JPS6334892A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPS6334892A
JPS6334892A JP17698586A JP17698586A JPS6334892A JP S6334892 A JPS6334892 A JP S6334892A JP 17698586 A JP17698586 A JP 17698586A JP 17698586 A JP17698586 A JP 17698586A JP S6334892 A JPS6334892 A JP S6334892A
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JP
Japan
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circuit
discharge lamp
current
transistor
lighting
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JP17698586A
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聖明 内橋
西村 広司
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、半波点灯状態がある一定時間以上継続したと
きには、放電灯点灯用のインバータ回路の動作を停止さ
せるようにした放電灯点灯装置に関するものである。
(背景技術) 従来の一般的な放電灯点灯装置においては、安定器要素
をチョークコイルやトランス、コンデンサ等の単独で構
成し、あるいは、これらの組み会わせにより構成してい
るために、寸法・重量ともに大きかった。この点から放
電灯点灯装置の小形化、軽量化、高効率化が望まれてお
り、そのため樟放電灯を高周波点灯させることが提案さ
れている0例えば蛍光灯の点灯装置においては、スイッ
チングトランジスタやサイリスタ等を用いた高周波点灯
装置が既に実用化されている。
一方、高圧放電灯の点灯装置においても高周波点灯を行
えば、蛍光灯の点灯装置の場合と同様に、小形軽量化、
高効率化等の効果が得られるが、高圧放電灯を高周波点
灯せしめると、音響的共鳴現象に起因するアークの不安
定が存在することが従来から知られている。ここで、高
圧放電灯の高周波点灯時に発生する前記アークの不安定
の形成メカニズムは、電気入力の高周波変動、発光管内
ガスの圧力変化、特別の周波数における定在圧力波の発
生、限度以上の圧力振幅によるアークの不安定発生等で
あると考えられる。
尚、前記「特別の周波数」とは所謂音響的共鳴周波数で
あって、アークのデイメンジョン(現実的には発光管形
状)と、発光管内の音速とで決まるものであり、前記音
速はガスの平均分子量とイオン温度により決まるので、
それらの値さえ分かれば比較的簡単に求めることができ
る。また「限度以上の圧力振幅によるアークの不安定」
がどの音響的共鳴周波数で起こるのかについては非線形
領域の問題であるので、単純にその答えを求めることは
できない。
ところで音響的共鳴現象に起因するアークの不安定を解
消する方法としては、放電灯の点灯電源となるインバー
タ回路の発振周波数を超高周波(例えば100KHz)
とするもの(特開昭56−11897号公報等)があっ
たが、しかし、この従来例にあっては、雑音(特に輻射
雑音)が大きく、スイッチングロスも大きいので、実用
上問題があった。
まな点灯電源の周波数を例えば30KIIz〜5QKl
lzの間で変調する方法のもの(特開昭56−4809
5号公報等)があったが、アークの不安定を抑制しきれ
ず、やはり実用上問題があった。さらにまた直流で点灯
するもの(特開昭56−98499号公報)もあったが
、ランプ寿命(黒化等)の点でこれもまた実用上問題が
あった。さらに矩形波点灯によるもの(この矩形波点灯
については文献「キャラクタリスティックス・オフ・ア
コースティカル・レゾナンス・イン・ディスチャージ・
ランブス(Charaeteristicis of 
Aaoustical Re5onanceIn Di
scharge Lamps)」イルミネイテイング・
エンジニアリング(ILLtl141HATIHCEH
G114EERINに)1970年12月P713〜7
16に示されている。)もある、しかし、この方法では
アークは安定するものの、矩形波のフラットな部分にお
いては、限流要素として抵抗で負担しているために大形
化し、電力損失が大きくなり、また高周波の矩形波では
波形の立ち上がり、立ち下がりが急峻であるために、雑
