両方に当接する
ことかでさるようになっている。−力、背丈の低いL部
ガイドローラ71.は、川下手法の長いがイトレール4
3に設けられた選択ガイド而41..41.にのみ当接
が1滝であり、市ド(r法の短いガイドレール44+
、442 には当接し得ないようになっている。第3図
では、以にの関係を用爪するために、背丈の高いがイド
ローラ71n を・で示し、背丈の低いガイドローラ7
1L をOで表示している。そして、府下手法の長いカ
イトレール43を実線でボし、垂−ドす法の短いガイド
レール44+ 、442 を破線で表小している。
ドil’i41+ 、417 と、iTj ’F 寸法
)N l/N Mイドレール44+ 、442 に設け
られた選択ガイド面42+ 、427の両方に当接する
ことかでさるようになっている。−力、背丈の低いL部
ガイドローラ71.は、川下手法の長いがイトレール4
3に設けられた選択ガイド而41..41.にのみ当接
が1滝であり、市ド(r法の短いガイドレール44+
、442 には当接し得ないようになっている。第3図
では、以にの関係を用爪するために、背丈の高いがイド
ローラ71n を・で示し、背丈の低いガイドローラ7
1L をOで表示している。そして、府下手法の長いカ
イトレール43を実線でボし、垂−ドす法の短いガイド
レール44+ 、442 を破線で表小している。
また、背の低い上部がイドローラ71. を有した走
行体4a、4cの上面側縁部分には、対をなすスライダ
81が突設しである。スライダ81は舌片状のもので、
各メインローラ52に対応する部位に位置させてあり、
その背丈は背の高い」一部ガイドローラ71n と同等
の値に設定しである。
行体4a、4cの上面側縁部分には、対をなすスライダ
81が突設しである。スライダ81は舌片状のもので、
各メインローラ52に対応する部位に位置させてあり、
その背丈は背の高い」一部ガイドローラ71n と同等
の値に設定しである。
次いで、この実施例の作動を説明する。
第1図は、移動壁61〜6.を直線レール部分11に引
き出して部屋を間仕切った状態を示している。この状態
から、まず、1枚L4の移動v、61のテレスコープパ
ネル部6al を引す込んで壁12から層間させる。し
かる後に、移動壁61をレール2に沿って長手方向に進
行させると、まず、1枚目の移動¥61の走行体4□の
E部ガイトローラフ1[が、第1の分岐1分13に設け
られたがイドレール43の選択ガイド面41+ に転接
し、第1の移動壁収納部15.側へ案内される。そして
、この移動壁61の前端側の走行体4aが第2の分岐部
分141を通過する場合には、その背の低い−L部ガイ
ドローラ71.が、選択ガイド面421に転接し得ない
ため、その走行体4aは、αぐに進行し一方の分岐端1
4a+ から曲線レール部分161 を通して直線レー
ル部分17+ に導かれる。なお、この場合には、J−
mガイドローラ71[が選択ガイド面421により積極
的に案内されるわけではないので、移動壁61に予測し
ない厚み方向の力が加わると、走行体4aが選定された
ルート以外のルートに進行しようとすることがある。し
かして、この場合には、スライダ81が逸脱防t1−.
而45+ に係接することになり、走行体4aが選定さ
れていないルート、すなわち、他方の分岐端14b+側
を通過するルートに導かれるのを防止することになる。
き出して部屋を間仕切った状態を示している。この状態
から、まず、1枚L4の移動v、61のテレスコープパ
ネル部6al を引す込んで壁12から層間させる。し
かる後に、移動壁61をレール2に沿って長手方向に進
行させると、まず、1枚目の移動¥61の走行体4□の
E部ガイトローラフ1[が、第1の分岐1分13に設け
られたがイドレール43の選択ガイド面41+ に転接
し、第1の移動壁収納部15.側へ案内される。そして
、この移動壁61の前端側の走行体4aが第2の分岐部
分141を通過する場合には、その背の低い−L部ガイ
ドローラ71.が、選択ガイド面421に転接し得ない
ため、その走行体4aは、αぐに進行し一方の分岐端1
4a+ から曲線レール部分161 を通して直線レー
ル部分17+ に導かれる。なお、この場合には、J−
mガイドローラ71[が選択ガイド面421により積極
的に案内されるわけではないので、移動壁61に予測し
ない厚み方向の力が加わると、走行体4aが選定された
ルート以外のルートに進行しようとすることがある。し
かして、この場合には、スライダ81が逸脱防t1−.
