JPS6335290Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6335290Y2 JPS6335290Y2 JP15808383U JP15808383U JPS6335290Y2 JP S6335290 Y2 JPS6335290 Y2 JP S6335290Y2 JP 15808383 U JP15808383 U JP 15808383U JP 15808383 U JP15808383 U JP 15808383U JP S6335290 Y2 JPS6335290 Y2 JP S6335290Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trivet
- opening
- support
- top plate
- heat source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 9
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 7
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 6
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はドロツプイン式ガスこんろその他の調
理器に関する。
理器に関する。
従来この種調理器として、内部にガスバーナそ
の他の熱源を有する調理器本体の上面に、該熱源
が上方に臨む開口を有するガラス天板を備える式
のものは知られるが、この場合該ガラス天板は鍋
等の調理物の載置に際し、その全重量をこれに受
ける式を一般としたもので、かくてその負荷を軽
減するが好ましく、更に該開口はその上端口縁が
比較的衝撃に弱く、かくてこれを保護されること
が好ましい。
の他の熱源を有する調理器本体の上面に、該熱源
が上方に臨む開口を有するガラス天板を備える式
のものは知られるが、この場合該ガラス天板は鍋
等の調理物の載置に際し、その全重量をこれに受
ける式を一般としたもので、かくてその負荷を軽
減するが好ましく、更に該開口はその上端口縁が
比較的衝撃に弱く、かくてこれを保護されること
が好ましい。
本考案はかゝる要求に適合する調理器を得るこ
とをその目的としたもので、内部にガスバーナそ
の他の熱源１を有する調理器本体２の上面に、該
熱源１が上方に臨む開口３を有するガラス天板４
を備える式のものにおいて、該開口３内を挿通し
てその上方に少しく突出して五徳１ｂをその下面
から支承する五徳支持体５を該本体２側に支承さ
せて設けて成る。
とをその目的としたもので、内部にガスバーナそ
の他の熱源１を有する調理器本体２の上面に、該
熱源１が上方に臨む開口３を有するガラス天板４
を備える式のものにおいて、該開口３内を挿通し
てその上方に少しく突出して五徳１ｂをその下面
から支承する五徳支持体５を該本体２側に支承さ
せて設けて成る。
図面はドロツプイン式のガスこんろの場合を示
すもので、この場合該熱源１はガスバーナから成
ると共に該本体２はカウンタ６に形成される開口
７内に嵌合されてその上部外周の突鍔２ａでこれ
に支承されるようにし、更に該ガスバーナ１はそ
の上部外周に汁受皿１ａとその上側に前記した五
徳１ｂとを備えると共にこの下部側方にガスコツ
クその他の制御部材１ｃを備えるようにした。
すもので、この場合該熱源１はガスバーナから成
ると共に該本体２はカウンタ６に形成される開口
７内に嵌合されてその上部外周の突鍔２ａでこれ
に支承されるようにし、更に該ガスバーナ１はそ
の上部外周に汁受皿１ａとその上側に前記した五
徳１ｂとを備えると共にこの下部側方にガスコツ
クその他の制御部材１ｃを備えるようにした。
該五徳支持体５は前記したように該本体２側に
支承して設けられるもので、その手段は例えば第
１図或は第２図示のように該本体２の上面に該天
板４の下面に重合される金属板製の保護部材８を
備えてこれにその下端を支承させるようにし、或
は第３図示のように該本体２内を下方に長手に延
長してその下端を該本体２の底板９上に支承させ
る等任意であり、更に五徳支持体５はその上端に
おいて該五徳１ｂを支承すべきもので、即ち該五
徳１ｂを直接或は図示のように該汁受皿１ａを介
してこれに載置して支承させるようにし、かくて
鍋等の調理物は該五徳１ｂを介して該支持体５上
に支承されて該天板４はその重量を作用されない
ようにした。
支承して設けられるもので、その手段は例えば第
１図或は第２図示のように該本体２の上面に該天
板４の下面に重合される金属板製の保護部材８を
備えてこれにその下端を支承させるようにし、或
は第３図示のように該本体２内を下方に長手に延
長してその下端を該本体２の底板９上に支承させ