音が発生するという問題を生じ、この対策のために大幅
なコストアップにつながるという問題があった。
従って、基本的には高圧放電灯に流れるランプ電流を低
周波にして音響的共鳴現象を防止しながら、限流要素部
分については高周波下で動作させることが最も実用的で
ある。このような方法を採用した従来例としては、実開
昭59−16100号公報に開示された装置がある。こ
の装置では短形波のフラットな部分に高周波成分が重畳
された状態にし、限流要素としてはインダクタンスを用
いて、装置の小形化を図っている。しかしながら、この
方法では発振用トランス部と、チョッパー専用の半導体
素子とが必要であり、点灯装置は依然として大型であっ
た。
また米国特許4,170,747号に開示された装置も
ある。第4図は米国特許4,170,747号に開示さ
れている従来の放電灯点灯装置の回路図である0図にお
いてコンデンサC1を接続した電源端子1.2にはトラ
ンジスタTr+〜T r 4をブリッジ形に接続したス
イッチング回路を電流検出用抵抗Rsを介して接続し、
トランジスタTr、〜Tr、には夫々トランジスタTr
l〜Tr、の通電方向と逆方向にダイオードD1〜D4
を並列接続し、トランジスタTrl、Tr4の接続点と
、トランジスタTr2.Tr3の接続点との間には、コ
ンデンサcbを並列に接続された高圧放電灯DLと、チ
ョークコイルLとの直列回路を接続しである。制御回路
Aは電流検出用抵抗Rsによる検出電流に応じてトラン
ジスタTr1〜Tr4を制御するための回路である。
第5図(a)〜(d)はトランジスタTr+〜Tr、の
動作を示すタイミング図である。トランジスタT「1゜
Tr2は制御回路Aにより50/60Hzまたは400
Hz程度の低周波でオンオフされ、トランジスタTr+
がオンのときにはトランジスタTrsが例えば20KI
Izのデユーティ比可変のオンオフ動作を行ない、トラ
ンジスタTr2がオンのときにはトランジスタTr4が
トランジスタTr2と同様のオンオフ動作を行なう、ま
た、高圧放電灯DLの極性反転時においては4個のトラ
ンジスタTr+〜Tr4が同時にオフとなる休止期間T
oを設けている。制御回路Aは電流検出用抵抗Rsによ
る電流検出値の大小によってオンオフデユーティ比を変
えるものである。
さて第5図(a)〜(d)により更に第4図回路の動作
を説明すると、第5図中のし、〜t2間では同図(a)
に示すように低周波動作するトランジスタTr+はオン
動作状態であり、トランジスタTr3は同図(c)に示
すように高周波でオンオフ動作する状態にある。そして
このし、〜t2間では、同図(b)(d)に示すように
トランジスタT r x + T r (はオフ状態に
ある。
トランジスタTr3がオンすると、電源、電源端子1、
トランジスタTr、、チョークコイルし、高圧放電灯D
L及びコンデンサcbの並列回路、トランジスタTr=
、電流検出用抵抗Rs、電源端子2、電源の閉回路が形
成され、チョークコイルLに流れる電流ILは一定の傾
きをもって直線的に上昇し、トランジスタTr5がオフ
するとこの時の電流ILとチョークコイルLのインダク
タンスの値で決まる蓄積されたエネルギーが電流を流れ
続けさせようとする方向、つまりトランジスタTr3が
オンしている時の電流の向きと同じ方向に流れ、チョー
クコイルし、高圧放電灯DL及びコンデンサCbの並列
回路、ダイオードD2、トランジスタTr+、チョーク
コイルLの閉回路で蓄積エネルギーが放出され、以上の
動作がL2の時点まで繰り返される。
次のし2〜tコの期間Toにおいては、4個のトランジ
スタTr+〜Tr<が全てオフ状態であって、この休止
期間中は電源端子1.2に接続された電源からの電力供
給は行なわれない。
更にし、〜し、の期間においては、前記1〜L2の期間
と基本的に同じ動作を行うが、この期間に動作するのは
トランジスタTr2及びT r +であって、トランジ
スタT rl 、’r r=はオフ状態にある。トラン
ジスタTr4がオンすると、電源、電源端子1、トラン
ジスタTr2、高圧放電灯DL及びコンデンサcbの並
列回路、チョークコイルし、トランジスタTr4、電流
検出用抵抗Rs、@源端子2、電源の閉回路で、また、
トランジスタTr4がオフすると、チョークコイルし、
ダイオードD1、トランジスタTr2、高圧放電灯DL
及びコンデンサcbの並列回路、チョークコイルLの閉
回路で電流工りが流れる。ここで第4図に示した電流I
Lと高圧放電灯DLに流れる電流1111の向きはt、
〜t2の期間について示されており、L、〜t4の期間
では電流I L、 I 1aの向きは図示された方向と
は逆になる。
尚、ダイオードD s 、 D <は通常の動作では電