而45+ に係接することになり、走行体4aが選定さ
れていないルート、すなわち、他方の分岐端14b+側
を通過するルートに導かれるのを防止することになる。
一方、その移動壁61の後端側の走行体4bが第2の分
岐部分14+ を通過する際には、その背の高いJ:部
ガイトローラ71Hが、選択ガイド血421に転接する
ことになる。そのため、この走行体4bは、選択ガイド
面42Iの案内作用によって他方の分岐端14b1側へ
案内されることになり、直線レール部分18+ へ導か
れる。したがって、1枚トIの移動壁61は内直線レー
ル部分171.181に支持されて第1の移動壁収納部
15+内に収納される。
岐部分14+ を通過する際には、その背の高いJ:部
ガイトローラ71Hが、選択ガイド血421に転接する
ことになる。そのため、この走行体4bは、選択ガイド
面42Iの案内作用によって他方の分岐端14b1側へ
案内されることになり、直線レール部分18+ へ導か
れる。したがって、1枚トIの移動壁61は内直線レー
ル部分171.181に支持されて第1の移動壁収納部
15+内に収納される。
次に、2枚目の移動壁6?の走行体4Cの上部ガイドロ
ーラ711が、第1の分岐部分13に設けられたガイド
レール43の選択ガイド面412に転接し、第2の移動
壁収納部152側へ案内される。そして、この移動壁6
2の前端側の走行体hcb<第2の分岐部分14?を通
過する場合には、その背の低いL部ガイトローラフ11
が、選択ガイド面422に転接し得ないため、その走
行体4cは、fOLぐに進行し一方の分岐端14a2か
ら曲線レール部分167 を通して直線レール部分17
2に導かれる。この場合にも、L部ガイトローテア11
が選択ガイド而422により積極的に案内されるわけで
はないので、移動壁62に予測していない厚み方向の力
が加わると、走行体4cが選定されたルート以外のルー
トに進行しようとすることがある。しかして1 この場
合には、スライダ81が逸脱防止面452に係接するこ
とになり、走行体4cが選定されていないルート、すな
わち、他方の分岐端14b2側を通過するルートに導か
れるのを防1トすることになる。一方、その移動壁62
の後端側の走行体4dが第2の分岐部分147 を通過
する際には、その背の高いLK6ガイドローラ71Hが
、選択カイト而422に転接することになる。そのため
、この走行体4dは、選択ガイド而422の案内作用に
よって他力の分岐端14b2fiへ案内されることにな
り、直線レール部分187へ導かれる。したがって、2
枚目の移動壁6zは両直線レール部分172.187に
支持されて第2の移動壁収納部152内に収納される。
ーラ711が、第1の分岐部分13に設けられたガイド
レール43の選択ガイド面412に転接し、第2の移動
壁収納部152側へ案内される。そして、この移動壁6
2の前端側の走行体hcb<第2の分岐部分14?を通
過する場合には、その背の低いL部ガイトローラフ11
が、選択ガイド面422に転接し得ないため、その走
行体4cは、fOLぐに進行し一方の分岐端14a2か
ら曲線レール部分167 を通して直線レール部分17
2に導かれる。この場合にも、L部ガイトローテア11
が選択ガイド而422により積極的に案内されるわけで
はないので、移動壁62に予測していない厚み方向の力
が加わると、走行体4cが選定されたルート以外のルー
トに進行しようとすることがある。しかして1 この場
合には、スライダ81が逸脱防止面452に係接するこ
とになり、走行体4cが選定されていないルート、すな
わち、他方の分岐端14b2側を通過するルートに導か
れるのを防1トすることになる。一方、その移動壁62
の後端側の走行体4dが第2の分岐部分147 を通過
する際には、その背の高いLK6ガイドローラ71Hが
、選択カイト而422に転接することになる。そのため
、この走行体4dは、選択ガイド而422の案内作用に