る等任意であり、更に五徳支持体５はその上端に
おいて該五徳１ｂを支承すべきもので、即ち該五
徳１ｂを直接或は図示のように該汁受皿１ａを介
してこれに載置して支承させるようにし、かくて
鍋等の調理物は該五徳１ｂを介して該支持体５上
に支承されて該天板４はその重量を作用されない
ようにした。
第１図及び第２図示の場合、該保護部材８は該
開口３内をその内周縁に沿つて上方にのびる屈曲
縁を備えて該屈曲縁をそのまゝ該五徳保持体５と
して利用するようにしたが、これに限ることな
く、該保持体５を該保護部材８とは別個の部材で
構成することも可能である。
開口３内をその内周縁に沿つて上方にのびる屈曲
縁を備えて該屈曲縁をそのまゝ該五徳保持体５と
して利用するようにしたが、これに限ることな
く、該保持体５を該保護部材８とは別個の部材で
構成することも可能である。
尚第１図示のものでは、該保護部材８に該天板
４の外周縁に沿つて上方にのびる屈曲縁を備えて
該天板４をその外周から保護する保護片１０を形
成したが、これは第２図及び第３図に示すごとく
保護部材８とは別個の額縁状の保護片１０で保護
することも出来る。
４の外周縁に沿つて上方にのびる屈曲縁を備えて
該天板４をその外周から保護する保護片１０を形
成したが、これは第２図及び第３図に示すごとく
保護部材８とは別個の額縁状の保護片１０で保護
することも出来る。
このように本考案によるときはガラス天板４の
開口３内を挿通して少しくその上方に突出する五
徳支持体５を調理器本体２側に支承させて設ける
もので、鍋等の調理物は該五徳支持体５上に五徳
１ｂを介して支承されてその重量は該本体２側に
作用し、かくて該ガラス天板４を該重量から保護
することが出来、更に該開口３の上端口縁も該支
持体５により外界の異物との衝突から保護されて
不用意な損傷がない等の効果を有する。
開口３内を挿通して少しくその上方に突出する五
徳支持体５を調理器本体２側に支承させて設ける
もので、鍋等の調理物は該五徳支持体５上に五徳
１ｂを介して支承されてその重量は該本体２側に
作用し、かくて該ガラス天板４を該重量から保護
することが出来、更に該開口３の上端口縁も該支
持体５により外界の異物との衝突から保護されて
不用意な損傷がない等の効果を有する。
第１図は本案調理器の１例の截断側面図、第２
図及び第３図はその各変形例の截断側面図であ
る。 １……熱源、２……調理器本体、３……開口、
４……ガラス天板、１ｂ……五徳、５……五徳支
持体。
図及び第３図はその各変形例の截断側面図であ
る。 １……熱源、２……調理器本体、３……開口、
４……ガラス天板、１ｂ……五徳、５……五徳支
持体。
Claims (1)
- 内部にガスバーナその他の熱源１を有する調理
器本体２の上面に、該熱源１が上方に臨む開口３
を有するガラス天板４を備える式のものにおい
て、該開口３内を挿通してその上方に少しく突出
して五徳１ｂをその下面から支承する五徳支持体
５を該本体２側に支承させて設けて成る調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15808383U JPS6065506U (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15808383U JPS6065506U (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6065506U JPS6065506U (ja) | 1985-05-09 |
| JPS6335290Y2 true JPS6335290Y2 (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=30348349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15808383U Granted JPS6065506U (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6065506U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5863700B2 (ja) * | 2013-04-16 | 2016-02-17 | リンナイ株式会社 | コンロ |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP15808383U patent/JPS6065506U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6065506U (ja) | 1985-05-09 |
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