流は流れないが、過渡時のサージ電流を流すために設け
られているものである。
次のt、〜t、の期間においては、4個のトランジスタ
Tr+〜Tr4が全てオフ状態であって5この休止期間
中は電源端子1.2に接続された電源からの電力供給は
行なわれない、休止期間TO(t、〜j3+t < 〜
t s )は、トランジスタTr+、Tr<またはT「
2゜Trsが同時にオンして短絡状態を呈し、点灯装置
が破壊に至るのを防止するためのデッドタイムである。
この同時オンはトランジスタ素子のばらつきや温度上昇
によって、ストレージタイムが長くなった時や、トラン
ジスタ間のタイミングのずれによって生じる。
以上のようにして高圧放電灯DLには高周波リップルを
含有した矩形波状の交流電流が流れることになる。
第6図は第5図の12〜t、付近の時間スケールを拡大
して図示したタイミング図であり、同図(a)(b)に
トランジスタT r 3 + T r 4のオンオフ状
態を示し、同図(e)、(d)及び(e)に電流1.、
電流I1m及び高圧放電灯DLの両端電圧Vfaの波形
を示す、t2の時点で同図(a)に示すようにトランジ
スタTr3がオフすると、コンデンサCbの電荷が高圧
放電灯DLに放出されるので、電流Ifaは電流ILと
比べて若干の遅れをもって流れるが、ついには電流11
gは零となる。つまりランプ電流たる電流11aに休止
が生じることになる0次にt、の時点では電流11aの
極性が変わり、同図(b)に示すようにトランジスタT
r<が動作する。電流IlaはL3時点の直前まで零で
あるので、高圧放電灯DLの両端電圧V1aはり、の時
点の直後に高くなる。これは放電灯特有の現象であり、
電流IZaが零になることによって、発光管のイオンの
消滅が起こり、t1時点では点灯を維持するために高圧
放電灯DLの両端には高い電圧が必要となる。この電圧
が所謂再点弧電圧である。電流Ilaが零である期間が
長くなり過ぎると、11時点で電圧を与えても点灯維持
できず、立ち消えとなる場合もある。また、立ち消えに
至らずとも再点弧電圧が高くなり、電源電圧付近にまで
達するとちらつきが生じることもある。
蛍光灯の場合においては、前記現象が少し緩和されるが
、高圧放電灯の場合には少しの休止が生じても再点弧電
圧の上昇が顕著である。
前述のように、休止期間ToはトランジスタTrI〜T
r、の同時オンを防止するために設けているが、このた
めに電流11aに休止が生じ再点弧電圧が上昇してちら
つきが生じたり、最悪の場合には立ち消えすることがあ
った。また再点弧電圧の上昇は電極の消耗を早め、ラン
プ寿命を短くする惧れがあり、さらにまた電源電圧の急
変低下によって立ち消えしやすいという問題もある。特
に高圧放電灯の中でも低ワツトのものほど電流lff1
aの休止による再点弧電圧の上昇度合が大きく、回路設
計上厄介なものである。
そこでトランジスタTr+〜Tr<の同時オンを前記期
間Toで防止しながら、前記の問題点を解決する方法と
して、高圧放電灯DLに並列に接続したコンデンサcb
の容量を大きくして、期間Toでは電流Ilaが零にな
らないようにする方法がある。
この場合高圧放電灯DLを等価的な抵抗と考えて、CR
の時定数と、期間Toとの関係で、コンデンサcbの容
量を適切な値に選定することができるが、この場合、そ
の容量が数十倍となり、コンデンサcbが大型化して、
大幅なコストアップになるという問題があった。
以上のような問題を解決するために、本発明者らは第7
図に示すような回路を案出した。この第7図回路は所謂
フルブリッジ構成となっており、スイッチング素子とし
て用いたトランジスタTr5゜Tra、Try、Trs
及びダイオードD s 、 D m 、 D y 、 
D sは第4図回路のトランジスタT r s 、 T
 r 4 、 T r + 、 T r2及びダイオー
ドD s 、 D 4. D 1. D zと基本的動
作は同じである。そして第4図回路では高周波によりス
イッチングするトランジスタT r 2 、 T r 
4が電源の一側に、低周波によりスイッチングするトラ
ンジスタT r 、 、 T r 2が電源の+側にあ
るのに対して、第7図回路では高周波でスイッチングす
るトランジスタTrs、Trsが電源の+側に、低周波
でスイッチングするトランジスタTry、Tr、が電源
の一側に設けである点で相違するとともに、高圧放電灯
DLとインダクタンス素子Lコの直列回路に対してコン
デンサcbを並列接続しである点で相違している。直流
電源は交流電源ACを全波整流器DBにて全波整流し、
平滑コンデンサCaで平滑して得られ、回路に供給され
る。
而して第7図回路では、トランジスタTr、がオン状態