よって他力の分岐端14b2fiへ案内されることにな
り、直線レール部分187へ導かれる。したがって、2
枚目の移動壁6zは両直線レール部分172.187に
支持されて第2の移動壁収納部152内に収納される。
同様にして全数枚[1の移fh壁63.65・・・は第
lの移動壁収納部15+内に案内され、偶数枚[1の移
動Q6a、6s・・・は第2の移動壁収納部152内に
導かれる。そして、第1図に示すような使用位置に移動
壁6電〜6nを引き出す場合には、以りと逆の操作を打
なえばよい。
lの移動壁収納部15+内に案内され、偶数枚[1の移
動Q6a、6s・・・は第2の移動壁収納部152内に
導かれる。そして、第1図に示すような使用位置に移動
壁6電〜6nを引き出す場合には、以りと逆の操作を打
なえばよい。
実施例2(第13図〜第17図)
この実Ju1例2はレールの配設形態を異ならせたもの
であるが、前記′X施例1と同様の部分には同一の符号
を付して説明を省略する。
であるが、前記′X施例1と同様の部分には同一の符号
を付して説明を省略する。
この実に例2のレール102は、第13図に模式的に示
すように、部屋の天J′I:3を横しJる長尺な直線レ
ール部分111と、この直線レール部分111に連続さ
せてIf12の近傍に設けられた第1の曲線レール部分
112と、この曲線レール部分112に連続させて設け
られた第1、第2、第3の分岐部113.114.11
5と、これら第1、第2.第3の分岐部分113.11
4.115に直接または曲線レール部分116を介して
接線された直線レール部分117.118.119.1
21とから構成されている。
すように、部屋の天J′I:3を横しJる長尺な直線レ
ール部分111と、この直線レール部分111に連続さ
せてIf12の近傍に設けられた第1の曲線レール部分
112と、この曲線レール部分112に連続させて設け
られた第1、第2、第3の分岐部113.114.11
5と、これら第1、第2.第3の分岐部分113.11
4.115に直接または曲線レール部分116を介して
接線された直線レール部分117.118.119.1
21とから構成されている。
そして、第1の分岐部分113には、レール中心Nに沿
って分岐する垂ド寸法の短いガイドレール122と、レ
ール中心Nに対し側力に偏位した屯ド寸法の長いガイド
レール123とが設けてあり、そのガイドレール122
の側面を選択ガイド而124とし、ガイドレール123
の側面を逸脱防1ト而125となしている。
って分岐する垂ド寸法の短いガイドレール122と、レ
ール中心Nに対し側力に偏位した屯ド寸法の長いガイド
レール123とが設けてあり、そのガイドレール122
の側面を選択ガイド而124とし、ガイドレール123
の側面を逸脱防1ト而125となしている。
また、第2の分岐部分114には、レール中心Nに沿っ
て分岐するガイドレール126と、レール中心Nに対し
側方に偏位したIn )′=F法の短いガイドレール1
27とが設けである。なお、 +iii記ガイトガイド
レール126のわん曲4126aの[有]下・r法が長
く、直線j’1126bの垂ド手法が短くなっている。
て分岐するガイドレール126と、レール中心Nに対し
側方に偏位したIn )′=F法の短いガイドレール1
27とが設けである。なお、 +iii記ガイトガイド
レール126のわん曲4126aの[有]下・r法が長
く、直線j’1126bの垂ド手法が短くなっている。
そして、このガイドレール126の側面を選択ガイド面
128とするとともに、+iif記ガイトガイドレール
12フを逸脱1111面129となしている。
128とするとともに、+iif記ガイトガイドレール
12フを逸脱1111面129となしている。
さらに、第3の分岐部分115には、レール中心Nに対
し一側力に偏位し、該レール中心Nと−f行に伸びるガ
イドレール131が設けてあり、このカイトレール13