で、トランジスタT r @ + T r @がオフ状
層である場合において、トランジスタTr5がオンする
と、電源、電源端子1、トランジスタTrs、チョーク
コイルし、インダクタンス素子L2と高圧放電灯DLの
直列回路に対してコンデンサcbを並列接続された回路
、トランジスタTry、電流検出要素Zs、電源端子2
、電源の経路で電流が流れ、トランジスタTrsがオフ
すると、チョークコイルL、インダクタンス素子L2と
高圧放電灯DLの直列回路に対してコンデンサcbを並
列接続された回路、トランジスタTry、ダイオードD
s、チョークコイルLの経路で電流が流れる。また、ト
ランジスタT r s + T r tがオフ状態で、
トランジスタTrsがオン状態である場合において、ト
ランジスタTr+がオンすると、電源、電源端子1、ト
ランジスタT「6.高圧放電灯DLとインダクタンス素
子L2の直列回路に対してコンデンサcbを並列接続さ
れた回路、チョークコイルし、トランジスタTr8、電
流検出要素Zs、を源端子2、電源の経路で電流が流れ
、トランジスタTr、がオフすると、チョークコイルし
、トランジスタT「1、ダイオードD7、高圧放電灯D
Lとインダクタンス素子L2の直列回路に対してコンデ
ンサCbを並列接続された回路、チョークコイルLの経
路で電流が流れる。
トランジスタTr5がオン状態を終了した時点(第5図
のt2に対応する時点)ではコンデンサcbは第7図に
示す極性となっており、その後の休止期間TOでは、コ
ンデンサcb、インダクタンス素子L2、高圧放電灯D
Lの閉回路において、コンデンサcbの電荷が放出され
て振動電流となり、高圧放電灯DLに流れる電流I&a
は連続性を保ちながらこの間に極性が反転され、トラン
ジスタTrgがオン状態を開始した時点(第5図のt、
に対応する時点)では、電流工1aには休止を生じるこ
となく反転を完了する。また高圧放電灯DLの両端電圧
Vlaも電流工laとほぼ同様な波形となり、再点弧電
圧は極小となる。このように、高圧放電灯DLと直列に
小さなインダクタンス値を持つインダクタンス素子L2
を接続することによって、休止期間TO中の高圧放電灯
DLを励起状態に維持でき、従来の問題点を解消するこ
とができる。
なお、インダクタンス素子L2はパルストランスPTの
2次側巻線り、を使用したものである。
そしてこのインダクタンス素子し2と高圧放電灯DLの
直列回路に、コンデンサCIと抵抗R7との直列回路を
接続するとともに、コンデンサc1と並列にパルストラ
ンスPTの1次側巻線り、と双方向性3端子サイリスタ
Q、どの直列回路を接続してイグナイタ回路Gを構成し
である。このイグナイタ回路Gでは双方向性3端子サイ
リスタQ。
が制御回路Aにおけるトリガー回路A、から信号を受け
て周期的にオンして、抵抗R5を介して充電されたコン
デンサCIの電荷を、コンデンサC1、パルストランス
PTの1次側巻線L1、双方向性3端子サイリスタQ1
の回路で急峻に放出させて、パルストランスPTの2次
側巻線L2に巻線比で決まる高圧パルスを誘起させ、コ
ンデンサCbを介して高圧放電灯DLに印加し、始動に
至らしめるのである。
制御回路Aは高周波発振回路A1、低周波発振回路A2
、フリップフロップ回路A3、前記トリガー回路A1、
トランジスタTrs〜Traのベースドライブ回路A5
〜Am及びノアゲートA、 9 、 A + oから構
成されている。第8図は低周波発振回路へつ及びフリッ
プフロップ回路A、の具体例を示しており、低周波発振
回路A2は汎用のタイマーIC(例えば日本電気株式会
社製のμPCl555)よりなるタイマー回路LJと、
外付けの時定数設定用の抵抗R2,R,及びコンデンサ
C2とからなり、設定された時定数で決まる周期で、第
9図(a)に示すようなパルス信号を出力する。フリッ
プフロップ回路A、はD型フリップフロップFFとナン
トゲートN、、N、とから構成され、前記低周波発振回
路A2の出力をD型フリップフロップFFにより分周し
、ナントゲートN + 、 N 2より第9図(b)、
(c)に示すような出力を得る。ここで第9[1(a)
における期間TDは第5図のt、〜t3又は(、〜t、
の期間に対応する。高周波発振回路AIは第5図(c)
 、 (d)に示したような高周波のパルス信号を発生
するものである。また、トリガー回路A、は低周波発振
回路A2の出力に同期をとって、各半サイクル毎に双方
向性3端子サイリスタQ、をオンさせるトリガー信号を
発生させるようになっている。
ところで第7図回路では始動過程においては第10図(
a)に示すような電圧Vlaが高圧放電灯DLの両端に
印加され、第10図(b)に示すような電流11aが高