1の−・側血奢選択ガイド面132とするとともに、他
側面を逸脱防IF面133となしている。
し一側力に偏位し、該レール中心Nと−f行に伸びるガ
イドレール131が設けてあり、このカイトレール13
1の−・側血奢選択ガイド面132とするとともに、他
側面を逸脱防IF面133となしている。
そして、このレール102内には、4種類の走行体10
4a 、l 04h 、l 04c 、l 04dが走
行口r濠に配設してあり、音数枚目の移動壁106+
、106J・・・を走行体104d、104bに支持さ
せるとともに、偶数枚t」の移動壁1067.1064
−を走行体104c 、 l O4dに支持させてい
る。
4a 、l 04h 、l 04c 、l 04dが走
行口r濠に配設してあり、音数枚目の移動壁106+
、106J・・・を走行体104d、104bに支持さ
せるとともに、偶数枚t」の移動壁1067.1064
−を走行体104c 、 l O4dに支持させてい
る。
走行体104aは、第14図に示すように。
レール中・uNよりも左に偏位した背の低い」二部ガイ
トローラ71. と、h面右側縁に位置する背の低い
スライダ81+ とを協えている。走行体104bは
、第15図に示すように、レール中心Nよりも左に偏位
した背の高いF部ガイドローラ7111 を有している
。走行体104 eは第16′1)4に4ζすように、
レール中心Nよりも右に偏位した背の低いL部ガイドロ
ーラ711 と、1−面右tm縁に<Z、 i’Lする
背のKSiいスライダ8111とを備えている。走行体
104鴫は、第17図に示すように。
トローラ71. と、h面右側縁に位置する背の低い
スライダ81+ とを協えている。走行体104bは
、第15図に示すように、レール中心Nよりも左に偏位
した背の高いF部ガイドローラ7111 を有している
。走行体104 eは第16′1)4に4ζすように、
レール中心Nよりも右に偏位した背の低いL部ガイドロ
ーラ711 と、1−面右tm縁に<Z、 i’Lする
背のKSiいスライダ8111とを備えている。走行体
104鴫は、第17図に示すように。
レール中心Nよりも右に偏位した背の高いに1部ガイド
ローラ711(を41している。
ローラ711(を41している。
しかして、この実施例においても、背の4’5いヒ部ガ
イドローラ71Nは弔F寸法の長いガイドレール126
の選択ガイド而124のみならず、重下寸法の短いカイ
トレール122、x3tの選択ガイド面124.132
にも係接することになる。−・方、背の低いガイドロー
ラ71Eは、iI 1寸法の長いガイドレール126に
形成された選択ガイド而128にのみ係接することがu
Tfffiとなる。そのため、レール102の各分岐部
分113.114.115に設けられた選択ガイド面1
24.128,132と、L部ガイドローラ71+ 、
71Hとの係脱により、実施例1に準じた進行ルート選
定作用が営まれることになる。その結果、奇数枚目の移
動壁106..1063・・・が、l−前の移動壁収納
位1141に収納され、偶数枚1]の移動壁1062.
1064・・・が隣接する移動壁収納位置142に格納
されることになる。
イドローラ71Nは弔F寸法の長いガイドレール126
の選択ガイド而124のみならず、重下寸法の短いカイ
トレール122、x3tの選択ガイド面124.132
にも係接することになる。−・方、背の低いガイドロー
ラ71Eは、iI 1寸法の長いガイドレール126に
形成された選択ガイド而128にのみ係接することがu
Tfffiとなる。そのため、レール102の各分岐部
分113.114.115に設けられた選択ガイド面1
24.128,132と、L部ガイドローラ71+ 、
71Hとの係脱により、実施例1に準じた進行ルート選
定作用が営まれることになる。その結果、奇数枚目の移
動壁106..1063・・・が、l−前の移動壁収納
位1141に収納され、偶数枚1]の移動壁1062.