圧放電灯DLに流れる。この第10図に基づいて始動過
程を詳しく説明すると、まず高圧放電灯DLが点灯する
前の無負荷時(1,〜ta)においては同図(、)に示
すようにコンデンサC1,の電圧がコンデンサCaの電
圧と等しくなるまで、急速に充電されて、極性が反転す
るまでその電圧のピークを維持するために電圧Vlaは
矩形波状になっている。そしてその電圧V1aにイグナ
イタ回路Gによって発生する高圧パルスが重畳され、こ
の高圧パルスにより高圧放電灯DLが始動する。
t7以後は高圧放電灯DLが始動する過程を示し、まず
t@の時点では同[Z (b)に示すように高圧放電灯
DLに高圧パルスが印加されて電流Ilaが流れるが、
電圧V1mの極性が反転する1、以降では電流Ilaは
流れず、次の負の半サイクルの時に高圧パルスが印加さ
れるtl。の時点まで休止となる。第10図(b)にお
いて、高圧放電灯DLに電流11aが流れている期間T
aと休止期間Tbとを比べると、T a < T bと
なって、休止が多くなり、グロー放電からアーク放電へ
スムーズに移行しにくい、つまりグロー放電してからア
ーク放電へ移行させるためのエネルギーが不足している
0通常の場合には第10図(b)の電流11aが一時期
正側又は負側のみ流れて、この状態が交互に繰り返され
る。これは高圧放電灯、特にメタルハライドランプによ
く生じる所謂半波放電現象である。これは高圧パルスが
印加されてグロー放電し、アーク放電へ移行する過程の
中で生じる。この半波放電は高圧放電灯DLの両方の電
極の特性が異なることなどによって生じるもので、発光
管内の封入物が電極に付着して放電しにくくなったりす
ると、特に起こりやすく、メタルハライドランプのよう
に沃化物が封入されている放電灯はその度合が多い。ま
た水銀灯、高圧ナトリウム灯においても、程度の差はあ
るものの、この現象は避けられない。
第11図は第10図の始動過程を経てアーク放電へ移行
した様子を電流11aの波形で示したものである。第1
1図の後半部分に示すように正負共に電流11gが流れ
て、完全に始動したことになり、この電流により電圧■
1aが徐々に上昇して定常点灯へ移行する。しかしなが
ら電源電圧が低下していたり、高圧放電灯DLが長い間
使用されて初期の状態に比べて始動しにくい場合には半
波放電が生じる確率が高くなり、またその継続時間が長
くなるので、第10図(b)の状態が繰り返し行なわれ
て始動しないことがあった。このような現象は再始動時
に起こりやすく、グロー放電の状態のままでアーク放電
に至らないのである。そこで、高圧パルスの高さ、幅、
数を増やす方法や、電源電圧の変動に対して電圧が低下
し過ぎないようにする回路を付加したり、2次短絡電流
を増やし、グロー放電からアーク放電へ移行し始めると
、この時に流れる電流lff1aを定常時の2倍にする
などの方法がとられていた。しかしながら、このために
イグナイタ回路Gのストレスが増大し、電圧を上げる場
合においても回路が複雑になり、コストアップとなった
り、大型化したりする等の欠点があった。
そこで始動時のエネルギーを増大させることなく、高圧
放電灯のグロー放電からアーク放電への移行をスムーズ
に行い、確実に始動させる手段として次のような方式を
考案した。すなわち、始動時において低周波で動作する
スイッチング素子の動作周期を、定常時のスイッチング
素子の動作周期よりも長くして、その長い周期の時間を
利用して放電灯が一度放電し始めるとグロー放電からア
ーク放電に移行するまでの間十分なエネルギーを供給し
、アーク放電に移行してからスイッチング素子の反転動
作を行うものである。
第12図は第7図の放電灯点灯装置に用いられる第8図
回路の代替回路を示しており、この回路には始動補償回
路Bを付設しである。その他の回路については、第7図
回路と同様な構成及び動作を有するなめ省略する。この
回路では始動補償回路Bは電流検出要素Zsと、低周波
発振回路A2のタイマー回路t+mの時定数回路との間
に挿入されている。つまり高圧放電灯DLが始動して電
流112aが流れると、電流検出要素Zsの出力でトラ
ンジスタTr、をオンさせ、D型フリップフロップFF
1の出力Qを“L os”レベルとし、トランジスタT
r1゜をオンさせ、時定数回路の抵抗R1を短絡し、低
周波発振回路A2を第8図回路と同様に動作させる。つ
まり定常状態では第13図(a)に示すT1の発振周期
で低周波発振回路A2を動作させる。
そして電流11mが検出されていない期間ではトランジ
スタT「、がオフで、D型フリップフロップFF、の出
力QがHigh”レベルとなり、トランジスタTr+。
がオフとなる。つまり前記時定数回路に抵抗R1が接続