1064・・・が隣接する移動壁収納位置142に格納
されることになる。
ところで、このような収納作業時における各1さ数枚目
の移動壁106+ 、1063・・・の前端側を支承す
る走行体、すなわち、背の低い上部ガイドローラ71L
を備えた走行体104aが、第1の分岐部分113を
通過する際には、選択ガイド而124により積極的に案
内されているわけではないので、その移動壁106+
、1063・・・に予測しない厚み方向の力が作用した
場合には、前記走行体1044が選定されたルート以外
のルートに進行しようとすることがある。しかして、こ
の場合には、スライダ811が逸脱防止面125に係接
することになり、走行体104aが選定されていないル
ートに導かれるのを防1にすることになる。なお、この
走行体104aのスライダ81Iの背丈は、市ドす法の
短いカイトレール126b、127にはモ渉しないよう
に設定されているため、i2の分岐部分114において
は、このスライダ81Lが存在していても、この走行体
104aは選択ガイド血128に案内されて直線レール
部分l18に導かれることになる。また、g4a枚11
の移動壁1062.1064・・・の前端側を支承する
走行体104cが、第1、第2.第3の分岐部分113
.114、lX=を通過する際にも同様な作用が営まれ
る。すなわち、各分岐部分113.114,115に設
けられた逸脱防1ト面125.129.133と走行体
104cのスライダ81)1とのv4崗により、その走
行体104.が誤ったルート、すなわち、直線レール部
分117.118,119に向うルートに迷いこんでし
まうのが防1トされることになる。
の移動壁106+ 、1063・・・の前端側を支承す
る走行体、すなわち、背の低い上部ガイドローラ71L
を備えた走行体104aが、第1の分岐部分113を
通過する際には、選択ガイド而124により積極的に案
内されているわけではないので、その移動壁106+
、1063・・・に予測しない厚み方向の力が作用した
場合には、前記走行体1044が選定されたルート以外
のルートに進行しようとすることがある。しかして、こ
の場合には、スライダ811が逸脱防止面125に係接
することになり、走行体104aが選定されていないル
ートに導かれるのを防1にすることになる。なお、この
走行体104aのスライダ81Iの背丈は、市ドす法の
短いカイトレール126b、127にはモ渉しないよう
に設定されているため、i2の分岐部分114において
は、このスライダ81Lが存在していても、この走行体
104aは選択ガイド血128に案内されて直線レール
部分l18に導かれることになる。また、g4a枚11
の移動壁1062.1064・・・の前端側を支承する
走行体104cが、第1、第2.第3の分岐部分113
.114、lX=を通過する際にも同様な作用が営まれ
る。すなわち、各分岐部分113.114,115に設
けられた逸脱防1ト面125.129.133と走行体
104cのスライダ81)1とのv4崗により、その走
行体104.が誤ったルート、すなわち、直線レール部
分117.118,119に向うルートに迷いこんでし
まうのが防1トされることになる。
なお、レールの形態は以];説明したものに限らず、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲でさらに変形が■丁fl@
である。
発明の趣旨を逸脱しない範囲でさらに変形が■丁fl@
である。
し発明の効果]
本発明は、以ヒのような構成であるから、次のよフな効
果を同時に奏し得るものである。
果を同時に奏し得るものである。
まず、走行体のド面に下部ガイドローラを設け、このド
部ガイトローラをレールの底壁に設けた開11部の縁に
転接させて走行体の走行方向を規定するようにしている
ため、レールの施行が容易になる。すなわち、走行体の
ガイドローラをレールの内側面に転接させているような
場合には。
部ガイトローラをレールの底壁に設けた開11部の縁に
転接させて走行体の走行方向を規定するようにしている
ため、レールの施行が容易になる。すなわち、走行体の
ガイドローラをレールの内側面に転接させているような
場合には。
レールを内側面に段差が生じないように継ぎ合5なけれ
ばならないため、精度の高い施[が必要であり、結果的
に段差が生じた場合にはそのIiE正が難かしい、それ
に対して、レールの底壁に設けた開口部は#IL後も目
視がt’T itであり、段差が生じた場合でも、レー
ルの切削簿によりその段差を容易に消滅させることがで
きる。したがって、レール施玉の困難さを招くことなし
に移動壁を円滑に移動させ得るようにすることができる
。
ばならないため、精度の高い施[が必要であり、結果的
に段差が生じた場合にはそのIiE正が難かしい、それ
に対して、レールの底壁に設けた開口部は#IL後も目
視がt’T itであり、段差が生じた場合でも、レー
ルの切削簿によりその段差を容易に消滅させることがで
きる。したがって、レール施玉の困難さを招くことなし