され、時定数が増加し、低周波発振回路A2の発振周期
が長くなる。
而して始動時においては、第13図(b)の前半部に示
すように高圧放電灯DLには電流11aが流れないため
、始動補償回路BにおけるトランジスタT r s *
 T r +。が共にオフとなり、低周波発振回路A2
の発振周期は第13図(’a)の前半部に示すように長
くなる。そしてイグナイタ回路Gの高圧パルスで高圧放
電灯DLが始動すると、第13図(b)に示すように電
流r taが流れ始め、L0〜L1の無負荷期間を終え
る。電流Ifaが流れ始めると、電流検出要素Zsの検
出出力でトランジスタT’rgが第13図(a)に示す
ように、オフからオンに反転する、この時点1.ではD
型フリップフロップFF。
のクロックたる低周波発振回路A2の出力が第13図(
a)に示すように“Hillh”レベルのままであるか
ら、D型フリップフロップFF、の出力Qは反転せず、
トランジスタTr+。はオフ状態にあり、この状態はそ
の半サイクル間継続する。つまり電流L1aが流れ始め
ても直ぐに発振周期を短くするのでなく、1+〜t2の
間十分にグロー放電からアーク放電へ移行する時間を与
えるのである。そして次に低周波発振回路A2の出力が
立ち上がると(tz時点)、前記出力Qが反転し、第1
3図(d)に示すようにトランジスタT r 1.がオ
ンし、低周波発振回路A2は発振周期がT1となる定常
状態の発振動作に移行するのである。
以上の回路構成によって始動性能の向上が図れたわけで
あるが、例えば放電灯の片側の電極の消耗等により半波
放電(一方向にだけ電流が流れ、他方向は非導通)する
ような放電灯を前記方式で点灯させると、放電灯に流れ
る電流Ilaは第1411Z (b)に示すようになり
、正常点灯時における電流Ilaの波形(第14図(a
))と比較すれば明らかなように、導通側のトランジス
タのストレスが増大してしまうという不都合が生じる。
このため、トランジスタの電流定格の大きいものを使用
するか、またはトランジスタの放熱板を大きくしてスト
レスの軽減を行なう必要があり、装置の大型化、コスト
アップといった不都合が生じる。
(発明の目的) 本発明は上述のような点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、半波点灯継続時における部品
ストレスを回避できるようにした放電灯点灯装置を提供
するにある。
(発明の開示) 本発明に係る放電灯点灯装置にあっては、第1図乃至第
3図、第7図及び第12図に示されるように、直流電源
出力をインバータ回路にて交流に変換して放電灯DLを
点灯せしめる放電灯点灯装置であって、前記放電灯DL
が半波点灯した時には点灯側の半周期が不点灯側の半周
期よりも長くなるように制御する放電灯点灯装置におい
て、前記放電灯DLの半波点灯継続が一定時間以上継続
したことを検出する半波点灯継続検出回路Xを設け、半
波点灯継続検出回路Xにより一定時間以上の半波点灯継
続が検出されたときには、前記インバータ回路の動作を
停止させる回路を設けて成るものである。
すなわち、本発明は前述の第7図及び第12図に示した
従来回路における半波点灯継続時の部品ストレスを回避
する為に、ある一定時間以上半波点灯が継続するとそれ
を検出して放電灯点灯用のインバータ回路の動作を停止
させるようにしたものである。
以下本発明を実施例により説明する。
K1燵り 第1図は本発明の一実施例の要部回路図を示すもので、
前述の第7図及び第12図の従来回路と同様の構成及び
動作を有する部分は省略する。第1図において、半波点
灯継続検出回路Xは、放電灯に電流が流れ始めてから一
定時間後に半波放電が継続しているかどうかを検出する
ための回路であり、汎用のタイマーICよりなるタイマ
ー回路1+*+(前述のタイマー回路Lmと同じもの)
と、D型フリップフロップF F x、インバータIN
、、アンドゲートA N +、抵抗Rs 、 Rs 、
 Rt、及び、コンデンサC) 、 C4とからなる。
タイマー回路Lm、は時定数設定用の抵抗Rs 、 R
!とコンデンサC1とを接続されて、放電が開始されて
から、半波放電の継続が許容される成る一定の時間を計
時するタイマー回路を構成する。このタイマー回路tm
lのトリガー入力端(2番ビン)は、始動補償回路Bに
おけるトランジスタTrsのコレクタに接続され、放電
灯の放電開始時におけるランプ電流の検出時にトリガー
される。タイマー回路tmlの出力(3番ビン)はイン
バータINIを介してフリップフロップFF2のクロッ
ク入力端Cに接続されている。抵抗R7とコンデンサC
1は、電源投入時にD型フリ・ツブフロップF F 2
のセット入力端を一瞬゛″High”レベルとする回路
を構成している。フリップフロップFF、の出力口はア
ンドゲートAN1に入力されている。アンドゲートA 
N +の他方の入力は、始動補償回路Bにおけるトラン
ジスタTr、のコレクタに接続されている。アントゲ−
)ANIの出力は、半波点灯継続検出回路Xの出力とな
る。
フリップフロップFF3は、半波点灯継続検出回路Xの
検出出力が“High”レベルとなったときには、低周
波発振回路A2のタイマー回路tmを強制的にリセット
して、インバータ回路の動作を停止させるために設けら
れている。抵抗R8とコンデンサC5は、電源投入時に
p型フリップフロッ1FF、のセット入力端Sを一瞬“
High”レベルにして、D型フリップフロップFFコ
のQ出力を“High″レベルにセットする回路を構成
している。フリップフロップFF、のクロック入力端C
には、半波点灯継続検出回路Xの出力が接続されている
フリップ70ツブF F sの出力Qは、低周波発振回
路A2のタイマー回路を−のリセット入力端(4番ビン
)に入力されている。
第2図は第1図回路の動作説明図である。第2図(a)
に示すように放電灯に電流Il&が流れ始めると、電流
検出要素Zsからの出力によりトランジスタTrsがオ
ンし、そのコレクタ電位(第211W(b))が下がる
ので、タイマー回路tmlのトリガー入力端(2番ピン
)にトリガー信号が入力され、タイマー回路tm1の出
力(3番ピン)は“High″レベルとなる(第2図(
e))、タイマー回路tutの出力をインバータI N
 rで反転した出力(第21![(d))はフリップフ
ロップFF、のクロック入力端Cに入力される。
電源投入時には、コンデンサC4と抵抗R1とからなる
微分回路の出力によりフリップフロップFF2のセット
入力端Sは一瞬“High″レベルとなり、フリップフ
ロラ1F F 2の出力口は″Lo11″レベルにリセ
ットされる。出力Qは以後クロック入力端Cへの入力が
“L os”レベルから“High″レベルに立ち上が
るまで“Low”レベルを維持し、クロック入力端Cへ
の入力が“LOw″レベルから“High″レベルにな
ると出力口は“High”レベルとなり、以後電源リセ
ットされるまでその状態を維持する。
よって、フリップフロラ1FF!の出力0(第2図(e
))は放電灯に電流が流れ始めてから一定時間後にタイ
マー回路Lm、の出力がHigl+”レベルから“Lo
w”レベルになった時に”)(igb”レベlしとなる
アンドゲートAN+の出力はフリップ70ツIFF、の
出力Qが“’High″レベルとなった後、半波点灯に
より電流が流れない期間、つまりトランジスタTrsの
コレクタ電位が第211J (b)に示すように“Hi
gl+”レベルとなった時だけ“High”レベルとな
る。
なお、タイマー回路tIIIIが所定の時間を計時し終
わって、フリッププロップF F zの出力口がHig
l+”レベルになった時点において、既に放電灯が定常
点灯状態に移行していた場合には、電流検出要素Zsの
検出出力によりトランジスタTr、は常にオンとなるの
で、そのコレクタ電位は常に“L0ルベルとなり、アン
ドゲートA N Iの出力が”H!gl+”レベルにな
ることはない、したがって、この。
場合には、アンドゲートANIの出力は“Low”レベ
ルのままとなり、半波放電継続の検出出力は生じない。
フリップフロップF F sは、電源投入時には、コン
デンサC6と抵抗R,とからなる微分回路の出力により
データセット入力端Sが一瞬″High”レベルとなり
、出力QがHigh”レベルにセットされる。フリップ
フロラ1F F !は、そのクロック入力端Cに接続さ
れたアンドゲートAN、の出力が最初に“Low”レベ
ルから“High″レベルへ立ち上がった瞬間にトリガ
ーされ、このときフリップフロラ1F F 3の出力口
(第2図(f))はHigh”レベルにセットされ、出
力Qは“Low″レベルとなり、以後、電源を切るまで
その状態を維持する。
これによって、低周波発振回路A、におけるタイマー回
路tmのリセット入力端(4番ピン)も“LO11″レ
ベルとなり、タイマー回路を麟は発振を停止させ、その
出力(3番ピン)は常に“Lo−”レベルとなる(第2
図(g))、つまり、放、電開始後の一定時間後に放電
灯に電流が流れない期間があると、半波放電が継続され
ているものとして、インバータ回路の発振は停止され、
放電灯は消灯する。一度数電灯が消灯させると、フリッ
プフロップFF2の出力口は“High”レベル、フリ
ップフロップFF。
の出力Qは“Low”レベルを維持し、次に電源がリセ
ットされるまでは再点灯しないので、半波点灯による点
灯状態と消灯状態とが繰り返されることはなく、不快感