に移動壁を円滑に移動させ得るようにすることができる
。
また、走行体のヒ面側にもE部ガイトローラを設けてい
るため、レールに曲率半径の小さなカーブが存在しても
、走行体の通路を安定した状Isで変更させることがで
yる。
るため、レールに曲率半径の小さなカーブが存在しても
、走行体の通路を安定した状Isで変更させることがで
yる。
しかも、そのl一部ガイトローラの背丈を各別に設定す
るとともに、レールの分岐部分にそのに部ガイトローラ
に選択的に係接する選択ガイド而を設けているので、各
走行体の進行ルートをその分岐部分において確実にIJ
動選定することができる。そのため、移動壁にMP力向
の力を加えるだけで、該移動壁がtめ設定した所望のル
ートに案内されることになる。そして、この構造によれ
ば、分岐部分にi+1動部を設ける必要がなく、いわゆ
るポイント切替操作に準するような操作も小宴である。
るとともに、レールの分岐部分にそのに部ガイトローラ
に選択的に係接する選択ガイド而を設けているので、各
走行体の進行ルートをその分岐部分において確実にIJ
動選定することができる。そのため、移動壁にMP力向
の力を加えるだけで、該移動壁がtめ設定した所望のル
ートに案内されることになる。そして、この構造によれ
ば、分岐部分にi+1動部を設ける必要がなく、いわゆ
るポイント切替操作に準するような操作も小宴である。
したがって、移動壁を使用位置に引さ出したり、収納部
に収納するための移動操作を誤りなく確実に支社するこ
とができるものである。
に収納するための移動操作を誤りなく確実に支社するこ
とができるものである。
さらに、レールの分岐部分において移動壁に不側の外力
が作用し、走行体が上部ガイドローラと選択ガイド面と
によって選定された進行ルート以外のルートへ進行しよ
うとした場合にはスライダが逸脱防1F面に係接してそ
れを防1トすることができるようになっている。したが
って、移動壁にどのような外力が加わても、各走行体に
f定したルートを誤りなくトレースさせることが■f俺
となり、11行ルートの自動選択機上を常時確実に発揮
させることができるという優れた効果が得られるもので
ある。
が作用し、走行体が上部ガイドローラと選択ガイド面と
によって選定された進行ルート以外のルートへ進行しよ
うとした場合にはスライダが逸脱防1F面に係接してそ
れを防1トすることができるようになっている。したが
って、移動壁にどのような外力が加わても、各走行体に
f定したルートを誤りなくトレースさせることが■f俺
となり、11行ルートの自動選択機上を常時確実に発揮
させることができるという優れた効果が得られるもので
ある。
第1図〜第12図は未発明の一実施例を小し、第1図は
使用状態を示す概略的な斜視図、第2図は第1図におけ
る■−■線断面図、第3図はレールを模式的に示す+
+trt図、第4図は第1の分Ni部分を示すt面図、
第5図は第4図におけるV−v線に沿う一部省略の断面
図、第6図は第2の分岐部分を示す上面図、第7図は第
6図における■−vn線に沿う一部省略の断面図、第8
図は走行体を7iす上面図、第9図は走行体化示す正面
図、第10図は同側面図、第11図は走行体を示す正面
図、第12図は同側面図である。第13図は未発11の
他の実施例を示す模式的な上面図、第1図〜第12図理
人施例における走行体を示す側面図である。 l・・・開r1部 2・・・レール3・・・天
井 4a、4b、4c、4d−・走行体 5・・・懸吊杆 6I〜6n・・・移動壁13
・・・第1の分岐部分 141.147・・・第2の分岐部分741+ 、41
2・・・選択ガイド血 42+ 、427−選択カイトlr。 451.452・・・逸脱防1ヒ面 61・・・下部ガイドローラ 71u、71+ ・・・ヒ部カイトローラ81.8I
n 、81+ ・・・ステイグ102・・・レール
使用状態を示す概略的な斜視図、第2図は第1図におけ
る■−■線断面図、第3図はレールを模式的に示す+
+trt図、第4図は第1の分Ni部分を示すt面図、
第5図は第4図におけるV−v線に沿う一部省略の断面
図、第6図は第2の分岐部分を示す上面図、第7図は第
6図における■−vn線に沿う一部省略の断面図、第8
図は走行体を7iす上面図、第9図は走行体化示す正面
図、第10図は同側面図、第11図は走行体を示す正面
図、第12図は同側面図である。第13図は未発11の
他の実施例を示す模式的な上面図、第1図〜第12図理
人施例における走行体を示す側面図である。 l・・・開r1部 2・・・レール3・・・天
井 4a、4b、4c、4d−・走行体 5・・・懸吊杆 6I〜6n・・・移動壁13
・・・第1の分岐部分 141.147・・・第2の分岐部分741+ 、41
2・・・選択ガイド血 42+ 、427−選択カイトlr。 451.452・・・逸脱防1ヒ面 61・・・下部ガイドローラ 71u、71+ ・・・ヒ部カイトローラ81.8I
n 、81+ ・・・ステイグ102・・・レール
Claims (1)
- 天井に固設されその底壁に連続的な開口部を有してなる