を与えることがないものである。
ところで、本実施例にあっては、放電開始後の一定時間
後において、放電灯に電流が流れない期間が存在すると
、半波点灯状態であると見なしてインバータ回路の発振
を停止させたが、半波点灯状態ではなく不点灯状態であ
っても同様の動作が行われるが、このような場合に放電
灯が不点灯状態であるときには、放電灯の寿命が尽きた
ものと考えられ、インバータ回路の発振を停止させても
問題がなく、むしろ経済性、安全性等の点で都合が良い
え1λλ 第3図は本発明の他の実施例の要部回路図を示している
。実施fM1では半波点灯継続を検出した場合に、低周
波発振回路A、の発振を停止させたが、本実施例にあっ
ては、高周波発振回路A1の発振を停止させている。
第3区において、フリップフロラ1F F iは実施例
1の場合と同様に、電源投入時に出力Qが“High″
レベルにセットされ、半波点灯継続検出回路Xの検出出
力が“Low”レベルから“High″レベルになった
ときに、出力Qが“Low″レベルとなり、以後、電源
を切るまでその状態を維持するように動作する。この出
力Qは、インバータIN2にて反転されて、高周波発振
回路A1の出力と共に、オアゲートOR,に入力される
。オアゲー)OR。
の出力は、前述のノアゲートA s、A 、。に入力さ
れている。
放電灯が放電を開始してから一定時間の経過後に、半波
放電が継続されている場合には、フリップフロップF 
F xの出力Qが“L am”レベルとなり、インバー
タIN2の出力は“High”レベルとなる。
したがって、オアゲートOR,の出力は常に“High
”レベルとなる。ノアゲートA s 、 A +。は、
いずれかの入力が“High”であるときには、主トラ
ンジスタ(第7図回路のT r s 、 T r s 
)がオフとなるように構成されているので、放電開始後
に半波放電が一定時間継続された場合には、主トランジ
スタTr5.Tr@はオフとなり、インバータ回路の発
振動作は停止され、放電灯も立ち消えする。
以上のように半波点灯が一定時間継続すると、強制的に
インバータ回路の発振動作を停止させることにより、放
電灯を消灯させ、半波点灯の継続による部品ストレスが
生じないようにすることができる。
前記各実施例では半波点灯の継続をランプ電流検出とタ
イマー回路との組み合わせで検出したが5半波点灯継続
の検出手段はこれに限定されるものではなく、例えばラ
ンプ電圧や光出力から検出したり、主トランジスタT 
r s 、 T r iの温度差などから検出してもよ
い。
(発明の効果) 以上のように本発明にあっては、放電灯が半波点灯した
時には点灯側の半閏斯が不点灯側の半周期よりも長くな
るように制御する放電灯点灯装置において、放電灯の半
波点灯状態が一定時間以上継続したことを検出したとき
には、放電灯点灯用のインバータ回路の動作を停止させ
る回路を設けたものであるから、半波点灯状態の継続に
よる部品ストレスを回避することができ、また、半波点
灯状態の継続によるちらつき等の不快感を解消すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部回路図、第2図は同上
の動作説明図、第3図は本発明の他の実施例の要部回路
図、第4図は従来例の回路図、第5図及び第6図は同上
の動作説明図、第7図及び第8図は他の従来例の回路図
、第9図乃至第11図は同上の動作説明図、第12図は
さらに他の従来例の要部回路図、第13図及び第14図
は同上の動作説明図である。 DLは高圧放電灯、Xは半波点灯継続検出回路、FFj
はフリップフロップ、AIは高周波発振回路、A2は低
周波発振回路、Trs〜Trsはトランジスタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源出力をインバータ回路にて交流に変換し
    て放電灯を点灯せしめる放電灯点灯装置であって、前記
    放電灯が半波点灯した時には点灯側の半周期が不点灯側
    の半周期よりも長くなるように制御する放電灯点灯装置
    において、前記放電灯の半波点灯状態が一定時間以上継
    続したことを検出する半波点灯継続検出回路を設け、半
    波点灯継続検出回路により一定時間以上の半波点灯継続
    が検出されたときには、前記インバータ回路の動作を停
    止させる回路を設けて成ることを特徴とする放電灯点灯
    装置。
JP17698586A 1986-07-28 1986-07-28 放電灯点灯装置 Pending JPS6334892A (ja)

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