レールと、このレール内に配設されその中間部分を前記
開口部に臨ませた状態で走行可能な複数の走行体と、こ
れら各走行体の中間部分に回転自在に装着され下端側を
前記開口部を通してレールの下方に垂下させた懸吊杆と
、対をなす懸吊杆にそれぞれ懸吊支持された移動壁と、
前記各走行体の下面における前記懸吊杆から偏位した部
位に軸着され前記開口部の縁に転接する下部ガイドロー
ラと、前記各走行体の上面における前記懸吊杆から偏位
した部位に軸着されその背丈が各別に設定されている上
部ガイドローラと、前記レールの少なくとも分岐部分に
設けられ背丈の異なる上部ガイドローラに選択的に係接
して分岐部分における各走行体の進行ルートを選定する
選択ガイド面と、前記走行体の上面に突設されたスライ
ダと、前記分岐部分に設けられスライダに係接して前記
走行体が選定された正規の進行ルートから逸脱するのを
防止する逸脱防止面とを具備してなることを特徴とする
移動間仕切装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17828486A JPS6335983A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 移動間仕切装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17828486A JPS6335983A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 移動間仕切装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6335983A true JPS6335983A (ja) | 1988-02-16 |
JPH0443549B2 JPH0443549B2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=16045777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17828486A Granted JPS6335983A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 移動間仕切装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6335983A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07252977A (ja) * | 1995-02-23 | 1995-10-03 | Kiichi Mita | スライディングウォールのガイドレールとその製造方法 |
JP2004143667A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-05-20 | Industry Wall System:Kk | 移動間仕切り装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038932U (ja) * | 1973-08-01 | 1975-04-22 | ||
JPS5555787A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-23 | Tachikawa Blind Mfg | Electric sliding door |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17828486A patent/JPS6335983A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038932U (ja) * | 1973-08-01 | 1975-04-22 | ||
JPS5555787A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-23 | Tachikawa Blind Mfg | Electric sliding door |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07252977A (ja) * | 1995-02-23 | 1995-10-03 | Kiichi Mita | スライディングウォールのガイドレールとその製造方法 |
JP2004143667A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-05-20 | Industry Wall System:Kk | 移動間仕切り装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443549B2 (ja) | 1992-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |